2010年12月アーカイブ

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先週、デオデオCompMart広島に修理済みプリンターの受取に言った時の昼飯。
何せ先週は日本全国痺れるほど冷え冷えだったので、迷わず「鍋焼きらうめん ひさし」へ飛び込んだ。(いや、実はお好み焼きも狙ってたんだけど、結局寒さに負けて(^^;)

ちょっと昼飯時を外して、しっかり腹が減ってたので、この日は単品ではなく「唐揚げセット」950円也を注文。
あと、ランチタイムは小鉢がタダで付いてくるので、茄子の揚げびたしをチョイスした。

いやあ、やっぱ美味いわ。
もう、なんというか、このスープとぐだぐだに溶けたチャーシューが混ざり合い絡み合ったところをズズっと啜ると、もう、最高であります。

唐揚げは、けっこうパサパサで濃い目の味付けの、俺の好きなパターン。
何か、俺、ジューシーな鶏肉って駄目なのよ。(^^;
こういう、あまり汁気の無い、パサっとした感じの肉、好きなんだよね。
まあ、ある意味、肉が締まってるって感じもするし。つーか、ブロイラーの「水っぽさ」を「ジューシー」と誤解しているヤツ見ると笑っちゃうぜ。へへーん。

いや、また、変な方向で興奮しそうになっちゃったので話を戻すけど、まあ、この店の唐揚げは好き。そういうことだ。

しかし、この店。何か、今ひとつ盛り上がらないねえ。13時過ぎとはいえ、客が俺を合わせて3人しかいなかったもんな。
店の作りも良い感じだし、店員の元ヤンキーの女の子達(元ヤンキーは俺の勝手な決めつけだけど(笑))も働き者だし、ラーメンも美味いしね。
もっと人気出て良いと思うけど・・・

ま、混んでるよりは空いてる方が、食う立場からすると良いんだけどねえ:-P

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先週土曜日は、今年最後の彩龍へ。

最近はもっぱら「肉盛りラーメン」750円ばかりをチョイス。

この日は昼間に極寒の草刈作業がありヘトヘトになってた上に、もう既に家で煎じ肉かじりながら一杯やってたんで、肉盛りラーメンだけでも腹一杯・・・になるのがわかってたんだけど、いざ席に着くと、生ビールと宮崎地鶏の唐揚げも注文。
嫁の白い目に晒されました。

いやあ、なんか、テーブルに食塩が置いてあんじゃん。今まであったっけ?
実は、彩龍の唐揚げは素材の味そのままって感じで、あんまり濃い味付けはしてないので、その人の体調その他で「もうひと塩欲しいな」って思うこともあったんだよね。
つーことで、唐揚げにパラパラと塩振って、うっまーーーー!

ちなみに、今年の彩龍の営業は 26日(日)で終了。
大将は「豚の骨を触らなくても済む幸せな日々」を過ごすんだそうだ。(笑)
そんなこと言うから、思わず「え?店やめるんですか?」って聞いちゃったよ。(^^;
新年の営業は 1月6日(木)からだそうです。でも、仕込みは 1月4日から開始。
一週間ばかりの休日を満喫して、また新しい年に美味いラーメン食わせてくださいませ。

<追記>
そう言えば、子供会ソフトボール監督のYさんに遭遇。疲れ果ててたので反応悪くてすんませんでした。(笑)

お客さんの Web サイトのコンテンツ移行(サーバのお引っ越し)を行い、CGI を直して新しい環境で動くようにしたのだ。

で、.htaccess 置いて、特定のファイルにアクセス制限をおこないたいと言われるので、.htaccess を有効にするように httpd.conf の該当箇所の記述を、

AllowOverride None
 ↓
AllowOverride All

に修正して Apache を再起動したら・・・

いきなり、サイトが見れなくなりましたけど?(^^;;;

CGI は Internal Server Eroor で落ちるし、普通のページも Not Found とかになりますけど?AllowOverride 変更しただけで???

エラーログ調べたら、どうも上位ディレクトリにお客さんが置いてた .htaccess が原因みたい。

AddType requires at least two arguments, a mime type followed by one or more file extensions

なんてエラーが出てる。

「AddTypeには最低2つの引数が必要」ってことだ。
.htaccess 見てみると、

AddType image/xicon.ico

なんて記述が・・・(^^;;;

Mime Type と  File Extensions の間にスペースがありませんけど?(^^;

AddType image/xicon .ico

と修正して、Apache をもう一度再起動したら今度はバッチリ。

どうも、今までは旧サーバでも AllowOverride None の設定で .htaccess が無視されてたんで、こういうエラーは発生しなかったようだな(^^;

旧サーバを管理していた某社の技術者は(俺も何度か直接電話で話したことあるけど)何とも心許ない(わけわかんないのに、会社に言われて無理矢理サーバ管理させられてるような(^^;)技術力の持ち主で、多分、お客さんから「.htaccess 置いたけど、思うような動きにならないんだけど」なんて言われても、良く分かんなくて放置されてたんだろう。

いや、もう、移行する元コンテンツの整備は俺の責任ちゃうよ!びっくりするからこういうのは本当にやめてほしいわ。(^^;

プログラミングが出来ないレベルの人間を、「じゃあ、サーバ管理に」みたいにまわしてくる会社ってあるよな。実際には、サーバ管理こそ、日頃から自分で積極的に勉強してるようなヤツでないと務まらないのに。
業務システムの開発なんか、会社の教育受ければ誰でもそこそこ出来るようになるけど、サーバ管理は自分で新しい解決法をどんどん考えつくような応用力のあるヤツでないと務まらないよ。

つまり、プログラミングすら出来ないヤツは使いものにならないのだ。
「サーバ管理くらいなら出来るやろ」なんて安易に考えるな!ぼけぇ!

・・・はぁはぁ・・・あ、ちょっと話がずれてもうた(^^;

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昨日、山頂で草刈してて気づいたのだが、いつの間にか、高照寺山山頂のパラボラアンテナ群は、アンテナが取り付けられていたフレームだけ残して、一つ残らず撤去されてしまってたのね・・・

あのアンテナは、何のアンテナだったんだろう・・・

子供の頃から、ずっとテレビ放送の関係のアンテナだと思ってたんだけど、違うんかな・・・
デジタル放送に切り替わるので、別の場所(例えば氷室ヶ岳とか)に一本化されて、もう、高照寺山のは用無しになったんかなあ。

わからんけど、ひとつもアンテナの無くなった、単なる台座は凄く寂しいな。これも、いつか撤去されるんだろう。

わしら地元の人間は、高照寺山のことを「ムセン」と呼ぶ。
「無線通信」の「ムセン」だ。
山頂のパラボラアンテナ群が無くなった今、「ムセン」と呼んでいいのやらどうやら(^^;

あ、でも、近くにある在日米空軍の祖生通信所は、沖縄・韓国への通信に今も使われているそうだから、無線設備がまだ高照寺山に残ってるんだ。

まだまだ、「ムセン」だな。高照寺山は。

20101225_koushouji1.JPG昨日は 13時に公民館に集合し、その後、高照寺山山頂にて草刈作業。
元旦早朝登山の準備である。
わしは、祖生子連の役員(副会長)として参加。

・・・死ぬかと思った。(^^;

この日、祖生は初めての積雪。と言っても、庭先や田んぼに、それこそ 0.5mm程度うっすらと積もったというか、そういうのを積もったとは言わんだろう!と雪国の人に言われそうだが、そんな感じで、天気も良かったので昼頃にはあらかた溶けてしまっていたのだが・・・

標高 645m(これも○○アルプスなんて呼ばれてる山があるところの人には「低っ!」と笑われそうだが)の高照寺山は下界と様相が違っていた。
登山道はまだ白く染まっていたし、山頂は・・・吹雪であった・・・

20101225_koushouji2.JPGいや、まじで、刈った草も集められんのよ。山にすると風で飛ぶから。

顔に粉雪を叩きつけられつつ、びゅーびゅー風の吹く極寒の地で、小さな木のように育った名も知れぬ草や、束になった茅を一時間以上草刈機で刈って。何か、製材所のような匂いがし始めるし。
手持ちの草刈機なんだけど、左手は震動でびりびり痺れて、最後にゃ感覚がなくなったよ、実際。(^^;

まあ、そんなこんなで少しは山頂の広場もきれいになった。
去年は雪が降ったので元旦登山は中止になったけど(でも、勝手に登るのは全然OK)、今年はどうかな?

20101222_facebook.jpg

Facebook のアカウントの認証ってダメダメじゃん」に書いたように、一旦、受信フィルターとかに引っかかって確認コードの書かれたメールの受信に失敗すると、その後、どうにもこうにも携帯メールを使った認証が出来なくなる。

いや、結局、アカウント認証が終わらないと、ユーザの実存確認が出来てないってことで、「ユーザーネーム」を発行出来ないんよ。
ユーザーネームが発行出来たら、Facebook の URL を

http://www.facebook.com/shar6507

みたいに、ユーザーネームを含んだ短いものに出来るわけ。

結局、「アカウント」メニュー→「アカウント設定」→「モバイル」タブ選択で、そこに表示されているアドレス(確認コードの送信先に指定したアドレスね)を「削除」し、改めて携帯電話を追加し直せばよかった。

この時、削除後すぐに携帯電話情報を登録しようとすると、既に登録されてますみたいなエラーが出て駄目だったんだけど、一日おいて、「アカウント設定」→「ユーザーネーム 変更」を選ぶと、再度確認メールを飛ばすことが出来た。

で、また、そのメールが届くまでに何時間もかかったんですが・・・(^^;

なんか、一つ一つの動きがムチャとろいのお、Facebook(^^;

ま、そんなこんなで、無事、ユーザーネーム入りの URL にすることが出来たのである。

20101222_screenshot.jpg

で、「いきなり、VMware で Windows 7 が起動しなくなってしまった」の続き。

du で全ディレクトリの容量を調べて、その結果を Excel に読み込んで sort したら、

/Library/Application Support/TrendMicro/common/lib/vsapi/tmp

というディレクトリの容量が 73GB くらいあることが判明。
見てみると、2.1GB くらいあるファイルが 30個以上存在している。タイムスタンプを見ると、VMware を起動する度に、そういうファイルがいくつか作られるようである。

tmp ディレクトリだから一時的に使用するファイルが置かれてるんだろうが、その容量が 70GB 以上もあるというのは異常である。

で、ディレクトリ名の一部に TrendMicro の文字(^^; トレンドマイクロかぁ~
Trend ツールバーをインストールしたら Firefox が不安定になったり、色々「やってしまう」会社ではあるからなあ(^^;

ということで、一旦、このディレクトリの中身を全部消し、試しに VMware を起動してみる。

・・・すぐにファイルが作られ、どんどん容量が大きくなっていくよ・・・1.6GB くらいの大きさになったところで VMware 強制終了。
やはり、VMware が起動する度に、ウイルスバスター for Mac が何かしているようである・・・

そこで、ウイルスバスター for Mac の常駐を一旦終了。そして、VMware を起動してみる・・・
ああ、無事、VMware Fusion 3 の上で Windows 7 が起動しましたよ!!

つーことで、犯人は「ウイルスバスター for Mac」で確定!

