キャンプの最近のブログ記事

次男坊が週末だけ帰ってきたので、土曜日の夜は庭で BBQ にした。

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まあ、キャンプ用品を使えるんでいいんだけど(たまには使ってやらないとね)、いつも準備は俺一人でやるので肉焼く頃にはヘロヘロよ。

ま、それはそれとして、今回は肉を焼くのに、15年ぶりくらいに UNIFLAM の「ファイアグリル」を引っ張り出してきた。

料理にも使える焚き火台である。
いや、どんな焚き火台だって料理に使えるだろうと言う意見が聞こえてきそうだが、全然違うよ。10インチのダッチオーブンを載せても安定しているし、網を置いたら完全に BBQ コンロとしても使える。
意外に、単品でこんだけ使える焚き火台ってないよ。SnowPeak の焚き火台だって、色々オプションつけないと料理には使えんからね(焚き火の中にそのまま突っ込む系の調理法以外)。

ただ、俺が買った 20年前はまだ日本メーカーが(SnowPeak は当時から別物だったけど)不当に低評価を受けてたころで、なんとなく「安物メーカー」的な扱いを受けていた。いや、実際に、なんか形を真似ただけの「安かろう、悪かろう」な国産メーカーはいっぱいあったからね。

そういう意味で、新潟県燕市の世界トップレベルの金属食器加工能力を製造の場で遺憾なく発揮する UNIFLAME と言えども(ファイアグリルも Made in Japan だ!)当時の評価はそう高くなかった。
俺も、「本当は SnowPeak の焚き火台ほしいけど、とりあえず金無いし、これでいいか」って感じでファイアグリルを購入したのだ。

ファイアグリルが 3,900円なのに対して、SnowPeak の焚き火台は 2万円近くしたからなあ(^^;

なので、キャンプ場で隣が SnowPeak の焚き火台だったら、ちょっと引け目に感じたり。バカバカバカ、あの頃の俺、バカ。

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だが、最近になって「バイきんぐ」の西村など、キャンプ好きの芸人でこのファイアグリルを使っている姿をよく見るようになった。特に料理好きの芸人なんかで使っている人は多い。
金はなんぼでも持ってそうな売れっ子芸人があえて選択するということは、このファイアグリルの機能性が高いことの証明だという気がする。

そして、俺もこうして納屋の奥から引っ張り出してきて、15年ぶりくらいに使うわけだ。
「どうしたん?SnowPeak の焚き火台は買えんかったん?」と言うてくるヤツには、「今、キャンプ好きの芸人でこれ使ってるやつ多いで。バイきんぐの西村とか。安いけえじゃなく、機能性が高いけえで」と返せるやん。
UNIFLAME もキャンプ用品国産トップメーカーの一翼を担っているし。

こんな俺でゴメン(^^;

<追記>
15年前に買った時は 3,900円だったのに、今調べたら、今は 7,500円とかするやん。時は流れたし、人気商品にもなったってことだろうな・・・
キャンプに行けないので、キャンプ用品の話でも・・・

いや、実はまだキャンプには持っていったこと、無いんだけど・・・(^^;
燕三条キッチン研究所の「4w1h ホットサンドソロ」である。送料込みで 5,000円くらい。ホットサンドメーカーは 2千円くらいからあるので、ちょっとお高いか?でも、その金額分は十分満足できる品だ。

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「燕三条」というのは、日本を代表する金属加工の町である。
新潟県燕市、三条市周辺のことで、昔からステンレスやアルミニュウムの金属食器の加工で有名だ。つーか、燕三条系背脂ラーメンというのもあるらしいが、そんなのは知らん。「下町ロケット」のロケ地?それも知らん。

もう何十年も前から、俺の中では「新潟県は金属食器の加工で有名」という知識しかない。素晴らしい技術だと。だから、「燕三条のホットサンドメーカーがある」と聞いたときは(パンはほとんど食べないくせに)「国産のホットサンドメーカー!!それはほしい」と思ってしまった。そして、その中でもこの「ホットサンドソロ」に一目惚れしてしまった(笑)

これは、1枚のパンでホットサンドを作れるホットサンドメーカーだ。
このソロをパカっと開いて、そこに 1枚のパンをはさみ、チーズとかハムとか具を挟んでソロを閉める。すると、食パンを半分に折った一口サイズのホットサンドが出来上がる。
本体はさすが燕三条、アルミ合金製である。表面にフッ素加工がされているのでバターを塗らなくてもパンが焼き付くことはない。まあ、バター塗って焼いたほうが風味はいいが(笑)

パン 1枚でホットサンドができるので、「軽い朝食や、間食、夜食用に」とされているが、実は 2枚のパンで挟むホットサンドより、同じ 2枚のパンを使うのなら全体的にボリュームのある食事が作れると思う。ソロ 1枚で挟める具の量は 2枚で作るサンドの二分の一よりは多いからである。俺のようなデブでも、ソロで作ったサンド 2枚でけっこう腹いっぱいである。
キャンプには行けないが、一、二週間に一度、朝食でホットサンドを焼いて楽しんでいる。

その中で、楽しみにしていたのに失敗したのが「カレーホットサンド」である。
嫁さんが「液体状のものを挟むの難しいよ」と言うてたのだが、このソロは 1枚のパンを折って使うので、2枚のパンで挟むより「トロリとジューシーな具もこぼれにくいのが特徴です。」という逸品だ!

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・・・が、挟んだのがレトルトカレー(LEE 20倍)だったのがいけなかった。
「トロリと」ではなく「サラリと」であった。焼くのは(少々吹き出しはしたが)大丈夫だった。しかし、一口食べると中からドバドバと(^^; 熱々のカレールーが・・・
一気に朝食の場が阿鼻叫喚の地獄と化した(^^;

やっぱカレーホットサンドは、一晩置いたとろりとしたルーか、キーマカレーで作らないと駄目なようだ。
多分、この日本には俺の他にも「レトルトカレーで簡単にカレーホットサンド作ろう」と考えている愚か者が 491人くらいはいるはずだ。

サラサラのルーには気をつけろ。
キャンプに行けないので、キャンプ用品の手入れ。
・・・と言っても、自宅待機しているわけではなく、自宅で仕事しているわけなので、あまり時間のかかることはできずにいる。

先日行なったのは、耐熱グローブの洗濯である(笑)

焚き火で鉄器(ダッチオーブンとか)を使う時に使う皮の手袋だが、もう 20年くらい前に買った Snow Peak の「ファイヤーサイドグローブ」と、3年くらい前に買ったメーカー不明の皮手袋の 2つを使っている。使い分けをしているわけではなく、焚き火関係の道具を入れているコンテナを開けて、たまたま上にあった方を使うという感じ(笑)

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ファイヤーサイドグローブとメーカー不明革手袋のどちらでも、鉄器を扱うくらいだと使い勝手に違いはない。ファイヤーサイドグローブはアウターとインナーに分かれていて、より耐熱温度は高いかもしれないのだが、焚き火台の上のグリルプレートの高さ調整でブリッジの脚部を持ったり、焼けた鉄器をちょっと運んだりくらいだと、メーカー不明品でも十分役に立っているし、皮が一枚だけのぶん、柔らかくて使い心地がよかったりする。

ただ、やっぱキャンプは「気分」も大事だからねえ(笑)。
上に書いたように「たまたま手にとった方を使う」んだけど、そのうちに Snow Peak の手袋に切り替えてる。見た目がごっつくて「火を扱ってますぜ」感があるからだろう。
極限のサバイバルキャンプをしているわけではないから、やはりそこは「味がある」道具の方に気持ちは行ってしまうのだ(笑)

そのファイヤーサイドグローブも、上に書いたように 20年経つ。その間、一度もインナーグローブを洗ったことがなかった(^^;。というか、インナーグローブが取り外せることを初めて知った。

外して匂ってみたが、特に変な匂いはしない(笑)。そんなに長時間着け続けていることもないし、熱いものを触るので汗なんかすぐ飛んじゃうんだろう・・・とか?
まあ、自分の匂いはよくわからんけどね(笑)

そういうわけで、(俺には匂いはわからなかったので)しばらく水に浸けて、それを絞る・・・を何度か繰り返しただけで、洗剤は使わず洗濯終了。晴天の太陽の下に干しておいた。

それから、ふとアウターグローブに名前を書いておこうと思った。俺は今まで盗難にあったことはないが、このコロナ禍の中 YouTube でキャンプ動画とか見てると、ちょくちょくキャンプ場での盗難も発生しているようだ。
そこで、以前呑み友達にもらった(篠)の焼印を押してみることにした。まず、安い方のグローブで試してみる(笑)。メーカー不明品は 2,500円だったけど、確か Snow Peak のグローブは 7~8千円したはずだ。

