自転車の最近のブログ記事

次男坊の自転車がパンクしたので(実際はリムの歪みとスポークの折れもあり、さっき「高林モータース」に入院決定(^^;)、俺が通勤で使っていたクロスバイクを貸してやったのだが、前後タイヤともぺっちゃんこ(^^;
すぐにパンパンに空気を入れたのに、数分後にはあきらかに少しタイヤが柔らかくなっている。

虫ゴムや・・・

まあ、虫ゴムのストックはあるので交換なんだけど、せっかくなんで、以前 100円ショップで購入してから使っていなかった「スーパーバルブ(自転車用新型英式バルブ)」ってやつを使ってみることに。

交換、くっそ簡単やぁ~(笑)

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従来の英式バルブ(ママチャリとか、普通の自転車についているバルブ)は先に虫ゴムという筒状のゴムがついており、空気を入れる時は圧力で虫ゴムが広がりチューブの中に空気が入り、それ以外はチューブの中の空気の圧力で虫ゴムが圧縮され空気が抜けなくなる。
しかし、この虫ゴムが経年劣化で裂けたりして空気が漏れてしまうのである。

スーパーバルブは虫ゴムがついていない。代わりに、バルブの中にゴムの塊が入っており(ゴム弁)、これが空気を入れる時は空気の圧力で下がって注入口が開き空気が入り、それ以外はチューブの中の空気の圧力でゴム弁が上がり注入口を閉じる。

虫ゴム方式はバルブはそのまま再利用し、虫ゴムだけ交換するので安く済むんだけど、交換が若干面倒臭い。スーパーバルブはバルブごと交換するので値段は虫ゴムより高くつくが、なんちゅうても交換が簡単。
度々交換が発生するのなら値段の違いも気になるけどたまにだからなあ。

あと、スーパーバルブの中のゴム弁も当然経年劣化して縮んだりして交換は必要なんだけど、ゴムのチューブ(虫ゴム)に比べたら相当寿命は長いと想像できるよね。(パッケージには 10倍長持ちと書かれている)

今日交換した 100円ショップで買ったスーパーバルブもちゃんと機能しているようだ。時間を置いてもタイヤはパンパンのまま。ただ、やっぱり100円ショップの製品は品質はそこそこ。実は最近虫ゴムも100円ショップでばかり買っていたのだが、ナフコなどで購入する値段が二、三倍するものに比べて明らかに寿命が短い(^^;(職場の近くに 100円ショップがあるんで、ついついそこで買い込んでしまうんだけど(^^;)
この100円ショップスーパーバルブも、ゴム弁がバルブに癒着して空気が入らなくなったりとか、そういうことが起きないか心配で心配で(^^;

通勤用に使っているママチャリがそろそろ虫ゴムの交換時期なので(微妙に空気が抜けるようになった)、こっちはブリジストンとかのちゃんとしたスーパーバルブを買って取り付けようかなと思っている(笑)

「なんか最近自転車のタイヤの空気が抜けるのよねぇ~。パンクしてるんかねえ~?」なんて思ってる人は、バルブ交換をお勧めします。(自転車のパンクで、ちょっとずつ空気が抜けるなんてほとんどありえん)

このブログにも時々、愛車(笑)のひとつである PANGAEA PHANTOM という「安物」の20インチ小径車の話を書くことがあるのだが、ついに今回死ぬ目にあった(^^;

PANGAEA PHANTOM は「なんちゃって小径車」である。

そもそも、きちんとした小径車というのは、小さなタイヤを着けるためにフレームやコンポーネントも専用設計されている。
そのため、700c(27インチ相当)の自転車に対しても同等の走りを実現しているのだ。

ところが、PANGAEA PHANTOM のような「なんちゃって小径車」は「通常の自転車(26~27インチ車)のフレームやコンポーネントをそのまま利用して、タイヤだけ小径のものにしている」自転車だ。
そのため、ひと漕ぎで進める距離は、車輪外径分だけ短くなる。普通の自転車の 2/3 ほどしか進めない。だから遅い。

それより深刻な問題がある。
フレームが専用設計ではないので、ボトムブラケットの位置が随分低いということだ。簡単に言うと、ペダルの位置が地面に近いということである。
だから、交差点などを曲がる時、スピードが出てて車体を大きく傾けると、ペダルが地面に接触してしまうことがある。

