2023年4月アーカイブ

4~5年前。毎年娘や姪っ子を連れて片添ヶ浜キャンプ場に来てた頃には、特に撤退時にテントを畳んで汗だくになったあとでよく行っていたんだけど・・・そういえばその頃からもう 4年くらい入ったことがなかったなあ・・・というのが片添ヶ浜温泉「遊湯ランド」である。

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片添ヶ浜オートキャンプ場から歩いていける、周防大島町営の温泉施設だ。

日曜日に開かれるイベントの手伝いをする予定になっていたので、土曜日に現地確認&前準備で訪れた片添ヶ浜。
思ったより準備とテストも早く終わったので、帰る前に「遊湯ランド」に寄っていくことにしたのである。翌日は深夜未明3時から、夜22時頃までイベントが開かれるので、のんびり温泉を楽しむ時間なんてないからな。

受付のカウンターの横の券売機で入浴チケット 520円也を購入。それを受付に出せば入浴OKである。

男湯に入ると、ちょうどご老人が二人ほどあがってこられて、浴場は俺一人貸し切り状態に。
思わずブロガーとして浴場から大島の海が見える様子をパシャパシャ写真に撮ってしまったよ(笑)
で、さっき気づいたんだけど、鏡に俺の生足が写ってんじゃん!(笑)

いやあ、危ないところだった(^^; もう少しずれてたら完全にイチモツが写り込んでたわ~(^^;
そしたら地元の飲み仲間の人妻とかに「なに???あんた、馬に育てられたの?馬人間なの?」って驚かれるところだった。

いやあ、しかし、本当に「遊湯ランド」からの眺めはええわぁ・・・
外に露天風呂があるので、そこに首までつかりゆっくりと青い空と海。風で揺れるフェニックスの緑の葉を楽しむ。自然の色って目に優しいわぁ・・・

泉質はナトリウム塩化物泉で、口に入ると塩っぱい。俺はド近眼なので温泉にはメガネをかけて入るが、あとで真水でしっかり洗ったよ。錆びるからな(^^;

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露天風呂は少しぬるめだったので、今度は中に入って大きな湯船に浸かる。熱いお湯が吹き出している口の近くに陣取りしっかり身体を温める。中の湯船からも大きなガラス越しにしっかり片添ヶ浜の海は楽しめる。

残念なことにサウナは使用中止になっていた。厳重にロープまで張ってある。
このサウナブームの真っ只中に使用中止にするとは、事故でも起きたか?老朽化で設備が使えなくなったか?(町営なので予算が厳しそう(^^;;;)と、あれこれ邪推してみる(笑)

まあ、サウナなどなくても窓からの景色を楽しみ十分満足できる温泉施設である。

風呂上がりに冷えた「明治ヨーグルト R-1 ドリンク」で火照った身体を冷ましながら、俺は「ああ、昔は片添ヶ浜で娘と一緒にキャンプを楽しんだなあ。中学生になっても一緒に行ってくれるって言ってたのになぁ」と、遠い思い出に涙していたのであった。


土曜日は朝から仕事関係の書類の整理に没頭していたらいつしか 11時に。
そういえば朝飯も食ってなかったわぁ~ということで空腹に気づく。そうなるともう「ラーメン、ラーメン」って気分になって(わかるよね?)、俺は車を「ラーメンショップ 熊毛店」に向けたのであった。

そう、ごま油と和えられた白髪ねぎの辛味が俺を呼ぶ~
この間、SNSフレンドと意見が一致したのだが、ラーショのネギには常習性・依存性があるわ(笑)

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この日注文したのは基本に戻って「ネギ塩ラーメン」800円+「ライス(小)」100円である、
最近、ラーショでは色々ゴテゴテ入ったラーメンばかりを注文していたが、やっぱ基本のネギ塩で!!いや、まあ、人によってはネギみそこそラーショスタンダードと言う人もいるだろうが。

俺はネギ塩ね、ネギ塩。
途中でおろしニンニクを小さじ二杯投入して味変させたら、これまた美味い、美味い。

そして今回は(多分、ラーメンショップで初めて)白飯を注文だ。
いや、ラーショ以外でも俺、ライスを注文することはないのよ。やっぱり、ラーメンにライスを付けるなんて「炭水化物 on 炭水化物」じゃん!!太っちゃう!

いや、お前、よくチャーハンやチャーシュー丼をラーメンと一緒に注文してんじゃん!って?
そりゃあ、チャーハンやチャーシュー丼は油や具が混ざることで、米本来の糖質やカロリーを軽減させるからね。ダイエット食だよね。俺の研究だけど(笑)

20代の頃は、松本零士ファンとしてラーメンライスをよく食べていたのだが(それでもずっと体重は50kg台だったので不思議よねえ)、30代、40代と口にすることが減り、ここ十数年はまったくラーメン+ライスなんて組み合わせは口にしたことがなかった。
んが、この間、あまりに腹が減っていたので仕方なく「味源」でライスを注文したところ、あれ?これもありじゃんと思えたという・・・

ああ、ここにきて、更に肥満を加速させるラーメンライスへの回帰(笑)

なるべくチャーハンかチャーシュー丼にしてカロリーと糖質抑えないと(俺研究による)
4/10に高森みどり中学校・高森高校の合同入学式が行われた。
俺も PTA会長として最後のあいさつを。

思えば 5年間、いや、昨年はよりによって入学式の前に新型コロナに感染してしまったため、副会長に代読してもらったからあいさつしたのは 4回か・・・いや、原稿は俺が書いたので 5回と言っていいのでは?というか、よく考えたら副会長時代に会長が用事で出席できないというので、俺が代読、いや、原稿自体「副会長自身の言葉で」とか言われて自分で作ったから、高森みどり中学校・高森高校合同入学式で挨拶するのも 6回目か・・・(笑)。まあ、6年間、新入生と保護者の皆さんの前で挨拶をしてきたのである。

毎回、前年の焼き直しではなく、その年の新入生に向けて新しく原稿書くんだけど、その都度ウケ狙いの一文を入れてきたが、まあ、一度も生徒たちの心に刺さることもなかったな(笑)

