2020年8月アーカイブ

この 8/30(日)の夜に放送された「ナニコレ珍百景」で、シマトネリコの木にカブトムシが大量発生している話をやったそうな。
俺も予告CMの映像観て、「これ、シマトネリコに大量発生しているカブトじゃねえの?」って気づいたんだけど、すっかり本編を観るのを忘れていた。

しかし、ついにTVでも話題になったか(^^;

もともと、シマトネリコの木に昆虫が集まるという話はあったようだが、TVで取り上げるってことは、やっぱり今年は異常なのかもね。

ちなみに、我が家のシマトネリコは、すでに「カブトムシ大量発生」から次の段階、ステージ2に移行しています。

「ステージ2???カブトムシに替わって、今度はクワガタムシが大量発生したとか?」うーん、惜しい(笑)

正解は、「シマトネリコにカメムシ大量発生」でーす!!

20200828_kamemushi1.jpgマジ、もう、なんなん(^^;;;

どんだけ甘い汁を出しとるん、うちのシマトネリコ。
木にみっちりと取りついたカメムシの写真を見せると家族も絶叫。娘は「早く自分たちの匂い嗅いで死ねばいいのに」と、しっかりカメムシ雑学などを織り込みつつ(笑)吐き捨てたのであった。

ちなみにカメムシやカメムシと同じ匂いのするパクチーなどが苦手というのは生活環境とかの問題ではなく、遺伝子レベルの話らしい。パクチーが苦手な人は、あの匂いを「毒」と判断してしまう身体の持ち主なのだ。もちろん俺も。

というわけで、無理にパクチーを勧めるのは、無理やり酒を飲ませる行為と同じと認識していただきたい(笑)

ありゃ?パクチーの話になってもうた。ま、いいか。もう、どうでもいい。
昨日は、常駐作業しているお客さんに休みをもらって、納税と自社案件の打ち合わせ等のために広島へ。

まずは江波(我社の本社(笑))に寄って貯まった郵便物を受け取り比治山方面へ。午前中いっぱいお客さんと打ち合わせ。それから別のお客さんに機器納品。銀行へ寄って法人市民税、県民税、消費税の納税。一気に口座の残高が減る(^^;

ここでやっと昼飯。

飯食ったら東急ハンズに行って文具購入。

それから広島中央郵便局で切手を大量購入。訪問できるお客さんのところには請求書をお持ちしていたのだが、コロナ後は昔のように郵送に戻した。そのためあっという間に切手のストックが無くなった(^^;

切手なんて、別に玖珂や岩国の郵便局で買えばいいじゃんと思われるかもしれないが、広島中央郵便局は扱っている記念切手の種類が豊富なのよ。
お客さんへの郵便物は、基本的に記念切手で・・・というのが起業以来のこだわりです(笑)。だれにも気づいてもらえてないと思うけど(笑)

20200828_carp.jpg
これで、仕事関係の作業は全部終了。最初は半休で全部やろうと思ってたが無理だったな。お客さんの好意で一日休みにしてもらって助かった。

帰りは「経費削減」のため高速には乗らずに下道(国道 2号線)を走ってたら、大野でダンプカーが故障して車線を不通にしたために大渋滞が発生してて巻き込まれる(^^;

なんとか渋滞を突破し、あとは帰るだけと思っていたところで、一箇所振り込みを漏らしていたことを思い出す。JRの線路を越えたところで左折。広島銀行岩国支店に寄って振り込み。

最後に、ナフコ南岩国店で翌日の保守作業で使う鞄を購入。これにてやっと「常駐作業の方を休めたらやること」としてずっと気になっていた細々とした作業終了。

・・・と、昨日はやりきった感いっぱいで寝たのだが、さっき思い出した。

Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島に寄って、窓口で 9/4 のチケットの払い戻しするの忘れてたぁ・・・

前々日に、9月も引き続き 5千人の入場制限で試合をすることが決まり、持っていた 9/4 内野指定席のチケットがゴミクズと化した・・・(^^; まあ、正直、おっさんたちのツバキ飛び交う以前の状態で試合観戦するのも何かいやだなあと思っていたので、試合に行けなくなった事自体はいいんだけど・・・

郵送で払い戻しは面倒くさいからなあ・・・昨日寄ろうと思ってたのに・・・
別のエントリーでも書いたが、8月最初の連休の最終日。高校時代の友人の退院祝で(ただし、退院したのは 1年、いや、2年くらい前(^^;)酒宴を開いた。

まだまだ新型コロナ感染の収まらないこの世の中。メンバーは祝福の対象であるトンPと、俺のライブ観賞仲間であるテッSの三人だけである。この人数なら楽にソーシャルディスタンスが保てるであろう。

20200810_sinmi1.jpg
退院をお祝いされる側であるトンPに、「君の退院祝をするから店を探して予約しといてくれたまえ」と指示、いや、お願いをし、宴の場所はトンPお勧めの「酒奏 Sinmi」となった。
俺も訪店したことがあるが、酒も料理も美味い良い店だ。さすが料理人トンP。

最初に瓶ビールで喉を潤すと、すぐに日本酒に切り替えた。

せっかく美味そうな日本酒を色々置いている店である。ビール飲んでる場合じゃないわ!!

