2022年1月アーカイブ

キャンプ用に、持ち運べる包丁とまな板のセットを買った。

竹美商事の「良木工房 YOSHIKI 包丁付きまな板(竹製)セットL(YK-KB1)」である。

一年前に、まったく同じものを購入したのだが、その時は次男坊が一人暮らしを始めたので未使用のまま持って帰らせたのだ。(この間息子の車に乗ったら、助手席の足下にこのセットが転がっていた。使ってねえのか(^^;)

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しばらく「ナイフ&雑誌の付録のカッティングボード」で満足していたのだが、実際のところ、ちゃんとした中華を作ろうと思うと、キャベツひとつ切るのにナイフではちょっと(刃渡り的に)不満があったのである。

まあ、最近はキャンプで本格的な調理は行わない「缶詰への回帰」を模索してるんだけど、寒い時期なんでそろそろキャンプ鍋でもやろうかなあとか考えて、また調理道具が欲しくなった。で、まっさきに買うのなら野菜をザクザク切れる包丁とまな板だな・・・と。

Snow Peak のやつが一番有名で、元祖としてキャンパーには認識されていると思うんだけど、俺が選んだのは上記のように良木工房の製品である。
値段も Snow Peak より安いが、それは決め手ではない。良木工房にした理由は「まな板が竹製なので傷が付きにくそう」「包丁がしっかりしてそう」という二点である。

実際、すぐに朝飯作るときに使ってみたが、全然包丁傷は付かなかった。刃から伝わってくる感触は、木のまな板より相当硬質な感じだ。
この辺は好き好きだとは思うが、使用後のまな板をすぐに満足に洗えない状況もあり得るキャンプでは小さな傷が付かない方が良いから、これはグッドだ。竹製を選んで正解である。

包丁も切れ味は悪くなかった。何より、100円ショップ包丁ではないので「切る感触」が悪くない。
100円ショップの包丁を使ったことがある人はわかるだろうが、あれは歯が薄く、それを限界まで研いだ状態で売っているので購入直後はよく切れる。ただ、切るときの感触がものすごく気持ち悪い。薄いカッターの刃で切っているような感じである。そして、すぐに劣化して切れなくなる(笑)

安いまな板セットには 100円ショップ包丁が付いていることが多いらしいので気をつけよう。良木工房のは大丈夫だ。

ただ、刃の大きさが 9インチ(約23cm)ある。重くてでかい(^^; うちにある包丁の中で一番でかいので、嫁さんは「でかい、怖い」と怯えていた(笑)
そのため、セットの重さが 1.2kgある。ほぼ同じサイズの Snow Peak「マナイタセットL(CS-208)」が 850gなので 350gも重い。キャンプで使ったときに、この重さが仇になるかどうか・・・だな。

ちなみに、良木工房は「よしきこうぼう」と読む。俺はずっと「りょうぼくこうぼう」と読んでいた(笑)

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2021/11/16に「ピクミンブルーム」を始めて 3ヶ月と 1週間が過ぎた。

現在、レベル 29、合計歩数 288,616歩である。苗から生まれたピクミンは237匹。
これが速いペースなのか、遅いペースなのか・・・多分、都会の人に比べると遅いと思う。

なにせ、田舎なので車通勤である。
家の玄関から10数歩で車にたどり着き、会社の駐車場から事務所まで 100歩ほど。意識して歩かないと、本当に1日の歩数は 1千歩そこそこで終わってしまう。

都会の電車通勤の人たちなんか、ただ流されて生きているだけで、3~4千歩はすぐ行くよね。
しかし、我ら自動車通勤組は昼休みにちょっと歩いてなんとか一日 3千歩である。電車通勤羨ましい。したくないけど(笑)

あと、相変わらずデコレーションには苦労しているが、それでも、まったくデコピクミンがいないのは、「動物園」「美術館」「空港」「駅」「砂浜」「ハンバーガーショップ」「ファッション」「公園」の 8種類になった。
あ、そうこうしていると、髪飾りを拾ってきたピクミンが・・・。「ファッション」のデコピクミンが一匹完成。

しかし、「美術館」とか、岩国に住んでていつになったら埋めることはできるのやら・・・(^^;
田舎でピクミンと生きていくのは大変である。

ああ、美術館の横をてくてくと徒歩通勤する都会の人が羨ましい!!したくないけど・・・

先週金曜日は二度目の「辛麺 華火」。

仕事が終わってから娘の塾の送迎まで 1時間弱開いたので、その間に晩飯を済ませたわけである。

前回は「激辛」をチョイスした。
となると、今更「大辛」、「小辛」と辛さダウンをするわけにもいかんだろう。(おとこ)として。

いや、しかし「煉獄(れんごく)」とか、「裏煉獄」とか、そこまで行ってしまうのも怖い。痛そう(^^;

