「どうにもこうにも RHEL5 の rhn_register がメチャクチャ不安定な件」の続き。
アクティベート後に rhn_register を実行しても落ちちゃう件ね。
で、結論から言うと、その原因は Red Hat Network のサーバ異常であった。
最初、メールで問い合わせたのだが、翌日の午前中には回答のメールが返ってきた。
これにはびっくり。迅速な対応じゃねえの。
んが、内容は FAQ に載っているのと一緒。「サーバ(xmlrpc.rhn.redhat.com)に ping が通るか?」「上記サイトに、443 ポート指定で telnet 接続可能か?」の二点をまずは調べろというものだった。う~ん。
それはとうの昔に調べてるので、このメールに記載されていたテクニカルサポートに仕方無く電話した。
どうせつながらないのだろう・・・と諦め気分で。
そしたら、即つながったのだ。待ち無しでサポートへ。
何ということだ。さすが Red Hat だ。Microsoft や SoftBank BB とは違うな(笑)
ちょっと頼りなげな若い兄ちゃんが出てきたのだが、エラーメッセージを告げると、即回答が。
「すみません。夕べは RHN のサーバが不調で、何度か落ちていまして・・・」
そんなことだろうと思ったよ。
HTTPS redirected to HTTP is not supported ってエラーが出てるのは、rhn_register は HTTP 通信を許してないのに、サーバ接続した再に HTTP のエラー画面にリダイレクトしようとしているためだろうと。
なるほどね。
「多分、今、もう一度やってもらったら正常にいくと思うんですが・・・」って話だったので、電話を切った後にもう一度やってみたら、確かに何の問題もなくすんなりと・・・
なんだよ、障害発生してたんなら、RHN のサイトとかにすぐ報告載せてくれりゃいいのに。そしたら、夕べの対応で無駄な数時間を使わずにすんだのに・・・と腹立たしい思いもなくはなかったが、あまりにサポートがすんなりつながったので、その怒りも霧散した。
やっぱ、サポートにどんだけちゃんと金と人を割いてるかは企業イメージにとって重要!
孫さんも少しは考えたら?最悪と言われる SoftBank BB のサポートとかどうにかしろよ。(^^;
いやあ、その点、Red Hat はほんま立派だわ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○