日高屋の「汁なしラーメン」は、まあ、こんなもんかっつう感じ

昨日の昼飯は、JR鶴見駅横の「中華食堂 日高屋 鶴見シークレイン店」で「汁なしラーメン(油そば)」540円也を。

20120214_shirunasi.JPG
他にも美味そうな飯屋がいっぱい並んでたんだけど、実は俺、昨日は(今日もだけど(^^;)左のほっぺの内側に結構大きな口内炎が出来てて痛いのよ、かなり(^^;;;
つーことで、天丼とかカツ丼とか美味そうだけど衣が口内炎に当たると痛いし、熱い汁物はダメだし、広島にないチェーン店のハンバーガーセットも魅力的だけど、フライドポテトの塩がしみそうだし・・・とか色々考えてたら、「汁なしラーメン(油そば)」というメニューが目に飛び込んできて、日高屋に入った次第。
540円という値段も、貧乏人の俺にはありがたいし(^^;

俺的には、あまり「汁なしラーメン」という言い方は一般的ではなくて、「油そば」の方がしっくりくるのでそう注文したのだが(実際、メニューにも「汁なしラーメン(油そば)」って書いてあったしな)、なぜか給仕の姉ちゃんが一瞬困ったような顔をして「汁なしラーメンですね?」って問い返しやがった。
なんなの、もう!もちろん気の弱い俺は、「あ、はい。汁なしラーメンです」って答えたけどな(^^;

で、お味の方だけど、油そばという割に、けっこうさっぱり目であった。あまり脂分を感じないというか。
ただ、味が薄いわけではないね。東京のあの真っ黒い蕎麦汁に通じるものがあるというか、旨みはないんだけど濃い味って感じかなあ。けっこうしょっぱいし。旨みがない分さっぱりした味に感じるけど、塩気は強いんだよなあ。奥深さの無い味っつえばいいのか。

つーことで、良くも悪くも 540円の味であった。
不味いわけじゃないけど、広島方面じゃ受け入れられないんじゃないかな。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 日高屋の「汁なしラーメン」は、まあ、こんなもんかっつう感じ

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/1987

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2012年2月15日 09:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「3年ぶりくらいの出張であった」です。

次のブログ記事は「そうか、Perl でビットシフトは10進数に変換してから行うのか・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら