2017年2月アーカイブ

ついつい物欲に負けて、「iRig Nano Amp」を買ってしまった。

まだ発売開始したばかりで、日本に入ってくるのは 3月中旬から 4月中旬にかけて・・・と聞いてたんだけど、「早くお届けできることになりました」と、今週の日曜日に我が家に届いた。

20170225_iRig.JPG
簡単に言うと「持ち運び可能な、単三電池3本で動く小型ギターアンプ」。
スピーカー出力用のインタフェースもあるので、このアンプをアンプヘッドにして外部キャビネットに接続することも出来る。
ちょっと厚めの文庫本を2冊重ねたくらいの大きさなのに、外部キャビネットにつないでアンプヘッドとして使うとか笑える(^^;

・・・が、この小型アンプの魅力はそこではない。
輸入品なのでパッケージも全部英語なんだけど、箱に「Battery Powered micro amp / Interface for iOS」と書かれている。この「Interface for iOS」の部分が大事。

Nano Amp には VOLUME と GAIN の2つのツマミしか付いていない。まあ、練習とかで使ってる分にはこれで十分だけど、アンプで音色作りまでしようとするとお手上げだ。ひとつのトーンダイヤルも付いてはないのだから。
じゃ、どうするかっつうと、アンプ本体に DEVICE という CTIA規格の 3.5mm 4極ステレオミニプラグの口が一個ついてて、ここに iPhone を接続すると、アンプのセンド&リターン端子(エフェクターループ)にエフェクターを接続したように、iPhone 側で音色の調整が可能となるのだ。
具体的には、(既に iPhone や iPad で利用している人も多いと思うけど)iRig が提供している「AmpliTube」とかを使う。(それ以外のアンプシミュレーションアプリでもいけると思うけど、まだ試してない)

いやあ、いつもはヘッドフォンで聞いてる音がギターアンプから出てくるだけでも楽しい(笑)
もちろん、このアンプを使わなくても、他のデバイスを使って同じことは出来るけど、お手軽さだと Nano Amp の勝ちだろうな。なにせ、iPhone にギター信号流すデバイスそのものがアンプ(スピーカー)になってるんだから。

しかーし、作りがちゃちい(^^;
直接アンプを鳴らすのか、DEVICE(iPhone)経由で鳴らすのかの切替に使うスライドスイッチとかむっちゃ固いし、電池ボックスも電池を入れるのが一苦労ぐらい固い割に、むっちゃ作りがちゃちい(この素材、経年劣化で割れちゃうヤツじゃない?)のでそのうち壊れると思うわ。

電源スイッチが無いので(ジャックにギターコードを刺したら電源 ON なんかな?)、使い終わったら電池抜いてるんだけど、その度に基盤に直付けされている電池ボックスに力を入れないといけないので、基盤まで壊してしまいそう(^^;
ちょっと、日本人ならあり得ない設計な感じ(^^;

まあ、その分安くこういう玩具が楽しめるというのはあるんだけど・・・
もし買おうと思ってる人は、そこは覚悟して買った方がええよ。
昨日も残業で遅くなったので(自宅に着いたのは 22時過ぎ)、晩飯は広島で食べて帰ることに。
昨夜は風も強くて、ちょっと寒かったよね。ということで、職場の近くの「汁なし担々麺専門店 楽 小網町店」へ。
やっぱ、寒い夜には「鶏そば」やろう!!

汁なし担々麺の店ですが、俺はここの「鶏そば」が好きなんよね。

20170224_tori.JPG
「そば」とは言っても、日本蕎麦を使った「鶏南蛮そば」とかそういうんじゃなくて、鶏塩スープの中華そば。ラーメンね。
これがもう美味くて、美味くて(笑)

ノーマルのヤツとかピリ辛のヤツとかいくつかバリエーションがあるんだけど、昨日は上記のように寒かったので「カレー鶏そば」を。
やっぱ寒い夜はカレーだよねえ。750円也。

実は、職場で打ち合わせをしていた時にすげえ寒気がして、こりゃ風邪の引き始めちゃうん?と思ったんだけど、おかげで今日も絶好調。
「カレーは飲み物」という言葉があるけど、やっぱ、寒い日のカレーは「風邪薬」でもありますな(笑)

ところで、以前も一度書いたことあるんだけど、カウンターのトイレ寄りに座ると、やっぱトイレ洗剤の匂いがけっこう気にあるなあ。
しっかり掃除をしてるってことなんだろうけど、匂いを消すものを何か置いたほうがいいような・・・
いや、そういう意見を言うほどには店長と仲良しなわけではないので、何となくブログに書いておきます(笑)
十日市の仕事場用 PC は、2011年 4月に AMD E-350 という低消費電力 CPU を使った Mini-ITX マシンを組んだのが初めてで、ただ、さすがにこの E-350 CPU では仕事上も非力すぎて、わずか 8ヶ月後の 2011年12月には Intel Core i5-2405S(2.50GHz)に載せ替えた。(載せ替えたっちゅうか、もちろんマザーボードごと交換っすな。但し、ケース等はそのまま使ってるんで見た目は一緒)

それからずっと同じものを使ってるんで、昨年 12月で丸 5年。今年から 6年めに突入したので、買い替えの時期ではあるのだが・・・金がない(^^;

つーか、MacBook Pro の方がそろそろやばいので、そっちを先に買い換えないと・・・なので、事務所 PC は後回し。

20170223_pc.JPG
しかーし、ビデオ環境の非力さと、メモリ容量不足は如何ともし難く・・・仕事でストレスたまりまくり・・・

ビデオが、CPU(i5-2405S)内蔵 GPU(Intel HD Graphics 3000)と PCI Express バスに刺した ATI Radeon HD 5400 とのデュアルディスプレイ環境なんだけど、Intel HD Graphics 3000 の方がとにかく遅くて(^^;、動画が貼られたページなんか見ると動きがカクカクで・・・今時カクカクはなあ・・・
Radeon の方も Intel 3000 に合わせて速度を落とすので、もう、全体的に遅くて・・・

ということで、内蔵 GPU は使わず、PCI-E バスに刺したカードだけでデュアルディスプレイ環境を作ることにした。そのために「玄人志向 ビデオカード Geforce GT730搭載 ロープロファイル 4画面出力対応 GF-QUAD-DISP/4DVI/LP」という怪しいカードを購入。13千円弱した・・・むー・・・まあ、他の「1枚で複数の DVI I/F を持ったカード」と比べると安いんだけど・・・

メモリも、プログラム開発中に色々なエディタや CDE を同時に立ち上げるスタイルなので(色々な言語が混ざりあった環境での開発案件とか多いので(^^; うちのような超零細で受ける仕事はどうしてもそういうマニアックな世界に・・・(^^;)、常時 7GB以上使用しているような状況。今は 4GBx2 で 8GB のメモリを使ってるんだけど、ずっとスワップが発生している感じやね。

ということで、PC-10600(DDR3-1333) 8GB×2枚 240pin DIMM なメモリ(W3U1333PS-8G)を購入。
これが、まあ、15千円弱もして。古い規格のメモリだから却って値段が高くなっちゃうのよね。まあ、4GBx2 な製品だと弾数も多いんで値段はこなれてるんだけど、8GBx2 は高い。ま、仕方ない・・・(^^;

以上、ネットで購入したんで、まだブツは手元に届いてないんだけど、届き次第組み込んでいくので、自作ネタの好きな人は乞うご期待・・・って、こんなレトロな環境の PC をいじくる話は需要ないか(笑)
Craving Explorer という動画ダウンロードソフト。

YouTube からの動画ダウンロード用に随分昔インストールして、今もごくたまに使うことがあるんだけど、なんか、Craving Explorer で落とせる動画ってほとんどないね。

端から、違法にアップされたようなミュージックビデオとか、そういうのは落とすつもりは全然ないんだけど、素人さんが公開しているような面白動画なんかもダウンロードに失敗することが多くて、まあ、なんらかの制限をその素人さんがしているだけなのかもしれないけど、そういう情報は一切提示せず、ただダウンロードに失敗しました・・・とだけ出して終わっちゃうんだから、糞ソフトにも程が有るよね(笑)

「この動画は権利者によりダウンロードが禁止されています」とか出せばいいのに。
ん?どっかに出てるの?気づかないようなところに出してても意味ないし。

いや、実際、YouTube から訴えられちゃうからそうするしかないんだろうけど、だとしたら Craving Explorer なんてソフトを、今更開発する意味あるの?>開発している人

そんな糞ソフトのくせに、McAfee Security Scan Plus とか、なんかニュースリーダーとか、www.fooooo.com のショートカットとか、色々なスパムソフトを併せてインストールしちゃうし。
昨夜、うっかり標準インストールをしちゃったもんだから、改めてアンインストールするのに無駄な時間を取ったで、ほんま。

ということで、もう Craving Explorer の役目は終わったね。

もう、二度とインストールしねえ(笑)
いやあ、これも美味かったです。

火曜日の夜は職場(お客さんのところ)で 20時すぎまで残業して、それから十日市のうちの事務所にもどって更に最終電車まで残業・・・というハードな一日でありました。
なので、広島で飯を食って帰ったんだけど、飯を食いに出れたのが上記のように職場を出た 20時過ぎ。
実は職場から徒歩10分ほどのところにあるラーメン屋に行こうと思ってたんだけど、そこは 20時には閉まってしまう。そこで、半ば仕方なく通勤路の途中の「堺町キッチン 志庵」で弁当買って帰ったんだけど・・・

20170221_shian.JPG
いやあ、ハズレ無しやねえ、「志庵」め、「志庵」め。

今回買った「唐揚げとアジフライ弁当」630円也も大層美味しい逸品でした(笑)

この店はとにかく唐揚げが美味いんよね!
外はサクサク、中は(この間も書いたけど、やたら水っぽいことなく)ほどよくジューシー。完璧です。完璧な唐揚げです(笑)
俺の調査結果によると、弁当屋・惣菜屋の唐揚げの中で一番美味いです(笑)。いや、まあ、俺が今までに買ったことのある店限定の、非常にサンプル数の少ない調査結果ですけど(笑)

で、唐揚げだけでも十分美味いのに、アジフライのまた美味いこと、美味いこと。
ちょっと隠し味的な大葉の香りが食欲をそそるぅ~
それに「うわ。ちいさなアジだな」と最初思ったんだけど、身は厚いし味は濃い。赤身と白身の中間とも言えるアジ独特の身を塩焼きにしたような、芳ばしくも豊満な味が衣の奥からどーん!!!と。「山椒は小粒でもぴりりと辛い」的な、小さなアジフライだけど美味さが凝縮した、そんな感じで、これまたこんな美味いアジフライは食べたことない。

「志庵」め、「志庵」め。

さすが、この超零細企業の貧乏社長から、630円もむしり取っただけのことはあるわ。満足しました。
「松のや(松乃家)」の豚カツ。サイズ的には「やや小ぶり」な感じもするけど、厚みはあるし、美味いし、あれでレギュラーな「ロースかつ定食」が 500円なわけでしょ?
コストパフォーマンス、凄いよね。

20170217_matsunooya2.jpg
あの「松屋」を運営する松屋フーズ系列のとんかつ専門店のようですが、実は俺の中の「牛丼屋ランキング」(広島でメジャーなチェーン店のみの話ね)は「すき家」「なか卯」「吉野家」「松屋」となってて(最近「なか卯」が「吉野家」を逆転した(笑))、「松屋」が最下位なんですけど、その理由が「とんかつ肉が下の下だったから」なのよね。

もう何年か前になるんだけど、深夜にサーバ保守作業かなんかをして、夜明け前に広島の「松屋 金座街店」で朝飯を食ったのよ。
朝から「とんかつ定食」をね(笑)「松屋」で豚カツ食べるのは初めてだったんだけど。
そしたら、その豚カツが、端の方にゴリゴリした固い脂身か筋かが残ってて、もうこのブログでも何度か書いてるけど「そういう肉」が俺は大嫌いなわけよ。
マジで吐きそうになるのね、そういう肉の食感が。体質的に柔らかい脂身しか受け付けないのよ。

なのでその日は一日なんか気分が悪くて、「松屋・・・許すまじ」と思ったんだけど、まあ、その後も主に紙屋町店でだけど、牛丼食べにちょこちょこ行ってるけどね(笑)でも、「松屋の豚カツ系のもの」だけには手を出すまいと思ってたんよね。

あ、ちょっと話がずれるけど、「松屋」の牛丼の話をする時、「松屋に牛丼なんかないじゃろ?あれは『牛めし』で。クスクスクス」って反応するヤツいるじゃん。「ああ、そうやね」って俺も応えてるけど、心ん中じゃ「アホか。そんなんどうでもええわ。もっとこだわらないといけないことがお前にはたくさんあるじゃろが。ボケ。カス」って必ず思ってることをここで告白します(笑)

話を戻す。

なので、「松のや」の豚カツにも期待はしてなかったんだけど・・・

先日、夕方からエディオン本店に行く用事があったんで、その帰りに「松のや 紙屋町店」に寄って晩飯食べたんよ。

注文したのは「おろしロースかつ定食(並)」600円也。

20170217_matsunooya1.jpg
いやあ、問題なかったですわ。つーか、チェーン店の出す豚カツとしては美味い部類なんじゃないの?俺、そんなに豚カツ食わないからわかんないんだけど・・・。よく豚カツを食ってる「同族食い」の豚民のみなさん。どうですかね?

