2015年1月アーカイブ

今日、VB-Report を使った帳票出力プログラムを書いていた時の話。

色々帳票内の編集をした後で、例えば

For y As Integer = aaa To bbb
For x As Integer = ccc To ddd
Report.Cell("**Hoge", x, y - 1).Attr.LineBottom(VBReport8.BorderStyle.None, xlColor.Auto)
Report.Cell("**Hoge", x, y).Attr.LineTop(VBReport8.BorderStyle.None, xlColor.Auto)
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みたいにして、余分な罫線を消している。

ちょっと説明すると、帳票デザイン時には「全行出力された」状態で、つまり全ての罫線が表示された形でテンプレートの Excel シートを作成している。
そのため、プログラムでデータのセットを行った後、最後に不要な(データが出力されていない)部分の罫線を消しているのである。
具体的には「消す」というより、「透明な線で罫線を上書きする」という感じだが。

で、実際にその罫線がデザイン時に「そのセルの上枠の線」として引かれたか「下枠の線」として引かれたかプログラム内ではわからないので、「1つ上のセルの下枠の線(LineBottom)」と「そのセルの上枠の線(LineTop)」の両方を消しているわけだ。

なのに、消えないのである。

まあ、よくあるミスとして、プログラム内で動的にセルを指定するので、全然間違ったセルに処理をしているとか、そういうことがあるんだけど、今回はそうではない。
位置はばっちり合っているのに消えないのである。

悩みましたよ・・・
VB-Report の情報をググったり。
横向きの罫線の位置は LineBottom か LineTop しか指定できないので、これで駄目ならどうしようもない。
試しに、BorderStyle.Hair で赤色の線を引いてみたけど、消せない罫線の上だけ赤色にならないのである。

こればっかりやってたわけじゃないんだけど、結局解決に 2時間かかりましたぜ(^^;

解決方法は、「テンプレートの Excel シートの罫線を引き直す」です。
つまり、原因はわかんなかった(^^;;;
でも、一旦 Excel 上で罫線を消して、もう一度同じ位置に「下枠の線」として罫線を引いてやると、ちゃんと消すことができるようになった・・・むーん・・・

まあ、原因はわからないけど、そういう時は「テンプレートを作り直せ」ということがわかったからいいかな(^^;(もう、このプログラム、制作が 4日遅れてるんですけど・・・(^^;)
20150130_udon.JPG
この間、社食の天ぷらうどんのかき揚げが、安っぽい「粉と乾燥エビだけ」のヤツに戻ったのでマンモスうれPって書いたばかりなのに、今日の夕方天ぷらうどんを頼むと、また野菜のかき揚げに逆戻りであった。

がっかり・・・

ただ、今日のは玉ねぎ少なめで、薄っすいゴボウや紅しょうがなんかも入ってて、この間の野菜かき揚げとはまた別物のようである。

紅しょうががちょっとアクセントにもなってたんで、まあ、これなら我慢できなくもないが・・・

でも、やっぱり、あの粉と小海老だけの安っぽいかき揚げが一番なのであります。
設定情報なんかを "01100" みたいな文字列にして保管することってあるだろう。
例えば、YES/NO 式のアンケート結果を DB に保存する時に、
「5問の答えを、YES なら 1、NO なら 0 にして一つの文字列にして保存」
なんてね。(特に、Web 系なんかで、フレームワーク化するために DB の全項目の型を「文字列型(VARCHAR)」に統一してる時なんかさ)

上の例が A さんのデータだとすれば、A さんは、2問目、3問目のみ YES と答え、その他は NO と答えたということだな。

こういう文字列を処理する時、1バイトずつに分解して配列に突っ込むのもよくやる方法だろう。

Perl なら、split 関数使って、

@data = split //, $enquate;

で、

$data[0] = 0
$data[1] = 1
$data[2] = 1
$data[3] = 0
$data[4] = 0

のように保存される。
本来、// の間には区切り文字(separator)が入るが、何も入れなければ1文字ずつに分解する。

VB.NET にも Split メソッドが存在しているので、

Dim data() As String = enquate.Split()

みたいに書いてみたけど駄目だった。
Split メソッドの場合、区切り文字を省略した場合、半角スペースを指定したものとみなすようだ。
なんだその仕様(^^;
ああ、英語の場合は、単語間に半角スペースが入るのでこういう仕様は都合がいいのか。文章を単語毎に分割する時。ま、半角スペースくらい、面倒くさがって省略すんなやって思うけど。

まあ、代わりにキャラクタ単位で文字列を分割して配列化する ToCharAllay メソッドがあるので許すけど。

Dim data() As Char = enquate.ToCharArray

これで、data 配列に1文字ずつに分解されたデータが格納される。
20150127_ninniku1.JPG
一昨日、仕事帰りに少し寒気を覚えた俺は、事務所の横のユアーズで青森産ニンニクを2つ買うと、知人がやっているお好み焼屋「ふくろう」に向かったのであります。
そして、店に入るなり、ポケットから取り出したニンニクを大将に突き出しながら、「素揚げにして」とお願いしたのでありました。

やっぱ、風邪のひき始めにはニンニクだね。
去年も寒気を覚える度にニンニクの丸ごと素揚げを食って俺は冬を乗り切ったのであります。
「ニンニクは薬じゃないよ」と言われつつも(笑)

ちょうど「ふくろう」では、仕事仲間・・・というより、もっぱら飲み仲間のA皮さんが一人で飲んでたので、2つあるニンニクのうちのひとつを進呈しました。
臭いおっさん仲間を作るためです。翌日、A皮さんも職場の若い女性から「あのおっさん、むっちゃ臭いわ。死ねばいいのに」とか無茶苦茶蔑まれるんだろうなあ・・・と想像すると、俺も安心してニンニクが食えるっちゅうもんです(笑)

しかし、家のガスコンロで素揚げにする時は割りとすぐに揚がるんだけど、お好み焼き屋の鉄板の上にアルミ鍋置いて・・・という形だと、なかなか揚げきれんね。
のんびり待ってる間に、ホタテ、砂ずり、トマトなどを次々とニンニク鍋(いや、アヒージョと呼んでほしい)に投入する。これがもうウマウマ。

20150127_ninniku2.JPG
やがて揚がったニンニクを皿に取ると、塩をふって、あとは「アチ、アチッ」と言いながら手で皮を向いて食っていく。ホクホク。うっま~
ただ、やはり火力が弱いせいか、一、二個、若干中心が生っぽい粒も存在する。
そいつは青臭いニンニク臭がより強くて如何にも効きそう(笑)

翌日、臭い消しに飲もうと思っていた牛乳の存在もすっかり忘れてて、臭い息を吐きながらそのまま出社したのだけど、隣の席の若い女性にも特に眉をひそめられることもなく半日終了(この日は、夕方、運動会の打合せがあったので午後休とって広島から帰ったのだ)
日頃から加齢臭をまき散らして「臭い」に慣らしていた俺の勝利!(あれ?勝利したのに目から涙が溢れてくるのはどうしてだろう?)

ま、臭かろうがなんだろうが、今年もこれで寒い冬を乗り切るぜ!
スメルのともにあらんことを。
八木の方へ用事があったので、祇園新道沿いの「天下一品 中筋店」で昼飯をとった。
久しぶりの「天下一品」だ。

午前中、出社して仕事をした帰り(昼飯食わず 13時すぎまで仕事して退社)だったので、店に入ったのは 14時前頃だったのだが、なんと駐車場も一杯(1台分だけ空きがあってセーフ)、入店したけどカウンター席まで全部埋まっていて待たされることになった。
まあ、この時点で待ってるのは俺一人だったけど。
でも、一人だったのでテーブル席が1つ、2つと空いてもひたすら待たされ、やっとカウンター席に座らせてもらったのはかなり時間が経ってからだった。

20150124_tenkaippin.JPG中筋店って、こんな人気店だっけ???
何か、数年に一度しか来ないのでわからないけど、奥の方にテーブル席増やして、カウンター席減らした???

ま、いいけど。

で、注文したのは「炒飯餃子定食」。ラーメンに炒飯(ハーフ)、餃子6個がついてくる肥満児製造食である。
このラーメンを「旨辛ラーメン」に変えて、1,120円也。
ちなみに旨辛ラーメンの辛さ指定は三段階で、俺は一番辛い「辛さ3」で注文したんだけど・・・

う~ん。「辛さ3」で、例えば10段階で辛さ指定のできる激辛ラーメン出してる店の6~7レベルの辛さかなあ。
一丁亭の「激辛ー麺」や、与壱の「辛麺(辛さ10)」のような、「湯気を浴びただけで目から涙が流れ出る」という凶悪な辛さもなく、あと、辛さの奥から沸き上がってくる豚骨の甘味のようなものもなく、シンプルな味でそこそこの辛さの、所謂「個性の無い」ラーメンだったなあ。

個性的なスープが特徴の天下一品にしては、工夫の感じられない残念感のある激辛ラーメンだった。
もちろん、不味いわけではないけどね。

まあ、それ以上にがっかりだったのが炒飯だ。
これまた天下一品で炒飯食べたのが何年かぶり(もしかしたら十数年ぶり?)だったので味の記憶がなかったんだけど、こんな貧乏臭い炒飯だったっけ?
具がなんも入ってない。良く言えばシンプルだけど、これでは食ってる途中で飽きてまうで。
いや、実際飽きた(^^;

まあ、何も入ってないは言い過ぎで、実際には炒飯の山の上に刻んだネギは載っていたし、玉子らしきものも「あ、これ、もしかして玉子?」と認識できる程度には入っていた。しかし、これは「具が入っていた」というより「具が入っていなかった」と表現した方がよっぽど正しいレベルだ。

味は薄いが決して不味いわけではない。しかし、具のまったくない、味の面でも食感の面でもアクセントになるようなものが何もない、延々と変わらない味だけが広がる荒野。そんな味の薄い炒飯をバクバク食べられるのは豚くらいのもんや。
俺は太ってるけど人間なんや!!

いや、絶対昔の天下一品はこんな炒飯じゃなかったはずや。もっと玉子もしっかり入っていたし、もしかしたら叉焼の細切れみたいなのも入っていたかもしれん。少なくとも、こんな「食ってる最中で飽きてしまう」ような豚の餌ではなかったはずや。

もしかして、単なる調理ミスかな?
もう一度確かめてみたいが、また同じ炒飯が出てきたら俺には自分の感情を抑えこむ自信がない。
誰か、確かめて来てぇ~(笑)
先日、少し雨が降っていた日。

たまには早く家に帰って、まだまだ甘えてくる娘と遊ぶんだぜ!とか思いながら、その日はいつもより早く職場を出たのである。まあ、それでも娘が寝る 30分ほど前に帰りつけるくらいなんですけど(^^;
しかーし、一気に自転車で横川駅まで突っ走るぜ!!と思って職場のビルを出たところ、なんと外は雨ではないですか。カッパとか無いし。さすがにこの季節に雨に濡れて 1時間以上電車に揺られて帰るのは厳しい(^^;
でも、歩き+広電ではもう乗ろうと思っていた電車には間に合わない。てことは、次の電車(通津まで行くやつね)まで1時間あるやないか・・・とほほほ・・・

20150122_aburasoba.JPG
仕方ないので、事務所に帰ってたまってる経理処理でもすることにしよう・・・と決めて、晩飯を食いに「麺屋 廣島弐番」へ。

注文したのはいつもの鶏塩系・・・ではなく、「油そば(太麺)」650円也。ただし、「2のつく日」のサービスデーなので 500円。
そう。廣島弐番では、日付の 1桁目に 2が付く日はサービスデーで、どれかひとつのメニューが 500円で提供されるのだ。今回はそれが「油そば」であった。

