「シットオントップカヤックを車載する話」というエントリーでリンクを張っていた「umeの伊豆多賀、網代釣り日誌」というブログ。この中で紹介されていた「ロープドメをカヤックリフターにする方法」を早速試してみました。
ナフコで、1本 380円くらいで 1.2m のロープ止めを2本買いました。
で、1本をキャリアのバーに差し込んでアシストアームに。そしてもう1本をアシストアームと後ろのキャリアの間に張って(車体にカヤックが当たらないように)サポートバーにします。
写真では、サポートバーの丸い輪っかを後ろにしてるけど、これはアシストアームを通すようにして取り付けた方がいい。2回目以降はそうしてます。(理由は後述(^^;)
そしたら、カヤックを立てて、アシストアームにもたせかけます。
この時、カヤックが滑って車体の方に倒れても、サポートバーがあるから車体には傷つきません。いいねえ。(実際、この時はカヤックを立てる角度が悪かったので、アシストアームというより、サポートバーにカヤックをもたせかける形になってます(^^;)
で、そのままカヤックを持ち上げて(押して)斜めにキャリアに載せたら、後は真っ直ぐ向けてやれば搭載完了。その辺はもう楽勝です。
写真ではサポートバー代わりのロープ止めが落ちそうになってるけど、これは上に書いているように、丸い輪っかの部分をアシストアームにしてるロープ止めに通してやればこんなことも起きません。(経験済み)
ラチェット付きのロープでカヤックをキャリアに固定し、最後に、前後にタイダウンロープ張ったら終了。
いやあ、マジ楽勝。
立てかけるところで体力は使いますが、この「なんちゃってカヤックリフター」無しで積む場合の半分以下の労力で済みますわ。というか、そもそも、カヤックリフター無しで積もうとすると、何度かに一度は搭載に失敗してカヤックを地面に転がしてしまうからねえ(^^;;;
いや、ほんとに、それくらいシットオントップカヤックって横幅があるので持ちづらいのよ。で、表面もすべすべしてるし。倒れ始めたら止めようがないという(^^;
それをカバーするのがカヤックリフターってわけです。
というわけで、これで自信を持って一人で漕ぎにいけますわ。
何せ、祖生の田舎には身近にカヌー仲間いないからな(^^;;;
電気ウナギ的○○
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