「並」はカツが 90gなので、「大飯喰らい」な人にはちょっと物足りないかもしれないけど、俺的には「うん、ちょっと小ぶりだな」とは思ったけど、まあ、このぐらいで終わっておくのが身体のためにもちょうどいいんだろうなって(笑)、特に不満はなかったね。
満腹、死にそう・・・ってほどの満腹感はもちろんないんだけど、「ああ、うまかった。満足、満足」くらいの、そうやねえ、腹九割五分くらいの満腹感はあって、夜中まで特に空腹に襲われるってこともなかったね。

600円でこれならコスパも高いね。それに、今回は「おろしロースかつ」にしたけど、単なる「ロースかつ」の定食なら 500円のワンコインじゃけえね。

多分、近いうちにまた行くと思う(笑)
新しい健康のためのガジェットを手に入れましたぞ(笑)

Withings という「おフランス」のメーカーの Activité という時計型の活動量計です。
要は、ちょっと高機能な万歩計ですな。

俺はねえ、こういうガジェットがないとダイエットとか無理なのよ。運動とか続きません。
何かのガジェットを元にダイエットを始め、そのガジェットのトラブルでダイエットを止める。その繰り返しだな。

最初は Nike+。シューズに着ける加速度センサーで、走った距離やペースが自動で計測されるとか凄い!!ってことで、これ使いたくてジョギング始めた。
しばらくすると iPhone に加速度センサーと GPS が内蔵されたんで Nike+ も iPhone アプリになっちゃった。GPS のおかげでどういうコースを走ったか出るようになったのは嬉しかったけど、GPS の精度がいまいちで、よく間違ったコースが記録されたりして、色々アプリを変えてみたりしたんだけど同じで、結局それで走るのやめちゃった(^^;

それから「おフランス」の Withings Pulse O2。
これは良かったなあ。
もともと、Withings のネットワーク対応の体重計を使ってたんで、iPhone にそのアプリが入っていて、今まではそこにネットワーク経由で体重が登録されていたんだけど、同じアプリで歩数と睡眠時間が見れるようになったのは便利だった。

Pulse O2 を使ってた時は、わずか 3~4ヶ月くらいで 10kg近く減量したで!!

・・・が、充電用の USB I/F がむき出して、「これ、雨の中で使っても、ここから水入って駄目なんじゃないの?」って心配してたんだけど、雨どころか、着けたまま風呂に入ってお亡くなりになった・・・(^^;
いや、軽くてさ。それにベルトが超評判になるほど着けていることを忘れさせるフィット感抜群の逸品だったので(^^;

ただ、これ、12千円くらいするんで、そう簡単にまた買い替えってならなくて(超零細企業社長なので、すまん、すまん)、そこで手を出したのが JAWBONE UP バンドってヤツ。

これは駄目だったなあ・・・

ちょうどモデルチェンジの時期で、古いモデルがデオデオ(あ、エディオンか(^^;)で 5,000円で売ってた。半額以下やね。
飛びつきました。
・・・が、調子悪かったなあ。いや、元々、評判が芳しくないのは知ってたんだけど(^^;
充電出来なくなって、ソフトウェア(ファームウェア)をリセットしたら復活したんだけど、その後も「時々充電できなくなる」状況は変わらず。もう一台買ってみたんだけど、やっぱ同じようにちょこちょこトラブルが発生して、「使えない日」の方が多くなって、結局使うのをやめちゃった。

そして、体重はほぼ Withings Pulse O2 を使い始めた頃まで戻りましたよ・・・(^^;

20170221_withings.JPG
そこで、意を決して(^^;、再び Withings ですよ!!
Withings Activité Steel です。
実売 17千円弱くらいなんだけど、Amazon で 15千円くらい。さらに Amazon ポイントを 7千円分くらい持ってたんで、それを全部注ぎ込んで購入しました!!(笑)

これ、見た目はアナログの時計なんだけど、右下に「その日、目標歩数まで何%歩いているか」がこれまたアナログ式の針で表示されてて面白い。
もちろん、以前使っていた Withings のアプリがそのまま継続して使用できます。

早速、昼休みは Minecraft 三昧だったんだけど、ウォーキングをはじめましたよ(笑)

さあ、Withings Activité でダイエットは成功するのか!!?(笑)
諸々の事情(主にサーバ環境の問題。要は FTP ユーザと WWW 実行ユーザが別なので、httpd 上で実行されるアップデートプログラムではファイルの更新が権限問題でできない等々)で、手動で WordPress をアップデートしないといけない場合の手順。

ちなみに、まずは新しいバージョンの WordPress をダウンロードして展開しておこう。
FTP で新しいファルをアップしようと思っている人は自分のローカル PC で展開しておけばいいし、サーバ上で展開して WordPress のディレクトリへコピーするという人もいるだろう。そこはご自由に。

じゃ、サーバ上での作業をつらつらと。

1.まずは WordPress 関係ファイルのバックアップ

wp-config.php などがあるディレクトリをまるごとコピー。

(例)
\cp -Rp weblog weblog_20170222

2.次に DB のバックアップ

DB 情報は、wp-config.php の中とか見て確認。

(例)
mysqldump --add-drop-table -h localhost -u DBユーザ -p DB名 > db_dump.sql

パスワード聞かれるからちゃんと入力しよう。

3.旧ファイルの削除

httpd 分散設定ファイル(いわゆる .htaccess ファイル)、コンフィグファイル、そしてコンテンツディレクトリ以外(但し、コンテンツディレクトリの一部ファルは除く)のファイルを全て削除。

(例)
\rm index.php
\rm license.txt
\rm readme.html
\rm readme-ja.html
\rm wp-activate.php
\rm -r wp-admin
\rm wp-blog-header.php
\rm wp-comments-post.php
\rm wp-cron.php
\rm -r wp-includes
\rm wp-links-opml.php
\rm wp-load.php
\rm wp-login.php
\rm wp-mail.php
\rm wp-settings.php
\rm wp-signup.php
\rm wp-trackback.php
\rm xmlrpc.php
\rm -r wp-content/languages

4.新ファイルのアップロード

新しいバージョンのファイルをアップロード(あるいはコピー)する。
対象ファイルは、上記 3 の処理で削除したファイル or ディレクトリまるごと。

5.WordPress の管理画面にアクセス

バージョンアップが終わった旨と、「最後にDBを更新」とか「全てのネットワークを更新」とか、環境によって違うけど、最後の仕上げを促すリンクがあるので迷わずクリック!!DB更新なら一瞬で終わる。

以上で終了。

昔と比べると、随分バージョンアップの失敗率は下がったと思われ~(笑)

これで上手くいかなかった時は、バックアップしたファイルを元に戻せばそれだけで旧バージョンに戻せる。
あまり無いことだと思うが(管理画面が立ち上がったら、大概は問題無いはずだが)、DBの更新のところで失敗した場合は、バックアップしたDBファイルからリストアしよう。

<追記>

wp-content/languages 以下をごっそり入れ替えると、古いテーマが消えちゃう(新しいバージョンに含まれてない)場合があるようなので、wp-content/languages/themes/ 以下は書き換えないようにした方がいいかも(古い情報は残したままで、上書きコピーするといいかな)。
wp-content/languages 直下のファイルは書き換え必須だし、wp-content/languages/plugins も完全に入れ替えた方が良いと思いますが、テンプレート関係だけは古いのも生かした方がいいのかな・・・
先週の日曜日。

別所畑の集会所で自治会の班長会議があったので(今年は俺に佐藤田班(別西第三班)の班長が廻ってきたのよね(^^;)、それが終わったあと、ふと思いついて高照寺山に車で登ってみた。

今年は熊が出たため元旦の早朝登山が中止になり、しばらく高照寺山山頂には行っていない。
つまり、今年初めての高照寺山だったんだけど、いやあ、しかし、あれやねえ。
途中までは今まで通りの(^^;荒れた舗装路なんだけど、通津分かれの三叉路あるじゃん。あの辺りから舗装が真新しくてきれいな道になってるんやねえ。
米軍のアンテナが建った副産物か。あまりにきれいになってて驚いた(^^;

それはいいんだけど、その三叉路の、山頂に向かう道の入り口に NTT が立てた看板が・・・

「この道路は NTT の専用道路で<途中略>関係者以外の方の通行を禁止します」

20170212_kousyouji1.JPG

はぁ?なに、これ。山頂まで行くには NTT の許可が必要になったの?
看板の下に「下記へ連絡」って書いてあったんだけど、電話番号が白塗りされてて読めないので、ええ、「仕方がないので」そのまま山頂まで登りましたけど。

なんなん。NTT、大概にせえよ。立入禁止にするんなら、すぐに無線中継所を撤去せえや。
いらんわ、そんなもん。ほんま、ふざけとるわあ。

20170212_kousyouji2.JPG

山頂への道の途中で車を停めて、山に囲まれた祖生の集落を望む。
ええと、これは旧東小学校の方やね。ちょうど真ん中あたりが元の祖生東小学校。

今後は、NTT に連絡して、許可を得ないとこういう景色も見に来れんてわけ?勝手に中継所を建てて(まあ、何十年も前の話ですが(笑))、勝手に立ち入り禁止とか、傲慢にもほどがあるわ。

Softbank にも色々文句はあるが、こりゃ、しばらく NTT に乗り換えはないな(いや、docomo はまったく別会社なんだけど、まあ、関係者ってことで(笑))
いやあ、ひどい店だなあ・・・と(^^;
客商売の基本が出来てないよねえ。いや、これは差別発言として捉えられると困るんだけど、日本で店をやってる中国人ってホンマ、接客に問題あるヤツ多いよなあ。
日本語というハードルがあるのはわかるけど、それにしても「えっ?」と思うことが多いわ。

「いや、私はそうは思わない。接客がちゃんとしている人も、問題がある人もいる。それは日本人も一緒」みたいな意見はけっこうですから。俺も、わざわざこういう話をするからには、本当に常々そういう目にあっているわけで、あーたに「私は違うと思う」とか言われても意味ないんで(笑)

話を戻すと、今日、晩飯を食いに久しぶりに「唐人楼」に寄ったのよ。
ここ、給仕も調理人も中国人ね。もしかしたら台湾人かも。その辺、よくわかんない。
客はサラリーマン一人と、座敷に家族連れ。どちらももう注文品は来てて、ほぼ食べ終わっている状況。

20170220_tail.JPG
で、俺、この店の人気メニューだって書いてあったので、900円もするんだけど、まあ、(今夜も事務所に帰ってからサーバメンテ作業があったので)作業の前の景気づけで「テールラーメン」を注文したのだ。

それから、カウンターに置いてあった中国新聞を読んでたんだけど、ふと時計をみるともう注文してから 20分も経ってる。
ああ、そろそろ出来上がるかなあ・・・と、カウンターの向こうの厨房を見ると・・・

調理人が調理台に肘をついてリラックスした格好で、コップの水を飲みながら一休みしてる。
「え?」と思ったら、向こうも「あれ?こいつなんで飯食ったのにのんびり新聞なんか読んでんの?早く帰れよ」的に俺を不信がるような目で見てたんだけど、その後、一瞬、「あっ」ってなったのを俺は見逃さなかったぞ(^^;
こいつ、俺がテールラーメンを注文したあとに、電話で弁当の注文を受けたんだけど、そっちしか覚えてなかったようだ。
弁当は出来上がってて、その後新しい客もこないので「することないなあ」って休憩してやがったんだな(^^;

結局、ほんとに何気なく、自然な感じでそこから調理が始まり、その 10分後にやっと俺の手元にテールラーメンが。
注文してから 30分以上経っていた。

いや、いいんだよ、ミスは誰にでもあるんで。
でも、許せないのは、調理人のおっさんも給仕のおばはんも一切謝らないんだよ(^^;
普通、「すみません。お待たせしました」くらいの言葉はあるやろ。こいつら、「調理し忘れてたのはバレてないみたいだから、このまま知らんぷりしとこう」というのがミエミエや。

なんか、ほんま、中国人って、ミスしても謝らないよな。謝ったら負けって思ってる風もある。
あ、「それは差別」とか「日本人だってそういう人はいる」とか、そういうの、ほんとけっこうなんで。

この後、支払いの時にもレジでむっちゃ待たされたんだけど、やっぱ「すみませんねえ」の一言もなかった・・・

気分悪いわあ。というわけで、実はテールラーメンはかなり美味しかったんだけど(笑)、しばらく「唐人楼」には行く気がせんわ。
ただ、悲しいことに、俺って怒りの感情が継続しないんよねえ。なので、またほいほい「唐人楼」に行ってしまって嫌な気持ちになりそう。

「謝ったら負け」って勝負じゃないんだから、ちょっとでも客を待たせたら、「お待たせして申しわけありません」くらいサラっと言おうぜ。
先日、事務所に泊まった時に「なか卯」で晩飯を食った話を書いた。その帰りにいつものように「寅卯」で一杯やっていこうと思ったのだが、どうにも気持ちが「焼き鳥気分」になってしまったので、久しぶりに「とり家 むらかみ」に。

20170216_murakami1.JPG
入ってすぐのカウンターの一番端っこに座り、「焼き鳥おすすめ5本セット」700円也と「板わさ」300円也を注文してから、さて、酒を何にするか・・・と一瞬悩む。

結局、「賀茂泉 立春朝搾り」500円也に。
いやあ、最近、Facebook フレンドの投稿でもよく色々な銘柄の「立春朝搾り」を飲んだって話を目にするもんで、ついつい。
飲みやすくて美味しいけど、香りはあんまり無い?いや、若干鼻が詰まっててよくわかんなかったんだけど(^^;

付き出しは、カレー味の鶏肉、ししとう、玉子焼き。それにキッシュ風の卵焼き・・・というか、スパニッシュオムレツ?
日本酒推しの飲み屋さんにしては、なかなか冒険してる付き出しだなあ(笑)
カレー味と日本酒とか大丈夫なん?と若干心配だったのだが、「賀茂鶴」、さっぱりしてるだけかと思ったら、カレー風味にも負けない強さを持ってて、どちらも美味しくいただけましたぞ。

ところで、「立春朝搾り」ってのは特定の蔵ではなく、何かの団体に加盟している蔵が立春の日に皆でやってるイベントみたいなもんなんやね。
何か、違う蔵の酒なのに同じラベルが貼られてるんで、どっかの蔵が出した「立春朝搾り」と銘打った酒がヒットしたんで、他の蔵がラベルごとパチったのかと思ってたわ。アサヒスーパードライがヒットした時に、天下のキリンまでキリンドライって銀色の缶のビールを出したように(笑)

・・・話がずれてごめんなさい。

20170216_murakami2.JPG
で、二杯目。
福島の「大七 生酛純米」というのが入っていたので、それを。一合700円也。
なんとなく「がんばれ!東北!!」という感じで注文したのだが(笑)、これがなかなか当たりだった。

辛口なんだけど、ほのかにバニラ香があって、辛味と甘味が絶妙に混ざりあったコクの有る酒って感じ。いや、何を言っているかわからないだろうけど(笑)、美味いのは確か。
これ、磯田酒店とかに置いてあったら買っちゃうなあ。今週末にでもいってみるか。

さて、のんびり一人酒を堪能してたんだけど、横で飲んでる中年男女(会社の同僚らしい)がバカ話をしながら、互いに浮気までの距離感を確かめあっているのがミエミエで、なぜかこっちが恥ずかしくなってきたので、もう一杯くらい・・・とも思ってたんだけどお暇したのであった(笑)
この間の日曜日の夕方。
俺は家族を祖生に残し、一人で「ラーメンよしい」の入り口の戸を開けたのであった。

いや、家族も誘ったんだけど、「そんな怪しい店はいや」と言われちゃって(^^;、なので、俺一人で行ったんだけど、その代わりに家族の晩飯は俺が奢ることになったのだ。
ま、結局、俺がラーメン食って帰ってから、また岩国旧市街とかに食べに出るのも面倒くさいと嫁さんが言うので、「ほっともっと」の弁当でいいことになったんだが。ラッキー(笑)・・・って、話がずれてしまった(^^;

20170212_yoshii3.JPG
話を戻すが、俺はデッキバンを「ラーメンよしい」のだだっ広い駐車場に滑り込ませ、車の中から店の様子を窺う。
提灯にも火が入っているようだし、たしかにやっているようだ。

車を降りて店に向かうと、入り口近くにつながれた白い雑種(?)の犬が吠える、吠える。それなりの大きさの犬が狂ったように吠えまくるので、これ、犬が苦手な人は絶対店に近づけんで(^^;
少々の大型犬が向かってきても、正確に急所である眉間に正拳突きを食らわせる自信がある俺でも若干恐怖を感じたほどやし(笑)まあ、ほんとは正拳突きなんかできんけどね。美術部出身だし(笑)

いやぁ、この客を拒絶するかのような飼い犬の素行からして、まだ店に入ってもいないのに、もう怪しさ満点ですよ!!

で、まるで普通の民家の玄関のような引き戸を開け、異次元空間、「ラーメンよしい」の店内に入る。

・・・あれ?いや、まあ、色々ツッコミどころはあるんだけど、でも、思ったより店内も清潔だし、そんなに特別変わった感じもないな。田舎にこういう感じの食堂ってたまにあるよなあ。
いや、ちょっと拍子抜けやなあ(^^;

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コンクリート打ちっぱなしの床に、6〜8人がけの大きなテーブルひとつと 4〜6人がけのテーブルがふたつ。

ただ、驚いたのは焼酎の充実ぶり。

いや、こういう田舎の店に行くと、店主がそもそも酒飲みで、とりあえず酒であればいい人で、日本酒は大手清酒メーカーの三倍増醸清酒、いや、今の法律だと二倍増醸清酒か。それを好んで飲むし、焼酎は「割ること前提」の甲種しか置いてなかったり、いいとこ「二階堂」と「白霧島」を置いてるくらいの、そんなのが多いと思うんだけど、ここはすごい。
壁一面の棚にずらっと並んだ焼酎。お、俺の好きな「山ねこ」なんかも置いてるな。

これは、飲みにこないと行けない店だねえ。
壁に貼られた酒のツマミメニューにも「鶏干し肉」などなかなか魅力的なのが並ぶ。
ただ、焼酎はけっこうお高めですなあ。特に銘柄指定せず「焼酎 一合 八◯◯円」と書かれている。まあ、銘柄によってはそうなんだろうけど、「白霧島」とかでもこの値段取るんかね?ちょっとそこは気になる。
日本酒は一杯 500円だそうな。

今回は車で行ったので飲むわけにいかんけど、今度、高森の友達誘って飲みに行ってみようてえ(笑)

さて、ラーメンメニューは、

ラーメン 500円
塩ラーメン 500円
チャーシューメン 600円
塩チャーシューメン 600円

の四品。
それぞれ、スープは「こってり」「あっさり」のリクエストに応えてくれるようである。

20170212_yoshii5.JPG
ま、初めての店なので、特に味付け指定はせずに「塩ラーメン」を注文。
この店では、出来上がったら厨房のカウンターまで自分でラーメンを取りにいかないといけないようだ。
食べ終わったら、自分で食器の返却口まで持っていく。割り箸は足元のバケツに捨てる。店主一人でやってる店なので、まあ、こうするしかないわね。

で、ラーメンの味だけど・・・

普通だった(笑)

驚くほど普通だった。麺の茹で方なんかもバッチリで、こういう店なんでぐだぐだに「煮た」年寄り向けのラーメンが出て来るんじゃないかと心配だったのだが、何から何まで定番の材料できちんと作られた、ごくごく普通のラーメンが出てきた(笑)

いや、ほんとに、まったく「個性の無い」塩ラーメンはこうあるべきっていう、ほんとに平均的な塩ラーメンなのである。非の打ち所のないラーメンだ。ただ、「よしいのラーメンは・・・」という会話は成り立たない無個性さである。

うーん・・・評価しづれえ。いや、このブログは偉そうに食い物屋の評価をするブログじゃないんだけど、それでも自分自身の備忘録として「ちょっと◯◯な味の強いスープで」とか「これほど美味い◯◯は食ったことがない」とか書いておきたいじゃん。

普通の塩ラーメンでした。

これしか書けん(^^;
こんなに怪しい店で、こんなに普通のラーメンが食べられたというのは、ある意味すごいことなんだろうけど(笑)

しかし、ま、それだけに、もう一度訪店して、今度は「ラーメン」を食べてみないといかんだろう。そこに何か「よしい」らしさがあるのかもしれない。

つーか、誰か飲みに行こうよ!「ラーメンよしい」に!!
昨日の晩飯は「なか卯 十日市店」に。
この間、TVで紹介していたアレを食って見ようかなと思って。

20170216_nakau.JPG
そう。「リブロースステーキ重」です。
味噌汁のセットで税込 990円也。
豚汁のセットだと千円超えちゃうんで、味噌汁セットの方で(^^;;

150円のビールを飲みながらしばし待つ。
なか卯メニューとしては少し待たされて、いよいよ俺の前に魅惑の御重が!

ふむふむ。たしかに、なかなか美味い。
付いて来る生わさびを肉の上にちょんと乗せて口の中に放り込み咀嚼する。
柔らけえ!そして、変な癖のない肉の味。ちょうど良い濃さのタレ。そして爽やかなわさびの辛さが心地いい。

990円という、なか卯の中では贅沢な一品だが、OLさんとかが連れ立って行くランチなんかと比べると安いもんだろう。
一週間に一度くらい、こんなもんを食ったからってバチは当たらないとおもうんですけど、どうですか!?奥さん!!

・・・で、食べ終わってみての感想。

「まあ、990円だし、こんなもんだろうな」って一品でしたな(笑)

いや、美味いんだけど、量的に「デブの眼で見るとちょっと少なめ」な感じがしたので。ポスターの写真とも違うし(^^;(うちの次男坊なら、この御重の他に、フルサイズのうどんかなにかを絶対追加注文するで(笑))
それと、肉は確かに柔らかくて美味いんだけど、下の方の肉にはちょっと固い脂&筋の残った「ガリっ」とくるものも混ざってたんで、「こんな良い肉ばかりで 990円!?」という感じも途中で消えちゃったという・・・(^^;

あ、いやいや。別に全否定しているわけじゃないのだ。
990円でこの御重が食べられるのはやっぱり良いよ。990円の価値はある。この機会に一度は食べてみてもいいかも。
ただ、「普通、◯◯円はするものを、990円で食べれるなんて、ものすごく得した気分!!」ってものではないので、お金も無いのに無理に食べるほどの価値は無いなってことで。990円出して、990円の価値の飯を食うって感じやね。
これがね、「普通の店なら 2,000円とってもおかしくないで!」って一品なら、メニューから消えちゃう前に足繁く通うんだけどな(笑)

ということで、多分しばらくは俺も注文することはないと思う。俺、毎度晩飯に 990円かけないもん。でも、しばらくしたらまた注文しちゃうかな。財布が暖かいとき(笑)
まあ、そういう一品。
エンダーマンは強い・・・らしい。

いや、一度もまともに戦ったことがないのでわからないが、他のモンスターにはない「テレポーテーション」という移動手段を持っているので、いきなり目の前に現れてプレーヤーを撲殺するらしい。

エンダーマンはレアMobらしい(なかなか姿を見せない)が、俺の前には毎日のようにあらわれる(^^;
どうも、今拠点にしているトラップタワー周辺に「湧き潰し」しきれてない箇所があって、そこでスポーンしているのだと思うがよくわからない。2体現れてウロウロしていたこともあった。

20170217_ender1.jpg
一応、エンダーマンは中立Mobとしてスポーンするので、いきなり襲われるわけではない。
しかし、一瞬でもエンダーマンと眼が合えば、いきなり敵対Mobに変わるという厄介な相手だ。
身長が他のMobより 1m高い 3mあるので、少し下の方を見ておけば眼は合わないが、なんか、街を歩いていて、向こうから来たチンピラにびびって眼を逸してしまったような屈辱感がある(^^;
背が高く、眼が合うといきなり(まさにヤンキーが「ガンつけたな、てめぇ」と騒ぐように)凶暴になって襲いかかってくるという点から、エンダーマンはプレーヤーから「先輩」と呼ばれている(^^;

