2022年6月アーカイブ

先日秋吉台で開催された「秋吉台カルストTRAILRUN EXTREME 2022」の会場で選手に振る舞われたカレーとうどん。

会場内のキッチンカーで提供されたんだけど、十分な量が用意されていたので、最後はスタッフの人もどうぞってことになり、俺はN◎君に頼んでカレーをもらってきてもらった。

で、N◎君がでっかい紙カップを手に戻ってきたので、「ありゃ。カレーが良かったんだけど、ポテトか唐揚げをもらってきたのかな?」と一瞬ショボンとしたのだが・・・

20220620_carry1.jpg
カレーでした。

最近はこんな洒落た容器にカレーを入れてくれるんだね。そして最近の SDGs な世の中を反映してか、スプーンも木製なんだ。プラスチックの安っぽいやつではなく。

まあ、少し食べづらかったけど。でも、おしゃれだし!!何より SDGs だからな!俺、がまんするよ!!(笑)

そんな冗談はさておき、このごぼう天カレーがなかなか美味しかった。
ばあさんが S&B のカレー粉を炒めて作ってくれた古の(笑)カレーの味を彷彿とさせる家庭の味って感じで、俺が日頃食べている激辛カレーのような刺激はないんだけど・・・美味かった。ごぼう天とすごくよく合ってる味。

あ、秋吉台近辺はごぼうの名産地だそうな。

しかし、このカレー屋さんの名前、確認するの忘れてたな。本当になかなか美味しかったので、秋吉台の方へ遊びにくることがあったら店に寄るのに。

まあ、秋吉台の近くにあるのかすらわからんのだけど・・・(笑)
秋の台風一過の空の気持ちよさは格別だ。青い空にくっきりとしたコントラストの白い「変わった形をした」雲の群れが浮かび、すごい速さで流れていく。
美しさと躍動感を感じる。

その点、梅雨の空の合間の青空はそれほど雲の形や動きに面白さもないし、あまりワクワクすることもない。なんか、雲の色も灰色がかってたり・・・

でも、この土曜日に見た夕方の空はきれいだったなあ。というか、少々神秘的でもあった。

20220625_yuuyake1.jpg雨の合間に「東」の空が銅色に染まる。

きれいな夕焼けだなぁ~・・・って、え?東?東の空に夕焼け???

夕焼けは普通西の空が赤く染まるものである。

東の空も染まらないわけではない。実は西の空を赤く染めた太陽の光は、そのまま我々の頭上を通って東の空に達し、薄っすらとそこを赤く染める。「ビーナスの帯、ビーナスベルト」と呼ばれるものだ。

しかし、この日はその前に大きな雲が立ちはだかり、その赤い波長を受け止めてしまったようである。

ここのところ忙しすぎてささくれ立った俺の魂が浄化されるわ(笑)
アルク玖珂店に晩酌のつまみを買いに行くと、そこにはグリコのレトルトカレー「LEE 辛さx30倍」の姿が・・・

ああ、LEE 30倍の季節がやってきたか・・・

俺にとって夏の訪れを感じるのは、昼の灼熱の太陽でもなければ、夜の闇を照らすホタルの光でもない。そう。LEE 30倍である。

さっそく俺はリモート勤務のときの昼飯用に、3~4箱買っておこうかとその LEE を手にとった。

  「あれ?」

なんと、それがアルクの最後の LEE 30倍であった・・・
5月に入荷していたようだ。俺は忙しくてあまりアルクをチェックできなかったので、その間に皆売れてしまったようだ。

まあ、しかし、一箱でも残っていたのはよかった。上記のように俺は忙しくて、今シーズンはすっかり LEE 30倍のことを忘れていた。
アルクで見かけなければ一食も口にすることなくシーズンを終えていたかもしれない。

20220621_LEEx30.jpg
そして、今年の辛旨王キャンペーンも始まっているようだ。

昨年、キャンペーン期間がまだ一ヶ月以上残っているのに、キャンペーン対象商品の出荷をやめたグリコを俺はこのブログで無茶苦茶叩いた。
でも、俺の文句なんかグリコに届くことはないだろう・・・と思っていたのだが、他の人も同じ怒りを表していたのかもしれない。
今年上期のキャンペーンは「LEEを30個分購入で、LEE 辛さx50倍をプレゼント!」なのだが、「キャンペーンパッケージでない商品のレシートでもご応募いただけます」の一文が・・・・

つまり、キャンペーン商品というものはなくなったわけだ。昨年下期の俺たちの罵声がグリコに届いたのはないか?