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一昨日の昼休み、いつもよりスピードの出ている状態でこれをやってしまった。

完全にペダルがアスファルトに食い込んだ・・・ような感触だった。

その部分が強烈なブレーキになり、自転車は俺を載せたまま空中で一回転した。そして俺は自転車とともに、背中から着地。上手く受け身は取れた方だろう。実際、意識して背中を丸め、ころりと転がるように着地したので、「身体を地面に叩きつけられる」ような最悪の状態は回避できた。
中学生の時に柔道やっといてよかったで(笑)

それでも、右肘と右くるぶしをどこかで強打し、最初に左手の甲の部分を地面に突いたので(腫れたり、すぐに痛くなったりはなかったので骨には異常はないと思うが)未だに中指の付け根あたりは痛い。

つーか、これ、本当に上手く着地出来なかったら、頭を打つか、背中から落ちて結構シャレにならん怪我をした可能性もある。

なんちゃって小径車は、いくらドロップハンドルが付いていようと、スポーティーな走りをしちゃいかんということである。

いや、「カーブで踏み込むのは外側のペダルにしなくちゃ」も真理だけど、27インチ車であればイン側を踏んでててもこんなことにはならんからな。やっぱなんちゃって小径車の問題なのである。
10/1(日)に「2017 サザンセト・ロングライド in やまぐち 」っていうイベントに高校時代からの友人・N◎君と参加した。

自転車のイベントである。
速さを競うわけではなく、いわゆる「サイクリングイベント」だ。

「あ、サイクリング?楽しそう」って思うかもしれないが、それはちょっと違う(^^;
俺らが参加した「ショートコース」でも 70km を 約 5時間で走らないといけないので、これがなかなか厳しい。

ショートコースの場合は約 20kmごとに 2ヶ所の休憩所があるが、それぞれ 30分ずつ休んだとして、実際に走る時間は 4時間だ。1時間に 17km走ればいいので楽勝だと思うだろうが、途中で自転車を降りて押して上がるような峠越えもあって(あ、俺は降りてないよ。ちゃんと最後まで漕ぎきりました(笑))、さすがにママチャリや「なんちゃって小径車」なんかでは時間内の完走は難しい。そんなイベントだ。

俺は、もう今年で購入後 13年目となる LOUIS GARNEAU RHC 2004年モデルで出場。
コンポーネントは SHIMANO 105 だが、9S 仕様である。今は 11Sなんでしょ?(^^; 交換パーツがなかなか手に入らねえ!!(^^;(あ、これは余談)

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俺は(2箇所目の休憩所で長居してしまったのもあって(休憩所が閉まる寸前までダラダラしていたのだ(^^;))、時間切れ 30分前になんとかゴール。
あ、ちなみに、俺、走ってる時はほとんど人に抜かれなかったよ。何人も抜いたけど。
つまり、決して俺はのんびり走っていたわけではなく、多分全参加者の中では平均スピードよりも速い速度でずっと走ってたと思う。それでもそんなに時間に余裕はないってことだ。
なので、来年「よし、サイクリングなら出てみよう!」なんて思った人は、心して参加したほうが良い(笑)

まあ、ろくに休憩を取らずに走り続ければ全然余裕でゴールできるけどね。
でも、それは「サザンセト・ロングライド」の楽しみ方じゃないよな。

やっぱ、休憩所で地元の人たちが提供してくれる特産品に舌鼓を打ち、沿道で手を振って応援してくれる地元の人たちに笑顔で手を振り返し、余裕をもって楽しむのが「サザンセト・ロングライド」だと思う。

そう。「休憩所では、失った以上のカロリーを摂取して、走り終わった時はスタート時点より太ってる」が俺のモットーである(笑)

今回も「鯛めし」や「海鮮汁」など楽しんだ。炭水化物、サイコー!!(笑)

あ、コースに関しての感想は、また後日改めて書きまっせ。

この日曜日に、「サザンセト・ロングライド in やまぐち」のショートコース(70km)を友人と走ろうかってことになってて。

あ、レースではなく、サイクリングイベントね。タイムは計りません。途中にある休憩所でその土地の特産物を使った料理なんかも振る舞われるし。
まあ、速い人たちはそれなりに競争するのかもしれませんが。

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で、スタートは柳井ウェルネスパーク。ここまで自転車を持っていかないといけないんだけど、1台ならデッキバンの荷台に放り込んで行けばいいんだけど、友人のも一緒に持っていくんで、昔カリブにつけていたキャリアをデッキバンに無理やり付けてみた(笑)

ちゃんと付いたわ。若干強引につけてるんだけど、しっかり固定できてる。
自転車も載せてみたけど問題なさそうやね。タイヤが車幅よりはみ出してるけど、実際にはタイヤを外すんで問題ない)
これで、2台の自転車を傷つけずに運べそう。

ただ、後ろに出せるのが(道交法の制限で)デッキバンの場合 34cm までなんで、自転車をぶら下げるバーはかなり急角度で立てないと駄目そうやなあ(^^;
そうすると、2台の自転車が揺れた時なんかに干渉しそうなんで、間に何か挟むとかせんといかんね。

ま、土曜日にゼッケンもらいにウェルネスパークまで行くんで、その前にでも 2台載せて試してみようてえ。
次男坊が通学に使っているブリジストンの自転車の後輪タイヤがパンクしたというので見てみると、なんとタイヤも全然溝が残っていないつるつる状態。

パンっと派手な音を立ててパンクしたってことだからチューブも大穴開いてそうだし、T林モータースに持っていって交換してもらうか・・・と思ったんだけど、嫁さんから「(タイヤは取り寄せになるだろうから)修理に数日かかるだろうけど、その間の代わりの自転車がないし、仕事の関係で学校まで送ってやるのも難しので、ささっと家で直してくれ」と指令が(^^;

まあ、自分の自転車(MTB やロード)のタイヤ交換は自分でやるので「ええで」と軽く請け負ったんだけど・・・

いやあ、大失敗だった(^^;;;
あんなに苦労するとは。

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次男坊の自転車の後輪は「内蔵変速機(内装変速機)、内蔵ブレーキ」である。ハブの中に変速機と後ブレーキが入っているタイプね。

これがもう、「タイヤをはずすだけ」でパズルみたいなんよ。
いや、分解し慣れている人は「さすがにそこまで複雑じゃねえよ」って苦笑いかもしれんけど、日頃スポーツタイプの自転車にしか乗ってない身からするとねえ・・・(^^;
MTB でもロードでも、スポーツバイクは車軸のボルトを緩めればストンとホイールが取れるからね。
しかも、大概「クイックリリース」っていう「レバーを起こせば(ボルト等を回すことなく)ストンとタイヤが外れる仕組み」になってるんで、タイヤ交換なら工具すらいらないという(笑)

ところが、内装変速機の自転車の場合、まず「チェーン引き」のボルトを緩めるんだけど(ここまでは直感で「まず、これ緩めないといかんのだろうな」ってわかるんだけど、その後がもうわからない。
実際はチェーン引きを緩めて 90度上に回転させるんだけど(これで後輪を前に押してチェーン(次男坊の自転車はベルトドライブなんだけど)を緩めてスプロケットから外せるんだけど、この「チェーン引きを 90度上に回転させる」というのは、そういう手順なんだと知っていないと絶対無理。だって、簡単には回らない(けっこう力づくで回す)んだもの。回るとわかってないと回せんで、怖くて。

まあ、そんな感じだったので、後輪を外すまでに(時々 Web で手順を検索しては)2時間近くかかってしまった(^^;;;

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新しいタイヤはナフコで購入。
26x1-3/8 サイズのタイヤが 1,200円ほど。チューブが 800円ほどだった。リムテープを買い忘れてたんだけど、特に破れてリムの頭がむき出しになっているところもなかったので交換不要であった。

後輪が外れてしまえば、その後のチューブ&タイヤ交換は慣れたもんなのでササッと終了。後輪の取り付けも、なんで外す時はあんなに苦労したんだ!?と思うほどあっという間に終了。

次男坊が嬉しげに家の周りを自転車で走り回っているのを見ていると新品タイヤに交換してよかったと思うけど、正直、この手のタイプの自転車のタイヤ交換は二度としたくない(笑)
だって、後タイヤの交換のためだけに、チェーンカバー(ベルトカバー)まで外さないといけないんやもん(^^;
全然知らなかったのだが、デオデオ、いや、エディオン広島本店・新館の地下に駐輪場が出来てたんだなあ。

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裏っかわに駐輪場の入り口であるエレベータにつながる細い通路が。
看板が出てるのですぐわかる。
まあ、何度もエディオン新館に来ていながら、今まで全然気付かなかったわけですが(^^;

エレベータ(1台しか載らんよ。痩せてるヤツなら2台並んでいけるかも。中年肥満児の俺には無理(^^;)で地下1階に降りると、けっこう広い駐輪場が。
だいたい3分の1くらい埋まってたかなあ。
まだまだ皆に知られていないためか、エディオンで買い物しないと100円取られるからか、利用率は今一つという感じじゃのお。

でも、これは良いわ。
俺はエディオンに自転車で行くことが多いんだけど、いつも自転車停める場所に悩んでたからなあ。

駐輪場に入ったら、管理人のおじいさんがいるので 100円払って自転車を停めます。
帰りには、エディオンのレシートを見せたら 100円返してもらえます。
ちょっと面倒くさいけど、場所的にしょうがないのかな。
東急ハンズの地下駐輪場は最初からタダだけど、警備員の前を通っていかないといけないし、そもそも、東急ハンズの辺りまで自転車で買い物に行くヤツはそんなに多くないだろうからなあ。すぐ横に駐輪場もあるし。

でも、紙屋町の辺りじゃ、100円取らないとなんぼでも買い物客以外が停めそうだもんな。

まあ、なにはともあれこれは良いわ。
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以前、玖珂駅までの通勤に使っていたミニベロ。
通勤途中でパンクして、半年くらい放置してた(^^;
仕事の関係で通津駅からの通勤に切り替えたので、自転車不要だったしな。

が、さすがに嫁さんから「玄関にパンクした自転車が置きっぱで邪魔なんですけど」と叱られたので、やっと今朝パンク修理を実施。
パンクした時、完全に空気が抜けた状態でしばらく乗ったので、多分チューブも傷だらけだろうなと思って、パッチを貼るのではなくまるごとチューブ交換をした。

なんか、英式バルブなんだけど、普通の虫ゴムとは違うバルブがついたちょっと高いやつに(笑)

で、パンクの原因なんだけど、むっちゃ長い金属棒(釘じゃあないような・・・)が突き刺さってたわ(^^;
そりゃ、こんなもんが刺さったら一発でパンクするわなあ・・・

早速今夜飲みがあるので乗って行くか。
もちろん、帰りは押して帰るよ!!
6月に仕事場にしているマンションの駐車場で、こっちで「営業車」として使っていた DOPPELGANGER の折りたたみ自転車を盗まれてから、どこに行くにも徒歩と電車で非常に不便であった。

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昼休みに、現在常駐しているお客さんの事務所から十日市の仕事場まで移動して、ちょっと作業してまたお客さんのところに戻るなんてことをちょくちょくするのだが、これが徒歩だと片道 10~15分かかるので実質の作業時間は大して取れず残念に思っていたのだ。

ホント、俺の自転車盗んだヤツが憎い。
そいつの家族も含めて関係者は全員不幸になりますように。生きているのが苦しいほどの不幸がそいつの身に降りかかりますように。そいつのビッチな彼女が他の男を作って逃げますように。

まあ、そのように毎日祈り続けて早4ヶ月あまり。ついに、俺も新しい自転車を手に入れましたよ。

猫屋町のキンダーランド十日市店にて、ショップオリジナルブランドのクロスバイク購入。
色は「盗むのに躊躇するほどの」鮮やかなオレンジ。
ここ 2台ほどは広島市内じゃ思いっきり漕げるわけじゃないからと小径車を買ってたんだけど、実際は市内でも(小径車専用のギアがついてるような高級車でないと)力不足なんだよなあ。すぐトップスピードまで行っちゃって。
というわけで、今回は 700x28c のクロスバイクを選んだのであります。