最初に注文したのは「田酒 NEW YEAR ボトル 2019 純米吟醸 生酒」(青森)である。微炭酸のうすにごりの酒。
「田酒」は以前純米酒は飲んだことがあるが、純米吟醸酒は初めてだった。
これがもう、無茶苦茶美味い。吟醸酒らしい澄んだ甘みが舌を蕩(とろ)けさせる。

あるグルメ漫画の原作者が「最近吟醸香が苦手になって・・・」と発言して以来、ミーハーなグルメ親父どもが「やっぱり酒は純米酒がいい。吟醸酒や純米吟醸なんか飲んでるのは素人。本物の酒飲みではない」・・・とか言い出すケースが増えた。大間違いである。

吟醸造りによってより強調された、米が本来持つ甘い香りが鼻孔をくすぐる幸せ。それは時にメロンのような香りであったり、濃厚なバナナのような香りであったり。様々な表情を見せるのだ。それを「吟醸香」などという言葉ひとつで済ませてしまうような乱暴な舌の持ち主の言葉をありがたがって、しかもそれを真似て「吟醸酒なんて」とかいうてるお前、お前だ、お前。恥を知りなさい。

吟醸酒、純米吟醸酒の味がわからないやつはコカ・コーラでも飲んどけ!!はぁはぁはぁ・・・

もう一度言うが、田酒の純米吟醸酒、むっちゃ美味ぇ~

そして、そんな美味い酒に合わせる肴は、「里芋の唐揚げ」と「しめ鯖」である。「しめ鯖」はいい値段がしたが(笑)、それに見合う味であった。美味い肴は好い酒と親和性高い~

次に注文したのは「農口尚彦研究所 JUNMAI 純米無濾過生原酒」(石川)。単純に「農口尚彦研究所」という名前に惹かれたのである(笑)。酒の銘柄に「研究所」って・・・
ちなみに、Sinmi のお品書きによると、農口尚彦氏は「酒造りの神様」と呼ばれる杜氏だそうな。

20200810_sinmi2.jpg
これには、「ウツボの唐揚げ」「ちゃんばら貝旨煮」を合わせる。ちゃんばら貝とはマガキガイのことで、なかなかの高級珍味であった。ウツボの唐揚げは以前も食べたなあ。「あのウツボがこんなに美味しいの?」という驚きはあるが、まあ、普通に他の白身魚のほうが美味い(笑)。話のネタに一度食べたらいいかな。

で、酒の方だけど、皆「田酒の方が美味かったな」という同意見。研究所の方は少し酸味が強いというか、トンPが「昔は美味いと言われていたような味」と言っていたのが言い得て妙というか、つまり、「大吟醸美味え」と喜ぶ俺らに「大吟醸が好きとか、素人か(嘲笑)」と蔑んだ眼を向けてくるような輩が喜びそうな感じ。

そして最後は郷土の酒「五橋」と、「いぶりがっこ葉わさびチーズ」をポリポリ、バリバリやりながら、俺たちは美味い酒と美味い肴が織りなす味の二重奏に酔いしれたのであった(と、「酒奏 Sinmi」っぽくまとめたぞ(笑))
土橋に「新台湾料理 唐人楼」という中華屋がある。

20200826_sirunasi1.jpg
このブログにもちょくちょく出てきているので検索してみてほしいが、注文伝達ミスやコックのやる気の無さなど、毎度毎度俺を苛つかせ、でも最終的には「まあ、料理は美味いので許す」となっている店だ。

麺類も美味いんだが、かん水多めの「黄色っぽくて、びよーんびよーんと伸びる弾力のある麺」なのが残念なんだよなあ。まあ、中華屋ではよく使われる麺だが。

そういうこともあって、近くのお客さんのところに寄った帰りに「ラーメンでも食っていこうかな」と思っても、なかなかこの店は選択肢に入らないのだが、先日、なんか無性に「酸辣湯麺」が食べたくなって(疲れてたんかね、俺(笑))、久しぶりに唐人楼を訪ねたのであった。

ここの酸辣湯麺好きなのよね。

まあ、結局、注文したのは「冷やし汁なし担々麺」なんだけど。それとミニ炒飯のセット。台湾ラーメンとの組み合わせなら 880円なんだけど、冷やし汁なし担々麺と組み合わせると 100円アップの 980円(税込)となる。
最近、セットにすると 1,000円超えるお店が多いなか、なかなか良心的な金額だ。

今回は、不思議なほどなんのミスもなく俺の手元に担々麺と炒飯が届けられた(笑)。やればできるじゃん!唐人楼!!
コックさんがちょっと若い兄ちゃん(須賀健太似)に変わっていたからかな?(変わって無い?)

そして、相変わらず料理は美味かった。

最初に炒飯を一口。口腔内を満たすラードと化調の旨味(笑)。これぞ正しい中華料理の味や。
うめぇ。マジでほっぺたがぴくぴくと痙攣した。二、三口と口の中に炒飯を運び込む。

20200826_sirunasi2.jpg
それから汁なし担々麺を混ぜ混ぜして一口啜る。
しっかり冷やされた麺に驚く。さすが頭にわざわざ「冷やし」ってついてるだけのことはある。夏には嬉しい冷たさやで。びよんびよん麺だけど許す。

つーか、この汁なし担々麺。麻辣のバランスが無茶苦茶ええやん。辛すぎず痺れすぎず、麻味が弱いわけじゃないし、辣味が弱いわけでもなく、両方の刺激はしっかりあるのに、肉の旨味や麺の味もしっかり味わえる。
汁なし担々麺専門店の味とは違う、料理としてしっかり完成している汁なし担々麺だな。

というわけで、この日はただただ料理を楽しむことができたのであった・・・と書こうと思ったら、俺の後に入ってきたお客さんに水出すの忘れてるって、おばちゃん!!
コロナ禍の下、居酒屋に大勢が集まっての派手なバカ騒ぎは(「軍団山本」みたいな(笑))クラスター発生の元なので遠慮しときたいですが、ソーシャルディスタンスを保った少人数の飲み会で、かつ、店側もしっかり換気に対応しているようであれば是非経済廻しましょう・・・という立ち位置の人です、俺は(笑)

20200810_yokadori1.jpg
なので、今月最初の三連休の最終日。高森高校時代の友人であるTペイの退院祝いに、Tシャンと三人で岩国に飲みに出たのであります。
まあ、世の中には「今は一切の外食はやめるべき!」という原理主義者もいらっしゃるでしょうが、それはいくらなんでもやりすぎ。「交通事故を無くすために、車は全て廃止しよう」と同じ「愚かな思想」です。

それに、友人の退院祝いは「不急不要」じゃねえよ!!
いや、Tペイが退院したの、一年以上前だけど(笑)

ま、そんなことを言えるのも、あれから 2週間経ったけど何の症状も出ずぴんぴんしているからであり、この勝負、俺の勝ちじゃ、アホめ。金輪際、俺の飲み食いに文句言うんじゃねえぞ!!という立場だからこそなんですが。
なので、ブログも 2週間経ってから書いてます(笑)

しかし、二軒目に行った中通りの「九州鶏料理居酒屋 よか鶏」は危なかった(笑)

いや、ほんとに。この「換気こそ正義」の時代に「エアコンが故障」してたんですよ(笑)
いや、エアコンで換気するわけじゃないが、全然空気動かんじゃん!ありえん、なんか店内蒸し暑いし、撤退、撤退・・・とも思ったんですが、店の女の子が「換気扇は回ってるんで大丈夫です!ほら、換気扇の横の部屋だと風が動いているので少し涼しいです」と力説するので、優しい熟年男子としてはね・・・(笑)

実際、廊下の天井についている大きな換気扇で動いた風が、入り口の戸を開けっ放しにしている個室の俺たちのもとにもそよそよと流れてきていた。こんだけ換気扇回ってりゃ大丈夫か。

が、暑い。俺が小便している間に、TペイとTシャンが「飲み放題」にしてくれてて、「え?二軒目なのに大丈夫かいな?そんなに飲める?」と思ったんだけど、暑いんでキンキンに冷えたレモンサワーを何杯もおかわりして、あっという間に元は取れてしまった(笑)

20200810_yokadori2.jpg
食い物は・・・そんなに「九州鶏料理居酒屋」というほどの個性はなかったような・・・
親鶏を使ったものとか、他の居酒屋チェーンにはないようなメニューも散見したが、まあ、よくある感じの居酒屋チェーン店メニューであった。

こういうのも、たまにはいいけどね。ただ、こういうところはまともな日本酒を一切置いてないからねえ。じっくり酒を味わいたい一次会でこの店だったら、ちょっとがっかりかな。

まあ、この日はエアコン故障などという話題も提供してくれ、バイトの女の子たちのオヤジあしらいも上手いし、岩徳線最終までの時間を楽しく過ごさせてもらえました。もうちょっとちゃんと「九州鶏料理居酒屋」な感じだったらまた行くんだけどな~(^^;
基本的に西日本でのペヤング人気は低い。

Web ページ『都道府県別「好きなカップ焼きそば」調査結果! ペヤングとUFOの境界線は?』でも、きっちり西と東で U.F.O. とペヤングの人気が二分されているのがわかる。

※「日清焼そばU.F.O.」は、UFOの文字の後ろにドットがつくのが正式名称だが、面倒臭いので UFO に統一するね(笑)