ところで、LEE x30の辛さの元は今年も「神出雲唐辛子」である。去年もでしょ?
LEE x30 の魅力は、毎年辛さの元になる唐辛子の種類が変わる・・・というのもあったのに、最近は同じ唐辛子が続いたりしてがっかりである。x45倍にする辛味追加の小袋もついてこなくなったし・・・

これじゃあ、俺の LEE愛の炎も消えてしまいそうである・・・(笑)
さーて、今年の夏のドラマは何を見るか・・・

忙しいんで、あまり番組数は増やせんなあ。

とりあえず、

    • ユニコーンに乗って(TBS) 7/5(火) 22:00~
    • テッパチ!(フジ) 7/6(水) 22:00~
    • 石子と羽男-そんなコトで訴えます?-(TBS) 7/8(金) 22:00~
    • 競争の番人(フジ) 7/11(月) 21:00~
    • 刑事7人(2022)(テレビ朝日) 7/13(水) 21:00~

この 5本は 1話目を絶対チェック。

あと、暇だったらチェックするのが、

    • 量産型リコ(テレビ東京) 6/30(木) 24:30~
    • ちょい釣りダンディ(BSテレ東) 7/4(月) 24:00~
    • オクトー 感情捜査官 心野朱梨(読売) 7/7(水) 23:59~
    • 魔法のリノベ(カンテレ) 7/18(月) 22:00~

ってとこか。
これ以上の本数は無理だな。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」もあるし。

まあ、「テッパチ!」は陸上自衛隊ネタで面白そうなんだけど、イケメン俳優の顔と肉体で女子ファンゲット的な作り手側の安易な思いがプンプンしてるので早々に切ることになるかも・・・

そういう意味では「量産型リコ」も昨今のガンプラブームに乗っかった安易な企画って感じだけど、主人公の周りを固める役者がしっかりしてそうなので、そんなにボロボロにはならない予感。

「ちょい釣りダンディ」は、実は原作マンガ全2巻を持ってるんだけど、主人公のおっさんが若い女に変わってるからなあ。失敗しそうな香りが・・・(^^;

なにはともあれ、「刑事7人」の新シリーズが始まるのは嬉しい限りだ。
いや、もちろんジョークソフトよ。

というか、俺、地元の盆踊り大会の放送係やってたんだけど、今まで盆踊りの曲をカセットテープで再生していたのよね。差し替えながら。これがもう職人技で俺には無理・・・ということで、曲をデジタルデータ(MP3)として取り込んで、MacBook 上の iTunes で再生しようと思ってたんだけど、どうせなら(少々PC操作が苦手な人でも使えるような)うちの盆踊り専用の再生アプリを作ろうかと・・・

でも、C#.NETで音楽流すようなアプリ作ったことないから、これからいろいろ調べつつ形にしていこうかなと。
どうも、Windows Media Player コントロールで実装するのが一番簡単なようだ。

というわけで試しに今作ってみたのが「周東音頭専用プレーヤー BornAudrey」である(笑)

20220623_player1.jpg

ただ「周東音頭」を再生することしかできない「いかした」音楽プレーヤーである。

ソースはこんな感じ。

using System.Windows.Forms;
using WMPLib;

namespace BornAudrey
{
    public partial class Form1 : Form
    {
        WindowsMediaPlayer _wmp = new WindowsMediaPlayer();

        public Form1()
        {
            InitializeComponent();
        }

        private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            _wmp.settings.volume = 20;
            _wmp.URL = @"C:\Users\shi\周東音頭.mp3";
            _wmp.controls.play();
        }

        private void button2_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            if (_wmp.playState == WMPPlayState.wmppsPlaying || _wmp.playState == WMPPlayState.wmppsPaused)
            {
                _wmp.controls.stop();
            }

        }
        }
}

さて、これをベースに機能追加していくぞ。あくまで我が地元盆踊り大会専用アプリとして(笑)

先週の「秋吉台カルストTRAILRUN EXTREME2022」からの帰り。
最後の選手が制限時間より30分早くゴールしたのと、不要な設備は予め撤去していたので、予定していたよりも早く撤退することができた。

そういうわけで心にも余裕があったので、途中、中国自動車道の美東SAで飯を食っていくことにした。

20220619_kagetsu1.jpgフードコートにあった「らあめん花月 嵐 美東サービスエリア店」で「嵐げんこつばり辛らあめん」860円也を塩味ベースで注文。
「怖いんだけど離れられない!!ヤバい辛さ!!」とか「ご注意!!辛いものが苦手な方やお子様は絶対に食べないでください!」などの煽り文句が(笑)