レゲエの神様、ボブ・マーリーの言葉を紹介したり、ラーメン屋までの直線距離を緯度・経度から求めるには三角関数が必要だから勉強しろとか。「おっぱいバレー」を撮った同級生の映画カメラマンの話をしたこともあったな(笑)

ウケませんでした・・・(笑)

PTA会長のあいさつなんてそういうもんなんだけど・・・
そして、今年で俺の PTA会長あいさつも最後なのであった。

20230410_chatgpt1.jpgその記念すべき最後のあいさつの冒頭から全体の 1/3ほどを、今話題の人工知能(AI)チャットサービス ChatGPT で作ってみたよ(笑)。
ChatGPTを使って論文や読書感想文を書く子供たちが出てきて問題視されている ChatGPT による作文。もちろんそのままではなく、「感動的なスピーチを」とか色々条件を変えながら作ってみて、更に中高一貫校用に少し手直しはして使ったけどな(笑)

そして、ChatGPTを使ったことを告白した上で、これからはこういう新技術によって今までになかった職業や生き方が生まれ、未来の選択肢は非常に多岐にわたるものとなる。だからしっかり学生時代に色々なことを経験して、自分のやりたいものをみつけてね。そのためにPTAは協力するよ・・・とつなげていったんだけど・・・

ウケませんでした・・・(笑)

でも、まあ、その話を家でしたら、いつもは俺に冷たい嫁さんも「ChatGPTであいさつ文作るとかウケる~と実は表情に出さず思ってた生徒が一人くらいはいるよ」と励ましてくれたので、まあ、良いか。強く生きていきます(笑)

本当に数年ぶりだった。

日曜日は昼から玖珂で行われたアマチュアバンドのイベントに出かけたのだが、会場であるこどもの館の駐車場は満車。しばらく待っていたら一台空いたのだが、あとから来た黒いミニバンに競り負け・・・撤退・・・(^^;;

悲しい気持ちでそのまま帰るのもなんだったので、それこそ 3~4年ぶりに図書館に寄っていくことにした。最近カメラ遊びを復活したので写真集でも観ていこうかと。

・・・が、玖珂図書館。なんか寂しい感じ。休館?廃墟っぽい匂いがする・・・。入り口に貼り紙が・・・

『玖珂図書館は10月5日(月)から総合センター「奏」内へ移転しました』

えええ???そうなん???知らんかった(^^;
で、「奏(かなで)」に行ってみると、入り口に図書館開館中の看板。ああ、この看板「奏」に来るたびに見てたわ(笑)。開館中とか閉館中とか。図書館のことだったのか。「奏」にも選挙の期日前投票でしか来んから、目には入っていたけど内容を全然理解してなかったわ(^^;

20230416_tosyokan1.jpg人間、興味がないものは、見ても脳に入って来んもんじゃね。(言うてる場合か(^^;)

というわけで久しぶりに図書館。娘が小学生のときはちょくちょく来てたが、あれからホンマに 3~4年は来てなかった。

館内で「バガボンド」の 27、28巻読んで(確か、この吉岡流との対決の終盤あたりから読んでなかったんよなあ・・・もう、最後に読んだの 15,6年前なんでよく覚えてないけど(^^; 連載再開して、巌流島の対決が見れるのはいつの日か・・・(^^;;;)、それから単行本を一冊と、写真集を一冊借りることに。

んが、当然のように図書館カードがない・・・
いつも財布に入れていたのだが、いつだったか邪魔になるのでどこかに仕舞ったか、処分したか・・・

受付で再発行をお願いしたが、「手数料が 100円かかるので、今日は『カード忘れ』で処理しておきますね。もう一度探してみてください」と言っていただき、家に帰って自分の部屋(たった 2畳!!)を探してみたが発見出来ず・・・
まあ、少し机の上がきれいになったのはよかった(笑)

次回、返却に行ったときに再発行してもらわないといかんな・・・
今年は数年ぶりに祖生ソフトボール・ナイターリーグが復活するということで、この日曜日にシーズン前の祖生グラウンドの清掃・整備作業が行われた。

「れいぜん」からは、若きエース・Y本君と、俺と実弟の三人が参加。

20230416_ground1.jpg雨が降ったら水たまりになる箇所に土を入れていくんだけど、前日けっこうな量の雨が降ったためグラウンド全体が泥濘んでいて、土を猫車(手押し一輪車)に積んで運んで行くのにタイヤが沈み重い、重い(^^;;
日頃、机の上のマウスを右から左に10cm動かすだけの仕事をしている俺にはきつい。すぐに腕と腰に痛みが・・・(^^;;;

しかも、地面に轍の跡が無数に残ったため、こりゃ、グランドゴルフ部からクレーム来そうやなぁ~(^^;;

しかも、グラウンド端の溝も溜まっていた土を全部上げてきれいにしたので、勢い余ってグラウンドの端まで転げた球も今まではセーフだったかもしれないが、今後は溝に落ちてアウトになるだろう。これも「俺はわざとグラウンド端の壁に当ててコースを変える必殺技『七曲り』を得意としていたのに出来んようになった!!」って怒るグランドゴルファーが出てきそう。

まあ、俺も十数年後にはグランドゴルフ部側の人間になっていると思うので、毎回ソフトボール部には文句言ってそうだけどな(笑)。KRT新部長と一緒に。

「おい!すぐに溝を埋め直せ」って。『七曲り』が使えんから(笑)

清掃は 1時間ちょっとほどで終了。体感的には 2~3時間やってたような気がするけど。

今日(月曜日)はまだ平気なんだけど、明日になったら全身が痛くて、マウスを右から左に 10cm動かすだけの仕事にも支障をきたしそう(^^;

ちなみに、今年も週末は休めない状態が続きそうなんで、選手登録はしたものの、なかなか試合参加は難しそうじゃのお(^^;;

土曜日。玖珂総合センター「奏(かなで)」に期日前投票に行ったら、投票可能なのは翌日からだった・・・という話を別エントリーで書いたが、がっくり肩を落とし立ち去ろうとした俺の目に飛び込んできた写真たち。

