2022年11月アーカイブ

この土曜日は、翌日のリレーマラソン大会でタイム計測を行うための前準備で府中市へ。あ、広島県のね。

午前から行っていた別件作業が長引いたので、予定していたより1時間ほど出発が遅れた。
現地ではお客さんと打ち合わせも予定していたので急がないといけないのだが、前述のように作業が長引いたため昼飯も食っていない。

わかるよね?肥満熟年男子に「昼飯を抜く」という選択肢がないことが(笑)

というわけで、20年前のサラリーマン時代には福山方面にお客さんもいたのでよく利用していた「小谷SA(下り)」で昼飯を食べていくことにした。

別のエントリーにも書いたが、ちょっと今、SA/PAのフードコートのラーメンに食指が動かない状態。ラーメンでなければ次の選択肢は「丼」だよね。デブとして(笑)
なので、この日選んだのは・・・

「亜麻仁の恵みの牛 焼肉丼」1,200円也。

20221126_yakinikudon1.jpgこの手の丼ものは「ご当地もの」が多いので、広島県に「亜麻仁の恵みの牛」というブランド牛でもいるのかと思っていたのだが、あとで調べてみると、これ、ニチレイフレッシュ(ニチレイの関連会社)の商品なのね。
スーパーフードと呼ばれる「亜麻仁(亜麻の種子)」を食べさせ育てた牛の肉のようだ。

この「亜麻仁の恵みの牛」の肉を香ばしく焼き、焼肉のタレで味付けをしてご飯の上にのっけたものだが、いやあ、このタレがなかなか旨いし、肉も本当に香ばしく焼けていて旨い!!
俺の大好物だった「東京チカラめし」の「焼き牛丼」を思い出させてくれる。

雑に肉を乗せただけではなく、白髪ねぎや、素焼きにしたカボチャと舞茸が乗ってて見た目にも楽しい。これは美味いなあ。

ただ、タレが少し少なめかなあ。これは意外に知られてないことかもしれないのでここに書いておくとけど、「基本的にデブは濃い味が好き」なんだよ。覚えておいて!!
山口県教育委員会の説明が具体性を伴わないため、未だに多くの関係者がなぜ高森みどり中学校を募集停止にしなくてはならないのか理解できずにいます。

そのため、「県教委は周辺市町との交渉が面倒臭いので、『新しい県立中学校は作りますが、代わりに高森みどり中学校を廃校にします。これでプラマイゼロだから市立中学校への進学者数には影響ないっしょ?』と交渉の手抜きをしているのではないか?みどり中はそんないい加減な県教委の仕事の犠牲になろうとしているのではないか?」とか、「県教委から根回しのための報告を受けた某保守系県議団の長老が、中身を見もせず『世の中の子供減ってるからしゃあないな。ええで』とOKを出してしまい、今更メンツもあるので『みどり中廃校は決定事項』と不当な圧力を周囲にかけているのでは?」とか、色々な真偽不明の噂が飛び交い、正直、我々みどり中の存続を求め活動している人間も迷惑しています。

これも全て、冒頭に書いたように県教委が関係する県民への説明責任を放棄しているためです。正しい情報が伝わらなければ、おかしな噂話が出てくるのは必然ですからね。

地域説明会で、「高森みどり中学校が将来子どもの数の減少で立ち行かなくなるというシミュレーション結果や具体的な調査の結果があるのか?それも無しに20年の歴史のある学校を4年後に募集停止にすると決めるのは乱暴で稚拙な進め方じゃないのか?」と言われても、「そういった(調査などで得た)数字は持ち合わせていません。そういうご意見があることは持ち帰り共有します」といういい加減な対応しかしないから・・・

というわけで、ニュースなどで既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、近々に県教育長に対して公開質問状を提出することにしました。

これから関係者で議論して、きちんとしたものにまとめますが、現時点で自分が個人的に確認したいのは下記3点。

(1)
 高森みどり中学校の募集停止が素案に載るまでに、どの時点で、誰がどういった議論を行い素案掲載を決定したのか、将来構想検討協議会での議論の段階から、具体的に、かつ時系列にその経緯を説明していただきたい。

(2)
 なぜ「岩国市の子どもの数が減少する=高森みどり中学校が成り立たなくなる(県立中学二校体制は無理)」と考えたのか理由をお聞きしたい。
 「岩国市の子どもの数が減少する=岩国市内の県立、市立、私立中学校に進学する児童数が減少し、学校の整理が必要となる。児童・保護者のニーズなど多面的な観点で個々の中学校の存続について議論を行う必要がある」という考えで調査・議論が行われ、その結果「高森みどり中学校の存続は難しい」となるのであれば理解できる。なぜ、そのような議論がなく、「高森みどり中学校が成り立たなくなる」「だから4年後には募集停止とする」と山口県教育委員会として結論づけたのか理由を教えていただきたい。

(3)
 県教育委員会の動きは、岩国市を始めとする周辺市町への「市立中学校への進学者数に影響が出ないように配慮します」というアピールのようにも見える。
 市立中学校への進学者数を減らさないために、県立中学校の数を増やさないよう調整をしているとすれば、それは行政の「都合」、あるいは周辺市町への「忖度」により、個々の児童の進学先の選択の自由を奪い阻害することであり、決して許される行為ではない。
 新たな県立中学校を作るということを事前に岩国市及び周辺市町に説明し、理解をもとめたのか?また説明をしたのであれば、どのような内容の説明を行い、岩国市及び周辺市町からどういった反応があったのか、具体的に説明していただきたい。

これを、一、二行の簡潔な内容にまとめないといけないのですが、まとまるか?これ(^^;
簡潔にしすぎて質問に具体性がなくなると、向こうの回答も結局ぼやっとしたものになるからなぁ(^^;

要望書の提出、署名活動もそうだし、公開質問状の作成なんかも初めてのこと。正しいやり方もよくわからず、皆でバタバタしながら進めています。
仕事も忙しいのに、本当ならこんなことやりたくないんですけど。でも、今の県教委の「説明になっていない説明」で自分たちの母校を不当に奪われる子どもたちのことを考えたら不憫でなりません。周りにいる大人として、なんとかしたいよねえ。

多くの方からの応援をいただいています。本当に感謝、感謝の毎日です。
先々週日曜日の朝飯。
大山からの帰りに松江道のPAとかに寄ったんだけど、朝からやってる食堂がなくて、結局「俺達の安佐SA(下り)フードコート」にてSAメシ。

注文したのは「尾道チャーシューメン Aセット」であった。

朝からラーメン?と驚かれた方もいらっしゃるかもしれないが、時間はすでに 10時半近く。
遅い朝食とも早い昼食とも言えるラーメンである。そんなに驚くようなことではない。
まあ、そもそも、我々肥満族は朝6時すぎのラーメンも全然有りだしな(笑)

俺は、外界の尾道ラーメン専門店のラーメンより、SAやPAのフードコートで出てくる尾道ラーメンの方が好きだ。
理由は、もうこのブログでも何度も書いているが、尾道ラーメンの「濃い醤油(しかも魚醤)を温めたときのもあっとしたあの匂いが駄目」なのだ。

20221113_asa1.jpg
その点、SA/PAの尾道ラーメンは外界のものと違って癖がないし、醤油臭さも抑え気味。「さっぱりした醤油ラーメン」と言ってもいいくらい。