でも、券売機の表示は 650円のままなので、「え?500円じゃないの?」と一瞬ビビるのだが、1,000円入れてボタンを押すとちゃんと 500円のお釣りが返ってきて「ホッ」っとする。何か、ビニールテープにマジックで500円って書いたものを貼っておくとか、そういう適当な対応でもいいのでしておいていただけると精神衛生上良いんだけどな(^^;

で、「油そば」だけど、さすがに廣島弐番なので失敗はない。
「油そば」、広島では出す店けっこうあるけど、知らない人は知らないようなので簡単に説明すると、「汁なしラーメン」です。簡単すぎる?(笑)
麺が絡まないように油(ラード等)をまぶした麺に、ラーメンのタレを絡ませたような一品。
汁なし担々麺のラーメン版みたいな。

廣島弐番で油そばを食べるのもものすごく久しぶりなので、まったく味の記憶は無くなってたんだけど(^^;、一口、二口と食べ進めると・・・割りと辛い。けっこう辛い。こんなだっけ?とメニューを見ると、「こってりピリ辛の汁なしラーメン」という説明と、3つの唐辛子マークが。
どうも、廣島弐番では一番辛いメニューの一つのようだ。(ちなみに、世間一般の感覚で言うと、「ちょっと辛い」くらいの辛さだけど(笑))

でも、ピリ辛がけっこう良い感じのアクセントになってて、すごくシンプルな油そばなんだけど、最後まで飽きずに食べることができる。美味い。さすが廣島弐番だ。

・・・が、デブからすると量的に物足りない。
これで、日頃は 650円か・・・
600円なら納得するけど、650円だとちょっと損した気分もする。
たった 50円の違いと言うなかれ。デブの心は繊細で複雑なの!
親戚にもらったエブリイワゴンは、ちょっとした旅行でキャンピングカー代わりに使われていた車なので、荷室のところには流し台とか予備バッテリーとか色々と設置されていた。
タダで車をもらうのに、それを全部取り外してもらうのも申し訳ないのでそのままの状態で譲ってもらったのだが、バックする時とか、そのせいで後ろが見づらくて嫁さんが怖いというので、先々週、俺が全部取り外したのだ。(一部長男坊に手伝わせて)

20150125_every.JPG
そしたら、どうも、リアハッチのダンパーの付け根の大事なボルトを一本外しちゃったようで(そのボルトを利用して流し台が固定されていた)、リアハッチを開けるとダンパーの付け根の金具が非ぬ方向に曲がってしまい、リアハッチが半分くらいまでしか開かなくなってしまった。
しかも、微量だが、リアハッチから雨漏りするようになってしまった(^^;
多分、ドアがきちんと閉まってなくて、ほんの僅かだが隙間が生じてるんじゃないか・・・

それが2週間前の話。

そういう状態だったのだが、先週は土曜日はそお小学校PTA役員の会合があったし、日曜日は岩国市PTA連合会の研修があったしで、直している暇が全然なかったのだ。
昨日も休日出勤してたしな。

ということで2週間ほったらかしだったのだが、やっと今日、修理することが出来た。
いや、ボルトが一本抜けていただけなのだが、そのせいでダンパー付け根の金具がぐにゃりと曲がってて、それを直すのに苦労した。これはまさしく「修理」だった。

そして無事、またリアハッチは上まで開くようになった。
その他、ワイパーゴムの交換も行い、取り敢えずこれで目立ったやばい部分というのはなくなったな・・・

・・・いや、エブリイワゴンに関する大きな問題が・・・(^^;

燃費がわりぃ~!!

以前、別のエントリーでちょっとそのことにも触れたんだけど、ちゃんと計算してみたら、燃費がなんと 8km/l・・・え?軽なのに?

うちのもう一台の 3ナンバーの普通車でさえ 9km/l なのに。
1000cc のバイクの燃費も 10km/l なのに。
うちのエンジン付きの乗り物で一番燃費が悪いのが「軽自動車」になってしまった。

以前乗っていた軽自動車の燃費が 12~13km/l だったので、実に燃費が 2/3 になってしまったということだ。
今まで、多い月だとガソリン代が 2万円くらいかかってたけど、これが 3万円になるのか・・・1万円もガソリン代が増えるとかキビシー!!

TURBO だからかねえ???・・・いくらなんでも、軽自動車のくせに燃費悪すぎやろう(^^;;;
「想像ラジオ」 いとうせいこう 著

20150125_hon.JPG
頭の5ページくらい読んだところで放置してて、いきなり昨日が返却日だったことを思い出し、今日の 9:30 まで返しに行けば大丈夫だから、夜、獺祭でも飲みながら読了するのだ!・・・と読み始めたものの・・・駄目でした(^^;
獺祭飲んだらいい気分になって寝ちゃった(^^;

なので、冒頭から 1/3 くらいと最後の方しか読んでないからまともな感想は書けないが、図書館で借りた本のメモなんで、一応読んだってことだけ書いとこう。

内容は、東日本大震災で大きな津波に流され、山の上の杉の木のてっぺんに引っかかったまま亡くなった男性が、DJ となって放送する「想像ラジオ」という番組とそのリスナーの物語。ちょっと想像つかんかな?想像ラジオなだけに(^^;
電波ではなく霊波で届くラジオ番組だね。

その男性は、放射能汚染で立入禁止区域に指定された山の木の上に引っかかったままで、いつまでも木から降ろされることもなく、空を見上げたままそこで「想像ラジオ」の放送を続けている。

こういう被災者もきっといるんだろうね。
木の上に引っかかってるかどうかはわからないが、立入禁止区域の土の下で眠り続けている人とか。
「木の上に引っかかったままの人がいる」という噂話が被災地で聞かれるみたいな記述もあって、もしかしたら本当にそういう噂話があって、それを題材にしたのかもしれない。
何にせよ、恐ろしいことだ。
それがまるっきり都市伝説のように否定しきれない、それほどの災害だったんだもんな。
なのに、それを忘れて「たかが経済のために」原子力発電所を動かそうとしている金の亡者どもってなんなのって思うわな。こういう本を読むと。フィクションであろうと。

で、いきなり話は東日本大震災から離れちゃうんだけど、この物語の中で、木の上の人の防水携帯に知人などから無事を確認するための着信が何度もあるんだけど、その部分を読んだ瞬間、頭の奥の方がツーンと痛くなった。

10年ほど前に自殺した元同僚を思い出したのだ。
サラリーマン時代の俺の同期だったんだけど、あの頃彼が関わってた仕事がむちゃくちゃで、そりゃ精神だって病みますわって感じで、今でもあんな仕事を受注した会社を俺は蔑んでる。愚かだなあと。お陰で人が一人死んだんやでと。当時の所長なんか殺人罪で逮捕されてもいいとさえ思ってるんだけど、まあ、その話は置いておいて。

俺が独立した翌年くらいか、当時借りていた三篠の事務所で独り仕事をしていたら、彼の奥さんから、昨日から彼が会社から帰ってこないんだけど何か心当たりはないか・・・と電話があった。
心配する奥さんに、彼は強い人間なので何の心配もないよと答えて、それから俺も彼の携帯に何度も電話した。最初の何回かは留守番電話に切り替わったので、「おーい、みんな怒ってないから帰ってこいよ。仕事が嫌になったのならうちの会社でこき使ってやるから早く帰って来いよお~」みたいな軽い調子でメッセージを残していた。

二日目くらいから、呼び出し音もしなくなった。
思えば、この時、彼の携帯はバッテリー切れしてたんだな。

誰も来ない山の中で首を吊った姿で彼が見つかったのは一週間後。それまで、俺たちが何度も電話をする度に、彼のスーツのポケットの中で、携帯が着信を知らせて光ってたんだろうなあ・・・と。

未だ木の上や土の中で、見つけてもらえず苦しんでいる多くの被災者と、救うことの出来なかった同期の彼の冥福を祈ります。
仕事が忙しくて帰宅後に調理をする暇がなく、塩コショウしてラップしたまま猪肉を1週間ばかり寝かせることになってしまったのだが、やっと今日、LODGE の「ロジック コンボクッカー」を使ってローストすることが出来た。

20150124_shishi1.JPG
ロジック コンボクッカー LCC3 は、約11インチのスキレットと片手鍋が一緒になった商品(片手鍋の蓋がスキレットになってるやつ)で、パワーズで買ったんだけど、強気の定価販売だったわ(^^;
10年ちょっと前にダッチオーブンブームがあって、あの頃に比べれば鉄鍋ブームは下火だと思うんだけど、実際、パワーズも昔のような品揃えじゃなくて(季節ってのもあるんだろうけど、LODGE のダッチオーブンはディープタイプのヤツしか置いてなかった)、なのに強気の定価販売?
ま、実際、ここにそれで買ったおっさん(俺)がいるんで、結果として正解だったわけだけど(笑)
嫁さんに「なんぼ?」と聞かれ、「9千円」と答えると、「そんな金があれば家計に入れてほしいわ」と吐き捨てられたけどな。てへ。

20150124_shishi2.JPG
いや、この間のジビエ祭(笑)で、俺の調理の失敗の一因は俺の持ってるダッチオーブンがディープタイプだったことだ。猪や鹿のブロック肉やヒヨドリ程度の大きさでは、火までの距離が遠すぎて「加減」がほんとわかりづらいのよ。
鶏クラスの丸焼きとか、汁物作るにはちょうどいいんだけどね。

で、底の浅い、材料と火までの距離が近い鉄鍋が欲しかったのよ。
最初はディープタイプじゃないダッチオーブン買おうと思ってたんだけど、コンボクッカーにして正解だったわ。家のガスコンロで使うにはこっちの方が扱いやすいもんな。

20150124_shishi3.JPG
今回は、ガンガンに熱した片手鍋の方で、猪肉ブロックの周りに焦げ目をつけて、そこで火を止める。そして、隣のコンロで同じように熱していたスキレットで蓋をして、つまり予熱でそのまま30分放置。

これで、ばっちりロースト出来たわ。
ロースト・ボアって言えばいいんすかね。
やっぱ猪肉なんで生のところが残ってるのはいやだなあと思ってたんだけど、正に「ミディアム」から「ウェルダン」になった瞬間の焼き上がりって感じに出来た。

ビールのアテにするつもりだったんだけど、半分以上、次男坊が「この肉、うま!」って食ってしまったよ(笑)

まあ、息子たちもこれからまだ数年は祖生で生きていくんだろうから、猪肉の味はおぼえないとな(笑)
岩国市 PTA 連合会 B ブロック(玖珂・周東・由宇地区)の研修会が高森の中央公民館であった。

数カ月前に、この研修についての話し合い(研修内容を何にするか、どこでやるか等)があって、色々と決めたのだが全然違う内容になってて驚いた。
場所の確保とかが出来なかったんだろうなあ。事務局のみなさん、お疲れ様でした。

20150118_pta1.JPGちなみにこの日、俺が集合時間を間違えていたので、PTA 仲間のMチ君とともに他の人たちより 30分早く現場に入ってしまった。そのため事務局スタッフと間違われたのか、事務局の指示のもと、二人で会場作りを行った(^^;(ま、元々会場作りは手伝うつもりだったので良いんだけどねえ(笑))
当日参加した皆さん。会場の机と椅子は、そお小学校の育友会役員が二人で並べたもんですからね。感謝してね(笑)

研修の内容は陶器作りで、岩国の吉香窯の山田社長とスタッフの方が来られ指導をしていただいた。
・・・んが、いやあ、なかなか思うようにはいかんね(^^;

俺は小鉢を作ろうと思ったんだけど、作っているうちにだんだんと上の方が外に垂れていって、小鉢というより、子供用のラーメン丼ぶりか浅いサラダボールみたいな感じになってしまった(^^;
山田社長より、「なるべく内側、内側に作っていけ」と指導があったのになあ(^^;

20150118_pta2.JPGあと、厚さも薄すぎたんだよね。
最後にスタッフの方が器の内側の凸凹(指の跡)を均してくださるんだけど、触ったとたん「あ、薄っ!」と驚かれて、俺のだけ均してくれんかったからね(^^;