もちろん単品ではない。これに「ぶためしセット」440円也をつける(笑)。餃子3個とぶためし(いわゆるチャーシュー丼的なもの)のセットだ。診療所の先生には怒られるだろうが、まあ、3:30に現地入りし、20:00頃までひたすら働いた後だ。よかろう、よかろう。

で、お味の方は・・・。予想外に辛かった(笑)。いや、全然食べられる辛さなんだけど、チェーン店の辛さとしてはなかなか立派なもの。
ただ、カウンターに置いてあった「激辛壺ニラ」を餃子タレとラーメンにぶち込んだりしてたんで(^^;、これが本当の辛さなのかどうかよくわからないけど(笑)。ま、別に俺グルメレポーターじゃねえし(笑)

「らあめん花月 嵐」は全国チェーンなんだけど、広島市近郊では見たことがない。10年ほど前に三次店に寄ったことがあるくらいだ。
だから、花月全体がそうなのか知らないけど、「長尾中華そば監修 津軽濃厚煮干 ごぐにぼ」とか「横浜家系ラーメン 藤崎家 醤油豚骨」とか、よそのラーメン屋の商品も提供してるのね(笑)

連れは藤崎家のラーメン食べてたけど、ちゃんと美味かったそうな(笑)
これ、面白い試みだね。
先週末。秋吉台であったトレイルレースのお手伝いのために前日から美祢市へ。

ただ、宿泊は小郡まで戻って新山口駅新幹線口の近くの東横INNへ。理由は「宿泊料が一番安かった」から(笑)
そんなに利益を乗せてる仕事じゃないもんで、あんまり費用かけられないのよね(^^;;;

今、秋吉台と小郡って、自動車専用道走って 30分もかからないのよ。途中まで無料区間なんで高速代も 300円前後。
変に美祢市の選択肢の少ない中からホテル選ぶより山口市まで戻ったほうが安く済ませられるのよ。まあ、観光目的なら秋吉台の近くで探すけどね(笑)

20220618_bugtrack1.jpgで、その東横INN。宿泊客専用の立体駐車場があるんだけど、高さ制限が 2mまで。

係の人に、「2m ありますか?」と聞かれたので「ないです」と即答したのだが、実は微妙なところ・・・

俺のキャリー(DA63T)の全高が 1,790mm。これはリアガラスを守るガードカバーの上にちょこんと乗ってる猫の耳みたいなものも含んだ高さ。Bug-truck の幌は前方中央部が高くなっていて左右に屋根のような勾配を持つ。この中央の一番高いところが微妙なのだ。

全高約 1.8m。これより 20cmも高くなっているかというと・・・ほんと微妙。

大丈夫かなあと内心ビクつきながら車を進めていったのだが、入庫寸前で、結局係の人に「やっぱり、やめときましょう。」と言われ、俺も素直に「はい。」と・・・(笑)

まあ、結果的にホテルの前に置かせてもらえたので、その方がラッキーだったんだけど(笑)
先々週、PTAの用事で山口市まで移動するため玖珂ICへ。
途中、目に飛び込んできた「お食事処 菜の花」の看板。俺はすぐに駐車場に車を滑り込ませたのであった(笑)

「菜の花」には13年前、一度だけ訪店したことがある。
その時、スープは美味しかったイメージがあったのでそのことをSNSで発言すると、「ほんとにぃ?」みたいな反応があって(^^;、ちょっと記憶に自信がなくなった俺は、あの味の記憶を確認するために再訪してみなければなるまい・・・と思っていたのである。

注文したのは、以前も食べた豚骨ラーメン 650円也に、辛口トッピング 150円を。

20220603_nanohana1.jpg
出てきたラーメンは、辛口ラーメンという感じがしない。今のこの店の通常の豚骨ラーメンの色がわからないのだが、広島醤油とんこつスープのような色で、よく見たら赤い点々が少しだけ・・・という感じである。

正直、これで800円か・・・と思ってしまう。
華がない・・・と言えばいいのか・・・。150円の「辛口トッピング」をした感が無いので、普通の広島醤油とんこつラーメンに 800円出したかのようながっかり感がある。

実はちゃんと辛い。激辛ではないが、ぴりぴりとした辛さをはっきり感じる。店主が「辛いですか?私は甘党なので辛党の人がもとめる辛さがよくわからなくて。以前、辛さが足りないと怒ったお客さんがいて・・・」と問うので、「大丈夫ですよ。俺は辛党ですけど、ちゃんと辛いと思います」と応えた。実際、辛口ラーメンでこれが出てきたら、味的には文句は言わない。