しかし、チャーシューメンにするこたぁなかったな・・・と反省。
ここのチャーシュー、豚バラ肉のチャーシューで、しかも割りと厚切り。

俺、こういうチャーシュー、嫌いなのよ。
ラーメンに入れるチャーシューを厚切りって、どうなんかね?肉好きの野人は喜びそうだけど、やっぱ薄くスライスされたチャーシューの方が、麺やスープと一緒に口に入れ、口腔内でのマリアージュを楽しむには適している・・・と思う。

ほんま、苦手やわぁ~。厚切りの豚バラ肉チャーシュー。

そんな苦手なチャーシューが、食べても食べても出てくる。そりゃ、チャーシューメンだからな(^^;;;

完食はしたんだけど、なんか、しばらくSA/PAのラーメンは食べたくない気分(^^;;;

あ、チャーシューの話ばかりしてて忘れてた。
ここのチャーハン、味が薄すぎて、今のところ俺の「SA/PA不味いチャーハン選手権」で暫定トップです(笑)

11/23(祝)16時より、周東スポーツセンター・アリーナで、山口県教育庁高校教育課による「平成8年度の高森みどり中学校の募集停止」についての地域説明会が実施された。

地域の人や、教育関係の人、高森高校OBなど、色々な人が100人近く参加された。

まあ、2回目の「玖珂こどもの館」で行われた説明会となんら内容は変わらず、参加した方の中には「こんな説明会ならわざわざ時間作って来る意味なかった」と言いながら帰って行かれる方も・・・

何を聞いても、何を訴えても、「その件に関して、具体的な数字は持ち合わせていません」とか「そういうお話があるということを持ち帰り課内で共有します」しか返って来ないんだもんなあ。

結局、

  • 話の進め方に問題あるでしょ?素案出して、地域に説明して、もう来月には県議会に案として上げるって、学校や地域の意見を聞いてそれを案に反映させる気ゼロじゃん。
  • 具体的なシミュレーションや調査の数字も無く、「子供が減少するので高森みどり中を維持するのは無理(になると思われます)」と言われても納得できない。具体的な根拠を示しなさいよ!
  • 「・・・と思われる」というレベルの考えで、20年の歴史があり、独自の学習指導による高ランク校への進学実績もあり、定員割れしたこともなく、卒業生が誇りに思っている学校をこの世から消すなんて、本当に教育者として子供たちのことを考えているのか?調査も議論も足りんのだよ!
  • そもそも、素案の元になった計画案を出した委員会で県立中学校の廃校の話は一度も出ていないのに、急に素案にそれが出てきたのはあなたたちの独断専行でしょ?まずいんじゃないの?
  • 県議会議員への根回しは済んでるんか知らんけど、大事なのは議員の了承ではなく県民の意思やぞ?
  • 結局、自分たちが立案した「岩国高校付属中学校」を絶対成功させたい。そのためには生徒、教師の取り合いになりそうな不安材料を排除しておこうという担当職員個人レベルの勝手な大人の事情でしょ?

という疑念はなにひとつ解消されず・・・

説明会に参加された方々の質問や意見には、思わず拍手が起きるほど子供や地域のことを思う気持ちが溢れているのに、山口県側ときたら、自分たちの都合による募集停止案だということを悟られないように・・・と勘ぐられても仕方ないようなのらりくらりとした受け答えに終始。
こんなふわっとした、結局は大人の事情でしかないような理由で、母校を失うことになる子供たちが本当にかわいそうだ。

我々は、岩国市に岩国高校附属中学校と高森みどり中学校というふたつの中高一貫校が、ときにはライバルとして、ときには手を取り合って、多様な進路先のひとつとして(市立校、私立校と一緒に)存在することが、岩国地区、山口県東部の子供たちの幸せにつながると信じている。
福田岩国市長だって、県立中学校が二校になることはいいことだって言われてたでしょ?

ちなみに、この日のことが以下のメディアでニュースになっていることは確認しました。
他にもご存知の方がいらっしゃれば教えてくださいませ。

KRY(山口放送)
https://www.kry.co.jp/news/news102wey6x8plm0lirpbc.html
【山口】高校再編 岩国市周東町の説明会も紛糾・・・公開質問状提出へ

YAB(山口朝日放送)
https://www.yab.co.jp/news-list/202211241979
【山口】高校再編・高森みどり中 3回目の説明会

NHK 山口
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20221124/4060015443.html
県立高校再編 高森みどり中 生徒募集停止に反対の声 岩国

中国新聞(会員限定)※無料会員登録できます
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/241564
山口県教委の進め方に批判 高森みどり中募集停止で説明会 保護者ら署名活動も

TYS(テレビ山口)のニュースでも流れたんだけど、Webサイトには上がってないみたい。
この土日は日積キャンプ場にて職場の人たちとグループキャンプ。
もっとも、最初に自慢のキャンプギアの見せ合いっこをしたあとは、ほとんど交流なくキャンプを楽しむので、実質ソロキャンプだけど(笑)

今回は、テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)の「パンダ レッド」で参加の女子ビギナーキャンパーさんもいらっしゃったので、俺もそれに対抗(?)して数年前によく使っていた中華製の赤色ワンポールテントで参戦。

20221119_camp1.jpg
ちなみに、今回女子キャンパーさんが持ち込んだパンダはリニューアル後のモデルで、インナーテントを四辺のどこにでも着けられる。いいなあ、これ。
俺のは入口の対面の一番奥にインナーは固定になっている。

しかし、パンダは赤色が鮮やかやね。ほんまに真っ赤。俺の赤色中華は、なんかくすんだ赤
ジッパーなどの部品も俺のはすぐ壊れそうな感じにちゃっちいけど、やっぱパンダはしっかりしてる。
それに、一番驚いたのは付属のペグだ。

なんと、ユニフレーム(UNIFLAME)ジュラパワーペグそっくりの高強度ジュラルミンペグが同梱されている。
実際、俺がいつも使っている大型ハンマーでガンガン打ち込んでみたが(他人のペグを(笑))、全然曲がったりせず強度は十分だった。

なんとなく負けた気分になって、すごすごと赤色中華テントを張った自分のサイトに戻る俺なのであった。

でも、まあ、俺のテントは 15,000円くらいだし。パンダと別売りのインナーを一緒に買ったら 3万円くらいするでしょ?倍値段が違うんで、そりゃパンダの方がその分上等なのは仕方ないよね・・・って自分を納得させようとしてたら、なんと、今、パンダってけっこう値引き販売しているみたいで、本体+インナーテントで 1万円台で買えたそうな・・・
俺のテントとそんなに値段の差ないやん!!なのに品質はえらい差やぞ!!

でも、まあ、このテントも買って 4~5年経つが、今のところノントラブルなので、いいのだ、いいのだ。悔しくなんか無いやい!

