野外活動の最近のブログ記事

年末から年始にかけて、家の庭で何度も焚き火をした。

息子たちと焚き火で肉を焼いて食ったりもしたのだが、ほとんどが「腐った薪を焼く」作業であった。

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何年か前に、親父がうちの山の広葉樹をたくさん切ったので(もったいな。現場にいれば止めたのに(^^;)それを薪にしたのだが、家の裏に積んでいたら皆腐ってしまった。

家の横に建っている農機具小屋の軒先に積んでいたのだが、ここ、むっちゃ雨ざらしやん(^^;
用水路が横を走っているせいか、あまり乾燥もしないようで、雨に濡れる度に湿気をその身に溜め込んで、気づいたときにはもうカスカスのグダグダになっていた。

もったいな!!(^^;;;

もう、触るとボロボロ崩れるし、焼いたらカビ臭いし。で、キャンプにも持っていけず、何年も放置してたんだが、本格的に朽ち始めて、下の方はなんか土みたいになってる。

というわけで、最近、気がついたら家の前でその薪を使って焚き火をしている。
二年くらい前にがんばって燃やしたのだが、まだまだゴールは見えない。

Snow Peak の焚火台 L を出して来て、朝からそこで焚き火。
ついでに、パーコレータをポット代わりにお湯を沸かして、甘いストロベリーラテやココアを作って飲む(笑)

最近、まったくキャンプにも行けてないので、こんな焚き火でも楽しくて、朝から昼飯も忘れて三時間以上焚き火の前でまったりしてたわ(笑)
9/9(金)の夜・・・

厳しい母なる三蒲の海に「2時間ロッド振り続けてボウズ」という厳しい現実を突きつけられた俺は、帰ってから呑む自棄酒の肴を買いに、久賀のセブン-イレブンに車を走らせたのであった。(周防大島から自宅までの間にコンビニ無いからな(^^;)

しかし、気が変わった俺は車をコンビニの駐車場には入れず、もう少し先まで走らせた。

「ボウズはいやだ。久賀港でカサゴかなんか釣って、ボウズだけは回避するのだ・・・」

俺が車を滑り込ませたのは、久賀港の一番手前の突堤だった。「く」の字に沖まで伸び、港の出入り口になっている突堤だ。
ここから向かって右の、港の一番奥側の岸沿いでは割りと安定してカサゴが釣れる。長男坊が初めての海のルアーゲームでカサゴを釣り上げたのもここだ。

いつもは階段を降りたところの広いスペースから竿を出すのだが、大潮の満潮からまだ潮が引ききっておらず、そこは水に浸かっていた。
仕方ないので、その横の道路側の岸からジグ単で攻めてみる。しっかり底までルアーを沈ませるのがコツだ。

10分ほど投げてみたが、まったくアタリすら無し・・・
駄目だ。俺はそこからまた突堤に戻った。10分で諦めるの?と言う人もいるだろうが、ルアーゲームで「よく釣れる場所」で10分もアタリがなければ十分である。さっさと移動するのがランガンの基本。

20220909_kuka1.jpg「ああ、久賀港も駄目か・・・」と半ば諦めつつ、今度は突堤の中間に立つ有刺鉄線の巻かれたフェンス(これより奥の港の出入り口に釣り師が侵入することを阻んでいる)を避けるようにして、港外の海にルアーを投げた。
ここでは、いいサイズのタケノコメバルを釣り上げたことがある。

三度目のキャストだったろうか?場所を変えて 5分後。ピクピクと小さなアタリあり。合わせてみる。グンっと月下美人のアジングロッドの先が曲がる。
あまり重みは感じないがよく走る。もしや?

