地元で苺を作っている漁師S君が、「酒蒸しにすると美味い『じょんじょろ貝』があるんだけどいります?」って連絡くれたので、「いるいる」って仕事帰りに寄ったのだが・・・

20210225_jyonjyoro1.jpg

でかいよ。なんだよこれ(^^; 一番でかいの、拳くらいあるよ(^^;
アサリみたいなの想像してたわ。
「これ、咬まん?」と聞くと、「咬みませんよ」ってことだったのでありがたくもらって帰った(笑)

ネットで調べてみたんだけど、「じょんじょろ貝」ではヒットせず。まあ、どこかの地方の通称だとは思うんだけど、ネット上でヒットしないなんて、相当狭い地域で使わている名前だな(^^;

ちなみに、北海道で「ジョロ貝」と言えば「シロ貝」「サラ貝」のことだそうだが、「じょんじょろ貝」とは見た目が全然違う。

20210225_jyonjyoro2.jpg

赤いびらびらは「ホッキ貝」みたいだけど、ホッキ貝の生息域はもっと北だし、貝殻の模様も違うなあ。

なんか、外来種?(^^;;;

ああ、もしかしたら「スダレ貝」か?日本全国で捕れるみたいだけど、流通に乗せるほどまとめては取れなくて、唯一流通しているのは山口県宇部市産だけだそうだ。ネット情報だと。

1リットルメスティンにも 3個しか入らない(^^; それでも料理酒かけて蓋をして酒蒸しに。そのうち、開いた貝殻でメスティンの蓋が持ち上げられ、うまく蒸されたことを教えてくれる・・・って、だからでかすぎるんだよ(^^; 酒蒸しの貝で蓋が持ち上がるってなんだよ(笑)

20210225_jyonjyoro3.jpg

まあ、確かにお味の方は良いですな。しっかりした噛み応えと、しみだしてくる濃い味。佐賀県の蔵に移ってしまった「日下無双  純米大吟醸45」でいただきました。

身がでかすぎて咬み切れないので、ナイフとフォークを使ったよ(笑)
もう Excel VBA ネイティブな人たちの間では、何年も前に話題になったであろう今更な話(笑)。

お客さんに送ってもらった Excel シートで「コンパイルエラー:このプロジェクトのコードjは、64 ビット システムで使用するために更新する必要があります。Declare ステートメントの確認及び更新を行い、次に Declare ステートメントに PtrSafe 属性を設定してください。」のエラーメッセージが表示される。

セルの編集をすると実行される VBA マクロがあり、それがエラーになっているようだ。

引っかかっているのは、メッセージにあるように 

Private Declare Function SHBrowseForFolder Lib "SHELL32" (lpbi As BROWSEINFO) As Long
Private Declare Function SHGetPathFromIDListLong Lib "SHELL32" Alias "SHGetPathFromIDList" (ByVal pIDL&, ByVal lpStr$) As Long
Private Declare Function GetForegroundWindow Lib "USER32" () As Long

この部分。

メッセージに書かれているように、PtrSafe オプションを追加してやるだけでいい。

Private Declare PtrSafe Function SHBrowseForFolder Lib "SHELL32" (lpbi As BROWSEINFO) As Long
Private Declare PtrSafe Function SHGetPathFromIDListLong Lib "SHELL32" Alias "SHGetPathFromIDList" (ByVal pIDL&, ByVal lpStr$) As Long
Private Declare PtrSafe Function GetForegroundWindow Lib "USER32" () As Long

これでエラーは出なくなる。

Declare ステートメントで Dynamic Link Library(DLLファイル)内の外部プロシージャへの参照を宣言するのだが、64bit版の VBA では必ず PtrSafe を付けないといけないらしい。「この外部プロシージャが 64bit版 Office で実行しても安全よ」ということを表明するだけのオプションだと聞いたことがあるが、本当なのか、どうなのか?(笑)
まあ、64bit版で動かして安全なのかどうなのかは・・・知らんけど(^^;;;
指定せんと動かんからな。あとで、「あんたが『安全』だと表明して PtrSafe オプション設定したんでしょ!」とか言われたら困るけどな(^^;