この後、

・VMware Tools のバージョンアップ実施(その後、VMware 再起動)
・Windows 7 上で、Windows Update を実施
・一旦、VMware を終わらせてから、ウイルスバスター for Mac のパターンアップデート実施
・最後に MacBook Pro 再起動

をおこない、今度はウイルスバスターを起動したままで VMware を起動してみたが、バッチリOKであった。

この間、N○君と「つぼ八」で飲んだ後、美味い酒で〆て帰るか・・・と、近くの「岩国一」へ。

まあ、「岩国一」は過去にも色々このブログでも書いてるように、ま、色々問題はある店ですが(笑)、美味い焼酎を置いているのでついつい足が向いてしまうのである。

20101202_iakuniichi1.JPGこの日も既に店主は酔っているようで、今日のお奨めとして黒板に書いてあったアンコウ串を頼んだら「今日は鮟鱇は入ってないです」とか言うし。で、給仕のおばちゃんに「入ってるよ。あと一人分は出せるよ」って言われて、「ええ?そうだったかいのお?」とか焦ってるし(^^;大将~(^^;
「しかも、ここの大将だけは、いつまで経っても俺らの顔をおぼえてくれんのお」とN○君も苦笑いだよ。

ま、そんな店ですが(^^;、今回も発見がありました。

「綾紫」の芋焼酎、うめぇ~

俺は芋焼酎は(別に嫌いじゃないけど)大して美味いとは思わないんだが、この「綾紫」は良いねえ。ふくよかだけど散漫にはならず、はっきりとした芋の味が口内いっぱいに広がる。ああ、芋焼酎だぁ~て感じだな。
麦以外はあまり飲まないんで正確に伝えることは出来ないんだけど、栗焼酎とかの甘味に似た感じかなあ。

これは美味い。

20101202_iakuniichi2.JPG最初に瓶から直接注いだ「綾紫」をやった後で、今度は甕に入れて一週間の「綾紫」をやってみたが、これはこれは。
大将は「まだ一週間しか経ってないから、本当は客に出したくないんだけど」とか言うてたけど、もう、まったく性格の違う酒に変わってる。

よく言われることだけど、やはり甕に入れてるヤツは「優しい、落ち着いた味」になってる。
元の「綾紫」の味が口内で「モコモコ」と広がる感じだとすると、甕から注いだヤツは「サワサワサワ~」と広がる感じ。でも、しっかりした芋の味は失われてない。
美っ味~

う~ん、どっちも甲乙つけがたい。好みの問題だな。俺はどっちでも良いよ。(笑)どっちも美味いからな。

どうも、この甕は、いつもこの店で会う「弘兼憲史の後輩」のおじさまのものらしい。でも、カウンターに置いてあるんだから飲んでいいんだよな?次回、試しに注文してみよう。

ちなみに、これは「綾紫」という品種を使った芋焼酎なわけで、世に「綾紫」という名前の焼酎はいくつかある。
「で、あれってどこの綾紫だった?」と後日N○君に聞いてみると、「大海酒造の綾紫じゃないかな。多分、黒麹のヤツ」とのこと。
今度、どこかで見つけたら買ってみよう。

http://www.taikai.or.jp/product/product_14.html

最近、Facebook を色々いじっているのである。

SNS としては魅力を感じないのだが、自分のライフログのプラットフォームとしてこりゃいいなあ・・・と。

ほれ。俺が利用している Nike+ とか foursquare とか、もちろん Twitter も、最近のアプリはたいがい Facebook 連携機能を持ってるからな。
だから、どこに行ったとか、どういうペースで何kmジョギングしたかとか、そういう自分の行動を一元で確認するのに facebook 良いなあ・・・と。

いや、まあ、最初はそういう目的で使ってたんだけど、そうやって自分のライフログを集中していくと、これ、お客さんに今俺が何をしているか連絡する手段にも使えるなって。
ま、結局、SNS 的使い方にもどっちゃったんだけど(^^;

うちみたいな零細企業だと、受付嬢が「本日は社長は休日をいただいてまして」なんて電話で応えてはくれないわけで、「何だ、shinoda の野郎、電話にでないな」なんてお客さんが思った時、「なんだ、あいつ、阿蘇の方ツーリングしてんじゃん」とか、そういうことが分かる「サイト」が欲しいわけで。
Twitter は、ちょっと違うんだよなあ・・・

ということで、今後は、「なんか俺に連絡取れなかったら Facebook みてね」的展開もありかな・・・と思ってんだけどね。

でも、URL がね・・・

http://www.facebook.com/?ref=logo#!/profile.php?id=100001367583192

これじゃあ、名刺にも載せられんよ。(^^;

で、ここからが本題なんだけど、Facebook って「ユーザーネーム」ってのを取得して、URL を例えば http://www.facebook.com/shar6507/ とかに出来るわけよ(ユーザーネームが shar6507 の場合)。これなら名刺に刷れるしね。
でも、ユーザーネームを取得するためには、本人の「実存確認」が必要。それを、Facebook の場合、携帯メールでおこなってるんだね。
携帯のメールアドレスに対してメールを送り、それが受信できたら(そのメールに確認コードが書いてある)OKなんだけど・・・
メールがなかなかちゃんと届かないし、再送信処理も固まってしまう(ずっと接続中です・・・の状態になっちゃう)

 

20101229__1.jpgで、どうすりゃいいのよ!?って問い合わせしようと思ったけど、問い合わせフォームまでたどり着くのも一苦労で・・・
なんだかなあ・・・(^^;

どうも Facebook は、この、大学生向けの SNS サービス的なところから抜け出せてないっていうか、「アメリカじゃこれで皆満足してんだから文句を言うな」的な感じが信用出来ない部分なんだよなぁ。

少なくとも、携帯メールくらい何度でも簡単に再送信できるようにせえよ。
日本の携帯メールのフィルタリング設定は、どのキャリアのもややこしくて、Facebook からのメールも受けれるようにしようとすると、なかなか苦労するんじゃ。
そういう日本の事情もちゃんと考えろ!

ふむ~

20101219_ago.JPGこの日曜日に、岩国で飲んでいたら、ちょうどキムタクが実写版ヤマトの次回作「さらば SPACE BATTLESHIP ヤマト ~アイの戦士たち~」の撮影に来ていたのに遭遇。「アイ」が Iwakuni の「I」なんだそうだ。

で、早速キムタクと記念撮影したんだけど・・・

???・・・俺の首に何か付いてるんですけど?

そう言えば、撮影してる時に後ろの方でイラストレータのアントン君がうろうろしてたんだが、彼が俺の首に巨大なフランクフルトかなんか巻き付けたのかなあ・・・ってよく見ると、俺の肉じゃん!

俺の頬の辺りに付いた肉じゃん!その肉が余って蛇腹みたいになってんじゃん!全部、全部俺の肉じゃん!

まずいよ、まずいよ。
せっかく 10kg くらい減量したのに、この二ヶ月くらいで一気に 3kg くらい戻しちゃったのよ。その「3キログラム分」の肉がここに実存してんじゃん。3kg、ここにあるじゃん!

弛んでんじゃん。弛んでんじゃん。俺の肉がだらしなく弛んでんじゃん。ひぃ。

なんだよ、これ。亀の首みたいになってんじゃねえかよ!やだよ、ペニ公とか、いや、もっとストレートにチンコとか、そういうあだ名付けられるんじゃねえの、俺。

・・・いやあ、マジ、これはまずいっすね。

なんか、俺、アナライザーに見えてきたよ、自分の姿が・・・

先週の土曜日に、柳井市で「野球遠投記録会&ベースランニング記録会」というのがあったので、伊陸ひむろの子供達も参加した。(6年生は半分ほどの参加だったが)

去年から始まった催しのようで、「NPO法人 YANAIスポーツ振興」と、シニアリーグのチーム「SAダイヤモンズ」が主催のようである。良い記録を出した子は SAダイヤモンズに誘っちゃおうってことか?(笑)

20101218_entou.JPGところが、会場である柳井高校に行ってみると、なんと、参加チームは伊陸ひむろだけだったのである。(^^;(他に、フリーで小学 2年生の子が二人だけ参加)
どうも、他のチームは他の行事が色々重なってしまい参加を辞退したのだそうだ。
あら、残念。せっかく、他のチームの子達と肩の強さや足の速さを競えると思ってワクワクしてたのになあ、子供達。

まあ、和気藹々、こちらのペースで遠投やベースランニングのタイムをきちんと計ってもらえるので良いか。SAダイヤモンズの中に、伊陸ひむろのOBもいるので、子供達は久しぶりの再会を喜んでるみたいだし。

で、まずは遠投。
これは、Hトが 72m投げて優勝。
伊陸ひむろだけなんだから優勝ったって・・・と言うなかれ。昨年の優勝記録は 70mらしいので、新記録を出しての優勝である。十分自慢出来る。
実際、昨年の記録会で、5年生なのに 69m投げて 2位だった子が柳井カープにいるそうで、その子が参加してれば優勝だったんじゃないかと子供達は言っていたのだが、まあ、参加してないんだから関係ないよ。正式に「今年の柳井の遠投キングはHト」で良いのだ。

祖生の子だけど。(笑)

20101218_baserun.JPGベーラン優勝はTRちゃんだったかな。
うちの次男坊の走りがあまりに遅くて、そっちが気になってあまりベーランの記憶がない。すまん、すまん。
だって、うちの次男坊、初めてベースランニングやる 2年生の子より 2秒くらい遅いんじゃもん・・・(^^;
あまり子供の能力は気にしない俺でも、さすがに「何か、まずいんじゃ?」って気になったよ。(笑)

ま、そんなこんなで、楽しく記録会を行うことが出来た。
何度も言うようだが、この記録会の入賞者は伊陸ひむろの子達なのである。記録が残っているのは、この子達だけなのである。
だから、堂々と、「俺が去年の柳井の小学生の遠投|ベーランキングだ!」と胸を張ろう。「俺は参加してなかったもん」って恨みがましい事を言うヤツには「参加しなかった奴が悪い」と一言でばっさり切り捨てよう!

それが大人の世界だ!(いや、子供だけど:-P)

20101221_vmfusion.jpg

昨日から、MacBook Pro(以下 MBP)上で、

・VMware Fusion 3 の上で Windows 7 Home が起動しない。
 (VMware 自体は起動するのだが、Windows 7 のディスクイメージを読みにいったところ(?)辺りで固まる)
・VMware している間、どんどん MBP のディスク容量が減っていく。(最初 60GB 以上空きがあったのに、今朝気づけば残り 5GB)

という状況が発生し、MBP を再起動しようが、何をしようが状況は変わらず。

実際は、VMware も「まったく動いていない」わけではなく、実は「じわじわと動いている」ようで、一晩ほったらかしにしてたら、

ファイル /Users/shinoda/Documents/Virtual Machines.localized/Windows
7.vmwarevm/Windows 7.vmdk を開くことができません:

というエラーを出していた。

VMware 自体は問題なく動いているようだが、どうも、Windows 7 のディスクイメージを読み込むことが出来ないという状況のようである。読み込もうと何度もリトライ、あるいは読み込み始めたんだけど中々読み込めない・・・みたいな状況?

最初、ディスク容量が減るのは、VMware が落ちて巨大な core ファイルでも吐いてるのかな・・・と思ったのだが違うようだな。

ということで、(Mac OS X はディフォルトでは root になれないので)苦労しつつターミナル上で巨大なファイル、ディレクトリを探しまくり、取りあえずディスク容量を食ってる原因を特定しようと試みたのである。

俺のホームディレクトリの容量が 50GB 以上あったので、あ、これは!?と思ったのだが、見てみると、VMware 用の Windows 7 のディスクイメージが俺のホームの下に作られてるので、これが 30GB 近くあるし、後は、DVD から読み込んだ ISO イメージファイルとか諸々で 20GB 以上あり、それで 50GB だったので全然問題なかった。

つまり、他の場所に問題はあるということである。

んで、全体を du -sk して、その結果を Excel に読み込んで並び替えてみると・・・

ああ!これは!!

