2024年4月アーカイブ

4/29に護国神社であった「山口県全戦没者大慰霊祭」の帰りに、防府市の「玉祖神社(たまのおやじんじゃ)」を参拝。

玉祖神社は第12代天皇・景行天皇(けいこうてんのう)が熊襲征伐のときに立ち寄ったという言い伝えがあり、それが事実なら 2千年の歴史がある。
ただ、景行天皇はヤマトタケル(日本武尊)の父と言われる人物で、実在したかどうかは定かではない。

ちなみに、景行天皇は日本書紀、古事記によれば、

「即位12年8月、熊襲(現在の南九州に居住したとされる)が背いたので征伐すべく天皇自ら西下。

同年9月、周防国の娑麼(さば、山口県防府市)に着くと神夏磯媛という女酋が投降してきた。神夏磯媛は鼻垂、耳垂、麻剥、土折猪折という賊に抵抗の意思があるので征伐するよう上奏した。そこでまず麻剥に赤い服や褌、様々な珍しいものを与え、他の三人も呼びよせたところをまとめて誅殺した。」(Wikipedia)

・・・と、防府でも地元部族の征伐を行っているようだ。しかも酋長を騙し討ちで。防府の皆さん、天皇が寄った神社ってありがたがってる場合じゃないぞ(笑)

ところで、今、NHKの大河ドラマ「光る君へ」でファーストサマーウイカが清少納言を演っているが、その清少納言が幼少期、父に従って防府に住んでいたのは知られた話だ。

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Wikipedia には「天延2年(974年)、父・元輔の周防守赴任に際し同行、4年の歳月を今の山口県防府市にて過ごす。」とあるように、10歳前後の 4年間を防府で過ごしたようである。もっとも、「都会最高!」思考の清少納言自身は田舎での暮らしがいやだったようだが(^^;。あ、これは余談(笑)

話を戻すと、玉祖神社は周防の国の一宮(いちのみや)である。山口県は周防と長門の二国に分かれるが、その周防の国で最も社格の高いとされる神社が玉祖神社だ。

そのため、多分、防府にいたときの清少納言もここを訪れているんじゃないかと思うんだけどなあ。

そんなに大きくもなく、派手な社が建っているわけでもない、どこにでもあるような神社だが、そう考えるとなんだかワクワクするね(笑)

「ああ、早く京に帰りたい」と思いながら、幼い清少納言が境内を歩く姿を想像するとなんだか面白い。ファーストサマーウイカがそのまま子供になったような姿しか浮かんでこないのが困ったもんだが(笑)
のり弁が好きだー!!という話はこの間書いた気がするけど、いや、まあ、実際好きなのよ(笑)

で、この間も「万惣 南岩国店」に寄ったときに、その日の昼飯用に「のり弁」を買って帰った。

うーむ・・・万惣ののり弁も普通になったなあ(笑)

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以前、「残飯みたいな海苔弁」と評して、嫁さんから「そういうことを言わないの!それを作ってる人の気持ちを考えたらそんなひどいことは言えんでしょ!」と、思いやりのない言葉で女子を虐めた小学生男子のように怒られたのだが、実際、昔の万惣の弁当は見た目がひどかったからな(笑)←アホな小学生男子なみに反省してない(笑)

それがなんか普通の見た目・・・っていうか、どっかの弁当屋の弁当をおいてるだけ?
以前は店内で作ってたのにな。俺が残飯飯とか言ったから自社製造をやめたのかな?ごめんなさい。

味の方も普通。値段はなんと今どき 350円。ああ、万惣よ、貧乏人に優しくしてくれてありがとう。

しかし、上に貼ってあるシールに並ぶ原材料・・・糊料(加工澱粉)、ソルビット、増粘剤、pH調整剤、キシロース、カロチノイド、ソルビン酸K・・・

いや、そりゃ、350円ののり弁なんだから人工の色々なものが入ってるのは当たり前だし、それに関して文句も不安もないんだけど、現実を受け止めたくはないので、裏側にそっと貼ってください・・・(^^;
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鹿番長(CAPTAIN STAG)のステンレス イージーファイアベース(STAINLESS EASY FIRE BASE) UG-0006 ってまだ売ってるんだ。

俺が買ったのが 2018年6月だから、それ以降、もう約 6年間販売が続いているということか。ロングセラー商品だな。

しかし、この値段(^^; 834円って(笑)

実は、3つある足のうちひとつをなくしたので、今回、太いネジを使って新しい足を作ったんだけど、

<材料費>
六角穴付ボルト(ステンレス) 8mmx30mm @91円 x 3本 = 273円
袋ナット(ステンレス) 8mm @56円 x 3個 = 168円
ナット(ステンレス) 8mm @26円 x 3個 = 78円
ワッシャー(ステンレス) @15 x 3枚 = 45円

これだけで計 564円・・・まだ、本体価格には達していないが、今回の対応のために、ステンレス用のドリルなどを買ったので・・・

<新規購入工具>
六角軸ステンレス用ステップドリル 3~12mm 2,280円
六角軸ステンレス用ドリル 4.0mm 1,180円

なんと、3,460円・・・材料と合わせて 4,024円!! 834円の物を修理するのに 4,024円?

ま、楽しいからいいか(笑)
年に一度の銃砲等一斉検査で担当の警察官から「5月の銃更新までにもっと射撃の練習をすること。残ってる弾は減らしておくこと」って指導を受けたので、早速この土曜日に鹿野射撃場へ。

この猟期が終わって、ちょうど4号弾が 1箱残っていたのでクレー射撃で使い切ってきた。
ま、元々どっかで使い切る気ではいたんだけど。

いや、ほんと、家に弾を沢山持つ人いるけど、俺は基本的に家に弾は置きたくない。

例えば銃だけを盗んだとしても弾がなければ使えません。日本じゃ、銃を手に入れるのと同じくらい「一発の銃弾」を手に入れるのは難しいからね。でも、それを知らない馬鹿な犯罪者とか不良外国人が一定数いるのよね。

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だから、家に弾は置かない。

というわけで、事前に電話して「4号弾撃っていいすか?」と確認し、鹿野射撃場へ。
アメリカントラップで 25発撃ち切った。

成績は・・・安定の 12/25・・・半分も当たらず・・・(^^;

しかも、鴨猟などで使う 4号弾は、いつも射撃で使う 7.5号弾に比べると反動も強いので、25発打ち切ると肩が痛てぇ・・・
ま、俺がちゃんと銃床と肩を密着させられてないからだけど(笑)

ああ、これで安心して寝られるわ。
ま、銃を盗もうなんていう不届き者は、俺の得意のサンボで二度と銃を構えられない身体にしてやるけど(笑)
やっとである。
やっと、周防大島のラーメン屋「春夏冬(あきない)」に寄ることができた。

久賀の中心のちょっと手前。
植物に包まれた掘っ立て小屋、いや、趣のある佇まいの店で、以前から四、五度ほど訪ねたことがあるのだが、その度に休みであったり、営業時間外だったりして、なかなかラーメンを食べるに至らなかった店である。

20240420_akinai1.jpg休日の俺の活動は 14時頃に昼飯時間を迎えるケースが多い。そのため、近所の「彩龍」にもなかなか行けず、14:30までやっている「一丁亭」まで足を伸ばすことになるのだが、それは周防大島を訪ねるときも同じであった。なんか、14時過ぎちゃうのよね。

で、実はこの土曜日は午後から周防大島で仕事があったのだが、意識的にいつもより早めに家を出るように朝からスケジューリングしてみた。その結果、13時ちょうどに「春夏冬」を訪ねることができたのだ(笑)。俺、やればできる子(笑)

その佇まい(ネットでは「ジャングル風」と言っている人がいたが、俺的には「伸びた雑草に取り込まれた廃屋」風に見える。実際は植物もしっかり手入れされていて、決して雑草ではないんだけど(笑))と、かつて岩国に存在した同じ店名のラーメン屋のイメージから、なんか変わり種のラーメンを出すような店を想像していたのだが、全然違った。

おばあちゃんが一人でやっている小さな食堂である。

メニューは中華そば、チャーシューメンの他に、オムライス、チキンライス、焼飯、肉うどん、すき焼きそばなどがある。あ、いなり寿司とおにぎりも。
すき焼きそばも気にはなるが、やはりここは中華そば、いや、腹ペコなんでチャーシューメンだな。焼飯は小サイズがないからあきらめた(笑)。チャーシューメン単体の俺を褒めてくれ(笑)。900円也。

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ああ・・・なんと優しい味のラーメンや。
鶏と豚といりこ?(ごめん、バカ舌なのでよくわからん(笑))の出汁の醤油ラーメン。本当に身体に優しく染み込むスープやあ。
味が薄いわけではない。しっかり旨味を感じるスープだ。レンゲはないので、直接丼から飲む。
前日、「寅」の濃いめのとろとろチャーシュー食べたばかりなんで、こういう優しいスープが本当に嬉しいわあ。

というわけで、思ってた感じとは違ったけど、しっかり満足した俺なのであった。
多分、カロリーゼロのスープだと思う。
この間、牛骨ラーメンにいたく感動したので、再び嫁さんと娘が出かけて一人夕飯の日、俺は「ラーメン食堂 寅」を訪ねたのであった。

20240419_gyuukotsu1.jpg注文したのは「贅沢牛骨ラーメン」。

前回食った「牛骨ラーメン」の全乗せトッピング版である。
豚バラのチャーシュー、味玉、海苔などがトッピングされている。1,390円也。ノーマルの牛骨ラーメンより 500円も高い。

