2012年2月アーカイブ

昨日の深夜にサーバ接続テストをやったんだけど、23:30から準備を始めているはずなのに、全然先方からの連絡無し。
お客さんとこに入った業者が、俺の作ったサーバに向けてデータを投げてくるテストなんだけど、深夜1時になっても 2時になっても連絡無し。
で、2:30頃、やっと「データ流してるんで、届いてるか見てもらえますか」との連絡が。

まあ、こういうテストでは、開始時間がずれてしまうのはよくあることなので、仏のような心で俺は対応したよ。

で、テスト結果なんだけど、一部のデータだけうまいことヘッダ部とデータ部を分離できなくてエラーになってる。
あらら・・・と思って、ログの検証とか、データの解析とかしてたら、「4時までにテスト環境を本番環境に戻さないといけないので・・・」と 3:30にはテスト終了。翌日(つまり今夜)、再度テストを行うことになった。

いやあ、こっちの検証時間が 1時間しかないというのはどうなの?(^^;

まあ、原因は俺のコーディングミスだったんだけど(笑)

バイナリデータを正規表現を使って分割してるんだけど、例えば、

if ($data =~ /^(.{2})(.{2})\x00(.{740}).*$/) {
$key1 = $1;
$key2 = $2;
$body = $3;
}

みたいな処理で、760バイトあるデータなのに、$body になにもセットされないという状況。
ま、一眠りしてソース見たらすぐに間違いに気づいたんだけど、この時は深夜に延々待たされて、頭がぼーっとしてたんでね、すぐにミスに気づかなかった。

Perl 書ける人、わかる?

そう、s オプションが抜けてるんだね(^^;
s オプションは「ワイルドカードのドット( . )が改行にもマッチするようにする」オプションね。
このオプション付けないと、例えば LF(\x0A)にマッチングしてくれないんだよね(^^;
だから改行コードと同じコードが混ざることが想定されるバイナリデータのマッチングじゃ、必ず s オプションは付けないといかんよね。

ああ、しょうもないミスで今夜も寝不足確定だ(^^;
つーか、昨夜(というか今朝未明か)、もう少しうちの調査時間くれれば気づいたと思うのに・・・
先々週くらいからかな。やっと、Gmail 本文へのコピー&ペーストが正常に動くようになったなあ。JavaScript 修正されたんだな。

まあ、Windows の chrome + Gmail の環境でしか出てないトラブルだったので知らない人も多いと思うが、まあ、内容に関しては以前俺が書いた「Gmailが勝手に改行コードを取ってしまう件の続き」というエントリーでも参照してほしい。

簡単にいうと、メモ帳とかで書いた文章を Gmail の本文にコピー&ペーストすると、改行コードが取れちゃって、文章が全部つながっちゃうというイヤな現象だった。
俺は、直接ブラウザ上で入力するより、秀丸エディタ等で本文書いてコピペすることが多いので、ホント不便だった。

同じ現象に悩まされている人はけっこういて、「Gmail の JavaScript が馬鹿で、CR+LF、CR のみ、LF のみといった改行コードの違いにちゃんと対応できてないんじゃないか?」という疑惑が早くから上がっていたのだが、なかなか修正されなかったのである。

が、2~3週間くらい前だろうか。
突然、コピペすると改行数が 3倍くらいになっちゃう現象が起きて(改行して 1行空けてるところが 3行空いたり・・・みたいな)、「お、何かしてるな」という期待はあったのだが、案の定、その障害が発生しなくなったら、コピー&ペーストも正常に行えるようになってた。

つーことで、ホントにもう Gmail を見限って Thunderbird を使い始めていた俺だが、再び Gmail に戻ってきたのである。

最近の Google はかつての Microsoft のように、やることなすこと間違いだらけって感じなのだけど、Gmail のこの対応を行ったのは評価する(笑)
なんか、血圧の話ばかり書いている気がするが(ラーメンの話ばかりにも見えなくもないが(^^;)、実際のところ、血圧は心配なお年頃なので、この土曜日にデオデオまで血圧計を買いに行ったのである。

嫁さんは 3千円くらいのもんだと思っていたようだが、3千円台のモデルはひとつしかなくて(上腕式のヤツの話ね。手首につけるヤツは、安いのがいっぱいある)、それは売り切れていた。嫁は濡れたウサギのような悲しそうな目をしていた(笑)

20120225_ketauatsu.JPG
まあ、そんな嫁には申し訳ないのだが、俺が買ったのは「オムロン HEM-7250-IT」というヤツ。1万円弱した。でも、なんと、デオデオのポイントが溜まりまくっており、結局現金は 0円負担で手に入れることが出来たのである。
ウサギのような怯えた目をしていた嫁が、いつもの猛禽類のような眼つきに戻ったのは言うまでもない。

俺がこの血圧計にこだわった理由は、Wellness LINK という機能である。
どうも、オムロンの血圧計や万歩計といった機器のデータを、インターネット上のサーバに上げて PC(Windows, Mac)で共有出来る機能のようである。
PC上では、専用ソフト(てか、Web アプリ)でそのデータを管理することが出来るのである。

我が家の体重計は、おフランス製の、「計測した体重をインターネット上のサーバに送信」出来るもので、PC やスマートホンでそのデータを管理・参照出来る。
ま、つまり、俺はそういうのが大好きなのだ。

データの同期は簡単である。
血圧計で血圧を測った後、USB ケーブルで PC に血圧計をつなぐだけである。
すると、データアップロード用のプログラムが勝手に動いてオムロンのサーバにデータを転送。
すぐに、Web 画面で日々のデータの遷移などを確認出来るんである。こういうのがすぐ見れるのって、やっぱ、モチベーションを上げるけえねえ(笑)

とりあえず、初日の血圧は 131/95 であった。上は 135 から高血圧なのでギリギリ下回っているが、下は 95 となるとけっこう高いほうだ。
確かに、俺、高血圧だな・・・

さて、これからどう血圧が遷移していくか。
酒を飲んだ日と飲まない日。ラーメン食った日と食わない日とか、データ化していくよ!(笑)
20120224_maboroshi2.JPG
十日市のラーメン屋「一花」がつぶれた後に、「幻のラーメン」が出来た。
これ、廿日市の「幻のラーメン」の支店なのかなあ?
なにせ、中国飯店、一花と、中華の麺料理とラーメンの区別のついていない「麺を煮た」糞ラーメンを出す店が続いたので、すっかり疑心暗鬼になっている俺であった。

これは、実際に食ってみるしかあるまい。

高血圧防止のために、これからは食生活を改善していかなくては・・・と取引先の社長さんの言葉を聞きながら考えたのが 13時すぎ。そして、14時には「幻のラーメン」のカウンターに座り、「こってりラーメン」470円也を注文している俺であった。
いや、餃子とか、おにぎりとか、そういうの我慢してラーメン単体の注文で抑えたので、そこは努力をかってほしい(^^;

で、その「こってりラーメン」だが、今、開店記念で100円引きになってる。通常 570円が 470円だ。これは絶対お得だと思うので、さあ、皆、ぜひ食べに行ってほしい。
中国飯店や一花がつぶれたのは(その品質から)仕方ないが、「幻のラーメン」にはつぶれて欲しくないのよ、俺。だから、皆で盛り上げようぜ!!

・・・と、ここまで言えばお分かりのように、ここは正真正銘の「幻のラーメン」の支店であった。

20120224_maboroshi1.JPG
こってりラーメンは、広島醤油豚骨スープの上に、数ミリの厚さで透明な脂の層ができている。さすがこってり。でも、見た目ほど重くなく、そのスープはすんなり飲むことが出来る。
いや、マジで、これは単なる「美味しい広島醤油豚骨のラーメン」だ。
俺は、なんか、「広島醤油豚骨」の悪口を書いているイメージがあるようだが、いえいえ、全然。醤油豚骨は好きなスープですよ。ただ、豚骨の出汁をケチった「醤油くさい醤油豚骨」がダメなだけで。で、悲しい事に、広島のラーメン屋の老舗の中にも、そういう俺の好みではない店が多いのよねえ。

でも、今回紹介した「幻のラーメン」や、ちょっと前に紹介した東広島の「やまいし」なんかは、ちゃんと豚骨の旨味の出た良いスープで、こういう味なら、広島醤油豚骨大好きぃ!!となるのですよ、ええ。

ラーメンの上に載った錦糸卵や、メニューにある「辛辛ラーメン」の文字で、この店が本物の「幻のラーメン」であることは確定っす。

開店記念価格 470円のうちに、もう何度か足を運ばないとな。

・・・高血圧は怖いけど・・・(^^;