・・・ということで、次回につづくのである。(いや、書くのが面倒くさくなっちゃって(^^;)

20101220_canon.JPGたった2畳しかない俺の書斎。
そこにはずんぐりむっくりしたプリンタなんか置けないぜ!
俺の書斎には、iP90v よ!お前しかいないのだ!お前だけだ!・・・と、熱い思いで帰りを待っていた、その iP90v がついに完全復活して俺のところに帰ってきましたよ。

12/27に修理アップの予定だったが、デオデオ店員からは「もしかしたら 1月になるかもしれません」と言われていただけに、早めに返ってきてありがたやぁ~なのである。

結局、プリントヘッド、パージユニット、廃インクパッドを交換したようだ。
本来なら、これで 7,350円だって。
今回は、まだデオデオの 5年保証期間内だったのでタダ。デオデオで買っておいてよかった。(笑)
いや、そりゃ、このプリンタ買った時に、デオデオより 2千円、3千円安い店はあったけど、メーカー保証とは別に 5年もショップ保証が付いているところはなかったし。おかげで、今回 7,350円の修理代がタダになったわけで。単体の値段だけで買い物はしちゃいかんちゅうことやね。特に修理して使うようなものは。(反対に、1万円切るようなプリンタは、故障したら捨てちゃうだろうから、単品でひたすら安いものを探せば良いと思うけど)

しかし、これだけ部品交換して 7,350円というのがそもそも安いよなあ。
さすが日本のメーカーだ。
こういうところは、Apple なんかには見習ってほしいよ。
てめえのところの製品が購入後1年やそこらで壊れて、で、1年保証の期間は終わってるからと、もう一台本体が買えるなみの修理費をふっかけてくる Apple という会社のいやらしさは、MacBook Pro を日常的に使うようになった今でも馴染めんわ。(^^;

二軒屋食堂と同じく、昔から「機会があれば入ってみたい・・・」と思っていたのが、我が母校・山口県立高森高等学校の前にある「ドライブイン 長州路」である。
かれこれ30年近く前、わしが森高(高森高校を略してこう呼ぶのだ)に通ってた頃からあるよな。近くにあった「ラーメン大学」は潰れたけど。(^^;
まあ、つまり、そんな昔から存在を知っているのに、一度も入ったことはなかったのである。

20101217_chousyu2.JPGしかも、この店、これまた二軒屋食堂と一緒で、Google Maps に載ってるのだ。
「食事処 長州路」って。どんなランドマークだよ!(笑)

まあ、そんな長州路に、とうとう先日行ってきたよ。一週間、ずっと家に籠もってプログラミングしてたんで、「今日ぐらいは外で昼飯くうぞ!」って家を飛び出し、流れ着いたのが長州路だったのである。
どんな流れ着き方だよ(^^;

で、注文したのが「ラーメン定食」650円也である。

ああ・・・俺の馬鹿、馬鹿。ドライブインのラーメンなんか、美味いわけないじゃん!って注文した後でいつも悔やんじゃうんだよね。
で、その思いは、悲しいけど「当たり」なわけだ。

麺、ぐちゃぐちゃだし。何か、茹ですぎた素麺並みにやわやわっす。まあ、ここを利用する年齢層が、そういう柔らかい麺を求めるから仕方ないのか?
つーか、ここもおばあさんが調理してるみたいだが、ほんま、女の人(特に高齢者)って、麺を茹でるんじゃなく「煮込む」よな(^^;

20101217_chousyu3.JPG味の方は、何か妙な豚骨の味。インスタントラーメンの豚骨ラーメンみたいな味っつうか、だから、まあ、不味くはないんだけど、どんぶり一杯飲むと飽きてきちゃう味だな。
当然、どっかの業者のスープをそのまま使ってるんだろうけど。

このラーメンが単品 450円(ま、そんなもんだろ)なんだけど、これに白飯と冷ややっこと漬物が付くと 200円アップで 650円である。

・・・高くない?(^^;
白飯と冷ややっこと漬物で 200円アップ?(^^;まったくお得感が無いんだけど(^^;
これも、白飯、生卵、海苔、漬物が付いて200円アップする二軒屋食堂と一緒だな。(笑)

ま、その二軒屋のエントリーでも書いたけど、そもそもこういう店のラーメンをあれこれ批評するのが間違ってるんだけどね。店の人も、そういうつもりで作ってるメニューじゃねえし。(^^;
でも、ほら、正直な感想かいとかないと、忘れちゃうから、俺自身。辛かった思いを(^^;

ただ、二軒屋では中華丼がイカしていたように、この店にも常連客を引きつける何かがあるはずだ。
実際のところ、常連客の若い兄ちゃんが食ってた「スタミナ定食」650円也はちょっと気になる品だった。

次回、チャレンジしてみようてえ。:-)

ちょっと整理しよう。(^^;

まず、志村優作が突然瀬文を襲ったのは地居の記憶操作によるものだったんだな。
で、地居がそんなことをしたのは、自分の思い描くシナリオ通りに物語りを動かすという愉快犯的な考えによるものだったんだな。

津田は自分自身も言っていたが、何人も存在しているんだよな。
自分の分身を作れるSPECの持ち主?でも、最後に出て来た津田はニノマエと同じ高速移動が出来るSPECを持っていたよな。つまり、色々なSPECを持った津田が居て、そいつらが一つのグループを作ってるってこと?

津田が最後に片付けたと言ってたのは、教会の周りにいた地居の部下たちか?
もし、教会の周りの部下が存在していれば、当麻が銃を撃つ前に何らかの手を打っただろう。それがなかったのは、高速移動出来る津田に皆やられたから?

そう考えると、やはり最後に高速移動能力を発動して、地居が撃った弾を全て地居の方に向けたのは当麻だろう。ニノマエとの戦いの時にニヤリと笑ったのがその伏線だよな。高速移動出来るようになるぜっていう。

地居は自分が「この世の王」になるためにニノマエが邪魔だったから(自分よりすごいSPECの持ち主はニノマエだけだと思ってた)、ニノマエと(プライドの高い地居が、自分より天才と認めた)当麻が戦い、当麻がニノマエを倒すように仕向けたってことだよな。そのために、色々な人間の記憶を操って、未詳係も作らせたと。

つーか、津田グループの一人としてニノマエを殺そうとしていただけか?
でも、ニノマエの記憶を操作することは出来たんだよなあ。ニノマエは当麻のことを飛行機を爆破した犯人だと思ってたんだから。

地居が言っていたように、ニノマエの「時を止められる(と、等価な)」SPECは、SPECの中でも最強のもので、自分達では勝ち目が無いので当麻を利用したってことだよな。

地居が「何人も存在している津田の一人」というのは、途中、二人の姿が交互に出てくる映像で確かなのだが、地居が津田グループの一員として動いていたのかが謎。
津田グループを裏切って、自分だけが世界の頂点に立とうとしていた・・・と考えるのが自然か。津田グループにとっても、邪魔になっていたと。

ニノマエが当麻の左腕を切断したのだけは真実か。
その後、当麻は左手の接合手術をしたが、神経がつながらなくて動かなかったので、ずっと吊ってたってこと?
あるいは、左手を使った攻撃(包帯の中に銃を隠しておく)をニノマエに行うために、左手は全然使い物になりませんよと周りを欺す意図があった?

まったく意味がわからんのが、野々村係長がベッドの上のニノマエを見て驚いたこと。
考えられるのは、ニノマエがいなくなった。または、ニノマエがすげえ歳を取ってた・・・のどちらかだろう。ニノマエの左手を当麻に移植というのは無いじゃろう。
で、消えたとしたら、津田グループが遺体を持ち去った?歳を取ってたとすると、それまでにかなりの高速移動をしたってこと。

いかん、いかん。何かごちゃごちゃしてきた。

つまり、「津田軍団を擁する SPEC HOLDER グループ(警察上部も関与)」と「ニノマエを擁する SPEC HOLDER グループ」があって対立している。
自分たちが表舞台に出てこの世を支配しようとしている「ニノマエ SPEC 軍団」を、この世を影から操ろうとしている「津田 SPEC 軍団」が潰そうとしている。
しかし、ニノマエの「時間を止める(ように見える)」能力が最強なので、津田軍団は攻めきれていない。
ニノマエ軍団に潜入していた地居が暴走。三つ巴の戦いとなる。
津田軍団が地居の部下を、地居自身は覚醒した当麻が破って地居軍団消滅。
今度は、当麻達が津田軍団に狙われるようになるのは確実なので、病院を抜け出したニノマエが餃子を食ってた津田を抹殺。(津田が高速移動能力を身につけたのではなく、ニノマエに殺されたので、突然屋台から姿を消した)

・・・うん。これが今のところ一番俺的にはスッキリする話だな。

いや、まあ、もう「汎用データベースモジュール」は使わないことにしたので、どうでも良いっちゃ良いんだけど、この間"GDモジュールが「画像の読み書きをサポートしてない」と言われるのだが"というエントリーに書いたように、PHP でちゃんと gd モジュールのセットアップをしても、

gdモジュールがGIF/JPEG/PNG画像の読み書きをサポートしていません。このモジュールで画像を処理するには、gdモジュールがGIF/JPEG/PNG画像の読み書きをサポートする必要があります。

と「汎用データベースモジュール」の管理画面で怒られちゃう件。

今日、たまたまソースを見てみると、このエラーを出しているところは、admin/index.php の

    if (!$gd_infos['GIF Read Support'] || !$gd_infos['GIF Create Support'] || !$gd_infos['JPG Support'] || !$gd_infos['PNG Support']) {
        $errors[] = constant('_AM_' . $affix . '_GD_NOT_SUPPORTED_ERR');
    }

この部分だった。

「JPG Support」なんて添字の gd 情報をチェックしているよ。
それは、古いバージョンの PHP が戻してくる値でしょうが。今のバージョンだと、「JPEG Support」って項目名なんすけど。

こんなしょうもないことのために、どれだけ PHP の再インストールをしたことか(^^;。俺の貴重な時間を返せ。(ま、その時、自分の PHP のインストール手順ではなく、すぐにソースを疑えばよかったんだけどね(^^;)

つーことで、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ではないが、ますます XOOPS が嫌いになった俺なのであった。

いやぁ、ちょっとハマって無駄な時間を過ごした。(^^;

例えば、db_user と db_shop というディレクトリ名で、XOOPS 汎用データベースモジュールを元にした外部モジュールをアップしてインストールをしようとすると、どちらの外部モジュールも一覧に同じ名前で表示されてしまうのだ。

modinfo.php の中で、db_user は「ユーザ検索」、db_shop は「お店検索」と名前を付けているのに、どちらも「ユーザ検索」と表示されてしまう・・・という具合だ。

結局、問題なのは db_user と db_shop というディレクトリ名であった。

XOOPS 汎用データベースモジュールは、ディレクトリ名を変えれば複数設置出来るようになっているのだが、そのため、モジュール名に添字(affix)を付けてモジュールを区別出来るようにしているみたい。

その添字の作り方が

$affix = strtoupper(strlen($dirname) >= 3 ? substr($dirname, 0, 3) : $dirname);

という具合にディレクトリ名の頭 3文字だけを取っているのが問題のようである。

ということで、db1_user、db2_shop のように先頭 3文字を抜いても問題の無いディレクトリ名にしてやれば問題ないのであった。

なんか、もう、いちいちこういう細かい仕様で引っかかって、全然本来の開発のところにたどり付けんな。

複数のプログラマ仲間が「今更 XOOPS?PHP のバージョンアップにもまともに対応出来てないのに?XOOPS に手を出すなんて 3~4年遅いよ。」と言うてたのは本当だな。今更 XOOPS なのである(^^;

この間、「iP90v 復活!」と歓喜の書き込みをしたばかりなのに、今日、インクヘッドクリーニングをした直後に、「ガキャ、ギャギャギャギャギャ、ガチャキョン、ガチャキョン、ゲリョゲリョゲリョ・・・」と変な音がして紙送りが出来なくなった。
そして、PC画面には「5C00 エラーが発生したので電源の OFF/ON をしてみい」というようなメッセージがポップアップ!