しかも、焼くと 80%くらいまで縮んでしまうそうなので、いったいどんな器になって帰ってくるのやら・・・まあ、それも、ちゃんと焼きあがった場合の話で、もしかしたら土の中に空気が入ってて上手く焼きあがらない可能性もあるな(^^;
俺、昔から、図面を引くのは得意なんだけど(その時点では技術家庭科の評価は 5)、実際物を作るとグダグダなのよ(^^;(その時点で技術家庭科の評価は 3に(^^;)

ということで、焼きあがってくるまで 2カ月待ちです。
小学校に送ってくるってことだったなあ・・・恥ずかしい・・・(^^;
全然知らなかったのだが、デオデオ、いや、エディオン広島本店・新館の地下に駐輪場が出来てたんだなあ。

20150121_edion.JPG
裏っかわに駐輪場の入り口であるエレベータにつながる細い通路が。
看板が出てるのですぐわかる。
まあ、何度もエディオン新館に来ていながら、今まで全然気付かなかったわけですが(^^;

エレベータ(1台しか載らんよ。痩せてるヤツなら2台並んでいけるかも。中年肥満児の俺には無理(^^;)で地下1階に降りると、けっこう広い駐輪場が。
だいたい3分の1くらい埋まってたかなあ。
まだまだ皆に知られていないためか、エディオンで買い物しないと100円取られるからか、利用率は今一つという感じじゃのお。

でも、これは良いわ。
俺はエディオンに自転車で行くことが多いんだけど、いつも自転車停める場所に悩んでたからなあ。

駐輪場に入ったら、管理人のおじいさんがいるので 100円払って自転車を停めます。
帰りには、エディオンのレシートを見せたら 100円返してもらえます。
ちょっと面倒くさいけど、場所的にしょうがないのかな。
東急ハンズの地下駐輪場は最初からタダだけど、警備員の前を通っていかないといけないし、そもそも、東急ハンズの辺りまで自転車で買い物に行くヤツはそんなに多くないだろうからなあ。すぐ横に駐輪場もあるし。

でも、紙屋町の辺りじゃ、100円取らないとなんぼでも買い物客以外が停めそうだもんな。

まあ、なにはともあれこれは良いわ。
20150120_matsuya.JPG
豆板醤的辛さの丼です。
唐辛子風味もしてて、そこそこ辛いのでなかなか良かったですな。
これで並390円だからね。安っ!デフレ万歳!
(まあ、実際、昔と比べると明らかに丼が小さくなってるけどな(笑))

夕方。お客さんのところで打合せをした帰り道。
「松屋 広島紙屋町店」の横を自転車で通った時に、「キムチ牛めし」のポスターが目に飛び込んできまして、韓国という国に対しては最近色々思うところがあるんだけど(笑)、キムチはいいね、キムチは。
本場物の酸味の強いキムチは苦手だけど、日本製の辛さ重視のキムチは大好きなので。

・・・が、食券買おうとした俺の目に「旨辛ネギたま牛めし」の文字が・・・

「旨辛ネギたま牛めし」>「キムチ牛めし」だよね(笑)

ちなみにこれは間食。
家に帰って、しっかり愛妻の作ってくれた晩飯を食べました。
みんなー!!俺は、着々と太ってますよ!
一昨日、社食で出た「豚汁うどん」はけっこう美味かったなぁ~
まあ、豚汁はカレーと一緒で不味いものにはあまり当たらないので当然と言えば当然かもしれんが。
冬はレギュラーメニューに入れて欲しい一品だな。
他のうどん・そばとスープが共用できないので難しいか(^^;)でも、豚汁を真空パックしておけば保存も可能だしなんとかならんもんかなあ。

20150119_tonjiru.JPG
豚汁うどんは、クックパッドに 102品もレシピがあるし、カップ麺でも「日清のどん兵衛 豚汁うどん」「マルちゃん あつあつ豚汁うどん」なんかが存在してて(日清のは食ったな、去年)割りとメジャーなメニュー。でも、一度も家で作ったことはないなあ。
まあ、うどん作る前に豚汁作らないといけないのでなかなか家では作れんわな(^^;

でも、我が家には冬期になると「魔法の豚汁」と家族に呼ばれるメニューが現れる。
嫁さんが鍋いっぱいの豚汁を作るのだが、これが食べても食べても減らないのだ。次に食べる時にはまた鍋いっぱいになってて、いつまでも晩飯のおかずに豚汁が出続けるのである。少しずつ具の占める割合が減りながら・・・
故に「魔法の豚汁」
まあ、嫁という魔女が毎晩汁を足しているだけの話なんだが(^^;

今度、この最後の方の具が減って汁ばかりになった豚汁を使ってうどんを作ってみよう。
ああ、でも、「もう一日もったのに、なんでうどんにして食べるんよ!」と魔人ブウに、あ、いや、魔女に怒られそうだな(笑)
VB.NET + VB-Report 環境での話。

VB-Report というのは Excel で帳票設計できるアドバンスソフトウェア製の帳票作成ツールで、例えば、Excel シートのあるセルに **Hoge とタグを書いておけば、VB.NET のプログラム内で、

Cell("**Hoge", 0, 0).Value = "ほげ"

と書けば、**Hoge と書かれたセルの位置に「ほげ」という文字が印刷される。

Cell("**Hoge", 0, 1).Value = "ほげほげ"

と書けば、その1行下に「ほげほげ」という文字が印刷される。

Excel の「セルの書式設定」で設定した属性もちゃんと効く。
例えば、「文字の制御」の「縮小して全体を表示する」にチェックを入れておけば、そのセルに長い文字が入れば、Excel でそうであるように、帳票も文字が縮小される。

・・・が、例えば文字を打つ位置が固定ではない場合がある。
合計表示をする部分だけ太字にしたいんだけど、明細行数は決まってないから、どのセルが合計表示セルになるかわからない・・・みたいなケース。
こういう時は、プログラム内で属性をセットしてやることもできる。

Cell("**Goukei", 0, i).Attr.FontStyle = VBReport8.FontStyle.Bold

これで、そのセルの文字は Bold(太字)になる。

あと、良く使うのは上にも書いた縮小表示か。

Cell("**Hoge", 0, 1).Attr.ShrinkToFit = True

こんな感じ。
セルの結合もできる。

Pos(4, 10, 8, 12).Attr.MergeCells = True

上の例は、 4列目の 10行目から 8列目の 12行目までを結合しろということ。**Hoge のように名前を付けたセルを基準にせず、直接 X,Y の座標でセルを指定した場合は、Cell オブジェクトではなく Pos オブジェクトを使う。セル名を使って、

Cell("D10", "H12").Attr.MergeCells = True

のようにもできるけど。
セルの連結をして、更に「縮小して全体を表示する」にしたい場合は、

Pos(4, 10, 8, 12).Attr.MergeCells = True
Pos(4, 10, 8, 12).Attr.ShrinkToFit = True

のように続けて書けばいい。

ちなみに、インターネット上で VB-Report についてググると、バージョン 3 の頃の情報がやたらヒットする。
その頃が VB-Report の全盛期だったのだろうか???(^^;
バージョン 3 と 8 ではプロパティ名等が全然違うので、ググった結果が全然役に立たないことも多い。
「書いてあるとおりのプロパティが設定できんやん!!?」という時は、大概バージョン違いの情報を見ているので注意ね。
ホントに、何度でも俺を驚かせてくれる。

「GOGO やまぐち」め、ああ、「GOGO やまぐち」め。

20150116_gogoyamaguchi.JPG
今回買った弁当は、焼きそば、唐揚げ、赤いウィンナーがおかずだ。
子供の、そして肥満中年男の、そう俺たちにとってこの三種のおかずは「三種の神器」と呼んでもよいものである。こんな神々しい弁当が 270円。ああ・・・

しかし、そんな神々しい弁当を前にしても、肥満児の食への貪欲さは一欠もすることはない。というか、「これでは足らんのではないか?」と不安になる。
そのせいで、最近はかならず弁当にもう一つおまけのおかずを付けてしまう。

今回は、チーズハムカツである。確か、税込み 140円くらいだったと思う。弁当と合わせて 410円は超えたはずだ。
しかし、それだけの価値はある品であった。

揚げた分厚いハム(ただし、あの歯ごたえの無さは相当安いハムだと思うけど。ハムというよりソーセージって感じだったな)に、ちゃんとホントにチーズも入ってて(どれだけ GOGO やまぐちを疑ってるんや(笑))、そりゃハムの味は希薄だったけど、しっかりデブ魂に訴えかけてくる品であった。

それが三個も!!

ということで、俺は順調に肥えています。
20150106_gogoyamaguchi.JPG
今年最初の GOGO やまぐち詣は先々週。
赤いウィンナーの乗ったチキンライスがあったので早速購入。
それだけだと量的に満足できないかも・・・という肥満児特有の不安から、同時に焼きそばも購入。

これで、チキンライス 270円+焼きそば 130円で税込み 400円ジャストである。安っ!
いや、実は、まとめて消費税計算するので 399円だった。さらに安っ!安っ!!

チキンライスには、少ないもののそれなりに鶏肉が含まれていた。
焼飯には数えるほどの叉焼片しか入っていなかったが、それと比べると十分な量の鶏肉といえるだろう。あくまで「相対的に見て」ということですが(笑)

まあ、鶏の唐揚げ1個、赤いウィンナー1本、それにブロッコリー 1/4個も乗ってるんだから、鶏肉の量をアレコレ言うのはケツの穴が小さかったな。ごめん、ごめん。

そもそも俺はチキンライスのような「ケチャップライス」が嫌いである。ケチャップがそんなに好きじゃないしな。てか、酸味が苦手なので、大量のケチャップを口にすると咽ちゃう(^^;
でも、材料であるケチャップをケチっているのであろう GOGO やまぐち製チキンライスはケチャップ味が薄くて、俺には食べやすいチキンライスであった(笑)
調味料をケチった安い弁当の製造方法が、今回は俺にとってプラスに作用したということだ(笑)

そして焼きそばの下にも大きな豚バラ肉を見つけ、この日も幸せな GOGO タイムを過ごしたのであった(笑)
20150119_book.JPG
「[図解]スティーブ・ジョブズ全仕事」 桑原晃弥 著

いやあ、俺はジョブズをまったくリスペクトしてないんですけど(笑)
しかし、ジョブズ亡き後の Apple 製品の迷走具合を見てると、やっぱジョブズはすごかったんだなあと思わざるを得ませんなあ(^^;
ジョブズが生きていれば、OS X Yosemite‎ なんて世に出なかっただろうし(笑)

まあ、そんな偉大なジョブズ様の生き様を、徹底的に肯定して書かれた本です。
著者の桑原氏、盲目的なジョブズファンなんだろうなあ(笑)

それでも、いくつか参考になるようなものもあります。

    • 誤差は気にせず進んだ。誰もやったことのない挑戦に、正確な見積もりができるはずがない。まずは一歩踏み出すことだ。
    • できない理由はいっさい聞かなかった。必要なのはできないいいわけではない。どうすればできるかを考え実行すること。
    • ロードマップにとらわれなかった。失敗したら計画とは違う道をさぐってみればいい。最後に大成功で終わればいい。
    • 過去の破壊をいとわなかった。コツコツと改良することは大事だ。しかし、時には過去を否定し、ゼロから再構築することが必要。
    • 力の弱いものとは組まなかった。B、C級プレーヤーは不要。A級プレーヤーとだけ仕事をする。相手ははみ出し者でも有能ならOK。
    • 「おバカの増殖」を未然に防いだ。組織が大きくなると無益な中間管理職が増える。B、C級プレーヤーを切って、チームは常に少数精鋭。
    • 「バランス」がくずれるほど働いた。「週90時間労働大好き!」効率は膨大な仕事の量と時間の中で体得していくもの。