<追記>
今気づいたけど、「幻のラーメン亭」って、「亭」がついてるね、店名に。
俺は子供の頃から、そんなに鼻血を出すほうではなかった。
まあ、何度か出した記憶はあるが、たいがい、鼻の穴にティッシュを突っ込めばすぐに止まる程度の量だった。
ところが、先週木曜日の夜。トイレで便器に座って優雅に漫画を読んでいた俺は、今まで経験したことのない大量の鼻血大放出というアクシデントに見舞われたのである。「大量」と「大放出」がダブってしまているが、まあ、そのくらいすごい量が出たということだ。

最初は、「あれ、なんか、鼻水が出てきた。うわぁ、水っぽいな。啜っても垂れていっちゃうよお」と思ったのだが、鼻の穴に突っ込んだ指を抜いてみてびっくりした。
「ひぃ〜!!血ぃ〜!!」と。
そう、指が真っ赤っ赤だったのだ(@_@

いやあ、マジで、何事かと思いましたよ。
風邪をひいたときなどに、鼻をかみすぎて鼻水に血が混ざるとか、そういうことはあったけど、こんなにボタボタと鼻血を出したのは、実に30年以上ぶりのことだ。

ボタボタと血が垂れるので、慌ててトイレットペーパーを鼻に突っ込んだのだが、既に便器の中に溜まった水は、俺の血でストロベリージュース・・・いや、カンパリだな、カンパリ。そう、まるでカンパリソーダのように真っ赤に染まっていた。どんだけ一気に血が出てんねん(^^;

まだ排便前だったので、ポコチンをブラブラさせながら台所の流し台のところまで行き、鼻に詰めていたトイレットペーパーを抜くと、紙に吸収しきれず、鼻の穴に溜まっていたのだと思しき血がドバっと流し台の上にぶちまけられる。いや〜ん(^^;
パジャマの上着にも血が、血が。下半身は丸出しだったので、血がかかっても全然大丈夫だけどね!てへっ!

まあ、大量の血を見たからって取り乱すような俺ではないので、ひたすらテッシュを何度も何度も差し替えていたら、そのうちに血は止まったようだ。ただし、ゴミ箱には真っ赤にそまったティッシュの山が(^^;
まるで、手術中に大量の血を吸い破棄されたガーゼのようだぜ(^^;

こんな大惨事が発生しているとは知らず、優雅に風呂に入っていた嫁も、血染めの流し台を見てさすがにビビっていたよ。(笑)

原因は不明。
でも、この翌日、取引先の社長さんから「そりゃ、高血圧だよ、高血圧」との指摘が。
「僕も寝てる時に鼻血が吹き出て枕を真っ赤にしたことがあるが、原因は高血圧だった。血圧が上がったせいで、鼻の中の毛細血管が破れたのだ」と・・・

ひぃ。そうなのだ。実はこの鼻血を出した日の夜。病院に行ってきたという親父が我が家にやってきて、今度頭の血管の状態を調べに大きい病院に行くという話と、「わしの血筋は皆高血圧じゃけえのお。わしも婆さん(親父の母親)も高血圧じゃけえ」という嫌な話をしていったのだ。
その時、俺は「わしゃ、高血圧じゃないよ。若い頃は低いくらいじゃったけえ」と言い切ったのだが、実際のところ、最近血圧測ったことないし(^^;、確かになんか最近急激にまた太ってきたしな・・・

この鼻血は、神様から俺への「気をつけなはれ」というサインなのかもしれない。
このところ、高カロリーなものをドカ食いしたり、寒いので、夜中に日本酒飲みながら肴をバクバクやったり、不健康な生活を送っていた。
これからは、食生活などを改善していこうと俺は心に決めたのであった。
20120223_yamaishi1.JPG
水曜日に一丁亭でこってりちゃんぽんを食ったばかりだったが、翌木曜日は東広島で打ち合わせがあったので、帰りに「やまいし」に寄って昼飯にした。

当然、やまいしラーメンね。
しかも・・・「かつカレーセット」630円也です(笑)

フルサイズのラーメンと、ミニサイズのかつカレー(といっても、ケチな店ならこれがフルサイズであろうという量)のセットで 630円だよ。破壊的に安いよね。
まあ、実は、載ってるトンカツが 4切れ程度なんだけどね(^^; 普通の半分ね。でも、それにしても安い。

ほんと、あっという間に胃に入っちゃった(^^;

カレーの味付けがね、なんちゅうか、けっこう「いかにも食堂的な」安っぽさだと思ったんだけど、これがカレーによく合う味で、ああ、そうだ、これ、蕎麦屋で食べるカレーうどんのカレーの味に近いんだ。
すごく色々なスパイスの味がするんだけど、その中に隠れてほのかな和のテイストが・・・だから、ラーメンにも合うんだね。

20120223_yamaishi2.JPG
まあ、とは言っても、現実的にはラーメンとカレーでばっちり俺の胃は拡張し、胃壁から全身に恐ろしい量のカロリーが吸収されていきます(笑)
例え、カツの量が半分しかなくても、一気に新陳代謝の悪い中年男子をメタボ地獄に落とすには十分な悪魔のボリュームですよ。

でも、でも、やめられんなあ、この食生活(^^;
例えメタボに縁のない痩せ野郎から「この豚野郎め!」と罵られても、「空を飛べる豚ならいいだろ!?」とわけのわからん反論をしつつ「かつカレーセット」を食らう、そんな太った「漢」で私は在りたい。

<追記>
こんなことを言っていた罰なのか、この夜、俺の身体をある異変が襲う!(^^;
この間、横浜出張の帰り道。「最近の"のぞみ"は、各席毎にコンセントが用意されてんだなあ」ということに気づいたので、今日は最初からコンセントに電源接続して MacBook Pro であれこれ細々とした仕事をこなしてます。

一番前の席だと、前面の壁に、席ごとに1つずつコンセントがあるみたいなんだけど、それ以外は足元に1つしかないようなので、ちゃんと窓際の席をとったのですよ。むふふ。
いや、俺、昔からシッコが近いので、指定を取る時はトイレに行きやすいように通路側の席を取るのよ。
新幹線の窓からゆっくり景色を眺める習慣も無いし。(20年以上前に、初めて東京に出張した時は、途中で富士山の見える席に・・・とかしたけどね(^^;一回見たら、もうええわ)

20120227_ashimoto.JPG
いつもなら、出張先で電源確保できるかわからんから、行きは全然パソコン使わなかったりしたんだけど、今日はもう使い放題だからね。
ネットにはつながらないけど(^^;、ちゃんと行き帰りで出来る程度の量の「お仕事ファイル」を MacBook Pro にコピーしといたんでね。まあ、実際にインターネットに接続してテストは出来んけど、ある程度コーディングできるだけでも全然違うので。

今も JR が国鉄のままだったら、こんなサービスも無かったような気がするな。
「電圧変動のせいで機器が壊れたとかクレームがあったらいかんからやめておこう」とかなってただろうね。ことなかれ主義で。

資本主義、バンザイ!
あり〜?MacBook Pro の日本語入力が「ことえり」に戻ってるぞ。
「ことえり」だと、真ん中点「・」打つのに、いちいち [option]+[/]キー押さないといけないので、PC/AT互換機文化から来るとイヤなんだよな。
だから、「Google 日本語入力」に変えてたんだけど、なんか、「ことえり」に戻ってた。

少なくとも、トップのメニューバー上にある言語切替のところで操作をした覚えは無いので、なんか、キー操作を誤ったか(でも、「Google 日本語入力」に切り替えるのはショートカットキーが割り当てられてるけど、「ことえり」には割り当てられてない気がするんじゃけど、違うの?)、この間、初めてシャットダウン時に「問題が起きたんで電源スイッチ長押しでパソコン落として、再起動せえやぁ」というメッセージが出たんだけど、あの時、一部の設定が初期化されたとか、そういうことなんかなあ。

最近、Windows に特化したシステムの開発(.NET とかね)以外では、MacBook Pro や Mac mini を使うことも多いんだけど、相変わらず通な操作方法(ショートカットキーとかね)はほとんど知らんからなあ(^^;

ま、Windows(特に、コントロールパネルの煩雑、複雑さは何だ!?(^^;)と違って、Mac OS X は何となく目的の情報に辿りつけちゃうからなあ。
なので、ついつい、「うろおぼえ」のまま使い続けちゃうんだよねえ(^^;
Windows が出た頃には操作の Tips 集みたいな書籍を買ったりしたもんだが、Mac OS X では全然買ってないな(^^; 今度、買ってみよう(笑)
20120222_icchou1.JPG
先週は、久しぶりに仕様書作成に没頭した一週間であった。
通勤する時間も惜しかったので、なるべくお客さんとの打合せとかも入れず、ひたすら自宅で仕様書を書いていた。

つーわけで、昼飯は久しぶりに「一丁亭 周東玖珂店」に。
身体が豚骨スープを欲したのよ。激しく(笑)

カウンターに座って、しばしどのラーメンにするか考えていたのだが、何か、メニューとは別に作られたPOPが気になった。
「一丁亭オリジナル らーめん職人が考えたちゃんぽん 800円」と。
「もちろん化学調味料未使用 天然素材にこだわった一品」との謳い文句も、健康が気になる近頃の俺には魅力的(笑)

ということで、ちゃんぽんの炒飯セット 1,050円也を注文したのである。

このちゃんぽんはなかなかの一品であった。

具は、ネギ、もやし、キャベツという野菜に、チャーシューの細切れ、海老、いか、あさり。それに、やっぱりちゃんぽんと言えば、丼の中に彩りを添えるピンクのかまぼこ。申し分ない内容。

麺が変わってて、尾道ラーメンの平打ち麺を若干太くしたような、そんな感じの麺。表面が艶々してて、太いのにツルツルと啜れてしまう。歯ごたえもあって良い!