安い方のグローブにはきれいに(篠)の字が刻印できた。ところが、Snow Peak の方は焼印を押したところの皮が収縮してしまった。まるでビニールのように。なので、なんか(篠)の字もよく読めない。確かにどちらも本物の皮なのだが、Snow Peak の方はなんか特殊な加工でもされているのだろうか?まあ、警察の科捜研で調べてもらえば「ああ、篠の字ですね」というのはわかる感じだったのでいいけどさ(笑)。
先週。4月の最終日曜日は別所畑生活センター(地元の集会場ね)の清掃日であった。

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担当は、我が佐藤田班。1年毎に別東と別西という部落で交互に清掃当番を担当し、今年は俺の住んでいる別西の番。そして、更に別西の中にある7つの班で月毎に担当を回しているというわけだ。
軒数の少ない班2つが共同する月があるので、6グループでちょうど年に 2回当番が回ってくる。清掃範囲は生活センターの中と周辺、それに加えて近くにある手作り広場も含まれる。

よく都会の人が「田舎が嫌なところ」として「閉鎖性」などと一緒にあげるのが「地区行事への強制参加」だが、こういう「清掃活動」もその一つなんだろう。

まあ、人により色々考えはあるんだろうけど、そういう「田舎はクソ」とか言う輩には「そういうのが嫌なら田舎に越してくんな。勝手に越してきて、田舎は閉鎖的だとか色々文句言ってんじゃねえ。誰もお前に来てくれなんて頼んでねえんだよ。越してきたお前自身の誤りであって、俺らにはなんの罪もねえわ。さっさと出ていけ、クソ野郎」という言葉を送りたい。

都会みたいに自治体も予算が潤沢じゃねえんだから、集会所や用水路なんかの清掃は自分たちでやるしかねえんだわ。ホント、それが嫌なら(自分のケツも拭けねえようなやつは)田舎に来んなって。

ま、本題はそういう話ではなくて、手作り広場に生えている松の木の「松ぼっくり」の話。

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いやあ、盆踊りの櫓とかを保管しているコンテナの横に松が生えているのを今まで全然知らなかったわ(^^;←注意力散漫(^^;
つーか、今まで何度もその木から落ちた松ぼっくりの上を(櫓を準備するときとか)歩いただろうに、全然意識してなかったわ。まあ、田舎の人間は田舎の風景に慣れてて、こういうものに気づきづらいという話も聞いたことがあるけど(^^;

で、掃除のときに地面に落ちてる松ぼっくりにやっと気づいたので(笑)、こりゃ火口に使えるなあと今日拾いに行ってみた。

木がそんなに大きくないのもあって、松ぼっくりも小さいし、ちょっと日の当たりづらいジメっとしたところに落ちてるせいか、皆閉じてしまっている。これじゃあ火口にはならんなあ。

というわけで、庭先で乾燥開始。乾燥すると松ぼっくりは開く。
サイズは小さいんだけど、俺の持っている「笑's コンパクト焚き火グリルB-6君」で使うのにちょうど良いかもしれない(笑)
使ってみて良かったら定期的に拾いに行こう(笑)
昨夜は家族三人で庭にて焼き肉。

SnowPeak のちゃぶ台の上に炭火を使う卓上コンロを設置。周りをアウトドア用の椅子で囲んだが、これ、ちょうど高さがよくてええわ。いつもはテーブルを普通の高さにセットするのだが、卓上コンロ(味庵バーベキューコンロ GSS-001)がそれなりの高さがあるので、子どもたちは使いづらかったようである。

ただ、ちゃぶ台だとあまり皿とか置くスペースがなくて、今度は同じく座卓サイズの高さで使える Coleman のテーブルがあるのでそっちを使ってみよう。

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いや、そういう話ではないのだ。
岩塩プレートの話である。
実は数年前(さっき調べたら 3年前だった(笑))、娘たちとのキャンプで使おうと思って買ったのだが、娘たちとのキャンプでは、「夜はローストビーフ丼」「朝はうどん」というのがここ数年の定番で、BBQなどが割り込むスキは無い(^^;

というわけで、数年間、俺のキャンプ用品収納棚の中で存在を忘れ去られていたのが「ヒマラヤ岩塩 プレート 20×20×2.5cm」なのである。ワケアリ品で 1,800円だった。
それを思い出し、さっそく昨夜の焼き肉で使用してみたのだ。

結果は、うーん・・・であった(笑)

なんか、こんなに塩っぱいものなの?岩塩プレート。肉汁でプレートの表面が溶け出して白い結晶が肉汁の周りを囲むように出現(笑)
こんなに簡単に塩が溶け出してくるんだ。もっと薄っすらと表面が溶け、仄かな塩味が肉に付く程度のものかと思っていた(^^;
あと、肉も「自分の肉汁で煮える」感じで、表面がしっかり焼けたのが好みの俺や嫁さんは「うーん」と首をひねる。
「ワケアリ品」だからってわけでもないよね???

