酒とか食べ物とかの最近のブログ記事

先日初めて利用した大竹の「台湾料理 鑫旺(しんおう)」の500円テイクアウトサービスが 4月で終わってしまうということだったので、早いうちに他のメニューも試してみたいなあと思っていたら、嫁さんから体調不良の連絡が。これ幸いに「じゃ晩飯は、俺が鑫旺で 2~3品テイクアウトして帰るけえ」と返信。

    • 鶏の唐揚げ(嫁さんからのリクエスト)
    • 油淋鶏(職場の人のお薦め)
    • エビ玉子(海老が大好きなもので。膝に来る~(^^;)

の三点を注文した。(支払は俺の小遣いからだ。とほほ)

普段なら、鶏の唐揚げ 780円、油淋鶏 680円、エビ玉子 880円である。それが全品 500円の計 1,500円で食べられるのだからお得だ。
前回同様、車の中に立ち込める唐揚げの匂いに腹をきゅるきゅる鳴らしながら、藤原とうふ店と化した俺は家路を急いだのである。

20210416_shinou.jpgいやあ、どれも美味かった
あ、はっきり言うと、特別美味いわけじゃないよ。いや、じゃ不味いのか?と言われると困るんだけど、まあ、典型的な台湾料理の味。そもそも台湾料理が美味いんだから、「普通の台湾料理の味」と言えば、それは美味いってことだよね(笑)

ただ、もっと美味い店は当然あるし、だからと言って「鑫旺の料理食べてみたけどびっくりするほど美味しいわけじゃない。○○という店の油淋鶏の方が美味しい」なんて話をするのはナンセンスということ。じゃあ、その店、今、一皿 500円でこんだけのボリュームの料理のテイクアウトやってるの?って話だ。

例えば鑫旺の油淋鶏は俺的にはちょっと甘く感じるんだけど、でも、まあ、変な味ってわけではなく、それが典型的な台湾料理である。十分、十分。

1,500円でこのレベルの料理三品が食えるなんて本当にうれしい。

そろそろ小遣いが底をついてきたが、500円のうちにあと何度か利用したいなあ(笑)
木曜日は午前中に高森の幹部交番で「銃砲等一斉検査」を受けた後で、急遽周南市の火薬店(銃砲店)に行く必要が出てきたので、昼飯は途中の「ラーメンショップ 熊毛店」にて。

またも、前回訪店から丸 2年も開いてしまった(笑)
俺はラーショのラーメン好きなんだけどな。なかなか営業時間に行くことが出来ないんだよな。
この 2年間で、14時の昼営業終了時間に間に合わず涙をのんだことが二~三度ある。
一度なんかは、何とか 13:45頃に到着できたのに、「今日は入り口の修理をするのでもう終わりました」とか言われて、いや、まあ、そりゃ確かに入り口のところに職人さんがいて、なんかセメント練ってるけどさあ、そういうの、普通は 14時の営業時間が過ぎてからせん?

「そうですか」と俺は素直に諦めつつも、バイトの女の子の後ろ姿に恨みのこもった視線をしばらく投げ続けたのであった。

ま、そんなラーメンショップへの積年の恨み(?)も、この日、瓦解した。

20210415_rasyo2.jpg
注文したのは「ネギミソ塩ラーメン」800円である。
数年前にこのラーメンの存在に気づくまで、俺は「今日はネギ塩にしようかな?いや、ネギミソにしようかな?」と散々悩んだものだ。そう、「ネギミソ塩」にすればよかったのに。

さらに炭水化物を・・・と思ったのだが、あれ?ご飯物が白飯しかない。「チャーシューまぜごはん」とか「ミニチャーハン」とかなかったっけ?ラーショも店によってサイドメニューが違うので、別の店だったかな・・・。まあ、診療所の先生には「自分の意思でラーメンのみにしました」と報告しておこう(笑)

そして、2年ぶりのラーショのラーメン。久しぶりだからか、最初、味噌の発酵臭が漢方の薬みたいに感じられ違和感を覚えたんだけど、すぐ慣れた(笑)。
ああ、食べ終わったあとに口の中にしっかりネギ臭さが残るラーショのネギミソ塩ラーメン、しみる~

今後は、ギリギリ駆けつけた客にも少し優しくしてくれればいいのだけど・・・(笑)