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というわけで、今回も「激辛」をチョイスしたんだけど、前回とまったく同じでは芸がないので(二回目の訪問では、まだ自分の「定番」というのはできてないし)、「トマト辛麺」というのにしてみた。200円プラスで計1,100円。ラーメン一杯で 1千円オーバーか・・・と思わなくもないが、今は色々試す時期なので仕方あるまい・・・(笑)

あ、ちなみに、麺は今回も「中華麺」で。

ところで、この日は危うくラストオーダーの時間を過ぎてしまうところであった。
華火公式?のツイートで、この日は 20時までやっているということだったので 19:25頃店に入り注文をしたのだが、ラーメンを待っている間にバイト女子が表の「Open」の札を裏返し「Close」に。19:30がラストオーダーだったんだな。あぶねぇ~(^^;

で、「激辛トマト麺」実食。

うーん・・・辛すぎてトマトの味が全然わからん(^^;。華火の常連なら普通の辛麺との違いがわかるんだろうが、なにせ久しぶりに来て痛いほどの辛味である。涙をポロポロ、鼻水をずるずる垂らしながら辛さに耐え麺をすする。そんな、トマトの味なんか認識してる余裕はねえ!!200円丸損!!

ま、実際は、それでも食べすすめるにつれてトマトの風味、酸味を感じるようにはなった。かすかに(笑)

次回は辛さレベルを「大辛」に落としてちゃんと味を楽しもう。ああ、それに、納豆のトッピングをしようと思ってたのに忘れてた。
次回は「大辛+納豆」で行くぞ。だけど。

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Facebook の広告審査能力も地に落ちたな。

こんな詐欺まがい、いや、明確に詐欺であるショッピングサイトの広告をバンバン発信するようでは。

これらの広告の特徴は、

  • 個人名で広告を掲載
  • すげえ安い価格(それこそ10分の一以下)で勧誘
  • 実在のオンラインショップサイトを騙る

というもの。

このサイトも「HAIGE(ハイガー産業)」を騙っているし、「SYデンキ」を騙っっているサイトもあった。
「いくらなんでも安すぎない?」と心配になって「HAIGE」とか「SYDENKI」とかで検索してみると、ちゃんとした評価がされている会社だという結果が返ってくる。
そこで「ああ、変な店じゃないんだ」と安心したらもうアウトである(笑)

これがケーズデンキとかヨドバシ.com とかを騙っていたらすぐに発見され問題になるんだろうが、HAIGE や SYDENKI という微妙なところを攻めているのがなんとも悪どい。

まあ、URL とか見たら、実際のショップとはなんの関係もないというのがすぐわかるんだけど。
少しでも「???」と思ったら、そのショップのトップページからオンラインショップ画面にアクセスし直してみような。

しかし、情けないのが Facebook である。
人が審査しているわけではないからしょうがない・・・ではない。自慢のAIでしょうが?この間から俺はこの手の広告を見つけるたびに詐欺広告として Facebook に報告しているが、一向に改善しない。
オンラインサイトの場合、揉めたら「在庫切れ。なのに注文を受けてしまった。返金します」と言えば詐欺であることが証明しづらくなるという面はあるのだが、今回は「よそのサイトの名前を騙っている。あるいは誤解させるデザインになっている」という明確におかしい部分がある。
これを「怪しい」と判断できんようでは、Facebook 自慢の AI もまだまだ俺以下だなと言うしかない(笑)

ほんま、これほどなんの対策も打てないというのは、共犯と一緒やぞ>Facebook
昨日は一日中TVを見ていて終わってしまった。
むっちゃ無駄に一日過ごした気分になるわ・・・(^^;

まあ、TVと言っても NetFlix(ネットフリックス)なんだけど。

やっぱ、「にじいろカルテ」全9話を一気観したのが大きかった(笑)

これ、高畑充希の脇を、井浦新北村匠海というイケメン実力派俳優で固めたドラマで、ちょうど一年前にテレビ朝日で放送してたんだけど、そのときはなんかつまんない恋愛ドラマかなあとか思って観なかったのよね。

で、その時のことは忘れてて、NetFlix のオリジナルドラマかなあとか思いつつ第一話を観たら面白くて(笑)。全然普通の恋愛ドラマじゃねえじゃんと。結局全話一気観することになってしまった・・・

進行していく難病を患った女医の話なんだけど、主演者たちの飄々とした演技がドラマを暗くすることなく、色々な事件は起こりつつも、それでも淡々と平和に過ぎていく山奥の診療所の日常に癒やされる~

で、やっぱ高畑の表情の演技はすごいね。特に、嬉しいときや、ちょっとつらいときに、いつも怒った顔になるんだけど、あの顔(笑)。笑える。でも、奥にある感情がわかる。

そうそう、つまんない恋愛ドラマじゃないんだけど、それでも一応、女一人+男二人の共同生活&職場なので、ちょいちょい恋愛要素は入ってくる。北村は高畑に惚れてるのが見え見えなんだけど、井浦がどうなのか?