・・・が、何度 OFF/ON をしても 5C00 エラーが消えることはなく・・・ついに、本格的に逝かれたようです・・・(^^; この忙しい時期に・・・(^^;

20101209_printer.JPG実は、「iP90v 復活!」エントリーに書いたように、印字がめちゃ汚くなってたのが、インクカートリッジの台座(ヘッド)の清掃できれいな印字に戻ったのだが、実は「きれいになったのは白黒印刷だけで、カラー印刷は黄色とピンクしか出んようになった」「黒インクも、数日使わないでいると擦れてしまう」という障害が発生していたのだ。

清掃したつもりが、カラーインクの出口に汚れを詰めちゃったのかな?
黒インクの掠れはヘッドクリーニングをすると解消していたのだが。

ほんま、この糞忙しい時に・・・(^^;

今日は午後から広島に行く用事があったので、慌ててデオデオの保証書を探した。
もう 3年以上前に買ったプリンタだからメーカー保証は確実に切れているが、デオデオの長期保証はまだ効いているはずである。
いや、ま、自分でヘッドの清掃をしたのがまずいのよ!ってことで有償修理になるかもしれんけど(^^;

で、お客さんのところでの打合せが終わった後、すぐにデオデオ本店 CompMart 広島の1F受付にプリンタを持ち込んだのだ!
調べてもらったら、やっぱ、まだデオデオの長期保証期間内だった。基本は無償修理。ま、上記のように「使用者の責任」を追求され有償になるかもしれんが(^^;

ところで、最近は保証書持っていかなくても、デオデオカードがあれば会員番号から保証内容を検索可能なのね。つーことで、30分くらいかけて探した保証書が不要だったのは悲しかった(^^;

本来なら、2週間後の 12/27 には修理完了になるはずだが、年末なのでもしかすると新年にずれ込むかも・・・とのこと。
ま、何とか 12月分の請求書を打つまでに治ってくればいいんだけどなあ。

20101202_tsubohachi1.JPG  20101202_tsubohachi2.JPG  20101202_tsubohachi3.JPG

先週、高校時代のツレのN○君と岩国に飲みに出たのだが、そのN○君がクーポンを持っていると言うので、詩仙堂ビルの裏あたりにある「つぼ八 岩国駅前店」で一杯やった。

なんか、30代半ばくらいから、あんまり全国チェーン店系の居酒屋に行くことがなくなったもんで、「つぼ八」に入るのも久しぶりである。昔は、養老の滝、つぼ八、白木屋、明るい農村他諸々毎に「あの店は生中がいくらで、この料理が美味くて」みたいな情報は全て頭にインプットしてたんだがなぁ(笑)

やっぱ、全国チェーン店系の居酒屋に行かなくなった一番の理由は「美味い酒」が置いてないってことかな。
ビールだけ飲んでる分には良いんだけど、「じゃ、この辺で清酒か焼酎でも・・・」ってなった時、選べる銘柄が無いんだよなあ。

まあ、ということで、つぼ八ではビールを飲みながら、N○君と「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の話を中心に(というても、N○君はこの週末に見に行くという話だったので、あまりネタバレしない程度に)、映画や漫画の話に花を咲かせたのでありました。

まあ、食い物については、どれもパッとせんかったね。そう言えば、つぼ八はあまり食い物の美味くない店として分類してたわ、若い頃は。(^^;
でも、ぎんなんの素揚げだけは手が止まらない美味さだったわ。ぎんなんのホクホクした香ばしさとほのかな苦み、それと塩の加減が中々良いですな。
キュウリの漬物はいかんかったね。キュウリの漬物を和辛子で食べさせる感覚はなんとかならんか。全然合ってないし。辛子の味がキュウリの味を完全に殺してる。牡蠣とベーコンの串は中の牡蠣が生ぬるい・・・味は問題ないけど、なんか気持ち悪い(^^;

あと、スパイシー唐揚げ(正式名称失念)はそこそこいけたが、何と、運んで来たときバイト君がポロッとひとつ唐揚げをテーブルに落としてしまい、そのままそのひとつだけを持って帰ってしまった。(皿は置いたままで)
ただでさえ、皿に10個くらいしか乗ってないうちのひとつである。それが欠けた状態でそのままぁ~?ま、俺らは店との争いを好まないので、何も言わず黙って食って、こうしてブログに書くだけなんですが(笑)、あれはないやろ~?これをつぼ八関係者が読んでたら、ちゃんとバイト教育しとけよ!代わりの物を持って行くのが当然だと。

ちなみに、女の子のバイトは、皆明るくはきはきしてて良かったよ:-)

そんなつぼ八ですが、さすがに安い。
けっこうビールと食い物を注文したのだが、一人 2千数百円といったところ。ま、その分、それなりの味とサービスです。

昨日(12/10(金))は、17:45から祖生東小学校のグランドで、元岩国市科学センター館長の岸村先生を講師に「親子天体観測教室」が開催された。

最初のうちは大きな雲が空をゆっくりと流れており、月や星も見えたり見えなかったりで、先生方から「早めに切り上げましょうか」発言も飛び出すような状況だったが、途中からすっかり雲も消え、十二分に田舎の星空を満喫できたのである。(ムチャ寒かったけど(^^;)

20101211_starwalk.PNG俺も、子供たちの列に並び、「岩国市の設備としては良い方」の天体望遠鏡でしっかり「木星」「月」「昴」の姿を確認したのであった。

いやあ、天体望遠鏡をちゃんと覗くのは初めてだった。

木星は、何か思ったより明るくて、真っ白く輝いているように見え、あの色の筋がわからなかった。

月は、はっきりとクレーターのひとつひとつが見え、正直感動した。こんなにはっきりと、新幹線で片道2ヶ月もかかる位置にある月の表面が確認できるなんて!
そして、こんなクレーターだらけの荒涼とした場所にかつて人類は立ったんだな・・・と感無量。:-)

昴は・・・望遠鏡で見ると星のひとつひとつがはっきり確認出来て、あの青白くボヤッと見えるが故の神秘性が無くなってしまったのは残念。

でも、本当に、天体望遠鏡楽しいな。宇宙最高!宇宙戦艦ヤマト最高!あ、それは違うか。(^^;

ところで、俺は iPhone 上で Start Walk(星空シミュレータ)を使って(ママさんたちに「わー、すごい」とか言われながら(笑))星の位置を確認していたのだが、ふと見ると後ろの方で教頭先生が iPad で Start Walk 使われてる。(笑)
教頭先生、iPad 持っとられたのね(笑)
いや、ちょうど親子天体観測教室に参加する寸前まで Twitter で iPad を買うべきかどうかみたいなネタでツイートしていたので、何か可笑しくなっちゃった。(笑)
まあ、確かに、Star Walk は iPhone より iPad で見た方が見やすいし情報量も多くて良いね!

・・・ま、俺は Air を買う派だけど。(笑)

20101209_hoshi.JPG・・・と、言いたくなるような写真。

マジ、空の彼方を光の尾を引き遊星爆弾が飛んでいく(落ちていく)ように見える。

落ちたのは福岡の方か・・・いや、まあ、福岡に遊星爆弾落ちたら俺らも死んでるけど。

実は、これ、飛行機雲に夕日が反射したもの。
一昨日の夕方、ランニング中に遭遇。
最初見た時、マジで紅い炎を身にまとい地表に落ちていく遊星爆弾に見えたよ、わしゃあ。(^^;

いや、ま、今年はなんちゅうてもヤマトイヤーだしね。
年初にアニメ「宇宙戦艦ヤマト 復活編」が公開され、秋には西崎義展氏が父島の海で溺れ死に、そして「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の公開。松本零士は「NHK スタジオパークからこんにちわ」に出演と(いや、こりゃ関係ないか(笑))、そりゃ、もう、ヤマト、ヤマトの一年だった。

遊星爆弾くらい落ちても不思議じゃないわい!

つーか、ATOK よ・・・「ゆうせいばくだん」の第一候補が「郵政爆弾」はないやろ。(^^;

う~む・・・お手上げだ。(^^;

うちのテスト用サーバで、XOOPS Cube Legacy の外部モジュール

汎用データベースモジュール
http://xoopscube.jp/module/413

の検証をしようと思ったんだけど、インストールを終えて管理画面を開くと、

gdモジュールがGIF/JPEG/PNG画像の読み書きをサポートしていません。このモジュールで画像を処理するには、gdモジュールがGIF/JPEG/PNG画像の読み書きをサポートする必要があります。

なんてエラー(?)が出ちゃう。う~ん?

確かに、phpinfo() で見てみると、

20101210_gd_before.jpg

という具合に gd の情報に JPEG Support enabled が出ていない。

どうも、PHP のバグなのか、configure する時に、--with-gd オプションを最後に指定しないと駄目らしい。

./configure --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs --enable-mbstring --enable-zend-multibyte --with-pgsql --with-mysql --with-gd -with-jpeg-dir=/usr/local/lib --with-zlib --with-png-dir=/usr/local --with-zlib-dir

という具合に configure していたんだが、

./configure --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs --enable-mbstring --enable-zend-multibyte --with-pgsql --with-mysql -with-jpeg-dir=/usr/local/lib --with-zlib --with-png-dir=/usr/local --with-zlib-dir --with-gd

みたいにしないと駄目なようである。

確かに、これで configure し直して make すると、ちゃんと JPEG Support enabled が表示されるようになった。

20101210_gd_after.jpg

今回使っている PHP のバージョンは 5.3.3。少なくとも、5.2.11 の時には、

./configure --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs --enable-mbstring --with-mysql --with-gd --with-zlib --with-jpeg-dir --with-pdo-mysql

のように --with-gd が前の方にあっても問題なく JPEG が使えた。

PHP のバージョンアップをずっと追いかけているわけではないのでわかんないのだが、どっかの段階で --with-gd より前に -with-jpeg-dir を置かないといけなくなったということだよな?

