酒とか食べ物とかの最近のブログ記事

この日曜日は、愛宕スポーツコンプレックスで行われたイベントのお手伝いをしたので、その帰りに久しぶりに「欽明路自販機コーナー」にて昼飯を・・・

ここでの昼飯といえば、ええ、ええ、もちろん「自販機うどん」ですよ(笑)

だいたい「天ぷらうどん」を選ぶんだけど、この日は「肉うどん」を。天ぷらうどんより 50円高い 350円也。

まあ、「肉うどん」と言いながら、ボタンには「肉うどん きつね 卵入り」の文字。「肉うどん」なのか「きつねうどん」なのか「月見うどん」なのかわからん(笑)

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まあ、これが欽明路自販機コーナーの「全部のせうどん」ってことか。

しかも、きつねうどんっぽい三角のお揚げの他に、みそ汁に入ってそうな小さな短冊切りの油揚げが二切れ。なんのサービス?(笑)
そして、やっぱり柚子片も入っていて良い香りがしました。

いやあ、良いわぁ、欽明路の自販機うどん。
最近、レトロブームっていうか、この手の自販機うどんが増えた気もするんだけど、欽明路のうどんが一番遊び心もあって良いね。

ちなみに「卵」は「ゆで卵」です。ま、これは仕方ないよね。自販機うどんで生卵載ってる方が嫌やろ?(笑)

これからも自販機うどんの灯を消さずに頑張ってほしい>欽明路自販機コーナー殿

ただ、三台あるうちの一台が故障中で使用不可になってた・・・
なんか、TVで以前、もうこの手の自販機を治せるメーカーが無いって観た気がするけど大丈夫かなあ・・・
今年のラーメンスタジアム、君はどのラーメンを食べたかな?

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あ?行ってない?あの肥満児歓喜の祭りに参加しなかったのかい?

俺なんか診療所の先生にも「あまり脂物は」なんて言われてるし、毎日降圧剤を飲んで血圧を抑えている身だけど、たまたま紙屋町を歩いてたら、ひろしまゲートパークで「ひろしまラーメンスタジアム 2024 第1幕」をやってたんですぐ飛び込んだよ。

ラーメンってそういうもんでしょ?命かけて食べるもんでしょ?

というわけで、この日俺が選んだのは、佐賀県鳥栖市の「夢を語れ 総本店」の「夢盛りラーメン」!!
いわゆる「二郎インスパイア系」のラーメンね。

ちなみに、「夢を語れ 総本店」のブースには割と人が並んでいたね。
みんな好きねぇ~、二郎系(笑)。ま、俺も好きだけど。なんか、汚らしい豚小屋みたいな本家の本物の「二郎」とかいうラーメン屋には行こうとも思わないが、二郎系のラーメンは大好きよ(笑)

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まあ、「夢盛りラーメン」自体は、そんなに個性的な二郎系ではなかったね。
チャーシューが自慢って言ってて、確かに美味かったけど、まあ、二郎系のラーメン屋のチャーシューはたいがい美味いからなあ(笑)

いや、文句を言っているわけではない。普通に美味かったんで(笑)
実際に佐賀で人気店なのかどうなのかは知らないけど、佐賀にツーリングに行ってたまたま店の近くを通ったら寄ってみてもいいかなとは思った。

なにせ、あの人間の身体には毒でしかない二郎系のスープを最後まで飲み干したからね、俺。二郎系だといつもは躊躇するんだけど(^^;;;

おかげでまた血管が固く強くなった気がするよ(笑)
今日は何度か前を通って気になっていた店、「昇龍軒 エキシティ店」で晩飯をとった。

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広島駅を通勤に使っておられる人ならご存知だろう。蔦屋家電の入っているビルの1階、大州通り側にある店だ。
看板の店名の横に「長浜ナンバーワン姉妹店」と書かれているのが気になっていたのだが、結局、意味はわからず(笑)。

長浜ラーメンがらみのナニカなんだろうけど、「長浜ナンバーワン姉妹店」とか言われても「長浜の何のナンバーワンなのか?」「そもそも、何という店と姉妹店なのか?」と気になって、気になって。
で、今ググってみたら、もう、そのまんまの「長浜ナンバーワン」という名前の有名なラーメン屋があるのね(笑)。なるほど、文字通り「長浜ナンバーワン」の「姉妹店」なんだ。

