昨日の中国新聞の岩柳版にも載っていたが、土曜日はパストラルホールで「第28回周東支部子ども会弁論大会」が開催された。
今年も、岩国市子連周東支部の理事をやってる俺は手伝いに駆り出された。審査結果をパソコンに入力して集計する係だった。
去年は確かどうしても長男坊の野球の試合で審判をやらないといけなかったので、朝の準備だけ手伝って帰ったんだよなあ。
実は今年も、この日は次男坊の公式戦デビューという記念すべき日ではあったのだが、まあ、もし審判をしなくてはいけなくなるにしても 15時くらいの試合が担当らしいので十分間に合うし、次男坊は新 5年生(まだ 4年だけどね)だから今後も 2年あるしね。
つーことで、次男坊のデビュー戦を最初から観ることは出来なくなっちゃうんだけど、今年は弁論大会の手伝いを優先させたのであった。
ま、12時に弁論大会が終わったら、挨拶もそこそこに試合会場に移動させてもらったけど(笑)
今年の最優秀賞は、祖生西小学校のI君だった。
東日本大震災で被災して、祖生に疎開してきている子だ。震災で友達と離ればなれになったこと、祖生で新しい友達が出来たことを発表した。
内容も良かったが、「震災の話が旬だから賞取れたんじゃないの?」なんて穿った見方をしないで欲しい。
ハキハキとしっかりした言葉遣いで(とてもうちの次男坊より下の学年だなんて思えんよ(^^;)元気もあって、立派な発表だった。
俺は彼の発表の時、審査員控え室になってる奥の楽屋で音声だけ聞いていたのだけど、隣にいた人と「この子、上手いですね。この子が優勝ですかねえ」なんて話してたのだ。
そうそう。ちょっと話がずれるが、周東町の子は皆、語尾が妙に上がるんだよね。
あれ、なんで?「・・・でした。」の時に、「でしたぁ↑↑↑」って。(いや、こうやって文字で書いてもわかんないけど(^^;)
「近頃の子は、何かこういう発表の時、妙に語尾が上がるよね。」みたいな話をしてたんだけど、I君はそんなことなかったので、「え?もしかして周東町の訛?」と(^^;;;
俺が小学生の時は、あんなしゃべり方は誰もしてなかったと思うんだけどなあ・・・
さて、これにて今年度の理事の仕事は終わり。
今年度いっぱいで理事もおりるので、しばらく弁論大会を手伝うことも無いな。
次は、息子の発表を見に来る立場で参加したいが・・・無理だろうなあ(^^;
電気ウナギ的○○
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