ま、何か気持ち悪いが、JPEG もこれで使えるようになった。

さぁ、GIF も JPEG も PNG も全部サポートよぉ~!と汎用データベースモジュールの管理画面を開くと、

gdモジュールがGIF/JPEG/PNG画像の読み書きをサポートしていません。このモジュールで画像を処理するには、gdモジュールがGIF/JPEG/PNG画像の読み書きをサポートする必要があります。

なんだ、これ。わけわからん。お手上げだ。

なんか、こんなことを繰り返してて、全然 XOOPS の検証が終わらん。
XOOPS なんか使わずに、素直に CGI とかで組んでサイト作った方が今回の案件は確実に早いよなあ。
ま、ユーザのご指名なので、XOOPS Cube Legacy を使うしかないのだが・・・

「お手軽」と言われるシステムは、いざ「動かん」という時の調査/対応がほんと大変なのだ・・・

息子たちの野球の話。

この間の柳井管内大会の時、5年生以下は近くのグランドで柳井ゴールドとの練習試合を行いました。

俺は自治会の体育振興担当なので、祖生ふるさとまつりで綱引き大会に出たり、同じく体振のK林くんと最後の表彰式まで参加したりと午前中いっぱいは祖生から出れなかったので、練習試合の最後の方しか見れなかったんですが・・・

酷かったです。(^^;

行ったらちょうどうちの長男坊がピッチャーやってたんだけど、満塁ですよ。で、四球で押し出し。はぁ~。監督が一番嫌いな「四死球で自滅」のパターンじゃん・・・(^^;
案の定、ベンチで絞られてるし・・・

結局、この練習試合は 0-13 で完敗。(^^;
なんか、ピッチャー三人で 16個くらい四死球出したらしい。16個?野球に詳しく無い俺だって、それが異常な数字だってわかるぞ。少年野球は 7回しかないのに、16個?

元々、うちの長男坊が三番手ピッチャーとして監督から期待されていたのは、「長男坊はスピードも球威もないけど精神的に強いし制球力がある。エースが乱れ始めた時にワンポイントで投げて試合を壊さないようにする役目をしてほしい」ということじゃなかったか?
ヒットをいくら打たれてもいいので、四死球を連発して試合を壊すことだけはしないように・・・と。
なのに何を自滅しとるんや。期待の真逆をいっとるやないか。(^^;

何か、ここのところ投げさせてもらう機会が時々あるんだけど、だんだん制球力が悪くなる一方だ。最初はただ投げれれば楽しかったのだろうが、他の二人のように速い球を投げたいとか、コーナーを突くピッチングがしてみたいとか、色気が出てきてるんじゃないか。

なので、朝ピッチング練習をする時も、ど真ん中にだけ投げろ!って言うんだけど、駄目だねえ・・・

さてさて、息子が野球を始めたころに買ったピッチング練習のためのDVDが何本かあるんだが、俺自身、野球にまったく興味がないので、買うだけ買って全然見てないのだが、ついにその封印を解く時が来たか・・・

つ~か、どこに仕舞っているのか、探すことから始めないといけない。やれやれ(^^;

昨日はミクシスビルであった「ビジネスベースひろしま 1周年記念トークライブ&交流会」に参加してきました。
お目当ては、あの Ruby 開発者として有名なまつもとゆきひろ氏の講演。

20101208_kouen.JPGただ、講演内容が直前に変わってしまったようで、思っていたような内容とは違ってたなあ。Ruby 開発の狙いと苦労話的な内容だった。

元々は、『広がる Ruby の世界』ってことだったので、現在、どういうところのどういうシステムで具体的に Ruby が使われているかとか、そういう情報が聞きたかったんだけど。
いや、まあ、反対にそういう話ならまつもと氏でなくてもええやないか・・・という気もするし、そういう意味で、確かにまつもと氏でないと語れない内容の講演ではあったのだが・・・

質疑応答の時に具体的な導入例なんかを聞いてみようと思ってたんだけど(当然、まつもと氏のところにはそういう情報は集まるのだろうから)、別の人が「実際のところ、Ruby ってどういう広がりをみせてますか?」的質問をしちゃったので(俺は実際にはもっとミクロなことが聞きたかったのだが)、微妙に質問内容がかぶってるなぁと思って結局聞けなかった(^^;

いや、まじ、俺がやってる仕事の規模、内容だと、実際のところ Perl で組もうが、PHP で組もうが、それこそ Ruby で組もうが関係ない。同じような工数をかけて、同じようなものが出来るんだよね。
つまり、俺がどの言語を使いたいかってことだけで。

で、俺は昔から(それこそ Perl4 の頃から)Perl 使ってたんで、今でも特に言語のしばりがなければ「Perl でええじゃん」ってなるんだね。そうするとお客さんが「最近は PHP とかの方がよく使われてるんじゃないの」とか言うわけ。そこで俺の決めぜりふは「でも、mixi なんか全部 Perl で組んであるのよ」と。
これで、「じゃあ、開発言語は Perl で良いです」とかなるんだよね。

で、今、俺の個人的興味で「今回、Ruby で組みません?」って言うた時、お客さんから「なんで?いつもどおり Perl でええじゃん。それか PHP でええんじゃん」と返されたら、「だって○○も Ruby で組んであるんだから」と応えるネタが無いんだよなあ。
その辺を聞きたかったというわけであります。

20101208_as1.jpg

ActionScriptの標準ライブラリではZIPファイルの解凍機能は提供されていないので、自分で作るか、他人様が作成されて公開されているものを使うしかない。

勉強がてら作ってみるのは面白いのだが、今回の仕事はそういうライブラリが存在していることを前提に作業工数を見積もっているので、

FZip - http://codeazur.com.br/lab/fzip/

という、フリーのライブラリを使ってみた。(商用利用も問題なさげ)

日本語のドキュメントがほとんど存在していないため、英語のサンプルソースを見てどうにかするしかなかったので少し時間がかかったが、例えば任意のZIPファイルを解凍するだけなら以下のようなソースになる。


<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
    initialize="initProc()"
    layout="absolute" width="480" height="208">
    <mx:Label x="183" y="18" text="ZIP解凍 テスト" fontSize="18" id="Title"/>
    <mx:TextArea x="23" y="54" width="428" height="122" id="Message"/>

    <mx:Script>
    <![CDATA[

    import deng.fzip.FZip;    // ZIP操作ライブラリ
    import flash.events.*; 
    import flash.net.URLRequest;

    public var Fzip:FZip;
    public var ZipFileName:String    = "data/cont/ds.zip";
    public var ZipDirName:String    = "data/cont/ds/";

    private function initProc():void {

        Fzip = new FZip();

        var request:URLRequest = new URLRequest();
        var file:File = File.applicationStorageDirectory.resolvePath(ZipFileName);
        request.url = file.nativePath;

        Message.text    += "FN=" + file.nativePath + "\n";

        Fzip.addEventListener(Event.COMPLETE, loadComplete);
        Fzip.addEventListener(IOErrorEvent.IO_ERROR, onIOError);

        Fzip.load(request);
 
    }
 
    public function loadComplete(evt:Event):void {

        var file:File;
        var stream:FileStream;

        for(var i:int=0; i < Fzip.getFileCount(); i++){

            Message.text    += Fzip.getFileAt(i).filename + "\n";

            file = File.applicationStorageDirectory.resolvePath(ZipDirName + Fzip.getFileAt(i).filename);       
            stream    = new FileStream();
            try {
                stream.open(file,FileMode.WRITE);
                stream.writeBytes(Fzip.getFileAt(i).content);
                Message.text    += "File Output Success. " + file.nativePath + "\n";
            }
            catch(error:IOError) {
                Message.text    += "File Output Error.\n";
            }
            finally {
                stream.close();
            }

        }

    }

    private function onIOError(evt:IOErrorEvent):void {

        Message.text    += "There was an IO Error.\n";

    }

    ]]>
    </mx:Script>

</mx:WindowedApplication>


これで、ばっりち applicationStorageDirectory 以下の data/cont/ds/ ディレクトリ以下にファイルが展開される。
FileStream は、子ディレクトリが存在していなければ勝手に掘ってくれるので楽だ。

futaba.JPG昨日はW■さんたちと飲んでて、気がつけば23時もすぎて通津まで帰りつくことは不可能となったので、久しぶりにフタバ@カフェでお泊り。

最近は広島で遅くまで飲むことがなくなったんで、すげえ久しぶりだったのだが、なんか、フタバ@カフェの中も変わったねえ。
以前はオープン席だったところが、座敷、あ、フラット席というのか、そういうのに変わってて。
フタバ@カフェじゃ、桟敷席って言ってたよな、以前は。

「お席はどういたしましょう?」
「(ん?なんか桟敷席がなくなってるけど・・・)座敷みたいなのあったよね?」
「フラット席の54番をご用意いたします」
って(^^;

しかも、フラット席のスペースがずいぶん拡張されてたので、この後、しばらく54番の席を探して店内を彷徨ったよ(笑)
オープン席のスペースはかなり縮小されてるね。

あと、8時間コースで 1,890円なんだけど、高くなってねえ?こんな価格だったっけ?なんか、1,500円弱くらいだったイメージがあったんで、「え?2千円近くすんのかよ?」ってびびっちゃった。
いや、まあ、岩国まで帰ってタクシー飛ばすのに比べたら全然安いんだけど。

おお、そうだ。それと、なんか俺の愛するフタバ@カフェの「身体に悪そうに味の濃い」オニオンスープ、なんか味が薄くなってない?「身体に悪そうぉ!」って感じが薄れているような。
ま、それでも3~4杯はガブガブ飲みましたが(^^;

結局、夕べはけっこう寝続けて、「獣医ドリトル」の1巻も読みきれなかった(^^;
ま、なんかあんまり面白くなくて退屈だったし。今朝おきてから読んだ「今日からヒットマン」のほうが面白かったな。

先日、紙屋町界隈を歩いている時昼飯時を迎えたので、久しぶりに適当にその辺の店に飛び込んでみることに。

そしたらヤマハ楽器店の隣の地下にある「25和さび」が「日替わり幕の内 600円」という看板を出していたので、ちょっと覗いてみることにした。
「本日の日替わり ・豚もやし炒め ・さんまの竜田揚げ」だって。

どうもよくわからんのだが、名前からしてここは居酒屋「和さび」の関連の店だよな。
夜は普通の居酒屋のようで、故に店内はかなり暗い。

20101125_bentou2.JPGカウンターに座って「日替わり」って頼むと、ほどなくして日替わり幕の内が出て来た。
幕の内というくらいなので、お重に入っている。

これが、お味の方はなかなかいけた。

豚もやし炒めは、豚肉がかなり厚い。俺は分厚い豚肉は苦手なので「うっ!」と一瞬思ったが、柔らかくて全然問題ない。美味い!
もやしがあまり入って無くて、しゃきしゃきとした口当たりが楽しめなかったのは残念だが、これは合格点だろう。

さんまの竜田揚げも丁寧に骨が取られており、丸かじりしても歯の間に細い骨がささったり、そんなこともなくガシガシ美味しくいただけた。

この竜田揚げは辛子マヨネーズで食べるのだが、これが秀逸。いや、さんまの竜田揚げをマヨネーズで食べる行為がどの程度世の中で認知されているのかはしらないのだが、少なくとも俺は初めての経験で、正直、その相性のよさにびっくりした!
今度、自分ちで食べる時もやってみよ。

味噌汁も「熱々」とまではいかないがまあ合格。

残念なのが白飯。

べちょっとしてて重い。味もなんか無味で、安い米なんかね。
豚もやし炒め、辛子マヨネーズをたっぷり付けて食べるさんまの竜田揚げという「飯と一緒に食べると美味い」おかずだったというのに、なんと、おかずを全て平らげた時点で飯が三分の一ほど残ってしまった。(^^;
ま、ふりかけがタダなので、それ使ってなんとか掻き込んだが(^^;