そして、スープが美味い。豚骨スープだが、ラーメンとちゃんぽんの中間のような、そんな味・・・かな。舌が繊細じゃないんで(^^; うまく表現できないけど、美味かったのは確か。これはいいね。

20120222_icchou2.JPG
しかし、やっぱ、腹が減ってから飯を食いに行ったのではいかんね(^^;
ちゃんぽんだけでも十分腹一杯になるのに、思わず炒飯セット頼んでしまってるもんね。
ま、ここの炒飯は好きだから良いんだけど(笑)
ちゃんぽんのスープがかなりの濃厚こってり系なので、いつもより炒飯の味付けを薄く感じたけどね(笑)

いや、でも、マジな話、このちゃんぽんは有りだわ。
冬の間に、またちゃんぽん食べに行きたい。
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昨日、会社の金 2万円を、細々とした経費の精算用に千円札 20枚に両替した・・・つもりだった。
でも、機械から出てきたのは 2千円札 10枚。
ま、俺は、ここで「わしは千円のボタンを押したのになんじゃこりゃあ!!支店長、呼んでこいやぁ!」と騒ぎ出すようなキチガイではない。つーか、たしかに、「2千円x10枚」のボタンを押したような気がするわ、俺(^^;

そう、俺が 100% 悪いのさ。

しかーし、しかしだよ、小渕君。銀行の両替機に「2千円札」という選択肢は必要なのかね?ブッチ、ブッチ、豚め、豚め!

必要ねーだろ!実は、俺、間違って 2千円に両替したの、これで 2回目だ。
だって、「2千円札というものが存在していることを、日頃意識することはない」だろ?だから、「5千円の下」をささっと押しちゃうんだよ・・・そこは千円ではなく、2千円のエリアなのに(^^;

いや、マジ、2千円の両替いらんでしょ?一切自販機が対応してないこんなお札、自販機天国の日本じゃ使えないだろう。ブッチも、2千円札作るんなら、強制的に自販機対応をさせるべきだったんだよ!!

すでに、2千円って新札は刷ってないんだよね?政府的にも、このまま自然消滅を狙ってんじゃないの?
そんな札、銀行の両替機に入れとく必要ないって!どうしても必要なヤツは、窓口に行けばいいだけだ。
即刻、両替機からの 2千円札の完全撤廃を要求します!(笑)
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ひと月ほど前に、「最近の Twitter を使ったエロ勧誘の仕方」というタイトルで、スパム業者がメールアドレスを入手するために考えたしょうもない手口を笑い飛ばしたんだけど、こいつら、だんだん手口が投げやりになってきてるなあ(笑)

以前は、「普通に Twitter 使ってる若い娘っこだよ!」というのをアピールするために、「今日良い天気だね」とか「お風呂掃除疲れた~」とかそんなつぶやきをいくつか(最初だけだけど(^^;)してたもんだが、最近は、もう、全然ツイートすらしないのね(^^;
いくらなんでも、手抜きにもほどがあるじゃろう!

ひとことも自分じゃつぶやかないヤツを誰がフォローするかいな(笑)

あるアカウントを見てみると、290人フォローしてて、フォローされてる数は29人(^^;
しかも、ほとんどが自動でフォロー返しするボットか、同じような業者アカウントからのもの。何人か「中年のおっさん」が釣れてるって感じ。これじゃ商売にならんじゃろう(^^;

普通、もう少しはフォロー返ししてもらえそうなもんじゃが、そりゃ、「若い娘のアイコンで、ひとこともつぶやいてない」って言ったら、もう業者アカウントってバレバレじゃけえ(笑)

まったく、つまらん手口でメールアドレス集めるんなら、もう少し真面目にやれ!
3、4個つぶやくのも面倒なんかい、お前ら(^^;
20120217_binary_editor.jpg日頃は Web 系の開発が多いんで、だいたいデータもテキストベースのもの(plane text や、XML 等)が多いんだけど、ごくたまにバイナリデータを扱わないといけないこともあって、そんなときはバイナリエディタを使ってシコシコとテストデータを作る。

んで、今まで「狐's バイナリエディタ」ってヤツを、俺はずっと使ってたのよ。多分、Windows 95 の時代からずっと(笑)
今見てみたら、これ、リリースが 1997年6月26日だって。うちの息子もまだ生まれてないな(^^;

で、XP の頃まではこれで全然問題なかったんだけど(Vista の時には、バイナリエディタでデータをゴリゴリっていう案件がなかった)、この間、自宅の Windows 7 Professinal 32bit版で「狐's バイナリエディタ」起動すると、何か動きが変なんだよね。
(ちなみに、自宅の Win7 は、XP Professional→Vista Business→7 Professinal とアップグレードしてきたものなので、「狐's バイナリエディタ」は XP 時代にインストールしたもの)

どう動きが変かというと、開けるファイルと開けないファイルがあったり(普通、バイナリエディタはどんなファイルだって開けるわな)、ファイルのドラッグ&ドロップも効かんし、編集中に落ちたり、名前をつけて保存したら「q」っていうわけわかんない名前で保存されてたり・・・

まあ、Win7 じゃまともに動かんということだな。
Unicode に対応してない???原因は不明。

そこで、Vector で探して「Stirling」というのを入れてみた。
何か、最新版の公開日が 1999年6月25日なので、「もしかしたらこれも・・・」と不安がよぎったが、これは Win7 でもバッチリ使えている。
自宅の 32bit版と、仕事場の 64bit版のどちらの Windows 7 Professinal でも問題なく使えてる。作者の後藤和重氏には感謝、感謝。
でも、やっぱ動作保証 OS が Win98,Win95,WinNT というのは気になるなあ(^^;

皆、どんなバイナリエディタ使ってるんだろ?
あ、「麺's dining 一花」がつぶれたって話は、Facebook と Twitter でつぶやいただけで、ブログには書いてなかったか。
あの、十日市で汁なし担々麺が食える!と俺を喜ばせておきながら、「あれ?」と肩すかしを食らわせてくれたラーメン屋・一花が、昨年 10月の開店からわずか 4ヶ月ほどでつぶれてしまったのである(^^;

ま、あのラーメン、汁なし担々麺の出来ではね・・・(^^;

まあ、味は悪くないんだけど(美味!ってほどじゃないが)、麺の茹で方がもう駄目駄目で、根本的にラーメンのことが分かってないヤツが作ってるってのが見え見えだった。
散々このブログでも書いたけど、「茹でてるんじゃなく、煮てる」状態なのだ。
多分、中華料理の料理人が作ってるんだと思う。中華の麺料理とラーメンは基本的に違う料理なのだということを理解してないのだ。

ま、中国飯店の系列というのがもう駄目だったわ(笑)
広島の人たちは、中国飯店への評価が甘すぎるわ。はっきり言って、中国飯店は二流店です。あんなの「美味い」なんて言うてるヤツは変なんじゃないかと思うよ。単に、中国飯店の「質より量」な飯をガツガツ食ってた若い頃のノスタルジーに浸ってるだけでしょ?そんな人たちの存在が中国飯店の成長の機会を奪ってるんだと思うよ。中国飯店を二流店にしてるのは、「中国飯店好き!」って言うてる(若い人は許す)中年以上の人たちだと思うわ。

20120217_mise.JPG
そもそも、一花の前は「中国飯店 十日市店」という名前だった。
でも、数ヶ月でつぶれて、次に出来た一花も、名前を変えただけで中国飯店系列。
で、どうも、今度は「幻のラーメン」という店になるようである。

