初めてコットテントを使ってみた

12/11~12の日積キャンプ場でのソロキャン(会社の人たちと行ったので、正確にはグルキャンか)の話。晩飯のシェラカップ炊飯やオイスターソースおでんの話は書いていたけど、この日使ったテントの話を書いていなかった。

20211211_kzm1.jpgいつもの BUNDOK のソロティピーでも、DUNLOP の MTD-203 でもなく、はたまた中華製テントでもない。ええ、ええ。新しく購入したテントですよ。

キャンプに出掛ける朝、米川の佐川急便岩国営業所まで取りに行ってきたばかり。まだ段ボール箱に入った状態でキャンプ場に持ち込んだ新品テント。

これが、KZM の NEWブラックコットテント K8T3T016 ナノデース!!ビシッ!
(すんません。昨日、「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」観に行ってきたばかりなもんで(笑))

これ、何かというと、コット(キャンプ用の簡易ベッド)の上に建てる細長い一人用テント。見た人は大体「高床式テント」って言うけどね(笑)

まあ、見てのとおり、コットの上にジャストフィットで立ってるので、大人が一人横になるスペースしかない。
でも、キャンプの時は大体この幅のコットかマットの上に寝るので、特別狭いとか、圧迫感というのは全然感じない。快適に寝ることが出来た。

ただ、全体を覆うフライシートがないので、冬の冷たい朝露でべちょべちょになるのは嫌だと思って上にタープを張ったら、そのせいでテントの上についているベンチレーションをふさいでしまったのか、朝起きたときのテント内が結露でべちょべちょ・・・(^^;

特に足元は、シュラフがびしゃびしゃに濡れるほどにテント内部の壁が濡れている。
俺の足から、すげえ湿気が出てるのかね?(笑)

20211211_kzm2.jpgというわけで、このテントは夏に使うのがいいのかな?
夏であれば入口を締めずにメッシュのままで寝れるから、内部に湿気がこもることもないだろう。

ちなみに、KZM(カズミ)は韓国のキャンプ用品のガレージブランドである。
最近、韓国製のキャンプギアがけっこう熱いね。韓国のブランドといえば Helinox しか知らなかったけど、最近はこの KZM を始め、色々なブランドを目にするようになった。

実は俺も、ほんとは Helinox のコットテントが欲しかったんだよね。でも、コット、フライシートまで揃えると 10万円とかするのでとても無理。ということで、17,000円で買える KZM のテントに落ち着いたわけだけど・・・

うーむ、日本のメーカーにも良いコットテント作ってほしかったなあ(笑)

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このページは、shinodaが2022年1月 4日 18:11に書いたブログ記事です。

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