と、そんな感じの日替わり幕の内だったが、広島市のど真ん中で、これで600円なんだから十分満足出来る内容だろう。
なので、また、近くで昼飯時を迎えた時は、寄ってみようと思ったのでありました。:-)

20101208_download_test.jpg

「FileReference.download メソッドだとダイアログが開いちゃうな」に書いたように、インターネット上から自動でデータ取ってきて、ファイルの保存まで自動で行おうとすると、URLLoader でデータ取ってきて、FileStream で書き出すしかないみたい。

こんな感じ。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
    initialize="initProc()"
    layout="absolute" width="348" height="202">
    <mx:Label x="79" y="24" text="ダウンロードテスト" width="191" fontSize="18" textAlign="center" id="Title"/>
    <mx:TextArea x="39" y="60" width="266" height="113" id="Message" text=""/>

    <mx:Script>
    <![CDATA[

    import flash.events.*; 
    import flash.net.URLRequest;
    import flash.net.URLLoader;

    public static const FILE_GET_URI:String    = "http://www.exsample.jp/data/ds.zip";

    public var FileGet:URLLoader;
    public var ZipFileName:String    = "data/cont/ds.zip";

    private function initProc():void {

        FileGet = new URLLoader();
        FileGet.dataFormat    = URLLoaderDataFormat.BINARY; // バイナリ宣言

        FileGet.addEventListener(IOErrorEvent.IO_ERROR, onIOError);
        FileGet.addEventListener(SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR, onSecurityError);
        FileGet.addEventListener(Event.COMPLETE, onComplete);

        Message.text    += FILE_GET_URI + " Download Start.\n";

        var request:URLRequest    = new URLRequest();
        request.url    = FILE_GET_URI;
        FileGet.load(request);

    }

    private function onIOError(evt:IOErrorEvent):void {
        Message.text    += "There was an IO Error.\n";
    }

    private function onSecurityError(evt:Event):void {
        Message.text    += "There was a security error.\n";
    }

    private function onComplete(evt:Event):void {
        Message.text    += "File was successfully downloaded.\n";
        Message.text    += "SIZE=" + FileGet.bytesTotal + "\n";

        var file:File = File.applicationStorageDirectory.resolvePath(ZipFileName);
        var stream:FileStream    = new FileStream();
        try {
            stream.open(file,FileMode.WRITE);
            stream.writeBytes(FileGet.data);
            Message.text    += "File Output Success. " + file.nativePath + "\n";
        }
        catch(error:IOError) {
            Message.text    += "File Output Error.\n";
        }
        finally {
            stream.close();
        }
    }

    ]]>
    </mx:Script>

</mx:WindowedApplication>


ちなみに、
FileGet.dataFormat = URLLoaderDataFormat.BINARY;
でバイナリデータ通信だと設定するのを忘れていて、writeBytes する時に

TypeError: Error #1034: Type Coercion failed: cannot convert "PKCDT to flash.utils.ByteArray.

というエラーが出ちゃってハマった。(^^;

FileGet.data を  ByteArray にわざわざ型キャストしてみたり色々やってみたが駄目で、結局、通信モードをバイナリ型にするのを忘れていただけだった。とほほ。

ActionScript も日頃頻繁に使ってるわけではないので、こういうのがまだ身に染み付いてないんだよなあ。

 20101207_as2.jpg

AIR アプリ起動時に、自動でインターネット上のサーバから最新のファイルをダウンロードしてくる・・・という処理が作りたかったので、試しに FileReference.download() メソッドを使ってみたのだが、これだと保存するファイル名を指定するダイアログが開いてしまうね。
どうも、download メソッドだと、download して即ファイル保存をするということか。

ダウンロード後は一旦メモリ上に保持して、プログラム内で静的に指定しているパスに save メソッド使って書き出すような処理にしたいのだが、さて、どうすんのかね?

取りあえず、備忘録としてソースも貼っとく。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
    initialize="initProc()"
    layout="absolute" width="348" height="202">
    <mx:Label x="79" y="24" text="ダウンロードテスト" width="191" fontSize="18" textAlign="center" id="Title"/>
    <mx:TextArea x="39" y="60" width="266" height="113" id="Message" text=""/>

    <mx:Script>

    <![CDATA[

    import flash.events.*; 
    import flash.net.FileReference;
    import flash.net.URLRequest;

    public static const FILE_GET_URI:String    = "http://www.exsample.jp/data/ds.zip";
    public var FileRef:FileReference;

    private function initProc():void {
        FileRef = new FileReference();
        FileRef.addEventListener(IOErrorEvent.IO_ERROR, onIOError);
        FileRef.addEventListener(SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR,
                                        onSecurityError);
        FileRef.addEventListener(Event.COMPLETE, onComplete);

        Message.text    += FILE_GET_URI + " Download Start.\n";

        var request:URLRequest    = new URLRequest();
        request.url    = FILE_GET_URI;
        FileRef.download(request);
    }

    private function onIOError(evt:IOErrorEvent):void {
        Message.text    += "There was an IO Error.\n";
    }

    private function onSecurityError(evt:Event):void {
        Message.text    += "There was a security error.\n";
    }

    private function onComplete(evt:Event):void {
        Message.text    += "File was successfully downloaded.\n";
    }

    ]]>

    </mx:Script>

</mx:WindowedApplication>

ええと、昨年、恥ずかしがって躊躇している子供達を尻目に、まっさきに白バイにまたがった恥知らずな俺ですが・・・(^^;;;

今年もまたがってきましたよ!

祖生ふるさとまつりにやってきた白バイ。白いVFR。

20101205_shirobike2.JPG順番まちの子供達に混ざって大人は俺一人。知り合いに笑われながらもしっかり乗車してきました。
何せ、パトカーにはこの先(逮捕されたりして:-P)乗ることもあるでしょうが、白バイに乗るってことは通常あり得ませんからな。:-)

ところで、昨年は初めての白バイにビビってしまい、地面に立ったまま直接、センタースタンドがけして高さのある車体に跨ろうとして、車体やシートにガツガツと蹴りを入れてしまった俺ですが、今年は二回目ですからな。
落ち着いて、まず、左のステップに足を乗せ、ゆっくりと跨いだのであります。

いやあ、日頃オートバイに乗っている時は完全に「敵」の白バイですが、やはり俺も男の子・・・ではなくおっさんですが、まあ、男というものはいくつになっても機械もの、特に乗り物が大好きですからな。「敵」である白バイに跨って、ついつい今年も満面の笑みですよ、俺。(笑)

ただ、今年も写真を撮ってくれた嫁が恥ずかしがって、「もう写真を撮ったから早く降りろ」とうるさくて、あまりゆっくりあれこれ見ることが出来ませんでした。
来年もぜひ跨って、今度は色々とハンドル周りのスイッチ類などを確認してみたいと思います。(笑)

そのうち、「毎年白バイに跨る、しのだのまあさぁ」とか子供達に呼ばれるようになるとイヤだけど。

20101205_ikachi.JPG12/4(土)~5(日)は柳井管内の少年野球チームが勢揃いして行われる第36回管内少年野球大会が開催された。

もちろん、うちの息子が所属する伊陸ひむろも参加したのである。
俺も、(日曜日は祖生ふるさとまつりなので出来ないが)土曜日は車出しと、第一試合の審判をしたのである。

第一試合は柳井ゴールドとの試合だったので、正直、そういう強いところとの試合で審判をするのはいやだったのだが(ほら、やっぱ強いチームって、保護者も野球に詳しい人や、力の入っている人が多いじゃん(^^;)、来年からは俺が審判の手配をする役になるし、ここはグッと我慢して・・・と緊張して赴いたのだが、それは杞憂だった。

この大会は、6年生最後の柳井市の大会なので、6年生のお別れ親善試合的な性格も強く、日頃出れない 6年生なんかがスタメン出場してくるので、そんなに緊迫した高度なプレーが飛び出すというものでもなく、俺も色々失敗はしたのだが、「審判、何しよんなー!」みたいな怒声が飛ぶこともなく無事終了した。

伊陸ひむろは 6年生が 9人しかおらず、しかもその 9人がレギュラーメンバーなので、いつもと変わらぬ最強メンバーだったのだが、柳井ゴールドは日頃ベンチにいる 6年生を中心にチームを組まれたようで、今回は 5回コールドで勝たせていただいた。

ということで、2日間で各チーム 3試合して、その勝ち数と失点数で順位をつけるのだが、伊陸ひむろは、

伊陸ひむろ 8-0 柳井ゴールド
伊陸ひむろ 17-0 麻郷野球
伊陸ひむろ 9-2 麻郷ベアーズ

と負け無しの 3勝を上げ、同じく 3勝の上関皇座と優勝を争ったのだが、上関皇座は失点ゼロだったそうで、惜しくも伊陸ひむろは優勝を逃してしまった。(柳井カープも 3勝だったが、6失点で 3位)
サッカーみたいに得失点差なら、伊陸ひむろ 32点、上関皇座 25点で、うちの勝ちだったんだけどなあ・・・とか(笑)

ところで全然話は変わるが、大会が終わった後、伊陸ひむろの選手がミーティング(監督からの説教?(笑))を行っている隣で、上関皇座の 6年生が後輩達に最後の挨拶をしていたのだが、あの怪物ピッチャー君は唇をかみしめじっと涙を我慢しているようであった。
あれだけ自分の豪腕でチームを引っ張ってきたのだから、もっと傲慢に、さらっとクールにチームを卒業していっても誰も文句は言えないだろうが、そんな彼が一番チームを去ることを寂しく思い涙しているというのが、横の方でチラ見しながらも感動的であった。

やはり、勝負師は激情家なのだな。

うちの息子も、卒業するとき涙が出るくらい、これからの一年を頑張ってくれればよいのだが。

20101206_XOOPS_2.jpg

おっ。General Settings(全般設定)で Default language(使用言語)を japanese に、Debug mode(デバッグモードを有効にする)を Off(オフ)に設定したら、ちゃんと画面が日本語表示になって、画面下部に大量に出ていた

Unknown Condition [8192]: Assigning the return value of new by reference is deprecated in file modules/legacy/preload/InstallerChecker.class.php line 32

といったメッセージも出なくなった。

インストール中に日本語画面から英語画面に切り替わってしまったのは、ワーニングがぼろぼろ出ていた状態で、実は正しく設定が保存されていなかっただけってことなのか。(どうやら設定の問題だけだったようでよかった)

最初に、php.ini の display_errors を Off にしてからインストールを開始するようにしたほうがよさげじゃね。

ちなみに、よく見たら、

Powered by XOOPS Cube Legacy 2.1.8© 2001-2006 XOOPS Cube Project

って表示されてるな・・・
XOOPS Cube Legacy って 2006年から更新されてないの?
お客さんがコレ使うって言うからインストールしてみたんだけど・・・
このご時世に、4年も更新されてないものを使うのは怖いんですけど???