ええ。敗北は認めます。

もう半年以上前の話。

3/19(土)~20(日)に職場の人たちと日積キャンプ場にでかけた。
このブログに書いてなかったな。

20220319_hidumi1.jpg
この日は久しぶりにテントは「Nordisk Alfeim(ノルディスク アルヘイム) 12.6 ベーシックコットン」を投入した。

2018年2月に、娘と二人で大鬼谷で雪中キャンプをして以来である。丸4年ぶりか(^^;

ああ、あの頃はキャンプの度に娘や姪っ子が着いてきて、飯作ってやったり、雪の中を一緒に遊んだりは面倒くさかったけど(笑)、でも楽しかったなあ・・・などと思い出しつつ日積キャンプ場でテント設営。

ソロティピーだと小型の中華製薪ストーブを使うんだけど、アルヘイムだとフルサイズのホンマ製作所の時計型ストーブが使える。

やっぱね、小型のストーブと比べると、ホンマの時計型は大きくて空気の通りに余裕があるので(奥の仕切り板で空気の流れを整えているし)、火が着きやすく、その後も安定して燃え続ける。それに、大きい分だけトップに鍋も多く置けて、キッチンストーブとしても使いやすいしね。

あと、テント内にローテーブルではない普通の高さのテーブル入れて、椅子に座ってゆっくりとコーヒー飲んで映画をみたり。
いやあ、ソロ用テント内で窮屈な姿勢で籠もるのも楽しいんだけど、こういうゆったりとした感じで過ごすキャンプの夜も良いね(笑)

20220319_hidumi2.jpg
ただ、ストーブの位置は要検討事項だな。

薪を入れるとき、少し窮屈な感じ。ワンポールテントなんで、どうしても上の方に行くに連れ空間は狭くなっていくので、普通のチェアに座って真ん中に置いているストーブと向き合うと頭がテントに当ってしまうのよね。
なので、ストーブと向き合うときは、入口に椅子を置いて、上半身は幕から出てしまう変な格好で・・・(^^;

ただ、ゆったりのびのびできるのは確かなので、時々はソロキャンプでもアルヘイムを登場させようと思った日積の夜であった・・・

この数日は感謝、感謝の日々である。

高森みどり中学校の存続を求める署名活動に、多くの友人、知人たちが協力してくれている。

高森みどり中学校の卒業生や在校生の保護者の皆さんや、高森高校時代の同級生や先輩たちだけではない。それに加えて、大人になって出会った飲み仲間やキャンプ仲間などからも協力を申し出ていただいて、この土日は用紙を持って飛び回っていた。

いや、間で日積キャンプ場で職場の人たちとグループキャンプしてたけど(笑)
そこでもしっかり署名をいただいたのでご容赦を(笑)

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遠くから「ツーリングついでだから」と云いながらバイクで我が家まで署名しにかけつけてくれた同級生や、署名してくれたあとに「ニュースに出てる姿がすげえ太ってたんで、晩酌はこれにしんさい」と糖質0%の発泡酒をくれた同級生(笑)。

「こっちの友達にも署名してもらうから用紙を郵送して」と言ってくれる友人や、「みんなにも用紙配りたいので、PDFでデータもらえる?」と言ってくださる地域の人など、皆さん、高森みどり中学校の問題をちゃんと考えていただき、本当にありがたい。

我々は自分たちの母校の附属中学校だからだとか、地域から学校がなくなるのは寂しいからと言う理由だけで反対しているわけではない。

県立高校に関しては何年間にも渡って協議会で将来計画を検討してきた結果として再編案が作られているのに、高森みどり中学校の話は、協議会ではまったく話がでないまま、素案になる時点で「県教委の思いだけで勝手に」ポっと計画に付け足されたもの。その理由をもっともらしく説明しているが、結局「新しく作った学校で定員割れしたり、先生を集めることができなかったらどうしよう。よし、すでにあるみどり中をつぶして、そっから生徒と先生を引っ張ってこよう」ということでしょ?って(-_-;

よくこんな素案を堂々と出してきたなと思うし、それをそのまま認めた県会議員の面々にも呆れる。

俺らが求めるのは、もう一度、高校と同じように時間をかけて、ちゃんと正当な協議の結果として中学校の再編計画を出してほしいということ。これ、真っ当な要望だと思うけど?

今日は、せっかくの休日なのに、旧市内からわざわざ我が家まで署名に来てくれるという友人を出迎える。ありがたい。そして、そんな県民の思いをちゃんと汲んでくれる山口県であってほしいと思っている。
初めて博多で呑んだ夜。

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せっかくなので九州北部の日本酒が飲みたいなあと思って天神の街を歩き回ったのだが、なかなか良い店がない。
もう、焼酎ひっかけて帰るか・・・と思っていたとき、親不幸通りを少し入ったところで、やっと良さげな店を見つけた。

店の前に沢山の日本酒の空壜が並べられ、「おすすめ日本酒」という黒板が立っている。そこに書かれている日本酒だけで 18種。これは良い日本酒に出会えそうな店だ。

「紫さくら」

古民家(あとで聞いたところ、築100年以上経っているそうだ)を改装した佇まいも良い。それでいて、「SHIZAKURA」とローマ字で書かれた看板が堅苦しさを和らげている。これなら一人で入っても大丈夫そうだ(笑)

入ったとたんに「うちは一見さんはお断りしとるんどすえ、どすえ、そうどすえ」とか言われたらいやだからな。いや、ここは京都じゃないけど。

この佇まいから予測できないのだが、店主はヒップホップ系ファッションに身を包んだお兄ちゃんである(笑)
完全に「美味い日本酒を飲ませる小料理屋」な雰囲気ゼロである。「ここに来たらガンジャがあるって聞いたんだけど」って声をかけたら、じっと俺を値踏みするように見つめたあと、「奥へどうぞ」って隠し部屋に連れて行ってくれるような、そんな感じ(笑)

店員のお兄ちゃんもやっぱりヒップホップ系だ。でも、二人ともフレンドリーかつ丁寧な口調で接してくれて居心地が良い。

よくこのブログでも言ってるんだけど、俺、馴れ馴れしくタメ口で話しかけてくる田舎のドライブインのおばさんみたいなのが本当に嫌いなのよ。それはちゃんとした接客が出来てないだけで、フレンドリーとはちゃうぞ!といつも思う。

そして、こんなお兄ちゃん(偏見!!すんません(^^;)なのに、出てくる料理のなんと繊細なこと!

見た目もきれいだし、へんな雑味も入り込まず純粋な素材の味がそのまま生かされている。

そうした料理を楽しみながら、日本酒は「大賀(おおが) 純米吟醸60」(大賀酒造:福岡県筑紫野市)と「繁桝(しげます) 大吟醸」(高橋商店:福岡県八女市)の二種をいただいた。

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どちらも古い歴史を持った酒造所だ。大賀酒造は延宝元年(1673年)、高橋商店は享保二年(1717年)の創業。どちらも300年以上の歴史がある。

味は・・・すまん、すまん。いつものことながら「美味かった」という記憶しかない。
どちらも料理によく合っていて、食中酒として料理を引き立ててくれた印象。

いいのだ。細かい記憶が失われようとも、このとき「美味い」と思ったのならそれは幸せだったということで、それでいいのだ(別のエントリーでも同じこと書いたな(^^;)

いやぁ、本当に飛び込みで入った店で、しっかり福岡の夜を楽しむことができた。
人生初めての博多での一杯が「紫さくら」でよかったと思った。

・・・といいつつ、他にも博多の店を色々経験してみたかったので、30分ほどで店を出た。出口まで見送ってくれる心遣い。ヒップホップ系ファッションの若者が!(偏見!(^^;)

