「ポプラ弁当」は広島の思い出の味

先週、いや、先々週か。何年かぶりに「ポプラ」で弁当買ったなあ。
あ、広島中心に展開しているコンビニの「ポプラ」ね。今はローソングループだったっけ?

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若い頃は、ポプラの弁当をよく食べたもんだけど、店自体が少なくなったのと、そもそも年取ってコンビニ弁当を買うことがあまりなくなったので、ほとんど口にすることはなくなったなあ。

何年か前に、比治山のお客さんのところに1年くらい常駐してて、その頃、広電宇品線沿線にあるポプラで弁当買った記憶はあるが(今、ブログを検索してみたら 8年前のことやなあ(^^; いや、その後一回くらい買ったような記憶もあるけど・・・)、それ以来だ。
あ、1年位前に、寿司のパックは買ったことあるな。でも、本当に弁当は何年かぶり。

ポプラ弁当の大きな特徴は、「店内の炊飯器で炊いた、炊きたての白飯を弁当に詰めてくれる」というところ。
レジカウンターの下に並べられた(ポプラの弁当は、レジが置かれたカウンターの下の什器に並べられている)弁当にはおかずだけで白飯が詰められておらず、購入するとその場で詰めてくれるのだ。

これが、けっこう大盛りで(^^;
普通のコンビニ弁当の 1.5倍くらいは詰めてくれるよね。別にこっちが何も言わなくても。
炭水化物を控えなくてはいけない中年男子には毒かも(笑)うちの次男坊とかは大喜びだろうけど。

それと、弁当の容器が白い発泡スチロール製なのも特徴だったけど、これは他のコンビニやスーパーなんかの惣菜弁当とおなじような黒い容器に変わってたね。ちょっと残念(笑)

買ったのは、「ポプ弁MAX」弁当。
ハンバーグ、照り焼きチキン、メンチカツ、ソーセージ、コロッケなどが入った、「ミックスグリル弁当」的なやつ。
これに昔と変わらず、炊きたてのご飯をぎゅうぎゅう詰めてくれるんで、ホント身体に悪いわ(笑)

そうそう。飯をぎゅうぎゅう詰めてくれるんで、おかずとの「量のバランス」がちょっと悪くて、だいたいおかずの方を先に食べ終わってしまうことになるので、(それが理由かどうかは実際は知らないのだけど)ポプラ弁当にはかならず「ふりかけ」がひとつ付いて来る。これも特徴やね。容器が変わって往年のポプラ弁当らしさはなくなったけど、「ふりかけ」もしっかり付いてきました(笑)

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そして、今回も最後は「ふりかけ」の力を借りて、白飯完食しました(笑)

弁当を買ったのは、「ポプラ 十日市東店」。
30年以上前から十日市に存在しているよね。
俺が広島に初めて住んだのは、この店の一本相生通側の通りにあったアパートだったので、この店でよく弁当買ったよ(笑)
もう 33年前だ(^^;

なんか、さすがに店も古ぼけてきてるなあ(^^; 思い出の店が十日市から無くならないように、たまには弁当買いに行こう。
炭水化物、きついけど(笑)

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このページは、shinodaが2017年2月14日 17:24に書いたブログ記事です。

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