今日はひな祭り。
嫁さんが、娘(2歳児)の大好きなアンパンマンの顔をかたどったちらし寿司を作ろうとしているのだが、寿司と聞いて娘は「ピンクのお寿司(マグロの握り)、嬉しいな。ピンクのお寿司、嬉しいな」と小躍りしてる。
それを聞いて、「ちらし寿司を出した時の、娘のがっかりする顔を見るのが怖い・・・」と、すっかり嫁さんも消沈している今日この頃(笑)
いやぁ、やっぱり母娘だなあと俺は爆笑。
まだ、うちの祖母さんが生きてた頃、嫁さんとうちの実家に帰省すると、いつも祖母さんが「○○さん(嫁ね)はお寿司が大好きじゃけえ」と言って、ちらし寿司を作って待っててくれた。
何かの会話の時、嫁さんが「寿司が好き」と言う話をしたらしく、それをずっと覚えていたのだ。で、毎度、毎度、ちらし寿司を作ってくれてたんだね。
で、いつものように食卓に並んだちらし寿司を見た嫁がボソっと・・・「本当に私が好きなのはにぎり寿司なんじゃけどね」・・・と(笑)
まったく同じことを、娘が嫁さんに言うてるのを見ると、「歴史は繰り返す」「親の因果が子に報い」など(全然意味違うけど)、色々な言葉が俺の頭の中を飛び回るのである。(笑)
さて、アンパンマンのお寿司を見た娘の反応は・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○