・・・みたいな話は、俺がサラリーマン時代、守りにばかり入る無能な団塊世代に感じていたイライラの解だった気がするな。
未踏領域の案件なのに、細かい見積もりばかりを要求して機会を逃す・・・とかな(笑)

今なら、「ジョブズならそういう判断はしませんけどね(苦笑)」くらいの嫌味を言うネタ本になったのにな、この本も。
20年早くこの本が出ていれば!・・・って、20年前は、ジョブズも NeXT で落ちぶれてた頃か(^^;;;
銃猟関係のブログとか見てると、コメント欄にすげえ感情的に銃猟を批判する書き込みとかしている「思慮不足も甚だしい幼稚な動物好き」がけっこういて笑える。まあ、実際は笑えるっちゅうより、腹が立つけど、その幼稚さに。

まあ、ゲームハンティングに嫌悪感を持つのはわかる。俺も、単にトロフィーにするためだけに獲物を殺すハンティングにはちょっと思うところはあるよ。

しかし、銃猟に文句言うてる人って、害獣駆除に対しても噛み付くんだよな。
「自然を破壊している人間が悪い」とか「動物との共存を考えていかないといけない」とか。
いや、それはそうでしょう。でも、獣害は今そこにある問題なのだ。害獣被害の無い地域に住んでるヤツが何を言っても響かないよ。ああ、世間知らずがなんか言うてるなぁとしかね。

20150108_gomi.JPG自然破壊の話も、動物との共存の大切さも、それは今後ちゃんと考えていかないといけない大事な問題だけど、今、そこに猪が出てきて農作物を荒らしたり、通学途中の児童を襲ったりしてるのに、「悪いのは人間!なのに被害者である動物を撃ち殺すなんてひどい!人間のおごりだ!」とか(笑)マジ、笑える~
いい歳して、お花畑脳も甚だしすぎるぅ~
その状況をもっとも早く解決・改善するために「銃殺する」のもひとつの解決策なんだよ。というか、実際、銃殺するのは最後の手段。それまでに手はつくしたということだ。ま、多分、理解できないんだろうな、そういう人たちって、「しっかり話しあえば戦争なんか起こらない」とか言いそうだし(笑)

害獣って、実はそういう輩のことなんじゃないか?(笑)

まあ、なんでそんなことを突然ブログに書いたのか・・・というと、またも狸に屋外のゴミ箱壊されたのよ(^^;
うまいこと板を一枚外して、中のゴミ袋を引っ張りだしやがってぇ!
散らかすなや、もう!!

いや、それで今すぐ狸を捕まえてぶっ殺せと言いたいわけじゃないよ。
ゴミ箱は修理して、簡単に板外せんようにしたし。上にも書いているように、銃で撃ったり、捕まえて殺す前にやるべきことはやる。
ただ、狸だって子供の指くらいは食いちぎるし、もっと大型の猪や鹿、熊が出てきたら一般人にはどうしようもないって話。世間知らずの馬鹿が「逃げればいいじゃん」とか言うけど、突進してくる猪から簡単に逃げれるかよ、ドアホ。

田舎では、人と獣は戦ってるんだよ。
つまり、「愛玩動物」としか関わってないヤツが、害獣駆除のことを外野からあーだこーだ文句言うんじゃねえ、アホ。世の中にはお前の知らない世界があるんだよってこと。
「可哀想~」じゃ済まない世界なの。

いや、俺の話はとりあえず狸にゴミ箱壊された話なんだけどな(^^;
年末は少し流通してたんだけど、また「獺祭」が品切れ状態のようだ。
まだ首都圏の方では年末に出荷したヤツが買えるのかもしれないけど、地元じゃもう(多分、空港とかには少しありそうだけど)酒屋に並んでいない状態。

先日、PTA 関係の会合のあとで、新年初の会合だし「獺祭」でもやるか・・・と思って高森の磯田酒店に行ってみたら、「獺祭50」すら置いてなかった(^^;
風のうわさだと、詰める酒が無いので旭酒造のパートの人も休みが増えたらしいし、海外や首都圏にばかり出荷して地元を蔑ろにしてるってわけではなく、実際に出荷できる酒が無いようだ。

20150117_sake.JPG
まあ、代わりに「金雀 大吟醸」があったし、山口県の酒米「西都の雫」を使った「原田 特別純米」もゲット出来たので俺的には満足だったけど。

ただ、俺がレジで支払いをしていると、小柄なおばあちゃんが一人でひょこひょこやってきて、「獺祭はありますか?」とお店の人に聞いてたんだけど、せっかく米国に 6年も出張していた息子が家族を連れて帰ってくるので地元の人気ブランド酒でお祝いしようと思ってたのに、「獺祭」の名のつく酒は1本も無くて、実に寂しそうであった。
いや、米国に 6年云々というのは俺の妄想だけど(笑)

「他にも獺祭に匹敵する岩国のお酒は沢山ありますよ」と教えてあげたかったが、俺、人見知りなのでやめておきました(^^;
メモっとく。

昨夜のジビエ祭り用に、ロースト・ヴェニスン(ロースト・ビーフの鹿肉版)とロースト・ブルブル(ロースト・チキンのヒヨドリ版)を作った。いや、作る予定だったけど、別のもんが出来てもうた(^^;

20150116_spice.JPG
まず、鹿肉はロレーヌ岩塩とマジックソルト(S&B のハーブとスパイスが入ったあれ)、それにブラックペッパーと粉末のローリエを塗りこんで、そこにローズマリーを散らせて半日ほど冷蔵庫で寝かせた。

それをダッチ・オーブンでレアにローストしようと思ったんだけど・・・

ダッチ・オーブン使うのが数年ぶりだったもんで(^^;、鍋の方を加熱して、その中で鹿肉ブロックの周囲を焼いて肉汁が逃げないようにして、さあ、ローストしよう!・・・と思ったところで、蓋の方を加熱してなかったことに気づいた(^^;
慌てて蓋の上に炭を敷き詰めたんだけど、そう簡単に鋳鉄製の蓋は暖まらないので、どのくらいローストすればいいかまったくわからなくなってしまった(^^;

それに、俺のダッチ・オーブンは深いタイプのヤツなので、蓋側から熱しようとしたら、素材を底上げして蓋に近づけてやらないといけないんだけど、それもすっかり忘れていた。
この日は PTA の会合があったのだけど、とうとう、会合の開始までには全然出来上がらず、そのまま 1時間以上放置(^^;

出来上がったのは・・・ロースト・ヴェニスンではなく、鹿チャーシューであった(^^;

中までしっかり火が通って(^^;
でも、底上げしてなかったので蓋側からの加熱温度があまり上がらなかったせいか、焦げることはなく、良い感じのチャーシューに焼きあがっていた(^^;
失敗は成功の母なり・・・いや、意味違うけど(^^;

でも、これが割りといけましたわ。
ブラックペッパーを多めに摺りこんでたので、ちょっと舌先がぴりぴりしたりして、酒の肴にうってつけ。しっかりハーブの香りもして複雑な旨味があったし、意外に大吟醸酒とも相性がよくて、淡麗な大吟醸の甘味を強調してくれてましたよ。ウマウマ。

20150117_yakiyaki.JPG
ヒヨドリにはかるく塩を振ってやっぱり15時間ほど寝かせたものをダッチ・オーブンで丸焼きにする予定だったんだけど、鹿肉とまったく同じ理由で失敗しました。
こんがり焦げ目は付かず、完全に「蒸鶏」状態ですわ(^^;
でも、これも美味かった。
鹿肉をローストしたあと、そのまま鹿肉の肉汁が少し底にたまったままでヒヨドリを入れたので、少しだけヒヨドリにもハーブの香りが移り、なかなか良い感じになっていた。
ホントはパリッと焦げ目のついたやつを食べたかったんだけど、味の方は十分。
二羽焼いて、一羽は俺、もう一羽はMチ君がほとんど一人で食べたんだけど、そのMチ君、翌日懇親会で一緒に山賊に行ったのだが、山賊名物の鶏肉を食いながらずっと「あのヒヨドリは美味かった。この山賊のタレであのヒヨドリを食ってみたい」とか言うてたくらい(笑)

まあ、素材がよければ、少々調理に失敗しても美味いってことか(笑)
昨夜は、うちのコンテナ食堂で PTA 関係の打合せをしたのだが、その後、男性陣だけ残ってジビエ祭りに突入した。

20150117_shiba1.JPG
ジビエは、今年銃猟デビューした若き猟師の獲物、猪、鹿、ヒヨドリという贅沢。

俺も分けてもらった鹿肉でロースト・ヴェニスン・・・には失敗して鹿叉焼になったけど(^^;・・・と、ヒヨドリの丸焼き・・・には失敗して蒸し焼きになったけど(^^;、どちらも味の方は申し分なかった。鹿叉焼の話は、メモ代わりに改めて別エントリーで書くことにしよう。

昨夜の宴ではシバタシェフが大活躍であった。
素材を提供してくれた若き猟師もシバタ君のツレである。

良い感じにレアで焼けたバンビ肉(鹿肉)ウマウマ。猪はオス、メスそれぞれの肉で味の違いを楽しみ、下仁田ネギの甘みに驚く。

いやあ、ジビエ最高!

・・・というか、祖生に住んでいると、小さい頃から猪肉には親しんでるんだけど、途中で猪肉が嫌いになってしまう祖生ロコも多いよね。
あれはもう田舎の「いい加減な処理・調理をする」おっさんたちの責任だと思う。
「戦中、戦後の貧しい時期を過ごしたので、肉ならなんでもいいわ。何でも食えれば嬉しいわ」とか、「この部分はムッチャ固いけど、もったいないから食え、食え」「そんなに薄く切らんでも、塊で豪快に行けや!」等など、そういうスタンスの田舎のおっさんに美味しく無い猪肉を食わされて、皆、猪肉が嫌いになってしまうのだ。

20150117_shiba2.JPG
でも、ちゃんと料理した猪肉は美味い!

特にメスの肉の美味いこと。脂身がムッチャ甘くてたまらんわ。
メスと比べて、オスの肉は固い。それに少し匂いもある。
これを厚切りで焼いたものをホイっと出されたら、なかなか噛み切れないし、噛めば噛むほど獣臭がにじみ出てくるし、そりゃ猪肉なんか嫌いになるよ。
でも、ちゃんと調理すればオス肉だって美味い。その辺の繊細さを、田舎のおっさんたちにも持ってほしいわ・・・と切に願い、シバタシェフの焼いてくれた猪肉を堪能する俺であった(笑)
EUC コードで保存されているデータがありまして、中に「髙」(所謂「ハシラダカ」)とか、EUC-JP ではサポートしていない文字が含まれていまして、Jcode を使った

$str = Jcode->new($str, 'euc')->utf8;

という変換では、「髙」(ハシラダカ)は UTF-8 に含まれているにも関わらず「?」と変換されてしまいます。というか、変換されません・・・が正しいか。

EUC-JP には「髙」という文字は「無い」ので、実際には計算式にしたがって EUC-JP のコード体系に合ったコードに変換されて保存されているんだけど、Jcode(実体は Encode)が「EUC-JP に本来含まれていない文字だから、変換せんもんね」と「?」を返してきちゃうわけですな。

そこで、この EUC-JP に、「NEC特殊文字」「NEC選定IBM拡張文字」という CP932 独自の文字(「髙」もこの中に含まれます)も含めた拡張文字コードセットが CP51932 です。
で、Jcode(Encode)で CP51932 も扱えるようにするには、別途 Encode::EUCJPMS というモジュールをインストールしてやらなければいけません。まあ、cpan コマンド一発やけどね。