ちなみに、この Excel シートを 64bit版でも 32bit版でも参照するのであれば、

#If VBA7 And Win64 Then

    Private Declare PtrSafe Function SHBrowseForFolder Lib "SHELL32" (lpbi As BROWSEINFO) As Long
    Private Declare PtrSafe Function SHGetPathFromIDListLong Lib "SHELL32" Alias "SHGetPathFromIDList" (ByVal pIDL&, ByVal lpStr$) As Long
    Private Declare PtrSafe Function GetForegroundWindow Lib "USER32" () As Long

#Else

    Private Declare Function SHBrowseForFolder Lib "SHELL32" (lpbi As BROWSEINFO) As Long
    Private Declare Function SHGetPathFromIDListLong Lib "SHELL32" Alias "SHGetPathFromIDList" (ByVal pIDL&, ByVal lpStr$) As Long
    Private Declare Function GetForegroundWindow Lib "USER32" () As Long

#End If 

このように条件付きコンパイルをしてやる必要がある。

今回は俺のPC+Office(64bit環境)でしか使わないので、PtrSafe をべた書きで追加しただけということ。
2/11(祝)、2/13(土)と連続で絶好調(合わせて 9ヶ所廻ってボウズだったのはゴミばばぁに遭遇して 5分しか滞在しなかった「小松の堤防」のみ)で、俺は驕っていました。もう、俺が釣ろうと思えば必ず魚は釣れるのだと・・・

そんな俺の鼻をへし折られるように、2/21(日)、2/23(祝)と連続ボウズ。ただの一尾も釣ることができず、自分の思い上がりに気づきました。今後も驕ることなく、フィッシング道に精進してまいります。

まあ、しかし、この 2日はあえてメバリングには厳しいポイントばかりを廻ったのも事実。ええ、そのせいですよ、そのせい!!ぷぎぃーー!!←反省無し(笑)

逗子港
2/21(日) 6:50~7:50

20210221_zushi1.jpg

この日は長潮で、満潮・干潮の差が60cmほどしかなく、時合でもほとんど潮が動かない悪条件ではあった。一応時合は下げ潮 6:07~8:23だったので、釣れ釣れタイムは  5:10~7:10ってところか?一応、最初の 20分ほどは釣れ釣れタイムだったんだな。その間に、一度だけ船の出入り口の突堤でアタリあり。その後は完全沈黙。
港は、沖側の長い防波堤の周りは砂底でメバルなどのロックフィッシュは寄り付かないだろう。
港の横のテトラを積み込む埠頭?の方がいいみたいで、家族連れのルアーマンが途中で参戦した。(俺が見ている間は結果出てなかったみたいだけど)

潮が悪い&ロケーションも駄目では結果は出ないという典型のような釣りになった・・・(たまたま隣でキャンプやってたのでついつい・・・)

椋野漁港
2/23(祝) 6:40~8:00

20210223_mukuno1.jpg

基本、この港は餌釣りのための場所ですね。まあ、ジギングはできそうだけど。
沖側の長い堤防には、時合になると餌釣りの人たちがわらわら現れてルアー投げにくいし。
港内も船を係留するロープだらけで投げられない。いや、中にはロープの隙間を狙って投げるやつもいるんだろうけど、ほんま、漁師とのトラブルのもとだからそういうのやめて。
結局、Mイ紳士が船のロープを避け、足元に落としたワームでメバルを 1尾上げたので、紳士リストには◯付いた。よって、もうこの港はけっこう。
もう二度と行くこともないだろうなあ。他に良い港がたくさんあるからな。

弁天埠頭
2/23(祝) 8:20~9:00

20210223_benten1.jpg

ここもルアーフィッシングには不適な釣り場やね。
東の護岸に少しだけ岩場があって、実際そこでは魚影を見たので、カブラ仕掛けを投げてみたけど根がかりでロスト。ジグも投げてみたけど反応無し。
河口側の長い防波堤からはジギングで青物も狙えるようだけど・・・
港内は砂底(泥底?)なので俺らが狙うロックフィッシュ系は居ついてなさそう。回遊してくる魚をじっと待っていればルアーでも釣れるだろうけど、それじゃサビキ釣りと変わらんやん!
ただ、リスト上で〇がつくまでは時々来なければ・・・