嫁さんは早々に「私、もうプレートええけえ。網のとこで焼いて」とギブアップ。俺にも「血圧が上がるけえ、もう止めときい」と(^^;
今朝、再びプレートは収納棚の中へ・・・(^^; 次に陽の目を見るのはいつなのか・・・

ところで、鶏肉はよかったで。親鶏もも肉とヤゲンを焼いたんだけど、鶏肉は塩味と親和性あるから美味かった。焼き肉のタレに浸けたほうが美味い肉は岩塩プレート向けじゃないってことね・・・
この連休の最初の休みであった金曜日の夕方から、翌土曜日の朝にかけて日積キャンプ場でソロキャンプをしてきた。
日積キャンプ場も今回で三回目。
今回は、いくつか新しいギアを投入したので、勝手知ったるキャンプ場がちょうどよかった。

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いや、実は最初は周防大島の陸奥野営場に行こうと思ってたのだ。嫁さんが、金曜日は一日ソロキャンを楽しんでもええよと言ってくれたので、釣りでもしながらのんびり陸奥野営場で過ごそうかなと。しかし、なんと3月27日(金)まで新型コロナウィルスの対応でキャンプ場は利用できなくなっていたのである。
「はぁ?なんで野外のキャンプ場が?」と思ったのだが、ここは受付が陸奥記念館の中にあるから、記念館を閉鎖している間はキャンプ場も・・・って話か。

というわけで、急遽日積キャンプ場に行き先変更。

そう、我が家から車なら 8分で着いてしまうあのキャンプ場である(笑)。柳井市生涯学習・スポーツ推進課さんに「よもや、コロナウィルスに対してもっとも安全そうな日積キャンプ場が閉鎖してるなんてこと、ないですよね?」と厭味ったらしい確認の一文を添えたメールで利用申し込み。すぐに「大丈夫ですよ」と返信をいただき日積に決定した。
そうそう。柳井市生涯学習・スポーツ推進課さんは毎回すごくレスポンスが良い。他の市町村も見習うと良いよ。

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で、行き先が我が家から車で 8分の日積キャンプ場に決定したことで、前からチャレンジしてみたかった「カブに荷物を積んで」のキャンプを決行することにした。
カブの荷台には、既にキャンプ用品を詰むための大型ケースは取り付けてある。

日積キャンプ場は、けっこう現地で焚き火用の木の枝なんかも拾えるんだけど、やっぱりメインの焚き木(薪)はないと面白く無いのでフロントの荷台にログキャリー(薪運ぶ袋ね)ごとくくりつける。

誤解があるといけないが、「カブだから荷物を少なくしよう」と思えばいくらでも少なくはできる。

実際、オートバイでツーリング&キャンプに出かけるときは焚き火台も持っていかないし(小型のネイチャーストーブなんかは持っていくけど)、ガスストーブ(コンロ)と懐中電灯だけで、ガソリンストーブやランタン(ガス、ガソリン、電池式問わず)も持っていかない。食器も 3種類の大きさのシェラカップだけとか。
飯は近くの食堂で外食か、ラーメンや缶詰で済ませるし。

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が、今回はそういうのではなく、「できるだけ車で行くときと変わらない装備を持っていきたい」というチャレンジだったのである。そのため、後ろのケースも力ずくで蓋を閉めるくらいパンパンに。

でも、焚き火台付きのトライポッドで調理をしたり、エアー式ではないちゃんとした枕で寝たり、明るいガソリンランタンを使い、テーブルもしっかりしたものを用意した、ある程度快適で本格的なキャンプができた。

カブでもけっこう本格的な装備が運べるな(笑)。ただ、フロントのキャリアは幅が狭くて薪を積むのにかなり苦労したので、板を取り付けるかなんか工夫が必要だ。

あと、今回は使わなかった余分なものも色々持って行ってしまったので、そのへんはちゃんと精査しなきゃな。
最近のキャンプではやたらテントやタープの設営でロープワークが増えたので、(自在結びはできるんだけど、何本もやるの面倒くさいんで(^^;)自在金具を買ってみた。

買ったのは、OMUKY とかいう中華ブランド(?)のアルミ自在金具である。6個で 800円。

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形が面白いから買ったんだけど、どうやって使えばええの?

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一応、こんな感じにすると自在金具としては使えるんだけど・・・
これでええのかね???一見、「それでちゃんと(テンション張った状態で)固定できる?」って感じだけど、ちゃんと効いてはいる。

んが、さっき改めて Amazon のこの商品のページを見てみると、ちゃんと使い方が載ってた(^^;
いやあ、上にも書いたけど、形がかわいいんで俺の心の 60%ほどを占める「少女の心」が「やだ、なに、これ。かわいい~」と声を上げ衝動買いしちゃったのよね。なので、ろくに説明も読んでなかった(^^;

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ロープの先にこの金具を付けておいて、使う時は大きい穴にロープを通して、そのロープの途中を小さな爪に引っ掛ければしっかり固定できる。

何が便利って、普通の自在金具をロープに付けちゃうと、ロープの先は輪っかになっちゃってる状態。つまり、「引っ掛けることしか出来ない」から大きな木の幹や長い枝の根本にロープをかけることが出来ないんだね。一旦自在金具を外してロープを木の幹に巻いて、改めて自在金具をつけないと駄目。

でも、この OMUKY の自在金具なら、ロープの先には自在金具が付いているだけで輪っかにはなってないので、「引っ掛ける」ことのできない大きな木の幹や長い枝の根本に簡単にロープをかけることができるんやね。

ええやん、ええやん。

ああ、早くキャンプで使いたい。

以前、このブログでも書いたが、33〜34年前に買って、ここ14〜15年まったく使っていなかった Coleman(コールマン) PEAK1シリーズのストーブ(コンロのこと)とランタン(ランプね)が、一時マスオさん生活をしていた嫁さんの実家で発掘された。

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で、うちに持って帰り、メンテナンスも何もしないままホワイトガソリンを入れて火をつけたら、ストーブもランタンも何事も無かったようにそのまま使えた。

若い頃はパイクのタンクから抜いたレギュラーガソリンを突っ込んだり、結構ヘビーな使い方をしていたのにこの安定感である。

最初に言っておくが、俺はコールマン信者ではない。

ソロキャンプの時はほとんどコールマンの出番は無いし、娘たちと行くファミリーキャンプでも、ガス式のツーバーナー、クーラーボックス、それに椅子類がコールマンくらいで、椅子も半分は snow peak(スノーピーク)のディレクターチェアだし、テーブル、焚き火台、あ、食器類もほとんどスノーピークだ。
テントはデンマークのメーカー NORDISK(ノルディスク)のものを使っている。タープは小川テントのものとか色々。

キャンパーのブログなど見ていると、「子供が出来てからキャンプを始めた人が、最初はショップに沢山並んでいるのでコールマン製品を揃えたが、そのうちショップやキャンプ場で知り合った所謂スノーピーク信者から、コールマンは品質が悪い、安物、使ってるのは素人などの嘘を吹き込まれ、全ての製品をスノーピークで買い直そうとする」というキチガイじみた事例にぶち当たる(笑)

だまされてるよ、完全に(笑)

一部に「ものを知らない」スノーピーク信者(ファンにあらず)がいて、なぜか「コールマン」をあざ笑い貶めようとする。ほんま、「ものを知らない」というのは恐ろしい。そういうやつにだまされているのである。

まず、コールマンとスノーピークに品質の違いなぞない。業界裏話で、どっちのテントの生地も、中国の同じ工場で同じ材料から作られているというのがある(笑)。ま、実際触ってみればすぐわかるけどね。

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あるのは、方向性の違いだけだ。

例えば、コールマンにはスノーピークにある「焼きリンゴ用の鉄器」などはない。しかし、一脚千円台のエントリーモデルの椅子から、本格的なストーブ、ランタン、テント類まで幅広く網羅しているのはコールマンだ。
エントリーモデルでもしっかり作っているのがコールマンだが、この辺で「コールマンは安物。安物だから物(品質)も悪い」という誤解をするやつが出てくる。

「ものを知っている」キャンパーがひとつのメーカーを強く勧め、他のメーカーを貶めるようなことを言うことはない。単に自分が信者だから布教しているだけである。
もし、「コールマンなんて初心者が買うメーカーだよ。スノーピークにしなよ」なんて言ってくるキャンパーがいたとしたら、そんなやつの言うことに耳を貸す必要はない。「初心者なので誰かに意見してほしいのです」ということなら、別の人間を頼るべきだ。
俺はある。とほほ。