これは、廿日市の「幻のラーメン」の系列なのかな?だったらいいんだけど。
もし、これも、中国飯店の系列だったとしたら、やっぱ数ヶ月の命だろう。

ほんと、これだけは言っておきたい。
中国飯店よ!「ラーメン」をなめるな!!
あの頃、俺たちは馬鹿だった。

24年前。22歳だった俺と友人のアンちゃんは、何故か「スクーターで雪道を走って、恐羅漢山のキャンプ場を目指そう!」という話で唐突に盛り上がり、すぐに通販でスクーター用のチェーンを買うと、1988年2月7日、ついにそのばかばかしい計画を実行したのであった。

祖生に住んでる俺と、高森に住んでるアンちゃんは玖珂町にて合流すると、国道 2号線から国道187号線に入り、美和町を抜け、まだ完成して間の無かった「弥栄大橋」を渡り広島県に入ると、国道186号線を小瀬川に沿って北上・・・というコースをとった。

19880207_1.jpg
二人はその頃中型バイクに乗っていたが、さすがに 250cc や 400cc のバイクで雪道を攻めるのは骨が折れるってことで、当時、柳井カートランドで開かれていたスクーターレースで使っていた SUZUKI Hi を駆っての旅となったのだ。

アンちゃんの Hi は「どノーマル」なマシンだったが、俺の Hi はノーマルクラスでも許されている「強化クラッチスプリング」を組み込んでいた。これが自分の首をしめることになるのだが、それはまた後ほどの話。

小瀬川ダムの辺りまでは全然雪がなくて拍子抜けだったが、ダムを抜けてしばらくすると道が一面雪に覆われて俺達は狂喜乱舞した。

後輪に巻いたチェーンがガリガリと雪をかぐり、快適に俺達のスクーターは走り続けていた。前輪はノーチェーンだったので時々ズルっと来たりして、それはそれでスリルがあって楽しかった。

が、ここで、第一のトラブルが発生した。

コーナーが近づいてきたので、俺はアクセルを戻した。
しかし・・・だ、まったくスピードが落ちないのである(^^;
仕方ないので、道ばたに積もっている雪にあえて突っこんでスクーターを止めた(^^;
なんなのだ・・・

アクセルワイヤーの凍結だった。

なんと、ワイヤーが凍結してチューブの中をうまく滑らず、アクセルを戻しても、戻したほどにはキャブレターにその動きが伝わらないのである。
何度かアクセルの開閉をしてたら直ったけど。
でも、走り出すとすぐ同じような感じに。寒冷地をなめてたなあ(^^;

まあ、この後、小刻みにアクセル開閉を繰り返しつつ進むという技を会得したので(笑)、何とかこのトラブルは回避することが出来たのだが、まだまだ芸北の冬将軍は俺達を苦しめるのである。

・・・つづく
せっかく横浜でのテスト用の環境をセットアップしたので、こっちに帰って来てからもテストサーバとして FreeBSD 8.1-RELEASE on EeePC 4G-X を使っているんだけど、UDP サーバ機能の実装がほぼ終わったので、いよいよ Web 側の開発しようと思ったら Apache が起動してなかったことに気づいた。
そう言えば、自動起動するようにしてなかったなあ・・・と思って手動で起動してみると、

# /usr/local/apache2/bin/apachectl start
httpd: Syntax error on line 56 of /usr/local/apache2/conf/httpd.conf: Cannot load /usr/local/apache2/modules/libphp5.so into server: /usr/local/apache2/modules/libphp5.so: Undefined symbol "lo_import_with_oid"

と、libphp5.so のロードエラーが・・・

ま、こういう場合、共有ライブラリの場所として /usr/local/pgsql/lib へのパスが通ってないケースが多い。
実際、別のシェルを開いて、

# setenv LD_LIBRARY_PATH /usr/local/pgsql/lib
# /usr/local/apache2/bin/apachectl start

ってやれば起動するしね。

と思って、/etc/ld.so.conf にパスを追加して ldconfig 実行してみたんだけど駄目みたい。
俺の FreeBSD 知識は 5.4 辺りで止まってるので、今はやり方違うんかな?
今回はあんまりその辺調べてる暇もないので、取りあえず、/etc/rc.conf に、

ldconfig_paths="/usr/lib/compat /usr/local/lib /usr/local/lib/compat/pkg /usr/local/pgsql/lib"

を追加してみたんだけど・・・これも駄目だった。うむむ・・・

仕方無いので、今回は /usr/local/etc/rc.d/apache.sh を、

#!/bin/sh

export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgsql/lib
/usr/local/apache2/bin/apachectl start

こういう内容で作成した。

まあ、取りあえずこれで自動起動するし、問題なくWeb の閲覧も出来るので(php も勿論使える)良しとしておこう。

ldconfig の関係は、この案件が終わったらゆっくり調べてみようてえ。
とあるバイナリデータがある。
そのデータは、1バイト(8ビット)を2ビットずつに区切って、全部で60個ある装置の状態をヘルスデータとして流してくる。データの大きさは 2ビット x 60装置 = 15バイト。

その 2ビットの内容は、

0(00)...NG
1(01)...WRN(警告)
2(10)...OK

という具合。(カッコ内は 2進数)

その 1バイトの中で、装置番号の若いものが下位ビットにセットされる。
だから、4台の装置の状態が、

No.1 10(OK)
No.2 01(WRN)
No.3 10(OK)
No.4 00(NG)

となっていれば、'10011000'ではなく、下位から順にセットしていき '00100110' となる。16進であれば、0x26 だ。

この情報を装置の番号順に取っていきたい。つまり、15バイトのデータから1バイトずつ抜き出して、さらにその 1バイトの中の下位ビットから 2ビットずつ取っていきたい。

'00100110' というデータであれば、

1.下位 2ビットだけを残す論理積計算をおこなう。
 ('00000011' という 2進数と論理積を取れば、下位 2ビットの情報だけを抜き出せる)
2.論理積の計算後、次の処理のため 2ビット下位にシフト。
 ('00100110'を、2ビット右にシフトして'00001001'に)

この処理を、1バイト分(つまり 4回)繰り返し・・・となる。

$v1 = "\x26\xAA\x26\xAA\x26\xAA\x26\xAA\x26\xAA\x26\xAA\x26\xAA\x00"; # データ 15byte(60装置分)
$v2 = 3; # 00000011

for ($i = 0; $i < 15; $i++) {

# 1byte 抜き出す
if ($v1 !~ /^(.{1})(.*)$/) {
last; # データが無くなれば15byte未満でもループ終了
}

$v3 = $1; # 抜き出した 1byte をセット
$v1 = $2; # 残りは次の処理に使う

$w1 = hex(unpack "H*", $v3); # 10進数に変換

# 抜き出した 1byte の下位から 2bitずつ見ていく
for ($j = 0; $j < 4; $j++) {

$w2 = $w1; # 論理積計算用に退避
$w2 = $w2 & $v2; # 論理積
$w1 = $w1 >> 2; # 右(下位)に 2bit シフト

print "$i.$j $w2\n";

}

}

まあ、こんな感じで。

ポイントは、「シフトする値は、予め10進数に変換しておくこと」だな。
「整数」でないと駄目なので、16進のまま、

$v1 = "\x26";
$v2 = "\x03";

$v1>>2; # 右(下位に 2bit シフト)

$v1 = $v1 & $v2;

なんてやってもまともな結果は出ない。
('00100110'をシフトして'00001001'になってほしいけど、何故か'01001000'になっちゃうんだよな)

そこに気づくのに時間がかかってハマってしまった(^^;
ビット単位でシフトするだけなんだから 16進のままでええやん・・・と思うのだが、俺の知らない問題が色々あるんだろうね。プログラミング言語の実装には。

ちなみに、上位ビットからセットしてくれれば、Perl なら「2進文字列」に unpack して、2文字ずつ頭から抜けばいいだけなので、上の例の処理部を差し替えるなら、

$w1 = unpack("B*", $v3); # 1バイト=8桁の2進数に変換
@w = $w1 =~ /.{2}/g; # 2桁ずつに分解

for ($j = 0; $j < 4; $j++) {

$w[$j] = unpack("C", pack("B8", '000000' . $w[$j])); # 2桁の 2進数を10進変換
print "$i.$j $w[$j]\n";

}

こんな感じで、如何にも Perl っぽくて嬉しい。(いや、ちょっとでも「正規表現」が入ると Perl っぽいやん(笑)2桁ずつに分解してるところだけど(笑))
昨日の昼飯は、JR鶴見駅横の「中華食堂 日高屋 鶴見シークレイン店」で「汁なしラーメン(油そば)」540円也を。