まさか、この俺が一杯 1,390円もするラーメンを食べるような傲慢な男になるとは思っていなかった。

人間、金を持ってしまうと、それに反比例してどんどん下品になってしまうね。

・・・いや、残念ながら金は持ってないので俺は上品なままだ。単に腹が減っていてつい注文してしまっただけである(笑)

20240419_gyuukotsu2.jpg正直言って、シンプルな「牛骨ラーメン」の方が美味かった(笑)
熱々の牛骨スープと特性牛コウネ肉チャーシューのマリアージュ(笑)が実に感動ものだったのだが、全乗せトッピングによってスープがぬるくなり、とろとろ豚バラチャーシューによって牛コウネチャーシューの香ばしい旨味が消えてしまっていた。

ま、美味かったけどね(笑)
でも、次回はまたシンプルな牛骨ラーメンにしよう。

あ、今回はチャーハンを一緒に頼まなかった俺を褒めてほしい、単品で「若鶏の唐揚げ(4個)」400円也を追加しただけだ。チャーハンを頼まなかったので、多分カロリーゼロだと思う。
今日、いつもの高血圧の診察に地元の河郷診療所へ。

新しい建物になってから初めて。

完全に段差のないバリアフリーになっていた。血圧も備え付けの血圧計で計る。以前は先生や看護師さんに計ってもらってたんだけど、岩国医療センターとか他と同じようになったね。
大きな病院みたい。

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診療支援システムも変わったのかな?最初に身長、体重計った。割と空いてたのに診察まで時間がかかったのは、初期データ登録してたからかな?

院長先生も若先生に変わっていた。隣の診察室からお父さん先生の声も聞こえたので、二人体制になったのか。前は診察室がひとつしかなかったから、これで効率もアップで良いことやね。
祖生はこれからもどんどん年寄りが増えて診療所を訪ねる人も比例して増えていくからね(笑)

今日の俺は、ニルヴァーナ(NIRVANA)のカート・コバーン(Kurt Cobain)がムスタングを弾いてる姿がプリントされたTシャツを着てたんだけど、診察室に入るなり若先生がTシャツ指さして「カート・コバーン(笑)」って反応されて、ああ、世代交代だなあ・・・って感じたよ(笑)

血圧は安定してます(笑)
一ヶ月ほど前の話だけど、超久しぶりに「天下一品 中筋店」を訪ねた。

フットボールアワーと小籔、千原ジュニアがやってる YouTube 番組で一年前に公開された「【キラー蕎麦屋】後藤の止まらない天下一品愛」という動画を観てしまったのが理由である。

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いや、ラーメンというより、その中で紹介されていた「こってり唐揚げ」が美味そうで・・・(^^;;

他のエントリーにも書いたが、今、俺のマイブームは「唐揚げ」である。あんな美味そうな唐揚げ見せられたら、そりゃあ行くじゃろ、食べに(笑)

というわけで注文したのは「チャーハンこってり唐揚げ定食」1,420円也。ラーメンは「こってり」の「ニンニクあり」で。

やってしまった・・・ついついいつもの習慣でチャーハンをつけてしまったが・・・俺・・・天一のチャーハン苦手なんだった(^^;;;

このブログを読み直してみても、「天下一品」を訪ねた日のエントリーには必ず「チャーハンが不味い」と書かれている。たまにしか行かないから毎回うっかり注文してしまうのだが、今回もやっぱり「うーん」なチャーハンであった。

多分、色々考えて独自性を出すために変わった調味料とか使ってるんだと思うんだけど、空回りです、それ(^^;
はっきり言って、普通の「ラーメン屋のチャーハン」の方が数倍美味い。
なんか薬臭いというか・・・不味い。

ラーメンは、まあ、安定した味だよね。
30年以上前に広島で初めて「天下一品」のラーメンを食べたときは(確か中広に店があったよね?)、こんなラーメンがあるのか、初めて食べる味だけど美味い!!って大層感動したんだけど、今となってはその頃とあまり味に変化もないし(と、俺には思える)ちょっとあのドロドロスープにも飽きてきたかな。ま、美味いけど。最近はドロドロ感を通り越して、ちょっと粉っぽさすら感じるのよね、スープに。

そんな中、ちゃんと俺の舌を満足させてくれた一品がありましたよ。

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「こってり唐揚げ」美味ーーー!!パリパリサクサクに揚がった鶏肉サイコー(笑)

唐揚げそのものも美味いんだけど、「にんにく薬味マヨネーズ」が良いわ。このにんにくマヨをたっぷり唐揚げにつけて口に放り込むと・・・うまっ、うまっ、うまーーーーー!!マヨネーズ最高!!