そんなエンダーマンがぽこぽこ湧いてくるので、拠点の近くに「エンダーマン専用決闘場」を作った。

丸い池の中央にひとつだけ石が置かれているものだ。エンダーマンが出たら、この中央の石の上に乗ってエンダーマンにガンをつけるのだ。

20170217_ender2.jpg
何故か?エンダーマンの唯一の弱点は「水に弱い」ということだ。「意気がってるけど、実はカナヅチのヤンキー」みたいなもの悲しさが漂うが、エンダーマンは水に弱い。
外をうろうろしていても、雨が降ると「キーーー!!」と甲高い叫び声を上げてどこかにテレポートしてしまう。

なので、この池の中央の石に乗っているとエンダーマンは攻撃してこない。「おい、卑怯だぞ。こっちきて正々堂々と戦えや」みたいに池の周りをウロウロするだけだ(笑)

なかなかこの池を使ってみる機会がなかったのだが、ついに昨夜、ここで戦いが勃発した。

池のぎりぎりのところまでエンダーマンが近づいてきたら、こちらからの剣での攻撃はぎりぎり当たるので、一発ずつ、地道に攻撃を加えていく。
俺に剣で切りつけられても、エンダーマンが水に入って俺に攻撃してくることはない。
少し離れたところをウロウロして、やがて意を決したよう近づいてきたところを俺に切りつけられるということを繰り返す。

木陰からこちらを伺う姿が何か哀れであり、どことなく可愛くも見える(^^;

20170217_ender3.jpg
・・・が、騙されてはいかん。こいつは「眼が合っただけ」で相手をぼこぼこに撲殺する凶悪なヤンキー先輩なのである。

結局、かなりの時間はかかったが(こいつ、他の Mob よりスタミナあるのよ(^^;)ついにエンダーマンを倒し、エンダーパール(投げると、その落下地点までテレポーテーションできる珠)を手に入れた。

いやあ、作った時はこの池が実際に役に立つかどうか不安だったんだけど、バッチリでしたわ。
一度もエンダーマンからの攻撃は受けることなく完全勝利です。いや、マジで時間はかかったんだけど(^^;

一度だけこの石の上にテレポートしてきて俺を焦らせたが、俺を殴る間も無くすぐにまた他の場所に飛んでいった。本当にいやなんだろうな、水(笑)
上久原だと思ってたら、あの辺りは用田になるのか・・・

そこにある怪しいラーメン屋。店名(屋号)不明。

いや、店名はあるのかもしれないけど、店のどこにも看板上がってないんで・・・
人見知りの俺には、初訪店・初対面で「お店の名前は?」と店主に聞くなんてハードル高すぎる(^^;
営業許可は「吉井」という人が取られているようだし、店の前に「吉井」という家があるんで、多分、店主が「吉井」さんなんだろう。
ということで、この店のことは「吉井さんの店」と呼ぶことにする(笑)

・・・と、ここまで書いて、GoogleMpas で場所を確認してみると、「ラーメンよしい」って地図に載ってる(笑)
なんだ!!ちゃんと店名あるじゃん!!しかも GoogleMaps に載ってるなんて有名店じゃん!!

・・・と思ったが、よく考えたら「二軒屋食堂」だって GoogleMaps に名前載ってたからな(^^;

まあ、GoogleMaps に載っていようが、この店が怪しい店であることに変わりはない。

20170212_yoshii1.JPG
場所は、高森牛の牧場が多く存在する周東町上久原・・・と思ったら、用田地区がぐぐっと上久原地区に入り込んでて、この店の辺りは用田のようである。
高森南警察官駐在所にほど近いが、周りは山に囲まれかなり寂しい場所で、しかも玄関が道路の裏側だから、ラーメンと書かれた提灯は道路に面してぶら下がっているものの、ちゃんと営業しているラーメン屋だとは思えない(^^;

俺はカヌー部の次男坊を中山湖まで送り迎えする時に、いつもこの前の道を走るから気づいたけど(それも夕方暗くなってから、提灯が灯っていたので気づいたわけで(^^;)、日中にこの前を通っても絶対気づかないわ。提灯の周りにビールケースが散乱してたりして、廃墟みたいやもん(^^; 営業しているとは絶対思わん。

実はその後、午前のみの練習を終えた次男坊と、「あそこにラーメン屋があるのを発見したので行ってみよう」と寄ってみたことがあるのだが、店は閉まっていた。というか、看板も出てないので、「あ、やっぱ、この辺の親父が、農機具小屋に面白がって提灯ぶらさげてみただけかもしれんの」などと店の前に停めた車の中で次男坊と話してたら、当然ガラガラと戸が開いて中からおじさんが一人出てきたので、「あ、やばっ」とホイルスピンさせながら車を発進させて逃げたのが数ヶ月前(笑)
なぜ逃げたのか自分でもわかりませんが(^^;・・・

20170212_yoshii2.JPG
それから全然この店に寄ってみることはなかったんだけど、この土曜日、朝から俺の心は妙にラーメン気分で、正午過ぎに次男坊を迎えにいった帰りに、「ラーメン食いたいけえ、ちょっと寄ってみよう」と行ってみたらやっぱり店は閉まってたんだけど、そこに「営業日 木金土日 夕方5時〜夜8時頃まで」と書かれた紙が貼り出されていることに気づいた。

そうだったのか。夜しかやってない店だったんだな。
最近、一日練習の場合も 4時すぎには練習が終わってしまうことが多かったので、次男坊を迎えに行った帰りに開いている状態を見ることは無かったというわけだ。

さあ、やっている時間がわかったらこっちのもんだぜ!!

結局この日は「彩龍」でラーメン気分を満たしたのだが、俺の「ラーメンよしい」制覇の思いは燃え上がっていたのであった。

・・・つづく(笑)
Minecraft PE の話。

新トラップタワーの話をしようと思ってたけど、昨夜、レアな Mob に逢ったので、まずはそっちの話を。

トラップタワー建設中に、持って登ってた丸石を全部使い切ったので、下に降りようと思って海を見たのね。
どんだけ高いところからでも、水の上に落ちたら無傷で済むんで、海に飛び込むのが一番手っ取り早いんよね(笑)。下界に降りるのは。

そしたら、海の上を何やら白いものがプカプカ浮いてる。
一応、俺の拠点島の方に向かっているようだ。

20170214_mcpe1.PNG実は、このところ島から海に出て逃げ出す羊が多くて悩んでいたところ。周りが海なんで動物は逃げ出さないんだろうと思いこんでたんだけど、あいつら、普通に海を泳いで逃げ出すんやね(^^; たまに数が減ってたんはそのせいだったようで。
この間、近くの島からボートで拠点島に帰っている途中、うちの島にいる「毛に色をつけた羊」が二頭、ぷかぷかと海の上を泳いでたので気づいたという(^^; 「周りが海でも、ちゃんと家畜は柵で囲まないと駄目なのね」と今更勉強しました(^^;
で、今、少しずつ柵の中に追い込んでるところなんだけど、なかなか全部の羊は取り込めなくて。今、柵の中にいるのは全体の三分の二くらいかなあ・・・

あ、話がちょっとずれたけど、まあ、そういう状況だったので、最初は羊かと思ったのだ。
なので、トラップタワーから海に飛び込んだあと、その「白いもの」に泳いで近づいてみたのだ。

「え!?馬やんけ?それも・・・骨?スケルトン馬?」

初めての遭遇ですよ。初めて見ました。スケルトン状態の動物。
ボートに乗ってたら画面のハードコピー撮ったんですけどねえ(^^; 泳いでたんで(常に上向きのボタン押してないと沈んじゃうんで)近影は残念ながら無し。
まあ、ググると少しだけどネット上に画像も見つかるので、そっちで詳細は見てもらうこととして。

実は、この日の夜、ものすごい落雷が連発する嵐だったんだけど、ベッドに入らず、キリが良いところまで起きて作業してたんよねえ。で、ガンガンでっかい雷が落ちてたんで、それでどこかの島の(馬がいる島は近くにひとつしかないんだけど)馬に落雷。スケルトン馬になった・・・って感じなんかなあ?

スケルトンは乗って無くて、馬単体でした。
もしかしたらスケルトンは太陽光で燃えちゃった?それとも、最初から馬だけ?その辺もわかんないなあ。

まあ、モンスターの仲間には違いないだろうから、あまり近づいてもなあとは思ったんだけど、やっぱ珍しいから、だーっと近くまで泳いでいっては、また離れ・・・を繰り返していたら、背中を向けて馬から遠ざかっている最中に爆発音。「え!?」と思ったら、もう馬の姿はなくなってました。爆発したみたいやねえ。

Minecraft Wiki の「ウマ」の欄を見ても、スケルトン馬が爆発するなんて書いてないなあ・・・(^^;

いやあ、謎の残ったスケルトン馬との出会いでしたわい。
Wiki によると、スケルトン馬は「最初からなついている」のですぐに乗馬することが出来るみたい。今度発見したら試してみよう。でも、大体はスケルトンとセットなんかな・・・
先週、いや、先々週か。何年かぶりに「ポプラ」で弁当買ったなあ。
あ、広島中心に展開しているコンビニの「ポプラ」ね。今はローソングループだったっけ?

20170131_popula1.JPG
若い頃は、ポプラの弁当をよく食べたもんだけど、店自体が少なくなったのと、そもそも年取ってコンビニ弁当を買うことがあまりなくなったので、ほとんど口にすることはなくなったなあ。

何年か前に、比治山のお客さんのところに1年くらい常駐してて、その頃、広電宇品線沿線にあるポプラで弁当買った記憶はあるが(今、ブログを検索してみたら 8年前のことやなあ(^^; いや、その後一回くらい買ったような記憶もあるけど・・・)、それ以来だ。
あ、1年位前に、寿司のパックは買ったことあるな。でも、本当に弁当は何年かぶり。

ポプラ弁当の大きな特徴は、「店内の炊飯器で炊いた、炊きたての白飯を弁当に詰めてくれる」というところ。
レジカウンターの下に並べられた(ポプラの弁当は、レジが置かれたカウンターの下の什器に並べられている)弁当にはおかずだけで白飯が詰められておらず、購入するとその場で詰めてくれるのだ。

これが、けっこう大盛りで(^^;
普通のコンビニ弁当の 1.5倍くらいは詰めてくれるよね。別にこっちが何も言わなくても。
炭水化物を控えなくてはいけない中年男子には毒かも(笑)うちの次男坊とかは大喜びだろうけど。

それと、弁当の容器が白い発泡スチロール製なのも特徴だったけど、これは他のコンビニやスーパーなんかの惣菜弁当とおなじような黒い容器に変わってたね。ちょっと残念(笑)

買ったのは、「ポプ弁MAX」弁当。
ハンバーグ、照り焼きチキン、メンチカツ、ソーセージ、コロッケなどが入った、「ミックスグリル弁当」的なやつ。
これに昔と変わらず、炊きたてのご飯をぎゅうぎゅう詰めてくれるんで、ホント身体に悪いわ(笑)

そうそう。飯をぎゅうぎゅう詰めてくれるんで、おかずとの「量のバランス」がちょっと悪くて、だいたいおかずの方を先に食べ終わってしまうことになるので、(それが理由かどうかは実際は知らないのだけど)ポプラ弁当にはかならず「ふりかけ」がひとつ付いて来る。これも特徴やね。容器が変わって往年のポプラ弁当らしさはなくなったけど、「ふりかけ」もしっかり付いてきました(笑)

20170131_popula2.JPG
そして、今回も最後は「ふりかけ」の力を借りて、白飯完食しました(笑)

弁当を買ったのは、「ポプラ 十日市東店」。
30年以上前から十日市に存在しているよね。
俺が広島に初めて住んだのは、この店の一本相生通側の通りにあったアパートだったので、この店でよく弁当買ったよ(笑)
もう 33年前だ(^^;

なんか、さすがに店も古ぼけてきてるなあ(^^; 思い出の店が十日市から無くならないように、たまには弁当買いに行こう。
炭水化物、きついけど(笑)
お、ちょっと過去エントリー読んでみたら、今のところ「志庵」の弁当ってハズレなしやなあ。
「ぶっかけおろしポン酢鶏から弁当」も、「豚キムチーズ弁当」も抜群に美味かった。

というわけで、先週金曜日も前日事務所泊りで愛俺弁当が無かったので、昼飯は「堺町キッチン 志庵」の弁当にすることに。

「チリ唐弁当」 630円也です。

20170210_sian.JPG
まあ、名前から想像出来るように、唐揚げにチリソースがかかったもの。
いやあ、買ったあとで、「失敗したかなあ・・・」と実は心配になった一品。

というのが、スーパーなんかで「エビチリ」とか買うと、とにかくチリソースが甘い。万人受けするために、あまり辛くできないってのはわかるけど、でも、甘くすることはないだろ?って思うんだな。
もちろん、「チリソース」に色々な味のバリエーションがあるのは理解している。中にはほとんど辛味がないものや、甘酸っぱいものなんかもある。でも、スーパーのあれは違うんだな。もう「チリソース」らしさが何もない。似て非なる、まったく別のソースだ。

「私、辛いもの苦手なんで、スーパーの惣菜のエビチリとかしか食べられないんだ」と言う人には申し訳ないけど、「あんたが食ってるそれ、チリソースじゃないから」と、いらん意見をしてしまいたくなるほど、スーパーの惣菜の「甘い」チリソースを憎んでるんだね。俺。
で、「もしかしたら『志庵』のチリソースもそういう味なんでは?」と心配になったわけ。

ええ、杞憂でした。

「志庵」のチリソース最高。

このチリソースは「辛いのが苦手な人にもチリソースの味を楽しんでもらう」ひとつの理想の味になってると思う。いや、なんか大げさだけど。

「辛くはないんだけど辛味のある本物の(陳建民がエビチリのために開発したヤツね(笑))チリソース」の味になってるんだ。
スーパーの惣菜のチリソースって、「辛いのが苦手な人に食べてもらうために、甘い味付けをしたチリソースっぽいもの」でしか無いんだけど、「志庵」のチリソースは「ちゃんと本物のチリソースの味」から「唐辛子の風味は残したまま」辛味だけ消すことに成功している。
だから、辛くなくても美味い。わざとらしい甘味で辛さを隠しているわけではないから、辛さを求めている俺でも、美味い美味いと食べてしまう味だ。

しかも唐揚げは相変わらず美味い。外側がサクサク、カラっと揚がり、中も水っぽくない適度なジューシーさで、この美味い唐揚げに美味いチリソース。美味さと美味さの相乗効果。最高。
最後の唐揚げで、容器に残ったチリソースを、丹念に、全て拭い取って口に放り込んだ瞬間、口腔内に広がる幸福感とともに、恋人を失ったような喪失感に見舞われる・・・ああ、弁当終わっちゃった・・・と。

というわけで、超零細企業社長にとって 630円という弁当は贅沢品なんですが(笑)、近いうちにまた買う!!絶対買う!!と思わせられたのでありました。
昨日は嫁さんを健康保険の扶養から抜くために広島東年金事務所へ。

いや、別に離婚とか、そういう話ではありません(笑)
単に、嫁さんが職場の方で社会保険に入ったんで、俺の扶養から(健康保険については)外れたというわけで。
ああ、税法上は配偶者は扶養家族じゃないから、これで嫁さんは俺の扶養ではなくなったのだな。だからどうということはないが(笑)

20170213_nenkin.JPG
この場合、年金事務所に「健康保険被扶養者異動届」というのを出さないといけません。
一応、子供が生まれた時なんかにも出してるんで、前回、娘が生まれた時に「郵送でいいんで、予備を持って帰っておいてください」と何枚か異動届の用紙をもらって帰ったんだけど、8年も前のことなのでもう中身を忘れているし、そもそも 8年前の用紙が使えるのかどうなのか(笑)

ということで、職場の方を午前中に一時間ほど抜けさせてもらって広島東年金事務所へ行ってきました。

窓口で書き方を教えてもらって一枚ほど用紙を記入して、嫁さんの健康保険証を返納して終了。ものの 15分ほどです。

しかし、ほんとに最近は手書きをすることがなくなったんで、簡単な漢字もいざ書こうとするとど忘れしちゃって駄目だね(^^;
しかもカウンターで職員さんを前にして記入してるんで焦るし(^^;
昨日も、異動理由に「就職のため」と書けと言われたんだけど、「ええと、『しゅう』ってどういう字でしたっけ?」と(^^;
「あ、じゃあ『社会保険に加入したため』で良いです」「あ、それなら書けます」みたいな情けないやり取りが。
職員さんに「私も最近字を書くことがなくなったので、簡単な字も思い出せないことがよくあります」と情けをかけられてしまった。とほほ(^^;

ところで、昨日の相手は気さくなおばちゃん職員さんだったんだけど、前回(2年くらい前に、常勤役員を非常勤役員に切り替える件で訪問したんだよな)行った時は役職がついてるおっさん職員がたまたま受付担当で、本人は frank な感じで話してるつもりなのかもしれんが、「じゃ、そこ書いて」「こっちに丸して」みたいな話し方でカチンと来たなあ。俺はお前の知り合いでも部下でも息子でもねえ!!ちゃんと「です、ます」で話せ!って(^^;

「年金がおかしくなってる原因はお前ら職員にもあるんやで。個人で責任は取れんかもしれんが、それをちゃんと認識して、もう少し申し訳なさそうに生きろや、ボケ!」と思ったわ。ま、思っただけですけど(笑)

もちろん、気さくなおばちゃん職員に相手をしてもらっても「旧社会保険庁」の時代から脈々と続く不信感が拭えるわけではないが、「せめて」社会保険加入者の気分を害するような対応はやめろっていう「社会人として当たり前」の話をしてるだけなんやで。

尊敬語や謙譲語まで使えとは言わないが、仕事関係や、まだ親しくも無い相手と話すには最低でも丁寧語は当たり前やろが。
いい大人なのに、そういうのがわかってない馬鹿が「こういう組織」には特に多い気がする。

基本的に「です、ます」で話しなさい。
Raspberry Pi3(Raspbian)で /var/log/mesages に、

Feb 13 12:59:39 host1 rsyslogd-2007: action 'action 17' suspended, next retry is Mon Feb 13 13:01:09 2017 [try http://www.rsyslog.com/e/2007 ]

というメッセージが出続けている。

これ、Raspbian jessie のベースとなった Debian jessie のバグらしい。


rsyslog.conf に、X Window System を立ち上げてなくても、/dev/xconsole に対してメッセージを出力しようとする設定が書かれているためのようだ。

なので、手っ取り早いのはこの設定をコメントにして無効にしてしまうこと。
コメントにしちゃうと、/dev/xconsole にエラーメッセージなども送られなくなっちゃうけど、わしら「X は日頃立ち上げてないけんね」というサーバ使いにとっては問題あるまい。

# cp /etc/rsyslog.conf /etc/rsyslog.conf_20170213
# vi /etc/rsyslog.conf
# diff /etc/rsyslog.conf /etc/rsyslog.conf_20170213
118,122c118,121
< # 2017/02/13 comments (debian bug)
< #daemon.*;mail.*;\
<       #news.err;\
<       #*.=debug;*.=info;\
<       #*.=notice;*.=warn      |/dev/xconsole
---
> daemon.*;mail.*;\
>       news.err;\
>       *.=debug;*.=info;\
>       *.=notice;*.=warn       |/dev/xconsole

このようにコメントにして、rsyslog の再起動。

# service rsyslog restart
# tail /var/log/messages
<略>
Feb 13 16:16:35 host1 rsyslogd-2007: action 'action 17' suspended, next retry is Mon Feb 13 16:18:05 2017 [try http://www.rsyslog.com/e/2007 ]
Feb 13 16:25:44 host1 rsyslogd-2007: action 'action 17' suspended, next retry is Mon Feb 13 16:27:14 2017 [try http://www.rsyslog.com/e/2007 ]
Feb 13 16:25:44 host1 rsyslogd: [origin software="rsyslogd" swVersion="8.4.2" x-pid="527" x-info="http://www.rsyslog.com"] exiting on signal 15.
Feb 13 16:25:45 host1 rsyslogd: [origin software="rsyslogd" swVersion="8.4.2" x-pid="16645" x-info="http://www.rsyslog.com"] start

この後、メッセージは出なくなったので OK なんじゃろね。

余談だが、Raspbian(ラズビアン)という OS の名前は「レズビアンみたいでいやらしい!」と思う性欲の強い方も中にはいらっしゃるでしょうが、これはベースになった Linux ディストリビューション Debian(デビアン)の名前を継承しているから。

ちなみに、Debian という名前は、最初にディストリビューションを立ち上げた Ian Ashley Murdock が、当時のガールフレンドの名前 Debra Lynn と自分の名前 Ian を組み合わせて Debian としたわけで、もちろんレズビアンもデロリアンも関係ないので気をつけてほしい(笑)
土曜日の夜は、久しぶりに嫁さんも一緒に「らあめん彩龍」へ。

嫁さんが仕事等でいない時は俺が子供たちの昼飯を作るんだけど(ま、たいがいチャーハンです(笑))、たまに作るのが面倒臭くて、かつ俺の財布が潤っている時は子供を連れて「彩龍」へ・・・というのが定番だったんだけど、この土曜日は晩飯で彩龍を訪ねたので、ホントに数カ月ぶりに嫁さんも一緒で(笑)
決して、家庭崩壊してるわけでがないので誤解なきよう。

ちなみに長男坊は学校の関係で帰りが遅かったので不在(笑)

20170211_sairyuu.JPG
で、本題。
彩龍もセットメニューが充実してるもんで、毎回何を頼もうかかなり悩んでしまう。
最近はもっぱら「豚辛あごはずれ」のセットでいってたんだけど、この日はしばし悩んで、ラーメンとチャーハンのセットである「コンビ」で。
やっぱ、たまにはチャーハンが食べたくなっちゃう。
俺の注文に引かれたのか、最近は「唐揚げセット」ばかりだった次男坊も「コンビ」を。

で、「コンビ」のラーメンは、これまた最近はもっぱら「辛ラーメン」だったんだけど、なんと新メニューで「背脂ラーメン」というのが出てたので、迷わずこれで(笑)
「脂」という文字に反応して、嫁も次男坊も「大丈夫なん?」と俺の身体を案ずるのだが、「いや、俺にとって背脂は野菜なんで」とわけのわからないことを言って押し通した(笑)

背脂ラーメンは、いつもの久留米ラーメンに背脂とラードが乗ってるんだけど、変な脂の臭みとかなくて、ほのかな脂の甘みが感じられる一品であった。
わりと上品な感じ。これなら身体にも優しいで(笑)多分。

それに、久しぶりのチャーハン。やっぱり美味い。大将の身体に負担にはなるが、やはりたまには食べたい一品だね。

ところで、この日は隣の座敷で祖生の紳士、俺にとってはソフトボール仲間のおっさんたち(Fモト君、S田君、ONIS君)が宴会となっていた。
いや、S田君の息子たちが「眠いから早く帰ろう」と意見してそんなに遅くまでは飲んでいなかったようだが、飯食ってるとどんどん知り合いの紳士が店に入ってくるので苦笑いであった(笑)
俺は家族連れだったので巻き込まれなかったが(笑)、本当に土曜の夜の「彩龍」は祖生の紳士・淑女の交流場だなあ。

寂しい夜には、ちょっと「彩龍」を訪ねてみると良いのでは?