見せ方なんだよなあ。
具にも(すりごまがかかっている以外)これといった特徴があるわけではないので、やっぱ何かアピールするものが欲しいなあ。
もっと真っ赤なスープだとか、辛口トッピングを客本人に混ぜさせるとか・・・

あ、ちなみに、スープはやっぱり美味しいと思った。でも、中太ちぢれ麺なのが・・・。俺、中太以上の太さのちぢれ麺の喉越しがもう苦手・・・というか大嫌いなのよ(笑)
味噌ラーメンでもやや細い中太以下のストレート麺にしてほしいくらいで。「ああ、このスープはちぢれ麺によく絡みますね」とか言うてるラーメン好きとか見ると「馬鹿か」と密かに思っているくらいで(笑)

菜の花、13年前は細ストレート麺だったのに、なんで麺を変えちゃったんだろう・・・
昨夜は久しぶりに広島市内で晩飯を食って帰った。場所は十日市町。1年と1ヶ月ぶりの「ラーメン 焼肉 どんどん」である。

久しぶりすぎて、注文する品を決められない(^^;
メニューにならんだラーメンの数々・・・「やっぱいつもの俺の定番、にんにくラーメンか激辛ラーメンでいくか?いや、激辛までいかなくてもキムチラーメンとか・・・いっそ、キクラゲラーメン、レモンラーメンという変わり種も・・・」・・・悩む。

ラーメンの種類の多い店のラーメンは不味い・・・というのが我が定説ではあるが、「どんどん」に関してはそれは当てはまらない。

20220614_dondon1.jpg
結局、俺が注文したのは「タンタンメン」であった。チャーハンとのセットで 1,180円也。

正直に言おう。久しぶりの「どんどん」で俺は舞い上がっていた。しかも、カタカナで「タンタンメン」なんて書かれていると・・・
そう。俺は完全に「タンメン」を注文した気になっていた。

目の前に運ばれてきた丼の中を見て俺は固まった・・・「え?タンメンってこんなに赤い麺料理だったっけ?」・・・

そこには、真っ赤な激辛ごま油が分厚く表面を覆った見るからに危険なラーメンの姿が・・・

俺、疲れてるのかね?二、三口激辛のスープをすすってる間も、「ありゃ、これ、他所の席の激辛ラーメンを間違ってもってきちゃったのかな?もう口つけちゃったよ」なんて混乱してた(笑)。これで正解です。「タンメン」ではなく「タンタンメン(担々麺)」(笑)。そもそも「どんどん」に「タンメン」は無い!(笑)

が、これは「良い間違い」であった。「どんどん」の担々麺、美味かった(笑)

俺、練りゴマの入った、所謂「陳建民式汁あり担々麺」が苦手なのだ。辛くないし。

「どんどん」の担々麺は、ごまペーストや豆乳などで辛さをごまかした「ヤワな日本人向け」汁あり担々麺ではない!台湾ラーメン的。花椒は入ってない。麻辣の辣味のみ。表面を覆う激辛のゴマラー油の香りや辛さが実に良い!

そして、いつものやや細い中太ストレート麺が喉越し、味ともに最高!!

食べ終わったときには、タンメンのつもりでタンタンメンを注文してよかった・・・と思っていた。「どんどん」のタンタンメンを食べたのは初めてだったが満足できた。そして、少しだけ俺の疲れを癒やし、しがらみが生み出した澱を浄化することができた気がするのである。
土曜日に地元高校が出場するカヌー大会の記録のお手伝いをして、その帰りに次回の計測のお仕事のときに使うコンテナとか買いに南岩国のナフコへ。

そしたら、昼飯を軽く済ませていたのもあって、猛烈な空腹感に襲われた(笑)
しかたないので、いつもなら岩国リサイクルプラザの方を回って、「ホテル夢洲~yumeguni~」のところから欽明路バイパスに合流するんだけど、そのまま交差点を直進して平田を突っ切り、岩国運動公園のところでバイパスに入った。

20220611_udon1.jpgそう。欽明路自販機コーナーで自販機うどんを食べようということである(笑)

ひさしぶりやなあ。「原木椎茸うどん」を食べて以来、半年ぶりやあ(笑)。時が経つのは早いのお(笑)

で、選んだのは「肉うどん きつね 卵入り」350円也である。
カープうどん風に言うなら、欽明路の「全部のせ」である(笑)

「原木椎茸うどん」や「天ぷらうどん 肉団子入り」など、姿を消していったメニューも多いなか、「全部のせ」はもう一年以上続いている。定番である。人気商品なんだろうな。

この日はちょっと肉が硬かったけど・・・。いや、まあ、この品質のバラつきも自販機うどんの楽しさである。

家でカップ麺をすするよりは幾許かの(外食の?)高揚感を覚えつつ、俺は満足して家路についたのであった(笑)