20120214_shirunasi.JPG
他にも美味そうな飯屋がいっぱい並んでたんだけど、実は俺、昨日は(今日もだけど(^^;)左のほっぺの内側に結構大きな口内炎が出来てて痛いのよ、かなり(^^;;;
つーことで、天丼とかカツ丼とか美味そうだけど衣が口内炎に当たると痛いし、熱い汁物はダメだし、広島にないチェーン店のハンバーガーセットも魅力的だけど、フライドポテトの塩がしみそうだし・・・とか色々考えてたら、「汁なしラーメン(油そば)」というメニューが目に飛び込んできて、日高屋に入った次第。
540円という値段も、貧乏人の俺にはありがたいし(^^;

俺的には、あまり「汁なしラーメン」という言い方は一般的ではなくて、「油そば」の方がしっくりくるのでそう注文したのだが(実際、メニューにも「汁なしラーメン(油そば)」って書いてあったしな)、なぜか給仕の姉ちゃんが一瞬困ったような顔をして「汁なしラーメンですね?」って問い返しやがった。
なんなの、もう!もちろん気の弱い俺は、「あ、はい。汁なしラーメンです」って答えたけどな(^^;

で、お味の方だけど、油そばという割に、けっこうさっぱり目であった。あまり脂分を感じないというか。
ただ、味が薄いわけではないね。東京のあの真っ黒い蕎麦汁に通じるものがあるというか、旨みはないんだけど濃い味って感じかなあ。けっこうしょっぱいし。旨みがない分さっぱりした味に感じるけど、塩気は強いんだよなあ。奥深さの無い味っつえばいいのか。

つーことで、良くも悪くも 540円の味であった。
不味いわけじゃないけど、広島方面じゃ受け入れられないんじゃないかな。
昨日は、日帰りで横浜へ。

20120214_shinkansen.JPG
俺が作ったサーバプログラム(UNIX 上で動作)と、お客さんが新たに設置する機械(ま、中身は単なる Windows PC だけど)が正常に通信できるかを、現地テストの前に確認したい・・・というメーカー側の申し入れに対応したのだ。
その機械がまだインターネットにつながっていない工場内にあるから、横浜にある工場まで来てくれ・・・ということ。

実際のサーバプログラムは既にインターネット上のサーバに設置しているのだが、上記のように、まだ機械がインターネット接続されていないということだったので、同じ環境をノートパソコン(つーか、実際はネットブックの EeePC ね)上に構築して、俺がわざわざ横浜まで持っていったという話だ。

行くのに 5時間かかったかかったけど、テストは 1時間で終了。それから、再び 5時間かけて広島に帰った、その「のぞみ 45号」の中でこのエントリーは書いた(^^;(昨日、投稿するの忘れてたから、今日、ちょっと手直ししてるけど)

しかし、アレですなあ、俺が全然新幹線に乗っていなかった間に、世の中色々進歩してますねえ。
帰りに気づいたんだけど、俺の席の足元にも、ノートPCや携帯電話充電用のコンセントがついてるし、東京〜新大阪間では無線LANサービスもしてるんだね。(別途、ユーザがどっかの無線LAN接続サービスに契約してないとダメみたいだけど)

疲れるけど、たまには出張に出ないと、こういう世の中の流れが全然わかんなくなるね。
しかし、この金欠のおり、旅費の捻出は大変であります・・・
泊まってついでに遊んで帰る余裕など、とても、とても・・・(つーか、この関連のシステムの納期が厳しくてそれどころじゃねえし(^^;)
今週の日曜日は、長男坊たち 6年生が大歳(山口市)相手に最後の試合(ま、エキシビションだけど)をしたという話しを書いたが、新チームも午前中に柳北と、午後からは大歳と練習試合を行なった。
伊陸ひむろは怪我人が出て選手不足に陥っているので、うちの次男坊もフル出場である。

20120212_ootoshi.JPG
結果から言うと、柳北とは 4-4 の引き分け。大歳には、なんと、13-1 でコールド負けであった。
もちろん、地力の差はあったんだけど、まあ、自滅って感じかなあ。実に残念。

そんな残念なチームの中でも、一番残念だったのはうちの次男坊だ(^^;
何か、午前の試合でも、(俺、見てないので、詳細はわかんないんだけど)4回あったレフトフライのうち捕球できたのは 1球だけで、実に残念な感じだったようだが、それで疲れてしまったのか、午後からの試合は更に残念だった(^^;

最初の打席は三球三振だったのだが、もう、ただ振っただけという感じで、まったく「当ててやろう」という闘志も緊張感もない最低のプレイであった。
次の打席は確か内野ゴロだったが、それも「当てただけ」で「飛ばす気のまったくない」不抜けたプレイであった。

気持ちがどうこうではなく、こいつは基本的に「基礎体力不足」なんだよな。
すぐ疲れちゃうから、やる気も緊張感も失ってしまう。ボールは追いかけられない、スイングスピードもスローモーションのようなだれだれになってしまう。

技術論、精神論の前にまず体力だ。
子供にしては疲れやすすぎる。あの腹を、まずはどうにかせんとな(^^;;;
先週、新岩国駅で正午を挟んで打ち合わせをしたので、帰りにスエヒロ欽明路店に寄って昼飯を食った。実に久しぶりのスエヒロである。(もちろん、大竹店はスエヒロ訪問回数にカウントしない(笑))

実際、俺のブログだけ読むと、やたら俺がラーメンばっか食ってるように見えるだろうけど、実際にそんなに外食ばかりしてるわけじゃないし、ラーメン以外も食うしね、だからそんなにラーメンばっか食ってるわけじゃないのよ。
スエヒロにもそんなに来たことあるわけじゃなくて、だから、こう、常連っぽい注文ができなくて・・・

常連っぽい注文=オプション追加

ですよ。

20120207_suehiro.JPG
今回、そのオプション「やさい」(ねぎ、もやし増量)80円也をついに注文時に口にしましたよ。
「中華そば。で、やさいと、脂多めで・・・」と。
前からね、何度か口にしようとして、その度躊躇していたオプションをついに!!

「スエヒロ素人だということがバレないだろうか?」という俺の胸のドキドキに気づくこと無く、注文取りに来たおばちゃん、「やさいあぶら」と注文通してますよ!ホッ。(笑)

いやあ、やっぱ、ヤサイ増量は良いね。
もう、ネギともやしのシャキシャキとした食感と風味がスエヒロのラーメンの味を更に引き立てますよ!+80円の価値はありますな、確実に。
こりゃ、「やさいと、脂多めで」は、スエヒロで定番の注文の仕方ですな。

ということで、大変美味しくいただきましたが(大竹店でのトラウマが少し癒されました)、麺は固めで注文せんといかんね。ここの茹で加減は微妙に柔らかめなので。
やっぱ、「やさいと、脂多めで。麺は固めでお願いします」が基本の注文方法だな。次回は忘れないようにしよう。
いやあ、久しぶりにインターネットソケット通信処理を書いたので、つまらんところでハマってしまった(^^;

UDP 通信サーバを Perl で書いたのだが、なぜか外のマシンから接続できない。
自サーバ内でテスト用のクライアントを走らせたらちゃんとメッセージが届くのに・・・

ええ、そうです。あなたの推測どおりでございます(^^;

IO::Socket::INET モジュール使ってるんだけど、その new() コンストラクタ内のオプションで、

my $s = IO::Socket::INET->new(

    LocalAddr => "localhost",
    LocalPort => 50001,
    ReuseAddr => 1,
    Proto     => "udp"

) or die $!;

ってしてただけの話しで(^^;
"localhost"にバインド(アドレス設定)してるんで、同一マシン内からしか接続できないのが当たり前だ。
いや、ま、実際には LocalAddr => $LOCAL_ADDR という具合に定数でセットしてたんで、それに気づくのが遅れてしまった(^^;とほほ・・・
20120213_udp_server.JPG
あと、最初にテストしていたのが、ルータでポートフォワーディングしまくりとか、色々特殊なネットワーク環境下だったので、疑うべきところが色々あって、そこまでなかなか目が向かなかったというのも言い訳の一つに揚げておこう(^^;

LocalAddr に、外部から接続可な IP アドレスを設定すれば問題解決。

さあ、これで客先にこのサーバ持ち込んでテスト出来るぞ。

テスト用サーバが EeePC 4G なんで(今、テストに使える UNIX 環境がこれしか無かったのよ(^^;)、お客さん、びっくりするかもしれんけど(^^;;;
20120210_bentou.JPG
この間、昼飯時をすぎて買いに行ったら、しょぼい弁当しか残ってなかった・・・という話を書いたが、その反省を胸に、今週末は 11:50頃、スーパー「GOGOやまぐち」に弁当を買いに行ったのであった。

この日は、十分な種類の中から、海老・ハンバーグ弁当をゲット。
大きな海老フライ 2本とハンバーグがメインのおかずだ。
海老フライ、でかい。ちゃんと中身も詰まってるぞ。衣だけが異常にでかい海老フライに非ず。

また、この海老フライにかかってるオーロラソースが良いね!
ちょっとさっぱり目なんだけど、タマネギ(?)のピリ辛味が効いててうめえよお。

ハンバーグは、まあ、ちょっと実が詰まりすぎというか、食感に「肉感」があまり感じられない安っぽいものだが、味は全然問題無し。美味くもねえけど、十分な味だね。

この内容とボリュームで 262円は安いじゃろう!
いいぞ、GOGOやまぐち弁当!これでこそ GOGOやまぐち弁当だ!