・・・と、なんか、わけわからん終わり方(^^; しかも紳士ではなく、単なる酒とラーメンが好きな中年のおっさん連中やで(笑)

しばらく使ってみたが、画質も問題ないし(録画画質はこちら)、2,999円の激安商品としては申し分ないなあ・・・と思ってたんだが、使用を始めて約 2ヶ月経って、ちょっと気になる状況が・・・

今日、走行中にいきなりモニター画面が真っ黒(あ、実際はブルー画面ね(^^;)になって・・・。
と言っても、映像だけが表示されなくなり、周りのアイコン類は表示されているという状態。だから液晶画面の故障とかではない。

全てのボタン類も反応無し。
画面に表示されている「時刻」もまったく進まない。止まっている。

20170212_drive1.JPG

こりゃ、いわゆる「固まった」状態?実際、電源ボタンを長押ししてみるが電源落ちない・・・
これじゃあ、OFF/ON によるリセットもかからない・・・(^^;

まあ、結論から言うと、この後、「電源ボタン」と「メニューボタン」を同時に長押ししてたら電源が落ちて、その後電源を入れたら、何事もなかったように立ち上がった。ただ、「電源ボタン」と「メニューボタン」を同時に長押しが効いたのかどうかはよくわからん(^^; その前に色々押してたボタンが時間差で効いたのかも知れんし(^^;

起動後はボタン類の操作もOK。時刻もいきなり止まっていた時間分ワープして(^^;、正しい時刻で動き始めた。操作系が固まっていただけで、内部時計とかはちゃんと動いていたようだね。

20170212_drive2.JPG

うーむ・・・原因不明。
実は、1週間ほど前にも、気がついたら画面が真っ暗で、「ええ!?」と焦ったんだけど(^^;、その時には電源ボタンが生きていたので OFF/ON し、普通に復旧した。

今まで一度も発生したことの無かった「撮影映像がモニタに映らない」障害が、この 1週間で 2回も発生しているのが気になる・・・

そろそろ寿命なんかなぁ?・・・たった 2ヶ月で!?・・・(^^;
電子部品にも寿命はあるからね。
しかし、いくらなんでも 2ヶ月で寿命というのは短かすぎるな(^^; もし本当にそうなら、まさに中華人民共和国マジック!!
MADE IN CHINA を MADE IN PRC に書き換えたところで、根幹のカスな部分は全然改善してないってことだ。
結局、週末の玖西盆地はまた雪関係はハズレでしたねえ。
今、ちょっと雪がチラついてはいますが(これを書いてたのは、土曜日の午後2時頃です)、ニュースでやってたような「週末は大雪の恐れ」は今回も空振り。

20170210_yuki.JPG
我が家に遊びに来たことのある人なんかは、皆、「そっちは寒いから、雪が随分ひどいんじゃないですか?」なんて聞いて来られるわけですが、残念ながら(?)祖生は「寒いばかりで雪が降らない」土地なのよね。

盆地だから「夏は暑く、冬は寒い」。ホント、冬は毎朝水たまりは凍り、身体の芯から凍えるような寒さなんだけど、雪が積もるほど(それもほんの数cm)降るのは年に一、二回ほど。広島市内の方がよっぽどよく雪が降りますわ。

金曜日の夜、広島から山陽自動車道を走って帰るのに、いつものように廿日市から大竹にかけてちょっと吹雪いてたんで、もしかしたら・・・と思ったんだけど、やっぱ空振りでしたなあ。

やっぱ玖西盆地をぐるっと囲む山が雪雲を止めてるとか、そういう感じなんかねえ???

確かに、欽明路トンネルの向こう側、柱野(二軒屋)は「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」状態のことが多いからなあ~。あの山で雪雲が止められてるのか?(笑)

雪が降って欲しいわけではないが、無駄にスタッドレスタイヤが禿びていくのが虚しい・・・
雪国の人からすると甘えた考えか(^^;
ライブの帰りに立ち喰いうどん屋に寄ったとか、そういう話は書いているのに THE COLLECTORS のライブそのものについては書いてなかったな。

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1/22(日)、17時から SECOND CRUTCH で「THE COLLECTORS 30th Anniversary Tour "On The Million Crossroads Rock 2"」と銘打ったライブが開催されたので行ってきた。

さすがに THE COLLECTORS は俺のライブ鑑賞仲間の間でもマニアックな部類(笑)に入るので誰も同行してくれず、一人での参加となった(^^;

いやあ、しかし、いきなり感想ですけど「最高」でしたわ(笑)

こんなに盛り上がると思わんかった。

俺的には「若い頃になかなか行けなかったバンドのライブに『懐メロ気分』で参加している」ような気もすこし有ったんだけど、いやあ、バリバリ現役バンドじゃないすか。
この人たちがデビューしたのって、俺が就職して数年くらいの時だと思うけど、それからずっとこのライブバンドぶりをキープしてたのか!!?凄いやーーん!!

ほとんどの曲を加藤ひさしが作詞・作曲している THE COLLECTORS の歌はどれもストレートだ。
冷めたヤツらから見るとダサい歌詞かもしれない。でも、その歌が、こんなに真正面から身体の中に入り込んでくるバンドを俺は知らない。

♪LOVE 愛はテレパシー 秘密の言葉で LOVE 電波みたい 世界の誰もが LOVE わかりあえる♪(愛ある世界)

これやで!?(笑)
この歌詞を自然に、ストレートに脳天に伝える技量とパワーを持ったバンドがいるか?
いないだろ?
下手なバンドがやれば「ダサっ」で終わりやで。なのに THE COLLECTORS がやると無茶格好良い。

加藤ひさしの歌と古市コータローのギター、山森正之のベース、古沢岳之のドラムが一体になって奏でるシンプルでストレートなパワーを持った曲たちと来たら・・・

50代のおっさんが

♪神様 世界を止めて このままキスさせて♪(世界を止めて)

と恋心を歌い、

♪天使と悪魔が 仲良く座ってんだ 僕は真ん中 どっち向けばいい?♪(悪の天使と正義の悪魔)

と若造の青い迷いを歌う。
これがダサくならず、格好良い!!と思えるバンドがどれだけある?

最初、若い女性ファンの姿も多くてびっくりしたんだけど、こりゃありだわ。おっさんなのに格好良いわ。俺が若い娘でも THE COLLECTORS 好きになるわ。てか、そういう感性を若い頃からもってたいわ。

加藤ひさしが MC で「俺も(歳を取って)変わった?」とギターのコータローに聞くと、「うーん、よくわかんないけど、俺は今(の加藤ひさし)が一番好きだよ」と応えて加藤が照れまくっていたが、たしかに、今の THE COLLECTORS が一番格好良い。
これからも「その時の」THE COLLECTORS が一番格好良いんじゃないかな。

<追記>

なんとデビュー30年にしてついに、2017年3月1日に日本武道館にてワンマンライブが開催されるそうな。
「え?大丈夫なん?」とその話を最初に聞いた時にはびっくりしたが、いやあ、ライブを見たら「全然OKやん」て感じ。俺も行ければ行きたいわ。行けんけど。

行けるヤツは絶対行けよ(笑)
久しぶりに十日市の「居心地酒場 しゅん」に顔を出した。
本当に久しぶりだ。前回訪問してから、もうすぐ一年が経つところだった。

実は以前このブログで「なんか会計が合わんけど?バイトのミス?」的なことを書いたら、なんとわざわざ店主から「メニューに載せてるのは税抜き価格なので、計算は合ってますよ」と回答をいただいたことがあって、それはもう俺の誤解だったので「すんません」と心から謝ったんだけど、なんか、店主の指摘の言葉の中から「へんな言いがかりつけるなや」という怒りの感情がじわじわ滲み出ているように思えて、なんか訪店しづらくなっていたのである(^^;

<余談>
まあ、この時一番の驚きは「俺の知り合い以外にこのブログを読んでる人がいるんや!!」だったけど(笑)「しゅん」で検索されたんだろうなあ。

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ただ、「居心地酒場」って言うくらいで本当に居心地は良い店なので、前を通る度に「そろそろほとぼりも冷めたかなあ」と思ってたんだけど(まあ「ほとぼり」も何も、俺が勝手に「店主が怒ってる。怖っ!」と思ってただけなんだけど(^^;)・・・ついに先日、寒い夜に「しゅんのラーメン」が食べたくなって訪店した次第。
「居酒屋なのにラーメン?」って思われるでしょうが、いや、俺、この店のラーメン、好きなのよ(笑)

で、一年ぶりの「しゅん」。いやあ~やっぱなんか落ち着きますわ(笑)

以前のように、カウンターの一番奥に陣取り、テレビでクイズ番組を眺めつつ生ビールをぐびぐび。
ああ、生き返るぅ。

さすがに最初からビールとラーメンというのは抵抗あるので(笑)、まずは「明太子オムレツ」600円也と「焼豚とキノコのもやし炒め」500円也を。

どっちも美味し。以前は何を食べても「美味いんだけど、なんかもう一味、店としての癖があればいいのになあ」とか思ってたんだけど、一年来てない間にすっかり文句の無い味に。

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ただ、この店の一皿は、複数の人でつつきながら食べる量なんで、一人で食うにはけっこうボリュームがあるのを忘れてた(^^;
どっちか一品にしとけばよかった・・・と反省(^^; でも、結論から言うと、そこはデブの底力というか、結局このあとラーメンもペロっと食べちゃったんだけど(笑)

というわけで、〆のラーメンも美味しくいただき、さあ精算。

生ビール 2杯、明太子オムレツ、焼豚とキノコのもやし炒め、それに広島風醤油とんこつのラーメン一杯を食べて 2,520円也。安っ!!

ああ、そうか、この時間帯だと生ビール 1杯 280円のサービスってまだ続いているのか?

何はともあれ、問題なく「しゅん」復帰できたので、十日市界隈での呑みの選択肢が広がってよかった、よかった。
「マイクラ廃人」と言いながら、Minecraft PE ネタを10日近く投稿していませんが、ええ、もちろん毎日寝る間を惜しんでやってます。ええ、ええ、もちろん、もちろん。仕事に支障をきたすくらいの夜更かしを繰り返してますよ。

この間、塾帰りの長男坊を玖珂駅まで迎えにいった帰りに、「俺、仕事をやめて毎日 Minecraft をやりながら過ごそうと思う。だから、お前も進学は諦めてくれないか?」と相談してみましたが、一笑に付されました。
もっと親孝行な子に育ってくれていると思ったのですが・・・

まあ、それはそれとして、前回の投稿は「トラップタワー作ったけど思ったような効果が出てないんで、これからチューニングしていくぜ!」って書いたところで終わってるんだけど、その後大きな事故が・・・

トラップタワー増強のための資材(丸石等)収集のため洞窟内で作業していた俺は、穴を出たところで紫色のうんこを投げてくる魔女に遭遇。魔女の力を見誤った俺は石の剣を振り回しながら突撃を敢行し殺されてしまったんです。
そして、なんと、その前に寝ていたベッドを既に壊して携帯していたので、俺が復活したのは「スタート地点の島」(^^;

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トラップタワーを建てた島は、このスタート地点の島から、小さな島すらまったく眼にすることのない大海原を Minecraft 時間で 2日間くらい、進む方向もコロコロ変えながらボートで彷徨った挙句にたどり着いた諸島だったのです。
つまり、もう一度行こうと思ってももう無理(^^;

Minecraft は「無限拡大」していく世界です。
例えば東にどんどん進めば、どんどん新しい海(世界)が生まれ、東に向けてマップは拡大していきます。
世界の広さが有限なら、世界の端から端まで探しまくれば、時間はかかるにせよ、いずれ目的地にたどり着ける可能性がありますが(というか、100%たどり着けるけど)、端がないんだから(^^; 間違った方向に進めば、その方向にどんどん世界は広がっていっちゃって、目的の場所には永遠にたどり着けないと・・・(^^;

・・・ということで、それなりに満喫していた新しい島での生活を捨て、俺は生まれ故郷に戻ってきましたよ。

しばらくは気が抜けて、島の整地などをしつつのんびり過ごしていた俺ですが、楽しかった新世界での記憶も少しずつ薄れ、やっと「もう一度生まれ故郷でがんばってみよう」という気になってきました。夢破れ、東京から逃げ帰ってきた人の心情に似た感覚でしょうか?(笑)

今は、もう一度近場の島を丹念に調査しています。

「あ、この島の裏にヒマワリが咲いてたんだ」とか、「以前、海上で迷って、砂で大慌てで家建ててモンスターから身を守った小島って、意外に近くにあったんだなあ」とか、色々な発見があります。

やっぱ、都会からUターンして、もう一度故郷のいいところ、悪いところを再認識している人みたいな感じ?(笑)
これも Minecraft の楽しみ方のひとつやね(笑)
この間、ジェフ・ベックを観た帰りに、一緒に行った(中、高の同級生)Tっしゃんとともに十日市の「RIDE DINER」へ寄った。
アメリカンなメニューを提供する、そこそこ洒落た店なんだけど、なんか、「RIDE KITCHEN」が「RIDE DINER」になって引っ越して以来、おっさんとしか行ったことがないという(笑)

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ジェフ・ベックを聴いたあとになぜかハンバーガーが食いたくなったので(ジェフはイングランド出身なんで、本当はフィッシュ・アンド・チップスなんだろうけど(^^;「外人さん」を見るとバーガーが食いたくなるという(笑))、白島から西広島バイパス経由で廿日市から高速に乗ろうと思ってたので、その通り道にある「RIDE DINER」へ寄ったのである。

いやあ、腹いっぱいになりました。
おっさん、こういうの食い慣れてないんで、適切な注文量がわかんなくて(^^;

いや、まあ、そんなに大量に頼んだわけじゃないんだけど、ハンバーガーひとつが食いごたえある内容だからなあ(笑)

最初にセットで注文しようとしたんだけど、それはランチタイムだけのメニューだったので、ポテトサラダ、フライドポテト、オニオンリングなどを単品で注文し、ハンバーガーはこの店定番の「ライドバーガー」を。

むむむ。この店のポテトサラダ、美味いなあ。
黒胡椒が効いてて、これはビールのツマミにもなりますよ!!
しかーし、悲しいことにこの日は車を運転しないといけなかったので(俺はTっしゃんちまで車で行って、そこからTっしゃんの車に同乗して広島に出た)、結局おっさん二人でジンジャエール。

まあ、ジンジャエールもいいんだけど、ジャワティストレート置いといてほしいなあ。
20年くらい前は、どこでもジャワティストレート置いてたけど、すっかり流行が去って、置いてある店は稀になっちゃったなあ(^^;
甘みの無いソフトドリンクって、水系かウーロン茶ばっかだからなあ。ウーロン茶、あんまり好きじゃないのよね。

ああ、話がずれた(^^;

そうこうしているうちに「ライドバーガー」登場。

120gのパテ、レタス、トマト、チーズ、ベーコン、玉子にバーベキューソースで、これを表面をカリっと焼いたバンズで挟んである逸品。
こいつを包み紙の中でぎゅーっと圧縮し、口に入る高さにしたらかぶりつく。貪り食う。ソースが垂れても気にしない(笑)

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マックで言えば「ベーコンレタスバーガー」なんだけど(笑)、ボリューム感が倍違うし、何より味が全然違う。美味い。
ああ・・・ライドバーガー・・・たまらんわあ・・・
なんか、ガーリックの風味もけっこうして、こりゃ大人の味やね。美味い!!美味すぎる!!