ところで、「紫さくら」なのにローマ字の看板は「SHIZAKURA」。どっちの読みが正しいのか・・・(^^;

息子の大学の学祭を見るために福岡へ。そして、博多・天神で家族と別れ、俺はひとりでラーメン屋に向かったのである。家族団らんよりもラーメンを選ぶ戦士のような俺。ラーメン戦士!(格好悪っ)

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とは言っても、博多の街の情報ゼロ。別のエントリーにも書いたが、俺、(旅行慣れしてないんで(^^;)どこに行くにも事前調査なし。行き当たりばったり。特に最近はその場でネットで検索すればいいからな。

というわけで「福岡 天神 ラーメン」で検索した結果から、夕方4時頃に開いている店で、かつその名前が面白かった「豚骨セワン」を選択。Google Maps を見ながら向かったのである。

・・・が、完全に道に迷ってしまった(^^;
Google Maps の経路案内で移動手段として自動車が選ばれていたのが原因だ。
博多・天神界隈は一方通行の道が多く、徒歩10分ほどの場所に行くのに、ぐるぐると遠回りな道が選ばれ、しかもこっちは徒歩なので歩道を歩くわけだが、道を曲がるために向かいの歩道に渡ると、また車は通れない道に近づいたせいかコロっと別の経路に変更されたり・・・

結局、同じところをぐるぐる・・・
涙が出そうになったところでやっと「ああ、移動手段が自動車だからだ」と気付き徒歩に変更したらすぐに「セワン」に到着した。
危うく人目のある処でいい年したおっさんが、まるでパシフィック・リムの芦田愛菜のようにわーわー泣きながら歩く姿を晒すところだった。

「豚骨セワン」はモダンな外観のラーメン屋だ。
入口で食券を買って、若い女の子にわたす。
奥から大将が出てくるのかと思ったら、そのままその子がラーメンを作り始めたので驚いた。
客は俺ひとりで、ああ、店が閑散としている時間帯は給仕のバイトの子が作るんだ。いい加減だなあ。店選び、失敗したかなあ・・・とか思ったんだけど・・・

すみませんでした。美味かったです(笑)
麺の茹で具合もバッチリでした。
最初、「メンカタで」って注文したら、「バリカタですか?」って聞き間違えられたりして不安だったのだが、そこもバッチリな固さで茹で上がっていてグー。

「なんだよ。バイトの女の子が作るのかよ」と内心思っていた自分を恥じる・・・(^^;

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ラーメンは一番ノーマルなネギ、きくらげ、チャーシュー、そして煮卵の乗った豚骨ラーメン。750円也。

スープの色は乳白色ではなく豚骨醤油のように茶色い。見た目は濃そうだが、癖のないさっぱり味。でも、ちゃんと豚骨の旨味はガツンときて、甘味もある。俺の大したことない豚骨ラーメン経験上だが、かなり美味いランクに入るスープと思われる。

やっぱ本場の味は格別だぜ!!
麺も良い。チャーシューはちょっと俺の好みとは外れていたけど悪くはない。ああ、博多でちゃんと豚骨ラーメン食べてよかった。

ただひとつ悲しかったのは、250円のおつりを取り忘れて、結果的にこのシンプルな豚骨ラーメンが 1,000円もしたことである・・・(^^;

山口県教育委員会が提示した「県立高校再編整備計画 前期実施計画(素案)」の中に、「岩国市内に新しい県立中学校を創立。それに合わせて県立高森みどり中学校の廃校」という案が盛り込まれたことにより、現在、玖西地区住民を中心とした「高森みどり中学校の存続を求める会」が結成され活動を行っています。
その中で、県に対して「あまりに説明が不十分。もう一度住民説明会を行うべき」との申し入れを行ってきましたが、この度、周東地区にて説明会が実施されることになりました。


ぜひ、学校がある玖西地区に在住の方、また、高森みどり中学校を卒業、あるいは在学している生徒の保護者の方には参加していただき、県からの説明に納得がいけるものなのか確認いただければと思っています。

県のWebページ内に以前は素案へのリンクがあったのですが、今は無くなっているようです。そこで、このエントリーで簡単に内容を説明します。

簡単に言うと、

    • 2026年に「山口県内の学力アップ」「県外の学校への生徒の流出を防ぐ」などの目的で、下関西高校と岩国高校に中高一貫の県立中学校を創立。
    • その時点で、二校ある県立中のうち、下関中等教育学校は残すが、高森みどり中学校は生徒の新規募集を停止。全生徒が卒業する 2年後に廃校とする。
    • 下関市は複数の県立中を存在させられる規模の市だが、岩国市の規模では無理だとの判断による。
    • なぜ高森に中学校を残さず、岩国に新設するかは、岩国高校のほうが高度な教育を行う素地がある。また、岩国高校の規模をこれ以上小さくしたくない(学習の多様性が失われる)。

というものです。

一部の方が誤解されていますが、存続を求める会の活動は「子供の減少で、みどり中が十分な教育を受けさせる規模ではなくなった、あるいは近い未来になくなるのがはっきりしており、みどり中の廃校は仕方のないこと。世の流れ。なのに、学校がなくなると寂しいとか、卒業生やその保護者が、感情的に『学校を残せ』と騒いでいる」・・・というものではありません。

「高森みどり中では結果が出なかったので、頭の良い岩国高校の下に中学校を作るってことでしょ?仕方ないじゃん。残せというのがわがまま」というのもまったく間違った理解です。

    • そもそも、高森みどり中学校は定員割れをしたことはないし、こんな話が出ているのに、今年も定員の1.5倍の児童・保護者が説明会に来られている。子供の減少云々の影響を現在受けていない。
    • 高森みどり中学校の受験生/入学生の約半数は防府、周南、下松、柳井など山口県東部全体から来られており、下関と岩国の市の規模を比較して、下関は2校で大丈夫、岩国市は1校でないと駄目という判断がおかしい。
    • また、生徒の三分の一に相当する玖西地区の児童数は、今後10年減らない(児童数の推移予測については、役場等で確認できます)。 ※残念ながら、旧岩国市の児童数は10年後に大きく減少します
    • 岩国高校に高い学習指導のノウハウがあることは認めるが、すでに高森みどり中学校には20年の歴史があり、高ランク大学等への進学実績も上げている。この実績については県教委も認めている。
    • 「同じような学校」を2校置く力は岩国市にはないと言うが、新設される岩国高校付属中学校と高森みどり中学校は異なる校風を持つ、まったく違う学校となるのは明白である。岩高付属中はより高い学力を目指し、またそれを目指さないのなら意味がない。高森みどり中学校も高い学力を目指すが、市立中への進学に色々な理由で抵抗のある子の受け皿として既に存在しているし、今後も存在していく。
    • 部活動についても、カヌーやホッケーは中学時代から高校生と一緒に練習を行い、高校進学後、国体やインターハイで結果を出している。これは練習場となる設備のある玖西地区に学校がある故の恩恵である。
    • 上記のような理由で、「みどり中より岩高付属へ」という選択もあるように、「みどり中がいい」という選択も残ると思われる。この選択肢を残さないというのは、県教委の言う「教育の多様化の推進」に反するのではないか?