大竹市の駅から徒歩10分くらい(?)のところにある「台湾料理 鑫旺(しんおう)」。
国道 2号線の側なので、目にした人も多いと思う。

俺は南栄の職場に休日出勤したときに昼飯を食いに寄ったことがあるが、駐車場がいっぱいで入れず(^^; 悲しい思いをした。
混んでる店は苦手なので、それ以来行こうと思ったこともなかったんだけど、職場の人が「鑫旺のテイクアウトの唐揚げ。美味しいしボリュームもあって、今は500円なので絶対お得ですよ!!」と教えてくれた。
どうも、日頃は 680円とか 780円とかするメニューの持ち帰りが、今なら税込 500円なのだそうだ。新型コロナ対策でテイクアウトに力を入れているということだろう。

20210415_shinou1.jpg
「衣、サクサクですか?」「サクサクですよ」

ああ、そう聞いたら食べてみたくてたまらなくなった。
嫁さんに LINE で「唐揚げ買って帰ってもいい?」と聞くと、当然晩飯のおかず代が浮く嫁さんからは「お願いします」の返信(笑)

というわけで、今日、早速買って帰ってみたんだけど、周りの衣がカリカリサクサクパリパリで美味い!!
一個、一個が無茶大きくてボリュームもある。付いてきている塩も美味い。肉の味を引き立てる。
最近体調崩して食が細くなってる娘も 2個ぺろりと食べていた。

これはいいわあ。いつもなら 780円するようなので、それが 500円で食べられるのも良いね!!

ただ、問題は、車の中に美味そうな唐揚げの匂いが充満して、それによって喚起された空腹が胃や腸を刺激し、帰り道に腹が痛くなること(笑)
それと、早く家に帰って食いたくて、食いたくて、走りが「藤原とうふ店」になってしまうことだな(笑)

一緒にテイクアウトした「エビチャーハン」も如何にも中華屋のチャーハンって味で美味かった。こっちは 680円が 500円に。

職場の人は最近かなり頻繁にこのテイクアウトメニューを利用しているらしいが、俺も週一回くらいは買って帰りたいなあ、こりゃ。

<追記>
500円均一なのは、2021年4月いっぱいだそうです。
俺は「のり弁当(海苔弁当)」が大好きである。
そもそも、海苔が好きなので、海苔のおにぎりとか大好きだし(ま、普通に日本人なら好きって人が多いだろうけど(笑))、朝ご飯にも味付け海苔は欠かせない。

しかし、もっとも俺が海苔弁当にもとめるのは「白身フライ」である。
正直、「白身フライ」ではない海苔弁当があったとしても、俺はそれを海苔弁当と認めることはできないだろう。

海苔+白身フライ、最強コンビだ。

なので、4/10(土)浜田遠征時の昼飯は「ローソン・ポプラ 」の「白身フライのり弁当」450円也であった。

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白身フライをメインにおいて、竹輪の磯部揚げ、きんぴら、玉子焼き、桜漬け、それにもうひとつ存在感ある具材として唐揚げ1つという王道ののり弁である。唐揚げの載ってるのり弁もけっこうあるよね。定番具材と言ってもいいかも。

浜田市の松原港で、何の反応もみせないサビキ竿を見ながら食ったのだが、最後に突風で危うく弁当をひっくり返しそうになり、玉子焼きと漬物の大部分を土に返すことになった。(撒き餌にならんかな?と思って、粉々にして海に撒いてみたけど何も起こらなかった・・・。はい。すみません。あまりに魚が釣れなくて気が狂ってました)

で、4/11(日)は嫁さんの体調が悪く、「ほんじゃ、南岩国の本屋に行くので、帰りにイズミで弁当買って帰ってもいい?」と許しを得て、久しぶりにわくわくと「イズミ ゆめタウン南岩国」へ。
日頃利用しない店の弁当や総菜って(最近は似通ってはいるんだけど)わくわくするよね?