店に入るまでは豚骨の長浜ラーメンを食べるぞって思ってたのに、注文したのは「汁なし辛々めん」900円也。ついつい「辛」という文字に反応しちゃった・・・。これに、「ギョーザ(6個)」550円をつける。
1,450円。やっぱ広島駅前の店なので、ちょっと何もかもお高い感じだな。ノーマルなラーメンも 900円だしな・・・

で、実は「汁なし担々麺」のイメージで「汁なし辛々めん」を注文したのだが、これ、「広島つけ麺」の汁なし版。要は、麺に広島つけ麺の辛いつけ汁をまぶしたものであった。

具も、茹でたキャベツとか、まさに広島つけ麺である。

辛さは「大中小あります」とのことだったので「大辛」を指定したんだけど、やっぱ、ただ麺にまぶしてあるだけの辛い汁ではあまり辛さを感じなかったな。
やっぱ辛い汁にじゃぼじゃぼ浸けて食べるから広島つけ麺は悶絶するほど辛くて美味いんだよなあ。

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ちなみにこの店には「広島風つけ麺」というのもある。1,050円也。うーん、お高いな。

結局、「汁なし辛々めん」については微妙な評価となった。別にまずいわけじゃないんだけど、これ、「広島つけ麺をタレにつけてもう一度皿におけば出来上がりじゃね?(^^;;」って感じで。だから「広島つけ麺」と何が違うの?って思っちゃう。「広島つけ麺」食べたほうが絶対辛いし(笑)

給仕のバイトのお姉ちゃんが、唇ピアスなのに黒縁のダサめがねかけてて、接客もちゃんとしてるし、そのギャップが可愛いので店にはまた行くと思うが、もう一度「汁なし辛々めん」を注文するかというと・・・微妙である(^^;;

ところで、この店の餃子は美味かった。俺の「ラーメン屋の餃子ランキング」で 3位には入るな。
このブログでも散々言っているように、山陽自動車道も中国自動車道も、山口、広島近郊は「下り線の飯がしょぼい、美味くない」というのが長いこと俺の評価だった。
多分、上りと下りで運営会社が違っていて、下りの会社がクソなんだろうと諦めていた。

仕事帰りにSA/PAで飯を食う時も「ああ、今日は帰りが下り線か」と思うとうんざりだった。一緒に行動しているスタッフに「今日はどこにも寄らずさっさと帰りましょう」とか言って SA/PA メシを回避していた(笑)

そのくらい、下り線でメシを食うのがいやだったのである(^^;

あ、そうそう。仕事でメシ食うときは領収切りたいのに、下りの食券機って領収書が出なかったのよ。上りは出るのに。下りはどこの SA/PA でも駄目だった。宮島SAみたいな大きなところでもね。ほんと、下りの運営会社はカスだと思ってたのだ(笑)

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ところが、この日曜日、あまりに腹が減ってたので嫌々「小谷SA 下り」に寄ったのである。
そしたら、なんかメニューが変わってるし、券売機で領収書も出るようになってる。
新しくなったメニューには「広島汁なし担々麺セット」というものまであるではないか。即注文(笑)。1,230円也。

小皿で付いてくる花椒をふりかけて混ぜ混ぜ。お味の方は・・・
うん、なんか普通に美味いじゃん。ひき肉もしっかりした量が入ってるし。辛さは物足りないものの、十分なお味。こりゃ、次に来たときも頼んじゃうかな。

最後に、温泉玉子とご飯を余った汁の中に投入。混ぜ混ぜしてスプーンで救って口に運ぶ。うん、うん、ちゃんとこういう〆もできて最高。

「下り線」もついに「顧客ファースト」に生まれ変わったということか(笑)。運営会社が変わったんかな?
先週末は久しぶりに土橋の「寅卯」へ。

何年ぶり?

