昨日、iPad を iOS 7.1 にアップデートしてたんだよね。
まあ、その間、他の事とかしてて、ふと見ると、iPad に「iTunes に接続しろ」と言うてるような絵が・・・
「え?」と思って iTunes を表示すると、iOS のアップデートに失敗したと・・・
はぁ?
「リカバリしないとどうしようもない iPad を見つけたんで、もう、リカバリしちゃう?」的なメッセージが出てるんで、そりゃもちろんリカバリでしょ!!と復元を選んでも、途中で「iPad"iPad"を復元できませんでした。不明なエラーが発生しましや(4005)。」というメッセージが出てリカバリ失敗。
もう一回やってみると、今度は 30分くらい固まったあげくに上記エラーを出して失敗。
どうも、失敗する位置が一定ではないので、これはハード的な問題、つまりケーブルに問題があるのだろうという結論に達した。
なので、エディオン本館に行って純正の Dock コネクタの USB ケーブルを購入。
もう、iPhone は Lightning コネクタに移行しているので、Dock コネクタのケーブルなんか今後使うことなんかないのに・・・なのに 1,900円(税別)とか・・・純正高い。
でも、これ、純正でないといかんのよ。
いや、もちろんサードパーティー製でも、OS アップデートなどに問題なく使えるものもあるんだけど、ただ、純正でないケーブルは、iPhone 3GS とかの時代からよく障害を起こしていた。
例えば、「充電は出来るけど、iTunes に認識されない」「USB 外部メモリとして認識されるのだが、充電は出来ない」とか。「○○は問題なく出来ているが、充電が出来ない」というトラブルには、サードパーティー製のケーブルは良く見舞われる。
新品の時はそうでもないんだけど、何ヶ月か使ってると、サードパーティー製の方が早く駄目になっちゃうね。純正ケーブルだと、未だかつてそういうトラブルに見舞われたことがないわ・・・と。
今回も、ちゃんと今使っているケーブルで iTunes に iPad が認識されているし、充電も出来る。でも、iOS アップデートじゃエラーが出るという状況。
なんなんだろうね?やっぱ Apple の品質管理がずば抜けてるってことだろうか。
ま、ということで、純正 Dock コネクタケーブルで接続してリカバリも正常終了。
やっぱりケーブルの問題だったか。
さて、リカバリして壁紙や WiFi設定など基本設定は元に戻ったけど、購入していたアプリは全滅だ。
なんやねん、この中途半端なリカバリは!!(iOS アップデートの前にバックアップ処理が行われるので、あれ、全部バックアップしてんのかと思ったら・・・基本設定だけかよ・・・)
中には 2,000円とかしたアプリも含まれているだけにショック・・・
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