弁天トンネル横の堤防
2/23(祝) 9:05~9:20

20210223_benten_yoko1.jpg

初めて行ってみた場所。水位が低かったので基礎の石垣が露わになっていて、とてもジグを投げれる状態ではなかった。まあ、投げたけど(笑)
タダ巻きだと石垣の角にジグが引っかかっちゃうので、それを避けるためになんか不自然な動きになっちゃって、これじゃ魚もかからんわな(^^;
水位が高い時に再チャレンジだね。防波堤の根元に岩場があるんだけど、ここも大潮の満潮でもないと魚は寄ってきそうにない(^^;

大崎の波止
2/23(祝) 9:30~9:50

20210223_oosaki1.jpg

ここも初めていった場所。Mイ紳士が、ここから青物を釣る動画を見つけ発見したポイント(笑)
メバリング的には・・・うーん・・・。小さな港で、港内は砂底で超浅く、ロックフィッシュが居つくことは絶対ないだろうな。
あとは、マズメや時合に回遊してくる(かもしれない)メバルを釣るしかない。そうなら、他にもいっぱい回遊する魚を狙える良いポイントはあるからなあ。メバリング的にはまったく価値のない場所だが、リストに載せてしまったのでたまには顔を出してみるか・・・程度の港であった。

以上、せっかくの祝日の午前を無駄にすごした釣り師の記録である。
いや、この無駄がいつかは結果に結びつく糧でありますように・・・
2/20(土)~2/21(日)で行ってきた「おじさん二人の逗子ヶ浜キャンプ」の晩飯は「おでん」であった。

と言っても、今回は一切調理無し。

もともと、キャンプ場でいちからおでんを作るのは「燃料の無駄遣い」なので、練り物はお徳用パックを使う。でも、大根と茹で玉子は自分で作ってある程度火を通して持っていこう・・・なんて言ってたんだけど、いざスーパーで買い物すると「大根煮たやつ売ってるやーん」「玉子もあるじゃーん」ってことになり・・・(^^;

特盛おでんセット 398円
味がしみ込んだ極厚大根 198円
おでん玉子(3個入) 198円
鯛入ちくわ(4本入) 98円

しめて 892円。これをトライポッドにぶら下げた弦付鍋で煮ただけ。

安価&お手軽な夕飯。

20210220_oden1.jpg 20210220_oden2.jpg 20210220_oden3.jpg

スープはそれぞれの袋に入っていた汁そのままだ(笑)。汁に浸かっていない特盛おでんセットには 900ml の水で希釈するスープの素が付いてきていた。

「このおでん美味いなあ」とN◎が言うので、「それぞれの袋に入っていたスープをそのまま混ぜただけやで」というと「マジかー」と半ば呆れ、半ば驚いていた(笑)

「凝ったキャンプ飯を作る」という楽しみ方もあるだろうが、俺は基本的に「飯はさっさと済ませて他のことをやりたい派」だ。とか言いながら、調理用のキャンプグッズを使いたいから、結局何か作ってるけど(笑)
ただ、今回はソロキャンプじゃないんで、早く酒を飲みながら馬鹿話に興じたかったからな。

酒は「五橋」と「金冠黒松」の上撰酒の 1合瓶をそのままN◎が買ってきた「携帯おかん器」で温める。
携帯おかん器は袋になっていて、その中に水を注ぐと発熱剤(マグネシウム?)が反応してお湯になり酒を温めてくれるというもの。ほっといたらちょうど良い感じ(ぬる燗よりちょっと温かめ)に燗をつけてくれるので失敗がなくて良い。

キャンプ場で熱燗におでん。最高です(笑)

メバリングやアジングでは、釣れない場所で粘るなんてことは愚策で、釣れなきゃさっさと次の場所へ移動する。これを、ラン(走りながら)&ガン(敵を撃つ)ということで「ランガン」という。

20210213_kabou1.jpg餌釣りのように、「餌の匂いで離れた場所にいる魚を集める」ということができないので、ルアーフィッシングの基本はランガンである。魚がいるところにこっちから出向くのだ。

んが、粘って結果が出ることもある。ま、粘ってるうちに時合が来たり、マズメが来たりでたまたま魚の方からやって来たってだけの話しだが(^^;

先日、2/13(土)の家房港がまさにそれだった。

港に入ったのが 18:00。
この日は 16:08干潮で、18時は上げ潮の時合が始まったばかりで潮的には悪かったのだが、日没が 17:53でもろに夕マズメ。何かあるかなっと(笑)

でも、何もなかった(笑)

すでに防波堤の突端には餌釣りの人が一人入ってて、港外に投げるにはテトラに乗るしかないんだけど、最近歳のせいか暗くなってくるとよく見えなくて(^^; 薄暗くなってからテトラの上を歩きたくない(^^;
仕方ないんで港内にワーム投げてみたんだけど、水が引いて基礎の石垣が露出しているような状態で、まともな釣りにならず・・・

で、普通ならランガンなんだけど、ここで事件が。
テトラが少ない防波堤の根元の付近で期待せず港外にルアーを投げてみたら何かヒット。多分チビメバル。でも、上げてる時にラインがテトラに絡んでばらしてしまった・・・(^^;

こうなると「この付近にメバルおるやん」ってなってしまって動けなくなってしまった(^^;

ただ、この場所はテトラにラインを絡めてしまう恐れがあるので、船の出入り口にある突堤の先端に移動した。港に回遊してくる魚狙いだ。ジグを 1.3gにして力いっぱいキャスティングすると、沖の防波堤の手前に落ちる。そこから船の出入り口を横断して引いてくるというわけだ(こうした港内での移動もランガンである)。

しかし、あっという間にアタリのないまま数十分・・・
投げてるうちにルアーの飛距離が伸びてくるのが面白くて時間を忘れていたが、なんか風が冷たくなってきた。ボウズだが、もう帰るか・・・と思ったそのとき、大したアタリもなく強い引き。これは!!?

やっぱりカサゴだった(笑)

20210213_kabou2.jpgリリースサイズだけど、これが家房港で釣れた初めての魚。
気づけば 19:20。上げ潮の場合、時合が終わる一時間前後が美味しい釣れ釣れタイム。時合は 17:49~20:04。気づかないうちに釣れ釣れタイムに入っていた!!こりゃ、もうすぐメバルが来るぞ!!・・・と。

しかし、メバルは来なかった。それから15分の間にもう 2尾のカサゴを追加。2尾目のカサゴはしっかりキープサイズだったので、一夜干しにして美味しくいただきました(笑)

沖側の防波堤から釣ればメバルがいそうだけどなあ・・・と思いつつも、餌釣りの人はランガンしないので(^^;、釣座が空くこともなさそう(全然釣れてなかったけど、粘るよねえ、餌釣りの人。餌を使い切るまでってのもあるのかね(^^;)

というわけで、19:35納竿。結局 1時間半も粘ってたのか。疲れた(^^;
ま、でも、良いサイズのカサゴも釣れたし、たまには粘ってみるのもいいかもね・・・という話(笑)

ガレッジセールのゴリが主演をした映画「沖縄を変えた男」を観た。

2016年制作、2017年公開の映画だ。

沖縄水産野球部を率い、甲子園で沖縄勢初の準優勝を成し遂げた栽弘義監督(甲子園通算 29勝)の実話に基づくフィクションである。

栽弘義という人が賛否両論あるように、この映画もクソみたいにけなす人と、まあ、面白かったと受け入れる人にきっちり分かれるだろう。俺は後者である。

映画は1980~1991年の11年間の出来事が 2年程度にぎゅっと縮められており、そのためディフォルメされた表現も多いようだが、栽監督というのは大概こういう人だったようだ。

女にだらしないのもそのとおりだし(実際、三度の結婚をくりかえされている)、鉄拳制裁一辺倒のスパルタ指導もそのとおり。

物語は甲子園優勝に異常なほどこだわる栽監督の、非情すぎる指導を軸に展開する。
甲子園出場監督(栽監督は前任校で6度、甲子園に出場している)を迎え、自分たちも甲子園に行けると喜ぶ部員たちに一切指導をせず、ひたすらグラウンド整備をさせる。グラウンドが出来上がったら元の部員を全員退部させ、自分が沖縄全土から集めてきた一年生だけで甲子園を目指す。

野球部をやめさせられた子たちが可哀想だと言う同僚の女教師に「牛はいくら育てても牛。馬にはなれない」と言い切る。

戦争で蹂躙され植え付けられた「自分たちは勝者にはなれない」という諦め。本土へのコンプレックス。島というムラ社会故の競争心の無さなど、沖縄人の卑屈な精神を生まれ変わらせるには、沖縄の学校が甲子園で優勝するしかない!・・・というのが栽監督の信念であり、それを実現するためにはどんな犠牲もいとわぬという非情な態度を貫く。

そうして、物語は地区大会に優勝し甲子園への切符を手にした栽監督が、浜辺でキャッチボールをして嬌声を上げる小さな兄弟の姿を見ながら涙を流し、嗚咽するシーンで終わる。

甲子園出場のために犠牲になった元部員たちや、楽しい野球をさせてやれなかった教え子たちへの贖罪なのか?結局甲子園では優勝することのできなかった(準優勝2回)悔しさなのか?涙のわけはわからない。

栽弘義という人への好悪や、指導内容の是非を映画の評価に持ち込めば、今の基準では「教師による体罰を肯定するひどい映画」と言われてしまうのだろうが、それはこの映画の見方を間違えている。そういう映画ではない。

栽監督の指導方法などどうでもいいのだ。監督の指導の中で体罰が行われていたという事実があるだけで、この映画が描こうとしたのはそんなことではない。ただ、琉球から沖縄という歴史の中で沖縄人の心の奥深くに澱んだ真っ黒いコンプレックスの解消には、甲子園優勝しかないと思い込んだ男の狂気の物語である。
観客は、その男の狂気を生んだ、悲しい沖縄の歴史に思いを馳せるのだ。

ゴリの演技はよかった。ライバル監督を演じた相方の川田の作り笑いも十分狂気を感じさせてよかった(笑)
部員を演じたゴリの後輩芸人たちが放つくだらないギャグも、男子高校生の馬鹿さ加減をよく表していてよかった。演技は下手だったけど(笑)

いやあ、先日、2/11(祝)に 7ヶ所の港・波止を廻り、ボウズだったのは 1ヶ所だけだったという自慢話は他のエントリーにも書いたと思うが、その「 1ヶ所だけボウズだった」のが「小松の堤防」である。

小松地区はとにかく調子が悪くて、「小松港」では何度目かの釣行でやっと釣果を上げ、「小松の波止」では最少記録更新しかねないチビメバルを 1尾釣っただけ。「小松開作港」で釣れたのは「ナマコ」(笑)。一応、ナマコも生き物なのでOKとなりリストには〇を付けたが、いまだ魚は釣れていないのである。

そして、「小松の堤防」・・・未だ釣果無し。

こんなに地区全体で苦戦しているのは、小松地区と安下庄地区くらいである。

その「小松の堤防」に 2/11(祝)は 6:45 に入ることができた。この日の釣れ釣れタイムは 6:30~8:00くらいの間と読んでいた俺は、ウハウハ気分で堤防に乗り込んだのである。
この堤防は小松開作港の北西数十メートルの場所にある突堤で、すぐに水深が深くなるので良いポイントらしい。
俺は前回来た時に、小さなハゼ(カサゴだったかも)を釣ったのだが途中まで上げたところでばらしてしまった。

小さな突堤なので、釣座には一人しか入れない。そんなところに釣れ釣れタイムに入れるので俺はウハウハだった。

ところが俺の前を地元のばあさんが手にレジ袋を持って堤防に歩いていくのである。

「ありゃ、地元のばあさんがサビキでもしよるんかいな?そしたらもう堤防には入れんな。残念」と思いながらばあさんのあとをついていくと、防波堤に立ったばあさんはそのレジ袋を海に投げ捨てたのであった。

ええ!!!?あまりのことに言葉を失う俺。ばあさんに声をかけることもできなかった。
見てみると、海に浮かぶレジ袋の中には、みかんの皮などの残飯や紙くずなどが・・・完全にゴミ袋である。