アジだった。20cmにも満たない小アジだけど(笑)

やった!ボウズじゃない!!いつもならリリースするサイズのアジだったが、俺は猫ちゃんのお土産用にキープしたのであった。ごめん、小アジよ。俺がもっと大きな魚を釣っていれば・・・

この土曜日は仕事もないので、金曜日の夜は周防大島の我らの母なる海・三蒲港へ。メバリングである。「釣り紳士の会」の周防大島初釣りの地・三蒲港に入ったのは、去年の 9月以来、実に一年ぶりだ。

この日は大潮。21:20頃が満潮。
20:30に三蒲港着。上げの時合も終わり、そろそろ潮止まりの時間かな。大潮なんでもう少し動いてるか?まあ、どっちにしてもあまり潮は良くない時間帯。

外側の堤防を確認すると人の姿は見えない。おお、ラッキーと先端の常夜灯に向かっていると、暗闇でキャストしている釣り人が。
常夜灯の下にもその人のものと思しきタックルが・・・。明るいところで釣ってくれてれば駐車場から見えたんだけどなあ。光の届かない暗いところでキャストされてるとわからんわ・・・

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外側の防波堤の先まで行くと、そこからまた内側の堤防にまわるのも大変なので(大きな港じゃないけど、ぐるっと港を一周しないといけない)、もう、そこでその人の邪魔にならないようにキャストを開始した。外側の防波堤は独り占めできる広さじゃないからな。

それでも、最初は遠慮して突端まで行かずにキャストしてたんだけど、その人は荷物は突端の常夜灯の下に置いたまま、自分は 4~5m離れたところでキャストしている。そうであれば、常夜灯の下で俺が釣ることになんの問題もないだろう。
俺は常夜灯が立つ堤防の上に上がりキャストを始めた。ここで、今までのたくさんのメバルを釣ってきた。

・・・が、結局、22:00まで 1時間半ほど粘ったが、小さなアタリが 2回あったくらいで何も釣れん・・・。潮は完全に停まってるし・・・
それから外の防波堤を諦め、内側の短い防波堤の先の常夜灯の下に移る。港内にいついているカサゴでも・・・と思ったのだが、やはりアタリなし。

30分もすると風が強くなり、PEラインが大きく流されるようになってきたので納竿・・・

時々優しい顔を見せてくれるが、基本的に厳しい母だぜ、三蒲港・・・
金曜日はお盆休みだったのだが、お客さんがずっとテストをやっていて、質問事項やバグ報告などが次々とメールで届くので、その調査や返答をしているうちに一日が終わってしまった。疲れた・・・

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そして、人は疲れたとき、なぜ海を見たくなるのでしょうか?

というわけで、俺は夜の 21:30に家を出ると周防大島に向かったのである。久しぶりに防波堤の常夜灯の下でメバリングでも・・・ということで。

今年は仕事が忙しいだけではなく、昨年、周防大島の80箇所以上のポイントでルアーによる釣果を達成し、なんか目標がなくなったということや、他にも理由は色々あって、すっかり釣行回数が減ってしまった。
しかし、FGノットも覚えていたし(笑)、まだまだ俺のフィッシャーマン魂の炎は消えてはおらんのじゃ。

22:15頃、鹿家港到着。実に 4ヶ月ぶりの鹿家港である。

早速俺はロッドを振る。何日か前に大竹港三菱地区で、昼飯を食ったあとの戯れに10分ほどロッドを振ってみたときのジグヘッドとワーム、そのままである。
3分もしないうちにそんなリグにも騙されてしまう幼いカサゴがヒット(笑)
実は 4ヶ月前に鹿家港に来たときはボウズだった。鹿家港で釣果があったのは 7ヶ月も前のことだ。だからチビカサゴでも嬉しい(笑)

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その後、仕掛けを土佐カブラや月下美人の「シラスビーム 2" イカゴロブラック」に変えて、結局、1時間30分ほどでカサゴ 2尾、メバル 2尾という寂しい釣果。しかも全て10cm以下のチビばかり

でも、本当に久しぶりの釣果なので嬉しい。
何度もこのブログでも書いているけど、使っているのが超ライトタックルなので10cmのメバルでも、大物がかかったかのようにグイグイ引くしな(笑)

そして、こういうときは、向かいの堤防のエサ釣りの人も全然釣れてなかったのが嬉しい(笑)
先日秋吉台で開催された「秋吉台カルストTRAILRUN EXTREME 2022」の会場で選手に振る舞われたカレーとうどん。

会場内のキッチンカーで提供されたんだけど、十分な量が用意されていたので、最後はスタッフの人もどうぞってことになり、俺はN◎君に頼んでカレーをもらってきてもらった。

で、N◎君がでっかい紙カップを手に戻ってきたので、「ありゃ。カレーが良かったんだけど、ポテトか唐揚げをもらってきたのかな?」と一瞬ショボンとしたのだが・・・

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カレーでした。

最近はこんな洒落た容器にカレーを入れてくれるんだね。そして最近の SDGs な世の中を反映してか、スプーンも木製なんだ。プラスチックの安っぽいやつではなく。

まあ、少し食べづらかったけど。でも、おしゃれだし!!何より SDGs だからな!俺、がまんするよ!!(笑)

そんな冗談はさておき、このごぼう天カレーがなかなか美味しかった。
ばあさんが S&B のカレー粉を炒めて作ってくれた古の(笑)カレーの味を彷彿とさせる家庭の味って感じで、俺が日頃食べている激辛カレーのような刺激はないんだけど・・・美味かった。ごぼう天とすごくよく合ってる味。

あ、秋吉台近辺はごぼうの名産地だそうな。

しかし、このカレー屋さんの名前、確認するの忘れてたな。本当になかなか美味しかったので、秋吉台の方へ遊びにくることがあったら店に寄るのに。

まあ、秋吉台の近くにあるのかすらわからんのだけど・・・(笑)
スズキキャリーにスズキ純正用品の、DA63T/DG63T 用のルーフキャリアを取り付けた。

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Bug-Truck のテントキットを取り付けたものの、嫁さんからも「幌が格好いい。でも、白い軽トラなのがダサい。色をどうにかすればいいのに」と、遊び道具としては今一つの評価だった我がキャリーだったが、これで少しはアウトドアな香りを醸し出してくれるのではないか?

まあ、純正キャリアなので、パイプとかそんなに太くないし、へビューデューティーさ(悪路走破性の高いアウトドア車両らしさ)を出すのなら、そういうメーカーのキャリアをつけるのが一番だろうが・・・これ以上、そこまでお金かけたくないというか・・・(笑)

まあ、夏場のキャンプで、ここに18Lポリタンク積んでいけば、夕方には温水シャワーとして使えたりとか、アウトドアの場面で色々利用できるシーンは出てきそう。

キャリーのルーフの耐重強度は 30kgまでのようだ。まあ、相当余裕を持った数字だろうし、キャリアの形状とかにもよるのだろうが、今回取り付けたキャリアの自重が約 12kgなので、水を満タンにした18Lのポリタンクを載せるのならまったく問題ない。

仕事車両感たっぷりの白い軽トラだが、徐々に遊び車両に変えていっているのである・・・(笑)
4/30 に湯来町で初めて開催された「湯来 SPA & ADVENTURE TRAIL 2022」のタイム計測スタッフとして参加した。

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登山道を走るトレイルランで、距離も 23km(ショート)、35km(ロング)と(俺から見たら永遠に走り続けないといけないと思えるほど(笑))とあるので、スタートの後はしばらくゆっくりできるかなと思っていたのだが、新しい計測器のテストも行ったので、意外にバタバタな一日だった。

弁当も用意していただいていたのだが、ちょうど昼飯時にトップ選手は帰って来られるのでゆっくり食べてる時間はないだろうなあ・・・と、作業を手伝ってくれていたN◎君と近くのお食事処へ早めの腹拵えへ。「ゆき乃庵」という店である。

メニューに「うどん」があるのを事前に確認していたので、ささっとうどん食って腹を膨らませようぜって作戦だったのだが、この店、食事メニューの提供は 11:00からだった。訪店したのが 10:50だったので「うどん」を口にすることは出来ず・・・(^^;;;

仕方ないので、鶏肉とこんにゃくを串に刺して焼いた「山賊焼き」250円/本也と、牛すじとこんにゃくが入った「ゆきコロッケ」130円/個也を購入。

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やたらこんにゃくが入っているのは、こんにゃくが湯来町の名産品だからである。

俺は、苦手というほどではないが、こんにゃくには一切食指の動かない男である。
山賊焼きを見ながら、「この肉の間のこんにゃくはいらんなあ・・・(笑)」とか言ってたんだけど、食べてみるとこれがなかなかいいアクセントになっていて、タレの味もいいし、美味しくいただいた。