「奏」1階フロアで、(多分地元のアマチュア写真家の同好会であろう)「フォトクラブ玖珂」による「第13回 私たちの写真展」という写真展示がされていたのだ。

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このブログでも書いているように、最近、数年、いや、数十年ぶりか、久しぶりに写真を撮るようになった俺にとっては、他人が撮った写真を観る機会は大変楽しいものだ。
(あ、5年くらい前に二眼レフカメラで遊んでいた時期があったが、あれは「良い写真を撮る」というより、「50年も前のカメラを動かす」という部分に目的の大半が向いたメカニック的な趣味であった)

そういうわけで、期日前投票が空振ってがっくり来ていた俺は、気晴らしの意味もあってその展示された写真をのんびり拝覧したのである。

いやあ、しかし、皆さん素晴らしいよね。一人二枚ずつ展示で、写真は全て四つ切(もしかしたら四つ切ワイド)に伸ばされてたんだけど、この大きさに引き伸ばしてもちゃんとピンとがあってるのが凄いよね。

いや、茶化して言ってるわけではなく、俺、多分この人たちより若くて、まだ眼も俺の方がしっかりしてると思うけど(乱視はひどいけど(^^;;)、俺、毎回ピンが甘いもの(^^;;;
とてもじゃないけど、四つ切まで伸ばせる写真なんか一枚もないよ(笑)。まずは「きっちりピンを合わせる」という基本をしっかり特訓しなくちゃ駄目だなあと改めて思った(笑)

へぇ~と感心しつつ全部観て、その中で田中さんの「雪の登山道」と「観櫻」という作品の構図が好きだったので、そのことを書いてご意見箱に。

こういう写真の同好会って祖生にはないんかな?まあ、あったとしても、全然休日の無い今の状況では参加は難しいが・・・(^^;;;
土曜日に仕事の用事があったので夕方玖珂の町へ出た。

そういえば、衆院山口2区補欠選挙投票日の 4/23は、夜中の 3時から 23時ころまで 20時間ぶっ通しでイベントの手伝いをするので投票に行けんなあということを思い出し、玖珂総合センター「奏(かなで)」に寄ってみた。

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日曜日が仕事ということが増えたので、ここ数年は「奏」で期日前投票をすることが多い。
しかし、駐車場に車を停めて建物を見てみると、投票が行われているような雰囲気はない。
それでも「もしかしたら雨が降ってたので入り口などを閉じているだけかもしれんなあ」と念のため「奏」の中に入ってみると・・・

「期日前投票は 4月16日(日)からとなります。」と張り紙。

明日からか~!!

家に帰ってそのことを嫁さんに言うと、「期日前投票の期間が一週間しかないんじゃ行けん人がおろうにねえ」と言いつつも、「ちゃんと行く前に選挙のお知らせの紙、見て行きんさいやぁ~」とお叱りが。

ごもっとも。ただ、まあ、仕事の用事のついでに行ってみただけなんで・・・と言い訳を(^^;;

そして、翌日、再び「奏」を訪問してしっかり投票してきた。

選ばれた国会議員が、今の一部の自民党権力者(議長とその取巻きども)とその子分(教育長)が好き放題にしている山口県行政を、国の立場からしっかり修正してくれることを祈りつつ一票・・・
この火曜日。夕方から土橋方面でサーバ保守作業をしたあとで、本屋に寄りたかったので八丁堀へふらふらと。
安全ガレージに車を停めて街に出ると、とたんに腹が減ってきた。

20230411_ajigen1.jpg時間はちょうど 19時。中の棚まで出てこの間寄れなかったラーメンの店に行ってみるかあとか思いながら歩いていると、「汁なし担担麺 味源(あじげん)」の電飾スタンド看板の中華そばの写真が目に入る。

少しだけ店の前で「うーん・・・」と悩んだ末に入店。汁なし担々麺の店のラーメンは当たり率が高い気がするんで(笑)。入り口すぐの券売機で「中華そば」700円と「ライス」100円を購入。

そしたら、毎週火曜日は「半ライス 50円がタダ」らしくて、「ライス」100円の差額 50円を返してくれた。ラッキー。

さて、ラーメンはしっかり動物系のダシが出た醤油ラーメンって感じ?
ほうれん草が載ってて、こりゃあ、あれかね、東京の方のラーメンな感じなんかね?ラーメンをそれなりに食ってる割にラーメンの知識はほぼほぼ無いのでよくわからんが(笑)

スープは美味かった。あらかた麺を食べ終わったあとは、レンゲに飯を乗せてスープをくぐらせじゅるじゅるしゃばしゃばと・・・(笑)。行儀は悪いけど、うまぁ~。いや、本当は飯を全部ラーメン丼にぶち込んで猫まんまにして食べたかったくらいなんで、俺なりに頑張って行儀よくしてたわけで、ご容赦を(笑)

チャーシューもとろっとろで脂の甘味もあってなかなか美味い。ちょっと味にムラがあったのが気になったが、ま、許容範囲。

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ただ、麺が・・・。いや、これは俺の超個人的な好みの問題なので、ラーメンの出来には関係ない話なんだけど・・・
中太ストレート麺なのよね。やや「太め寄り」の中太麺。

俺、スープの絡みやすさとかそういう観点はまったく気にせず、どんなラーメンであろうと「細麺ストレート」(極細も可)でないといやなのよね(笑)。太い麺やちぢれ麺などこの世に存在価値はないという細麺原理主義者で(笑)

というわけで、ごめん、麺がいまいち好みじゃなかったので絶賛とはならないが、美味いラーメンだと思う。レンゲですくえる限界までスープも飲んだよ(笑)

汁なし担々麺の店のラーメンはやっぱり美味い。
備北丘陵公園で開催されたマラソン大会で計測を手伝うため、前日、スタッフのN◎君と事前の現地調査に。

昼飯を食べる間もなく玖西盆地を出たので、途中、中国自動車道の安佐SA(上り)で食べていくことに。

20230408_teisyoku1.jpgさて、何にしようか?以前このブログでも書いたことがあるが、数ヶ月前に安佐SA(下り)のフードコーナーで食べた「尾道チャーシューメン」が俺の口には合わず、あれ以来、(あれは下り線の話だが)安佐SAでラーメンを食べる気に全然なれない(^^; 繊細なのだ、俺は。

というわけで、選択したのが「なかやま(中山)牧場定食」。900円である。揚げたてのトンカツが美味そう!!