JAPANNEXTという、俺は今までまったく知らなかったメーカーの 43インチ 4Kディスプレイを買った。職場での仕事用だ。

20220613_japannext1.jpg職場で貸与されているディスプレイが「解像度が低い」「どんなに調整しても色が黄色がかっている」「なんかコントラスト低めで見づらい」・・・ということで、自宅で高解像度のディスプレイを使っている身からすると若干不満のある環境だった。
そこで、「ディスプレイだけ自社(俺のところ)所有のものに交換してもいい」という許可をいただき、安い高解像度のディスプレイを買って持ち込んだというわけである。

最初は DMM.make のものにしようと思っていたのだが、それよりさらに 3千円くらい安い(Amazonで 44千円ほど)JAPANNEXTの商品を選択したのである(笑)
しかし、43インチの 4Kモニターが 44千円で買えるとは・・・(^^;

で、早速 Panasonic Let's note LV8 に接続してみると、画面が表示されないのである。
信号が無いと言われる。
「ああ、初期不良?安物買いの銭失いだったか・・・」と一瞬思ったが、取説のメニューの説明をところに載っていた画面写真の HDM1 の横に (ARD)の文字が・・・
バージョン違いなのか、実際の画面のメニューには HDMI1 としか書かれていないが、取説だと HDM1 の横にだけ (ARD) と書かれているのだ。

ADRが何のことかわからないが(SDR?)、たしかに HDMI I/F の全部が HDR に対応していないモニターもある。でも、このパソコンは「HDR を使用する」は「いいえ」だしなあ。

でも、HDMI ケーブルを HDMI3 に差し替えたらちゃんと画面が表示されたのである。

うーん、よくわからんが、画面もまあきれい(文字の滲みなども無し)だし、JAPANNEXTのディスプレイのコストパフォーマンスはなかなか高めなんじゃないの?

値段的には、二年くらいもってくれればいいかな。

先週末は岡山県津山市で開催されたトレイルランの計測のお手伝い。

一緒に手伝ってくれるN◎君と津山市内のビジネスホテルで一泊したんだけど、晩飯はその一階に入っている「居酒屋すずらん」にて一杯やりながら・・・

20220604_suzuran1.jpgまあ、普通の居酒屋です。
たまたま、泊まったホテルの一階に入ってたから利用しただけで(笑)

メニューに並ぶ酒の種類も少なく、いかにもコンサルまかせって感じだったので、N◎君と「コロナ以前だったら入らなかった店だな」と苦笑い。

N◎君とはコロナ前は岩国、広島、ときには徳山方面にまで出張し(笑)、飲み屋探索をしたものだが、ここ2年は全然飲みに出られない状態が続いていた。

なもんで、店に入って「明日も早いから生ビール一杯と、一合の酒を二人で分け合って飲んで終わりにしよう」とか言ってたのに、一時間ちょっとの滞在で生ビール二杯と一人一合ずつの冷酒を飲んでしまった。ちょうど言うてた量の倍や(笑)

しかも、最後に注文した「鶏干し肉」は「しょっぱく炒めたコリコリ食感の薄切り干し鶏肉(味が濃い!!)を、たっぷりのマヨネーズとネギをまぶして食す」という、ビールなしには考えられない一品。
まだ皿の上に肉が残っているのに、二杯目のビールを飲み干してしまった俺たちはしばし熟考・・・

ええ、ええ、ちゃんとビールを諦めましたとも。次の日は夜中に起きて深夜 2時にはチェックアウトだったからね。俺らは酒より仕事を優先させる理性を持った大人なのです(笑)

20220604_suzuran2.jpgとは言うものの、「せっかく津山まで来たんだから、日頃飲まない岡山県北の酒は飲んどこうぜ」と、「加茂五葉」(多胡本家酒造場)と「作州武蔵」(難波酒造)を一合ずつ冷酒で。
どちらもいわゆる普通酒(上撰酒)というやつで、日頃吟醸酒か大吟醸しか飲まない俺にはちゃんとした評価はできないが、どちらも飲みやすい美味しい酒だと感じた。

ただ、俺は「武蔵」を飲んだときに「五葉より渋みと酸味のある味だな」と思ったが、N◎君は「五葉より軽くて飲みやすい味だな」と思ったようで、人間、特に飲兵衛の舌ほどあてにならないものはないな・・・と改めて自分の味覚のいいかげんさを自認した(笑)

ああ、しかし、本当に久しぶりの居酒屋を堪能し、心から嬉しかった二人なのであった。

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