というのが高森みどり中学校の存続を求めている理由です。

こちらとしては具体的な数字や現場の声をもとに県に対し存続を求めていますが、今現在、県から具体的な数字などを示した廃校理由の説明はありません。
「なるほど、これはおかしいな」と思われた方も、「いや、それはそっちの言い分でしょ?県が間違ったことを言うはずはないと思うけど」と思われた方も、ぜひこの機会に、県からの説明を聞いてみていただければと思います。
最近、車で遠方に移動することが多いので、やたらと高速道路のSA/PAでの食事ネタが増えてしまった。

高速はよく使うんだけど、岩国~廿日市間の行き来が多いので、SA/PAでメシを食うことはほとんどなかった。
それに、昔と比べると全然いい感じになってるけど、やっぱりSA/PAメシって、最後の最後に垢抜けない部分が残ってて、いわゆる「映(ば)えない」感じの写真になっちゃうしね(笑)

・・・が、最近すっかりSA/PAメシが増えてしまって抵抗感もなくなってきたな(笑)

この間広島市内まで移動しようと玖珂ICから広島岩国道路(山陽自動車道)に乗ったとき、昼飯食ってる時間がなくて、そういう時はコンビニでおにぎりでも買って済ませてたのに・・・

玖珂PAのフードコーナーでメシ食っちゃいましたよ(笑)
コンビニで買い物するのと時間的にはそんなに違わないんじゃないかと思って。

注文したのは「玖珂赤ラーメンと半チャーハンセット」930円也。

20221110_kuga1.jpg12年前の2010年9月に、「玖珂ラーメン+半チャーハンセット」730円也を食って以来の玖珂PAラーメンだ。
このブログの記事を読むと、俺の玖珂ラーメンへの評価はかなり低い(笑)

この赤ラーメンは、豚骨醤油系のラーメンに「辛味噌を溶かして激辛ラーメンにするやつ」ね。よくあるやつ。そんなに辛くは無いが、まあ、PAメシでこのくらいがんばって辛くしているのは褒められるんじゃなかろうか。
12年前の「玖珂ラーメン」は醤油スープだったが、豚骨醤油スープに変えたことで「普通」レベルのラーメンに進化している(俺も赤ラーメンに負けず辛口じゃのお(笑))。

だめなのはチャーハンだな。パラパラまでは言わないが、いくらなんでもこのおこわのような粘り気と硬さはいけんじゃろう。味も薄いし。こっちは 12年前から進化しとらんわ(^^;

まあ、50代になっても変わらず、学生時代の友人たちと酒を呑みながら「ちんこ、まんこ」言ってギシギシ笑っている40年成長の無い俺に、他人の進化を否定する資格などないがな(笑)
週末の大山での仕事のために、倉吉市のホテルにて一泊した。
なにせ岩国から高速をひた走って 3時間半(実際には途中で休憩も必要なので 4時間)かかるので、土曜日に事前の現地調査やテストをして一旦岩国に帰り、また日曜日の 6時までに大山に入るなんて不可能なんで・・・(^^;

で、なんで大山から 1時間弱かかる倉吉市に泊まったのよ・・・というと、単にホテルが取れなかったから。
米子市は駄目だったし、松江市、境港市まで範囲を広げても全滅。旅行支援政策のあおりを受けた感じかね?

20221112_wan1.jpg
倉吉市は岩国市よりちょっと小さな街って感じかな。
駅のサイズは岩国と一緒(建物も岩国駅同様新しい)なんだけど、周りに麻里布界隈のような大きな飲み屋街は無いね。
スナックやスタンドが入っているビルがポツポツと建っている感じ。駅前には全国チェーンの居酒屋とかあるけど、地元の居酒屋の姿はほとんど見ない。ラーメン屋は多いけど。

なんとか一軒、大手チェーンではない地元の店をみつけたけど満席だった。うーん、飲み屋に人は戻ってきてるな、確実に。

で、もうしょうがないので、岩国にも店のある全国チェーンの店「くいもの屋 わん 倉吉駅前店」を同行者のF氏と二人で訪店。
いわゆる「個室居酒屋」ってやつで、全ての席が個室になっているので落ち着ける。それだけの店だけど(笑)

前にも書いたことがあるが、人生の中で酒が飲める機会ももう何度もあるわけではないので、一回、一回の飲酒の機会を大事にしたいのよ。そしたら全国チェーン店とか行きたくないじゃん。その土地ならではのオリジナルな酒とアテを口にしたいわけで。

が、まあ「わん」は一度も入ったことないし、ま、いっかって(笑)。倉吉、スナックやスタンドばっかだし(^^;

と、妥協して入った店だったけど、なんと、「鳥取地酒メニュー」というのがあった。ええじゃん!

最初は、注文したアテも「なつかしの赤ウィンナー」とか「中津唐揚げ」とか「チーズの入ったワンタンみたいなやつを揚げたもの(料理名失念)」とか油ものばかりだったので、ビールを 2杯やってからの日本酒タイム。

20221112_wan2.jpg
まずは千代むすび酒造(鳥取県境港市)の「千代むすび 純米吟醸」を。精米歩合50%で、日本酒度 +5 のお酒。俺は +5 でも辛いと感じるが、日本海側の酒はむっちゃ辛いのが多いイメージがあるので、+5 なんか甘い部類なのかもしれんな(笑)
なかなか旨し。酔っ払って記憶がところどころ飛んでいるのでその程度の感想しかない(笑)

次に飲んだのが大谷酒造(鳥取県琴浦町)の「鷹勇(たかいさみ) 特別純米酒」。精米歩合 50%、日本酒度は +6。
千代むすびとあまり変わらないスペックだが、千代むすびのほうが好みだったなあ。
まあ、酔っ払って記憶がところどころ飛んでいるので・・・(以下同文)

最初は「ああ、チェーン店か。無駄な飲食をしてしまうな」と思ったんだけど、鳥取の酒を飲めてよかった。
「まあ、美味かったな」という曖昧な記憶しかないんだけど、飲んでるときに「美味い」と思ったんなら、それは幸せなことだから、それでいいのだ(笑)
この週末は鳥取県の大山で仕事があったので、土曜日の昼は SA/PA メシで。

中国自動車道の安佐サービスエリア(上り線)の「牛タン丼」1,100円也を選択。
なんか、食券機のところに「丼メニューコンテスト2022」エントリーメニューって書いてある。

安佐SAの上りは、下りよりメニューが多くて何を選んでいいか悩むので、もう、そういう売り文句に素直に乗っかるよ、俺!・・・って感じで(笑)

柔らかくて分厚いタンが入ったタンシチューは大好きだし、薄く切った焼肉のタンもまあまあ好きだしね。

20221112_gyutan1.jpg
しかし、これは俺の知っているタンではなかった。

なんか、固いし・・・

いや、まあ、焼肉のタンを薄くスライスするのもタンが歯ごたえがあるからで、タンシチューのタンは長時間煮込んで柔らかくなっているわけで、細切れにしたタンを焼いただけではそりゃ固いだろうな・・・と。

俺、固い肉駄目なのよね(笑)。

いやあ、焼肉味のタンと、上に散らされた三つ葉を一緒に口の中に放り込むと、焼肉のタレの味と三つ葉の爽やかな風味と苦味がいい感じに味を補完し合ってなかなか美味いんだけど、この肉の固さが・・・。固くて良いのはラーメンの麺だけやで(笑)