金欠気味なので、多分来週も買いにいくよ!
是非とも、俺を再び驚かせてくれい!!
公式戦は12月で終わったし、もう、練習試合も新チームで行うので 6年生が試合に出ることはない・・・はずだったのだが、何故か昨日は山口市の大歳野球スポーツ少年団の 6年生チームと練習試合をすることになった。
それも、ビジコム柳井スタジアムという立派なところで(笑)

20120211_ootoshisen.JPG
とは言っても、伊陸ひむろ単体チームではなく、柳北、柳井ゴールドスターズ、上関皇座の子たちとの混成チーム。
事情はよくわからないのだが、午後から新チーム同士での練習試合を予定していたので、その前のエキシビション的なものだったのか?
まあ、親としては最後の長男坊の勇姿(?)を楽しむことが出来た。

柳井混成チームは全部で 16人いたので、伊陸ひむろの子たちは 1試合目には出場せず、2試合目にフル出場させてもらった。

息子の打撃成績はフォアボール、振り逃げ、内野安打、センター前ヒットで、一応全打席出塁。その記念にと、何故か帰りに「ONE PIECE」の62巻を買わされた(笑)

守備はずっとサードを守っていたが、田布施大会のカープ戦の時とはちがって(^^;、ま、無難にこなしてたな。

試合結果は 4-3 で柳井混成チームの勝利だった。確か第一試合(伊陸ひむろの子は出てない)も 1-2x で勝ったので、柳井混成チーム、なかなかいいじゃない。
ま、そんな、勝ち負けをどうこう言う種の試合でもないけどね:-)

しかし、やっぱ、大歳は人数の多いチームだけあって鍛えられてるね。
多分、(打席や守備の様子から)公式戦にはほとんで出たことがないのだろうという女の子も出てたんだけど、ちょっとうちのチームが守りのミスなんかすると、その隙を逃さずついて、あっという間にホームまで帰ってた。
正直、思い出作りで出て来てる子だろう・・・くらいに思ってたんだけど、うちの子たちよりよっぽど野球わかってんじゃん(^^;

さあ、これでホントに長男坊の小学生野球は終了だ。
今度は中学校。小学生の時と同じように楽しめればいいんだけどな。
20120209_shimobashira.JPG
毎朝、ゴミ出しに行く時に霜柱をザクザクと。
ここのところ、毎日だよ、霜柱。

さすがに地面がこんな状態では野球の早朝練習もままならないので(なにせ地面が凸凹だからねえ)、次男坊には昨日から家の周りを走らせている。

しっかし、体力ないなあ、次男坊。
すぐ歩きやがるので、朝からイライラするぜ。
糞寒いのに付き合ってるんだから、ちゃんとやれ!!もう!

・・・明日は練習試合なので 7:30に伊陸中学校集合。その後、ビジコム柳井球場へ移動。
寒いんだろうなあ・・・(^^;
先月の話しだが。

金が無いのに愛妻弁当も作ってもらえなかったある日。久しぶりに GOGOやまぐちへ。

いつも、「262円でこの内容!!?」と良い方に俺を驚かせてくれる GOGOやまぐち弁当だが、この日は店に行ったのが 13時をまわってからだったので、弁当はあらかた売れてしまって、すでに種類も三つくらいしか残っていなかった。
そして、当然、最期まで残っている弁当だから、どれも内容的に今ひとつ(^^;

20120101_bentou.JPG
ま、その中でも一番マシだったヤツをゲットした。

「かき揚げ・揚げ鮭弁当」とでも呼ぶのかな・・・
かき揚げがと塩ジャケ(焼くのではなく、揚げてある)がメインの弁当。かき揚げと塩ジャケのどっちがメインかはわからん。どっちでもええわ、ほんま(^^;

ついに、この貧乏臭さは「262円相当の弁当に出会った」って感じ。
初めて、「お得感の無い」GOGOやまぐち弁当に遭遇してしまった。

かき揚げはけっこうエビも入ってるけど、味付けが今ひとつ。
鮭は、焼くと手間がかかるから揚げたんだろうな(^^;焼いてくれよ、ちゃんと(^^;
でも、ま、鮭がちゃんと塩味のする「塩ジャケ」だったことだけは褒めましょうぞ。ほら、この手の安い弁当に入ってる鮭って、脂ばかりであんま味のしない「大味なヤツ」が入ってること多いじゃん。でも、この弁当の鮭は美味かったよ。身も引き締まってて。(脂がのってないだけだろうけど、俺はこういうのが好き)

ま、それにしても、GOGOやまぐち弁当にしては貧乏くさいのは確か。いや、実際のところ、262円弁当としては頑張ってると思うが、GOGOやまぐち、貴様の実力はこんなもんじゃないだろ!!魅せてくれよ!お前の実力をよお!!

次、GOGOやまぐちに行く時は、ちゃんと昼前に行くぞ!!
俺は昔からテキストエディタは秀丸エディタを愛用している。
スクリプト系の言語だと、IDE なんか起動せず、エディタ上でちゃちゃっと(新規開発も含めて)やっちゃう人、多いだろう。
あと、テストデータの作成とか。

特に、テストデータなんか作ってると、タブ区切りされた項目の1番目と5番目の項目を入れ替えてえなあ・・・なんてこともよくある話で(まあ、その程度なら、Excel とかで読み込んで編集してもいいんだけど(^^;)、その点、秀丸エディタは正規表現(性器表現じゃねえぞ!)も使えるから楽勝・・・

だったはずなのだが、今まではそういう時に秀丸エディタは使ってなかったんだよね。

例えば、Perl の正規表現で、タブで区切られた5個の項目を逆順に並べようとすると(仮に1~3番目の項目が数値のものだけ・・・という条件つけてみよう)、

$str =~ s/^(\d+)\t(\d+)\t(\d+)\t(.+?)\t(.+)$/$5\t$4\t$3\t$2\t$1/;

みたいな感じか。(実際はタブまで括って処理するけど、今回はわかりやすいようにタブはマッチングさせてないよ)

で、秀丸エディタで同じことをすると・・・いや、こういうのを秀丸エディタでしたことなかった。実は以前、「マッチした部分」をどう表現していいか、ヘルプを見てもまったくわからなかったので、それ以来置換では正規表現を使ったことがなかったのだ。(検索ではバリバリ使ってるけど)
Perl の正規表現だと、上記のように、カッコで括った部分が、それぞれ $1~$5 という特殊な変数にセットされる。
秀丸エディタで「マッチした部分を指定するのはカッコじゃねえけど、じゃ、なんなの?」と、「マッチした文字列はどう表現すればいいの?」が分かんなかったのだ。

答えは、「カッコではなく \f」「マッチした部分は、$0 から順にセットされていく」

書き方は↓こう。

変換前
^[0-9]+\f\t\f[0-9]+\f\t\f[0-9]+\f\t\f.+\f\t\f.*$

変換後
$8\t$6\t$4\t$2\t$0

注意しないといけないのは、カッコ()のように「囲む向き」が無いので、\f と \f で囲まれたところは全て $0~$X にセットされるということ。(正確には \f は「囲む」わけではなく「区切る」だけだけどな)
上の例では、項目の間のタブコードも変数にセットされる。
なので、「$8$6$4$2$0」みたいに歯抜けになるのだ。

あ、それと、Perl だと $1~$X だけど、秀丸エディタは $0 スタートね。

Perl の正規表現のように、多重にカッコで括ったりは出来ないようなので、あまり複雑なマッチングは厳しいが、これでかなりのことが秀丸エディタで出来るようになった。
さっそく、昨日、数百件あるテストデータの直しを正規表現使って一発で行ったよ。
手作業でいちいち治してたら、1時間くらいかかったであろうことを 1分で(笑)
(ま、実際 1時間もかかるような直しするなら変換用のちょいプロ書くけどな(笑))