山口県の人も、TV で CM を流しているから「ペヤングソース焼きそば」も名前くらいは知っているだろうが、一度も口にしたことがない人もざらにいるだろう。

販売力とか色々な要因があるんだろうけど、そもそもペヤングはあまり美味しくない。
俺も年に一度はペヤングを口にすることがあるが、その度に「ああ、やめとけばよかった」と思う。山口県民からすると、味が薄いというか、味に深みがないというか・・・

不味いとまでは言わないが、そのお金があれば、UFO か、一平ちゃんか、大盛りいか焼そば(あ、これは販売終了か?今なら金ちゃんいか焼そばとか)にすればよかったと思う。

それだけに、西日本で「ペヤングが一番好き」とか言うやつのドヤ顔がいまいちうざい。

まあ、カップ麺も嗜好品だから、そりゃあ本当にペヤング好きな人もいるだろうけど、UFO王国である西日本でもペヤング好きを公言するやつが増えたのって、明らかに「ゴキブリ混入事件」のあとだ。

あのときに、ネット上でペヤング好きを公言し、ペヤング復活を応援した芸能人、文化人の類は多かった。
あの頃、急に俺の身近でも「一番好きなカップ焼そばはペヤング」とか言うやつが増えた。「芸能人や文化人とセンスが似ているイケてる俺」ってところなんだろうな。

20200823_gekikara.jpg
しかもそこに「ペヤングの認知度が低い」西日本の事情も加わり、「え?ペヤング食べたことないの?私が東京に居たときにはよく食べたよぉ」とか、「私はこの田舎者とは違う。東京の文化を知っている」的な優越感まで纏わせてしまったのだろうな(笑)

アホか。こちとら、広島市内でも入手しづらかった(ポプラとかには置いてなかったしな)大昔からペヤングを食し、味も知った上で「やっぱ UFO のほうが美味い」と判断してんだよ。それこそ 30年以上前からな。焼そばバゴォーンとわかめスープもリアルタイムに経験している「焼きそばスーパー世代」の判断として「UFO の方が美味い」とな。

・・・と、ペヤングには複雑な思いをもっている俺ですが(笑)、「ペヤング 獄激辛やきそば」は良いね!
正直、ここまで容赦のない激辛商品はそうそうない。激辛好きなら一度は口にすべき商品ですね。

「ペヤング激辛!やきそば」は食べたことがあって、あれは辛さ的にも味的にもイマイチで、「こんなもん食うくらいなら、UFOに唐辛子ぶち込んだ方が100万倍マシじゃ」と思ってたんだけど(なので「激辛MAX END」は食べていない)、この獄激辛は凄いわ。

食ってる最中も口腔内、喉、そして唇がヒリヒリ痛くて、食べ終わって 30分くらいはそんな状態が続くくらいの強烈な辛さ。最近のカップ麺界では「辛辛魚」などを筆頭に、ラーメンでも焼そばでも「一般消費者を無視した激辛麺」が多数出てきているけど、その中でも一、二を争う凶暴さやね。

ほんま、一発で身体悪くなるわ。ペヤング・・・ここまでやられては評価せざるを得ないな(笑)
今日は、やっと家庭菜園の一番の目玉である「枝豆」を収穫した。

といっても、種の袋に書いてあった収穫時期にはわずかに早い感じなのだが、もう食べられそうな実を見てしまうと、枝豆好きの心が騒ぐよね(笑)

20200822_edamame.jpg
普通は、一株そのまま畑から抜いて家に持って帰ってから実の部分を取っていくのだが、まだ全体の実が十分に育ってる株がひとつも無ぇ!(^^;

ということで、ちまちまと「大きくなっている実だけを、一食分くらい収穫」した。

家に帰って早速茹でる。
そして茹で上がったやつを冷水につけて冷やし、妻、娘と三人で試食。

うまっ。何これ。甘みもあって、まるでとうもろこしみたいな味するで!!うっま、うっまぁ!!と心の中で感動していると、娘が一言「とうもろこしみたいな味がして美味しくない」と。
「はぁ?」だ(^^;

「なんでぇ?甘みもあって美味いやん」と言うと、「普通の味がいい」とか言いやがる。

「普通の味」ってなんやねん(^^;。いつもスーパーのおつとめ品の枝豆ばかり食べさせてるから、あれを舌が覚えてしまったか(笑)。

まあ、しかし、文句を言いつつも最後まで娘の手は止まることなく完食。やっぱ美味いんやろ。
本格的な収穫の日が楽しみだ(笑)
今、我が家では増築工事をしているのだが、基礎打ちの前の地下配管の埋め直しから始まって、現在は屋根を作っているところ。様々な業者が出入りしている。

基礎打ちには、俺の中学の柔道部仲間だったH君が来ていた。「ええ具合にしてね」と言うと、まかしときい」と頼もしい言葉が返ってきた。

本当に色々な業者さんがいる。人懐っこい人もいれば、なぜか建築主の俺をしばしば睨み付けてくる気味の悪い人もいた(^^;

