酒とか食べ物とかの最近のブログ記事

のり弁が好きだー!!という話はこの間書いた気がするけど、いや、まあ、実際好きなのよ(笑)

で、この間も「万惣 南岩国店」に寄ったときに、その日の昼飯用に「のり弁」を買って帰った。

うーむ・・・万惣ののり弁も普通になったなあ(笑)

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以前、「残飯みたいな海苔弁」と評して、嫁さんから「そういうことを言わないの!それを作ってる人の気持ちを考えたらそんなひどいことは言えんでしょ!」と、思いやりのない言葉で女子を虐めた小学生男子のように怒られたのだが、実際、昔の万惣の弁当は見た目がひどかったからな(笑)←アホな小学生男子なみに反省してない(笑)

それがなんか普通の見た目・・・っていうか、どっかの弁当屋の弁当をおいてるだけ?
以前は店内で作ってたのにな。俺が残飯飯とか言ったから自社製造をやめたのかな?ごめんなさい。

味の方も普通。値段はなんと今どき 350円。ああ、万惣よ、貧乏人に優しくしてくれてありがとう。

しかし、上に貼ってあるシールに並ぶ原材料・・・糊料(加工澱粉)、ソルビット、増粘剤、pH調整剤、キシロース、カロチノイド、ソルビン酸K・・・

いや、そりゃ、350円ののり弁なんだから人工の色々なものが入ってるのは当たり前だし、それに関して文句も不安もないんだけど、現実を受け止めたくはないので、裏側にそっと貼ってください・・・(^^;
やっとである。
やっと、周防大島のラーメン屋「春夏冬(あきない)」に寄ることができた。

久賀の中心のちょっと手前。
植物に包まれた掘っ立て小屋、いや、趣のある佇まいの店で、以前から四、五度ほど訪ねたことがあるのだが、その度に休みであったり、営業時間外だったりして、なかなかラーメンを食べるに至らなかった店である。

20240420_akinai1.jpg休日の俺の活動は 14時頃に昼飯時間を迎えるケースが多い。そのため、近所の「彩龍」にもなかなか行けず、14:30までやっている「一丁亭」まで足を伸ばすことになるのだが、それは周防大島を訪ねるときも同じであった。なんか、14時過ぎちゃうのよね。

で、実はこの土曜日は午後から周防大島で仕事があったのだが、意識的にいつもより早めに家を出るように朝からスケジューリングしてみた。その結果、13時ちょうどに「春夏冬」を訪ねることができたのだ(笑)。俺、やればできる子(笑)

その佇まい(ネットでは「ジャングル風」と言っている人がいたが、俺的には「伸びた雑草に取り込まれた廃屋」風に見える。実際は植物もしっかり手入れされていて、決して雑草ではないんだけど(笑))と、かつて岩国に存在した同じ店名のラーメン屋のイメージから、なんか変わり種のラーメンを出すような店を想像していたのだが、全然違った。

おばあちゃんが一人でやっている小さな食堂である。

メニューは中華そば、チャーシューメンの他に、オムライス、チキンライス、焼飯、肉うどん、すき焼きそばなどがある。あ、いなり寿司とおにぎりも。
すき焼きそばも気にはなるが、やはりここは中華そば、いや、腹ペコなんでチャーシューメンだな。焼飯は小サイズがないからあきらめた(笑)。チャーシューメン単体の俺を褒めてくれ(笑)。900円也。

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ああ・・・なんと優しい味のラーメンや。
鶏と豚といりこ?(ごめん、バカ舌なのでよくわからん(笑))の出汁の醤油ラーメン。本当に身体に優しく染み込むスープやあ。
味が薄いわけではない。しっかり旨味を感じるスープだ。レンゲはないので、直接丼から飲む。
前日、「寅」の濃いめのとろとろチャーシュー食べたばかりなんで、こういう優しいスープが本当に嬉しいわあ。

というわけで、思ってた感じとは違ったけど、しっかり満足した俺なのであった。
多分、カロリーゼロのスープだと思う。
この間、牛骨ラーメンにいたく感動したので、再び嫁さんと娘が出かけて一人夕飯の日、俺は「ラーメン食堂 寅」を訪ねたのであった。

20240419_gyuukotsu1.jpg注文したのは「贅沢牛骨ラーメン」。

前回食った「牛骨ラーメン」の全乗せトッピング版である。
豚バラのチャーシュー、味玉、海苔などがトッピングされている。1,390円也。ノーマルの牛骨ラーメンより 500円も高い。

まさか、この俺が一杯 1,390円もするラーメンを食べるような傲慢な男になるとは思っていなかった。

人間、金を持ってしまうと、それに反比例してどんどん下品になってしまうね。

・・・いや、残念ながら金は持ってないので俺は上品なままだ。単に腹が減っていてつい注文してしまっただけである(笑)

20240419_gyuukotsu2.jpg正直言って、シンプルな「牛骨ラーメン」の方が美味かった(笑)
熱々の牛骨スープと特性牛コウネ肉チャーシューのマリアージュ(笑)が実に感動ものだったのだが、全乗せトッピングによってスープがぬるくなり、とろとろ豚バラチャーシューによって牛コウネチャーシューの香ばしい旨味が消えてしまっていた。

ま、美味かったけどね(笑)
でも、次回はまたシンプルな牛骨ラーメンにしよう。

あ、今回はチャーハンを一緒に頼まなかった俺を褒めてほしい、単品で「若鶏の唐揚げ(4個)」400円也を追加しただけだ。チャーハンを頼まなかったので、多分カロリーゼロだと思う。
一ヶ月ほど前の話だけど、超久しぶりに「天下一品 中筋店」を訪ねた。

フットボールアワーと小籔、千原ジュニアがやってる YouTube 番組で一年前に公開された「【キラー蕎麦屋】後藤の止まらない天下一品愛」という動画を観てしまったのが理由である。

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いや、ラーメンというより、その中で紹介されていた「こってり唐揚げ」が美味そうで・・・(^^;;

他のエントリーにも書いたが、今、俺のマイブームは「唐揚げ」である。あんな美味そうな唐揚げ見せられたら、そりゃあ行くじゃろ、食べに(笑)

というわけで注文したのは「チャーハンこってり唐揚げ定食」1,420円也。ラーメンは「こってり」の「ニンニクあり」で。

やってしまった・・・ついついいつもの習慣でチャーハンをつけてしまったが・・・俺・・・天一のチャーハン苦手なんだった(^^;;;

このブログを読み直してみても、「天下一品」を訪ねた日のエントリーには必ず「チャーハンが不味い」と書かれている。たまにしか行かないから毎回うっかり注文してしまうのだが、今回もやっぱり「うーん」なチャーハンであった。

多分、色々考えて独自性を出すために変わった調味料とか使ってるんだと思うんだけど、空回りです、それ(^^;
はっきり言って、普通の「ラーメン屋のチャーハン」の方が数倍美味い。
なんか薬臭いというか・・・不味い。

ラーメンは、まあ、安定した味だよね。
30年以上前に広島で初めて「天下一品」のラーメンを食べたときは(確か中広に店があったよね?)、こんなラーメンがあるのか、初めて食べる味だけど美味い!!って大層感動したんだけど、今となってはその頃とあまり味に変化もないし(と、俺には思える)ちょっとあのドロドロスープにも飽きてきたかな。ま、美味いけど。最近はドロドロ感を通り越して、ちょっと粉っぽさすら感じるのよね、スープに。

そんな中、ちゃんと俺の舌を満足させてくれた一品がありましたよ。

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「こってり唐揚げ」美味ーーー!!パリパリサクサクに揚がった鶏肉サイコー(笑)

唐揚げそのものも美味いんだけど、「にんにく薬味マヨネーズ」が良いわ。このにんにくマヨをたっぷり唐揚げにつけて口に放り込むと・・・うまっ、うまっ、うまーーーーー!!マヨネーズ最高!!

にんにくと合わせることでカロリーもゼロになってるし、なんぼでも食べられるで。定食には 4つしか付いてきてないけど(^^;;;

もう、「天下一品」、唐揚げ専門店になってもやっていけるんちゃう!?(笑)

ああ・・・唐揚げだけ食べに行きたい・・・
なんか最近、唐揚げがマイブームである。

例えばラーメン食べてても、妙に唐揚げ食べたくなるのよ。

以前は必ずチャーハンを一緒に頼んでたんだけど、最近は唐揚げだね。いや、まあ、唐揚げとチャーハンの両方が注文できればいいんだけど、例えば「階杉」とか「山小屋」みたいに唐揚げセットには白飯しかつけられない場合、チャーハンを諦めてでも唐揚げを選ぶことが最近は多い。

で、4/7(日)、4/14(日)と庄原や呉であったイベントのお手伝いをして、夕方岩国に帰ってきたんだけど・・・もう、唐揚げでビールを一杯という妄想が頭の中を駆け巡り・・・(笑)

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結局、7日も14日も玖珂まで帰ってきたらそのまま自宅にもどる前に「からあげ専門店 楓(かえで) 岩国店」に直行。
「鶏皮の唐揚げ」250円也と、「ほねなし ミックス(もも・むね)」200グラム、560円也を購入。あ、「しお」味で。

おばちゃんが揚げてくれるのを 5分ほど待って、車で自宅へ急ぐ。
急いで帰らないと、我慢できなくてそのままつまみ食いしてしまいそうになるからな。

そして、缶ビールと唐揚げの至極の時・・・ああ、幸せ。世界のすべてを愛す!!(笑)

3月下旬から月月火水木金金と休みなく働いている熟年肥満児の身体に滋養がしみる。まだまだ頑張れるぞ、俺。
ビールと一緒に食べると、アルコールでカロリーはゼロになるからな(笑)
牛骨スープのラーメンといえば、わしら山口県民(特に東部の人間)にとっては「下松が元祖」だと思っているので、ついつい他所で「牛骨ラーメン」の文字を見ると「このパクリが」って思っちゃったりするんだけど、まあ、実際には牛骨ラーメンの元祖って言われているのは鳥取県米子市だし、全国至る処に牛骨ラーメンってあるのよね(笑)

でも、やっぱり「牛骨ラーメン」という文字には反応しちゃう悲しき山口県民(笑)

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嫁さんと娘が出かけちゃったので一人の晩飯を大竹の「ラーメン食堂 寅」で取ろうと思った俺が、ついつい「社長おすすめ!」と銘打たれた「牛骨ラーメン」を「焼き飯し+唐揚げセット」800円+590円也で注文したのも、「よしよし、この俺がそのパクリラーメンを確認してやろうではないか」という思いも 7%くらいはあったのである。

・・・が、ごめんなさい。美味いです、牛骨ラーメン。
実は下松の牛骨ラーメンって、もう10年くらい前に「紅蘭」で食べたのが最後なんだけど(ごめん・・・(^^;)、その時の記憶と比べてみて、この「寅」の牛骨ラーメンの方が美味い気がするぞ。

チャーシューの代わりに乗ってるぺらぺらの牛肉も美味い。軽く炙られているようで香ばしい。確か「寅」の運営会社は焼肉屋だったと思うので、牛肉の扱いは慣れたものなんだろう。

パクリとか言ってごめんなさい。本物です(笑)
もう先々週の話だが、庄原で行われたイベントのお手伝いで中国自動車道へ。途中、いつもの安佐SA(上り)で昼飯を取っていくことにした。

注文したのは「辛味噌ちゃんぽんAセット」1,350円也。
診療所の先生、ごめんなさい。ちゃんぽんに、ミニチャーハンをつけてしまいました・・・
ま、このあと力仕事をするしいいんだけどね(あっという間に正当化(笑))

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しかし、ミニチャーハン、小さっ。いや「ミニ」チャーハンなんだから小さくて当たり前だろうとか言うかもしれんが、それはお前が実物を見てないからだ。
このチャーハンの写真を見た友人は「マイクロビキニ?」と言った(笑)

そう。少々大きな乳輪だったらブラからはみ出してしまいそうなマイクロビキニサイズである(^^;;

以前からこのブログで俺は「下り」の安佐SAメシへの不満を度々書いている。具の少ない、地元の具材は一切入ってないのに「安佐ちゃんぽん」と名乗るぼったくりメニューなどとともに、チャーハンの異常な小ささにも言及してきた。

ああ、「上り」よ・・・お前もか・・・。いや、俺は安佐SA(下り)軽食コーナーへの低評価とは異なり、「上り」はそれなりに評価してきたのだ。裏切られた気分だよ・・・

まあ、でも、「辛味噌ちゃんぽん」は美味かったから許す(笑)

ちゃんと刺激的な辛さがあるし、ローストしたニンニクチップが入っているのもいい。辛味噌スープの味と香ばしいニンニクの風味が実に合うのだ。ちゃんと考えられた一品だなあ。やっぱ安佐SAは「上り」が良いな。

今後も「下り」とは違う誠実な商売、商品開発を続けてほしいと切に願うのであった。
土曜日は仕事で午後から(本番は日曜日だけど、事前の諸々の確認作業にね)呉市蒲刈町の県民の浜まで行ったので、安芸灘大橋をわたって蒲刈町に入ってから昼飯をとった。

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寄ったのは「うどんの原」という店。
実は蒲刈町の仕事は年に 2回ほどだがもう三年続いているので、この店の前を通ったことも何度もあるのだ。
と言っても、実はこの店の存在に気づいたのは去年のことだった。

「うわ、何、この店。営業中って出てるけど、マジ?やってるの?怖い」って思ったんだけど(笑)、なんか気になるから一度は寄ってみたいと思っていた。でも、ついついそれを忘れて呉市内で食事を済ませてしまい、「ああ、そうだった。ここに寄って弱い俺とおさらばする予定だったのに」と悔しい思いをしたことが一度、二度・・・

やっと今回寄ることができたのである。

掘っ立て小屋のような店。いや、「ような店」というのは間違い。「掘っ立て小屋そのもの」である。
そこに厨房代わりのバンがバックで突っ込んでいる。
そう。店に厨房はなく、このバンの中で調理は行われる。

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食器も店に常備はしておらず、すべて発泡スチロールの容器と紙コップである。
つまり、このバンがそのまま「屋台」になるってわけだ。掘っ建て小屋に突っ込んだら「屋台」が「厨房」に変身だ(笑)

じゃあ、バンだけで屋台として商売すりゃあ良いじゃんとか思うかもしれないが、掘っ立て小屋の中にはちゃんと食堂のようなテーブルと椅子があってくつろげる。一応、店の形をしているから寄ってみたって人もけっこういるんじゃないかな。ただバンがでんと停まっているだけだと寄りづらいだろう。とくに家族連れなんかは。しかし、「屋台」をそのまま「厨房」として使うとは、うまいこと考えたもんじゃのお(笑)

で、俺が注文したのは「天ぷらうどん+おにぎり一個」で 710円也。うどんが 600円だ。
これを、外に置いてあるテーブルで食べた。

いやあ、この景色が最高だった。
瀬戸内の穏やかな海は、見ているだけで心が浄化されるようだ。色々いやなことはたくさんあるけど、そんなのどうでも良いからしっかり生きていこうと思える。大げさな話ではなく、人生なんとかなるって気になるな(笑)
まだ、8割くらい花の残っている桜もきれいだ。

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うどんは・・・まあ、普通かな(笑)
麺が、細くて柔い「え?煮麺?」って感じなので、ちょっと俺は苦手かな。細いうどんってあんまり好きじゃないのよね(笑)

あと、天ぷらのかき揚げも、海老や野菜の他にタコとか入ってて豪華なんだけど、実は俺は「オキアミみたいな小さな海老が入ってるだけの糞チープなかき揚げ」が好きなのよね。根が貧乏なので(笑)

でも、上に書いたように景色が最高だし、うどん作ってるおばちゃん、給仕してるおじちゃんの人柄がよくて心がほっこりしますぜ(笑)
都会で色々疲れた人は、ぜひ訪れてみると良いお店だったのであった。
俺は「弁当」というカテゴリーの中では「海苔弁(のり弁)」が一番好きである。

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海苔弁は弁当屋の商品の中では安い部類に入るので、「金が無いやつが買う弁当」と考えている愚か者がけっこういるが、そういうことではないのだ。
海苔弁は弁当としてかなり完成度が高い。飯とおかずのバランスや、味のほどよいバリエーションなど、「弁当」のひとつの到達点が「海苔弁」なのである。

俺は、道で助けた老人がたまたまアラブの石油王で、その爺さんから養子に迎えられ、巨万の富を手にしれるという夢をずっと追っている。もし、その夢が実現したとしても、弁当を買うなら俺は「海苔弁」を選ぶだろう。

そんな俺なので、八丁堀の裏道で白々と灯る「のり弁」の立て看板を目にしたときの喜びときたら・・・
それは、広島の海苔問屋「黒田海苔店」が直営する「のり弁専門店 くろべん 八丁堀店」であった。

広島市内では 2~3年前から話題になっていたようだが、4年ほど前に俺は広島市内の仕事場を引き払っており、まったく知らなかった。
なんか、すぐに売り切れてしまう人気の「高級弁当店」のようである。

そんなことを知らない俺は、もう 20時近くなってからふらりと店に入ってみたのだが、残念ながらのり弁は売り切れており、カウンターに並んでいるのはむすび弁当が 3つだけ・・・

がっかりしたが、そこで「じゃあいいです」と言えないコミュ障の俺は、仕方なく「和風ツナマヨ」と「梅」のおむすびの入ったやつを購入したのだ。

760円也・・・

むすび弁当が 760円!?
俺は唇をわなわなと震わせつつ店を後にした。この日は晩飯を外食したのでこの弁当は翌日の朝飯にしたのだが、弁当を見たとたん「こんな弁当に 760円、こんな弁当に 760円・・・」と激しく動悸の乱れる俺であった。

・・・が、結論から言えば 760円の価値のある弁当だった。
素材がそれどれこだわっていて、唐揚げは宮崎赤鶏、卵は地元広島・千代田産、コメは高野町のコシヒカリ、海苔は兵庫産だが青海苔入りの特上海苔といった具合だ。

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あらかじめおにぎりに海苔は巻かれているのだが、そこにパリパリの「追い巻き海苔」が付いてくるのも嬉しい。
実は俺、巻いた後で時間の経ったしっとり海苔も好きだし、巻立てのパリパリ海苔も好きである。つまり海苔ならなんでも好きなんだkど、その両方を味わえるのはいいね。

というわけで、しっかり 760円分は満足できた。
ぜひ「のり弁」も食べてみたいが、どうもすぐに売り切れてしまうようである。
広島市内で働いてないと、なかなかむずかしそうだなあ・・・
今週火曜日、夕方からお客さんのサーバ設定作業のために広島市内へ。
作業の方は順調に終わり、八丁堀界隈で飯を食っていくことにした。

色々考えたのだが、仕事のあとで新しい店などを開拓する元気はなく、車を停めていた「安全ガレージ」の近くの「「汁なし担担麺 味源(あじげん)」へ。
なんか最近、「味源」率高いな(笑)

なにせ、仕事が終わったあとの夜から街に出るケースが多いので、上に書いたようになかなか新規店舗を開拓って気にならんし、忙しいので事前にグルメ情報を調べておくなんて気にもなれず・・・。いや、ま、「味源」に不満があるわけではないけどな(^^;

火曜日の「味源」は半ライスが無料である。必ず〆で残った汁と混ぜて白飯を食べたい俺にはありがたい。

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もう、俺くらいのデブになると炭水化物がどうとかそういうことはまったく気にしない。
半ライスは当然注文した上で、汁なし担々麺も大盛り、800円也で勝負だ(笑)
いや、なんと戦っているのかわからんが。というか、地元の診療所の先生に言われている「麺類とご飯を一緒に食べるな」という教えを守るという自制の心は、すっかり「食欲」との争いに負けてしまっているわけだが・・・とほほ・・・

ま、何ヶ月ぶりかの汁なし担々麺、堪能いたしました。

あ、「味源」に不満はないと言ったが、そういえばあるある。
何かというと「刺激が足りない」ということ。「味源」の汁なし担々麺は、一番辛い「辛4」でもあまり辛くない。なので、テーブルに置いてある唐辛子と花椒をガバガバと足すのだが、それでもそんなに刺激的な味にはならない。

味として不満があるわけではないが、やっぱその店で一番辛いやつを頼むというのは、それだけの刺激がほしいということなので、もっと辛いやつを作って欲しいわ。

なにせ、アラカンのわしらあの舌はかなり反応が悪くなっとるけえのお。とほほ・・・

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