20210211_komatsunoteibou.jpgどうする?ばあさんを呼び止めて叱るか?でも、ばあさんの知り合いが出てきて「わりゃ、よそもんが文句言うなや」とかすごんできたらいやだなあと。俺は、釣果が出ないので小松地区に良い印象をもっておらす(こらっ(^^;)住民も皆ガラが悪いと思っていた。
まあ、実際、俺の横を悪びれる様子もなく通り過ぎ帰宅するばあさんも、つばでも吐くように海へゴミを投棄していったんだから、ガラが悪いのに間違いはない。見た目は普通のばあさんだったがな(^^;;

いや、実際、そうなんですよ!!
確かに釣り師も馬鹿なやつは仕掛けやゴミをそのへんに捨てていったり、ろくでもないことをするんだけど、多分、もっと海を汚しているのは古くからの地元民や漁師なんだよね。

海に浮かぶゴミ袋二つを見ながら、俺にはどうすることもできなかった。防波堤から海に降りる階段などもないし、俺のライトタックルでは、ゴミ袋を持ち上げることもできない。先にロッドが折れるか糸が切れるか・・・

俺は暗澹たる思いでキャストし、一発目でカブラを根がかり。無理に引っ張ったらリーダーがぶっつり切れてロスト。滞在時間 5分で「小松の堤防」での勝負は終わった。

そう、俺も海底に「カブラ仕掛け」というゴミを放置することになった。
こういうとき、必ず「お前だって海にゴミを捨てたんだから、ばあさんを責める資格はない」みたいな素っ頓狂なことを言い出す人間が出てくるが、冷静に考えろ、カス!どっちが海へのインパクトが大きいかを!本気で海のことを考えろ!俺たちフィッシング紳士のように・・・と、俺は 1個 100円もするタングステンシンカーが沈んだ海面を見つめるのであった。

2/20(土)~21(日)は高校時代の友人N◎と逗子ヶ浜キャンプ場でキャンプをしてきました。

キャンプ場までの移動は二人ともカブで。俺が 110cc、N◎が 50cc。なのでスピードは 30km/h前後でのんびりと。

20210220_zushigahama1.jpg
仕事帰りに片添ヶ浜まで釣りに行くような生活をしているので、周防大島も最近小さく感じてきてたんだけど、カブで走るとやっぱ広いっすね(笑)
14時ちょうどに家を出たのに、逗子ヶ浜に着いたのは 15:45。もちろん、途中で休憩しつつ走ったんだけど、車で行くときの倍かかってますね。

後ろに大荷物を積んでカブで走ると、国道437号線も荒れてるところが多いことに気付かされますね。ゴツンゴツンとサスペンションが底を打ちます。

あと、車がやっぱり怖い。GPZ1000RX だと車なんてひらりひらりとパスしていく対象でしかなかったのに、今度は後ろから追われる立場ですからね(笑)
特に大島大橋。道幅的に俺らのカブを抜けない車たちがぴったり俺らの後ろについて・・・。それでも 30km/hで走れと言うんですか!!ええ!!どうなの!!?

しかし、逗子ヶ浜キャンプ場は良いですねえ。
実は最初は陸奥野営場でキャンプしようと思ってたんだけど、なんと、今は夜にイノシシが出てくるので泊まりができないそうで。デイキャンプのみ受け付けてるってことだったので、陸奥野営場の人に代わりに紹介してもらった逗子ヶ浜キャンプ場に行き先変更。

ここ、35年前。俺が新入社員の時に会社のキャンプで利用したことがあるんだけど、それ以来ですよ。大島ではよくキャンプしてたけど、片添ヶ浜か陸奥野営場ばかりだったので。

新人時代はマシンオペレーターをしていたので、当日は夜勤明けで・・・(^^;。仕事が終わってから、先にバスで逗子ヶ浜に向かった人たちを、先輩と二人で会社の車で追いかけたんですけど、バスに追いついて抜いていくとき助手席で箱乗りした記憶が・・・。馬鹿なことばかりしてたなあ(笑)