20200820_kawara1.jpg

まあ、今の屋根業者が、瓦を俺の露地栽培している苺の上に置いているのは許そう。
最初に説明しておかなかった俺が悪いし、また、ダメになったところから苺を復活させる作業も楽しいかもしれない。

20200820_kawara2.jpg

しかし、俺がキャンプで使っている防火バケツに勝手にペットボトルや空き缶を捨ててゴミ箱にしているのは許せない。

いや、別に、「空き缶、どこか捨てさせてもらっていいですか?」とか聞かれたら、俺も「空き缶は持って帰りんさいや」とか言うようなケチな人間ではない。多分、「そのバケツん中にでも捨てといて」と言うだろう。
しかし、そんな確認もなく、ひと様の家のバケツに勝手にゴミを捨てる非常識さが許せん。

普通は自分らが出したゴミは(建築資材の切れ端なんかと同じように)持って帰るもんだと思ってたが、違うのかね?
まあ、他の業者さんはこんなことなかったので、この屋根業者だけの問題かもしれんが。(あ、空き缶がひとつ庭に投げ捨ててあったことはあったけど・・・。しかも中に煙草の吸殻が捨ててあって・・・。これはあとになって気づいたので、どの業者の仕業なのかわからん(^^;)

なんか、夫婦でもやもやしている。
20200819_kabuto.jpgすっかりカブトムシもいなくなったなあと思っていたら、晩飯食ってるときに娘が「根元んところに、まだおるよ」とか言うんで、マジ?と思って次の日の朝見てみたら、枝には全然カブトムシの姿はない。

しかし、根元に目をやると、そこにはオス 2匹、メス 1匹で 3Pを楽しむカブトムシの姿が・・・

マジかぁ!!??

完全にカブトムシが姿を消すのは、もう秋になってからじゃないか?

この後、上のほうの葉っぱの生い茂る枝にもメス 1匹の姿を確認。通勤前であまりしっかりとは見ることができなかったが、それでも計 4匹のカブトムシが、いまだ我が家のシマトネリコに・・・

さあ、今シーズン最後のカブトムシ採取を楽しむ人はいませんか?(笑)
もう、何年も行っていなかったので、すっかり忘れていたが「げんこつ屋」の激辛らーめんはちっとも辛くないのだった。

いや、辛いんだけど、これ、広島つけ麺のタレをベースにしてるから(一応、あったかいラーメンなので酸味は抜いてある)、ほんと、あのつけ麺の味で、味に奥がないというか、本当に唐辛子の味しかしない感じ。
こういう味って、結局口いっぱいが辛味で覆われてしまうため、反対に辛味を認識し辛くなってしまうんじゃないだろうか?

とんこつスープの旨味が感じられるのに、そこに強烈な辛味が混じり・・・みたいなほうがよりはっきりと辛味を感じ、「うひょうーー!!辛いぃぃぃぃぃ!!」と思えるんじゃないかね?要は味のメリハリね。

そう。昨夜は久しぶりに「らーめん げんこつ屋 己斐店」を訪店したのである。
10年・・・は経ってないと思うが、本当に久しぶりである。

なので、すっかり忘れていた。この店の激辛らーめんは、唐辛子の味(辛味ではない)がするばかりで、口の中がひりひりと生理的に痛いだけの、旨味も辛味も足らないラーメンだったということを。

20200818_genkotsu2.jpg
昨夜、「辛さMAX の 10はやめておくか。8にしておこう」と「激辛らーめん」と「ちゃあしゅう飯(はん)」のセットを注文し、最初の一口で思い出した。「この店の激辛らーめんは広島つけ麺のタレみたいな味で、全然辛くない。ただ生理的に痛いだけの激辛だった」と。しかも、何度もこの店の辛さ 10の激辛らーめんも経験済みだったことを。

そして、そして、さらに、「ちゃあしゅう飯」はいまひとつ(チャーシュー少ないし、味も薄い)だったということを。

この店の「魚介とんこつらーめん」は好きなのだ。そっちにしときゃよかった。

いやあ、もともと昨夜は「げんこつ屋」に行くつもりではなかったのだ。ちょっと広島から岩国に帰るときに考え事をしていたら、曲がるべきところで曲がるのを忘れていて、西広島のほうに出ちゃったので急遽「久しぶりに寄ってみた」だけなのである。なので、すっかり昔の失敗を忘れていた。

数少ないラーメンを食べる機会をひとつ無駄にしたぜ(^^;

せっかく家を出るとき嫁さんを「ラーメン、いや、ソーメン。せっかく広島行くんで、晩飯はソーメン食べて帰るわ。ソーメンなら身体にやさしいけえ、ええじゃろ?」と完璧な嘘でだまして出てきたというのに・・・
8/15(土)の昼飯は、次男坊のリクエストで「らあめん彩龍」へ。

20200815_sairyu1.jpg
実は彩龍はこの連休の営業を終えると、9/2まで(チャーハン調理で身体を痛めた大将の療養のために・・・かどうかは知らないが(笑))長い夏休みに入ってしまうので、俺も土、日のどちらかで行こうとは思っていたのだ。