トンカツではなかった・・・。コロッケとメンチカツだった。
後ろに他の客が並んでいたので、壁に貼られた料理の写真を斜めに見ながら慌てて買ったのだ。ヒレカツに見えたあれはコロッケとメンチカツだった。

・・・一気にテンションだだ下がりの俺・・・(^^;
いや、まあ、別にコロッケとメンチカツでもいいけどな。一度、トンカツだと思って上昇していたテンションはだだ下がりだ・・・

まあ、900円でヒレカツ定食のわけないよなあ・・・と、仕方なく定食に箸をつける俺・・・。期待もせず・・・

しかし、これがなかなか美味かった

揚げたてで衣がカリカリ、サクサクで食感もいいし、熱々のコロッケもメンチカツも美味かった。うむうむ。900円でこのレベルのコロッケとメンチカツが食えたら、こりゃ十分なんじゃないか。

結果的には、「なかやま牧場定食」で正解だったのであった。油は男の健康ドリンクじゃけえね。

昨日、入学式で PTA を代表してあいさつをするために母校でもある山口県立高森高校を訪問。校長室で他の来賓の方たちと歓談をしていると、校長先生から「高森高校の卒業生で、東京藝術大学に進まれ、それから大学で先生をされていた方が退任される際に出版された作品集を学校に寄贈してくださいました」と一冊の作品集を紹介された。

それが、武蔵野芸術大学通信教育課程研究室(日本画)の専任教員をこの 3月で退任された、重政啓治氏の作品集「烏兎匆匆(うとそうそう)」であった。

あまり時間がなくて、パラパラとページをめくり「ほう。現代アートですか」なんて言いながら知ったかぶりをしたんだけど、長年日本画教育の場にいらっしゃり、その技法を紹介する本なども多数監修されている日本画家の方だった(^^;;

いや、つ、つまり、日本画の技法や用具・用材を使った現代アートなんですよね??(震え声)

ただ、その作品は妙に心に刺さり、あの作品集欲しいなあとネットで探してみると、武蔵野美術大学出版局で作られた非売品であった。残念。

しかし、高森高校を出て東京藝術大学に進まれた方がいらっしゃったとは驚きであった。倍率などで言うと東京大学に入るよりも難しいと言われている大学である。都会と違って芸大受験のための予備校や塾もないようなこの田舎から進まれたというのは、東大、京大に入るより凄いことだと思う。

大学を卒業された年から逆算すると、俺より10年ほど(東京芸大は何年か浪人するのが当たり前なので 10数年かもしれないが)先輩のようである。

実は俺も第何代目かは知らないが(笑)、高森高校美術部の元部長である。絵も描かずに美術準備室で後輩の女の子といちゃいちゃしてただけだし、卒業後はコンピュータの専門学校を経て今も情報処理の世界で生きている、全然美術の世界には関係ない男だけど、それでもこういう美術界に偉大な先輩がいらっしゃるのは嬉しいし誇りに思う。

ネットでググれば、2021年に数奇屋で行われた個展の記事などで重政先生の作品を観ることはできます。

どうも、未だに、これだけ議会での答弁などで「高森みどり中学校の募集停止計画は、なにひとつまともな理由もなく、教育長(と、裏にいる親方議長)の一存で決まっただけの、実際に山口県の教育になんらメリットの無い話」だという証拠が出てきている状況でも、それに反対する我々の声を単なる地元エゴと感じ、「学校をつぶすそれ相応の理由があって教育委員会はこの計画を立てたはずだ。教育長がそんないい加減なことをするはずがない」と信じている、ちょっと頭のアレな人がそこそこいらっしゃる。

こういう人は何も考えず、例えば山口県議会議員選挙などでは自民党に入れちゃうんだろうなあ(^^;;;。こういう言葉は好きではないけど、まあ、正に「愚民」ですよね(笑)。絵に書いたような愚民(笑)。
「愚民じゃねえわ」って言うんなら、ぜひ、「親分が決めた"正当な理由のない廃校計画"という"蛮行に一言の文句も言わず従っているだけの無能自民党議員に政治を任せる正当性」をここのコメントにでも書いてみていただきたい(笑)

2月13日の「長周新聞」の記事を紹介しよう。

「長周新聞」を出す長周新聞社は下関市の新聞社で、岩国にも支局がある。実は俺は知らなかったが、なかなか硬派な記事を書く新聞のようである。

その 2月13日版の記事。「現場と乖離した"お上"の教育観 山口県内の県立高校再編計画巡り」の中での繁吉教育長(と、名指しはしていないが、県議会の答弁で「高森みどり中の募集停止」を決めたのが教育長の一存であることははっきりしたので、これは繁吉教育長に他ならない)の立案した高校再編計画を「教育に対する理解が浅い人がつくったとしか思えない」と切り捨てている。

こういう言い方は真面目に経理などの現場でこつこつと働いている人をも馬鹿にするようなことになるので使いたくないのだが、色々な人に話しを聞くと、最後に必ず言われるのが「繁吉さんは所詮事務屋だからな。教育者じゃないから、教育のことなんか何もわかってないよ」という言葉だ。

まあ、結局、そういうことなんだよな。「地元周防大島町に県の金で"新しい学校"を持ってくるにはどうしたらいいか?」「岩国高校に付属中を作るための校舎の建て替え費用はどこからもってくるか」みたいなことを、事務的に「ここの学校をつぶして浮いた金を使えばいいんじゃね?」「ここのエリアから県立中を一個間引けばいいんじゃね?」と「そのことによる教育的メリット/デメリット」をまともに判断出来ず、事務屋感覚で推し進めるから山口県にとってデメリットになるような計画しか立てられないんだよな。「教育の素人による計画」に他ならない。

「価値観が旧態依然としており"東大に○人入れた"というのが高校の価値を計る物差しだと思っている」ような事務屋だから「岩国高校と下関西高校で中高一貫を実施する計画は"今さら感"が否めない」という欠陥だらけの高校再編計画しか立てられず、穴だらけの計画だから柳居議長は子分の自民党議員たちに「(自民党が推す)教育長が決めたことがひっくり返されたという前例を作らないように、絶対にこの話への反対意見は聞くな!」と檄を飛ばし、「議論」ではなく「弾圧」でこの計画案を押し通そうとしているのだ。