第5話だったか、夜の診療所の庭で高畑と井浦が二人っきりのときの、高畑の表情は、完全に「恋愛感情の『好き』な気持ち」で井浦を見ているように感じられたが・・・
その後の話で、高畑が「この 3人は恋愛するようなレベルの関係ではない。最強の仲間」みたいなことを言うので、ああ、恋愛は抜きの清い関係なのね・・・とか思ってたら、ほら、最終回の、救急車の中での左右からのアレ(笑)

なんか、色々考えさせられるドラマじゃわい(笑)

ま、厳しい人は「ご都合主義の脚本」とか言うて馬鹿にするかもしれんけど、もうね、こういう世の中なんで、この俺ですら「出てくるやつ全員がいい人」「すべてハッピーエンドなエピソード」のドラマが面白いのよ、最近は。
ドラマ観ながらあれこれ重いネタで悩みたくないの。

ちなみに、俺が大爆笑だったのは、北村演ずる蒼山看護師が高校時代に作った歌「俺以外」が村の防災放送スピーカーから流れてきたときやね(笑)
デスメタルのイントロが流れてきたときの村人の「ん?」という顔や、サビの「俺以外、みんな死ね!の絶叫が・・・

「俺以外」を聴くためだけでも観る価値のあるドラマです(笑)
一昨年晩秋に地元の紳士たちと海のルアーフィッシングを始めて、一年間、すごい勢いで釣りに出かけていたが、最近はすっかりペースが落ちてしまった。キャンプばっか行ってるしね。

で、先週の日曜日に久しぶりに釣行したのだが、実に 11/13以来一ヶ月以上ぶりの周防大島だった。自分でも驚いてしまった。こんなに釣りをしていなかったのか!!

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というわけで、1/16 になって今年初めての大島釣行。狙いはアジかメバル。どっちでも釣れれば良い(笑)

ちなみにこの日は、前日に発生したトンガの海底火山の噴火で、周防大島でも潮位が10cm上がっているとニュースでやっていた。
まあ、10cmなら危険もなかろう。それに、アジ、メバルを港内で狙うのなら、潮の動き云々より、まずは十分な水量があることが大事だと一年ルアー投げて分かってきた。
10cm潮位が上昇しているのなら、いつもより良い釣果が期待できるかも・・・と(笑)

まあ、実際は期待はずれだったけど(^^;

この日は安下庄で 8:36の満潮予定だったので、しっかり水位が上がったところで釣りをしようと 8:10頃「鹿家港」の内側の短い防波堤に入った。

すぐに 0.4号の PE ラインに 1号のフロロカーボンラインをリーダーにし 1gのジグヘッドをつけ投げる。
風がほとんどないのでよく飛ぶ。巻いてくると足元あたりでピクピクとアタリが。しかし、合わせてみるけど乗らない。

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同じようにもう一投。再びアタリあり。今度はすぐに合わせずじっと我慢。アタリが強くなったところで合わせてみる。

ベラだった・・・(笑)

まあ、アタリのときから「あ、ベラだな」って思ってたけど(笑)
小さいのでリリース。しかし、数分ですぐヒットしたので、今後の展開が楽しみ~と思ったのだが、結局釣果はこの 1尾のみ。
このあとも20分くらい粘ってみたのだが、冬は突堤の周りに海藻がぎっしり生えて、気を抜くとルアーがすぐに「とろろ昆布が絡みついたうどん」みたいになってしまう。

というわけで、2022年最初の釣果は・・・ベラ一尾であった・・・
うちの山から小祖生畑まで続く林道がある。親父たちの代が整備したものだ。途中に展望コーナーやトイレなども作られていたのだが、それらは流石にもう朽ち果てている。

30数年前だから、ちょうどバブルの頃か。
都会ではTバックのパンツ丸出し女達が扇とケツを振ってディスコで踊り、只のサラリーマンが豪華客船を借り切って結婚式を上げたりしていた頃だ。
田舎にもバブルはあったのだろう。今、有志で林道を整備しようなんて声を上げても、人も金も集まらない。

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30年ほど前、できて間もない頃にMTBで走破したことがある。俺も(今より30kg以上も軽く)バリバリに痩せていたからそういうことも可能だった(笑)

直近だと、デッキバンで走破したことがある。ほんの数年前のことだ。小祖生畑までは抜けず、展望用と思しき木のベンチがあるところでUターンをして帰った気がするが(記憶が曖昧)、道路は森林組合が整備しているのか(落ち葉がむちゃくちゃ積もっていてタイヤが滑りやすい箇所はあったが)わりときれいだった。

で、この週末に、親父にうちの山の境などを教えてもらうために軽トラで出動したのだが、試しにその林道を走ってみた。

末南の方にあるうちの山へ向かう道が、すっかり車が通れないほど蔦や倒木で遮られているのを確認などしつつ車を林道の奥へ走らせていく。
相変わらず林道そのものは日頃から使われているのかきれいだ。小石などは転がっているが、落ちた枝や倒れた木などに遮られている箇所はない。

・・・が、東中のあたりまで走ったところで先に進めなくなった。
道路に 1m近い段差がついているのだ。軽トラでも流石に走破はできそうにない。
片方が陥没したからというわけではなく、新しく土を盛って道を整備しているため、まだ整備の済んでいない道が一段低くなっている感じ。

森林組合で整備してんのかな?
Uターンできるところまでバックして帰るのが大変だった(^^;
1/9(日)は、ふらりと一人で「らあめん彩龍」へ。
今年初「彩龍」である。
つーか、今年初「ラーメン」か。

久しぶりの彩龍である。
昨年 3月くらいに長男坊と来たのが最後?次男坊が初ボーナスが出たからとおごってくれたのはその前の年の年末だったか。

なにせ、新型コロナウィルスのせいで一年間にラーメン店を尋ねる数も10回そこそこになってしまった。

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オミクロン株が猛威をふるい始めたためか、13:40頃という遅い時間に行ったからか、割りと店内は空いていた。まったく待つことなく店内へ。すると、でーんと構えた食券販売機の姿が目に飛び込んで来た。

ついに、彩龍もチケット制になったか(笑)

いつもスタッフが足りなくて大変そうだったもんなあ。
そして、しばし食券機の前で悩む。うーむ・・・辛ラーメンとかの単品でいくか、コンビ(ラーメン+炒飯)にするか・・・

年末年始の暴飲暴食がたたり、体重が増加していた俺。
なかなか何を注文するか結論が出ない。しかし、新しいお客さんが入ってきた。もう決めなきゃ!えいっ!とボタンを押す。

ええ。ええ。もちろん「コンビ」にしましたよ(笑)

食べ終わった俺は少しでもカロリーを消費するために上祖生地区をふらふら徘徊。
朝のうちは青空が広がりいい天気だったのに、昼からは冬らしい薄曇りのどんよりした天気。
途中、「インターネットがつながらんぞ。すぐ来い」と呼び出されたプロバイダー業のS君と遭遇。二言三言、言葉を交わしたが新年の挨拶を忘れていた。

皆さん、今年もよろしくです。
バンドックのソロティピー内でまったりするには、コットも椅子もテーブルもローポジションのものにしないと・・・という話をこの間書いた。

CAPTAIN STAG のロータイプチェアは持っているのだが、最近肘掛けに巻いてあるスポンジがボロボロになってきたし、ちょっと大きくて場所を取るし・・・ということで、Moon Lence という中華メーカーの Helinox のパチもんアウトドアチェアをローチェアに改造することにした。

まあ、改造と言っても、この椅子は最初からハイ/ローどちらにもできる 2WAY タイプで、下の足を抜いてしまえば、見た目は Helinox のグランドチェアのようなローポジションの椅子になる。

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抜いた足はゴム紐でつながったままなので無くしてしまうことはない。束ねておくためのマジックテープが付いている。しかし、これが使い物にならない(^^;

地面に接する四角いフレームに束ねた足を結わえ付けておくのだが、これが椅子に座っていると地面と擦れてだんだんと緩んでくる。そして、ちょっと椅子を移動させようと、座ったまま前かがみになって後部を持ち上げたとき、ゴム紐の力で自然に(自動的に)足が戻ってきてしまうのだ。

どうなるかというと、持ち上げた後部の部分にのみ足がセットされる。前足のみ無くなった椅子に座っている状態である。俺は危うく前のめりに焚き火台の中に顔を突っ込むところだった(^^;

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なので、足はもう全部外してしまうことにした。ゴム紐も外して。
足の先のプラスチック部品にゴム紐がひっかけてあるのを全部外す。これで足は完全に椅子から外れた。多分、無くすな、そのうち。
もう、この椅子はローポジションでしか使う気はないのでそれでいい。普通の高さで使いたければ Helinox があるしな。

ただ、ゴム紐がべろんと出てしまうので、10mm厚の「WAKI NRスポンジゴム」で蓋をした。これで、もうこの穴に足は差し込めなくなった。ああ、早くソロティピーの中で使ってみたい(笑)

年末のキャンプでは、テント内で薪ストーブを焚いたという話を別エントリーで書いたが、このときに使ったのは、日積キャンプ場近くの産直市、「柳井市都市農村拘留施設 ふれあいどころ437」で買った薪(まき)。

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レシートには、商品名欄に「割木(たきぎのことです)」と印刷されていた(笑)

そうそう。「たきぎ」って言うよねえ。
小学校に上がる前まではうちもいわゆる「五右衛門風呂」で、薪(たきぎ)を家の裏まで取りに行って、焚べるのを手伝ってたなあ。
焚べるだけではなく、焚き口の灰の処理とかも。

五右衛門風呂ではなくなってからも、風呂は薪で焚いてたな。裸電球だけの焚き口のところで、火の番をしながら本を読んでいた。俺の読書習慣はあれでついた気もするな(笑)

話がずれたが、この「ふれあいどころ437」の薪が一束税込み 300円と、安いのよ。
ホームセンターなんかで買うと、一束600円くらい取るからね。

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まあ、内容は針葉樹と広葉樹が混ざっているし(針葉樹が多い)、中には土が付いたままのものが混ざっていたり、太さも本当にバラバラで(ただし、長さは統一されていて、中華製の薪ストーブに入る大きさ)、きれいな薪を使いたい人にはおすすめはできないんだけど、いや、別に俺、土が付いたままの薪をストーブで使うことにも全然抵抗ないんで(笑)

一応、自分で割った薪も持って行ってたんだけど、300円は安いからねえ。一束買ってみた次第。上に書いたように、色々な種類の色々な太さの薪が一緒になっているので、木の種類によって燃えにくかったり、燃えやすかったり。火力が弱かったり、強かったりと全然性質が違うので、気は抜けないけど、まあ、それも焚き火(ストーブだけど(笑))の楽しさなんでね。

ということで、なんと言っても安いので(太さや種類が統一されていないと嫌な人を除く)キャンパーにお勧めだね。

Prime Video チャンネルの「マイ★ヒーロー」を契約してたんだけど、忙しくて、結局最初の一ヶ月だけ「ザ・カゲスター」とか「アクマイザー3」とか懐かしいやつを何本か見たあとに全然利用しなくなっちゃって。何ヶ月も、毎月 499円の会費だけ払い続けていたという・・・

もったいな~。もう1年以上払ってるぞ。

いや、何度か解約しようとしたんだけど、なかなか解約ページまで辿り着けず・・・
で、挫折して、「まあ、来月から暇になってまた利用するかもしれんし」と無理やり思い込み、そのまま放置・・・を繰り返していたのだ。
まんまと Amazon の思惑どおりの動きをする俺・・・なのであった。

しかし、こんな「解約の仕方をわかりづらくする」なんて手を使うのは下の下の糞みたいなサービス会社がすることかと思ってたんだけど、天下の Amazon もするんやね(笑)。Amazon の上層部も、育ちの悪い奴らが集まってんだろうね(笑)、下品で強欲な奴らが。

「解約のページにすぐ飛べるけど、サービスが良いから解約する人は少ない」というのが理想で、Amazon Prime はその域にいるのかと思ってたよ。違ってたみたいで(笑)

まあ、、無事解約できたからいいんだけど。

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一応、手順を書いておくと、Prime Video の画面で「チャンネル」を選び、右上のアイコンメニューから「設定」を選択。
これで「アカウントと設定」画面が開くので、「チャンネルと設定」を選ぶ。表示された画面で、「マイ★ヒーロー」のチャンネルを解約・・・という流れ。

こうやって書くと簡単に設定画面まで行ってるように見えるけど、Amazon、いや、せめて Prime Video の設定画面から芋づる式というかツリー構造を辿ってチャンネルの設定画面までたどり着けるようなデザインにしてほしいよね。ソレが一番自然でわかりやすい。

よもやサービスごとの設定画面からしか解約できんとは思わんかったわ。それでハマった。Prime Video の「チャンネル」も Amazon のサービスのひとつなのにね。

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ここのところ、キャンプにかならず持って行っているのが、岩国の小さな醸造所「アーチブルワリー」のビールである。

この年末のキャンプでも持って行った。
前回、前々回と HAZY SESSION IPA というパーティー用の軽めの IPA だったので、今回はアルコール度数 7%で、ホップの香りも濃いめの W IPA(ANOTHER)で。

薪ストーブで暑いほどに温まったテントに籠もって、良い塩梅に冷えた W IPA を小さめのタンブラーでゴクゴク・・・ぷはぁ~と。

鼻を抜けていくホップの香りがたまらん・・・

濃いめで強いビールだから、洋風の「さばのトマトパッツァ」にも和風の「いかの煮付け」にも合う~(笑)

次回もまたキャンプにはアーチブルワリーのビールを持って行こうと心に誓う俺なのであった(笑)

2021年最後のキャンプということで、12/29~12/30に一泊二日のソロキャンプをしてきた。
場所はいつもの「われらのキャンプ場」、日積キャンプ場である。

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この日は生憎の雨。でも、かまわないのだ。元々このキャンプの目的を「テントの中に薪ストーブを持ち込んで籠ろう」「焚き火はせずにストーブオンリーでいこう」「なので料理はせず、晩飯は缶詰ですまそう」と考えていたからである。