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でも、結局買ったのは「塩焼き海苔弁当」430円也。のり弁である(笑)

やはり白身フライをメインに、竹輪の磯部揚げ、きんぴら、桜漬けという定番に、味玉が載ってるのが嬉しいねえ。そして弁当の中央部で存在感をアピールしているのが焼きシャケ。
以前、ほっかほっか亭だったか、のり弁+シャケ弁という製品があったが、まさにあれである。

シャケが白身フライを押しやり主人公面をしているのは少し気になるが(笑)、まあ、俺、シャケも好きだから問題なし。

ただ、白身フライにかけるのががタルタルソースではなく、味付け醤油なのよね。そこが不満。
冒頭で「白身フライが好きだ」と書いたんだけど、実際には「白身フライ+タルタルソースが好きだ」なのよね(笑)

まあでも、シャケ+味玉でほのかに漂う高級感(笑)。そして税込み 430円なんだから許す、許す。安いよね。

やっぱ、のり弁ってコストパフォーマンスが高い。大手弁当屋ののり弁なんか、長いこと 300円切ってたもんな。

でも、俺は別に安いからのり弁を買っているわけではないのだ。好きだから買っているのだ。

その辺、もう20数年前になるがむかつく話があるからまた今度改めて(笑)
先週の火曜日は広島でFS作業があって、それが終わったあと、某社釣り部の人と「かめや釣具 五日市店」に寄って、消耗品の小物をいくつか購入したら、そのまま隣の「丸源ラーメン 広島五日市店」へ・・・

・・・って、その 6日前の行動とまったく同じやん(^^;
悪い場所にかめや釣具が出来てしまったなあ。

20210406_marugen.jpgで、この日注文したのは「赤醤油とんこつラーメン」748円也。
旨味赤唐辛子入りで、スープが真っ赤な激辛ラーメンである。

でも、辛さ表示は唐辛子マーク 3本。その前に食べた「麻辣担々麺」は唐辛子 5本であった。あれより 2本も辛さは弱いじゃん・・・と思っていたのだが、なかなかの辛さだった。

「麻辣担々麺」は花椒の麻味(まみ)と唐辛子の辣味(らつみ)がバランスよく楽しめるので、「うわぁ~激辛~」という感じではなかった(いや、辛いんだけどね)。
ところが、赤醤油ラーメンはひたすら唐辛子の「辣味」で勝負である。もう、口の中がピリピリ痛くなっちゃうし、シンプルに辣味のみで攻めてくから味覚としてもわかりやすくて、もしかしたらこっちの方が辛いんじゃ?と迷うほど。満喫しました(笑)

それと、単品で一緒に注文した「ピリからあげ」319円也がなかなかよかった。
表面がパリパリに揚がっているのもいいし、「一味旨辛しょうゆ」の味付けもよかったが、なにより皿にたっぷりのマヨネーズが盛られてくるのがいいよね。

マヨネーズで辛味が弱くなっちゃうことより、「一味旨辛しょうゆ」味とマヨネーズ味の融合の方が嬉しかった。これはまた頼んでしまう。というか、ビールと一緒にやりたい!!

ああ、この調子じゃ、かめや釣具に寄ったら次回も丸源ラーメンに行っちゃいそうだ・・・

<追記>
この日は、ラーメンの麺がちゃんと 1本ずつに切り分けられていない、3本くらいがくっついて板状のままのものが何本か混ざっていた。そういうところはちゃんとやらないと「ま、しょせんチェーン店」って安く見られるので注意!!と提言しておく(笑)
そこで喜んでラーメン食ってる俺らも馬鹿にされちゃうからな。

先月の 3月 3日に、山口県立高森みどり中学校の卒業式が行われ、自分もPTAの代表として出席。来賓祝辞の大役を、まあ、何とかそつなくこなしてきた。今年で 3回目なのでね。いや、そつなくと思っているのは俺だけかもしれんが(^^;;;

コロナ禍のおり、来賓者は絞られ、自分の他には山口県教育庁から来られた審議監お一人のみ。

みどり中学の場合、ほとんどの子がそのまま高森高校に進学するとはいえ、義務教育終了のけじめの式なので、例年のように 7~8人は来賓を並べてあげたい。2人だけでは少し寂しいなあと。