で、最初の話に戻るが、こんな話にまったく疑問も持たずに乗っかっている自民党議員に、知性や、子供たちの明るい未来を切り開いていこうという気概を感じますか?って話だよね。別のエントリーにも書いたが、実は「自民党議員でないと国からお金を引っ張ってこれない」というのは「そう思い込まされているだけ」の話だからね。そういう意味で「無能」な自民党議員には本当に何の存在価値もないと思うんだよね。

では皆さん、明日の投票はしっかり考えて行いましょう(笑)
先日、昼から仕事の下見で広島県の湯来温泉に向かったんだけど、出発までバタバタしてて昼飯を食べている時間もなかったので、途中、玖珂PA(上り)の食事コーナーで飯を食っていくことに。

入り口のメニューを見ると、「黒ラーメン」というのがある。
どうも、黒い「焦がし油」(メニューによると「にんにく黒マー油」)をかけたラーメンのようだ。熊本豚骨ラーメンのパチもん・・・いや、インスパイア系だな(笑)

でも、もう一年前になるが、ここの「赤ラーメン」っていうのを食べたが、普通に美味しいラーメンだった。昔の高速道路PA飯の不味さを知っている年寄には感慨深い(笑)

「黒ラーメンと半チャーハンセット」930円を注文。

20230401_kuro1.jpgここのチャーハンは相変わらずもっちり「おこわ」風で、いや、味は悪くないんだから、少しはパラパラにする努力をしろよと思ったが(何度このブログにも書いたことか(笑))、黒ラーメンの方はやっぱり普通に美味かった。

「にんにく黒マー油」が少し「焦げの苦味」が出すぎているのが気にはなったが、麺の茹で具合もいいし、まあ、アリかなあと。また玖珂PAで食事をすることがあれば、「赤ラーメン」にしようか「黒ラーメン」にしようか迷うなあと。

特徴はないが、言ってみれば、スーパーで売っている生麺の豚骨ラーメンを、料理の上手い人妻がきちんと作ってくれたって感じ?(笑)。ニュアンスがわかる人だけわかってくれ(笑)

ところで、注文のとき。俺がカウンターにチケットを出していると、奥から俺の名前を呼ぶ声が・・・
「え?」と思ったら、子供が小学生だった頃の祖生の保護者仲間の姿が。そう言えばここで働いてたな。俺と親子ほどの年齢差のある若いママさんだ(笑)

いやあ、知り合いに「ラーメンとチャーハン」のセットを頼むところを見られるのが、こんなに恥ずかしいとは(^^;;;
帰るときに「いやあ、これから広島まで仕事で移動なんよ。○○の仕事で・・・」と聞かれてもいないことをペラペラと一方的に話し、逃げるように店をあとにしたよ(笑)

知り合いの前でも堂々とデブメニューを頼める、漢(おとこ)らしいデブになりたいです・・・

今更だが、初めて知った。

Oracle で、DB(データベース)サーバの持っている日時だけ取得する場合、

SELECT TO_CHAR(SYSDATE, 'YYYY/MM/DD HH24:MI:SS') AS dt FROM DUAL;

とかすると、dt という項目に、例えば 2023/04/06 10:31:46 という値(現在日時)がセットされて返ってくる。

プログラマじゃない人に説明すると、SELECT 文は DB 上のテーブル(データが書き込まれている表)から値を取得する命令で、FROM のあとにテーブル名を指定する。
例えば、「個人情報」というテーブルに皆の名前や住所、年齢などが記録されているとして、その中から名前と年齢を取得しようとすると、

SELECT 名前, 年齢 FROM 個人情報

とすれば名前と年齢の一覧が取得できる。

しかし、上に書いたように、その DB サーバ自体が持っている日付(システム日付)を取得したいときなどは、なにかのテーブルにその値が記録されているというものではないので(「今何時?」って聞かれて、あなたは手帳を開いて今の時間を確認するかい?」ってことだね)、テーブル名を指定するわけにはいかない。でも、SELECT 文はテーブルを読む命令だから、なんかテーブルを指定してもらわないと・・・というのが Oracle の考えなわけで、仕方ないから「じゃあ、なんかダミーのテーブルを指定しますわ」ってものが DUAL なんですな。ダミーテーブルね。

で、さっき、SQL Server 触ってて、「DBサーバのシステム時間取りたいけど、ダミーテーブル名ってなんだっけ?」としばし悩んだのである。「DUAL」じゃ「オブジェクト名 'DUAL' が無効です。」って怒られるし。

そんで、ググったら、SQL Server にはダミーテーブルなんて概念ないので、From を省略すればいいだけと。

SELECT SYSDATETIME() AS dt

で、dt という項目に 2023-04-06 16:54:39.9673299 って値がセットされるって・・・

MySQL や PostgreSQL も一緒で、(ただし、SYSDATETIME という組み込み関数ではなく)

SELECT NOW() AS dt

のように指定する。

「そうなんかあ・・・初めて知った。SELECT 文に FROM がないのは気持ち悪いな」・・・と、Oracle 世代(DBと言えば Oracle だったおっさん世代)として素直に思ったが、さっき、PostgreSQL を DBMS とした自分の過去のプログラムを見たら、普通に「SELECT NOW() AS サーバ日時」とか書いてて、「初めて知ったわけではなく、完全に忘れていたのか」と加齢の恐ろしさに愕然としている(^^;;;

俺が「なんの根拠もなく高森みどり中の廃校話を進める(山口県の)自民党議員とその子分の教育長は無能。あんなのに一票入れるの?(笑)」って話をすると、「でも、自民党でないと実行力はないし、国から金だって取ってこれないでしょ?」という人がいるが・・・大きな誤解である。

別に、県議会議員なんて自民党である必要なんかこれっぽっちもないのだ。(国会議員はちょっと違うけどな)
自民党議員じゃなくても地元選出の自民党の国会議員は話を聞いてくれるし、ちゃんと山口県に国の金を持ってきてくれる。国の役人は共産党員にだってペコペコするしな。ちゃんと話は聞いてくれる。