さあ、これで昼休み中に、少し遠いラーメン屋にも往復できるようになりましたぞ!
PANGAEA PHANTOM っていう安いミニベロを通勤に使ってるんだけど、やっぱ安物はいかんね(^^;

ちょうど一週間前。
朝の通勤の時、雨が降ってたんだけど、霧雨みたいな雨だったんで、帽子被って、上にスポーツジャケット着て、これでいいやと走り出したんだけど・・・

なんか、尻が冷たい・・・

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道路には夜半から降りだした雨がいくつも水たまりを作ってたんだけど、そこを通過する度に俺の尻に水が・・・
手で触っても、俺の尻の割れ目に沿ってズボンがびちゃびちゃなのがわかる・・・
これじゃ、俺がなんか粗相をしたみたいやん!
俺がわけわからず糞尿を漏らすようになるまで、まだ10年はあるぞ!!こんにゃろめ!

原因は自転車の構造的欠陥であった。
後輪の泥除けが短すぎるんじゃ!!ゴラー!
原価抑えるために、泥除けの長さ、極端に短くし過ぎなんじゃ!!
おかげで後輪が巻き上げた雨水が全部俺のヒップにかかったんじゃ、ボケー!

まあ、このブログでは再々言っていることですが「安物」とはこういうものです(^^;

高いミニベロ買うお金も無いので、自転車通勤は「道路も完全に乾いている」晴天の日だけにします(笑)
自転車通勤にして何が困るかというと「夜の闇」です。

こっちに帰ってくるのが、早くても 20時頃になるので、あたりはもう真っ暗です。
玖珂駅の前の通りはまだ灯りもあるけど、同道を抜けて中久亭の前を祖生方面に曲がると、もう、そこに広がるのは漆黒の闇・・・

いや、マジです。
国道437号線はほとんど街灯も無くて、祖生まで、何も見えない真っ暗闇の中を、ライトの明かりだけを頼りに進んでいくしかない。

これが、ホントに困る。
普通に売ってる自転車用の白色 LED のライトは、だいたい 250~400カンデラくらいのが多いけど、その手のライトでは「祖生の闇」は切り裂けません(笑)
いや、ホントに、地面が仄かに見えるくらいで、自転車前方 1メートルくらいの状況が何とかわかるレベル。
こういうのは、(街灯でそこそこ明るい)街中を走る自転車が「自分を発見してもらうために」着けるもんだよね。

で、今日、東急ハンズで 1,000カンデラのライトを買ってみました。
今使ってるライトが多分 300カンデラくらいの明るさなので、一挙に 3倍以上の明るさ!

RITEWAY の Owleye というブランドの 1996-906。

7,600円もしました・・・(^^;
今使ってるライトが 2千円弱だったので、こっちは 4倍近い価格!(^^;

1,000カンデラの明るさのヤツだと、もちろん 2、3千円くらいで買えるようなのは無いんだけど、5,000円台ならありました。
が、なぜ、これにしたのか!

USB 充電が出来るんですねえ。4時間で満タン。
仕事柄、ずっと PC の前にいるので、会社で USB 充電して帰宅時に使用・・・というルーチンで使えばいいかなっと。

で、さっそく今日使ってみたけど・・・

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ムッチャ明るい。これ、ちんけな原付バイクのヘッドライト並に明るいわあ(笑)
少し照らす範囲が狭い感じもしたけど、少し上向きにライトの取付角度を調整してやれば光も広がり、そうすると若干明るさは犠牲になるんだけど、何せ元々が相当明るいので全然問題ありませんでしたわ。

いやあ、実は、何年か前にも自転車通勤したんだけど、その時は祖生の夜の暗さに負けてしまったのよ(笑)
これ以上、自転車で夜の祖生を走るのは危険・・・と判断して(^^;
その時も、白色 LED を 5個積んだけっこう大きなライト付けてたんだけど、せいぜい 500カンデラ程度だったんだろうね。全然祖生の闇には勝てませんでしたわ。
そもそも、こっちじゃ 5千円以上するような高いライトは売ってないし(^^;

ということで、今回は自転車通勤続けられそうです。
少なくとも、「信じられないほど暗い祖生の夜」の問題は解決です。

さて、次は雨具だな・・・(^^;

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