# cpan Encode::EUCJPMS
CPAN: Storable loaded ok (v2.15)
Reading '/root/.cpan/Metadata'
  Database was generated on Fri, 11 Apr 2014 17:41:02 GMT
CPAN: LWP::UserAgent loaded ok (v6.04)
CPAN: Time::HiRes loaded ok (v1.9717)
Fetching with LWP:
<略>
Installing /usr/lib64/perl5/site_perl/5.8.8/x86_64-linux-thread-multi/auto/Encode/EUCJPMS/EUCJPMS.bs
Installing /usr/lib64/perl5/site_perl/5.8.8/x86_64-linux-thread-multi/auto/Encode/EUCJPMS/EUCJPMS.so
Installing /usr/lib64/perl5/site_perl/5.8.8/x86_64-linux-thread-multi/Encode/EUCJPMS.pm
Appending installation info to /usr/lib64/perl5/5.8.8/x86_64-linux-thread-multi/perllocal.pod
  NARUSE/Encode-EUCJPMS-0.07.tar.gz
  /usr/bin/make install  -- OK

で、終わり。

use Jcode;
use Encode::EUCJPMS;

という具合にプログラムの頭で Jcode モジュールと Encode::EUCJPMS モジュールを読み込んでやれば、

$str = Jcode->new($str, 'euc')->utf8;

が、

$str = Jcode->new($str, 'cp51932')->utf8;

って書けるようになって、ちゃんと UTF-8 で「髙」が表示できるようになるわけです。
昨日、仕事で遅くなったので、嫁さんに「ラーメンかうどん食って帰る」と連絡して十日市の「麺屋 廣島弐番」へ。
Facebook で1月の期間限定ラーメンが出た報告があったことを思い出したのだ。

昨年の11月から、廣島弐番では「月変わり限定シリーズ」メニューというのを始めている。
11月の「辛ねぎそば」は美味かったぁ。レギュラーメニューになったら絶対また注文したいけど、残念ながら限定メニューのまま終わったようだ。あんなに美味かったのに。

12月の限定メニューは、年末のバタバタの中で食べに行く暇がなく、結局食べそびれてしまった・・・

そして、1月の限定ラーメン。「島根浜田らーめん」である。

なんじゃそりゃ?(^^;

弐番自慢の鶏がらスープと「かながしら」の魚だしとのダブルスープ!!
浜田産の有機栽培の水菜と日本海が誇る「のどぐろのつみれ」をトッピング!!

・・・だそうだ。

いやん、これ、美味くないわけないやん!!(笑)

20150114_niban.JPG
丼の中の「島根浜田らーめん」は実にシンプルな佇まいである。
澄んだ塩スープの上に、少し黄色味を帯びた中太ストレート麺。緑の水菜。白いつみれ。
弓道部か剣道部の女子みたいだなあ(笑)
祖生にお嫁に来た同級生女子の中学時代の凛々しい剣道着姿が頭に浮かんだよ。ホント、キリッとした優しさ・・・というイメージ(笑)

見た目はそんな感じだけど、スープを一口すすると、これが一転、なんとも力強い。
決して味が濃いわけではないんだけど、旨味が粒になって口の中で暴れまわるような。廣島弐番の優しい鶏がらの塩スープの中に、「かながしら」の香ばしい魚介の旨味が自己主張をしすぎることもなく、でも、しっかり形作られているというか。上手く言えませんが(^^;美味いわあ、これ。
店名は廣島弐番だけど、塩スープに関しては廣島壱番やなあ。あ、この間も言うたな、これ(^^;

麺もいいねえ。茹で具合も少し固めでグー。味も良い。俺、あまり麺の味に言及することはないんだけど、この麺は美味い。いいわ。

そして、見た目とは裏腹な力強いスープの味と、のどぐろのつみれの上品で淡白な味が組んず解れつ、口の中で融け合い醸し出す卑猥な旨味が舌の上にそわそわそわと広がって・・・あああ・・・剣道部女子も大人になったのね・・・

・・・なんじゃそりゃ(^^;

いや、もう、最後は何を言っているかわからなくなりましたが、マジ、これは美味いラーメンです。
限定ラーメンなので、1月中にどうぞ(笑)
昨年、玖西盆地を震撼させたニュースと言えば「ミコー 閉店」だろう。
あの玖珂のシンボル、「食品館ミコー玖珂店」が閉店!!?

20150115_miko.JPG
いや、まだ閉店してないんだけど(^^;

今日です。今日、1/15(木)。今日、ついに閉店なのです。

昭和54年に開店ってことなので、約35年間玖珂の町で町民(今は市民)の生活を支え続けてきたのか。

昭和54年と言えば、俺は中学生。
親父が玖珂町の同道で電気屋をやっていたので、学校帰りに店番をするために店により、晩飯(てか、晩飯前の間食だけど)を近所のスーパーで買ってたなあ。ラーメンとか、菓子パンとか。
ただ、同道だと、今は既に閉店してしまった「いしむら」とか「スーパーなかべ」とかの方が近いので、そっちばかり行ってけど(^^;(「こーべや」などは無かった)

ミコーは今の店舗の道向かい。今、薬局や焼肉屋ができている、あそこに建っていたよね。
コンビニの隆盛で「マルシン」「いしむら」など玖珂のスーパーがどんどん店じまいしても、ミコーは踏ん張ってたけどねえ。とうとう・・・
イオングループの容赦無い地方小売店攻撃の前にはミコーといえども耐え切れなかったか・・・
ザ・ビッグ周東店が出来てから、明らかに客減ってたからなあ。

まあ、俺も、できるだけ地元のミコーを利用しようとは思うものの、帰りが遅いのでついつい遅くまでやってるマックスバリュの方に行っちゃってたし。
あと、惣菜がマックスバリュの方が多いので、肴を買う時はついつい・・・
でも、ミコーで事足りる時は、なるべくミコーに行ってたんだけどねえ・・・

ミコーのあとにはアルクが来るそうですな。
居抜きではなく新店舗を建てるそうなので、しばらくはイオングループが玖珂の生活経済を独占しますな(^^;
だって、「こーべや」じゃ相手にならんやろ(笑)

ミコーがやってた地域貢献(売上の一部を地域の趣味のサークルや学校の部活動などに還元)は、今のところアルクに引き継がれるらしいです。
もし、本当にアルクが引き継ぐのなら、今度こそアルクをしっかり利用して、イオングループの好き放題にはさせないようにしないと。

なにはともあれ、ミコーよ、35年間お疲れ様でした。
俺は剛力彩芽が嫌いである。
生理的に顔が受け付けられないんだよね。

あと、やっぱり事務所のゴリ押しかなんかしらんが、色々なもんに顔出し過ぎなんだよな。
それで良い仕事をしていればいいけど、あの「実写物キラーぶり」が・・・(^^;

20141225_gouriki.JPG
いや、まあ、実写物というのがそもそもどうなの?とか、イメージが違うのは本人の努力じゃどうにもならないし・・・とか、そういう擁護論もあるだろうけど、ヤッターマン実写版のドロンジョこと深田恭子はしっかり深田ドロンジョを演じきっていたじゃないか。
原作アニメとはイメージ違ったけど、それに、実写映画自体はカスだったけど(^^;、深田ドロンジョはえかったわあ。

それにひきかえ、剛力彩芽の白鳥ジュンときたら(^^;

でも、映画「清州会議」の剛力はよかったわあ。
あの不細工ぶり。これぞ剛力の実力以上の評価に対する面目躍如ですよ!
何も知らない小娘(いや、既産婦役だけど)かと思えば、実はかなり強かな女だったという、それを表すあの笑い。怖っ。剛力の顔、怖っ。マジで、夜中に見てて、少女みたいな悲鳴を上げてしまったよ、俺(笑)

いや、ホントに、こういう気持ち悪い役でこれから生きていけば、けっこう大物になれるんじゃないかと思うけどなあ。
今の、「剛力男性ファン=キワモノマニア」という構図の中では、いずれ消えていくしかなくなると思うぞ。
昨年 12/29 は、岩国の仕事仲間&酒だけのつながりの友人たち(笑)と「炭火串焼き すぎたま」にて忘年会であった。

20141229_sugitama1.JPG
「すぎたま」を選んだ理由。
それは、隣が「岩国フォーク村」だからであります。
「すぎたま」でほろ酔いになったところで、フォーク村に乱入してギターを弾き唄いまくる・・・という計画でありました。

・・・が、前回受けた心の傷は予想以上に深く、知らず知らずのうちに(無意識のうちに(^^;)一次会でずるずると飲み続け、フォーク村に行く時間はなくなってしまいました。
だって、俺、岩徳線人だから。全て岩徳線の時刻表を元に行動を決めるのだ。この日の一次会も岩徳線が岩国に着くのが 18:30 頃だからと、18:45 という実に中途半端な時間から始めてもらったのだ(^^; 予約をしてくれたCコさんに感謝です。

ま、そういうわけで、俺はホッと胸を撫で下ろしつつ、同じく岩徳線人の2人とともに 22:25発の岩徳線で帰路についたのでした。(実に、この日の飲みメンバー6人にうち、3人が岩徳線人である。岩徳線万歳!(笑))

実際、この日のフォーク村は常連の人たちで盛り上がっていたようで、俺ら他所者(笑)が乱入する余地などなかったようだ。
本当に良かった。勢いで行ってたら、もう一生のトラウマとなるほどの心の傷を負っていたであろう(^^;
危ないところであった。

あ、そうそう。「すぎたま」のこともちゃんと書いておこう。

20141229_sugitama2.JPG
「すぎたま」という、造り酒屋に縁のあるものを店の名前にしているだけあって、なかなか日本酒も良い銘柄を置いている。んが、良い銘柄だけにお値段のほうもそこそこで、年末、すっかり財布が軽くなっていた俺は、ビールオンリーであった。
まあ、とは言っても、ビールは俺が日本のビールで三番目に好き(微妙(笑))なヱビスだし、十分満足でありました。

で、この店、焼き鳥が美味いですなあ。まあ、串焼きの店なんでそりゃそうでしょうけど(笑)

もも肉なんか、他の店より大きめの肉が刺さってますが、これがもう、硬くもなく、柔らかすぎることもなく、絶妙の歯ごたえと旨味を含んだ肉汁。いやあ、素材も腕もなかなかのものですなあ。
トマトベーコンなどの変わり種もしっかり美味しかったです。
別に、岩国フォーク村の隣になくても、忘年会にチョイスして大正解でしたね。是非ともまた行きたい。

そのときこそ、二次会はフォーク村に・・・は、行かないけど。この心の傷が癒えるまでは(笑)
以前から気になっていたが、いつ見てもけっこう人が入ってて、しかも皆仲間たちとわいわい楽しそうに飲んでるので、なんか独りぽっちでは入りづらくて踏破できなかった店「赤まる AKAMARU 大手町店」についに入ってみることが出来たのであります。
現在、作業で常駐させていただいている会社の、酒飲み金角・銀角、ツートップ、竜虎、青い空と白い雲と称されるKさん、Yさんとご一緒させていただいたのです。

20150109_akamaru1.JPG
以前からYさんとは、「赤まる、気になりますよねぇ」という話をしていたのだけど、なにせ二人が参加しているのが忙しいプロジェクトだったので(と言うか、今もそうだけど)、なかなか行く機会が無かったのですわ。
まあ、しかし、年も明けたので、プチ新年会ってことで。
「赤まる行きましょう!」「ええ、もちろん!!」と(笑)

店の中は小汚い屋台風(あくまで「風」であって、実際小汚いわけではない(笑))。
内装はトタンや塗装してない垂木や合板むき出し、椅子はビールケース(笑)
いや、もちろん、狙っているのはわかるけど、おしゃれなウィンドウディスプレイが並ぶ大手町の電車通りではかなり異質で違和感のある店構え(^^;

20150109_akamaru3.JPG
まあ、そういう「ノスタルジックな雑然とした小汚さ」を狙ってはいるが、実際、洒落た飲み物や食い物ばっかで、しかも値段も高かったりするんだろうなあ。だってここは大手町だもの・・・と思っていたのだが、そんなことはありませんでしたよ。