先日、日積キャンプ場でソロキャンプをした日の朝だ。

前日作ったクラムチャウダーを焚き火で温め直したものと、焼いたベーコンが朝飯だった。

勘のいい人はもうお分かりだろう。
そう。このクラムチャウダーの中に入っていたのだ。やつが。

前の晩は、鍋に隙間のない蓋を閉めておいた。だから、カメムシが侵入したのは、朝、焚き火で温めなおしている時だろう。

ガリっという歯応え。
「え?ガリっとくるような具は入れてねえぞ?」と思った瞬間に口腔内に満ちるあの臭い。
ただ、すでにクラムチャウダーは飲み込んだあとだ。カメムシの臭いだけが残る。

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しかし、鍋の中に残ったクラムチャウダーを嗅いでみても一切カメムシの臭いはしない。
意を決して食べてみる。
全部食べ尽くしたが、カメムシどころか僅かな臭いすらしない。

「カメムシが入っていたのなら、周りにも臭いが着いていただろう。それがないということは、あれはカメムシではなく、例えばちょっとカビた木の破片とか、そういうものだったのかもしれないな。」
そう思うことにした。

ゲフっ。

ああ、再び口の中に広がるカメムシ臭。
ええ、わかりました。男らしく認めましょう。
あれはカメムシです。

家に帰って娘にこの話をすると、どうやら娘の同級生のお父さんやおばあさんなどの中にも、カメムシを食べたことのある人が一定数いるらしい。
もちろん自発的にではなく、俺と同じく事故でだ。
なかには、「もしかしたら、今の、ゴキブリかも」という壮絶な事故にあったお父さんもいるようだ(^^;;

しかし、娘たち、小学校でそんな情報交換してるのね(^^;;
俺のことも俎上に載せられちゃうんだろうな(^^;;

「でも、実際にお父ちゃんがカメムシ食べたかどうかはわからんで。実際に見たわけじゃないけえ」と言い訳をする。
それから、朝からずっと気になっていた奥歯に挟まった何かを舌先で取って吐き出してみると、それは三角形をした、あきらかにカメムシの羽根であった。
いや、三千里じゃなくて、スーパーを三軒回った話だけど(^^;;

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土曜日の夜、日積キャンプ場でソロキャンプしたんだけど、飯はクラムチャウダーにした。

あ、もちろんハウスのルーを使ったお手軽チャウダーでっせ。俺、料理しないので(笑)

クラムチャウダーと言えばメインの具材は「あさり」である。
キャンプ場でほじほじ殻から身をとってる暇もないので、あさりは剥き身のパックを使う予定だったが、これがなかなか無いのである。

最初、ダイソーに用事があったので「ザ・ビッグ 周東店」に。
まあ、期待はしてなかったのだが、殻付きのパックがひとつあるだけだった。
この店は売れるものを大量に売るだけだからな。しかたあるまい。

次に行ったのが「アルク 玖珂店」。
ここにはあるだろう。見たこともあるし。
・・・無い

あれですな。なんか、寒くなってきたせいか、牡蠣とかタラとか鍋関係の食材が増えて、あさりの場所を侵食している感じ。
殻付きのパックがひとつあるだけだ。アルク、信じてたのに。

そして、ついに三軒目。
途中、「こーべや 玖珂店」を飛ばして「マックスバリュ 玖珂店」へ(笑)
いや、「こーべや」を馬鹿にしているわけじゃないんやで(笑)
反対に、「こーべや」はちゃんとした魚屋が鮮魚コーナーに入ってるんで、剥き身のあさりなんかは置いてないかもって思ったんや。
そういうのって、「マックスバリュ」とかの方がつよそうじゃん。

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ああ、しかし、しかし、「マックスバリュ」にも無い
嘘やろぅ(^^;; 俺は涙目で何周も何周も店内を回ったよ。もう、他の店を回ってる時間無いもの(^^;;

そして、ようやく魚介類を並べたワゴンの角っこに、たった1パックだけ剥き身のあさりがあることを発見したのだ。
一番見えにくいところに、まるで隠してあるかのようにそっと置かれていたのだ。

「見つけてくれてありがとう」

そう言うあさりの声が聴こえた気がするよ。

このあさりたちはこの後俺の胃袋に無事収まり、冬の夜のソロキャンパーの身体と心を暖めてくれたのであった。

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