こういうところでハンバーガー食べると、しばらくチェーン店のがマジで食べられなくなるのよね。なんか、マックのハンバーガーとか「工業製品」に思えてきちゃうという(^^;;;

そういえば、最近は子供たちもマックに行こうって言わなくなったので、もう一年、いや二年くらい行ってないんじゃないか???
モスは、西十日市の店にこの間朝飯食いにいったけど。

ま、マックのハンバーガーはあの値段であの品質なのは頑張ってるほうだと思うし(ライドバーガー 1個 650円だからな)、俺もその気になれば全然マックに行くけどねえ。ほんと、子供たちが「何食べる?」って聞くと、「寿司」か「ラーメン」か「焼肉」しか言わなくなったからなあ・・・(^^;
家族の食事がマックで済んでた頃が懐かしい・・・財布にも優しくて・・・身体には悪そうだけど(笑)

あ、全然ライドバーガーの話じゃなくなっちゃったじゃん(^^;
Eclipse 上で Java 開発をしてるんだけど、時々パースペクティブが初期状態に戻っちゃうことがある。極稀に・・・だけど。

まあ、ビューは手動で戻せばいいんだけど、ボタン類とか、他の人に設定してもらったものもあるので、それをまた戻していくのも大ごと。

というわけで、ワークスペース下の .metadata をバックアップしているのだが、毎回「あれ?バックアップから戻したのに画面は初期状態のままじゃん」ってなってしまうので(^^;、メモっとく。

.metadata は一旦削除してから、バックアップしているものをコピーすること。

毎回、.metadata フォルダに、バックアップしていたものをそのまま上書きでコピって「あれ?」ってなっちゃう・・・。
これ、何かのファイルが書き換えられて初期状態に戻っているんじゃなくて、何かファイルが追加されてるってことなんかなあ?だから上書きじゃ駄目?
毎回、(頻度が「極稀に」なので)散々悩んだ挙句に「わー、もう、わけわからん。一旦消してみるか。はぁはぁはぁ・・・」「あ、うまくいった」ってなっちゃうんだけど、次回はその症状が出た時に、落ち着いてファイルの diff とかとってみよう。

そのためのメモであります。
先々週の木曜日は「楽」で鶏そばを食った後、「串揚げ 寅卯」にて一杯やって帰ることにした。

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「楽」での食事のエントリーでも書いたようにこの日は気温はさほどでもなかったのだが、風がピューピュー強くて体感温度は低め。そうなると、やっぱあれですよね。あれが欲しくなりますよね。

「黒くて固くて太い、あれ?」

いや、まあ、寒い夜は愛する人と身体を重ね合わせて、それが欲しくなるご婦人もいらっしゃるでしょうが(^^;、それじゃねえよ。熱燗だよ、熱燗。

というわけで、「寅卯」に入るとすぐにメニューも見ずに「熱燗ちょうだい」と店員さんに声をかける。

「お酒は何にしましょう?」
「熱燗用って何があったっけ?」
「そうですねえ。貴とか・・・」
「じゃあ、おまかせでいいや。美味しいやつ。」

・・・と注文して出てきたのが「五橋 純米酒」。

そりゃ、熱燗なら「純米酒」だよねえ。うまーい。

「寅卯」の熱燗は一合用の小さな銅製の「ちろり」で出て来る。おしゃれ~(笑)
いやあ、やっぱこういう容器は重要よね。立ち呑み屋でそういうのを割りとないがしろにしているところもあるけど、やっぱ俺はこういうところにこだわってる店が好きだね。美味さが増すわ、ほんまに。
別に、こういうこだわりが大きく単価に影響するってこともないと思うしね。(ほぼ初期投資でしょ?)

肴も熱燗に合うものをってことで、「ししゃもの南蛮漬け」など。
これ、家でもできそうやな・・・今度パクっ・・・いや、寅卯インスパイア(笑)ってことで作ってみようかな。

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あっという間に「五橋」を空けて、次も店員さんお薦めの酒を熱燗で。

「じゃあ、次はこれで」

出てきたのは「貴 純米80 濃醇辛口」。精米歩合 80%にしてはけっこう淡麗辛口ツンデレ少女って感じかなあ。
低精白な割に雑味はあんまなくてツンツンした感じなんだけど、米の味が奥の方からほんわか広がってくるような、なんだ、ほんとは優しい良い娘なんじゃねえか?こんにゃろめ・・・って感じで(笑)
これも美味しくいただきました。

酒が美味いと肴も進むってもんで(笑)、鶏そばを食べたあとだというのに、串も「赤いウインナー」「ささみガーリック」「キス」「紅しょうが」「うずら玉子」「ししとう」と 6本もいっちゃいましたよ。

美味い熱燗で身体を温め、美味い肴で体重キープです!!あざっす!!!
この土曜日(2/4)に広島上野学園ホールであった「JEFF BECK 広島公演」に行ってきた。
ジェフ・ベックのデビュー50周年記念「JAPAN TOUR 2017」である。

TOTO のライブを観に行った時と同じ高校時代の同級生・中年男子三人での観賞。

Tっしゃんとは岩国から車で一緒に行ったのだが、Sテは仕事の関係で、17:47に広島に着く新幹線で一人移動。18:30開演だったのだが、18:10頃に会場前でなんとか無事合流。そして俺らは高校時代のギターヒーローの一人であるジェフ・ベックにやっと会える喜びに興奮しつつ会場入りしたのであった。

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ざっと客層を見たところ、TOTO の公演では若い子の姿もけっこうあったんだけど、今回はあまり見なかったなあ。Sテが「歌舞伎なんかの客層と一緒」と言うてたが、まさにそんな感じ。俺らより上くらいのおっさん、おばはんがほとんどだった。

席は 1Fの 13列目。まあまあ前の方なんだけど、ステージに向かって左側の端の方であった。
ステージの端から左右に伸びている通路のような舞台。「花道」・・・とは言わないと思うけど、あれの端っこのあたりだった。
なので、あそこにジェフがファンサービスでだーっと駆けて来てくれたら最高!と思ってたんだけど。残念ながらスピーカー等で通せんぼ状態になってて、そこを使用する予定はないようであった、がっくり。

でも、舞台の右手(俺らの正面あたり)にジェフのエフェクターが置いてあったので、けっこうジェフはその周りに立っていることが多く、指運びなどもけっこうはっきり見ることが出来たのであった。

ま、ジェフ・ベックはピックを使わず親指で全て弾いてしまうので、とても真似なんかできる話じゃないけど(^^;
いやあ、ほんま、今回目の当たりにしましたけどね、あの親指だけで弾くの、凄いね(^^;
よくあんなクリアな音が出るわ。
まあ、ずっとトレモロアームを握った状態で演奏しようとするとああいう形にならざるを得なかったんだろうけど、それにしてもすごい。

それと、バックバンドのギターとベースが女性というのにもびっくりした。

ベースに関しては以前もタル・ウィルケンフェルドという素晴らしい女性ベーシストを世に出した実績がジェフ・ベックにはあるので、何か若いねえちゃんを連れてきてんじゃないか?とちょっと期待はしていたのだが、今回は十分な実績のある女性ベーシスト、ロンダ・スミスが参加していた。(事前にそういうの、全然調べてなかったもんで(^^;)
いやあ、もう、ドラムと一緒に素晴らしく重厚なリズムを奏で、ロンダで全然正解だったけど。

サイドギターのカーメン・ヴァンデンバーグはごく最近ジェフに見出された女性ギタリストらしく、まだまだ緊張と遠慮が抜けきってない感じだった。ジェフに合わせた高度なテクニックも見せていたが、ジェフの邪魔をしないように気を使いまくっているのが見ていてよくわかった。
まあ、ギタリストからしたら神様みたいな人だからね、ジェフは。そのバンドに入れてもらって初めてのツアーだと仕方ないか。

何はともあれ、時間が経つのをすごく早く感じた、そんな楽しいライブでした。
俺的には大満足。
さてさて、今日の午前中は公民館であった「第28回祖生地区子ども弁論大会」に参加。

子どもたちの発表は、低学年は微笑ましく、高学年は思いの外しっかりしたことを考えていて感心させられた。

未来の祖生の活性化を熱く語る子には、流れる椰子の実のような自分の生き方を反省させられたし、小学校が統合して尊敬できる友だちにも出会えて本当によかったと言ってくれた子には、統合に関わった人間として有り難い気持ちになった。

楽しく聞いているうちに、6人の発表はあっという間に終わってしまった。

東西小学校に分かれていた時は、双方の学校から各学年1名ずつが参加し 12人での発表だったが、学校が統合してからは 6人だけになったのであっという間に終わってしまう。

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あ、ちなみに、これは学校行事ではなく、青少年育成祖生地区会議が主催する子供会の行事です。
今日発表した 6人の中から3名が、岩国市子ども会連合会周東支部が主催する周東地区の弁論大会に代表として行きます。

その青少年育成祖生地区会議の副議長の俺は、最後に「閉会のことば」というやつの担当なので、一応綿パンの上に白いワイシャツとジャケットだけは羽織って準正装(笑)で参加したというわけだ。

娘も連れて行こうと思ったんだけど、「インフルエンザが流行っているので行かないほうがいいだろう」とか「昨日も予行演習で発表を見たから(参観日の時にもやってるし)もう飽きた」とか言って着いてこなかった。ま、Minecraft をやりたいだけだろうが・・・(実際、会が終わって帰ったら、まだパジャマで Minecraft をやっていた・・・)

あ、話がずれたが、最後に、このためだけに来たという閉会の挨拶を、マイクのハウリングに悩まされつつも「以上で、第28回祖生地区子ども弁論大会を終わります」とやって俺のお仕事終了。ホントに、この一言のためだけに参加していたという(^^;

実は、青少年育成祖生地区会議副議長という職は、そお小学校育友会長の「充て職」なんだけど、今年、誰もがうっかりしているうちに育友会長を辞めた俺がそのまま引き継ぐ形なってしまって、こうして最後の数十秒だけの「副議長の役目」を全うしに参加することになった次第。

まあ、子どもたちの発表は楽しかったのでよかったんだけどねえ(笑)

来年はきちんとS田君に引き継がないと(^^;
最近なにかと話題の PTA ですが、あれこれネット上で議論されているのを見る限り、正直言って「そんなに大騒ぎするようなもんか?」というのが俺の印象。

「任意入会なのを知らなかった。説明がなかった。」とか、まるで PTA 役員がわざとそれを秘密にしていたかのような印象操作がされていて、それに「カツラなのを秘密にしている」小倉の番組とかが乗っかって、まるで PTA が悪の組織みたいに言われて何だかなぁな展開なので、そのうちちゃんと俺もブログに書こうと思うけど、まあ、それはそれ。

この土曜日に、その話題の PTA の来期役員選出の話し合い兼役員親睦会が開かれたので、「顧問」の俺も参加してきた。

私、昨年、育友会(いわゆる PTA ね)の会長を辞め、慣例通り「顧問」に就任しました。
「顧問」の役目は、ええと、まあ、一応正式な執行部の一員・・・だとは思うんだけど、ま、あれです、会長とかから何か相談があれば「ああ、俺の時はこんな風にやってたよ」みたいにアドバイスする、そういう役目なので、執行部の会議とか、役員が参加する研修会とか、そういうのには一切参加しないんだけど(笑)、「でも、飲み会には全て参加するから!新年会とか親睦会とか、そういうのは全部出るから!!」と新会長のS田君に伝えていたのに全然電話かかってこんから、「くそぉ、あいつら俺に内緒で飲み会してるんやな。憎い、新執行部が憎い」と密かに思ってたら、Facebook 経由でやっと今回誘ってもらったと(笑)