国とのやり取りを抜きに、県行政であればなおのこと自民党なんか関係ない。
皆、「自民党でなければ金(事業や補助金)をもってきてくれない」とか「自民党議員を怒らせると地元に金や仕事が入ってこない」とかビビりすぎなんよ。そんなことはありません。

つーか、その自民党の議員さんが、山口県をどれだけ立派にしてくれたの?
昨年の都道府県魅力度ランキング、山口県は 43位でワースト5に入ってるんだぞ?(^^;;;

これは、柳居議長をはじめとする自民党議員が山口県の行政を牛耳っていた結果だよ。

そんな能な議員に「自民党に逆らったら、もうこの町には予算をつけんぞ」とか言われてビビる方がおかしいんよ。その議員たちは全然山口県を良くしてないんだから、さっさと切って捨てればいいんよ。

そういう無能な議員たちにすがって補助金や公共事業をもらって生きていこうなんて考えてる県民が多かったからこの山口県の体たらくがあるんでしょ?

柳居議長をはじめとする自民党議員が本当に優秀だったら、山口県はもっと住みよい県になってるんだよ。
で、そんな無能議員の子分なんだから、教育長の能力もどの程度なんかわかるってもんよ(笑)
それがバレるのが怖いから、「教育長が動くということは、非常に重みがあること」とかわけのわからんことを言って、高森みどり中にも自らの言葉で説明に来ないわけよ(笑)

というわけで、皆さん、「自民党じゃなきゃ」という誤った認識はさっさと捨てましょう。
いやぁ~、俺、iPhone14 ユーザーなんだけど、ほんま、写真がきれいよねえ。

いや、Android もかもしれんけど、俺、iPhone 3GS からずっとスマホは iPhone なので、iPhone しか知らんのよ。

もちろん、iPhone についてるレンズがカメラのレンズより良いなんてことは(構造的にも)無いんだけど、人が見て「うわ、きれい」と思わせる写真にするための手ぶれ補正や輝度・色調整なんかを行うソフトウェアが良いんだろうなあ(カメラより良いCPU積んでるのもあって)

この間、OLYMPUS PEN E-P7 + OM G.ZUIKO 28mm F3.5(PEN では 56mm相当)で撮った工場写真がこれ。ISO 値上げて、なんとか手持ち撮影した。シャッタースピードは 1/25秒くらいだったかな。

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でも、同じところで iPhone で撮ったらこれだもの(笑)
シャッタースピードは 3~4秒。「動くな」と表示されていたのでなるべく頑張って構えていたけど、実際には手ブレしまくりだったと思うが、しっかり補正されている。
それと、この明るいことよ。

20230330_kojyo1.JPG

上に書いたように、やっぱりなんだかんだ言って、サイズ的な制限もありレンズはちゃちいので、画面中央あたりにはっきりゴーストが発生しているが、でも、やっぱり人が見たら「こっちの写真が好き」って言いそうだよな。

PEN でも、同じようにシャッタースピード 3~4秒かける設定(ISOは上げすぎず、少し絞って)で撮れば同じような写真になるんだけど、でも、何も考えず普通にこういう写真が撮れるのがすごいよね。

この間観た「シン・仮面ライダー」でも、バイクに乗ってるシーンの撮影とかで、普通に iPhone で撮ってるんだよな。

いや、まあ、カメラのように色々自分で設定して良い写真を撮るという面白みはないんだけど、そういう話自体が負け惜しみに聞こえるくらい、なんかすごいよね、iPhone(笑)

現在、今週末の投票に向けて山口県議会議員の選挙戦が行われているが、まあ、高森みどり中学校募集停止問題で露呈した山口県自民党県議団と、そのボスの子分である教育長の理不尽な教育行政の進め方を見ていると、基本「保守政党支持」の俺でも、山口県の自民党議員には一票は無理だな。

未来ある子供たちに、こんな山口県を残しちゃだめでしょう。少しでもいい方向に変わっていける道を俺たちがつけておかないと。

「山口県の自民党議員には一票は無理」の理由。
3月2日に行われた山口県議会における井原寿加子議員(岩国選挙区)の質問に対する県教委(繁吉教育長)の回答が全て。(以下、太字が教育委員会の答弁)

「高森みどり中学校の募集停止は、(外部の専門家の意見などは聞かず)県教委において判断した」

やっぱり有識者の意見とか、そういうのは全然聞いてないんだ。
繁吉教育長の一存で「みどりはつぶせや」となったってことだよね?それほどの権力を教育長にもたせてるの、おかしくない?

「(岩国高校附属中学校の設置によって、他県流出者を)どの程度減少させることができるのか、現時点で具体的な数字を示すことは困難」

具体的な成果もわからない新中学校設置案を推し進め、そのために既存の中学を犠牲にするってこと?

「高森みどり中学校は少人数授業、先取り学習、中高合同の学校行事などの取組で成果を上げている」

成果を上げている学校を廃校にしようとするのってなんで?

「岩国高校付属中学校は保護者や児童のニーズに応えるもの」

民間の調査機関を使ってアンケートを取ったっていうけど、俺の周りにそのアンケートに回答した人間は皆無なんだけど?どこで取ったアンケート?少なくとも玖西盆地は新設中学校の通学範囲だよな?

「(岩国高校付属中の設置で)高森みどり中学校が定員割れする根拠はない。可能性について言及しただけで、そうなる前に(廃校に)するということ」

あれだけ散々「新設校が出来たらみどり中は定員割れする」って言ってきたくせに、具体的な数字は持ってなくて、「可能性」の話????「可能性」レベルの話で、実績を上げ、地域からも愛されている学校を簡単につぶすんだ?

