大島の生牡蠣、なかなかイケる

土曜日は、オートバイ仲間のあんちゃんと朝からツーリングに出かけ、周防大島を反時計回りに一周した。11時過ぎ頃片添ヶ浜で休憩。腹が減ったので「fish & oyster bar La Verite(ラ・ヴェリテ)」で昼飯を取った。

昔、娘たちとよく片添ヶ浜オートキャンプ場に来ていた頃は、海の家みたいな食堂だった気がするが、いつの間にかこんなおしゃれな感じの店に変わってたので。
ただ店の横には、当時からあった有料シャワー室がいい感じに朽ちてまだ存在していたが(笑)

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お値段はそれなりにする。フィッシュカレーとかでも 1,600円とかするな。ただ、ランチ時は 1,100円なのかも。そんな掲示を見たような・・・(まあ、興味はある人は自分でご確認を(笑))

結局、注文したのは「ミックスフライ定食」1,650円である。地産地消の料理だそうだ。つまり、周防大島の食材を使ってるってことやね。

この「ミックスフライ定食」がなかなか良かった。
なんと、周防大島産の岩牡蠣が丸ごと一個ついてくるのだが、それを「生」か「蒸す」か選べるのである。広島の養殖牡蠣に慣れているので、夏に牡蠣を生で食べられるということに違和感を覚えてしまう(^^;;; 思わず、「生で食べられるんですか?」と聞いてしまった。

いやあ、この牡蠣が最高でしたよ(笑)
まさに、「海のミルクや~」って感じで、甘みもあって、変な生臭さはまったくなくて、ただただ美味い。おっさん二人で「うーむ」と唸ってしまったね。

メインのカキフライと赤身の魚のフライも美味かったわあ。あんちゃんはひじきに感動していた。確かに美味かった。

今度は家族を連れてくるか・・・でも、これから周防大島はハイシーズンなんで、9月とか10月になってからかな。

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このページは、shinodaが2025年7月 6日 22:45に書いたブログ記事です。

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