コロッケの方も思っていたより美味い(笑)。

「観光地に美味いもの無し」という言葉があるし、実際真実なんだけど(笑)、「ゆき乃庵」の「山賊焼き」と「ゆきコロッケ」はちゃんと美味い。
何より、青空の下で串に食らいつくというのは気持ち良いのだ。
4/19日夜の周防大島釣行のつづき。

鹿家港で全然駄目だったので、そのまま橘東和線を西に走り安下庄港へ。

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港に着いたのが 22:55。この日の東安下庄の満潮時間が 23:09なので、もう、完全に潮止まりタイムである。ま、それでも中潮なので多少流れはあるんだけど、岸壁に数尾のボラがゆらゆらと身体を揺らせながら庭の池の鯉のように口をパクパクさせている異様な光景。まるで魚が釣れる感じ無し(^^;

しかし、俺はなんとしても釣りたいのである。サイズなんかどうでも良い。

そういうときは、潮が流れている時合よりも、水位があることのほうが重要だ。潮止まり時間にはなかなか良いサイズのものは釣れないが、干潮差の大きい周防大島では水位が高いときの方が魚影は濃い。例えば干潮から満潮に向かう時合よりも、満潮時の潮止まり時間の方が「サイズを気にしなければ」釣れる可能性は高い・・・というのが昨年、島内 80ヶ所以上のポイントでアジやメバルを釣った俺の経験則である。

逆「く」の字に曲がった防波堤で、早速アジリンガーProを投げ込んでみると、すぐにアタリあり。しかし乗らない。俺はワームを「TICT メタボブリリアント 1.5" 銀粉オキアミグロー」に変更。昨年、メバルを釣りまくったワームである。

何投目かですぐにヒット。なかなかの引きである。グイグイくるやつを巻き上げてみると・・・13~14cmほどのメバル。小さっ!ライトタックルなので、このサイズでもゲームを楽しめる(笑)

しかし、今シーズン初メバルである(笑)
いつもならリリースする子供メバルサイズなのだが、猫へのお土産にキープ。

そして、結局、こいつがこの夜の一番のビッグサイズであった(笑)

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アジを狙ってワームを「reins アジアダー 復刻メロンソーダ」に変更したのだが、ここから子供メバルどころか、赤ちゃんメバルラッシュとなる(^^;

23:15、23:19、23:22、23:29と立て続けにメバルがヒットしたが、どれも 10cm以下の赤ちゃんメバルである(^^;;;

まあ、潮止まりなんでこんなもんだろう。やっぱりサイズのいいヤツを狙うなら潮の流れている時合でないと。でも、しっかり遊ばせていただいた。サンキュー、ベビーメバルたちよ。ベビーメタルみたいやな。

結局、23:29の赤ちゃんメバルを釣り上げたところで納竿。満潮からの引き潮の時合が周防大島では一番良い釣果が期待できる釣れ釣れタイムなのだが、翌日も普通に仕事がある。俺は真面目な社会人として、翌日のしごとの段取りを頭の中でシミュレーションしつつ帰路についたのであった。
ネットで「reins アジリンガーProが釣れている」という情報を入手したので、早速 point 岩国店で「瀬戸内ウグイスGS」カラーを購入。今年1月16日以来、実に三ヶ月ぶりの周防大島での釣行となったのである。

21:30に家を出て向かったのは「鹿家港」(ししのえこう)。

この日の満潮は 23:09(東安下庄)。22:10頃に現地に着いて、それから満潮の前後 1時間ずつを爆釣で楽しもうという計画である。
港内の常夜灯の下で竿を出すときは、時合より水量が大事・・・というのが今までの経験で出た私的ノウハウである(笑)

・・・が、この日の鹿家港は全然駄目だった。

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予定通り 22:10からいつもの突堤の先の常備灯の下でロッドを振ったのだが、突堤の先を囲むように海藻がぎっしり生えていて思うように投げられない。
十分気をつけて釣ったので引っかることはなかったが、つまりそれだけ恐る恐る消極的な攻めしかできなかったということ。