というわけで、同行したF氏が食べていた「唐揚げ親子丼」のほうが美味そうで、なんだかモヤモヤした気持ちで安佐SA(上り)をあとにした俺なのであった。
なにせ福岡で飲むのが初めてで、しかも、どこか遠出をするときも、一切その訪問先のことを事前に調べたりすることのない俺は全然知らなかったのだが、博多の屋台といえば中洲が有名なんだけど、実は天神の街も屋台だらけなのね。

20221105_yatai3.jpg18時ちょうど。すでに17時から一軒目の店で日本酒二杯を飲んでほろ酔い気分の俺は、二軒目の店を探して天神の街をふらふらと歩き回っていたのだが、目の前に飛び込んできた屋台に惹かれ、口開けの客として木製の長椅子に腰を下ろしたのであった。

その屋台の屋号は「かごっま屋台 酔っきー」。
「かごっま」とは「鹿児島」のことである。福岡で鹿児島料理の屋台かぁ・・・と思わないでもなかったが、それは屋台の「中の人」も同じようで、看板の「かごっま屋台」の下に小さく「博多で」と書かれていた(笑)

20221105_yatai2.jpgとりあえず知ってる芋焼酎の「佐藤・黒」のロックと、アテに「明太子の天ぷら」を。
明太子の天ぷらは福岡名物。鹿児島関係ねぇ~(笑)
まあ、明太子大好きなんで良いけど(笑)

「佐藤」をやりながら明太子とお通しの枝豆を突いていると、あっというまに八割方席は埋まった。
裏のありそうな初老のアベック、男一人、女二人の中年グループ。この三人グループは常連のようだ。

俺はお湯割りの焼酎と、今度はちゃんと鹿児島名物の「アゴ肉焼き」を頼む。アゴ肉とは、頬やコメカミなどの希少な黒豚の顔周りの赤肉のことである。これをキャベツやもやしと一緒に炒めたものだ。焼酎は「かいもしょちゅ」で(「佐藤」よりもほわっとした優しい味わい)。

やっと鹿児島っぽくなってまいりました(笑)

20221105_yatai1.jpgアゴ肉は少し噛みごたえがあるが、噛むたびに旨味がにじみ出る。味付けは少し薄味か。

そうしているうちに更に二人の客が。独身生活を楽しむ三十代女子の友達二人組・・・といったところ。これでほぼほぼ席は埋まってしまった。しかも、後方から席が空くのを待っている新規客の視線を感じる(笑)

ああ・・・飲みづらい(笑)。ということで、これにて終了。20分の滞在だったが博多の屋台の雰囲気を楽しめた。

この後、街をぶらつきながら沢山の屋台を見たが、ほとんどがぎゅうぎゅうに席は埋まっていた。コロナもへったくれもないな(笑)。まあ、ウィズコロナの時代だからな(笑)
先週末、福岡からの帰り。

実は「福岡で豚骨ラーメン食べまくるぞ!!」と思ってたのに、結局食べられたのは土曜日の夕方一食だけであった・・・

そのため、帰り道でも若干悔いが残っていたというか・・・

結局、関門橋に入る手前。人気のパーキングエリアである「めかりPA(上り)」に俺が車を滑り込ませたのは「もう、九州ならPAでもいい!!九州にいる間に豚骨ラーメン食べたい!!」という熱い思いからだった。
ああ、死んだ豚の骨から煮出したエキスで作った熱い汁に浸かった極細麺を啜りたい!!・・・って、若干気も触れかけている。

そもそも、「めかりPA」が人気なのは、2Fの展望台からの関門海峡の眺めの良さ故だが、真っ暗で何も見えない。対岸の下関の灯りはまあまあきれいだけど、帰りを急ぐ身でわざわざ寄り道するほどの景色ではない。

20221106_nanofuku1.jpg
すべて豚骨ラーメンのためである。
ということで、「豚骨ラーメンと明太ご飯セット」1,030円也を注文。

うーん・・・PAのラーメンに大した期待はしてなかったし、別に不味いというわけでもないんだけど・・・
まったく心がときめかないのはなぜだ・・・

ロイヤルホストを手掛ける会社がやっているラーメン屋「那の福」の豚骨ラーメンのようだ。

なんか、スープが見た目と違って割りとあっさりめなのが物足りないのか・・・ああ、なんかカビ臭い。これのせいか。紅生姜だな。わかる人はわかってくれると思うけど、時折カビ臭い味が舌に残る紅生姜がある。あれだ。

うーん・・・こんなことなら豚骨ラーメンにこだわらず、下松SAでネギラーメンでも食えばよかった・・・と、俺は真っ暗な関門海峡を眺めたのであった・・・
この週末は、九州大学伊都キャンパスで開催された九大祭に行ってきた。

20221106_okonomi1.jpg
嫁さんは入学式とか学祭に参加したことがあるが、俺は息子の引っ越しのときに一回、出来てから間のない伊都キャンパスを外から見たことがあるだけだった。

一度くらいは中を見てみたいと思っていたが、息子が入学した翌年からコロナ禍発生。大学の色々な行事が中止になったり入場制限を受けたりして、すっかりその機会は失われてしまった。

そのまま息子も卒業・・・の予定だったが、息子が院に進んだため、2年ばかりの猶予が出来た。
そして、この日曜日にやっと九大祭に行くことが出来たのである。

で、学生たちの屋台にて「広島風お好み焼き」を購入。全部乗せ、400円也。

広島では「お好み焼き」は「お好み焼」と書くとか、「広島のお好み焼こそお好み焼なので、『広島風』などと断る必要はない!」など広島県人としてのツッコミどころはあるが、学祭を楽しんでいる大学生にそんな指摘は無粋であろう。そもそも俺、広島県人じゃないし(笑)

20221106_okonomi2.jpg
お好み焼は、皮がちょっとしたホットケーキ並に厚いし、「お好み焼」というより「箸巻き」じゃないか?と広島県人ならツッコむだろうが、女子大生が作ってくれた食べ物に対してそれは失礼というもの。いや、そもそも俺、広島県人じゃないし(笑)

最後に男子学生がこれでもかと言わんばかりにお好みソースとマヨネーズをかけてくれたのが嬉しかった。俺、鬼のように追いソースする人なので(笑)

というわけで、すっかり女子大生の作ってくれた「広島風お好み焼き」で腹を膨らませた俺は、その後参加した椎木講堂での「瀬戸麻沙美トークショー」の初っ端でいびきをかいて寝落ちしかけ、嫁さんの空手チョップでなんとか現世に呼び戻されたのであった。

※瀬戸麻沙美さんは、「呪術廻戦」の釘崎野薔薇役の人気声優です。トークショー、面白かったけど「広島風お好み焼き」の満腹感による眠気が勝ちました(笑)
Raspberry Pi を監視カメラ装置として使おうと思うので、起動時は X Window System の GUI 環境ではなく、コンソールの CLI 環境で起動したい。

なんか、これもググってみると、raspi-config を起動してメニューから設定・・・という内容が多い。
これも、誰かが最初に作った説明ページを見て、真似て同じようなページを作る輩の仕業だな(笑)