にんにくと合わせることでカロリーもゼロになってるし、なんぼでも食べられるで。定食には 4つしか付いてきてないけど(^^;;;

もう、「天下一品」、唐揚げ専門店になってもやっていけるんちゃう!?(笑)

ああ・・・唐揚げだけ食べに行きたい・・・
なんか最近、唐揚げがマイブームである。

例えばラーメン食べてても、妙に唐揚げ食べたくなるのよ。

以前は必ずチャーハンを一緒に頼んでたんだけど、最近は唐揚げだね。いや、まあ、唐揚げとチャーハンの両方が注文できればいいんだけど、例えば「階杉」とか「山小屋」みたいに唐揚げセットには白飯しかつけられない場合、チャーハンを諦めてでも唐揚げを選ぶことが最近は多い。

で、4/7(日)、4/14(日)と庄原や呉であったイベントのお手伝いをして、夕方岩国に帰ってきたんだけど・・・もう、唐揚げでビールを一杯という妄想が頭の中を駆け巡り・・・(笑)

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結局、7日も14日も玖珂まで帰ってきたらそのまま自宅にもどる前に「からあげ専門店 楓(かえで) 岩国店」に直行。
「鶏皮の唐揚げ」250円也と、「ほねなし ミックス(もも・むね)」200グラム、560円也を購入。あ、「しお」味で。

おばちゃんが揚げてくれるのを 5分ほど待って、車で自宅へ急ぐ。
急いで帰らないと、我慢できなくてそのままつまみ食いしてしまいそうになるからな。

そして、缶ビールと唐揚げの至極の時・・・ああ、幸せ。世界のすべてを愛す!!(笑)

3月下旬から月月火水木金金と休みなく働いている熟年肥満児の身体に滋養がしみる。まだまだ頑張れるぞ、俺。
ビールと一緒に食べると、アルコールでカロリーはゼロになるからな(笑)
牛骨スープのラーメンといえば、わしら山口県民(特に東部の人間)にとっては「下松が元祖」だと思っているので、ついつい他所で「牛骨ラーメン」の文字を見ると「このパクリが」って思っちゃったりするんだけど、まあ、実際には牛骨ラーメンの元祖って言われているのは鳥取県米子市だし、全国至る処に牛骨ラーメンってあるのよね(笑)

でも、やっぱり「牛骨ラーメン」という文字には反応しちゃう悲しき山口県民(笑)

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嫁さんと娘が出かけちゃったので一人の晩飯を大竹の「ラーメン食堂 寅」で取ろうと思った俺が、ついつい「社長おすすめ!」と銘打たれた「牛骨ラーメン」を「焼き飯し+唐揚げセット」800円+590円也で注文したのも、「よしよし、この俺がそのパクリラーメンを確認してやろうではないか」という思いも 7%くらいはあったのである。

・・・が、ごめんなさい。美味いです、牛骨ラーメン。
実は下松の牛骨ラーメンって、もう10年くらい前に「紅蘭」で食べたのが最後なんだけど(ごめん・・・(^^;)、その時の記憶と比べてみて、この「寅」の牛骨ラーメンの方が美味い気がするぞ。

チャーシューの代わりに乗ってるぺらぺらの牛肉も美味い。軽く炙られているようで香ばしい。確か「寅」の運営会社は焼肉屋だったと思うので、牛肉の扱いは慣れたものなんだろう。

パクリとか言ってごめんなさい。本物です(笑)
もう先々週の話だが、庄原で行われたイベントのお手伝いで中国自動車道へ。途中、いつもの安佐SA(上り)で昼飯を取っていくことにした。

注文したのは「辛味噌ちゃんぽんAセット」1,350円也。
診療所の先生、ごめんなさい。ちゃんぽんに、ミニチャーハンをつけてしまいました・・・
ま、このあと力仕事をするしいいんだけどね(あっという間に正当化(笑))

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しかし、ミニチャーハン、小さっ。いや「ミニ」チャーハンなんだから小さくて当たり前だろうとか言うかもしれんが、それはお前が実物を見てないからだ。
このチャーハンの写真を見た友人は「マイクロビキニ?」と言った(笑)

そう。少々大きな乳輪だったらブラからはみ出してしまいそうなマイクロビキニサイズである(^^;;

以前からこのブログで俺は「下り」の安佐SAメシへの不満を度々書いている。具の少ない、地元の具材は一切入ってないのに「安佐ちゃんぽん」と名乗るぼったくりメニューなどとともに、チャーハンの異常な小ささにも言及してきた。

ああ、「上り」よ・・・お前もか・・・。いや、俺は安佐SA(下り)軽食コーナーへの低評価とは異なり、「上り」はそれなりに評価してきたのだ。裏切られた気分だよ・・・

まあ、でも、「辛味噌ちゃんぽん」は美味かったから許す(笑)

ちゃんと刺激的な辛さがあるし、ローストしたニンニクチップが入っているのもいい。辛味噌スープの味と香ばしいニンニクの風味が実に合うのだ。ちゃんと考えられた一品だなあ。やっぱ安佐SAは「上り」が良いな。