さっさと移動すればよかったのだが、これが(釣りあるあるだが)「もう移動しよう」と思うと、なにやらグイグイあたりがあるのだ。まあ、ベラっぽかったけど(笑)
一度は、足元まで寄せてきたワームに、赤ちゃんメバルが二度、三度とアタックをかけてきたのがはっきり見えた。ただ、ワーム(アジリンガーPro)が魚体に比べてでかすぎてフッキングまでには至らず(^^;

そんなこんなで22:40頃まで粘ったんだが、流石に30分これでは・・・と諦めてやっと移動。

船越漁港を覗いてみたが、アジを狙える突堤には 3~4人の釣り人の姿が・・・。途中の道すがらも、道端から仕掛けを投げる若者たちの姿を目に・・・
平日の夜だというの釣りとは・・・仕事せえよ、仕事を!あるいは明日の仕事の準備を!カスが!!・・・などと思いつつ、俺はまた釣り場を求めて移動するのであった。

先週土曜日に「フィッシング紳士の会」のMイ紳士と周防大島でアジング釣行して、久しぶりに「釣果あり」であった。

ちなみにどれくらい久しぶりかというと、釣りに出るのが 10/15の大竹港(三菱地区)以来一ヶ月ぶり、周防大島に渡るのは 9/30以来一ヶ月半ぶりである。

20211113_funakoshi1.jpgこの日は周東町中山湖で開かれたカヌー大会の手伝いを 16時すぎまでしていたので、まず、鹿家港に入ったのが 17:30頃。
といっても、いつもの突堤ではなく、港の近くの別の突堤。いつもの場所には広島ナンバーの人が入ってて駄目だったもんで。先日来たときは福山ナンバーの人が入ってたし、なんか鹿家港も他県のアングラーに知れ渡っちゃったみたいだなあ・・・

で、港外の突堤で釣り始めたのだが、暗くなってもここの常夜灯が点灯しない。時間設定で点くパターンかな?しかも 4投目で根がかりしたのでテンション下がり即移動。

17:50から外入港でロッドを振ったが、魚の気配なし。他の人が投げっぱなしにしてほったらかしてたラインと絡んだりしてテンションダウン。もう今日はやめやめ。帰ろう・・・と車に戻ったところでMイさんが外入港にやってきたので合流。別の港に移動することにした。

外入港の隣の船越漁港に入ったのが 18:35頃。
この日の潮は「小潮」。あまり潮が動かないので魚種によっては釣果が出づらい。ただ、常夜灯の下で釣るのであれば、潮が引いても潮位が落ちないのでアジング、メバリングには悪くない潮なのかな・・・とも思う。

実際、16:30が満潮ですでに 2時間経っていたが、そんなに潮は引いてなかった。

潮が「小潮」だったからか、珍しく一番外側の突堤に誰も入っていなかった。すかさずMイ紳士と二人で常夜灯の下の突端に陣取りアジング開始。

すると、開始 5分でMイ紳士にアジがヒット。17~18cmだが型の良いアジ。
これがMイ紳士の、人生初アジング釣果!この後もMイ紳士にはコンスタントにアジがヒット。1時間半ほどで 7回のヒット。ただし、足元で 5回バラし(笑)、取り込んだアジは結局 2尾だけだった・・・

何が悪いのかわからないけど、そういえば俺も鹿家港で 12回ヒットして 6バラシ。取り込めたのは半分の 6尾だけってことがあったなあ・・・(^^;

20211113_funakoshi2.jpgこの日の俺は 4回ヒットで、4回ともちゃんと取り込んだ。うち 2尾は20cmオーバーの良い型のアジだった。本人はよくわからなかったけど、Mイ紳士から「相当ロッドが曲がってた」と指摘があった。いや、実際重かった(笑)

いつの頃からかアジをバラすこともほとんど無くなった。まったく理論的な釣りをやってないので、「数をこなすしかない」としか言いようがないな・・・(^^;

翌日もカヌー大会の手伝いがあるので 20時すぎには納竿。外入港まではどうなることかと思っていたが、結局アジも釣れて楽しい一夜になった。

この日の時合は 18:25~21:03だった。そうか、時合の真っ只中の釣りだったんだな(笑)

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