GUI から CLI に切り替えるのに、いちいちメニュー画面なんか起動しなくていいよ。

raspi-config コマンドは nonint オプションをつけると Non-Interactive(ノンインタラクティブ)モードで実行されるので、こっちの方が簡単。

まず、現在の起動モードを確認。

root@camera1:~# raspi-config nonint get_boot_cli
1

結果が 1 のときは GUI、0 のときは CLI で起動する。
現在は 1 なので、X Window System が起動する。

CLI 起動に変更する。

root@camera1:~# raspi-config nonint do_boot_behaviour B1

で、起動モードを確認。

root@camera1:~# raspi-config nonint get_boot_cli
0

結果が 0 なので、今後は起動時に CLI モードで起動する。

あとは reboot してみて確認しよう。

いつも散々「UNIX系OS(Linux も含む)で設定変えるたびに reboot するやつ、めっちゃ格好悪い」て言うてますが、今回は「起動時の画面設定」だからね。再起動してみないと結果はわからない。

ちなみに、CLI から GUI に変えるときは、

root@camera1:~# raspi-config nonint do_boot_behaviour B3

である。
小学校のPTA会長をしているときに、「青少年育成祖生地区会議」という公益社団法人の副議長を「小学校のPTA会長の充て職なんで」と言われて引き受けて、その後、「実はPTA会長の充て職じゃなかった。間違いだった」ということが発覚したんだけど、「まあ、まあ。それはそれで」と留任され早 8年(笑)

20221103_fureai1.JPG今年も、祖生ふるさとづくり推進協議会と共同で開催する「ふれあいハイキング」のレク係として出動してまいりました。ピシっ(敬礼)

今年は「公民館をスタートし、西中から小祖生畑、東中と歩き、祖生グラウンドに帰還」というコース。小祖生畑のてっぺんにある、通称「法師ヶ池」まで行って帰ってくる。
(ちなみにこの池、岩国市のハザードマップにも、単に「小祖生畑のため池」としか書かれておらず、正式名称は不明)

ふれあいハイキングは、途中何箇所かのポイントでクイズとレクレーション(ゲーム)を行うのだが、毎年そのゲーム進行の係として駆り出されているわけである。

今年は、「小祖生畑集会所」で行われる「輪投げ」の担当。二人でやるのだが、もうひとりは(ソフトボールのナイターリーグがコロナで中止になってから)しばらく会ってなかったN村父さん。通津駅から電車に乗って広島に向かう通勤仲間でもあったのだが、コロナ以降は全然顔を見てなかった。久しぶりなので話も弾んだ(笑)

まあ、こういう地域の行事って面倒なんだけど、やっぱり参加するとこうしてコミュニケーションが取れるからね。そして、田舎は都会と違って行政が何でもやってくれるわけではないので、自分でなんとかして生きて行くしか無い。そのためにも田舎では人のつながりは大事だからな。

それでもこういう行事には一切関わりたくないという人は、やっぱり田舎暮らしは向いてないと思う。それをすぐに「田舎のやつらが悪い」と田舎批判に持っていく人がいるけど、単にあなたが田舎暮らしに向いてない、もしくはその能力が不足しているだけだと思うよ?

あ、話がずれた。話を戻す(笑)

去年も「輪投げ」を担当したので、そのときの反省点(小学高学年の子たちに簡単すぎた)を元に、「小学5,6年生は大人と同じ位置」から投げるようにしたんだけど、大人向けの距離がそもそも遠すぎた感じもあって、「小さな子が多いチームが有利」になってしまった。

20221103_fureai2.JPGなので、もう少し大人も簡単にしたほうがいいかな・・・と思ったのだが、的あてゲームなど、高学年の子の方が有利なゲームもあるから、「小さな子がいても優勝できる」可能性のあるゲームとして「輪投げ」はこんな感じでもいいのかな?と思ったり。

だんだん、輪投げゲームマスターになっとるな、俺(笑)

あ、あと、トイレットペーパーがなかった。(小祖生畑集会所はトイレ休憩所に指定されていた
小祖生畑集会所のトイレは水洗だけど、底のフタがパタっと開いてそのまま落ちていくタイプ。なので詰まる恐れは低いだろうと思い、緊急的に普通のティッシュを使ってもらった。
来年は、事務局のほうで1ロールでいいのでトイレットペーパーを用意したほうがいいな。
あり?まだ、この間の陸奥野営場で Petromax(ペトロマックス) HK500 に初火入れをした話とか書いてなかったね。

20221102_hk500_1.jpgまあ、こんなに着火まで手間がかかるとは思わなかった・・・というのが正直なところ(^^;
ついつい、Coleman(コールマン)のガソリンランタンと同じ感覚で扱ってたんだけど、コールマンは独自の仕組みでプレヒート不要だからね。

プレヒートというのは、燃料(ガソリンや灯油、アルコールなど)がきれいに気化するようにあらかじめ燃料の通り道を熱しておくこと。これをやらないと、きれいに気化せず、液体のままでマントル部に燃料が流れ込み、着火しなかったり、大きな炎になってランタン自体が火に包まれてしまったり・・・

でも、コールマンはプレヒートしなくてもちゃんと着火する仕組みをもってるんよね。なので、その(コールマン)感覚でプレヒート不十分なまま着火して、案の定、HK500 が炎に包まれましたわ(笑)

みんな十分プレヒートはしような!

ちなみに、ほっとけばプレヒートされて炎は落ち着く。慌てるな(笑)

あ、いや、そんなことを書きたかったわけではなく、この、初火入れのときにはパラフィンオイルを使ってみたんだけど、やっぱ今後は灯油を使うことにしました(笑)・・・という話。

なんちゅうても、パラフィンオイル高いからね。
1リットルで 1,500~2,000円する。HK500 は 1リットルで 8時間燃焼。あ、燃料を絞ればもっと長持ちするんじゃって思った?あなた、コールマン愛用者でしょ?(笑)
残念ながら、コールマンのガソリンランタンのような繊細な輝度調整はできませんぜ(笑)

というわけで、HK500 は一晩で 2千円弱ふっとんじゃう。やっとれんわっ!(笑)

20221102_hk500_2.jpg灯油って 1リットル 80~90円でしょ?20倍くらいの価格差がある。わかりやすく言えば、100万円の車と 2,000万円の車ってことじゃん。この差は大きい。
Ferrari 430 Scuderia が中古車で 2千万円超でしょ?ダイハツ ムーヴの中古車が 100万円くらい?フェラーリが欲しくても、金ないからムーヴ買うしかないよね、庶民は(笑)

ただ、灯油にすると、パラフィンオイルより煤が出るんじゃないか?とか、灯油臭いんじゃないか?とか心配もあった。でも、今のところは杞憂だったかな。

目に見えるほどホヤが汚れるってこともないし、たしかに灯油の匂いはするけど、灯油ストーブみたいなもんで全然気になるほどじゃないし、なによりラッキーだったのが、灯油使った方が、パラフィンオイルより全然明るいじゃん!ってこと。
「ちょっと明るくない?」レベルではなく「全然違うじゃん」ってくらい明るい。

ああ、灯油は本当に貧乏人の味方や!!灯油ありがとう!!と思いつつ、俺はズボンにこぼれた灯油をティッシュ代わりに傍らに落ちていた1万円札で拭くと、丸めてゴミ箱に放り込んだのであった(嘘)