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広島市内の仕事から離れていたのは 4年だけど、間で一度だけ来た気もするんだけど・・・いや、やっぱり寅卯関係は 3年前に立町の「てっぱん寅卯」に行ったのが最後で、土橋の寅卯は 4年以上前だわ、最後に来たの。

というわけで数年振りの訪店。久しぶりに昔の仕事仲間のW■さんにも会うことができた。

いやあ、やっぱり良いねえ、立ち呑みは。
岩国ではなかなかこの手の正統派の立ち飲み屋が育たんからなあ・・・

カウンターに着いたらすぐに「今日の山口県の酒」を注文。何種類かあるということで「Ohomine」を選択。多分、「Junmai 3Grain」?

カウンターに置いたグラスに表面張力で盛り上がるほど並々と注いでくれたのだが、溢れる酒を受ける皿もなく、さて、どうやって飲もうか困っている俺を見て、左隣で飲んでいた若い女性が「大変ですね。やばいですね」と話しかけてきてくれ二人で大笑いした。結局そのままなんとか飲んだ(笑)

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二杯目の「東洋美人 限定純米吟醸 直汲み生 醇道一途」を注いでもらうときには、その子と笑いながらグラスの下に食べ物用の取り皿を置いたら店の人も気づいてくれて、今度はちゃんとグラスの下に小皿を置いてくれた(笑)

肴は「山芋とセロリの浅漬け」と「つぶ貝わさび」を。最後に「紅生姜の串揚げ」を 2本追加。
ああ、寅卯らしい酒と肴やぁ~(笑)

結局右隣にいた女性も含めて、山口県の酒や、横川方面の立ち飲み屋(「ナイス★ユカリ」とか「ちゅうかなやま」とか、懐かしい(笑))の話で盛り上がった。
22時前には嫁さんが車で迎えに来てくれたので逃げるように店をあとにしたのだが、本当に楽しい、立ち飲み屋らしいひとときを過ごさせてもらった(笑)
過酷な(笑)濃霧の知床峠踏破を終え、無事羅臼にたどり着いた俺は、とりあえず道の駅「知床・らうす」に DUCATI MONSTER S2R 1000 を停めた。

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もう、時間は 14時。昼めしを食ってない。腹が減った。「知床・らうす」でなにか昼めしを・・・と思ったのである。

途中で街の食堂みたいなのもいくつか見たが、初めての街で初めての店に入るのはちょっと怖い。極度の人見知りなので(笑)
そんな俺に「道の駅」の存在はありがたい。

なんか、美味そうなジビエ系ハンバーガーとかあったのだが、ここはせっかくなのでなんか魚介系の丼を。
しかし、店の外にある写真入りのメニューを見ると、「濃厚なエゾバフンウニを丼ぶりいっぱいに盛り付け うに丼 5,500円」。
5,500円?ミニ丼でも 4,700円?

そりゃ無理や(笑)。俺は「せっかくの北海道旅行なんで贅沢しちゃお!!」みたいに甘くはないぞ!そんなボッタクリ丼なんかいるか!!・・・と一旦店の前を離れ、ハンバーガーの方へふらふらと歩いてやんだけど、やっぱ俺も小物でしたわ(^^;;;

せっかく羅臼に来て、海産物を食べないというのも・・・と(^^;;; 結局・・・(^^;;;丼飯に決定・・・(^^;

20240905_rausu12.jpgそして、道の駅の敷地内にある「らうす深層館」2階の食堂で俺が注文したのは・・・「いくら・かに丼」2.900円やぁ〜
先に「うに丼」5,500円を見てるから安く感じるけど、これも大概の値段やなあ(^^;;;

付いてくる味噌汁も熱々だし、給仕のちょっとヤンキーっぽさのあるお姉ちゃんの接客もよかったし、まあ、満足したんだけど・・・やっぱカニは丼で食べるより、ホジホジほじってカニ酢につけて食べるほうが美味しいね(笑)

2,900円の価値があったのかどうなのかは皆さんの判断に任せますが(笑)、これで俺に「ああ、羅臼のカニね。やっぱ美味いよね。羅臼のカニ食ったことないってのは不幸だよね」とか、「ああ、羅臼のイクラね。やっぱ羅臼産はプリプリ具合とか違ってて、あれ食わずにイクラを語るのもねえ・・・」みたいな話をする資格ができたことは確かである(笑)
先月末、大州での仕事を午前中で切り上げ、午後から自宅で月末の諸々の作業を行うため広島駅へ。