「(岩国地区に県立中を2校残すのは)中学校の定員を満たすことができないと判断しており困難」

具体的に「みどり中でこれだけ減る」という見込みの数字すらもってないくせに「困難」って言い切るんだ?
まあ、実際「定員を満たすことができない」と心配しているのは、みどり中ではなく新設校の定員割れだよね?強引に推し進めた教育長の顔を潰すことになるから(笑)

「実際に(生徒が)集まらなくなった時点で募集停止にするのは、これから入学してくる子どもたちのことを考えると、それでは遅いと判断」

なんで?今まで、どの学校もそうしてきたじゃん。なぜ今回はそれが出来ないの?今まで、そういうやり方でどれだけ山口県下の生徒に不利益が発生し、今回のように「念のために先に廃校にしときますね」ってやり方でどれだけ山口県下の生徒に利益になるの?

※議事録は県サイトでも見れるはずなので、俺がオーバーに話を盛ってるんだろうと思う人は確認してみてください。

まあ、これを読んでいただいたら明らかなように、山口県教育委員会・・・と言ったら、真面目に頑張っている職員の人に失礼だな・・・これは教育委員会というより、繁吉教育長一人の暴走だと俺たちは考えてます。

県立大付属高校の件など地元周防大島町への利益誘導のために近くに実績を上げている県立校があったら邪魔なんじゃね?とか、自分が計画した岩国高校付属中学校が実際には定員割れなど失敗しそうな流れになってきたので、近くにあるみどり中を潰して生徒を集めたかったんじゃない?とか、いかにもな噂が俺の耳にも入ってきますよ。

実際、上記の県議会での答弁を見てもわかるように、高森みどり中学校を募集停止にするまともな理由がないんで、こういう噂が「もっともだな」と思えてくるよね?(笑)

他にも、高森みどり中学校をつぶすのは、自分の親分である柳居議長の政敵であった元議員さんが開校に尽力された学校だから・・・とか、老朽化した岩国高校の建て替え費用捻出のために「一校つぶして、そっちの金を回そうか」って決めたんじゃ・・・とか、宇部西高校をつぶすのは、自分の親分である柳居議長と対立している村岡山口県知事の奥さんの母校だから・・・とか、あまりにちゃんとした説明を教育長がしないために変な噂のオンパレードですよ(笑)

そしてこんな教育長の蛮行を「もう決めたことだから絶対反対するな。前例になるから絶対この動きを止めるな」と自民党系県議会議員に指示しているのが柳居議長であり、その命令に従うだけの自民党議員に一票ってのはねえ・・・ということです。

なんか間違ってるかね?

さっそく家の横を流れる島田川の土手から対岸を撮ってみる。もう半分は花の散ってしまった桜の木が少し寂しいが、ああ、丸く湾曲した魚眼っぽい写りが素敵(笑)
割りとしっかり写ってるよね。ボディーキャップ兼用のレンズでこれだけ写れば十分かな。買ってよかった(笑)

いや、ホント、4/3 機を買ってから「広角」に飢えていたので、心が満たされました(笑)

今日の昼休みにでも高照寺山山頂まで上がって、祖生の眺望写真でも撮ってみようと思ってたけど、今日は雨みたいだなあ。またにしよう。
週末は仕事で備北丘陵公園に行くので、なにか良い被写体に出会えるかも?(そんな暇はないか(^^;)

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一昨日 Amazon でポチった新しいレンズが今日届いた。

・・・と言っても、まともなレンズではない。ボディーキャップレンズである。

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カメラはレンズを外しているとき(持ち運びのときとかね)は、そのままではカメラ内部に埃が入ってしまうので、ボディーキャップというのをレンズの代わりに付けて穴を塞ぐ。
ボディーキャップレンズはその名前のとおり、そのボディーキャップにレンズが付いているのである。

キャップの中央に小さなレンズがついており、レンズ(キャップと呼んだほうがいいのか?)の下についているレバーでレンズの蓋(バリア)が開閉する。
このレバーはフォーカスレバーも兼ねており、このレバーを左右に動かすことで焦点距離を変えるが、真ん中に合わせておけばパンフォーカスになるので、ピントは気にせず風景写真が撮れる。

レンズは焦点距離 9mm(35mmフィルム換算で 18mm)の広角、いや、超広角である。箱には型番の下に「Fisheye」と書かれている。魚眼だ。

絞りは F8 固定で、開けたり絞ったりは出来ない。写真の明るさはシャッタースピードで調整するしかない。

多分ボディーレンズのニーズというのは、「持ち運びするためにレンズを外してたが、とんでもないシャッターチャンスに遭遇してしまった!レンズを取り替えている時間はない!どうする家康」ってときに、そのままレバーを動かせば写真が撮れる・・・というものだと思うのだが、俺の購入理由は違う。

広角レンズが欲しかったのだ(笑)
愛機 OLYMPUS PEN E-P7 は 4/3(フォーサーズ)機なので、レンズの焦点距離が倍になってしまう。50mmの標準レンズは 100mm望遠レンズ、28mmの広角レンズも 56mmの標準レンズで撮った写りになる。

でも、超広角レンズは新品も中古(オールドレンズ)もお高くてなかなか手が出んのよね(^^;。そこでボディーキャップレンズである(笑)
上に書いたように、35mmフィルム換算で 18mmという超広角で 8千円弱の値段である。しかも、このボディーキャップレンズはオリンパス純正品である。4群5枚のレンズも、そんなにおかしなものは使っていないだろう。

しばらく遊べそうだ(笑)

大竹駅の近くに「居酒屋 一心」という店がある。

看板には「居酒屋」と書かれているが、暖簾には「ラーメン」の文字。
入り口に置かれたスタンド看板には「カレー」の文字も・・・

20230330_isshin1.jpg以前、娘の塾の迎えまでの時間つぶしでうろうろしていたときに見つけた店だ。大竹では市街地でもあまりラーメン屋を見かけないので気になっていたのだが、「居酒屋」と書かれているので、ラーメンだけ注文するのはNGかもしれない。そう思って訪ねることが出来ずにいたのである。

そんなとき、たまたま職場の大竹在住の女性とラーメンについて話をする機会があった。そこで、「そう言えば、駅前に『一心』って居酒屋ありますけど、ラーメンって書かれた暖簾を出してますよね?」と聞いてみたのである。
すると同僚女子は「そうそう!!あそこのラーメン美味しいのよ!食べたことないけど」とおしゃるのだ。本人は食べたことはないが、噂では美味いらしい(笑)

「ラーメンだけ頼んでも大丈夫ですかね?」「大丈夫よ。一回行ってみて。で、本当に美味しいか教えて!」「はぁ・・・」みたいなやり取りのあと、俺は「一心」を訪ねたのである。

勇気を出して入り口の戸を引き、目が合った大将に「すみません。ラーメン」まで言ったところで、「はい。ラーメンひとつ」と注文が通ってしまった。俺はまだ店内に入っていない(笑)

「すみません。ラーメンだけでもいいですか?」と聞こうと思っていたのだが、「だけでもいいですか」はグッと飲み込みカウンターに座った。腹が減っていたので、メニューを確認し「すみません。ラーメンをチャーシューメンに変えてもいいですか?」と大将に聞くと、「はい。いいですよ。」と快く変更してくれた。

大将も、隣でカレーを食べている常連ぽいお兄ちゃんも、ガテン系の強面なのでビビっていたのだが、大将は優しそうなのでよかった(笑)

そして、しばし待っているとラーメンが運ばれてきた。コショーの缶とおろしにんにくのチューブが目の前に置かれる。もちろん、まずはそのまま麺をすする。あれ?。そしてレンゲですくったスープを一口。あれれ?これ、岩国市民には馴染みのある味だ。

これ、寿栄広食堂のラーメンの味やん!!

確かに、この大量の背脂とねぎ・・・これはスエヒロラーメンと同じ構成である。
麺が少し俺には柔らかすぎだったが(とても初対面の強面の大将に「かためで」なんてよう言わん(^^;)、いや、実に美味いラーメンである。
途中でにんにくを入れて味変させると、これまた美味い。

20230330_isshin2.jpgそして、チャーシューはスエヒロ越えの美味さだ。
作るときに焼いたのではなく、ラーメンに入れる前に一枚一枚焼いたのではないかと思うのだが(切断面にも焼きあとがあったので)、表面がカリカリで中がとろっという絶妙の食感に、味も良い。いや、この表面カリカリは本当に良いよ!美味い!!

ちなみにチャーシューメンは 960円。なかなかいい値はするのだが、チャーシューに手間をかけていることを考えれば納得もできる。そもそも、強面の大将に値段について文句を言うなど無理(笑)

しかし、良い店を見つけた。これから大竹で晩飯を食って帰るときの選択肢のひとつになるのは間違いない。知らない店に飛び込んで見る勇気は必要だね(笑)
問題は、今度訪店したとき、「麺、かためで出来ますか?」と聞けるかどうかだ(^^;;;
先日、山口市に息子の引っ越しを手伝いに行った帰り、下松SAで早い晩飯を。

以前もこのブログで書いた気がするが、下松SAの上り、下りフードコート対決では、完全に上り線側の勝利だと思う。

特に麺物が強い。
バリっ太そば、パリっ細そば、あんかけラーメン・・・そして王者「ねぎラーメン」。

20230326_negi1.jpgラーメンショップのねぎ塩、ねぎみそラーメンで皆さんご存知のように(笑)、ごま油+白髪ねぎの乗ったラーメンは美味い。

もちろん、この下松SA(上り)のフードコートで提供される「ねぎラーメン」も例外ではない。白ネギのピリ辛と、細く切られたチャーシューの甘み。ネギにかけられたごま油の香ばしさもいいし、そして黒胡椒がなんとも良いアクセントになっていて・・・
どこかのラーメン屋のマネなのかもしれないが、下松SAにこのラーメンを持ち込んでくれた担当者よ、ありがとう・・・と言いたい(笑)

というわけで、「ねぎラーメン」+「明太ご飯」のセット 1,180円也を注文。
ガツガツ、バクバクと食べまくり、あまりに俺がぺろっと平らげてしまったので嫁さんがびっくりしていた。

ただ、俺が下松SAのねぎラーメンに持っているただ一つの不満点。「スープがぬるい」は解決されていなかった。
冷たいねぎを大量に乗せるので仕方ない・・・と言うかもしれないが、ラーメンショップなどでは解決されている問題である。そこだけなんとかして欲しいと毎回思うのである。
広島の女子プロ野球チーム、はつかいちサンブレイズのキャップを買った。

20230402_cap1.jpg昨日、湯来SPA&ADVENTURE TRAIL のお手伝いをしたのだが、その会場にサンブレイズのグッズショップが開かれていた。
大会MCのトモティさんが「この帽子、格好良い!」と煽りまくっていたので、大会準備の合間にふらふらとショップへ(笑)
赤い帽子にサンブレイズのマークが可愛いので、ついつい俺の中の「野球少女」の心が反応してしまい(笑)購入。結局、この日はずっとこの帽子を被って計測作業をしていた(笑)

また、ショップにいた猪川選手を始め、トイレ前でたむろしていた選手の皆さんを直撃し、サインもゲット。

62 猪川 夏帆投手
25 向井 美海捕手
10 橋本 純那内野手
20 田中 愛莉内野手
14 森田 梨穂香外野手

みんな、サイン格好いいなあ。
一緒に計測をしているスタッフのN◎君もキャップとステッカーを購入。赤いキャップをかぶったおっさん二人で計測(笑)。途中、同じキャップ姿のMCトモティさんもテントに乱入され、せまいテントに赤い帽子のおっさん三人という異世界が展開されたのであった(笑)

はつかいちサンブレイズ!!昨年も2大会で準優勝と活躍されましたが、今年はぜひ優勝を!!

先週の土曜日。天気が良かったので夕方 4時頃からカメラ(OLYMPUS PEN E-P7 + ZUIKO 28mm F3.5)を持って散歩。
家の横を流れる島田川の土手をウロウロ。

そしたら見事な赤(紫)と黄色のコントラスト。黄色の花が咲く先の瑞々しい緑の葉が春を感じさせるねえ。
夕方なので、花はもうしわしわだけど(笑)

なんという花だろう?花のことはよくわからないので、家に帰ってからネットで調べてみるがよくわからない・・・(^^;

黄色い花はレンギョウ(連翹)?赤(紫)の花は花蘇芳(ハナズオウ)?

ハナズオウはまだ蕾なんかな?一週間後に見に来れば咲いているのかね?

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