今週の日曜日は、長男坊たち 6年生が大歳(山口市)相手に最後の試合(ま、エキシビションだけど)をしたという話しを書いたが、新チームも午前中に柳北と、午後からは大歳と練習試合を行なった。
伊陸ひむろは怪我人が出て選手不足に陥っているので、うちの次男坊もフル出場である。
結果から言うと、柳北とは 4-4 の引き分け。大歳には、なんと、13-1 でコールド負けであった。
もちろん、地力の差はあったんだけど、まあ、自滅って感じかなあ。実に残念。
そんな残念なチームの中でも、一番残念だったのはうちの次男坊だ(^^;
何か、午前の試合でも、(俺、見てないので、詳細はわかんないんだけど)4回あったレフトフライのうち捕球できたのは 1球だけで、実に残念な感じだったようだが、それで疲れてしまったのか、午後からの試合は更に残念だった(^^;
最初の打席は三球三振だったのだが、もう、ただ振っただけという感じで、まったく「当ててやろう」という闘志も緊張感もない最低のプレイであった。
次の打席は確か内野ゴロだったが、それも「当てただけ」で「飛ばす気のまったくない」不抜けたプレイであった。
気持ちがどうこうではなく、こいつは基本的に「基礎体力不足」なんだよな。
すぐ疲れちゃうから、やる気も緊張感も失ってしまう。ボールは追いかけられない、スイングスピードもスローモーションのようなだれだれになってしまう。
技術論、精神論の前にまず体力だ。
子供にしては疲れやすすぎる。あの腹を、まずはどうにかせんとな(^^;;;
コメントする