料理は 380円のものが中心で、飲み物も、サントリーモルツ生中ジョッキが 300円と安い。
焼酎の兼八、中々も 380円だし、角ハイボールは 280円だ。安っ!
しかし、いくら安くても、飲む量がハンパないKさん、Yさんはもちろん飲み放題をチョイス。90分、120分、180分と時間制になっているのだが、「やっぱ 180分かなあ」と悩まれている。
「いやいや、居酒屋で 3時間も粘らないでしょ!」と僭越ながら俺から意見させていただき、120分コースにしたのだが・・・

20150109_akamaru4.JPG
結論から言うと、18時から23時前まで、ほぼ 5時間いました、俺たち(笑)

飲み放題は、多分 20時すぎにはラストオーダーしているはずなんだけど、そこからよく 23時まで飲んだな(^^;
俺が飲んだのは、あくまで記憶に残っているものだけだけど、生ビール中ジョッキ 2杯、チューハイ中ジョッキ 1杯、日本酒熱燗 2合徳利で 2本だ。何か少ないな。これでよく 5時間持ったもんだが、まあ、2合徳利で 2本って、一升瓶の半分くらいの大きさの瓶あるじゃん。あれが 4合瓶だから、あれを一人で 1本空けたわけだから、まあ、少ないようでいて、そこそこ飲んでるよね。

そう。もう、3人で行ってるのに、皆勝手に思い思いの酒飲んでて、2合徳利だろうが全部手酌で一人飲みの世界だからね(笑)
素晴らしい!やっぱ、こうでなくちゃ!(笑)
最近俺も量は飲めなくなってきてたけど、Kさん、Yさんの気(オーラ)に触れると、こうして昔のように思いっきり酒を楽しめるのですな。
なにせ、気がつけばKさん、Yさんはジョッキでワイン飲んでますよ。
「赤ワイン、ジョッキでおかわり」とか(笑)

20150109_akamaru2.JPG
いやあ、まあ、こうして昔のように無茶な飲み方して楽しめたのも、ノスタルジックな作りの「赤まる」のおかげか(笑)

あ、熱燗は銘柄とかわかんないんだけど(八幡川を出してるようなので、飲み放題は八幡川の上撰かな)、安物の酒みたいな変な甘さもなく美味かった。
俺は全然ワインは飲まないのでわからないけど、赤も白も悪くなかったみたいですわ。(もち、あくまで飲み放題で出てくるものにしては・・・でしょうけど)

そうそう、最後に「赤まる」の料理のことに触れておきましょうかね。
意外と(というと失礼だけど)、味もコスパも良い感じでしたよ。文句を言いたい部分ってあんまりなかったな。安くて美味いって感じ。まあ、相当酒飲んでたんで話半分に聞いてほしいが(^^;、でも、実際、「味薄っ」とか「くどいなあ」とか、安い店でありがちなそんな料理はなかった。
刺し身とかもちゃんとしてたし(安い店だと、ひどい刺し身出てくるところもあるじゃん)、セセリ焼き、エビマヨも美味かったなあ。メニューにあれば必ず頼む厚切りベーコンもよかったし。(山盛りのフライドポテトには笑ったけど(笑))

というわけで、今年最初の飲みを楽しく終えることができました。

そういえば「赤まる」って、広島に3店と、京都に1店あるだけなんやね。
的場にある店が「的場本店」って言うくらいだから、広島発祥のチェーン店なのかね?
横川にもあるみたいだから、今度機会があったら一人で入ってみますわ(笑)
日頃、VB.NET で正規表現をあまり使うことがないので、単純な文字列の抽出でも「どうすんだっけ?」とググっちゃうことがあるので、たまにはちゃんとメモっておこう。

文字列 "123-456-78" を 123、456、78 の文字列に分解し、それぞれ key1、key2、key3 へ代入するのであれば、

・Perl
my $t = "123-456-78";
my($key1, $key2, $key3) = ();
if ($t =~ /^(\d+)\-(\d+)\-(\d+)$/) {
($key1, $key2, $key3) = ($1, $2, $3);
}

・VB.NET
Dim t as String = "123-456-78"
Dim r As New Regex("^(\d+)\-(\d+)\-(\d+)$")
Dim m As Match = r.Match(t)
Dim key1 As Integer = m.Groups(1).Value
Dim key2 As Integer = m.Groups(2).Value
Dim key3 As Integer = m.Groups(3).Value

となる。

Perl と VB.NET のどちらも、マッチした文字列のインデックスは 1から始まる($1 = m.Groups(1))ので、そこはわかりやすいだろう。ちなみに、VB.NET の場合、m.Groups(0)にはマッチングした文字列全体が入っている。上の例で言えば "123-456-78" だ。
Perl にはこういう「マッチした文字列全体」という、実際何に使うのかよくわからないものが格納される変数は無い。
ちなみに、Perl で $0 は「自分自身のスクリプト名(プログラム名)」が入っている。
元々、WordPress 3.8.1 が動いていたサーバに、新規に 3.9.3 をインストール。
DB も別に作りなおした、本当の新規インストール。
で、wp-config.php に

define('WPLANG', 'ja');

という具合に、言語として日本語を指定したのだが・・・。なんか、ログイン画面だけ英語のまま(^^;
「ユーザー名」が Username、「ログイン状態を保持する」が Remember Me と、いわゆる英語ログイン画面が表示されるのである。
管理画面もちゃんと日本語になっているし、ログイン画面でも、エラーメッセージは「エラー:パスワードを入力してください。」という具合に日本語で表示されるのに(^^;

20150112_wp3.jpg

3.8.1 ではちゃんと日本語ログイン画面が表示されてるんだがなあ。
なのに、同じサーバで同じ設定で、3.9.3 だけ英語ログイン画面になる。
他のページはちゃんと日本語メニューになっているので、日本語設定には問題無いだろう。

一旦、wordpress-3.9.3-ja.zip を Windows 上に落として解凍したものを FTP でアップしたんだけど、念の為に、サーバ上に wordpress-3.9.3-ja.tar.gz を落として来て展開。で、wp-content/languages 内のファイルを上書きコピーしてみたりしたんだけど・・・変わり無し(^^;

結局、WordPress 4.1 をインストールするしかなかった。
ま、結果的には 4.1 でも全然問題無く動いたのでよかったんだけど(笑)
元々、3.8.1 しか動作実績の無いサーバだったので 3系の最終バージョンを入れてみただけで、ちゃんと動けば 4.1 でも全然問題なかったので。

以下のファイルをダウンロード。


DB関係の設定だけ wp-config.php を修正して FTP でアップするだけ。
4系はマルチランゲージ化されているので(管理画面で設定できるようになっているので)、wp-config.php  から WPLANG の設定はなくなっている。

20150112_wp2.jpg

インストール直後は Site Language が「English(United States)」になっているので、「日本語」に変更して Save Changes すれば、管理画面、ログイン画面ともに日本語表示となる。

3.9.3 だけログイン画面が英語のままだったのは謎だが、ま、これでいいのだ。
20150111_inno.JPG
昨日、年末に注文した INNO(陰嚢に非ず。イノーです)のキャリアのベーシックバー(INB127)がやっと届いたので、今日の夕方、エブリイワゴンに取り付けを行った。
ベーシックステー(INLD)は年末にすぐ届いたのに、バーはなかなか来んかったわあ。

バーは 127cm のヤツを買ったんだけど、ちょっと短かったかも。
両側にステーから 3cm ずつ出ればベストなんだけど、2cm ずつくらいしか出てない。
ま、127cm の次は 137cm で、それは長すぎるので、これがベストだったか。

これで、やっとエブリイワゴンにもカヌーが積めるようになった。
春になったらカヌー積んで中山湖に行こうてえ。
遅ればせながら、愛用の iPad(MC707J/A) の iOS を 7.1 から 8.1.2 にアップデートしました。

で、今回も失敗。
何回リトライしても駄目。
iTunes の入った PC に接続しているのに、接続されてない、iPad が見つからないとか言われ、「復元」も「更新」も駄目。

20150110_ipad.JPG
ケーブルやね。
サードパーティ製の 30ピンアダプタケーブル使ってて、日頃、充電もデータの転送もまったく問題ないんだけど、アップデートが失敗するパターンか・・・
会社の PC で更新かけたら何度も更新に失敗して、挙句の果てに工場出荷状態に戻さなくてはいけなくなったあの時に・・・

あの時も、結局純正ケーブルを買ってきてもう一度更新をしたら、一発成功だったのだ。

そして今回も、使うことなく iPad の空箱の中に入ったままになってた純正ケーブルを取り出してきて接続したら、一発で成功したのでありました。

ということで、アップデートは純正ケーブルで(笑)

しかし、単に同じように結線するだけだろうし、少々質が悪くてノイズが乗っても、デジタルの世界なんだから補正すればいいだけだろうに、なんで純正とサードパーティー品でこんな差が出るのか・・・
ある意味、Apple 側のバグって気がするけどな。
「グロウブ号の冒険 附 ユートピア諸島航海記」 井上ひさし 著

さすがに井上ひさしは面白い。

20150107_hon3.JPG
いや、そんなに井上ひさしを読んでいるわけじゃないんだけど、高校生の時、「吉里吉里人」はそれこそ寝る間を惜しんで無我夢中で読んで、けっこうな長編だったけどあっという間に読了したな。
もっと難しい本を書く人だと思ってたんで、そのエンターテイメント性の高い軽妙な文体は意外だったし、ものすごい知識に裏打ちされた「おふざけ」の底知れぬ面白さというのに引き込まれたものだ。

ま、でも、俺、基本的に中、高校生の時はアガサ・クリスティーとかの翻訳ミステリーばっか読んでたんで、それ以降もそんなに井上ひさしの本は読んでなかったんだけど(^^;
大人になってからは、共産主義者の本なんか読みたくなかったしな(笑)

しかし、久しぶりに読んだ「グロウブ号の冒険」はやっぱり面白かった。

・・・が、これ、未完なのである。

海賊が隠した宝を探す話なんだけど、暗号を解いて、隠し場所の特定が出来たところで・・・話は終わってしまうのである。未完で(^^;
「未完」の文字を見た時のショックときたら・・・(^^;

井上ひさし、何年か前に亡くなっているので、これ、もう永遠に物語は終わりません・・・

とほほほ・・・(^^;

これ、続いていたら相当面白い物語になったと思うけどなあ。それこそ、「吉里吉里人」を超えるほどの。
でも、未完。それだけに、何か心の中のもやもやが半端無い(^^;
こんな思いをするなら読まなきゃ良かった・・・

そう思ってしまうほど、面白い本なんだけどなあ・・・(^^;;;
「聖なる酔っぱらい伝説」酔っぱ研究段 W酒井+M 編・著

20150107_hon2.JPG
これも、仕事で疲れた帰り道にだらだらと読もうと思って「軽い本」を借りてみたんだけど、失敗だった(^^;
まったくおもしろくねえ(^^;

一般人から送られてきた酒にまつわる失敗談をだらだらと並べて、その下に著者たちがコメントをつけているのだが、失敗談がまず面白くない。いや、面白い内容のものもあるんだけど、文章がなってないというか、話が下手な人が面白い話しても全然面白くないじゃん。あんな感じ。編集者がもうすこしなんとかしろよ(^^;

で、コメントがまた面白くない(^^;

「高校の同僚U先生は、昼休みになるとワンカップを飲みはじめる。アル中なんじゃ...と思ってたら入院という話に。どうやら生徒にいじめられてノイローゼになったようだ。」(まるお/26歳/教職)
という投稿エピソードもまったく面白くないんだけど、それに対するコメントも
「最近、教師による不祥事がよくニュースになってたりしますが、教師も飲まないとやってられないって感じですかね。大人は辛い!」って、普通ぅ~(^^;

なんか、お行儀の良いサラリーマンアナウンサーが昼の番組でしてそうなコメント(^^;
面白くねぇ~

ずっとこんな感じなのだ(^^;
上に書いているように、いじり方次第では面白くなりそうなネタもあるのに、編集力不足だな(^^;
以前、社食の天ぷらうどんのかき揚げが玉ねぎ、人参入りの野菜かき揚げに変わってて、思わず「かき揚げが立派になっとるやんか!!」と怒りを爆発させた俺でしたが、あれ以来なんとなく敬遠していた天ぷらうどんを久しぶりに頼んでみたのです。残業飯として。

その日は家の晩飯がカレーだったので、社食での残業飯は軽くすませたかったのですが、新年早々、初めての残業飯が素うどんというのも寂しい。そこでかつて俺を裏切った天ぷらうどんをチョイス。野菜かき揚げになって、すっかり魅力を失っていた天ぷらうどんです。新年早々それを注文することになるとは。何か、虫の知らせというやつでもあったのでしょうか?(笑)

20150107_udon.JPG
そして、出来上がってきた天ぷらうどんを見て、俺は心の中で狂喜の雄叫びを上げました。
かき揚げが昔の「粉ばっかりで、2,3尾の小さな海老が含まれてるだけの安っぽいやつ」に戻ってるではありませんか!!?