ちょっと残業して昼休みも作業をしてから客先を出たので、広島駅に着いたのは 14時前頃。腹が減ったので、平日なのに観光客でごった返すエキエをうろうろ。そしたら、いつも客の多い「なるとキッチン 広島店」も半分ほど席が空いている。
店の前に掲示されている「ザンギ」の写真がどれも美味そうで、思わず飛び込んでしまった。

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「ザンギ」はこのブログでも何度か登場しているが、「北海道の唐揚げ」である。
ニンニクや醤油などでしっかり味付けされているのが特徴の唐揚げだ。北海道ツーリングのときに何度か口にしてすっかりファンになってしまった。

メニューに「激痺!花山椒の痺れる辛さがクセになる」と紹介された「山椒ザンギ定食」を「ザンギ 3個」で注文した。この定食はザンギの数で値段が変わるのだ。

ザンギ 3個じゃ少ない?と思ったデブがいるかもしれないが、ザンギひとつがけっこう大きいので 3個でも十分なのだ。俺は「あ、2個でもよかったかも?」って思ったほどだ。

そして、これは正解だった。普通のザンギも美味いけど、花山椒で四川風に味付けされたザンギ、むっちゃ美味い!!
本当に、俺の大好きな四川料理と北海道料理のコラボレーション大正解!!

最初、「うーん、美味いけど激痺ってほどでもないな」って思ったんだけど、じわじわ効いてくる麻辣味。しっかり辛くて痺れて・・・今、山口県でもっとも北海道の男、俺も大満足やぁ!!メニューに書いてあるとおり、劇痺な逸品やぁ!!

ところで「劇痺」って何て読むん?(^^;;; あ、「ゲキシビ」でいいのか(笑)
俺はだいたい広島、山口の高速道路の SA/PA メシは「上り」の方が美味い。「下り」は駄目・・・と思っていた。というか、今も思っている。
多分、運営会社の違いによるものだと思うが、味だけではなく、上り線の SA の券売機には領収書ボタンがついているが、下り線は売店に行って手書きの領収書を書いてもらわないといけないなど、明らかに「下り」の運営会社がカスだと思っていた。というか、思っている(笑)

120242209_asasa1.jpg安佐SAもそうで、スタッフの質なども含めて「下り」は駄目だと思っていて、いつの頃からか「下り」での食事を敬遠するようになっていた。

・・・が、最近気付いたのだが、いつの間にか「安佐SA下り」って食事のメニューが「上り」と同じになってるなあ。券売機にも「領収書」ボタンがあるし。
もしかして、運営会社が「上り」と同じになった?

こりゃ、帰りも「ホルモン焼きそば」いけるかな?と期待したのだが、残念ながら「下り」のメニューには無し。どうも、ほとんどのメニューは「上り」と一緒なのだが、季節メニューや特別メニュー的な一部のものは「下り」には無いようだ。「下り」の方が厨房が狭いからかな?

というわけで、注文したのは「唐揚げ親子丼」。ミニうどんとのセットで 950円也。

親子丼のタレが染み込んでいるが、それでも衣がパリパリで唐揚げ旨し、旨し。
「唐揚げ親子丼」は安佐SAの中では好きな逸品だわ〜

ただ、相変わらずミニうどんはいまいちやなあ。ダシが薄いんよねえ。ワカメもちょっと生臭いし。このブログの過去エントリーを検索してみたら数年前にも同じこと言ってた(笑)

ああ、やっぱ「シン・ホルモンやきそば」が食べたかったなぁ〜
この土曜日は仕事で庄原市西城町へ。
中国自動車道を使ったので、いつものように途中「安佐SA上り」にて昼食。

以前このブログでも書いた気がするが、安佐SAのメニューも(端から食べたいとも思わないものを除き)食べ尽くした感もあるので、せめて何か季節限定のメニューでもあれば・・・と思いつつ、券売機の前に設置された料理の説明板に目をやる。