今後も「下り」とは違う誠実な商売、商品開発を続けてほしいと切に願うのであった。
土曜日は仕事で午後から(本番は日曜日だけど、事前の諸々の確認作業にね)呉市蒲刈町の県民の浜まで行ったので、安芸灘大橋をわたって蒲刈町に入ってから昼飯をとった。

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寄ったのは「うどんの原」という店。
実は蒲刈町の仕事は年に 2回ほどだがもう三年続いているので、この店の前を通ったことも何度もあるのだ。
と言っても、実はこの店の存在に気づいたのは去年のことだった。

「うわ、何、この店。営業中って出てるけど、マジ?やってるの?怖い」って思ったんだけど(笑)、なんか気になるから一度は寄ってみたいと思っていた。でも、ついついそれを忘れて呉市内で食事を済ませてしまい、「ああ、そうだった。ここに寄って弱い俺とおさらばする予定だったのに」と悔しい思いをしたことが一度、二度・・・

やっと今回寄ることができたのである。

掘っ立て小屋のような店。いや、「ような店」というのは間違い。「掘っ立て小屋そのもの」である。
そこに厨房代わりのバンがバックで突っ込んでいる。
そう。店に厨房はなく、このバンの中で調理は行われる。

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食器も店に常備はしておらず、すべて発泡スチロールの容器と紙コップである。
つまり、このバンがそのまま「屋台」になるってわけだ。掘っ建て小屋に突っ込んだら「屋台」が「厨房」に変身だ(笑)

じゃあ、バンだけで屋台として商売すりゃあ良いじゃんとか思うかもしれないが、掘っ立て小屋の中にはちゃんと食堂のようなテーブルと椅子があってくつろげる。一応、店の形をしているから寄ってみたって人もけっこういるんじゃないかな。ただバンがでんと停まっているだけだと寄りづらいだろう。とくに家族連れなんかは。しかし、「屋台」をそのまま「厨房」として使うとは、うまいこと考えたもんじゃのお(笑)

で、俺が注文したのは「天ぷらうどん+おにぎり一個」で 710円也。うどんが 600円だ。
これを、外に置いてあるテーブルで食べた。

いやあ、この景色が最高だった。
瀬戸内の穏やかな海は、見ているだけで心が浄化されるようだ。色々いやなことはたくさんあるけど、そんなのどうでも良いからしっかり生きていこうと思える。大げさな話ではなく、人生なんとかなるって気になるな(笑)
まだ、8割くらい花の残っている桜もきれいだ。

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うどんは・・・まあ、普通かな(笑)
麺が、細くて柔い「え?煮麺?」って感じなので、ちょっと俺は苦手かな。細いうどんってあんまり好きじゃないのよね(笑)

あと、天ぷらのかき揚げも、海老や野菜の他にタコとか入ってて豪華なんだけど、実は俺は「オキアミみたいな小さな海老が入ってるだけの糞チープなかき揚げ」が好きなのよね。根が貧乏なので(笑)

でも、上に書いたように景色が最高だし、うどん作ってるおばちゃん、給仕してるおじちゃんの人柄がよくて心がほっこりしますぜ(笑)
都会で色々疲れた人は、ぜひ訪れてみると良いお店だったのであった。
俺は「弁当」というカテゴリーの中では「海苔弁(のり弁)」が一番好きである。

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海苔弁は弁当屋の商品の中では安い部類に入るので、「金が無いやつが買う弁当」と考えている愚か者がけっこういるが、そういうことではないのだ。
海苔弁は弁当としてかなり完成度が高い。飯とおかずのバランスや、味のほどよいバリエーションなど、「弁当」のひとつの到達点が「海苔弁」なのである。

俺は、道で助けた老人がたまたまアラブの石油王で、その爺さんから養子に迎えられ、巨万の富を手にしれるという夢をずっと追っている。もし、その夢が実現したとしても、弁当を買うなら俺は「海苔弁」を選ぶだろう。

そんな俺なので、八丁堀の裏道で白々と灯る「のり弁」の立て看板を目にしたときの喜びときたら・・・
それは、広島の海苔問屋「黒田海苔店」が直営する「のり弁専門店 くろべん 八丁堀店」であった。

広島市内では 2~3年前から話題になっていたようだが、4年ほど前に俺は広島市内の仕事場を引き払っており、まったく知らなかった。
なんか、すぐに売り切れてしまう人気の「高級弁当店」のようである。

そんなことを知らない俺は、もう 20時近くなってからふらりと店に入ってみたのだが、残念ながらのり弁は売り切れており、カウンターに並んでいるのはむすび弁当が 3つだけ・・・

がっかりしたが、そこで「じゃあいいです」と言えないコミュ障の俺は、仕方なく「和風ツナマヨ」と「梅」のおむすびの入ったやつを購入したのだ。

760円也・・・

むすび弁当が 760円!?
俺は唇をわなわなと震わせつつ店を後にした。この日は晩飯を外食したのでこの弁当は翌日の朝飯にしたのだが、弁当を見たとたん「こんな弁当に 760円、こんな弁当に 760円・・・」と激しく動悸の乱れる俺であった。

・・・が、結論から言えば 760円の価値のある弁当だった。
素材がそれどれこだわっていて、唐揚げは宮崎赤鶏、卵は地元広島・千代田産、コメは高野町のコシヒカリ、海苔は兵庫産だが青海苔入りの特上海苔といった具合だ。

20240408_kuroben2.jpg
あらかじめおにぎりに海苔は巻かれているのだが、そこにパリパリの「追い巻き海苔」が付いてくるのも嬉しい。
実は俺、巻いた後で時間の経ったしっとり海苔も好きだし、巻立てのパリパリ海苔も好きである。つまり海苔ならなんでも好きなんだkど、その両方を味わえるのはいいね。

というわけで、しっかり 760円分は満足できた。
ぜひ「のり弁」も食べてみたいが、どうもすぐに売り切れてしまうようである。
広島市内で働いてないと、なかなかむずかしそうだなあ・・・
今週火曜日、夕方からお客さんのサーバ設定作業のために広島市内へ。
作業の方は順調に終わり、八丁堀界隈で飯を食っていくことにした。

色々考えたのだが、仕事のあとで新しい店などを開拓する元気はなく、車を停めていた「安全ガレージ」の近くの「「汁なし担担麺 味源(あじげん)」へ。
なんか最近、「味源」率高いな(笑)

なにせ、仕事が終わったあとの夜から街に出るケースが多いので、上に書いたようになかなか新規店舗を開拓って気にならんし、忙しいので事前にグルメ情報を調べておくなんて気にもなれず・・・。いや、ま、「味源」に不満があるわけではないけどな(^^;

火曜日の「味源」は半ライスが無料である。必ず〆で残った汁と混ぜて白飯を食べたい俺にはありがたい。

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もう、俺くらいのデブになると炭水化物がどうとかそういうことはまったく気にしない。
半ライスは当然注文した上で、汁なし担々麺も大盛り、800円也で勝負だ(笑)
いや、なんと戦っているのかわからんが。というか、地元の診療所の先生に言われている「麺類とご飯を一緒に食べるな」という教えを守るという自制の心は、すっかり「食欲」との争いに負けてしまっているわけだが・・・とほほ・・・

ま、何ヶ月ぶりかの汁なし担々麺、堪能いたしました。

あ、「味源」に不満はないと言ったが、そういえばあるある。
何かというと「刺激が足りない」ということ。「味源」の汁なし担々麺は、一番辛い「辛4」でもあまり辛くない。なので、テーブルに置いてある唐辛子と花椒をガバガバと足すのだが、それでもそんなに刺激的な味にはならない。

味として不満があるわけではないが、やっぱその店で一番辛いやつを頼むというのは、それだけの刺激がほしいということなので、もっと辛いやつを作って欲しいわ。

なにせ、アラカンのわしらあの舌はかなり反応が悪くなっとるけえのお。とほほ・・・
もう、3月の話だが、仕事の合間に中央通りあたりで時間が出来たので、「久しぶりにラーメン横丁でラーメンでも食うか」って行ってみたら、なんと「屋台横丁」って名前に変わっていた。

20240323_koichiro1.jpgラーメン横丁は「とうかさん」で有名な圓隆寺の近くにあり、中に複数のラーメン店が(多い時で7店舗だっけ?)入ったビルの1フロアだったんだが、なんか、ラーメン屋ではなく居酒屋や食堂が入った形に変わったようだ。

昼飯時だったんだけど、夜間営業の店が多いのか、なんか暗くて寂しい。
それでも一応、開いている店がないか入ってみると、一番奥のラーメン屋はやっているようだ。

それが「ラーメン幸一郎 三川本店」であった。
俺は最近広島市内で仕事をすることがあまりないので知らなかったが、「ラーメン幸一郎」は市内で数店舗展開しているらしい。この三川本店が名前のとおり本店のようである。

二郎系ラーメンのようだが、カウンターの前に貼ってあるのは「カレー汁なし」のチラシのみ。メニューが見つからず、初めて入った店の店員に「メニューは?」と聞くことの出来ないコミュ障の俺は、選択の自由なくこの「カレー汁なし」1,100円也を注文したのである。

20240323_koichiro2.jpgちなみに広島で「汁なし」と聞くと「汁なし担々麺」を想像してしまうが、二郎系ラーメン店の「幸一郎」の「汁なし」はスープの少ない二郎系ラーメンである。
実際注文のときにも、「ニンニクマシマシ、カラメ、アブラマシ」などとオプション指定をする。

スープ少なめの二郎インスパイア系ラーメンにカレーの味付けがされているという品。
まあ、美味かった。一度は食べてみると良いと思うが、正直、また食べに行きたいというほどではなかった。いや、不味いわけではない。美味い方だとは思う。

でも、個人的には、普通にスープのあるカレーラーメンの方が好みだな。二郎系ならカレー味なしの普通の(?)二郎系が食べたい。

近くに行くことがあれば、寄ってみてもいいかなって感じ。
先日、3ヶ月に一度のおっさん二人(いや、相手は俺より随分若いけど(笑))のランチミーティングを行った。

相手は営業の協業契約をしている会社の営業マン氏である。客先常駐作業をしているとなかなか営業が出来ないので、(客先常駐型の営業案件に限ってだが)営業活動の代行をお願いしている。

その営業マン氏との、四半期に一度の定例ミーティングなのである。ええ、いつもの「CoCo壱番屋 大竹南栄店」で(笑)

20240308_cocoichi1.jpg「カレーなら家で LEE 30倍を食ってるのが一番幸せ」という俺が外食でカレーを食う数少ない機会である。
なので、希少価値(?)のある期間限定ものに流れてしまいがちなのだが(笑)、今回はレギュラーな「オムカレー」を注文した。これに「エビにこみ」トッピングをつける。

魚介類のエビが入っていることでカロリーはゼロになっているはずだが、一応、健康のために「タマゴサラダ」も。

ウェイトレスのおばさんに「辛さは?」と聞かれたので、「一番辛いのは何辛でしたっけ?あ、20辛?じゃあ、真ん中の 10辛くらいにしときましょうか」と指定。ところがおばさんが端末になかなか注文を入れられずにいる。どうしたのかな?と思っていると、「すみません。オムカレーは 8辛まででした」だって(^^;;;

すでに舌の上の味蕾の数も赤ちゃんの半分以下になっていると思われる熟年肥満児の俺なので、できるだけ刺激物が欲しいお年頃なのだが、8辛までしかないのなら仕方ない。「じゃ、8辛で」と注文。

でも・・・いざ食べてみると、8辛でもけっこう辛いな(笑)
もう 10年近く前に広島の CoCo壱で一番辛いやつを食べたことがあるんだけど、その時も「LEE 20倍より辛いけど、30倍ほどじゃないな。」と思ったのだが、以前 10倍を頼んだときもひぃひぃ言いながら食べたな、そう言えば。

もしかして、俺の舌、若返ってる?(笑)
VB.NET で画面の表にバインドしているデータテーブルの中身を、編集前、編集後の値で比較してほげほげしたいという処理がある。

データテーブルのレコード自体は、編集前のものであれば列名の後ろに DataRowVersion.Original というバージョン情報を引数で設定してやればいい。
編集前は dr("人数", DataRowVersion.Original) 、編集後の値は dr("人数") という具合

そこで、例えば職種をキーとしたハッシュテーブル(連想配列)に編集前と編集後の人数をセットしていって、あとで同じキー(同じ職種)の人数の変異を見たいと思って、

For Each dr As DataRow In DataTable1.Rows
    HTOld(dr("職種", DataRowVersion.Original).ToString) = dr("人数", DataRowVersion.Original).ToString
    HTNew(dr("職種").ToString) = dr("人数").ToString
Next

なんてやると、編集前の値のない行(つまり、追加された行)データが出てくると、

System.Data.VersionNotFoundException: 'アクセスする Original データがありません。'

という例外が発生する。

Not IsDBNull(dr("職種", DataRowVersion.Original)) とかしたら回避できるかなとも思ったけど、データがそもそも無いので Null でもない。

Try で例外引っ掛けて、それを「オリジナル行のない追加されたデータである」と判断してもいいかなとも思ったが、結局、RowState をチェックすることで回避した。

If dr.RowState <> DataRowState.Added Then
    HTOld(dr("職種", DataRowVersion.Original).ToString) = dr("人数", DataRowVersion.Original).ToString
End If

If dr.RowState <> DataRowState.Deleted Then
    HTOld(dr("職種") = dr("人数").ToString
End If

みたいな感じ。

他にきれいなやり方があるのなら教えてほしい>VB.NET マスターの皆さん

Perl 使いの俺としては、こういう処理で引っかかるの、本当に面倒くさくていや(笑)
先週末。日曜日に行われるイベントの前準備で東広島に向かう途中、SA/PAで飯を食っていくことにした。

最初、玖珂PAでラーメンでも食べて行こうと思ったのだが、13:30頃だと言うのに軽食コーナーはけっこう人が入ってる。
窓際のカウンター席もひとつ飛ばしに埋まっているような状態だったので、「仕方ないな。志和で降りる前に奥屋PAあたりで食っていくか」と考えたのが失敗だった(^^;;

20240330_matsuya2.jpgそういえば、奥屋PAって軽食コーナー無くなって「松屋」に変わってたんよのお~
高速道路走って、わざわざ松屋なんかで飯食いたくないよ。(松屋が嫌いなわけではない。下界ではもちろん松屋に入ることはあるんだけど、高速のPA飯が代わり映えのしないチェーン店かぁ・・・という話)