 

<追記>

2.1.8 が出たのが 2010年3月27日のようだ。よかった。:-)

20101206_XOOPS_1.jpg

取りあえず、XOOPS Cube Legacy のインストールは終了したのだが、ログイン画面でも、画面の下の方に、

Unknown Condition [8192]: Assigning the return value of new by reference is deprecated in file modules/legacy/preload/InstallerChecker.class.php line 32
Unknown Condition [8192]: Assigning the return value of new by reference is deprecated in file modules/legacy/preload/ThemeSelect.class.php line 32
Unknown Condition [8192]: Assigning the return value of new by reference is deprecated in file modules/legacyRender/preload/Cacheclear.class.php line 26
Unknown Condition [8192]: Assigning the return value of new by reference is deprecated in file modules/legacyRender/preload/Cacheclear.class.php line 29
Unknown Condition [8192]: Assigning the return value of new by reference is deprecated in file modules/pm/preload/Preload.class.php line 10

みたいなメッセージが延々表示されていやな感じ。
こりゃ、何なのかね?エラーでもワーニングでもないようだが。

で、どうも、悪いのは XOOPS Cube Legacy のようだ。
ググってみると、「PHP 5.3 対応ができてないやんけ!」という情報がぽろぽろヒットした。う~む・・・もうバージョンは 5.3.3 になってるのに?
もしかして、あまり最近は活性がよくないのかね?Cube のプロジェクトって。

取りあえず当方の環境は以下のとおり。

XOOPS: XOOPS Cube Legacy 2.1.8a
OS: FreeBSD 8.1-RELEASE
HTTPD: Apache 2.2.17
MySQL: 5.1.48
PHP: PHP 5.3.3

まあ、取りあえず、テスト用のサイトなので、上記メッセージが出てても「まともに動けば問題ない」んだけどね。

取りあえず、管理者メニューの設定画面とかがまともに動くか見てみて、どうするか見極めよう。

XOOPS Cube Legacy がらみの案件があるので、当社サーバ上にもテスト環境を作ってみようかと思ったのだが、どうもうまくいかんねえ。

インストール中もずっと、

Deprecated: Function set_magic_quotes_runtime() is deprecated in /hogehoge/hosts/www/xp/install/class/textsanitizer.php on line 32

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /hogehoge/hosts/www/xp/install/class/textsanitizer.php:32) in /hogehoge/hosts/www/xp/install/include/functions.php on line 82

・・・てなワーニングが出続けてたんだけど、これは XOOPS インストール時の既知の問題ということだったのでそのままインストールを続けたのだが、

・何故か、アクセス権のチェック画面から英語表示に変わった。(それまではちゃん日本語表示)
・The 2nd Step Installation(インストール第2ステップ)に進む「Next」ボタンを押しても、ログイン画面に進まない。
・直接、http://localhost/xp/ にアクセスすればログイン画面は出るけど、実際に管理者IDでログインして見ても、すぐ再度ログイン画面が表示されてしまう。

・・・と。全然駄目じゃん(^^;

取りあえず、第2ステップが終了しない(ログイン画面に移動しない)のは、ワーニングメッセージが出てしまうために、Location ヘッダが正しく処理されないとか、そういうことじゃないかと思い、php.ini を

display_errors = On
 ↓
display_errors = Off

に変更してワーニングを出さないようにした。
そしたら、ちゃんとログイン画面には移動したよ。
で、管理者IDでログインしてみたら、インストール第2ステップ:基本モジュールのインストール画面が無事表示された。
(画面の下にはまた、なにやら怪しげなメッセージが沢山表示されているが・・・display_errors を Off にしてても出てくるんだな?)

んで、Install ボタンを押して、無事「Install Complete!」画面が表示された。

む~ん・・・

取りあえず俺の場合は自分とこのサーバなので php.ini を編集出来たが、それが出来ない人は、インストールすら出来ないということか・・・(いや、もちろん、ソースを直接触ってエラーを表示しないようには出来るけど、そんな面倒くせぇこと出来んじゃろ?全てのインストール関連ファイルに対して)

以前、今年の「祖生ふるさとまつり」の300歳駅伝で走る順番がまずい!俺のところに一位でタスキが来てしまう可能性大っ!!ひぃ~!・・・という話を書いたのだが・・・

今日、その300歳駅伝がありましたよ。

総距離 4.5kmを 7区間に分け、区間距離は 500~850mという「なんちゃって駅伝」だが、去年はうちのチーム(別所畑)は 2位だったし。多分、俺が足を引っ張らなければ 1位でもおかしくなかったのに!・・・と、そういう状況で、今年は、一区、二区が去年の区間賞の人ですよ!そんな人からタスキを受けるなんて!抜かれて順位を下げる瞬間がモロ見えじゃないすか!!俺が戦犯だとモロばれじゃないすか!・・・と、「なんちゃって駅伝」でも緊張マックスですよ!

・・・が、結果から言おう。

今年の俺は、区間賞だったぜ。
いや、まあ、550mという 2番目に短い距離の区間なので、足の遅い女子が投入されることの多い区間だし、何よりも、今年は白バイの先導で実力以上の走りが出来たのが区間賞につながったのでありましょう。

何せ、俺のペースが落ちると、白バイがアクセル戻してすげえエンブレをかけるのである。ぐおーん!とエンジンの音が響く・・・これが、いやで、いやで(^^;
「ああ、白バイさんに迷惑をかけている。走らなきゃ、走らなきゃ」と、かなりがんばりましたよ、俺(^^;

で、結局、うちのチームは 1~4区で区間賞でありました。ああ、よかった。1~2区と 4区が区間賞で、俺だけ順位が 5位とかだったら目立ったもんな(^^;

チームは、7区で平畑チームに逆転されて 2位。
記録表見たら、7区(600m)は各チームのエースが投入された地獄の区間。20代の男子も走ってるし!
7区を走ったのは俺の義弟だったが、つくづく「ああ・・・7区じゃなくて良かった・・・」と思いました。俺だったら多分もう一つ、二つは順位を下げて、表彰もされなかったよ(^^; 何せ、7区で区間賞とった人のタイム、俺より 50mも長く走ってるのに、俺より 21秒も短いんだぜ!走る野獣め!(^^;

しかし、これでは来年また声がかかってしまうかもしれない・・・それが一番の心配ごとだ・・・

11/12に、周東町のパストラルホールで玖西地区の小学校が一堂に会して「玖西地区音楽発表会」が開催された。

20101112_gassyou.jpgそこで、祖生東小学校は二曲目にミュージカル「アニー」のテーマソングである「トゥモロー」を歌ったのだが、最初の始まりはうちの次男坊の独唱だった・・・と嫁さんから聞いた。

嫁さんが撮ってきたビデオを見ると、確かに、皆がステージに体育座りしている中、次男坊だけがステージ中央に歩いて来ながら、

「♪朝が来れば トゥモロー 良いことがある トゥモロー 明日 夢見るだけで トゥモロー 辛いことも忘れる いつか~♪」

と歌っている。(笑)

俺は基本的に他人の子供には(つまり、どうでもいいので:-P)寛容だが、自分の息子には厳しい・・・というか、あまり褒めることはない。んが、この次男坊の歌は、まあまあ、良い感じなんじゃないだろうか。

音程はほとんど外してないし、声も俺の息子とは思えないほどきれいに伸びている。
まあ、リズム感は今ひとつなので、自分のリズムで勝手に歌う次男坊に、先生がうまいことピアノの伴奏を付けてくれているというのは見え見えだが(笑)

だいたい、何をやっても長男坊ほどにはこなせない次男坊だが(根気と集中力が長男坊ほどないんだよな)、歌は確実に長男坊より上手いね。(笑)

あと、6年生の子たちが、スポーツやこういう発表会で本当に積極的に行動するようになってくれたな・・・と映像を見ながらしみじみ。
4,5年生の頃のこの子たちを知っているが、何をやれと言っても「ええ?面倒くさい」みたいな反応をしてた。それが、ちゃんと自分の役割を積極的にこなしている。

やっぱ、子供はどんどん成長していくんだねえ!:-)

今日、日本航空から平成22年12月1日付で「株主としてご支援して下さいました皆様へ」という文書が届いた。。

「昨日、裁判所で正式に更生計画案が認可された。これで、株式と株主の権利喪失が正式に決定したぜ!」という内容のものだ。(いや、ほんとはもっと丁寧な文章だけどね)

まあ、既に随分前から実質的に株の価値は 0円になってるし、今更どうでもいいんだけどね。
金額的にも、1株 7円で2,000株買った 14,000円の損失なので、もう飲みの場でも何度かこのネタ披露してウケてるし、それで元を取ったとまでは言わないが、ま、あきらめもつくし。

ただ、無価値になったことの証明とって申告とかせんといかんのよね?税的には。
面倒くせえなあ。実質国営企業なんだから、その辺はうまく適当に国の機関でなんかやってくれりゃあいいのになあ。

あと、能力も無いのに今までどおりの地位を保証しろと騒いでるパイロットや客室乗務員等々。
会社が傾いたのは、決して経営者だけの責任ではないぞ!いや、大して仕事の出来ない碌でなしをずっと高給で雇っていたという点で経営者の責任は大きいが、自分達従業員にも当然責任があることをちゃんと自覚せよ!
自分が本当に「俺をクビにしたら損するぜ!」と言えるだけの実力があるのかもう一度冷静に考えてみろ!無能なくせに「金くれ!金くれ!」言うな!税金使って再建しようって会社に、力の無いものは不要なのだ。

これ以上、恥の上塗りをするんじゃない!
俺は無能だ!と自覚できてこそ、新たな道に踏み出せるんじゃないのかい?>クビ斬られる人たち

ほんま、これ以上無駄な金を使わず、ちゃんと再建しろよ。
丸損した株主からの最後のお願いである。(持ってたのは 2,000株だけど(笑))

前回のエントリーのタイトルが"そして「はやぶさ」帰還カプセルを見たのである"なのに、結局カプセルを見ることなく話が終わってしまった。
今度こそ、今度こそ本当にカプセルにご対面なのである。

20101123_jhayabusa3.JPG前回、ついに入場券を購入したところまでは書いたが、それから、実際にカプセルを見れるまでも長かったのだ(^^;

入館後、無事カプセルを見終わったのは30分後だったよ。

カプセルを見たのはほんの数分。マジ、立ち止まって見れないので、2~3分で通り過ぎたって感じかなあ。

展示場には、「前面ヒートシールド」「インスツルメントモジュール」「搭載電子機器部」「パラシュート」「背面ヒートシールド」「エンジニアリングモデル」が横並びに展示されていた。それを「エンジニアリングモデル」から「前面ヒートシールド」に向けて順繰りに見ていくのである。
ちなみに、「前面ヒートシールド」と「エンジニアリングモデル」はレプリカ。前面ヒートシールドは自身の炭素繊維強化プラスチックが燃え蒸発する時に発生するガスでカプセル本体を守るという役目。つまり本物はもう表面が溶けてしまっているのでレプリカ展示・・・ということなんだろうな。

背面ヒートシールドは本物なので、何か表面も焦げ焦げで、ああ、宇宙から帰還したんだなあという感じだった。
あと、搭載電子機器部も、発進/突入時の重力で部品がたわんだり歪んだりしないように部品の隙間が全部樹脂で固められてて、いや、これ、熱対策はどうなってんの?って感じで面白かった。

しかし、ここでも俺を怒らせたのは団塊世代と思われる馬鹿夫婦。
ほんま、今、世の中で一番非常識なヤツが多いのは団塊の世代だよ。
「立ち止まらないでください」とアナウンスされているのに、60歳前後と思われるインテリ風銀縁眼鏡の婦人(何か、教師っぽい)が、何度もケースの前で立ち止まり、後ろの人たちが大迷惑を被っているのに、のんびり旦那になにやら話しかけたり。この声がまたヒステリー女教師を彷彿とさせるキーキーした感じで苛つかせる。
ほんま、今、社会常識の教育が必要なのは、団塊の世代だな!