ここはキャンプ場の前に海水浴場が広がっているので、一番海に近いところにテントを張れば、テントから見える風景は白い砂浜と青い海です。海好きにはたまらんですね。夏は熱くて死ぬと思うけど(笑)

駐車場から少し離れているのと(荷物を運ぶ一輪車は貸してくれる)、場内にあった古い建物を解体したばかりみたいで、トイレの横に壊れた冷蔵庫や建築資材などが散乱していて不法投棄場所みたいになっているのはマイナスポイントでしたが(^^;

20210220_zushigahama2.jpg
ちなみに、ここ、予約ができません。フリーサイトのみなので、良いところにテントを張ろうと思えば他の人より先に乗り込むしかありません。
Web で見ると、午後4時チェックインになってたんだけど(遅いな(^^;)、俺らが午後4時に現地に着いたときには、すでに 10張くらいテントが張られてましたね(^^;
まあ、少し早めに行っても大丈夫なんでしょうね。「実際は何時からOKなんや!?」って受付で聞いてみればよかった(笑)

で、仕方ないので我々はもっとも海から離れたところにテントを設営。まあ、おっさん二人なので、飯食いながら酒を飲み、眠たくなったらテントに潜り込んで寝るだけの目的でキャンプに来てるので、海から遠くても全然問題ないんですけど。

それより、最近はアースカラーが流行ってるんですねえ。みんな、オリーブ色やカーキ色のテントばかりですよ。
その中心に、真っ黄色と真っ赤な我々のテントがでーーーん(笑)。
なんか浮いているおっさんキャンパー二人なのでありました。

周防大島の港はどんどん釣り禁止になっていっている。

20210213_izui1.jpg
出井港の長い防波堤は、雑誌などでも紹介されるほど釣果が期待できる場所だったようだが、我らフィッシング紳士が活動を開始したときにはすでに「釣り禁止」のフェンスが堤防の根本に設置されていた。残念ながら、昨年釣り禁止になったばかりのようである。

2/13(土)。午後2時まで客先でPCのメンテナンス作業をしていた俺は、夕方になって活動を開始した(笑)。

時間的にあまり遠くには行けないので、以前からMイ紳士に「一度行ってみろ」と言われていた出井港に向かった。俺「でも、あそこ釣り禁止でしょ?」、Mイ紳士「釣禁なのは沖の長い防波堤だけで、港内は釣っていいんらしいんで」、俺「そうなん?」と。

出井港は戸田港と家房港の間にある。県道4号線を鋭角に右折して、堤防の横の車1台しか通れないような細い道を走っていくと出井港に着く。
港内には広い駐車場があるが、ロープが張ってあって入れない。出井港が釣り禁止になった理由は、釣り客の通行・駐車場問題だったのかもしれんなあ(^^;

そして出井港だけど、駄目やね(^^; 近所の人ならまだしも、わざわざ岩国から釣りに行く価値は沖の防波堤が釣り禁止になって 0%になったみたいね(^^;;;

釣り人が同時に 2名しか入れないもん、ここ。釣り禁止になった防波堤の根っこのところと、船の出入り口の堤防の突端の 2箇所しか釣りできるところがない(^^;
いや、水位が高い時に行ったら、港内も少しは魚影があるかもしれんけど、俺が行ったのが 17:15~17:45 の 30分間。この日は 16:08が干潮で、17:49から上り潮の時合が始まるという潮汐(ちょうせき)。日没が 17:53なので、夕マズメということだけが頼りという状況。

釣り禁止の防波堤の根っこにはルアーマンのお兄ちゃんが入っていた。ここは一人でいっぱい。マジで、二人目が入るスペースまったくなし。
そして、もう一箇所のポイント、出入り口の波止ではおっちゃんがサビキ中。ということで、釣るところが無いので、一応港内の岸壁の際にワームを落としたりして魚影を探したんだけど発見できず。

結局、「とりあえずチビでいいから釣って帰ろう」と思って、サビキしているおっちゃんがいる防波堤の根本、港外側。水位が落ちて基礎の石積みが顕になっているところ、「もし、メバルがおるとしたらここしかなかろう」とカブラを投げてみたら見事ヒット。なんか、もう、俺、開花しちゃった?メバリストとして(笑)

20210213_izui2.jpg
そして、わずか 1分後にも同じ場所でヒット!
元々、俺が(場所取りできず)しょうがなく釣ってたところは、連続ヒットが期待できない場所。海藻が茂っていて隠れる場所はあるが、何せ底が見えるほど浅いし。2尾も釣れれば十分ということで納竿した。

というわけで、釣って釣れない港ではないけど、防波堤が根本まで「釣り禁止」ではわざわざ出かけていくほどの価値は無い。
周防大島には、幸いなことに今でも釣り人を迎え入れてくれる港がたくさんあるからな。わざわざ条件の悪い出井港に出かける意味はない。
ちなみに、港から更に奥に行ったところに磯場があるのだが、そこにはたくさんの人がいた。人気スポットなんじゃね(^^;
いやぁ、2/11(祝)のランガン(ポイントを小刻みに変えながらライトタックルゲームを楽しむことね)の最後の地「日向泊港」で、俺もついにメバリングアングラー、いや、メバリングフィッシャーマンと堂々と言えるような実績を残すことができた(笑)。

20210211_hyugadomari1.jpgと、その話の前に、日向泊って地図で見ると油宇港のすぐ隣なのに、車で直接行ける道がない。
俺たちは、まず県道60号線(橘東和線)で油宇港から山を越えて伊保田港へ出て、そこから車一台がやっと通れる県道351号線(油田港線)を両源田方面へ。途中で右折してまた山越えしてやっと日向泊に入ることができた。本当に最果てのポイントだ。

そこで俺はMイ紳士と別れ一人で「日向泊港」へ。Mイ紳士は港のさらに奥にある磯を釣座とした。

11:20に港に入り、10分ほど港内の堤防の足元などにワームを落としてみたが反応無し。
それから港外に投げてみるために防波堤の外のテトラに降りる。防波堤の中央にはサビキをされている夫婦連れがいらっしゃったので、その邪魔にならないように防波堤の突端側へ。

これがもうメバルの海だった。

テトラの先まで出て、キャストしてすぐに足元でチビメバルがヒット!
よく見ると、3~4mほど向こうの表層から中層にかけてメバルの群れが・・・。(潮の流れに乗って?)徐々に東へ動いているが、その後ろにもまた別のメバルの群れが・・・

1gのジグヘッドに「TICT メタボブリリアント 1.5インチ C-24 銀粉オキアミグロー」と「月下美人 ビビビーム 1.5インチ 玉露クリア」というショートワーム(パドルテールワーム)を付け替えながらキャスト。狙ったメバルの頭の上を引いてやると見えてるところでガンガン食いついてくる。

面白れぇ~(笑)

11:30~11:55までの 30分足らずの間に 14尾のメバルがヒットした(+ばらしたメバル数尾(^^;)。まあ、ほとんどがチビメバルだったけど(笑)
りんたこ氏も言っているように、メバリングはサイズじゃないのよ!チビメバルでも十分なファイトを楽しめる。ああ、楽しかった~(笑)

20210211_hyugadomari2.jpgこの日の時合は、大潮の下げ潮で 10:51~13:14。まだまだ時合の真っ最中。食いは渋くなったけど、最後の群れがまだ目の前に・・・。こりゃ、20尾以上釣れるぞ・・・と。

しかし、俺はここで竿を置いた。いやあ、きつくなってきたのよ、不安定な体勢でテトラの上に立ってるのが(^^; 痩せよう・・・(^^;;;

紳士仲間と「一晩でメバル20尾をゲット」みたいな動画を見て、「嘘ですね。メバルはそんなに釣れないですからね。何日かに分けて釣った映像を一本に編集してますね」などと悪態をついていたのだが、俺もそんなアングラーの仲間入りだ!!(笑)

磯ではMイ紳士が着実に釣果をあげていた。やっぱ、釣りは「良い潮」のときにやらないと駄目だよね(笑)

結局この日は午前中だけで 20尾のメバルを釣り上げた。俺は大満足で自宅に帰り、プログラミングを再開したのであった・・・。納期が(^^;;;

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら