赤いテント勝負は敗北・・・

この土日は日積キャンプ場にて職場の人たちとグループキャンプ。
もっとも、最初に自慢のキャンプギアの見せ合いっこをしたあとは、ほとんど交流なくキャンプを楽しむので、実質ソロキャンプだけど(笑)

今回は、テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)の「パンダ レッド」で参加の女子ビギナーキャンパーさんもいらっしゃったので、俺もそれに対抗(?)して数年前によく使っていた中華製の赤色ワンポールテントで参戦。

20221119_camp1.jpg
ちなみに、今回女子キャンパーさんが持ち込んだパンダはリニューアル後のモデルで、インナーテントを四辺のどこにでも着けられる。いいなあ、これ。
俺のは入口の対面の一番奥にインナーは固定になっている。

しかし、パンダは赤色が鮮やかやね。ほんまに真っ赤。俺の赤色中華は、なんかくすんだ赤
ジッパーなどの部品も俺のはすぐ壊れそうな感じにちゃっちいけど、やっぱパンダはしっかりしてる。
それに、一番驚いたのは付属のペグだ。

なんと、ユニフレーム(UNIFLAME)ジュラパワーペグそっくりの高強度ジュラルミンペグが同梱されている。
実際、俺がいつも使っている大型ハンマーでガンガン打ち込んでみたが(他人のペグを(笑))、全然曲がったりせず強度は十分だった。

なんとなく負けた気分になって、すごすごと赤色中華テントを張った自分のサイトに戻る俺なのであった。

でも、まあ、俺のテントは 15,000円くらいだし。パンダと別売りのインナーを一緒に買ったら 3万円くらいするでしょ?倍値段が違うんで、そりゃパンダの方がその分上等なのは仕方ないよね・・・って自分を納得させようとしてたら、なんと、今、パンダってけっこう値引き販売しているみたいで、本体+インナーテントで 1万円台で買えたそうな・・・
俺のテントとそんなに値段の差ないやん!!なのに品質はえらい差やぞ!!

でも、まあ、このテントも買って 4~5年経つが、今のところノントラブルなので、いいのだ、いいのだ。悔しくなんか無いやい!

ええ。敗北は認めます。

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このページは、shinodaが2022年11月25日 01:59に書いたブログ記事です。

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