はぁはぁはぁ・・・

すみません。はやぶさ以外の話題で興奮してしまって・・・

ま、そういうことで、ちょっと嫌な思いもしたけど、無事、大宇宙航海時代の魁けである「はやぶさ」の成果を目にすることが出来たのであります。
ほんと、はやぶさ、お前はよくやったな!!

この後、広島から電車でこの展示を見に来ていた仕事仲間のW■さんとArkwさんとも無事合流でき、Tully's ゆめタウン呉店にて一緒にコーヒー飲んで帰路についたのでありました。

20101130_printer1.JPG  20101130_printer2.JPG

俺が日常的に使っているのは CANON の iP90v という小型のインクジェットプリンタだ。
レーザープリンタ等も持っているが、何せ日頃仕事をしている書斎の広さが「2畳しかない」ので大きな機器を中に置きたくないのである。

iP90v を買ったのは、以前、一ヶ月半ほど東京に出張した時だ。3年半ほど前のことである。

何せ忙しいプロジェクトに参加していたので、月末に広島/岩国に戻るということも出来ず、出張先で請求書とか発行しないといけないという状況だったので、デオデオで買って持っていったのだ。鞄に入る大きさなんでね。

それからずっとこのプリンタをメインに使っている。
資料によってはレーザープリンタを使ったり、A3サイズも出力出来るカラープリンタを使ったりするのだが、基本的にはこれ一本で作業をしてきた。

んが・・・最近、ローラー等を掃除しても、印字のかすれや汚れが目立つようになってきたのだ。
ローラー等を掃除してやれば一時的にきれいになることもあるのだが、すぐにまた汚れ出す。しかも、何か左端の方には常に線が出るようになったし・・・

「もう、買い換えかな。書斎が狭いので、また iP90v くらいのサイズのヤツ買いたいけど、けっこう高いんだよな」と困っていたのだが、一昨日、インクカートリッジをセットする台座が取り外せることを発見したのである。
3年半も使っていたのだが、取説も早々に無くしてしまったし、全然知らなかったし気づかなかったのである(^^;

試しに外してみたら・・・左上の写真の有様である。
なんか、汚れが綿状に固まって、なんちゅうか、漉いて作られた和紙のような感じの板状になって張り付いているのである。真っ黒いインクをなみなみと吸った状態で(^^;;;

汚れの原因はこれだったのだな・・・(^^;

この汚れをアルコールに浸した綿棒などできれいにしてやると、iP90v はあっけなく甦った。きれいな印字に戻ったのだ。

ああ、以前、徹底的に掃除した時に気づかなかったのが悔やまれる。何度、お客さんに「今月、請求書にちょっと汚れがあってすんません。プリンターの調子が悪くて・・・」と頭を下げたことか!

しかし、まあ、これでこの入り用の年末によけいなお金を出さずに済んだ。
iP90v はいかにも壊れやすそうな小型プリンタながら、3年半もの間、一度も故障せずに働き続けている。
見てみれば「メイド・イン・ベトナム」なのに偉いことだ。
やっぱ、この世で一番壊れやすいのは「メイド・イン・チャイナ」なのかね(^^;

さて、"「はやぶさ」帰還カプセルを見に行くツーリングに出発!"エントリーのつづき。

先月の23日。わしは、はやぶさの帰還カプセルを見るために呉の大和ミュージアムに向かったのであります。

出発が遅れたので、高速使ってふっとんでいきましたがな。でも、何か、GPz1000RXの調子はちょっと悪いんだけど(^^;
リアスプロケットが滑りはじめちゃって。急加速すると後輪が空回りしちゃう。急にトラクションが抜けちゃうんで怖いんだよな。コーナーリングの途中に起こっちゃうと転倒の原因にもなるからな。
この夏にチェーンの張りを調整して、「ちょっときつい」くらいに締めてたのに、もうチェーン弛んじゃったのか(^^;もう24年も前のバイクだからしかたないか。リアスプロケット禿びまくってるからなあ(^^;とほほ。

ま、そんな状態だったのだが、普通に走ってる分には問題ないのでそのまま呉へ。
広島呉道路(クレアライン)が無料化実験中なので海田からすぐに利用。おかげで、途中結構トイレ&コーヒー休憩とったのに、岩国の自宅から2時間ほどで大和ミュージアムに着いてしまった。早っ!

201011231340.JPGしかし、さすがに最終日。大和ミュージアムの前には、つーか、ぐるっと建物を囲むように入場券購入待ちの列が出来てるよ。
最後尾に並ぶと、40分待ちだって。(^^;

まあ、公開日が 11/20~11/23の 4日間しかないし、今度広島で見れるかどうかもわかんないしね。今度は佐賀の方だったか、別の県に移動するんだそうな。

俺も、子供の頃は松本零士の漫画や、ハヤカワSF文庫で宇宙を舞台にした物語に相当心震わせたもんだからね。宇宙大航海時代の幕開けを告げるはやぶさの偉業を、その成果の実物を、見ておかんわけにはいかんじゃろう!・・・という人達がわんさか集まってるんだよな(笑)

ま、兎に角待つしかないので、Twitterの投稿とかして時間を潰す。結局、実際には 30分くらいで入れたけどね。

ということで、ついに「帰還カプセル」とご対面で~す!

・・・つづく(笑)

20101121_doncky.JPGこの間、息子たちと広島の本通に行ったので、昼飯は息子たちのリクエストで「びっくりドンキー」に入った。
まあ、俺も喉が渇いて、そろそろビールをきゅ~っとやりてえなあとか思ってたから。ドンキーならOK。サイドメニューの唐揚げはビールのアテにちょうど良いしね。

つーことで、早速ビールを注文しようと思ったんだけど、何かメニューで「ドンキーフランボワーズレッド」っていうフルーツビール(発泡酒)が妙に強調されお奨め状態になってる。
昔からあったようなんだけど、今まで全然気づかなかったなあ。いつも、すぐに生ビールを注文して、じっくりメニューなんか見てなかったからな。

俺はフルーツビールは全然嫌いではないので、早速注文してみる。

う~ん・・・しっかりとフランボワーズ(木イチゴ)のフレーバーが感じられますよ。
でも、ちょっと味が甘めかな。
まあ、フルーツビールなんてどれも多少の甘さはあるし、ジュースっぽさは出てくるんだけど、これは本当に甘くて「ラズベリーソーダ」って感じ。(^^;
冷たいうちに一気にきゅーーー!っと飲んじゃえば良かったんだけど、嫁さんと話とかしててジワジワ飲んでたら、最後は甘さがけっこう気になってしまった。

20101022_tanjyo1.JPGフランボワーズフレーバーな発泡酒だと、Lindemans Framboise がお奨め。
ベルギーのリンデマンス醸造所のランビックなんだけど、これがかなり木イチゴの酸っぱさが強烈で大人の味って感じで最高なのだ。甘さ抑えめでね。

ドンキーフランボワーズレッドを「甘いな」って感じた人は試してみると良いと思うよ。

宇宙戦艦ヤマトの実写版・・・つーか、正式名称は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」か。まあ、それは些細な問題であって、わしらにとってはヤマト実写版以外の何者でもないのだ。うむ。

取りあえず、今日は午前中は半日休ということにして、岩国ニューセントラル1・2・3にて朝 8:30 からの封切り第一回目の上映を観たのである。
俺はガンダムよりも、ヤマト、999の松本零士アニメ世代だからな。そりゃ、もう、すぐにでも観に行くしかないじゃろう!

ま、ヤマトファンとしてこの作品についてはじわじわと書きたいことが出てくると思うのだが、まずは見終わってすぐの諸々の感想を、いつものごとく備忘録として箇条書きで羅列しとくのだ。
もろにネタバレなので注意!

・あの「無限に広がる大宇宙・・・」のナレーションは、映画の頭、先頭に持ってきてほしかったな。そしたら泣いたかも(笑)
・アニメの「宇宙戦艦ヤマト」と「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」から良いシーンばかり抜き出して再構成したような感じ。まあ、それはそれでも良いんだけど・・・
・良いシーンばかり抜き出して構成したせいか、ダイジェスト感を拭い切れてなかった。パンフで脚本の佐藤嗣麻子は、アニメ劇場版のようなダイジェスト的な物にならないようにしたと言うてるが・・・
・あんまり、感動的な映画ではないな。上記のようにダイジェスト感があるし、何か、もっとコテコテにお涙ちょうだい的に盛り上げてほしかった。ヤマトの最後の爆発シーンなんかも淡泊20101201_yamato.JPGだし。
・しかし、あの敬礼のポーズは実写で見るとなんか変じゃね(笑)
・ガミラス星人に身体を乗っ取られた斉藤の目が光るシーン(黒木メイサもあったけど)は安っぽかったな(^^;
・安っぽいと言えば、特攻していく古代の前に出てくる戦死者の幻影。あれ、「さらば・・・」を知ってる俺らは「お、あの名シーンを再現したな」ってわかるんだけど、そうじゃない人が見たらそうとう安っぽいな。(^^;
・役で言うと、本来男だったのが女になってたり、アニメじゃもっとゴツかったり、原作アニメと違う部分は色々あったが、不思議と作品中では違和感がなかった。
・柳葉は、パンフの写真が真田そっくりで笑える。
・原作を壊しやがって!という怒りがなかったのは、ちゃんとアニメとは別物として見れてたんだろうな。それは、冒頭の地下都市の雰囲気がアニメ版とは大きく異なっていたからか。
・アナライザーってあの端末だけ?って思ってたので、ガミラスの戦闘シーンでアナライザーが出てきたときはニンマリした。(デザインに文句言う人もいるだろうけど、俺は良い雰囲気出してたと思う)
・ヤマトはちょっと細身でボリューム感なかったな。
・最悪なのがガミラス艦のデザイン。何、あの骨骨したデザイン。まあ、ガミラス星人の正体があれなので、まったく地球的ではないデザインにしたんだろうけど、あれは最高に違和感あったな。デスラー艦なんか最悪。
・コスモゼロとかコスモタイガーは原作っぽいテイストでグー。まあ、コスモゼロは危うくマクロスのバルキリーになってしまいそうだったが(笑)
・でも、まあ、全体的に今年の頭に見た「宇宙戦艦ヤマト復活編」よりは面白かった。復活編の方が、アニメなのに松本零士キャラデザインじゃなかったので往年のファンからすると違和感ありまくり。(^^;
・ま、壮大な「新年隠し芸大会」のドラマという感じがしないでもない。(井上順の「インディジュンズ」とか)
・しかし、キムタクがいきなり黒木メイサの唇を奪ったのはなぁ。あり?いつからそういう気持ちになってたの?って唐突だった。しかも、しっかり種まで仕込んで・・・:-P
・黒木メイサ嫌いだったんだけど(あの濃い顔が)、何か可愛かったな。キムタクに一発やられて、すっかり「私、あんたの女よ」状態なのが「うわ、面倒くせえ女」と思いつつも、最初の男勝りなところを見ているだけに可愛く感じられ・・・(笑)
・アニメさながらにビュンビュン効果音入りまくりなので「宇宙でこんなに音がするか!」ってうるさいこと言い出す人が出てくるんじゃないかと、他人事ながら気になった(^^;
・古代守(堤真一)がどっかで復活すんのかな?っと思ってたら、冒頭で瞬殺されてそのままだった(^^;

取りあえず、まあ、こんなところか。

明日、友達のNワ君と飲むのだが、彼はこの土曜日に観るそうなので、あまりネタバレな話が出来ず、フラストレーションが溜まりそうじゃわい。(笑)

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