国歌や校歌も歌無しのピアノ演奏のみだしね。いや、ほんとに寂しいなあ。

しかし、そんなおっさんの勝手な心配も最後にふっとんだ。どうしても本人たちが保護者への感謝の気持ちを伝えたいといって、卒業生全員で合唱をしたのだ。

良い歌だった。

こりゃあ、保護者もたまらんね。しっかり感謝の気持ちが伝わっただろう。

コロナ禍の社会に適合し、コロナと共生する新しい世界を構築していくのはこの子たちなのだろう。少なくとも自らは何の解決策をもたないままギャーギャー騒ぐだけの「コロナ自粛警察官」たちではないことだけは確かだ(笑)
31日は仕事で広島に行ったのだが、作業終了後に「某社釣り部」の方々に「かめや釣具 五日市店」で合流。その後、隣の「丸源ラーメン 広島五日市店」へ移動。
4月に俺も参加して浜田遠征の予定なので、その打ち合わせも兼ねて(笑)

あ、ネット上で活動されているコロナ警察署捜査三密課集団飲食強行犯係刑事の皆さんに報告しておくと、そもそも「集団」ではないし、さらに(少人数なのに)テーブルを分けて完全ソーシャルディスタンスを確保しております(笑)

20210331_marugen1.jpgさて、丸源ラーメンも久しぶり。ブログを見ると 5~6年ぶりみたいだけどそんなことはなくて(単にブログにメモるのを忘れてた)、1年ぶりくらいかな。

注文したのは、店で一番辛いという「麻辣担々麺」。唐辛子マークが 5つ。いわゆる「汁あり」の担々麺だが、これが美味かった。

唐辛子の辛さである「辣味(らつみ)」はそこまですごくはなかったが、舌がしびれるような花椒の辛味「麻未(まみ)」はけっこうガンガン来る。いいね、いいね。
日本版担々麺みたいな「汁ありピーナツ味噌ラーメン」ではなく、ちゃんと「汁あり担々麺」であった。

正直、チェーン店だと馬鹿にしていた面はあるが(実際、チャーハンは見た目に反して薄味で、大して美味くない)、こりゃ、広島で仕事した帰りにまた寄りたいな。

ちなみに、麻辣担々麺は「チャーハン餃子セット」でいただいた。
「丸源餃子(3個)」と「鉄板玉子チャーハン(小)」のセットである。肉そばとの組み合わせなら 1,078円のセットだが、俺は麻辣担々麺にしたので 1,221円也。俺も、1,200円オーバーの飯が食えるほどに出世したか(笑)。社長だからな(笑)。

早く、1,500円の飯が食える王様になりたい・・・
先週土曜日は午前中に広島の旧上下町で FS 作業。終了したのが 11時をちょっと回ったあたりで、途中「道の駅 リストアステーション」に寄ったりしてたら庄原ICから中国自動車道に乗ろうってあたりで昼飯どきを迎えた。

20210327_chinchikurin1.jpg
ラッキーである。
実は、庄原ICの手前にあるラーメン屋が以前から気になっていたのだが、ちょうど昼飯時にそこを通過することがほとんどなく、あったとしても「昼飯はラーメン以外がええのう」という人が同乗してたり、なかなか寄る機会がなかったのである。

店の名前は「珍竹林」。まあ、「ちんちくりん」って読むんだろうな。

店に入るとカウンターが空いていた。
厨房の中には調理をする寡黙なおじいさんと、給仕役のおばあさんの二人。メニューはなくて、壁に貼ってあるお品書きを見て注文する。

ご飯系は見当たらなかったので「しおラーメン」700円也を単品で注文。
老夫婦(いや、夫婦かどうか知らんけど(笑))のお店のラーメンとしてはしっかりした値段付けだな。田舎で老夫婦がやってる店だと、醤油ラーメンが 500円とか激安なんだけど、食べてみたら不味かったというのがよくあるケース(笑)。700円なら反対に期待できるか?