おお、季節限定メニューじゃないけど、食べたことのないメニュー発見。
以前からあった料理なのか、最近追加されたのか・・・板の下の方に説明が貼ってあったので見落としていただけかもしれないが・・・

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それがホルモン焼きそばである。メニュー名は「シン・ホルモンやきそば」、1,000円也。

なんやねん「シン」って(笑)。庵野気取りか!(笑)

この焼きそばはセットメニューのない「単品」のみの提供。
わざわざ「単品」のみと宣言しているメニューはあまりない。それに、安佐SAの食事コーナーは 24時間営業なのに、11:00~22:00 の間だけ提供というのも謎だ。

味付けはオタフクソース。それにマヨネーズがかかっているので完全にお好み焼味だ。
やっぱ、ホルモンにはソース焼きそばの味が合うと思うのよね。

ホルモンは小さめ。量的にはそんなに少ないとも思わなかったが、大佐SAの「ホルモンうどん」を知っていると不満には思う。

大佐SAのホルモンは「炭火焼肉 敏」のぷりぷりホルモンを彷彿させる大きさで大満足だったが、安佐SAのこれは、30年くらい前にモツ鍋が流行ったときのモツ並に小さい。(そんなアコギな商売をしていたから、モツ鍋ブームは一年もたずにあっという間に廃れた(笑))

ただ、よく咀嚼しているとちゃんと美味いな、ホルモン。
単品でも満足いけるボリュームだったし、安佐SAでメシ食うときはまた注文してみよう。
広島駅から MAZDA Zoom-Zoom スタジアムに向かう途中にある「呉麺屋 カープロード店」が10月末で閉店した。

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このブログでも書いたが、10月に一度食べにいって、そのとき辛さ「3倍」指定をしたけど全然平気だったので、次回は最強の「5倍」指定しなきゃ!・・・と、再訪を計画中に「10月末で閉店します」の貼り紙を発見。
閉店一週間前くらいに突然貼り出されたのでびっくりして、その翌々日に訪店した。

その前に訪店したときには俺が口開けの客で、俺が滞在していた 40~50分の間に、他にはサラリーマンが 1人来ただけだという淋しい状況だったので、それでは閉店もやむなしって気はするんだけど、9月にカープが歴史的大失速をしなければもう少しカープロードも賑やかさが続き、もしかしたら、閉店しなくても大丈夫だったかも・・・とも思う(^^;

18:15頃入店したのだが、この日は閉店の噂を聞いた客なのか既にテーブル席は埋まっていた。
こういう時いつも思うんだけど、店が閉店するってなってから慌ててやってくる客っているけど、そんなんだったら最初から足繁く通っとけよって思う。最後になって慌ててやってきて、そのせいで店が混雑して、日頃からこの店に通っていた常連客が入れないなんてこともあって、ホント、迷惑以外の何者でもない(店は売上が増えるから嬉しいだろうけど(^^;;)

ま、それはそれとして、俺の最後の注文は「呉冷麺(並) 大辛(5倍)」900円+「チャーハン(小)」400円+「唐揚げ(2個)」250円の豪華三点セットで(笑)
チャーハンは前回注文しなかったんだけど、確か、美味かった記憶があったので注文。

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冷麺の辛さ5倍は全然平気だった。いや、確かに辛いんだけど、「ちょっときついピリ辛」レベルでしっかり本来の旨味も生きておりグー。ほら、中には「激辛」にしすぎて唐辛子の風味しかしないような「バカだけが喜ぶ」激辛料理ってあるじゃん。それが、大辛でもちゃんと程よい辛さなのが偉い。

チャーハンはやっぱ美味かった。パラパラ系ではないんだけど、本当に美味しい。いや、味を説明する語彙を持っていないんで申し訳ないが、本当に美味しい。

そして何より唐揚げの美味いことよ。実は前回来たときには、ちょっと肉汁が多すぎて俺好みじゃない肉だったんだけど(俺は唐揚げはパサついた肉の方が好き)、今回は良い感じ。まさに、球場で「ウマイウマイ」と言いながらビールと一緒にパクついていたあの味や~
衣もパリパリで、味付けも良い。ザンギ並にしっかり味がついている。ああ、この唐揚げが来シーズンの試合では食べることができないのか。

本当に淋しい

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