それに、ソロキャンプでメインで使っているバンドックのソロティピー(ポリコットン製)を雨の中で一度使ってみたいと思っていたのでちょうど良かった。

籠る予定だけど、とりあえずは前室を張って、テント内にコット、テーブル、椅子などを配置。食器など小物を置くラック代わりに DOD のテキーラテーブルも入れた。天板は金属メッシュではなく木の板で。

いやぁ・・・狭い(笑)

薪ストーブの位置がかなり中央寄りになってしまったのが一番の敗因だ。
ソロティピーは後ろ側の出入り口がダブルジッパーになっているので上部のファスナーだけ開けてそこから煙突を出す。なるべく隙間を開けないように端(テントの頭頂部)に煙突を寄せたので、結果的に薪ストーブも中央に寄ってしまった。

それと、コットをハイポジションにしてたのだが(日積は地面に落ち葉が沢山落ちているので、虫が出てきそうで怖い(^^;)、これだと寝るときに前室を閉じることができない。ソロティピーはティピー型なので上部に行くほど幅が狭くなっていく。ハイポジションではその高さのテントの幅を超えてしまうため、出入り口が閉じられないのだ。

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椅子も、いつものベンチ型の椅子は中に入れられないので、久しぶりに Helinox を持っていったんだけど、ストーブの前に座ってると、前かがみになってないと頭にテントが当たってしまう。

今回はずっと雨が降ったり止んだりで(夜はほぼ振り続けていた)、コットや椅子を一旦外に出してレイアウトを変えたり、後ろの出入り口を開けてストーブの位置を調整したりということが難しかったので、次回、また試してみよう。

  • コットはローポジションで向かって右側に配置(テントの出入り口が向かって左側開閉なので、左にコットを置くとファスナーを上げ下げするのに邪魔)
  • 椅子もローポジションのものにしよう。(Moon Lence の椅子をローポジション固定に改造しよう)
  • テーブルも、ローポジションのものにしよう(LOGOSのちっこいやつがあるけど、あれだけじゃ心もとないな)
  • 焚き火シートをグラスウールではなくカーボンウールにして、足を置いてもチクチクしないようにしよう

・・・という感じかな。

年末に中古の軽トラを買ったので、正月休みの最後の日は欽明路バイパスへ走りにでかけた。いや、ごめんなさい。嘘です。広島銀行岩国支店に用事があったので欽明路バイパス経由で旧市街に向かいました。

途中、俺はツーシータースポーツカー、もとい軽トラのハンドルを切って欽明路自販機コーナーへ。
そう、ここの名物の自販機うどんを食べに(笑)。正月料理に飽きてたもんで・・・

それに、食べていない「期間限定」のうどんがあったからな。

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もう、提供は終わってるかな・・・と半分あきらめ気分で自販機を確認すると、ちゃんとありました。「原木椎茸うどん(柚子・肉入り)」300円也。
すぐに百円玉を流し込みボタン押下。俺はワクワクしながらうどんが取り出し口に出てくるのを待ったのでありました。

肉、ナルト、ネギ、柚子と小さいものを含めて 5切れほどの椎茸のスライス。
このうどんは「原木椎茸うどん」で、「肉はおまけ」的に書かれていたが、こりゃ「肉うどん」で「椎茸はおまけ」やね(笑)

椎茸の香りはあまり感じない。爽やかな柚子の香りが鼻を抜けていく。
肉の量もたっぷりで、やっぱり「肉うどん(柚子・原木椎茸入り)」の方が正しい。

まあ、でも、椎茸は実際自然栽培されたのではないかと思われる、身が引き締まったなかなかの品。原木椎茸というのは嘘ではないだろう。
上記のように香りはあまりなかったが(自販機にセットされたてならあったのかな)、こりこりと歯ごたえを楽しむことはできた。

しかし、前にも書いた気がするが、欽明路自販機コーナーの管理人代替わり後のうどんへの注力具合はなかなかよろしい。自販機うどんファンとしては喜ばしい限りだ(笑)

12/11~12の日積キャンプ場でのソロキャン(会社の人たちと行ったので、正確にはグルキャンか)の話。晩飯のシェラカップ炊飯やオイスターソースおでんの話は書いていたけど、この日使ったテントの話を書いていなかった。

20211211_kzm1.jpgいつもの BUNDOK のソロティピーでも、DUNLOP の MTD-203 でもなく、はたまた中華製テントでもない。ええ、ええ。新しく購入したテントですよ。

キャンプに出掛ける朝、米川の佐川急便岩国営業所まで取りに行ってきたばかり。まだ段ボール箱に入った状態でキャンプ場に持ち込んだ新品テント。

これが、KZM の NEWブラックコットテント K8T3T016 ナノデース!!ビシッ!
(すんません。昨日、「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」観に行ってきたばかりなもんで(笑))

これ、何かというと、コット(キャンプ用の簡易ベッド)の上に建てる細長い一人用テント。見た人は大体「高床式テント」って言うけどね(笑)

まあ、見てのとおり、コットの上にジャストフィットで立ってるので、大人が一人横になるスペースしかない。
でも、キャンプの時は大体この幅のコットかマットの上に寝るので、特別狭いとか、圧迫感というのは全然感じない。快適に寝ることが出来た。

ただ、全体を覆うフライシートがないので、冬の冷たい朝露でべちょべちょになるのは嫌だと思って上にタープを張ったら、そのせいでテントの上についているベンチレーションをふさいでしまったのか、朝起きたときのテント内が結露でべちょべちょ・・・(^^;

特に足元は、シュラフがびしゃびしゃに濡れるほどにテント内部の壁が濡れている。
俺の足から、すげえ湿気が出てるのかね?(笑)

20211211_kzm2.jpgというわけで、このテントは夏に使うのがいいのかな?
夏であれば入口を締めずにメッシュのままで寝れるから、内部に湿気がこもることもないだろう。

ちなみに、KZM(カズミ)は韓国のキャンプ用品のガレージブランドである。
最近、韓国製のキャンプギアがけっこう熱いね。韓国のブランドといえば Helinox しか知らなかったけど、最近はこの KZM を始め、色々なブランドを目にするようになった。

実は俺も、ほんとは Helinox のコットテントが欲しかったんだよね。でも、コット、フライシートまで揃えると 10万円とかするのでとても無理。ということで、17,000円で買える KZM のテントに落ち着いたわけだけど・・・

うーむ、日本のメーカーにも良いコットテント作ってほしかったなあ(笑)

雑誌 Fielder Vol.61 の付録は「ポータブルSS箸」であった。SSは「ステンレススチール」の略だろう。

「また付録にひっかかったのかあ」と思われる方もいらっしゃるでしょうが・・・なかなかええで、この箸(笑)

今、キャンプでメインに使っているのは mont-bell の「迫り出し式」の箸「野箸」である。3,000円近くしたと思うが、先が木(縞黒檀)なので良いのよね。日本人は韓国人みたいに金属の箸に慣れてないからな。口にしたとき一番違和感がないのは、やっぱ木製の箸である。

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ただ、迫り出し式の箸って調理には向かないのよね。時計方向に木箸部分を回すとロックされるんだけど、やっぱ使っているうちに緩んで来て、ちょっと先を押し付けるとスコっと縮んでしまったり・・・
その点、「継ぎ足し式」の箸は突然縮んでしまうことがないので、激しく鍋やフライパンの中で素材をかき回したりする調理には向いてる。

もちろん、継ぎ足し式の箸も使っていると継いだ部分が緩んでくるんだけど、ガタガタし始めるのでわかるからね。もう一回締め直せばいい。

で、今まで使っていたのは、ナイフ、フォーク、スプーンと四点セットで 980円という激安カトラリーセットのステンレス箸であった。

こいつに対する不満として、「すぐ緩む」「重い」そして「ヘッドヘビーである」というものがあった。
なんか、使っているとすぐ緩んでガタガタになるし、重い上に重量バランスが悪いのだ。頭の方が重くて、ちょっと箸を持つ力を緩めると頭が下がり、箸先が上がってしまうのである。
100円ショップの話でも書いたが、安物というのは大体「持ったとき」のバランスが悪い。見た目だけを真似しているからだろう。

そうそう。緩んでしまうのは仕方が無いのだが、この中華製箸。繋ぎのネジも細くて頼りないのよね。実際、緩んだときにちょっと曲がってしまった。

で、雑誌 Fielder Vol.61 の付録の箸。こいつは繋ぎのネジが太くて短いので少々緩んだ状態で力をかけても簡単には曲がりそうもないので良いね。それに、なんと言っても重さとバランス。

まず、重さは中華製箸が 31gあるのに対して、Fielder 箸は10gも軽い 21gである。そして、あまりヘッドヘビーにはなっておらずバランスもいい。長さは同じだし、素材もステンレス製だが、持った感じが全然違う。

さっそく、正月なので雑煮をこいつで食べてみた。食べ終わったときにはちょっと緩んでいたけど、それは仕方ない。それより 10g軽くバランスが良いことで想像以上に扱い易い。キャンプ用の箸というのを持っていない、あるいはバランスの悪い安物を使っている人には良い付録だと思うけどね(笑)

年末、最後の日の昼飯は車の中でレトルトカレーを温めてカレーランチで。

車の中でガスバーナー(イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB)で湯を沸かすだけで少しだけキャンプ気分が味わえる。気分転換にいいですなあ(笑)

20211228_carry.jpg
トッピングは「とんかつ」「コロッケ」「鶏唐揚げ」「ウィンナー」の豪華フルキャスト。
2021年最後の仕事の日を、しっかり楽しい気分で終えることができましたぞ(笑)

ちなみにスプーンを忘れたので、途中、「セリア(seria) 大竹店」に寄って折りたたみ式のキャンプ用スプーンをゲット。

最近は 100円ショップでキャンプ用品が買えるのでいいですなあ。
まあ、100円ショップ品質だけど。

このスプーンも、絵の部分を左右に広げるとロックが外れてスプーンの先が折れて収納できるわけだけど、まともなメーカーの数百円する同じ構造のスプーンだと、左右に柄の部分を広げても柄がスプーン本体から抜けてしまうことはない。スプーン本体に差し込まれている柄の先が太く加工されていて、穴から抜けないようになってるからね。これが、100円ショップのものはスポっと抜けてしまう。

キャンプしてて、そんな「思い切り広げると柄が抜ける」ことに気を使いつつ道具を使うのは正直ストレス。

たまに、勝ち誇ったように「え?それ千円もするの?私、同じものをセリアで100円で買ったんだけど~♪」とか言う100円ショップ信者がいるけど、同じものじゃないんだよなあ(笑)。良いものを使ったことのない人は知らないだけで、ちゃんとしたものというのはちゃんとしてるのよ(笑)。持ったときのバランスとか、強度とか。

それを「100円ショップのものも品質は一緒」なんて言ってしまうと格好が悪いのよね。「品質は一緒」なんて嘘つかずに、「品質の悪い安物を使っているけど、私はキャンプに興味ないのでこれでいい」と割り切って使えばいいじゃんって思うんだけどね。

あ、カレーの話じゃなくなってしまった(笑)

以前、欽明路バイパスの自販機コーナーでは「自販機うどん」に力を入れているという話は度々書いたが、いや、もう運営はマジでうどん推しがすごいね(笑)

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12月上旬のことなので、今はまた変わっているかもしれないけど、冬の期間限定で「柚子」の皮がうどんに添えられていたよ。

いやあ、柚子の香りがいいねえ。さわやかぁ~

サービスで肉団子とか追加になっていたのも「へえ、力入れてるなあ」と思ったけど、冬に柚子の皮を散らすなんて、まったく高級料亭気取りかよ!!いいぞ、いいぞ(笑)

しかも、期間限定で「原木椎茸うどん」ってのまで出てる。

そういえば、改めて食べに行こうと思っててすっかり忘れていた(^^;
もう提供終わってそうだなあ・・・

やっぱ、「おっ!食べてみたい」と思ったときは、無理にでもそのとき食べないと駄目だな。
肥満なんて気にしてる場合じゃないぞ!!

11/20(土)の日積キャンプではアーチブルワリーの HAZY SESSION IPA を楽しんだんだけど、12/11(土)からのキャンプでも同じ IPA を持ち込むことにした。

20211211_beer1.jpg
他にも量り売りしている美味しそうなエールがあるんだけど、HAZY SESSION IPA のフルーティーで軽い飲み心地が料理と一緒にビールをぐびぐび飲む俺のキャンプスタイルに合ってたんでねえ(笑)
「SESSION」というのは「飲み会」という意味で、飲み会で皆でわいわいがやがややりながら軽く飲める IPA ってことね。

というわけで、前回のキャンプと違うのはグロウラーのみ。

前回は UKEG 64 STAINLESS というビアサーバー型のグロウラーを持っていったんだけど、ソロキャンではちょっとオーバーだったような(^^;
いや、焚き火の横にビールサーバがでんと佇んでいる姿もなかなか乙なものだったが、あれも二酸化炭素ボンベが1本 500円するからねえ。キャンプの度に使うのもなかなか経済的に・・・(^^;

というわけで、新しいグロウラーを買ったのである。

STANLEY の「クラシック真空グロウラー 1L」を。STANLEY カラーのグリーンのやつ。

早速キャンプの日の朝にアーチブルワリーを訪ね、HAZY SESSION IPA を 900ml ほど注いでもらう。
キャンプ場について、すぐに飲みたい気分をがまん、がまん。
晩飯の「オイスターソースおでん」が完成したところでついに封印を解く(笑)

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グロウラーの蓋を開けた瞬間、パンっ!!と派手な音が響く。
いや、マジで銃の発射音並の爆発音。グロウラーの中で圧縮されていた炭酸が一気に放出された感じ。シャンパンの栓を飛ばしたときの十数倍という感じの音だった(笑)
隣のサイトのキャンパー氏が「何か爆破した?」と聞いてきたほどだ(笑)

熱々おでんをやりながら、グビグビ飲む SESSION IPA 最高!!

普通の IPA より軽い分だけ、料理を邪魔せずグビグビいける。それでいて、フルーティーなホップの香りはしっかり味わえるのだから最高である。

キャンプのときはアーチブルワリーのビールを・・・というのは定番になりそう。

さあ、皆で岩国にビールの量り売り文化を根ざさせようぜ!(笑)

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