運ばれてきた「しおラーメン」は、スープに少しだけ赤い脂のようなものが浮いてる。本当に微量で、どんぶりの縁に張り付いてる感じだ。「??」と思って食べたら辛かった(笑)

いや、「辛っーーー!!」ってほどではないが、しっかり認識できるレベルのピリ辛。

似たような味のラーメンを食べたことがあるんだけど・・・。ああ、台湾ラーメンか、これ。どこかの店の台湾ラーメンがもろこの味だわ。ラーメン屋ではなく、中華屋だと思うけど、どこの店だっけ?喜祥?福祥順?唐人楼??ああ、思い出せん。気になる~(^^;;;。そんなに辛いわけではないが口腔内をぴりぴり刺激するこの感じが記憶も刺激するんだけどなぁ~。

20210327_chinchikurin2.jpgラーメンは普通に美味かった。辛いのが苦手な人はあれでしょうが、ピリ辛な刺激が良いアクセントになっているし、チャーシューも美味いし、麺の茹で方もベスト。老夫婦で営む田舎の店でありがちな「茹でる」のではなく「煮た」ふかふか麺・・・ではなかった。
むっちゃうめーーー!!ってほどではないけど、十分満足のできる一杯であった。

あと、「みそラーメン」を注文する人が多かったなあ。常連さんは「みそラーメン。味噌濃い目」って注文していた。味の調整をしてもらえるんやなあ。

それと、壁のお品書きにはなかったが梅干し入りの海苔むすびが美味そうだった。壁に貼ってあれば注文したのに!!

まあ、次回寄った時は、「味噌濃い目で、おにぎり一つ」って注文するぞ(笑)・・・何年後やねん(^^;
なかなか口にすることができない・・・

「山賊弁当」である。

いつも数日で九州に帰ってしまう長男坊が珍しくこの週末まで帰省していたので、地元山賊の味を久しぶりに堪能させてやろうと、先週木曜日は(前回19時すぎに寄った反省を踏まえ)定時で逃げるように大竹の職場を出て 18:15に山賊着。

20210325_sanzoku1.jpg
前回は時間が遅かったので「いろり山賊」の横の売店は閉まっていて、「竈(かまど)」の売店で弁当を買おうとして売り切れだった。

この日の「いろり」の売店には女性客が 3人ほど、「竈」の売店には客無し。しかし、弁当は本来「いろり」側で買うものだという思い込みがありそちら側に並ぶ。これが実は大失敗だったのである。

俺が並んだ時点で先頭にいた若い娘さんが、時間をかける、かける(^^;

あれこれ商品について質問したり、後ろに客が並んでいるのにおかまいなしである。後でわかったのだが、後ろに並んでいた女性も、この若い女性と同じグループだった。並んでるのも知り合い・・・という甘えか!!後ろに赤の他人のおっさんも並んでいるのに!!注意力散漫!!

そして、やっと俺の番である。

「山賊弁当ありますか?」
「ありますよ。残り2つだけですが」
「じゃあ、弁当2つと、山賊焼きを2つください(4人分ほしかったので)」
「おむすびを別に2つ買われたらお弁当と同じになりますよ」
「いや、弁当2つと山賊焼き2本だけでいいです(後述するが、むすびが目当てで弁当を買ってるわけではないので)」
「はい、では・・・」
「あ、(嫁さんに弁当の代わりに)餃子ももらえますか」
「焼くのに時間かかりますけど、お待ちいただけますか?」
「あ、そうなんですか?これは?(と、レジの前の餃子を指差す)
「それはサンプルです。餃子は注文いただいてから焼くので」
「どのくらい?」
「えーと、10分くらいですね。よろしいですか?」
「うーん・・・(車に娘を待たせていたので)じゃあ、いいです。以上で会計お願いします」
「はい」

とここまでレジ係のおばさんと会話したところで、「竈」の売店のおばさん登場。レジの後ろにある弁当をガッと手に取ると、

「弁当、最後の2つもらっていくねえ」
「え?こちら(俺ね)のお客さんが購入されたんじゃけど」
「こっち(「竈」の売店)の方が(売ったの)早かったけえ」
「でも・・・」

と言いつつ、二人でじっと俺を見る。

「じゃあ、いいです。山賊焼きだけ4本ください」
「本当によろしいですか?」

とレジ係のおばさんは申し訳なさそうにしているのだが、「竈」のおばさんは抱え込むように弁当をガッツりホールド。まったくこちらに譲る気が無いのがじんじん伝わってくる。俺は苦笑いで「いいです」と回答した。

「すみません。いいですか?おむすびを単品で買っていただければお弁当と同じに・・・」
「むすびはいいです。」

そう。我が家で山賊弁当をもとめるのは、山賊むすびが食べたいからではないのだ。高森牛の牛串が食べたいからである。当についてくる牛串が家族みんな大好きなのだ。でも、あれ、単品で売ってないから。だから弁当を買うのだ。山賊むすびは無ければ無いでかまわないくらいだ(笑)
そして、「竈」のおばさんは満足げに弁当を手にし、去っていったのであった。
多分、「いろり」のおばさんとの力関係でも上なんだろうなあ(^^;;;

「ちょっとの差でしたね。前のお客さんが長かったから・・・」とおばさん。

まあ、それもあるけど、俺が山賊弁当を注文したあと、餃子のやり取りとか他にも色々会話があった。純粋に弁当だけ買ってさっさと金を払ったら間違いなく俺が購入できていた。つまり、本来はちょっとの差で俺の勝ちだったのだ。

俺がまず生まれながらの紳士であったこと。そして、山賊には色々知り合いも働いているからゴネて騒ぎを起こすのもあれだなあというのもあったことで丸く収まったが、実際にはこれ、(俺がよそから来た観光客だったら)確実にトラブルになっている。

「竈」のおばさんの正しい対応としては、弁当を置いている売店側で既に注文が済んでいれば(まだ金は払ってなくても)、そっち(俺ね)を優先するべきである。

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プロの接客係ならそうするであろう。「こっちのほうが注文が早かった」と言っていたが、実際には俺も注文はさっさと済ませ、その後、「むすびはどうだ?」とか「餃子は時間がかかる」という話をして会計が遅くなっただけである。実際にどっちの注文が早かったかなんてわからない。そこで「うちは○分前に注文をもらってたから」みたいな話をしても意味はないし。
しかし、自分が注文を受けた客に「やっぱり売り切れてました」と言うのはいやだったのだろう。

正直、高校生の時から「君の接客はいいね」と「坂の茶屋」の社長に褒められ、他のバイトとは別に 2万円の特別ボーナスをもらっていた接客のプロの俺(笑)、また東証一部上場企業の名古屋以西の営業マンで競うプレゼンテーション大会で優勝し、常務から「よかったぞ」と2万円の小遣いをもらった(2万円ばっかや(笑))営業のプロの俺からすると「チッ、素人め」な案件であった(笑)

まあ、俺の弁当を横取り、いや、最後の弁当を購入できたお客さんが小柄で上品なおばあちゃんで、孫のお土産にでもするのか、にこにこ嬉しそうな顔をしていたので許すけど(笑)

しかし、俺が「山賊弁当」を手にするのはいつの日なのか・・・
なんと長男坊が帰省中に体調を崩し入院(コロナではありません(笑))。まあ、一週間ほどだったのだが、ずっと食事は「点滴&おかゆ」だったようで、退院するなり「とにかく身体に悪いものが食べたい」というので、その日の昼飯はマクドナルドのハンバーガー、翌日の昼はラーメン食べに「らあめん 彩龍」を訪店したのである。
いや、身体に悪いものとか言うたら大将に怒られるで(^^;

11:45頃訪店したのだが、数分待ったくらいですぐに入店できた。

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長男坊は俺や次男坊と比べると食が細いのだが、とにかく食欲がおかしくなっているようで、俺の「食えるんか?」という心配をよそに「コンビ(ラーメン&チャーハン)」を注文。
しかし、テーブルに配膳されたチャーハンを見て、「え?これ、半チャーハン?量、多すぎん?」と、初めて彩龍を訪れた素人さんのように目を丸くし言葉を失っていた・・・

案の定、なかなか食べきることが出来ず、結局40分くらいかけて食べていた。女子中学生か!?(笑)

俺は「唐揚げ定食」を注文。ラーメンと唐揚げ、白飯のセットだ。
実は俺もいつもより朝食が 1時間ほど遅かったうえに、その朝飯が「インスタントラーメンに飯をぶち込んで猫まんまにする」というデブ飯だったので(^^;、いつものように食欲を爆発させることができず、何とか完食というありさま(^^;

息子からの「助けて」という視線を無視し続けたのであった(笑)

いやあ、席が窓際だったので、飲み友でもあるママ友一家が外で順番待ちをしている姿が見えて、いつ口の悪いママ友に見つかって「さっさと食べて出んさいや、デブ」と怒られるかドキドキ怯えながら息子がチャーハンを食べる姿を見守る俺であった・・・(笑)

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