一応、軽自動車にシットオントップカヤックを積むとこんな感じ。
まっすぐ積むと 3cm弱ほど「赤旗必要」な状態になるので、若干斜めに積んで長さを調整してる。
まあ、どっちみち、フロントのタイダウンロープを引っ掛けるけん引用のフックが車体左下にしかついてないので、しっかりロープを張ればカヤック本体は若干左に傾くんだけどな。
あと、ルーフキャリアに載っけてバランスが良い位置だと、この写真みたいな感じになるんだけど、これだと後ろに少しはみ出し過ぎなんだよね。
きちんと測ってないけど、数cmほど。
なので、警察に止められて「これじゃああかん」と言われたら、少し前にカヤック本体を出さないといけない。そうするとフロントヘビーになっちゃうんだよねえ。
いきなり前に落ちるほどじゃないんだけど、前のキャリアのバーを支点にバランスがとれてるみたいな感じになっちゃう。ま、ベルトや後部のタイダウンロープも効かすので大丈夫なんだけど、やっぱ気持ち悪いよなあ。道交法通りの積み方にすると。
ただ、カヌー雑誌の記事だと、警察も杓子定規な数字の適用より、安定的な積み方を優先して、数cm程度のオーバーなら(そっちの方が艇が安定しているのなら)見逃してくれるらしい。なので、取り敢えずこんな感じで。どうしても道交法通りに積めと言われればすぐ対応はできるんでね。
まあ、それより問題は積む時だよ。
INNO KAYAK LIFTER
みたいなのを手作りしようかと思ってたんだけど、umeさんという方がブログで良い方法を紹介されてるな。
1.2mのロープドメを使う方法。
これ良いね。早速今週試してみよう。
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