期間限定の原木椎茸うどん

年末に中古の軽トラを買ったので、正月休みの最後の日は欽明路バイパスへ走りにでかけた。いや、ごめんなさい。嘘です。広島銀行岩国支店に用事があったので欽明路バイパス経由で旧市街に向かいました。

途中、俺はツーシータースポーツカー、もとい軽トラのハンドルを切って欽明路自販機コーナーへ。
そう、ここの名物の自販機うどんを食べに(笑)。正月料理に飽きてたもんで・・・

それに、食べていない「期間限定」のうどんがあったからな。

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もう、提供は終わってるかな・・・と半分あきらめ気分で自販機を確認すると、ちゃんとありました。「原木椎茸うどん(柚子・肉入り)」300円也。
すぐに百円玉を流し込みボタン押下。俺はワクワクしながらうどんが取り出し口に出てくるのを待ったのでありました。

肉、ナルト、ネギ、柚子と小さいものを含めて 5切れほどの椎茸のスライス。
このうどんは「原木椎茸うどん」で、「肉はおまけ」的に書かれていたが、こりゃ「肉うどん」で「椎茸はおまけ」やね(笑)

椎茸の香りはあまり感じない。爽やかな柚子の香りが鼻を抜けていく。
肉の量もたっぷりで、やっぱり「肉うどん(柚子・原木椎茸入り)」の方が正しい。

まあ、でも、椎茸は実際自然栽培されたのではないかと思われる、身が引き締まったなかなかの品。原木椎茸というのは嘘ではないだろう。
上記のように香りはあまりなかったが(自販機にセットされたてならあったのかな)、こりこりと歯ごたえを楽しむことはできた。

しかし、前にも書いた気がするが、欽明路自販機コーナーの管理人代替わり後のうどんへの注力具合はなかなかよろしい。自販機うどんファンとしては喜ばしい限りだ(笑)

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このページは、shinodaが2022年1月 5日 06:10に書いたブログ記事です。

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