しかーし、実は土曜日は朝寝坊をしてしまい、朝飯を食ったのが 10時前。しかもインスタント食品なども含めガッツリと完食。そういうことで、昼飯時が近づいてもまだ腹がパンパンに張っており、「これじゃあ、ラーメン単体しか食べられない」という状態だったのである。

そのため、「彩龍は明日にしよういや」と次男坊と交渉しているところを嫁さんに見つかり、「単体しか食べられんのんならちょうどええじゃ。今日行きんさい」と指示、いや、命令されたのである(^^;

先週は思ったよりお客さんの数が少なかったのだが、今回は一週間前の TV の影響なのだろう。かなりの客数で、11:10頃行ったのだが、席に着けたのは 11時50分の少し前であった。

俺は、「辛らーめん」で「チャーシュー丼セット」を注文した。

結局、ラーメン単体では済まなかった。ただ、ボリューム満点のチャーハンを食べきる自信がなかったのでチャーシュー丼にしてみたのである。
配膳してくれた彩ママに「(作るのがきついチャーハン頼むのを)遠慮してくれたんじゃー?」と聞かれ、「そうよ」と答えたのだが、実は食べきれるか心配だっただけで、まったく大将の身体を慮ってのことではなかったのである(笑)
食えるのなら、チャーハン頼んでた(笑)

腹を空かせた次男坊は容赦なく「コンビ」(ラーメン&チャーハンセット)である(^^;

20200815_sairyu2.jpg
しかし、チャーシュー丼、まる 4年ぶりくらいに食べたんだけど、むっちゃ美味いやん!!
俺のブログによると、4年前に食べたときは、「美味いけど、もっとこの身体に悪そうなタレがしっかりかかってたら嬉しい」という感想だった。
しかし、今回はそのタレもたっぷりかかっている。そして、まるでホイップクリームのようにチャーシューの上にのった大量のマヨネーズ。

殺される。多分、これで俺の血圧は 2倍くらいに引き上げられ、俺は血管切れて多分死ぬ
そう思いつつも、マヨネーズとタレをたっぷりと白米とチャーシューに絡ませて、それをぐわしぐわしと口の中に掻き込んだら・・・

ああ・・・天国ぅ・・・

さらに、この甘いタレと辛いラーメンが紡ぎだすシンフォニー。辛らーめんにして大正解!!

次もまたチャーシュー丼にしよう。9月にならないと店開かないけど(笑)
20200816_yasai1.jpg 20200816_yasai2.jpg 20200816_yasai3.jpg

今週も茄子ができとるよとお袋から連絡があったので高森の畑へ。

茄子は大きいの 2本、小さいの(といっても、ほっておくと来週までに大きくなりすぎてしまいそうなやつ)4本。
獅子唐は先週と同じく 10本くらい。2株しか植えてないので、まあ、こんなもんでしょう(笑)

しかし、やっぱ収穫はしないとダメやね。
バタバタ忙しかったので夕方になって畑に行ったんだけど、茄子なんか妙に艶がない(^^;

それと、茄子は虫食いだらけだった。
6本中、無事だったのは 2本だけ。ま、虫食いのところを切り取って食べればいいんだけど、Instagram で映(ば)えんじゃん(笑)。ま、収穫した野菜を Instagram に上げたことはないけど。

あと、スティッキオも先週見たときはなんか弱弱しく、中には地面に横たわっているようなものもあったが、お袋が肥料など投入してくれたようで元気を取り戻し、少し成長もしていた。まあ、収穫はまだまだ先。

枝豆は相変わらずたくさん実はなっているけど、大きさがまだまだ。やっぱり予定通り、収穫できるのは今月末かな。

帰りにお袋の家に寄って、トマト、ピーマン(小さいの 1個だけ(笑))、ミョウガ、シソの葉などをもらって帰った。
20200809_hatake1.jpg 20200809_hatake2.jpg 20200809_hatake3.jpg

先週日曜日。

高森の俺の畑(面倒は全てお袋に見てもらっていて、俺は収穫に行くだけだけど(笑))で第二回目の収穫を行った。

ブツは、茄子 2本(大きく立派に真っすぐ伸びたやつと、ガクのところからひん曲がったやつ)とししとうが10本ほど。

まだまだ大した数が採れないけど、茄子はけっこう花が咲いていたので、これから本数が採れるようになるのかな。

枝豆の方は、実はたくさんなってたけど、まだまだサイズが小さいな。食べごろになるには、あと 1週間、いや、2週間はかかるかのお。

お袋にはしっかり水やりなど面倒を見てもらわんと(笑)

畑の周りに草刈り機をかけてくれた近所のおじいさんと、次に植える野菜や草刈り機の歯の話なんかをしていると、お袋が「この子はいかにも(野菜づくりを)やりよるようなことを言いよるけど、まったく自分じゃあ何もせんのんよ」と憎々しげに暴露するのであった(笑)
以前から、何度か入ってみようとしたものの、いつもカウンターは客でいっぱいで、チラっと覗いたあとに静かに入り口の戸を閉める・・・ということの繰り返しだった「焼鳥屋 雷(かみなり)」に初めて入ることができた。

