Petromax fk1 のツマミを金属製に交換

この連休最後の日は庭で焚火を楽しんだ。
久しぶりに Petromax(ペトロマックス)ファイヤーケトル fk1 を出してきて、焚火の端っこでお湯を沸かしてカフェオレを淹れたりしてのんびりしたんだけど・・・

20250113_fk1.jpg
こんな使い方してると注ぎ口の蓋についているツマミが溶けちゃうな、プラスチック製なので(^^;;;

いや、本来、fk1 はこんな使い方をするもんじゃないのよ(笑)
ちょうど fk1 が乗る大きさのカップがあって、そこで木片などを燃やし、その上に fk1 を置くと、本体中央部の筒状(煙突状)の部分に煙突効果で対流が起こり、すごい勢いでカップの中の燃料が燃え(fk1 の上部から火柱があがるほど(笑))、あっという間に湯が沸かせる・・・というものだ。

ケリーケトル(Kelly Kettle)と一緒やね。トレッカーと沸かせるお湯の量、一緒だし。

つまり、「少量の燃料(木片など)で効率よくお湯を沸かすもの」であって、焚火に突っ込んで使うものじゃないんだけど・・・

ま、俺は何でもかんでも焚火に突っ込んじゃう派のキャンパーなのでご勘弁いただきたい(笑)。ただ「fk1 で早くお湯を沸かしたい」だけで、「少量の燃料で効率よくお湯を沸かせる fk1 素敵」派ではないのだ(もちろん、そこにも魅力は感じているがね(笑))

20250113_fk2.jpg
というわけで、ナフコで金属製のツマミを買ってきて交換した。
色々なツマミがあるんだけど、どれもネジのサイズは M④(メートルネジのφ4mm)なので大丈夫。fk1 のツマミを留めるネジは交換できないが、M4サイズなので市販の汎用ツマミとネジサイズが同じというわけだ。好きなのを選ぼう。

オリジナルと同じくらいの大きさの陶器製のツマミなんかもあったんだけど、ヘビーデューティーに使うならやっぱ金属製だろう・・・ということで、なんか傘が平たいキノコ並みに大きな金属製ツマミに交換。いや、金属製、これしかなかったのよ、玖珂のナフコには(笑)

格好悪いけど、これで焚火に投げ込んでも、注ぎ口のツマミが溶けてしまうことはなくなったので、俺は満足なのである。

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このページは、shinodaが2025年1月15日 12:21に書いたブログ記事です。

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