沼田PAは「吉野家」だっけ?なんか、SA/PA飯も面白くなくなったなあ。
いや、松屋でも吉野家でも御当地メニューみたいのが追加されていればええんじゃけど、反対にメニューが絞られているような感じなので、本当に面白くない。何度でも言うが、なんでわざわざ高速道路でチェーンの牛丼屋に入らんといかんのや。とほほ・・・

ただ、東広島も久しぶりで、高速降りたあとで目的地までの間に飯屋があるかどうかもわからなかったので、結局「松屋 奥屋PA店」にて「きつねうどん・ミニカレーセット」950円也を注文・・・ま、カレーは美味いけど。うどんはなんか薄味すぎるな・・・(^^;

メニューを見ると、(ミニカレーセットは下界で食べたことがないんでわかんないけど、丼物とか下界より 50円高とかになってない?だとしたら、ほんとに高速のSA/PA飯がチェーンの丼屋になるの、客にはなんのメリットもないのう・・・

しかも、志和ICで降りてしばらく走るとやまいし 八本松店」に遭遇・・・
ああ!!「やまいし」のラーメン食いたかったぁ!!なんか松屋に腹が立ってきた(^^;;;
先週、広島でお客さんと打ち合わせをした帰り、超久しぶりに玖波の「お食事処 みずなか」で昼食。

20240329_mizunaka1.jpg
以前は広島からの帰りにたまに寄ってたのだが、今は広島に行くこともずいぶん減ったし、とにかく忙しいので移動には山陽自動車道を使うんで、「みずなか」に寄る機会はすっかりなくなってしまった。

時々職場の人から「みずなか」の名前を聞いて、行きたいなあと恋しく思っていたのだ。

「みずなか」はいわゆる「ドライブイン」ってやつだ。玖西盆地の人は「あけみ」を想像してみてほしい。いや、メニューは全然違うけどな(笑)

注文したのは「チャンポン」700円+「おにぎり 2個セット」200円也。
確か以前はチャンポンは 650円だったので、値上げの波がここにも・・・って、たった 50円の値上げとはずいぶんと良心的だと思う。

上に書いたように、時々職場の人が「営業に行った帰りに『みずなか』でメシ食ってきた」みたいな話を聞いて「みずなか」への思いを募らせる俺が思っていたのは、「行くことがあったら絶対チャンポンを頼もう」ということだった。

20240329_mizunaka2.jpg
思いは叶った(笑)

ここのチャンポンは、リンガーハットなんかと比べて少し香ばしいというか、醤油の風味がする(実際はなにの風味かわからんけど(^^; 馬鹿舌なもんで(^^;)。それがいい。

具もたっぷり。

ああ、やっぱり「みずなか」のチャンポンは美味いねえ・・・

もちろん、山口県人の俺は「長崎ちゃんめん」派であることは最後に記しておく(笑)
先週末は東広島で仕事だったので、帰りに道の駅「西条のん太の酒蔵」に寄ってみた。

俺は日本三大酒処の西条、灘、伏見の酒が今は一番美味しくない(アル中オヤジ向けの酒しか作ってない)って思ってるんだけど、やっぱり酒推しの道の駅があったら、ついつい寄っちゃうよね(笑)

結局、酒は食前酒に良さげな「亀齢酒造 活性生にごり酒 心ときめき 夢ふらり」の 300ml を一本買っただけだが、家族へのお土産も含めて食品をいくつか買ってみた。

そのうちのひとつ。自分の晩飯用に買った「上あなご飯」1,300円也が美味かった(宇品西の会社が作ってるので、東広島の味ではないけど(笑))。

20240330_anagobentou1.jpg穴子弁当とか言っても、なんかあっという間に穴子はなくなって、その後ちょっとタレのかかった白飯をボソボソと食べる...という感じの「あなご飯」はよく見かけるが、こいつは食っても食っても穴子が乗ってて、1,300円という値段でも満足できる品だった。

穴子の下の炊き込みご飯がなかなか美味いのもグーね。

なんと、翌日も同じ弁当を買ってしまった(笑)

道の駅を訪ねたのはもう16時過ぎだったが、それでも商品はたくさん並んでいた。そんなに広くないレストランの他に、お好み焼やうどんのお店もあって、客も多かった。

玖珂の道の駅「楽市・楽座 盆地飲農(ぼんちーの)」はいつ見ても閑散とした雰囲気だが、この差はなんなんだろうね?売りになる商品が無いのか?
俺は一度しか「盆地飲農」に行ったことがないが、午後3時頃だったのに商品棚には空きが目立ち、これじゃあ客は来ないよなあ...て正直思ったな。

道の駅は朝市じゃないんだから、午後からもしっかり客を呼ぶ努力をしなきゃ。
中に入っている店の見直しとか、売りになる商品の開発とか、色々考えないといかんのだろうなあと他人事ながら思うのであった(だって地元が賑やかになるのは嬉しいからな(笑))

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