20200717_kaminari1.jpg
7月に岩国国際観光ホテルのレストランで職場の飲み会があった帰り。岩徳線で帰るためにホテルのバスで岩国駅まで送ってもらったんだけど、次の便(最終)が出るまで 1時間半以上あったので時間つぶしに中通りへ。
でも、「ととや」はいっぱい。ちょっと横の通りの「栄作」も覗いてみたけどいっぱい。あららと思いつつ「雷」を覗いてみると、なんと(奥の小さな座敷では女子会らしき宴が開かれていたが)カウンターには端っこに一人客がいるだけであった。ラッキー。

入り口のアルコール消毒液で手を清め、さっそく横の客とソーシャルディスタンスをとってカウンターの真ん中にどかりと腰を下ろす。コロナ禍は大変だけど、こうして以前はなかなか入れなかった店に入れるのは数少ない「コロナ社会のいいところ」かもしれん。怒られるかもしれんが(^^;

置いている日本酒の種類は少ない。冷酒は「獺祭 純米大吟醸45」と「雁木 純米無濾過生原酒」だけか。注文して、自分で入り口近くの冷蔵庫に収められている 300ml瓶を取りに行く。1時間ほど時間をつぶすには、300ml瓶はちょうどいい。価格もお手頃だった。

まずは「焼き鳥 5本セット」を注文。素材の肉は美味いし良い焼き加減なんだけど、ちょっとタレが俺の好みからすると甘いなあ。よくスーパーなんかで売ってるタレ付きの焼き鳥のセットあるじゃん。あのタレの味に近い。
まあ、スーパーで売ってる焼き鳥があの味ってことは万人受けする味なんだろうし、岩国の飲食関係者でも「雷、美味しいじゃろ」って言う人いるんで悪い味じゃないんだと思うが、俺には甘いな。

20200717_kaminari2.jpg
焼き鳥 5本では 300ml の酒は消費出来ないので、次に「あさりバター」を注文。
けっこうあっさりめの味付けで、これは日本酒にも合うね。ただ、なんか変な匂いがする。しばらく嗅いでて、ああ、ネギの匂いか・・・と気づく。

こういう匂いのネギなのか、ちょっと鮮度が落ちちゃったか・・・
鮮度の問題だとしたら、コロナ禍のせいなんだろうなあ。来客数読みづらいもんな。

というわけで、今回の肴の味は俺の好みではなかったけど、ちょっとレトロで雰囲気いいし、大将も強面で寡黙な人だけど、TVに出た西川峰子を見て「昔の西川峰子はきれいだったよねえ。あ、西川峰子知らんかった?ごめん、ごめん」と唐突に話しかけてきたり、実はフレンドリー?(笑)。

22時まで飲んで外に出ると、もう看板の灯は消えていた。コロナのせいで、時短営業なのか?
機会があればまた行きたいなあと思いつつ、岩国駅に向かう俺なのであった。
7月下旬からずっと続いていた「カブトムシの季節」がやっと終わった。

今夜、20時すぎに帰宅して撮った写真には一匹のカブトムシも写ってない!!・・・と思ってたら 2匹写っていた(^^;

20200811_kabuto.jpg
しかも、写真撮ってるとき、頭の上を 2匹くらいブーン、ブーンとすごい羽音をさせながら飛んでた(カブトムシの羽音は本当にでかくてビビる(^^;)。

でも、ほんの数匹しかいない。明日にはもう一匹もいなくなるかも・・・という勢い。

先週、妹が職場の人が孫へのプレゼントに欲しがっているからと採りに来て、今日は、家の増築工事の現場監督さんが「カブトムシ、いただいていいですか?」と数匹持って帰られたそうな。
どうも、俺が何らかの手を使って集めていると思われれていたようで、勝手に集まってきたと説明すると、「ええ!?不思議な木ですねえ」と羨ましそうだったとか(^^;

甲虫好きの人にはたまらんかもしれんが、俺のような「子供の頃、カブトムシを取りに行くのも本当は嫌だった」虫嫌いにとっては地獄やったわ(笑)。

メスをめぐって喧嘩するオスの姿や、オスの求愛を拒絶して木から叩き落とすメスや、恋を成就させ後背位でパコパコしてるアベックとか、そういうカブトムシの生態を自然の中で生で見た人は少ないだろう。
俺は見た(笑)。嫌というほど見た。

まったく興味なかったけど(笑)

さて、問題は来年である。ここで交尾しまくっていたカブトムシたちの卵がどこに産み落とされているのか?
まさか、我が家の庭じゃねえだろうなあ(^^;;;
先週金曜日、リビングで一人 TV を見ていると、長嶋一茂、高嶋ちさ子、石原良純などが好き放題にしゃべりまくるトーク番組「ザワつく!金曜日」に、いきなりあのチャーハンネタで「らあめん彩龍」が登場・・・