・・・ごめん、この間はひどいことを言って。「ひろしま駅弁」の担当者、やっぱりわかってらっしゃる。
そうです、そうです。やっぱ、安い天ぷらうどんはこのかき揚げでないとな!

カウンターで丼を受け取ってテーブルまで運ぶわずかな時間で、早くも粉の部分にスープが染み込み、かき揚げはふかふかどろどろと姿を変えていきます。
まるでかっぱえびせんのような香ばしい海老の香りが広がって、俺を恍惚のかき揚げ浄土へ誘います。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
このどろどろの衣をスープとともにズゾゾゾゾゾと飲み込むその卑猥さよ。ああ・・・

ホント、二度と、野菜かき揚げに戻らないことを願う。
20150107_vmware.jpg

VMware Fusion 7.0.1 を、アップデート機能を使って 7.1.0 にあげようとしたら、

ソフトウェア・アップデート内部クライアントエラー
(CDS_HTTP_INTERNAL_ERROR)

というのが発生する。何度やっても一緒。
下に「VMware サポートまたはシステム管理者にお問い合わせください。」と書かれてるんだけど、俺、システム管理者だけど知らんがな(^^;

というわけで、VMware サポートに問い合わせをすることにした。
VMware にはメールでの問い合わせサービスがついてくるからな。

そしたら、問い合わせ画面が中途半端に日本語と英語が混ざり合ったわかりにくい作りで、しかも一回目はなぜか FORM 送信に失敗して、なんだかなあな展開。
二回目の送信は成功し、すぐに英語で「こんな内容で送信を受け付けましたぜ」というメールが返ってきた。で、その40分後にまたメールが来たので、「お、回答か!?」と喜んで開いたら・・・

またも全文英語で、「問い合わせありがとう。早めに答えられるように努力するよ。でも、急いでるのなら Q&A 見てくれよな。答え載ってるかもしれないから。あと、ユーザフォーラムで質問してみたら良い答えがもらえるかもよ。ユーザフォーラムの履歴も見てみることをお勧めするよ」的なことをだらだらと書いたメールが・・・(^^;
そういうことは、最初のメールに書いとけや(^^; 40分も経ってから、別のメールでわざわざ言うことか!(^^;
そもそも、Q&A もユーザフォーラムも既にチェック済みだわ!でも、「古いバージョンのプログラムを消して、もう一回最初から最新のプログラムをインストールし直してみなよ」みたいな回答しかなくて、なんでアップデート機能でエラーが出るかはわからなかったので質問したんだよ!(^^;

・・・まあ、結論から言おう。

その後日本人スタッフから回答メールをもらったんだけど、内容は「古いバージョンのプログラムを消して、もう一回最初から最新のプログラムをインストールし直してみなよ」というものだった(笑)

結局それかい!

どうも、これという原因があるわけではなく、メールのやりとりだけでは詳細はわからないらしい。
でも、手動でまるごと新しいバージョンをインストールすれば多分うまくいくよ・・・と。

ちゅうわけで、素直に 7.0.1 のプログラムファイルを消して、新しく 7.1.0 をインストールし直し、現在 7.1.0 が問題なく使えてます。

日本人スタッフのお兄ちゃんは、メールに最新版ダウンロードの URL を書き忘れて、慌てて自分の個人アドレスから「抜けてましたあ~」とメールをしてきたり、なんかおっちょこちょいなところがあったけど、なかなか好感のもてる対応だったことは、最後に書いておきます。
「星座の物語と見つけ方 星座がもっと見たくなる ガールズ・スターウォッチング・ブック」駒井仁南子 著

20150107_hon1.JPG通勤電車で読もうと思って「軽い内容の本」を借りたんだけど、面白かったのであっという間に読了してしまい、通勤では使えず(^^;

いやあ、しかし、星座の話を読むのはもちろん初めてではなく、子供の頃から何度もその連想の基になった謂れに触れることはあったわけだけど、その度に思うのは「ゼウス、最低やな(笑)」ということやね。

この男、いや、まあ、ギリシア神の頂点に立つ全知全能の神なんだけど、全知全能の割には「恐妻家の女好き」という、その辺にいる愛すべきスケベ親父そのものよね。

ま、ギリシャ神話の男神はだいたいそんなもんやけど(笑)、ただ、ゼウスの場合は「スケベ親父」が異常な能力と権力を持ってるもんだから、全然「愛すべき」という部分は無くなって、日本人の倫理観からすると「ただただ最低なレイプ野郎」っていう最低のクズなのよね(^^;

ゼウス自身は「主神なので畏れ多い」という理由で星座にはなってないんだけど、でも、「ゼウスの化身」はいくつも星座になってて、そのほとんどが女絡み(^^;

例えば牡牛座。
これ、ゼウスが化けた牛なんだよね。
人間の女に惚れたゼウスが牡牛に化けてその女性に近づき、女性が背に乗ると、いきなり走り出して女性を連れ去ってしまう(^^; 誘拐やんけ(^^;(女性が自らついて行ったという説もあり)

それに白鳥座。
これもゼウスが化けた姿。この姿で恋する人間の女(スパルタ王妃レーダー)のもとに行き交尾して、レーダーに卵を産ませてる。人間の女に卵産ませるとかどんだけえ!!?(^^;

いやあ、ほんま、ゼウス最低やわ(^^;
さっきから「(^^;」この顔文字多用やわ、ほんま(^^;

あと、自分の星座の話も盛り上がるよ。
我が家でも、家族の星座の謂れをこの本読んで発表して、晩飯時にむっちゃ盛り上がったわ。

例えば嫁さんは「山羊座」なんだけど、この山羊、化け物が現れてパニックになった牧神アイギパーンが魚に化けてナイル川に飛び込んだんだけど、あまりにパニクってたんで下半身だけ魚、上半身は山羊のままという滑稽な姿になってしまった。それをゼウスが「お前、下半身魚やんけ!」と大笑いして、「むっちゃ笑わしてくれたんで星座にしたるわ」と空に上げてくれたという話。「何か、パニクって大騒ぎするところはお母ちゃんにそっくりやなあ」と子供とともに大笑いであった(笑)

ちなみに、俺は蟹座なんだけど、この蟹、巨大な化け物なんよね。
で、化け物仲間のヒュドラ(うみへび座)がヘラクレスにやっつけられた時、負けるとわかってるのにヘラクレスに飛びかかって行って、で、あっけなく踏み潰された友人思いの可哀想な蟹なんよね。
「良い奴やん。パニクった羊とは大違いや」と言って、嫁さんに睨まれたよ。

最後に。
こういう話の時、「ゼウスが女にだらしないのは、ゼウスが古代ギリシャを表しており、女と交わるというのは他の地域を征服した比喩であり・・・」みたいな話を持ちだして場を白けさせる、お前だ、お前。そういう野暮はやめておけ。
「ゼウスって、ほんまどうしようもないスケベなクズやのお(笑)」と言うておけばええんや(笑)
新年を迎えて、一番初めに悲しかったことといえば、「PANZERTALES WORLD TANK MUSEUM illustrated―ワールドタンクミュージアム図鑑」のことですな。

昨年の暮れに「WTMはモリナガ・ヨウのイラスト解説がたまらんよのお」というエントリーで書いた、モリナガ・ヨウ氏の戦車イラスト集ですよ。

20150102_honya.JPG
2005/9 に発行された本なので、Amazon でも中古本の扱いしかなくて。しかも、中古本だけど価格は新品の定価と同額販売で。マーケットプレイスでの出品なので送料の分だけ 2~300円新品より高くなっちゃうという(^^;
まあ、でも、新品は売ってないんだから仕方ないよな、変なプレミアム価格じゃないだけマシか・・・と自分を納得させたのであります。

そして、ポチった二日後、12/31 には手元に届いて、「やっぱ、面白れぇや、これ」と幸せな年末年始を送ったのです・・・が・・・

年明け 1/2 に「MARUZEN 広島店」に行ったら、普通に新品売ってますよ!しかも二冊!!

ネットでググっても、新品情報なんかなかったのに!!(検索結果の2ページ目以降は見てないけどな。そもそも、「新品あるんじゃねえか!?」って疑ってないし)

やっぱ、ネットで簡単に買い物できるようになったとはいえ、大きな本屋がある都会と、小さな本屋しかない田舎の差は歴然としてるな(^^;情報入手の難易度が。

悔しい!!
Amazon である本のレビューに

今思えば気づくのが遅かったのだけれど、会社社会での男女平等とは、「女性が男性になること」だったのだ。でも本来、「男性」と「女性」は決して同じじゃない。ではどこが違っていて、それを乗り超えて多様性を担保する社会であるためには、どういう言葉(コミュニケーション)が必要なのか。

という一文があって、「ああ、それそれ」と膝を叩いた。
以前からうまい言葉が見つからなくてもやもやしてたんだけど、その立ち込めていた霧がすーっと晴れた思いだわ。

どうも、世のフェミニスト(わかりやすい例で言えば田嶋陽子とかな(笑))の言葉が響かないのは、この「女性が男性になること」に基づいた思想だからだ。
「男性と同じことを出来るようになってこそ女性は開放される」という誤った思想を基に男女の有り様を語っても、そりゃ理解されんよ。間違ってるんだから。

まあ、この手の人たちは、元々性差を考慮しない「男女平等」論者が多くて、社会的には馬鹿扱いされてるわけだけど(周りに同じような馬鹿が集まって持ち上げるから、ある狭い世界の中では「先生」なんだけどな(笑))、「女性は男性にはなれない」ことを理解した上で、「男女公平」を唱えていくのが正しいフェミニズムだよな。

別のブログで「(母子家庭など、母親が家計収入の主たるものとならざるを得ない場合を除き)働く女性への子育て支援なんかせず、女性が堂々と専業主婦をやれる社会になれば子供は増えるよ」という意見を読んだが(もちろん、それだけで済む単純な話ではないのを理解した上で)これはその通りで、なんか、田嶋陽子あたりの誤ったフェミニズムと同じ根を持つ問題があるな。

・・・と、一応メモ代わりに書いとく。
2014年の10~12月のドラマ。
仕事が忙しくてあんまり見れなかったんだけど、一応、備忘録代わりに感想書いとくか。

一番面白かったのは大河ドラマの「軍師官兵衛」だな。
いや、これは 10~12月のドラマじゃないけど。まあ、12月に最終回になったのでよかろう。
久しぶりに大河ドラマで最後まで見たいと思った作品だった。
「天地人」以来だな。岡田准一も良かったが、脚本も良かったな。退屈な回というのがほとんど無かったわ。

