前回、息子の初先発試合の話を書いた時、「次の先発試合で大変な目に会うのだが(^^;、それはまた別のお話・・・」と「王様のレストラン」風に終わったのだが、その続きを書いていなかった。
結論から言うと、散々な結果であった(^^;;;
「第15回中国地区学童選手権 兼 中国ろうきん杯第8回学童軟式野球選手権予選大会」の決勝戦で麻郷を相手に先発したのだが、まずはフォアボール連発で自滅。
息子曰く「山なりのスローボールを一切ストライクとってくれない」・・・ということで、普通のストレート主体に切り替えたら、今度はバント、バント、またバントという攻撃に、息子を含め守備がボロボロにかき回され、1アウトしか取れず 8失点したところで降板。
麻郷というチームはバントの上手いチームで、「練習も、守備練習とバント練習だけで、フリーバッティングなんかしない」という噂がまことしやかに流れるような、スポ少には珍しい堅実に点を取る攻撃をしてくるチーム。
そういうチーム相手に、主力選手(主力も、主力。エースで4番でキャプテン(笑))の怪我のために急遽組み直したポジションで挑むのはやっぱきつかったねえ(^^;
試合は 5回コールド負けだった。
まあ、負け惜しみではないが、やはりベストな状態で決勝戦は戦わせてやりたかったな。息子が先発しないといけないようなチーム状態ではなく(^^;
結局、今大会 2位ということで、6/11 に下関で行われる中国地区学童選手権西部大会に出れることになった。今度はベストな状態で挑める大会である。是非ともこの悔しさを思う存分晴らしてほしいね。
6/11は息子に投手としての出番は無いだろうが、このところ好調なバッティングと、一番声を出すムードメーカーとして、チームの勝利にしっかり貢献してほしいものだ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○