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「写楽」昭和61年2月号を入手したぞ!!

shinoda (2012年11月 2日 15:45)

昨日、広島駅から十日市の事務所に広電で帰ってたんだけど、風邪でぼーっとしていたせいか、広島港行きに乗っちゃって(^^;
おかげで、紙屋町東で降りるハメになったんだけど、「ああ、風邪ひいてるのに、十日市まで歩くのだりぃ」とか思いつつシャレオに降りると、中央広場で古本市やってた。

20121101_syagaku1.JPGで、そこで俺は、「写楽」の昭和61年2月号を入手したのである!

別にプレミア付いてるようなものじゃないので、当時の定価 450円の雑誌を 500円で。ラッキー。

「写楽」というのは「しゃがく」と読むんだけど、なんて言えばいいのか、まあ、いわゆる写真雑誌です。
当時は「日本カメラ」とか「お堅い写真雑誌」が多かったんだけど、「写楽」は「あまりマニアックにならず、写真が好きな人が皆楽しめる雑誌を」みたいなコンセプトで作られたんじゃないかと思うけど、実際のところは知らない(^^;まあ、でも、そういう感じの雑誌。

で、創刊してしばらくは、当時話題の若手女優なんかのヌードをバンバン載せたりしてたのでけっこう売れてて、今でも古本屋にそこそこの数が並んでたりするんだけど、この「昭和61年2月号」には遭遇出来ずにいたのである。

他のバックナンバーなんか欲しくねえ!!昭和61年2月号が欲しいんだよ!!・・・と思っていたのに・・・

そして、やっと手に入れることができたのである。
間違った電車に乗ってラッキーーーーー!である。

さて、どうして俺がこの号が欲しかったのか・・・

20121102_syagaku1.JPGそれは、女優・河合美智子のセミヌードが載っているからなのであります。

最近はサスペンスドラマとかでしか見なくなったけど(それも殺される役とかね)、俺は河合美智子が好きなのである。
彼女が「ハーフポテトな俺たち」に出ていた時からのファンである。
もちろんこの写楽も買って、薄い布越しに乳首が透けて見えている写真は随分「使わせて」いただきました(笑)

で、その写楽は捨ててしまったんだけど、それから数年後、ハッとそのことを思い出し、古本屋に写楽が並んでいるのを見ると「河合美智子、かわいみちこ・・・」と探していたのだが、今まで遭遇することはなかったのである。

ああ、こんな偶然ってあるんだね。
俺は今まで「この世に神がいるとしたら、それは俺のことだな」とずっと思ってたんだけど、もしかしたら、本当にこの世に神様っているのかもね。

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岩国在住。広島で働く超零細IT企業社長のいわゆる社長日記。
何か、酒と食い物のことばかり書いているようで・・・お察しのとおり、肥満体です:-)


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