20141227_tv.JPG
次に面白かったのも NHK のドラマだなあ。「ダークスーツ」。
日本の大手家電メーカー内でのゴタゴタしたアレコレの話だけど、毎回、役員たちが背負っている闇の暴露ありの、全体を通した謎ありの、豪華な実力派俳優たちの演技もありので、次が待ち遠しいドラマであった。
最後の敵同士の和解は臭かったけど(笑)

次が、「女はそれを許さない」か。TBS のドラマをこんな上位に持ってくるの、久しぶりやなあ。ベスト3が NHK と TBS のドラマというのも俺的には珍しい。ここのところ面白かったのはフジのドラマばかりだったんで。
小さな弁護士事務所(にいる、元大手弁護士事務所の弁護士)対大手弁護士事務所(のトップ)の戦いという構図は「リーガル・ハイ」を始め弁護士ドラマの定番で目新しさはないけど、ちゃんと毎回逆転劇があり面白かったわ(笑)
深田恭子とともに主役の一人である寺島しのぶが実は苦手なんだけど(^^;、最後まで面白く見れましたな。

で、「すべてがFになる」が同率3位か。お、ついにフジのドラマが出てきたでえ。
実にフジらしい作りの推理ドラマだったわ。やっぱ、こういうちょっと非現実な感じの雰囲気が漂ってる作品はフジらしいよなあ。
「金田一少年の事件簿N(neo)」(日本テレビ)なんかでおどろおどろしい事件を扱っても、こういう感じにはならんしな。
あと、このドラマの武井咲は可愛かった。キャラがなんか合ってたな。
そうそう、このドラマを見てたら息子が「F ってなんのこと?」って聞いてくるので、「わしらプログラマに取って、F とは16進数の F のことやな。2進数で 1111 や。10進数で 15や。この F は多分そういうことや」と適当に答えたら、実際そうだった(笑)

その他、「ディア・シスター」(フジ)、「SAKURA~事件を聞く女~」(TBS)は録画してたので第一話だけ見たけど、それ以降見る気にならず、この間全部消してもうた。
「ディア・シスター」は主人公の深沢美咲のキャラが石原さとみに合ってなかったような・・・。石原さとみマニアの俺でさえ、二話以降見る気がせんかったわ。でも、職場の人は「毎回色々事件が起こって面白い」と言うてたんで、見とけばよかったかなあ・・・という気も(^^;
「SAKURA~事件を聞く女~」は主人公の水沢桜(仲間由紀恵)に全く魅力を感じず(^^; 裏の顔、DJこころってなんやねんって感じ(笑)

「Nのために」(TBS)、「信長協奏曲」(フジ)も第一話だけ録画してチェック。
「Nのために」は第二話以降も見るつもりだったんだけど、話が重いので「元気のあるときに見よう」と思って録画だけし続けたけたら HDD の容量が足らなくなって泣く泣く削除した(^^;;;
「信長協奏曲」はうちの家族が見てたんで時々それを横目で見て、面白いこともあったんだけど、ちゃんと自分で録画して見る気にはならんかったなあ。

20141218_doctorx.JPG
ああ、そうだ。世の中のおばはん、あ、いや、女性たちの間では社会現象になっていた「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)も一話しか見てない・・・綾瀬はるかマニアなのに・・・

それと、「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日)は何か飽きてきて、今回も時々(録画の失敗等で)飛ばしつつも最後まで見たけど、惰性で見てた感じやなあ。
何か、どんな患者でも助けると言うてた大門未知子(米倉涼子)が院内のゴタゴタに絡みたくないからと特定の患者の手術を拒否したり、何かキャラもブレてた気がするし。
もう少し忙しかったら、途中で見なくなってたかもしれん。

「科捜研の女」(テレビ朝日)、「相棒 season13」(テレビ朝日)は安定していたな。なんだかんだと最後まで見た。いや、何故か「相棒」はやたら録画忘れや録画ミスが重なって、ほとんど見れてないんだけど、ちゃんと録画出来た時はワクワクしながら見たよ(笑)

取り敢えず今シーズンは仕事が忙しかったもんだから、第一話の内容だけで判断して二話以降を見なかったドラマが多かったんだけど、他の人から好評化な意見を聞いたりして、実はなかなか良い作品が多かったシーズンなのかなっと思ってる。実際、いくつかの作品は二話以降を見なかったことを悔やんでるんで、再放送があったら録画しちゃいそう。

この3月までは忙しそうなので、次のシーズンもちょっと見る作品を絞るしかないかなあ・・・
以前、週刊アスキーに小型のラジコン戦車を戦わせる話が載っていて、それ以来、次男坊とこれは買わねばならんと話をしていたのだが、なんか、ネットで見ても売り切ればかりで。
エディオン本館のおもちゃ屋や、トイザらスにも問い合わせをしてみたのだけど置いてないって言うし、Amazon でも品切れ状態。ヨドバシカメラのオンラインショップで T-34 の在庫があるのを発見したけど、他のモデルは全部品切れ。
いやあ、何なのかね。人気があるのか、人気がないので仕入れられないのか。

んが、今日、試しに「HOBBY CENTER ヒロシマ」に行ってみると、ナント、スカイネット 1/72 MINI RC BATTLE TANK の TIGER-1、97式中戦車チハ、M4 シャーマン、T-34 の4モデルが全部あった。
もう、すかさず俺は M4 シャーマン、次男坊は T-34 を購入。
一台、4,800円。二台買えば 20% 引き。俺の財布には 7千円くらいしか入ってなかったので、次男坊と折半した(笑)
親が金を出すものだと思っていたのだろう、レジのおじさんに苦笑いされましたがな(^^;
しかし、現在、お年玉をもらった子どもたちの方が俺より金持ちなのである(^^;

20150103_sensya.JPG
いやあ、これ、なかなか楽しい。
手のひらサイズなのに、車体とは別に砲塔も旋回できるし、赤外線を使った戦闘が出来る。砲塔の前面に赤外線ライトがついていて、ちゃんと砲身を相手に向けて撃つと相手のセンサーに光が届いて命中となる。5発命中したところで相手の電源が落ち、勝ちとなるのである。
しかも、左右の履帯(俗にいうキャタピラのことね)を逆方向にまわしてその場で車体を旋回させる「超信地旋回」も可能なのだ。こんなに小さいのに!

まあ、これよりもっと小さくて、iPhone とかで操作出来る RC戦車もあるんだけど(それはそれで欲しいんだけど)、1/72 のサイズくらいが戦闘して遊ぶにはちょうどいいかもしれない。なにせ、一丁前にけっこうな段差も本物の戦車のように乗り越えていくのである。これよりサイズの小さい戦車だと、そういうのが難しそう。

で、早速次男坊と激しい戦いを繰り広げたんだけど・・・

T-34 の履帯が切れましたがな(^^;

一応、3ヶ月有効の保証書が入っていたので、すぐに「HOBBY CENTER ヒロシマ」に持っていったら、その場で在庫品の履帯と交換してくれた。神対応〜!

・・・というか、多分、メーカーにも交換パーツがもう無いのかもね。
取説にも「輸入品につき在庫が無くなり次第終了となりますのでご了承ください」と書いてあるしな(^^;
だから、在庫品の履帯外して、すぐに交換してくれたのかも。まあ、でも、理由はどうあれ、神対応〜(笑)
今日は朝飯を食った後、朝から弟と日本酒を飲んでたんだけど(^^;、そのうちの一つが山口県産の酒米「西都の雫」を100%使用した「金冠黒松 純米酒」だった。

20150101_kinkankuromatsu.JPG
前にもこのブログで書いたことがあるが、「西都の雫」というのは山口県で開発された酒米で、「山田錦」よりも丈が低くて育てやすい(台風などに強い)けど味の方も遜色ないと言われている。

今日飲んだ酒も精米歩合70%の吟醸酒でもなんでもない酒だが、甘みのある、所謂フルーティーな米の香りがして美味かった。

弟に「これ、山田錦で作った金冠黒松の純米酒と全然区別つかんやん」と言うと、「うん、絶対わからん」と頷いていた。

まあ、「おお、西都の雫、違うねえ!」というのがなくてちょっと寂しかったのだが、反対に「山田錦と変わらない味」というのは凄いなあ・・・とも。育てやすくて同じレベルの味の酒が作れるなんてすげえじゃん。

いや、ま、鋭い舌の持ち主や酒蔵関係者なら味の違いがわかるんかもしれんけど、俺ら素人には区別は付かないし、本当にこの純米酒は美味かった。「西都の雫」ええねえ。
しかし、今朝はすごい風でしたねえ。
降った雪が強い風で巻き上げられて、ニュースで見る北国の地吹雪みたい。てか、実際、地吹雪や、これ(^^;

20150101_jifubuki.JPG
次男坊が高照寺山に元旦早朝登山するっていうから、俺も同行しようと 3時頃から起きて飯食って準備して、さあ、行くぞ!と家の外に出たら、スタート地点の登山口バス停も真っ暗。いつもならボランティアの人たちが登山者が暖を取るための焚き火をしてくれてるんだけどそれも無し。
どうも、悪天候のため、地区行事としての元旦早朝登山は中止になった模様。でも、そういうのを関係なく登る人は毎年いるので、「よし、俺らも行くで!」と道路に出たら、もの凄い風(^^;

「ああ、やめやめ」と、1秒で勇気ある撤退を決めました(笑)
マジで、前に歩いて行くのもつらいほどの風。まあ、それでも山頂まで登山道の整備された 640m級の山だから登って登れないこともないんだけど、そのためにはもう少しちゃんとした装備をして挑まないとな。
俺ら、装備品と言えば、500mmペットボトルのお茶一本と、ベビーサラミ数個だけだからね(笑)こんな山をなめきった装備で登るにはちょっときつい天候であった。

で、この判断は正解だったね。
朝、雑煮に入れる白菜を裏の畑から取ってこようと家を出たら、冒頭に書いたように地吹雪ですよ。10mくらい先はよく見えないような。(写真撮ったけど、写真でみると遠くまでよく見えてるんだけど(^^;)

地吹雪って日頃あまり見ることないので、全身を雪だらけにしながらも、白菜を切り取るために持っていた出刃包丁を振り回しながら、奇声を上げて庭を走り回ったよ(^^;
危うく銃刀法違反やがな(^^;

しかし、そんな悪天候も昼前には収まり、もともと雪の量そのものは大したことなかったので、昼には全部雪も溶けちゃった(^^;

なんか、まだ雪で大変な地域もあるのに申し訳ない。
2015年の幕開けです。
今年も皆さんのもとへ、たくさんの幸せがやってきますように。
そして、それ以上に俺のもとへ幸せがきますように。

20150101_hitsuji_l.JPG

さて、今日は朝から酒浸りでしたが、やっと酒が抜けてきました。
なので、大慌てで現在年賀状作成中。
まあ、最近は、俺個人で年賀状のやりとりしている人も十数名しかいなくて、すぐ終わっちゃうんですけどね(^^;
家族名で出すヤツは嫁さん任せだし。てへっ。

今年の俺個人の年賀状は、久しぶりに自分で干支の動物を書きましたよ。
ここのところ、写真使ってばかりだったんで、ほんとに何年かぶりに。
ただ、面倒くさがりなので、ちゃんと資料見ずに適当に描いたら、何か、ちょっと違う(^^;
目は赤いし、鼻の下の、上唇って言えばいいんですかね?ここも実際は顔と同じ色らしい。灰色に塗っちゃったよ(^^;
実は俺の部屋は全然掃除が終わってなくて、水彩絵の具が見つからなかったので、娘の12色クレヨンで彩色したし(^^;

でも、一所懸命描いたので、この年賀状が届いた人、「うわっ、気持ち悪い!」って捨てないで。
捨てたら祟るよ!てへっ。

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