ま、何にせよ、正規表現、最高(笑)
今日の昼飯は100円ショップで買ったレトルトのグリーンカレー。

20120207_carry.JPG
国内で安く作ったカレーだと思ったら、一応、輸入品なんだな。パッケージを見ると「原産国名:タイ」で、その下に輸入者名があった。
確かに、国産の商品だと、外側の紙箱の蓋のところに親指型に点々の穴が開いてて、簡単に蓋が開くようになってるよね。でも、これはビニールテープで蓋が止めてあった。輸入品って感じだな。

味の方は、まあ、こんなもんか。
不味くはないし、ちゃんと辛いし、ココナツミルク押さえ気味で日本人好みの味になってる。悪くない。でも、具が「たけのこ」と「ふくろだけ」だけで、かなり寂しい。
まあ、105円だから仕方ないよね。
でも、また食べようって思う味だよ。十分、十分。

で、箱の中に「タイの台所新聞 Vol.24」ってのが入ってた。
これは良いなあ。
氏家アマラー昭子先生(誰?(笑))による「タイ風 豚肉の串焼き」や「タイステーキ」のレシピが載ってたり、ちゃんと内容のある新聞だ(笑)
105円でこんな新聞まで入ってるなんて、かなりお買い得なんじゃない?(笑)

これ、どのくらいの頻度で更新してんだろう?
近いうちにまた100円ショップにグリーンカレー仕入れに行こうと思うんだけど、Vol.25 が入ってればいいけど・・・(笑)
UDP プロトコルでデータ受信するプログラムを xinetd 経由で実行しようと思ってたんだけど、どうもうまくいかんなあ。

以下の環境でテストを実施。

・OS 及び xinetd

CentOS 6.2
xinetd 2.3.14
Perl 5.10.1

・/etc/services にサービス追加

hogehoge        50001/udp

・/etc/xinetd.d/hogehoge を作成

service hogehoge
{
        disable         = no
        user            = root
        wait            = no
        server          = /usr/local/bin/hogehoge.pl
        socket_type     = dgram

}

・テスト用サーバ(/usr/local/bin/hogehoge.pl)

#!/usr/bin/perl

$d = <STDIN>;
exit();

・テスト用クライアント(./udp_client.pl)

#!/usr/bin/perl

use IO::Socket::INET;

$c = IO::Socket::INET->new(
  PeerAddr => "localhost",
  PeerPort => 50001,
  Proto    => "udp"
) or die $!;

$c->send("hello");
$c->close;

これで、クライアントを実行すると、一応 xinetd 経由で hogehoge.pl は起動するのだが、いつまで経っても終了せず。

/var/log/messages に、

Feb  8 00:08:47 server1 xinetd[8188]: 1 descriptors still set
Feb  8 00:08:47 server1 xinetd[8188]: No active service for file descriptor 0

というメッセージが延々出続ける。

file descriptor 0 ってことは、標準入力(STDIN)がアクティブになってないってこと?どういうこと?
xinetd は自分が受信したデータを標準入力でプログラムに渡すのだが、No active service for file descriptor 0 だからそれがうまく渡せないということだよね?

なんでそうなるかがわからん。

以前(もう数年前のことだが)、tcp でデータを受け取るプログラムを xinetd 経由で動かしたことあるけど、こんなエラーが出たことはないでぇ~
む~ん・・・

自前でサーバ書くと、スポーンした子プロセスがゾンビ化したり、親プロセスが原因不明で固まったりって時の処理(監視も含めてね)考えたり、そのプログラム書くのが面倒だなあと xinetd 使おうと思ったんだけど・・・む~ん・・・

「馬鹿め!○○設定をせんかい!」みたいな識者からのお叱りをお待ちしてます。
息子の所属する少年野球チーム・伊陸ひむろ。
今日は6年生が引退し、新チームとなって初めての練習試合であった。場所は大畠総合グラウンド。

20120205_oobatake.JPG
相手は大畠のうずしおマリーンズ。なかなか強いチームである。
というか、現時点ではどのチームも、退団者や故障者が出てグダグダの伊陸ひむろよりは強いだろうけど(^^;;;

俺は納期の厳しい仕事を抱えているので、午前中の試合だけ二塁塁審をして、午後から帰らせていただいた。
なので、午前の試合しか観てないのだが、まあ、思ってたより試合になってたかなあ・・・という感じ。
7回 1-4x で負けたのだが、そんなにエラーの連続でグダグダになることもなかったし、けっこう、皆、ちゃんと守ってたね。

うちの次男坊も先発ライトで出場し、5,6回はレフトを守ったのだが、レフトフライ 3本をちゃんと捕ってた。もう一本、上手い子なら追いつけてるようなフライを捕れなかったのと、フライを捕った後すぐにホームに返球しなかったためにあわやタッチアップで失点・・・という場面があったから 100点はやれないが、まあ、次男坊にしては頑張ったほうだろう。

本人も練習中から「今日はフライがよく捕れる。調子が良い」とかほざいていたのだが、実際、調子は良かったんだな。「調子が良かった時は、何故今日は調子が良かったのかと考えてみるのが大事だぞ」と言うと、「海が近くにあるから?」とわけのわからん答えが返ってきたので、残念ながら次回は駄目そうだけどな(^^;

あと、久しぶりに塁審をやったのだが、盗塁の時に捕手の投げた球がランナーの足に当たったんだけど、一瞬、それが守備妨害になるのかどうなのかわからなくて焦った(^^;
よくわかんないのでそのままスルーしたが、打球でなければ守備妨害にはならないそうなので、判断は正しかったようだ。
いやぁ、こういう風にイレギュラーなケースが出てくるとパニくっちゃうな(^^;
落ち着いて考えれば、滑り込みしてる選手の足にボールが当たっても守備妨害じゃないわけだから、それと一緒ってわかるんだけどな(^^;;;

さてさて。今年もドキドキな審判人生の始まりだ。
まあ、3月いっぱいまでは納期のきつい仕事が入っているので、なかなかフルフルにお手伝いというわけにいかなそうだが・・・
結局、ハードディスク障害は、ドライブが見えたので CHKDSK をかけたら、
   
ファイル システムのチェックが終了しました。問題は見つかりませんでした。

 980531199 KB : 全ディスク領域
 360381256 KB : 602323 個のファイル
    227572 KB : 41058 個のインデックス
        28 KB : 不良セクター
    786395 KB : システムで使用中
     65536 KB : ログ ファイルが使用
 619135948 KB : 使用可能領域

      4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
 245132799 個     : 全アロケーション ユニット
 154783987 個     : 利用可能アロケーション ユニット

てな具合に、不良セクタが 28KB ほど有ったが基本的には問題無し。

3ヶ月ほど前に同じような状態になった時は、フォルダがひとつ丸ごと消えた(found.000 フォルダの下に退避されていたので復元したが、いくつかのファイルは壊れてしまっていた)のだが、今回はそれはなかった。

バッファローの HD-W1.0TIU2/R1 という外付 RAID 装置に突っ込んでる HDD なので、もしかしたら片方だけ壊れてたのかもなあ。
確かに、認識したのは 2本目のディスクに交換した時だ。

もう一度障害内容をおさらいしておくと、

  1. PC の電源を入れても PC が起動せず。
  2. 試しに HD-W1.0TIU2/R1 を外したらちゃんと起動。OS 起動後、USBケーブルを挿したらちゃんと RAID ディスクも認識された。ただし、RAID 装置の状態表示で、1 のディスクのみアクティブと表示。
  3. ハードディスクの内容を DVD にバックアップしていたところ、エクスプローラ画面には表示されているのに、実体が無いと怒られるファイル有り。
  4. 20120131_RAID.JPG
  5. OS を再起動してみたところ、やはり HD-W1.0TIU2/R1 をつないでいると起動せず。
  6. OS 起動後、HD-W1.0TIU2/R1 をつないでみるが認識されず。今度は、RAID 装置の状態表示で、2 のディスクのみアクティブと表示(^^;;;
  7. RAID 装置からディスクを取り出し(ディスク 1)、SATA-USB 変換アダプタで PC につないでみるが認識されず。
  8. 今度はディスク 2 をつないでみると認識された ←今ココ

という状態。
ディスク 2 が生きていたら、RAID なので普通は問題無く認識されるはず。そうじゃないんで両方壊れたんだろうなあ・・・と判断してた。
MBR なんかが壊れると両方のディスクが駄目になるので(壊れた状態をミラーリングしちゃうんでねえ(^^;)そういう状態なのかなあ・・・と。
どうも、ディスク 1 だけが死んでた・・・いや、死んでくれたらディスク 2 に切り替わって問題なかったんだろうけど、ディスク 1 も中途半端に生きてたんだろうなあ・・・

