月曜の夜は鳳莱の中華かつカレーとやらを食べようかと思ってたんだけど、途中で北京料理「喜楽」の定食のメニューが目に入っちゃったので、そのまま半地下に下りて入店したのである。
月曜日の日替わり定食は「ニラレバ」。
俺、子供の時は全然レバー類食えなかったんだけど、大人になってからは好きでねえ・・・
もう、目に入っちゃったら仕方ないよ。ま、金額も550円なんで、早くも金欠気味の俺にはありがたいしな(笑)
ということで、日替わり定食(ニラレバ)550円也を注文。
・・・今日も客は俺一人であった。(^^;
いやあ、なんでかねえ?なぜにこれほど客が入らないのか???
写真を見てもらえればわかるように、ニラレバも、肉が六に野菜が四ってくらいにボリュームたっぷりで。何か「トップをねらえ!」風で格好良かったのでもう一度言うよ!「肉が六に野菜が四!肉が六に野菜が四です!」
味の方も全然悪くない。ニラレバに関してはけっこう美味い部類だと思うぜ。
スープはちょっと味が薄い感じ。胡椒だけが妙に利いてて、あんま良い出来じゃないかな。でも、ニラレバの濃い味には合ってる気もする。
これが 550円だよ!
長州路の腐れモヤシ炒め定食でも 650円取るんだよ!!なのに、この内容で 550円だよ!
う~ん、やっぱ、店構えが「入りにくい」感じなんだよな。
実際、麻婆豆腐にしても、エビチリにしても、一皿 380円とか、そういう金額で出してる安い店なんだから、そういう面を前に出せば良いと思うんだけどね。
給仕は、毎回、スープを飲むレンゲをこっちが言うまで持ってきてくれない気の利かない中国人の兄ちゃんだが愛想は悪くないし、調理してる兄ちゃんも笑顔で「ありがとうございましたー!」って声かけてくるし、ほんと、何故に客が入らないのやら。
一応、俺の貴重な晩飯ローテーションに入りつつあるので、つぶれないように頑張ってほしいものだが。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○