Raspberry Pi をインストールすると、有線LANの I/F(eth0)についても DHCP によるアドレス取得になっている。
サーバとして使うには固定 IP を割り当てておいたほうが都合がいいのでその作業を。

ネットでググればいくらでも情報は見つかるのだが、最後に reboot させている糞記事が多い(笑)
UNIX系(ま、Linux だけど)の OS をそんなに簡単に reboot するのはやめましょう。理由はただひとつ。「格好悪い」から(笑)

というわけで、手順を書いておく。

1.まず root ユーザになる

自分家のサーバでいちいち sudo するのは面倒臭いので、su で root になっておく。
ただ、インストール直後は root のパスワードが設定されてなくて、su コマンドでは認証エラーになってしまうので設定する。

bobo@raspberrypi:~ $ sudo passwd root
新しい パスワード: <新しいパスワードを入力>
新しい パスワードを再入力してください: <新しいパスワードを入力>
passwd: パスワードは正しく更新されました
bobo@raspberrypi:~ $ su -
パスワード: <新しいパスワードを入力>
root@raspberrypi:~# 

無事 root になれた。

2,ネットワーク関係の設定ファイルを修正する。(ちなみに、Raspberry Pi OS では、dhcpcd デーモンを使っているようだ)

root@raspberrypi:~# cp /etc/dhcpcd.conf /etc/dhcpcd.conf_20221103
root@raspberrypi:~# vi /etc/dhcpcd.conf
root@raspberrypi:~# diff /etc/dhcpcd.conf /etc/dhcpcd.conf_20221103
44,45c44,45
< interface eth0
< static ip_address=192.168.0.205/24
---
> #interface eth0
> #static ip_address=192.168.0.10/24
47c47
< static routers=192.168.0.1
---
> #static routers=192.168.0.1

これで、固定 IP アドレス 192.168.0.205 が設定されようになる。

3.設定ファイルをサービス(デーモン)に再読込させる

root@raspberrypi:~# service dhcpcd reload

これでOK。
いちいち reboot なんかする必要ないので、素人が他人のページの記述を真似て作った情報とか鵜呑みにしないようにしような!!
丸2年ぶりくらいに Raspberry Pi OS のインストールをしてるんだけど、こんなに簡単だっけ?
日々進化してるのね。

まず、OS イメージを MicroSD カードに焼き付けるためのソフト(Raspberry Pi Imager)をRaspberry Pi OS の公式サイトからダウンロードする。
今回は Windows 用を。

で、ダウンロードしたソフト(今回は imager_1.7.3.exe)を実行。
インストールが終わったらそのまま Run Raspberry Pi Imager のチェックを付けたまま Finish するか、スタートメニューから Raspberry Pi Manager を実行する。

20221103_rp1.JPG

あとは順番に処理していくだけ。
まず、OS を選択する。

20221103_rp2.JPG

今回は、一番上の Raspberry Pi OS(32-bit) を。

その次に、ストレージでイメージを焼き付ける SD カード(この時点でもう PC に挿してないと駄目だぞ)を選択し、最後に「書き込む」ボタンを押したらイメージのコピーが開始される。

20221103_rp3.JPG

それが終わったら、MicroSD カードを取り出して(この時点で Windows 側で正しい SDカードと認識できずエラーが出るかもしれないが)、Raspberry Pi に挿し込んで電源ON。
Raspberry Pi 2 Model B V1.1 という古いモデルなんだけど、問題なく起動。初期ユーザ情報を入力したり、ソフトウェアのアップデートをしたり。

で、無事最新の OS が起動した。簡単、簡単。
この間買ったランタン、Petromax(ペトロマックス) HK500 はとにかくでかくて重い。燃料が入ってない状態でも 2.4kg ある。

いつも使っているコンパクトなランタンスタンドではこの重さを支えられない。それに、高さも足りない。

20221101_PileDriver.jpg
昔、ファミリーキャンプで使っていた三脚式のランタンスタンド(メーカー不明の安物)があったので試しに HK500 を吊るしてみたが、横に伸びているランタンをぶら下げるフック部分(ハンガー)が大きくたわんだ・・・(^^; しかも、このハンガーの長さが十分ではなく、ぎりぎり HK500 のリフレクターがポール部分に当たらずに済んでいる感じ。ちょっとでも風が吹いてランタンが揺れたら、ガツガツとリフレクターとポールがぶつかりあうで、こりゃ(^^;


一番内側のポールを外側のポールの底に叩きつけることで、ハンマーなどを使わずにポールを地面に打ち込むことができるランタンスタンドだ。
重機の杭打ち機(パイルドライバー)から取った名前だろう。

プロレスの技に、相手の頭をリングに打ち付ける「パイルドライバー」(脳天杭打ち)というものがあるので、プロレス全盛期を生きた昭和40年男ならまずこっちを想像するだろうが・・・(笑)

さっそく庭に打ち込んでみる。
何度か一番内側のポールを叩きつけていると、10cmほど打ち込まれた。本番ではこの倍くらいは叩き込みたいところだが、今回はお試しだし、ほんの数度の操作でこの硬い地面に 10cmも入れば十分である。硬い地面なので、10cmでもパイルドライバーがぐらつくことはない。

Amazon のレビューを見ていると「あまりちゃんと打ち込めない」なんてのがあって少し心配していたのだが、全然打ち込めるやん。それ、中華製のパクリ製品では?(笑)

ハンガーも少し長めなので、ポールとの間も余裕がある。しかも、見た目は安物スタンドのハンガーの太さと変わらないのだが、強度が全然違うようでほとんどたわむことはない。

あとは今月にグルキャンを予定している日積キャンプ場で実際に叩き込んで使って評価やな(笑)

やっぱキャンプは癒されるなあ・・・という話。

20221101_suimin.JPG
俺は日頃、日中はお客さんのところに常駐してシステム開発作業をしているので、それ以外の時間に自社受注のサーバ運用や開発案件などの対応をしている。
まあ、プログラム作っているのは全然苦痛ではないので、楽しく毎日生きてはいるのだが、なんだかんだで睡眠時間は短くなる。平日であれば、5時間寝れれば御の字って感じかな。

スマホのヘルスアプリの睡眠時間の評価を月間で出力してみると、ほとんど真っ赤っ赤だ(笑)

月曜日の睡眠時間は日曜日の夜に割りと早く寝るのでオレンジ色(まあまあの睡眠)が多いけど、その他の曜日はほぼ真っ赤(だめな睡眠)。

10月であれば、9(日)、25(火)、30(日)、31(月)の 4日だけがグリーン(グッドな睡眠)である。

この日って何をしてたのかな?といえば、9(日)は柳井の日積キャンプ場で職場の人とグルキャンした日。30(日)は周防大島の陸奥野営場でソロキャンした日・・・である。やっぱ、キャンプの日はぐっすり眠れるなあ・・・と(笑)
ついでにいうと、31(月)もグリーンなんだけど、これは「キャンプから帰ってそのまま広島に移動して歩き回ってへとへと・・・」だったので早めにバタンキューしてしまったケース。やっぱキャンプがらみである。

というわけで、なんかストレスで最近寝れんのよ・・・という人は、ぜひキャンプへ(笑)

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