十日市の事務所に引っ越すときにこの PC も組んだので、使用期間は今のところ 10ヶ月だが、その間に RAID 障害が 2回というのはあきらかに多いよなあ。
まあ、もともと 500GB のディスクが入ってた HD-W1.0TIU2/R1 に、2TB のディスクを入れて使ってるんで、その問題もあるのだろうが(^^;;;

普通はちゃんと使えてるんだけど、確かに、大量のファイルのコピーをするときに一回固まるような動きになったり、この RAID 装置経由のディスクはかなり動きが遅い。
今、SATA-USB 変換アダプタでつないでるんだけど、信じられんほどファイルのコピー操作とかもスムーズぅ~(^^;;;

RAID 装置をつけてたお陰で助かったこともあるんだけど、数ヶ月に一度今回みたいなことがあるんじゃ、デメリットの方が大きいな。

落ち着いたら HDD の外付けケース買って、RAID はやめちゃお。
いやぁ、ほんと、ここ数日喉の調子が悪くて、これはもう完全に風邪だと思うんですけど、そういう時に限ってフィールドサービス案件が続いたりして、なかなか身体を休めることができませんよ。

20120131_mentai1.JPG
そんな風邪気味なときは、やっぱ豚骨ラーメンだよね。(笑)

岩国市美和町での作業を終え、広島の事務所に帰ろうと 2号線に降りたところで、右手に「スエヒロ 大竹店」、斜め左には「博多金龍 大竹店」。
まあ、まったく迷うことなく俺は博多金龍の駐車場に車を滑り込ませたのでありました。
つーか、上り車線から金龍に寄ろうと思うと、2号線でUターンをかまさんといかんのだけど、スエヒロ大竹店に寄るくらいなら、俺は面倒くさくてもUターンすることを選ぶわ!!!

はぁはぁはぁ・・・また、スエヒロ大竹店のことで取り乱してしまった・・・落ち着け、俺・・・

まあ、それはそれとして、博多金龍です。
あの、豚骨ラーメン一杯 320円の店ね。
この日、俺が頼んだ「博多めんたいラーメン」も480円だからね。けっこうたっぷり明太子載ってて500円切ってるんだから、まあ、間違いなく安い店だ。

ただ、セットにすると、とたんに「お得感」が無くなっちゃうのも博多金龍の特徴なんだよな~(^^;
例えば、半チャーハン+焼き餃子セットだと、ラーメン代に 450円追加になる。
320円のラーメンが倍以上の値段になっちゃうんだからね。
いや、半チャーハン+焼き餃子セットで 770円という値段は実は安いんだよね。1,000円超える店だってざらにあるからね。
でも、「ラーメンが 320円なのに、セット用の半チャーハン+餃子が 450円かよお」ってどうしても思っちゃうんだよね。何か、損した気分になっちゃう(^^;

ということで、この日の俺は、博多めんたいラーメンの「おにぎり(2個)セット」480円+150円也で。
さすがに、俺ほどの肥満児がラーメン単体というわけにはいかんからな。(笑)

20120131_mentai2.JPG
ところで、この店の麺は、ほんまにソーメンみたいに細いよなあ。
細麺好きの俺も引くほどの細さだ。ここまで細くしなくても。
カタ麺指定してるのに、5口目くらいから、もうなんとなく麺がグダグダしてくるのはこの細さのせいじゃないのか?(^^;;;

味は、まあ、可もなく不可もなく(^^;
印象に残らない味。
明太子+豚骨ラーメンという俺の大好きな「豪華博多セット」なのに、もう一度これを食べよう!って感じには全然ならない。まあ、こんなもんかって、予想の範囲内の味。

別に味付けが薄いとか、そういうわけではないんだよね。まあ、確かに、あんまり奥行きのある味じゃないけど。でも、「何か、薄っ。旨味足らねえ。」て思うようなラーメンでもないんだよな。だけど印象に残らない。無個性。

まあ、味付けに工夫がないってことなんだろうね。だから個性が出てこない。
博多めんたいラーメンも、ただ明太子と豚骨ラーメンを混ぜましたってだけの品。
例えば、明太子を溶かして食べるんだから、豚骨スープにはこういう変化をつけて・・・的なことは一切してないと思う。

まあ、500円以下でラーメンが食べられるんだから、文句はないんだけど、惜しいなあって思ってね。

でも、風邪を引いてる時には、このくらいのラーメンがちょうどいいかもな(笑)
一昨日、朝方嘔吐したという話を書いたが、その日の昼飯は「濃厚つけ麺 風雲丸 祇園西原店」にて「石焼つけ麺 中盛」680円也とした。

20120130_fuuunnmaru1.JPG
麺の量は普通盛でも中盛でも値段変わらずなので、もちろん中盛をチョイスですよ!

驚いた?

例え朝方内臓の調子が悪くて嘔吐しようが、昼には高カロリーで味の濃いガツンと胃に来るヤツを食べたいと考えるのがデブ品質です。まあ、なんと言いますか、神に選ばれた身体?そんな感じ?

で、その石焼つけ麺ですが、ほんまにグツグツとすげえ勢いで沸騰してますよ、つけ汁が(^^;;;
俺は、麺も熱いヤツ(「あつもり」ってヤツね)を頼むので、たっぷりつけ汁を絡ませると、熱い、熱い(^^;急いでガッつくと舌を火傷してまうがな(^^;;;

いやあ、しかし、ザラザラするほどの魚粉の入った濃厚魚介豚骨汁はうめぇ~
身体に悪げな汁が、五臓六腑に染み渡ってデブ心を震わせるよ!!
ああ、美味い。

20120130_fuuunnmaru2.JPG
最後に、残った汁にレンゲ一杯分の水を入れ味を薄めると(って、一杯だけかよ>俺(^^;)、最後の一滴まで飲み干しますぞ。
こんなデブ好みの美味い毒汁を残してなるもんですか!!あ、毒汁って書いちゃった(笑)

いや、でも、マジで、こんな濃い味のものを頻繁に食ってたら、確実に味覚はおかしくなるね(^^;
子供たちには食べさせたく無い一品だな(笑)

俺はまた食うけど(笑)
Flash Builder 4.6 で作成した Flash(SWF)を納品したのだが、このプログラムが最新の Flash Player バージョン 11.1.0 を要求するということで、

  • Internet Explorer 9 なら問題ないが、8 や 7 だと Flash Player の自動インストールに失敗することがある。(もちろん、手動でダウンロードしてインストールすれば全然問題無い)
  • Mac OS X 10.6 以下だと、Flash Player 11.1.0 がインストール出来ない。OS が古いと怒られるらしい。(10.6.8 とかはOK)

という問題があって、まあ、(IE の古いバージョン使ってるなんて自殺行為だし(笑))普通なら「バージョン上げなさいよ」という話しなのだが、通販サイトのトップページに置いている Flash なので、やはりなるべく多くの人に見てもらえるように・・・と、ローバージョン対応を行なうことにした。

とは言っても、Flash Builder に「(危険な・・・と少なくともメーカーは思っている)古いバージョンでも実行可能にする」みたいなセキュリティ上の問題のある(現実的には問題が無いにしても)オプションは用意されているわけがないわけで、仕方ないので、Flash Builder の以前のバージョン、Flex Builder 3 で Flash を作成し直すことにした。

会社に Flex Builder 3 が入っている Mac mini があったので、これで作業。
以下、Flash Builder(以下 FB4)で作成したソースを Flex Builder(以下 FB3)でコンパイルする時の留意点。

  1. FB4 の <s><fx> タグは、FB3 では <mx> タグに変更。(例:<s:Application>→<mx:Application>、<fx:Script>→<mx:Script> 等
  2. FB3 では、オブジェクトをスライドさせた時など、標準でスクロールバーが表示されてしまうので、<mx:Application>タグに、horizontalScrollPolicy="off" verticalScrollPolicy="off" を追加。
  3. FB4 にあって FB3 にない、verticalAlign や chromeColor 等のプロパティを削除。
  4. FB4 では、SWF ファイルへのリンクが貼られた HTML ファイルからの相対パスとなるが、FB3 の場合は自分(SWFファイル)が置かれた場所からの相対パスになるので、プログラム中のパスの記述や、SWF ファイルの設置場所に注意が必要。

ってところか。
今回は、特に Flash Builder でないとできないことは何もしていないので、こんな感じの対応で何とかなった。

しかし、まあ、ほんま、古いバージョンにどこまで考慮しないといけないのやら・・・悩ましいところですなぁ。

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