聞けば今期は役員で飲むの、今回が初めて(研修とかで飲むのは別にして)ってことだったので、俺の心の闇もひとつ昇華しましたよ。もう少しで、S田君が家にいない時を狙って電話して、奥さんに「S田君、育友会の役員でどこか呑みに行ったりしてないの?」って確認するところだったよ(笑)

まあ、前置きが長くなりましたが、ということで、各自が「酒と肴を一品ずつ」持ち寄って、祖生公民館の和室で宴会です。
皆、けっこうちゃんとしたものを持ち込んでて、ガスコンロで「おでん」や「猪鍋(ぼたん鍋)」まで温めて、いやあ、大変満足いける飲み会でした(笑)

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まあ、こんなことを書くと、「そうそう、こうやって役員だけで酒のんだり、そういうところも PTA のいやなところなんよ!」とか言い出すヤツがいそう(^^;
ええと、それ、なんで問題なの?全部自腹で、PTA 役員の中でも酒飲みたいやつだけが残って、それこそ学校の保護者全体の中では「マイノリティ」といっても言い小集団が楽しく酒飲んでることすら「PTA」がらみだから許せないんだ?(笑)
お前、頭と心の病気だよ。PTA に文句言う前に病院行けって(笑)

あ、話がずれた。

で、この日飲んだ酒は俺が持っていった「菊水ふなぐち一番搾り 1L」と、S田会長が持ってきた「千代むすび 純米 強力 60」。

「菊水」はコンビニとかでも売ってるカップ酒のあれね。金色の金属容器のやつ、あれです。
ただ、特筆すべきは、それの 1リットル缶ってこと(笑)
いつもカップ酒 1本開けて「ああ、もう菊水無くなってもうた。もう少し飲みたい・・・」という時、たっぷり 5.5合楽しめる嬉しい缶酒。
そう、缶ですよ、缶。なので、あのいつものカップ酒が巨大化したみたいで笑えます。味の方はいつもの「菊水」。濃いくてうまぁ~(笑)

で、もう一本。S田君が持ってきた鳥取の酒「千代むすび 純米 強力 60」。これがもう激ウマやったねえ。
「強力」という、あまりこっちでは聞かない酒米(鳥取の酒米らしいが)を使った純米酒。
日本酒度+7の超辛口のはずなのに、冷や(常温)で飲むと米の甘み、いや旨味か。それがすごく感じられて「強力」という名前とは裏腹にほんわか優しい印象。燗をつけるとさすがに辛味が増すが、米の旨味がすごく出ているので「最近甘い酒が好みになってきた(^^;」俺でも美味しく飲めましたわい。
磯田酒店に売ってたようなので、俺も買おうかな(まだ残っていれば)。

というわけで、俺は役員選出の話し合いには一切口を出さず、ひたすら酒を飲んでいただけの育友会役員集会でありました(笑)
この日曜日、祖生公民館で教育講演会が行われた。

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俺も、講演会を主催した青少年育成祖生地区会議の(ご存知の方はご存知のように(笑)ちょっと手違いが色々あって(^^;今年も引き続き・・・(^^;)副議長なので、一応、数合わせで出席しとくか・・・という感じで参加したのだが、なかなか面白い講演であった。

講師は周東町在住の杉本邦夫さん。
ボランティアで災害救援や「減災」のための講師などをされている「普通の会社員」の方である。

演題は「一緒に考えよう 防災・減災 『私たちに何ができるのか』」。

杉本さんは、普通の会社員でありながら、災害救援のボランティアで東北から九州まで飛び回られている人。
帰ってから親父と話をしたら杉本さんのことを知っていたので(名前は思い出せんと言ってたけど(^^;)有名な方のようだ。

現場で動かれている方なので、TVのニュースなどでは流れない現場の様子などを聞くことができた。

例えば、被災者の方々に(実用的に使えるものとして)バケツを配った時、バケツ本体に応援のメッセージを書き込んで渡したら、「こんな(メッセージ付きの)ありがたいもの、もったいなくて使えない」とバケツをタンスの上に大事そうに飾られていた方がいらっしゃったそうで(^^;。こういうものは使ってもらってこそ贈った甲斐があるので、それからはバケツにシールを貼り、その上にメッセージを書くようにしたそうである。
そうすれば、メッセージの部分だけ剥ぎ取っていただき、バケツ本体は遠慮なく使っていただけるから・・・ということ。

他にも、「わしらはものもらい(乞食)ではない」と義援物資の受け取りを拒否される方を説得する話や、山の上に「江戸時代にここまで洪水が来た」という石碑が立っているのに、避難場所がそれより低い位置に設定されていて、「本当に『想定外』だったと言えるのか?」という厳しい疑問など、現場を知っている方の話はリアリティがあり重い。

ボランティアで活動されている人でさえこんな思いをされているのに、被災者の方々の思いとはいかほどのものかと少々暗澹たる気持ちにもなったのだが、杉本さんはとにかく明るくパワフルだ。

そして、怒っている。

決して他人にボランティアを強要されるわけではないが、「私にはどうせ出来ることはないから」「足手まといになるから」という思いでボランティア参加を躊躇している人には厳しい。

「あんたは、挨拶もできんのか?」と。
「ボランティアセンターの入り口に立って、被災者の人に『こんにちは』と挨拶をするだけでも役に立ってるんで」と。

大きな災害が起きると、社会福祉協議会等を中心に「災害ボランティアセンター」が立ち上がるので、何かしたい、何が出来るかわからないけど協力したいという人は、とりあえずボランティアセンターに杉本さんを訪ねてほしいとのことだった。

いやあ、しかし、俺。減災活動もしてないし、緊急避難先もろくに確認してないし、反省ばかりの一時間半でした(^^;
トラップタワーを作ったんだけど、作った直後くらいにゾンビが一匹落ちてきてからはまったく音沙汰なし。
湧き潰しをしないと駄目だなあ・・・というところまで、前回のエントリーに書いた。

湧き潰しとは、「モンスターが湧く場所をつぶしていく」ということであります。

Minecraft でモンスターがスポーン(誕生)する条件は、詳しくは前回のエントリーを読んでほしいけど、「プレーヤーから半径 128m以内の暗い場所(夜や地下)で、全部で 79匹まで」ってことで、要は「半径 128m以内の暗い場所を潰していく(明るくしていく)」と、真っ暗闇のトラップタワーの「湧き槽」でしかモンスターは生まれなくなるってことやね。

6m 間隔で松明を置いていけば OK・・・なんだけど、言うほど簡単じゃない。てか、完璧に潰すのは事実上不可能よね、こんなこと。

実際、地下空間は広いし(しかもモンスタースポナーと呼ばれる「モンスターの素」が存在していて、大量のモンスターを発生させてるし)、いや、陸上だって、半径 128mといえば相当な広さになるし、地形も様々で、そりゃあ無理よ、無理。

じゃあ、どうするかってことで、俺の生活基盤をトラップタワーから沖合に 100mほどのところに作ることにした。

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トラップタワー自体が海の中にぽつんと存在しているんだけど、20~30mくらいのところに小さな島がひとつ存在している。(海なので正確にどのくらいの距離なのかはわからない(^^;)
だからその逆側に 100mくらい移動したところに生活基盤を移し、日頃はそこで生活をするようにすれば、モンスターはトラップタワーの「湧き槽」でしか生まれない。海の上にはスポーン出来ないからね。

この効果は絶大だった。

じわじわと少しずつトラップタワーから丸石の道を伸ばしていく。100mくらい伸ばしたら、そこに今度は広場を作り家を建てよう。

そうして、途中まで道を伸ばしたところで、「ちょっと様子を見てみるか」とトラップタワーの「処理槽」を覗いてみた俺は驚いた。

「3匹もおるやんけ!!?」

普通のゾンビ、村人ゾンビ、なんかオレンジ色の帽子と服を着たゾンビという 3種類のゾンビがうろうろしている。
「処理槽」の近くには松明がおかれているので、ここでスポーンすることはない。確実に上から落ちてきたモンスターである・・・なんて考えてたら、もう一匹落ちてきて 4匹になった!!

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全てのモンスターが「石の剣」一発で昇天。やっぱ落ちてきたやつやな。命の限界まで落下ダメージを受けてたんだ!!

やった!!成功だ!!

・・・と思ったら、また落ちてこなくなった(^^;

どうも、今度は「トラップタワーから離れすぎてしまった」ようだ・・・
調子に乗って新しい生活基盤である海上都市(というには、まだ石が敷き詰められただけの何もない土地だけど(^^;)を広げていっているうちに、「湧き槽」から 128m以上離れてしまったようだ(^^;

海上都市の場所を 20mほどタワーに近づけてみると、またモンスターが落ちてくるようになった。
まとめて 3匹なんてことはないけど、1匹ずつ、クリーパー、スケルトン、ゾンビが落ちてきた。クリーパーを剣で倒したの初めて!!スケルトンもこんなに簡単に倒せるなんて!!(こいつはすぐに海に逃げるのでなかなか倒せない)

でも、この微妙な距離感を保ちながら生活するのって難しいなあ・・・
ちょっと畑を広げたりしてると、すぐにまた 128m以上離れてしまってモンスターは生まれなくなる。
もっと十分にタワーに近づけば行動範囲は広がるんだけど、今度は近くの小島どころか、その先の大きな島もすっぽり半径 128m以内に入ってしまって「湧き槽」にスポーンする確率が相当落ちてしまう。

うーん・・・

結局、俺が出した答えは、「もっと沖合に、もうひとつトラップタワーを作る」であった。

小さな島すらもない沖合にトラップタワーを作れば、他の島が 128m以内に入るかどうかなど気にせず、しかもトラップタワーの周りをぐるっと囲むように相当大きな土地(人工島)が作成出来る!

よっしゃ!!石と土を大量に集めて、新トラップタワーを作るぜ!!

・・・しかし、その望みは、淡い夢と消えたのであった・・・とほほ・・・
Eclipse 上での Java 開発で、(多分、単体テストで) try {...} catch (SQLException e) {...} の処理を確認したい時。

Query の実行の前にブレークして、Eclipse の「変数」窓で SQL 文を書き換えて(例えばテーブル名などを存在しないものに変更して)エラーを起こす・・・という方法だと SQLSyntaxErrorException が発生して、まあ、それでも SQLException として catch されるのでテスト的には十分だと思うのだが、どうしても SQLException で throw させたいということもあるだろう。

例えば、設計者から「catch SQLException のテストなんだから、エビデンスのログにも SQLSyntaxErrorException じゃなく SQLException って出てなきゃ認めない」みたいな意地悪をされた場合とか(^^;;;;;

となると、「SQLException ってどうやって起こすの?」ってことだよね(^^;

そもそも、JDK6 のJDBC4.0 から、JDBC の返す SQLException は

SQLNonTransientException(一時的でない例外)
SQLDataException (一時的でない例外)データ型の例外
SQLFeatureNotSupportedException (一時的でない例外)サポートされていない時の例外
SQLIntegrityConstraintViolationException (一時的でない例外)制限違反(外部キーの異常など)
SQLInvalidAuthorizationException (一時的でない例外)権限違反
SQLNonTransientConnectionException (一時的でない例外)一時的でない接続例外
SQLSyntaxErrorException (一時的でない例外)SQLの構文例外
SQLTransientException(一時的な例外)
SQLTimeoutException (一時的な例外)SQLタイムアウト
SQLTransactionRollbackException (一時的な例外)ロールバッグ例外
SQLTransientConnectionException (一時的な例外)一時的な接続例外
SQLRecoverableException(回復可能な例外)

このように細分化されたんで、素の「SQLException」って発生しないんじゃないの?

となると強引に SQLException を発生させないといけないわけで、

[ウィンドウ]→[ビューの表示]→[表示] で、VB のイミディエイトウィンドウみたいなの開いて(こんな書き方したら識者の偉い人に怒られる(^^; ちなみに、「コンソール」や「タスク」と同じ窓でタブ切替になるよ)、ここに、

throw new SQLException("UNIT TEST");

って書く。

プログラムの実行を適当なところ(Query の実行直後とか)にブレークさせたら、この throw new SQLException("UNIT TEST"); を選択し、右ボタンメニューから「実行」を選択。
これで、プログラムは SQLException で終了する。

この方法しかないよねえ・・・

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