20200801_sairyu1.jpg
いつも「コンビ」(ラーメン&チャーハンセット)を注文する俺としては、「大将、ごめんなさい」と耳に痛い内容だったのだが(笑)、観てたら猛烈に彩龍のチャーハンが食べたくなった。

ええ、ええ。行きました、行きました。次の日(笑)
「この放送でまた客が殺到して『密』になっとるかも」とビビる娘をおいて、息子と二人で 11時30分頃、彩龍へ。チャーハンを使って間接的に大将の身体を壊しに(笑)

まあ、入り口に人が溢れているようなら帰ろうと思ってたんだけど(コロナに感染すると家族の生活や人生まで変わってしまうからね。やっぱり慎重に)、待ち状態なのは、俺ら二人と、その前にもう一人だけ。放送のあとというのに、やはりコロナがぶり返している影響か、驚くほど人は少ない。

俺らのあとに三組ほど来られたが、二組は車の中で待ち、表のベンチに座っているのは俺らと一組の家族だけだった。これなら十分ソーシャルディスタンスも確保できているだろう。

そして、ついに俺らが入店する番が。
いつもは「唐揚げ定食」を頼む息子も、この日は「コンビ」を頼むという。多分、放送のせいでいつも以上に「コンビ」の注文は多いはずだ。そこにまた「コンビふたつ」を注文する申し訳なさ・・・(^^;

まあ、でも、レジの人、知らない人だしいいか・・・と思ったら、レジ打ってるの、小学校で保護者仲間だったKちゃんやん!!バイトしてたんか!!これじゃ、俺が「コンビ」を頼むのがバレバレじゃん!!(ちなみに、ここは前金制)
パニクった俺は、なぜかKちゃんに「すみません、すみません」とペコペコ頭を下げつつ「コンビをふたつお願いします」と注文していたのであった。

20200801_sairyu2.jpg
なんでKちゃんに頭を下げんといかんかったのか!?

というわけで、「ラーメンとチャーハン欲しさにレジの人にペコペコ頭を下げる、ある意味漢(おとこ)らしい父親」の姿を息子の瞳に焼き付け、俺たちは無事、彩龍の久留米ラーメンとチャーハンにありつけたのであった。

やっぱチャーハン、美味いわ。(ラーメンもだけど)

ソーシャルディスタンスを考慮して入店者数を抑えた店内でゆっくりと「コンビ」を堪能した俺は、厨房の中の大将と目が合わないようにうつむきつつ、逃げるように店をあとにしたのであった。
もう、カブトムシの話ばかりだけど(笑)

いったん甲虫好きの子たちが全部取り尽くしてくれたのに、その日の夜にはもう一組の番(つがい)の姿が・・・。そして翌朝にはまたも木に鈴なりになるカブトムシたち・・・という話を書いたが、そのつづき。

金曜日の夜には某特撮系秘密結社の飲み仲間であるYリンが息子2人を連れて参戦してくれた。
カブトムシの繁殖をしている人からの依頼ということで、最初はオス1、メス2しかいらないということだったのだが、結局カブトムシ好きの息子たちの友達へのおみやげということで 10匹近くを採取してくれた。

ありがとう!!

しかし、このシマトネリコの木の風景は子供たちにもショッキングだったようで(^^;、カブトムシを取りながら「この家、気持ち悪い」とつぶやく少年の言葉を俺は聞き逃さないのであった(笑)。そうなんだよ。甲虫好きの男の子でさえ気持ち悪いと思う光景を、虫嫌いな俺は毎朝見せられているのだ(笑)。

20200803_kabuto1.jpg
次の日は、妹の知り合いで多くの孫をもつおばあちゃんが昼間に取りに来てくれたようだ。
「勝手に持って帰ってもらってええけえ」と妹には伝えていたので、いつの間にか採取は終了していた。「何匹持って帰ってくれちゃった?」と妹に確認すると、「8匹くらいみたいよ」との答え。そうか、もうちょっと取ってもらったら嬉しかったが(^^;

ただ、明らかに取ってもらった数よりも、木に残っているカブトムシの数が減っている。
娘がネット上で拾った情報によると、梅雨明けからどんどん数が減っていくそうなので、それが始まったということか。

今日か明日には、小学校の保護者仲間であったKちゃんが取りに来てくれると言っていたので、全然カブトムシがおらんなってたら申し訳ないなあと思ってさっき確認したら・・・

確かに数は減っているけど、まだまだそこら中に交尾を楽しむカブトムシの姿が・・・

メスに拒絶されているのに激しく言い寄って伴に木から落ちていくカブトムシの姿を見ながら、俺の顔には虚ろな笑みがうかぶのであった・・・(^^;

このアーカイブについて

このページには、2020年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2020年7月です。

次のアーカイブは2020年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら