酒とか食べ物とか: 2009年12月アーカイブ

昨日は久しぶりにW■さんと広島駅前愛友市場の「まるびや」へ。

20091228_marubi.jpg実はその前にお客さんのところの納会でビールとつまみをそこそこ腹に入れていたので、あまりガツガツ食べたい気分ではなかったのだが、石亭で板さんをしていた大将の店に来て飲んで帰るだけでは勿体ない。

ということで、お造りと鯨の竜田揚げを注文。
来年の仕事の展望などを語りつつ箸をすすめた。

いやあ、さざえの腑の甘いこと。焼くと苦くなるさざえの内臓だが、新鮮なやつを生で食べると「まるで鮟肝」ですよ。とろけるような舌触りとねっとりした甘味。うま~い。
思わず中年男子同士見つめ合い、にんまりでしたよ。(笑)

鯨の竜田揚げは、まるびやに来ると必ず注文するのだが、昨日の肉はちょっと固め。
鯨の肉も、一時期ほど入手し難いということはないようだが(一説にはだぶついているという話もあるほどだが)、良い肉を安定的に入手出来るほどには出回ってないのだろうなあ。

20091228_otsukuri.jpgこの日は、前述のように既にそこそこアルコールが入っていた上に、土橋界隈から広島駅までテクテク歩いたせいですっかり全身に浸透し(^^;、もうあんまり飲める状態でもなかったので麦焼酎のロックを二杯ほどやって、1時間ほどでお開き。
いや、でも、その短い時間に美味しいものを堪能しました。

そうそう。付き出しの「湯葉」も美味かったっす。

<余談>

Twitter で紹介されていたこの岡田氏のブログに、鯨食うなと言ってる人は是非論理的に反論してみてほしい。

岡田かつや TALK-ABOUT「調査捕鯨―互いの食文化を尊重して」
http://katsuya.weblogs.jp/blog/2009/12/%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E6%8D%95%E9%AF%A8%E4%BA%92%E3%81%84%E3%81%AE%E9%A3%9F%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%92%E5%B0%8A%E9%87%8D%E3%81%97%E3%81%A6.html

他国、他民族の食文化に因縁つけるのは人としての程度が相当低い。
犬を食べる国もあれば、日本だって東の方じゃイルカを食べるし。個人的に、「いや、俺は犬やイルカはちょっと・・・」と思うが、食ってる人に「食うな!」というのは下品な行為以外の何者でもない。

鯨は食べては駄目という人には、「植物にだって命はあるんだから、野菜や果物も絶対食うな!食うヤツは非情な糞野郎。鉱物だけ食って生きていけ!その時にも、ちゃんとバクテリアとかは救うように!」と言いたい。

20091224_xmas2.jpg  20091224_xmas1.jpg  20091224_cake.jpg

前から気になっていた「らあめん彩龍」の「氷室焼き」

今は通常メニューから外れてしまっているのだが、クリスマスイブの日は予約可ということだったので、一歳児の娘の分を除く一家5人分を予約。イブの日の食卓に並んだ。

宮崎の地鶏を使ったもも肉の炭火焼き。
炭火に燻されたもも肉の香ばしい匂いに食欲をそそられるぅ。

スーパーなんかに並んでいるブロイラーのもも肉と比べると、水っぽさがなく引き締まってる。だからこそ「美味しく燻される」わけだ。水っぽい肉を炭火で焼いてもそんなに美味くないからなあ。

鶏のもも肉より一回り、いや二回り大きいので食べ応えもある。

いやあ、マジ、これだけで腹一杯になっちゃうよ。(^^; クリスマスディナーのおかずの一つとして食べるのなら注意が必要だ。他の料理が腹に入らなくなっちゃうよ!
この日は、嫁さんが頑張ってパエリアやキッシュなど色々作ってくれたのだが、結局、半分以上残すハメになってしまった。(^^;

そうそう。タレも美味いんだよ。
「いろり山賊」の山賊焼きにかなり近い味。まだ、山賊の域までは達していないが(少しコクが足りないか・・・)十分美味い。

値段が一本 550円するので、通常メニューに戻っても貧乏な我が家ではそうそう注文できないが、機会があればまた食べてみたいものだ。

日曜日、ちょうど店の前で「氷室焼き」を焼いているおばあさんとすれ違ったので会釈をしつつ通り過ぎた。本当は「美味しかったですよ!」と声をかけたかったのだが、人見知りするもんで。(^^; すんません。

久しぶりに、あの魚介系の味を堪能しました。

つっても「ふじ★もと」ではなく、暖簾分けした「らーめん もりかわ」の方ですが。(ややこしいタイトルで済みません)

20091222_morikawa.jpgしかも、食ったのはあの愛する「さんまだし塩」ではなく「かきだし塩」。
広島の牡蠣からとった出汁を使った冬季限定のラーメンです。850円。

だいたい、俺は「高いラーメン」に対していい顔をしない男ですが、このラーメンは許す。だって、マジ、「牡蠣の味」がするんだもん。

どうやって出汁をとってるかはわからないのだけど、この味、俺の好きな「殻付き牡蠣をそのまま焼いた時の、あの牡蠣の腹の味」ですよ。牡蠣の苦みは全くない、ただただ美味いだけのあの味。
かなり、慎重に、そしてたっぷりの牡蠣を使わないと、この味は出ないんじゃないか?

で、食べてる時にはあまり感じないのに、あとあと「ゲップをする度」に思い知らされる「ニンニク効いてるなあ」感も素敵です。食ってる時にはメインの味だけをどかんと表に出してるスープ作り、素晴らしい。

いやぁ、堪能しました。

ところで、この日は失敗をしでかしましたよ、俺。

久しぶりだったので、店の前の駐車場って2台しか置けなかったよなあ・・・と思いつつ、(店の前の駐車スペースって白線引いてないじゃん)既に停まってた1台の横に、少し間隔を空けて俺の車を停めたわけ。

そしたら、店の中からすげえ勢いで大将が飛び出してきて、「もっと右に寄せて、車、右に寄せて」と激しく手で指示する。顔、怒ってるし・・・
「え?え?何、何?」とびびりつつも、大将の指示に従う俺。

結局、席について店内の壁に貼ってある駐車場の案内を見て気づいた。
どうも、隣の車との間隔の空け方が中途半端だったので、車が3台停められなくなってしまっていたようだ。

いやぁ・・・すんません。久しぶりなので、駐車台数、忘れてました。白線も無いし・・・すんません・・・と、うなだれる俺。注がれる大将の厳しい視線。(^^;

若干、針の筵状態でラーメンを啜るハメになってしまいましたよ。(^^;

次回は気をつけます。

今週水曜日、先週末にアイ・キャンの番組で紹介されていた、光市島田の「創作串カツダイニング・フリーフライ」に嫁さんとランチに行ってきた。

「番組を見た大体の記憶」で出かけたので、最初、なかなか店を見つけられず迷った。(^^;
俺も嫁さんも「相手が店名くらい覚えてるだろう」と出かけたのだが、ええ、二人ともそう思ってたので、店名すらわからず・・・(^^; 現地でそれが判明。

「まあ、それっぽい店があればすぐわかるじゃろう。スーパー・アルク光店の裏の方じゃったろう」・・・と歩いたのだが全然分からない。中華屋はあるけどねえ・・・とか言いながらグルっと一週したが、それっぽい店は無い。

20091216_freefly.jpg結局、嫁さんが携帯で「光市 串揚げ」をキーワードに検索。
出てきた店名を見てるうちに、「そうだ、全部カタカナの店名じゃった!串揚げ屋なのに珍しいな・・・と思ったんだ」と俺が思い出し、なんとかたどり着くことが出来た。
iPhoneのマップアプリが大活躍だったのも言うまでもない。

何と、フリーフライが入っているビルは外壁の補修中で、紗のようなシートがかけられていて、店の入り口がよく見えなかったというオチ。「中華屋はあるけどねえ・・・」と言ってたビルのすぐ隣だった。
マップを見て、絶対ここだ!と確信して探すと、すぐに見つかった。

でも、何か店の前が雑然としていて、店が開いているのかどうなのかわからなかったので、恐る恐る入ってみるとちゃんと営業中だった。よかった。(^^;

統一感の無い、色々なソファが置いてある個性的な席につくと、女性がメニューを持ってきてくれる。確か、アイ・キャンの番組でオーナーだと紹介されていた人だ。
俺も嫁さんも、串揚げが 7本付いているランチセット 980円なりを注文。
それと、娘のためにオレンジジュース 250円を注文。そして俺は、昼間っから「紀州 ゆず梅酒」をロックで。(^^;
番組内で、梅酒が充実している店と紹介されていたので楽しみにしていたのだが、何か、レモン梅酒とか、そういうジュースっぽいやつばかりだったのでちょっとがっかり。
うまい焼酎を作る蔵元が作ったちゃんとした梅酒も置いてあるといいのだが・・・
と言いつつ、寒い中、店を探して歩き回ったせいか、この糞甘い「ゆず焼酎」が妙に美味かった(笑)

20091216_kushikatsu.jpgで、ランチ。

おお、けっこうちゃんとした串なのね。

豚カツ、アスパラベーコン巻き、うずら卵、ホタテ、海老、白身魚、それと、よくわからない肉(笑)の 7本。
ソースは関西風の出汁入りのソースじゃなくて、どちらかというとウスターソースに近い味。俺は、こっちの方が好き。
豚カツ肉がちょっと固いかなっと思ったけど、変な臭みとかはなくて、ちゃんと調理されてるって感じ。海老が、最近の安い串揚げ屋で出てくる、串に張り付いたような細い海老じゃなくて、ちゃんとプリプリ肉の海老なのが好感もてる。
どれも、美味かった。
最初、980円という値段を見た時は「うぇっ」と思ったのだが(^^;、その値段で問題無い中身だったと思う。

値段的に疑問なのは、梅酒じゃね。
後で計算してわかったのだが、梅酒のロックが 600円だった。これは高いと思う。(^^;
紀州のゆず梅酒って、一升瓶で 2千円くらいしかしないよね?それのロックが 600円つうのは、やっぱ高いじゃろう。

あと、店主の女性があまり接客が得意ではないのか(^^;、笑顔が無いのがちょっとなあ。
別に対応が悪いというわけではなく(こちらから言わないでも、すっと子供用の皿やフォークも出てきたし、サービスはちゃんとしていると思うが)、ただ、給仕をしながら笑顔が一切ない。初めて入った店でこれをやられるとけっこうビビる。(^^;

お金を払うときにちょっとアクシデント(釣り用の小銭が足りなかった)があって話をしたのだが、その時には恥ずかしそうに笑みも浮かべられて、決して根性が悪い人ではなく、ただ何かのきっかけがないと笑うことが苦手なだけの人なのだろうが、そこはね、やっぱ客商売なんだから。
がんばっていただきたい。:-)

20091218_fujiwara.jpgこの間から、大手町に「藤原ラーメン」ができてるのが気になっていたので、昨日、昼飯を食いに行ってみた。(平和公園の入り口のところのアレね)

一応、看板は「藤原ラーメン」とあげているが、メニューは「藤原ラーメン」と「ばくだん屋」を合わせたものになっている。まあ、同じ系列じゃけえね。

なので、「お、藤原ラーメン、まだ食ったことねえな」と入ったのに、頼んだのは「汁なし担々麺」750円なり。ばくだん屋の方のメニューだよ。(^^; 汁なし担々麺という文字に弱いので(^^;

店の作りからして食券制かなっと思ったんだけど、ちゃんと女の子が注文を取りにくる。
まあ、それはいいんだけど、ラーメンの場合、注文受けた後でどういう香味油を入れるかを再度確認してたりして、いちいち注文にかかる時間が長い。注文の取り方が入店から退店までの一連の流れの完全にボトルネックになってるなあ(^^;
最初から香味油の種類によってメニューを分けておくとか、工夫が必要でしょう。

20091218_shirunashi.jpgなんて思ってるうちに、汁なし担々麺が出てきた。

半熟玉子と白髪ネギ、刻み海苔、そして肉そぼろが麺が見えないほど乗っている。麺は中太のストレート麺。
早速、混ぜ混ぜしてみる。半熟玉子の黄身が固まり過ぎてて、全然混ざらんぞ(^^;

しかし、この店は、椅子(固定)とテーブルの間隔が狭いね。これじゃ、まぜまぜしてる時に散ったタレがスーツにかかっちゃうでしょう?・・・と心配だったのだが、ああ、なるほど、テーブルに「ナプキン」が用意されてる。焼肉屋とかに置いてある紙製のアレね。
誰も使ってなかったので俺も使わなかったけど。(^^; つーことで、タレが飛ばないように慎重にかき回す。

で、お味の方は、なるほど、花椒が効きまくった「きさく」系ではなく、辣油の辛味が主体の味なのね。胡麻の風味もかなり強いので、日本生まれの「汁あり担々麺」の汁なし版という味。

まあ、ベースが「広島つけ麺」なので、そっち系の味になるわな。

20091218_shirunashi1.jpg麺の茹で方はかなりの「固固」。一瞬、茹で時間間違えたんじゃねえの?って思うほどの固さなんだが、ちゃんと中まで熱は通ってて、決して芯が残ってるなんてことはないのでご心配なく。

「きさく」の強烈にむせるほどの花椒の効いた汁なし担々麺を愛する身には、辛さも足りないし、ちょっと物足りない感じがしてたんだが、食べ終わって、水で口濯いで、ほぅっと一息ついたら口の中に辣油の辛味が結構ピリピリと広がってきて、そこに白髪ネギの鮮麗な辛味も混ざって、ああ、なんか、これもありかもって感じ。

値段が 750円もするのが何だかなあ・・・なんだけど、味的には満足出来ました。

ところで、「ばくだん屋」って「担々麺」の字、間違えてるって。(^^;
http://www.bakudanya.net/menu/
メニュー作るのに Windows パソコン使ったじゃろう?最悪の日本語変換ソフト MS-IME は、しれっと「坦々麺」という変換結果を返してくるので注意が必要ですぞ。

つーか、主要メニューの名前を間違えてどうする>ばくだん屋(^^;

 

<追記>2009/12/20

今日確認してみたけど、店のメニューは正しく「担々麺」となっていた。Web サイト上で間違えているだけだな。

昨日は、周南からの帰りにフト思い立ち、途中で右折して祖生に向かわず2号線をそのまま直進。
「いろり山賊」の横を通り「ドライブイン峠」に入った。
廿木峠にあるドライブインだから「峠」。同じ敷地内に「ホテル峠」もある。もちろんラブホテルだ。(笑)

20091217_touge_mise.jpg俺が行くのは、二軒並んでいる建物の向かって左側。
大きく入り口の上に「焼肉」と看板が出てる方ね。
ドライブイン峠とはどこにも書いてないけど、ドライブイン峠の一部なんだよね?今まで確認したことはなかったが、俺たちは「ドライブイン峠の焼肉館」と呼んでいる。(笑)

玖珂にも何軒か焼肉屋があるけど、一番美味い焼肉屋はここだね。
肉、たれともに文句無し。
キムチがあんま美味くない(「キムチの素」の味じゃね?これ)のと、サイドメニュー(冷麺とかビビンバとか、スープ類とか)がないのがちょっと寂しいけど、純粋に焼肉食うだけなら絶対ここ!

が、今回は昼の定食メニューを食いにきたのである。
常々、焼肉食いながら壁に貼ってあるメニューを見て、定食も食ってみたいなあと思ってたのだ。

ちょくちょく家族で焼肉食いに来てるので、店のおばさんにはすっかり顔を覚えられてしまってて、「あら、今日は一人?」とか聞かれちゃって、「あ、はあ。今日は、あの、昼飯を食いに・・・」と何故か焦ってしまったよ。別に、なんら後ろめたいことがあるわけではないのに(^^;、日頃夜しか行かない店に昼行くと、なんか恥ずかしいね。

20091217_touge_ramen.jpgで、チョイスしたのは「もやしラーメン定食」800円なり。

いやぁ、ボリュームが凄いです。出てきたのを見て、ちょっと後悔しました。絶対太る・・・と。(^^;
俺、基本的にそうとう不味くない限り、出された食べ物はどんなに腹一杯でも完食しちゃうよう教育されてるからね。(^^; 食っちゃうんだよ。

フルサイズのもやしラーメン(もやしがマジ山盛り)と、山盛りのご飯。レタスたっぷりのサラダに、小鉢いっぱいのキムチ、冷ややっこ。そして、肉と冬瓜の煮物。
いやあ、これは 800円でも文句無しの内容じゃね。
デブにはたまらんじゃろうが、俺は密かにダイエット中じゃけんね。これじゃあ、走る距離をいつもの倍にしないとおっつかんよ。(^^;

で、お味の方は、う~む、そっちは、焼肉ほどの感動はないな。

ラーメンは、塩豚骨っつうか、まあ、よくあるさっぱり系の豚骨スープ。もやしは新鮮しゃきしゃきで美味し。やっぱ、肉の炒め物系で大量に使うので、新鮮な良いもやしを安く仕入れてるんだろうね。
キムチはまあいつもの味だけど(^^;、肉と冬瓜の煮物がまた旨い。入ってる肉が良い肉じゃね。

が、ラーメンの麺のゆで加減が決定的に駄目駄目だ。
厨房で調理しているのがおばさんだったので、ああ、なんか駄目そう・・・と思っていたが、やっぱ駄目だった。(^^; 茹ですぎでグダグダである。(^^;
どうして、世のおばさんというのは、麺を茹ですぎてしまうのだろうか(^^;(いや、ちゃんと茹でる人がいるのはもちろん知ってますが)

グダグダの麺を食うと、満腹感も一入。(^^;
最後におばちゃんが出してくれた冷水は一口飲んだだけでギブアップ。(^^;

いやあ、でも、ドライブインのラーメンで麺の茹で具合を指定するのも何だかなあ・・・場違いな気が・・・
やっぱ、この店は焼肉を楽しむ店だな。:-)

ところで、この店は Google Maps にも載ってるじゃないか。「峠ドライブイン」という名前で。いろり山賊すら載ってないのに!

すげえぜ、ドライブイン峠!

もう一発、鳥取のカレー、いっとこうか!(笑)

IMG_0037.JPGその名も、「鳥取大砂丘 砂丘会館のらっきょうカレー」(笑)
いや、もう、食べる前からついつい(笑)マークを付けたくなる脱力カレーじゃね。(笑)

らっきょう・・・「鳥取和牛」とか、あるいは「下関のふく」とか、ご当地カレーにはその地域の特産品が入っていて、それが人を購買の道へ進ませるのだが、らっきょうはねえ・・・
いや、そりゃ、美味いらっきょうつまみに焼酎なんて飲むとイケるんだけど、カレーの具にらっきょうって・・・
それって、福神漬けとともに、カレーの「付け合せ」を代表するブツじゃん。(^^;

実際、味の評価も難しい。(^^;

このカレー。ご想像のとおり、肉の代わりにらっきょうが入ってるんである。肉は一切入ってない。全部らっきょう。
カリカリのらっきょうではなく、煮込まれて柔らかくなったらっきょうが入ってる。

IMG_0038.JPGカレー自体は、よくあるレトルトカレーの味なので不味いということはない。で、らっきょうの香りがする。
これって、らっきょうを付け合わせにしてる普通のカレーじゃん。(^^;
普通のレトルトカレーを、らっきょうを付け合わせにして食ってるのと一緒じゃん。

なので、不味くはないのだが、ご当地カレーを食うワクワク感も皆無なのである・・・(^^;
あまりの寂しさに、自分でウィンナーと目玉焼きを乗せてしまったよ。(笑)

お値段の方は、さすがに遠慮がちな 400円。ご当地カレーとしては激安。
まあ、話のネタに食ってみる価値はあるね。鳥取和牛カレーよりは、飲み屋での馬鹿話のネタに使えるカレーだ。:-)

091029_120905.JPGこの間テレビで、爆笑問題の司会で「ご当地カレー」の日本一決定戦をやってたね。
実は俺も、昔から旅に出ると(笑)、自分へのお土産としてご当地カレーを買って帰ってたんだよな。
なのに、ああいう番組があると、「え?ご当地カレー?あー、あのテレビ見たんでしょう?ミーハー」とか言われちゃってムカっと来ちゃうんだよな。

いや、全然、そもそもそんなに種類を食べてるわけじゃないし、ご当地カレー研究家でもご当地カレー評論家でもないんですが。でも、世の中にご当地カレーが出回り始めた頃からのファンなのだ!決して、テレビの影響で食い始めたわけではないのだ!

いや、ま、そんなに熱く語るほどの問題じゃないんですけどね。(^^;

ま、そういうわけで、今回はそんな俺が食ったご当地カレーの中で「鳥取和牛カレー」の話でも書こうかな・・・っと。

これは、文句なく美味いカレーです。

鳥取和牛と二十世紀梨ワインという鳥取の名産品をじっくり煮込んだカレー。俺的にはもう少し辛いのが好みなんだが、まろやかで深みのある味はなかなかのもの。
今まで食べた中で三本の指・・・とまで言うと褒めすぎかもしれんが、5本の指には確実に入る味。買って間違いはないよ。

カレー自体も美味いんだけど、なんつうてもメインの具の肉が良いよ。

091029_120109.JPG鳥取和牛のバラ肉を使ってるのかな?
この手の「肉を前面に出したカレー」の場合、肉はサイコロ状にカットされていることが多いんだけど、このカレーの肉は薄くスライスされている。牛丼屋のあいがけカレーを思い浮かべてもらえばいいんだけど。

もう、形が崩れるほど煮込まれたスライス肉の感触がなかなか気持ちいいのだ。
写真見てもらったらわかると思うけど、カレーがなんかぶじょぶじょでしょ?これが肉たち。で、牛の旨味がこんなになった肉の中にもしっかり残ってる。

こういう「ご当地ワイン」なんかを使ってるカレーは失敗する場合も多いのだが、これは大丈夫。

とはいうものの、ご当地カレーは高いからね。これも 550円します。
550円の価値があるのか!?と言われると悩ましいところ。
ま、その辺は言いっこ無しよ。旅の思い出なんだからね。

今日の晩飯は2週間ぶりの彩龍。

18時頃に行ったら、カウンター席まで一杯で久しぶりに店外の長椅子にて席空き待ち。つっても数分だったけど。

新しい店で待ったのは初めて。新しい店には、新装開店の翌日と先々週来たのだが、どちらも駐車場いっぱいでもカウンターはがら空きだったりして、店が広くなった分だけの集客が出来てないみたいでちょっと心配だった。
やっと彩龍が新装開店したことがファンの間に伝播したのかなぁ。:-)
良かった、良かった。

20091213_ougon.jpgで、今日の俺は新装開店してメニューに加わった「黄金トリオ」セットをチョイス。
これは、ラーメン屋の三大メニュー「ラーメン」「炒飯」「餃子」をセットにしたもの。

ええと、彩龍の半チャーハンセットの炒飯は、全然「半」じゃないんだけど(他店の一人前サイズより多いくらい(^^;)、この黄金トリオの炒飯は「普通の店の半チャーハン」の量が出てくる。
がっつり炒飯食べたい人は、黄金トリオより半チャーハン頼んだ方がいいでしょうなあ。

黄金トリオの価格は 900円。まあ、適正価格だろう。開店早々の頃の「この量でこの値段!?」というびっくり記憶がある者には、もう少し「びっくりする値段」だとよかったなあ・・・という勝手な思いもありますが。(笑)
店も新しくなったし、そんなギリギリの値段じゃ出せませんわな。

今日のラーメン。スープはうまうまだったが、麺がちょっと茹ですぎかなあ。やわやわだった。(ま、最初から固麺で頼めばいいんだけど。最近、何も言わなくても好き目な固さだったんで(^^;)
最近、若いにいちゃんが厨房で修行してるみたいなんで、彼の作かな?
いや、もう、ほんとに、そろそろ大将を補佐する若い人が育たないと、伝え聞くところによると大将の体調も完璧ではないようで(^^;そんな身体で無理をしてると彩龍そのものが無くなっちゃわないかと心配。
是非とも、このにいちゃんには頑張っていただきたいものだ。

ところで、かずやんさんの Twitter のつぶやきで「氷室焼き」の文字を目にして、嫁さんと「ああ、そういえば一度も食べたことがなかった」と盛り上がり、今日注文してみたら「今はお休みしてます」とのこと。
ああ、ほんとだ。「彩龍おやじのブログ」にもそのことが書かれてた。

以前、注文した時、焼き上がるのに30分以上かかると言われて取り消したんだよなあ。

食べれないとなるとどうしても食べてみたくなる。
24日、クリスマスイブの予約は受け付けているということだったので、早速 5本ほど予約。
クリスマスイブが楽しみだ。:-)

昨日は、昔からの友人と仕事のことで打合せがあったので、まあ、一杯やりながらにしようやあと、横川駅近くの「よこがわ星のみち商店街」にある「広島串かつ わいず」へ。

20091210_waizu1.jpg友人はネットで別の店を見つけてて、そこのクーポンも用意してたのだが、あまりの寒さと「串カツ」の言葉に弱い俺が通りすがりに「もう、ここにしよう!」と決めて飛び込んだのだった。

店に入ったのが夕方の 5時半頃だったので、お客は俺たちだけ。

取りあえず、「ろいずセット」800円也を頼んで打合せ開始。
「ろいずセット」は、飲み物と店お勧めの串5本のセットなのである。まあ、お得だよね。
しかし、このセットにはちょっとがっかりだった。

ネタに海老があったので、安いものばかり選んだわけではないのだろうが、なすの串揚げは妙に固いし(中まで火がちゃんと通ってるのか?)、串カツのカツがこれまた固い、固い。こんな固い串カツ、久しぶりに食ったわ。
中身のよくわからんネタもあったし。(笑)

だいたいのネタが1本 100円というのは、最近の串揚げ屋のトレンドだから評価出来るけど。飲み物も、焼酎、発泡酒が 380円、日本酒は 350円と、まあ安い。
串揚げ屋の基本は安さだからな。この辺は合格点なんだけど、上記のように、串揚げの品質がいまひとつなんだよなあ・・・(^^;

一番、ゲゲっと思ったのが「卵」。
これは、ゆで卵丸ごと一個を串揚げにしたものだけど、中が冷たいのよ。(^^;
「ゆで卵の串揚げを食べる時は、中が熱々なので気をつけろ」が基本じゃないの?善吉だって、福本屋だって、バクダン(ゆで卵)は中まで熱々やでぇ。

20091210_waizu2.jpgあと、麦焼酎は良いのが置いてないなあ。まあ、安い店なので仕方ないけど。
「和ら麦」と「一番札」をお湯割りで飲んだのだが、どっちもまったく麦の香りのしないアルコール臭い酒。まあ、麦好きの中には、こういうのが「さっぱりしてて美味い」という人もいるが、ちゃんと麦の香りのするヤツも置いといてほしいなあ。

と、文句ばかり言っててもあれなので、良いところをひとつ。
なんか、バイトの女の子が2~3人いるんだけど、皆可愛いっす。:-)
俺がもう少し性欲バンバンなお年頃だったら、まあ、その子たちとふれあうために通っても良いかな・・・とも思いますな。

ただ、残念なことに、可愛い女の子より、安くて美味いもの食いたい・・・というお年頃なので、もう、この店にはいかんだろうなぁ・・・

ごめんなさい。

今日は、嫁さんの買い物に付き合って、朝の9時から BIG 周東店へ。

そういえば、オープン記念の 197円弁当ってまだ売ってるのかな?と思って総菜コーナーをのぞくと、まだありましたよ、197円弁当。

コロッケとミニハンバーグとかき揚げ(かなり小さくてしょぼい)の弁当が 197円なんでめちゃくちゃ安い。今日の昼飯はこれにしよう・・・と買おうと思ったら、隣にある弁当に目が・・・

297円。ビッグのり弁。

20091208_bentou.jpgいやあ、197円弁当と 100円違いですが、その内容は 100円以上のものがあるような。
ということで、今日の昼飯は 297円弁当に決定。

で、味の方ですが、う~ん、まあ、それはそれなりです。(笑)

この手の安い弁当は、基本的に「調味料をケチってる」よねえ。基本的に薄味なので、まあ、俺のように「濃い味好きのデブ」の評価としては低くならざるをえんなあ。

段原の「BENT」の 250円弁当も、サティの 278円弁当も、皆、味が薄い。

んが、この値段じゃけえねえ。味は薄くても、これだけのおかずを突っこんでるところはやはり評価しないとな。ま、薄味の方が、健康にも良さ気だし。(笑)

まあ、というわけで、297円という価格を考えれば十分価値のある「ビッグのり弁」だけど、竹輪の天ぷらだけはいただけんねえ。

普通の竹輪より一回り大きい感じなんだけど、ほとんど味のしない粉っぽい天ぷらなんだな、これが。
普通の小さい竹輪がそのまま(コストのために天ぷらにもせず)入ってる方がよっぽどマシだけど。
でも、この大きな竹輪。この大きさで、しかも天ぷらに調理する手間をかけても、普通の竹輪より安いという品なんだろうね。(^^;

ま、でも、IT不況で貧乏してるんで、多分またこの弁当買うと思う。(笑)

一昨日は、俺も嫁さんも祖生ふるさと祭りのアレコレで疲れはてていたので、晩飯は高森の回転寿司「天天漁港」へ。

いや、マジでこの日は疲れてて、アルコールは無し。いつもよりは少ない量の(と言っても、嫁さんに言わせると十分多いということだが(^^;)寿司だけつまんで終了。
寿司屋(回らないところも含めて)でビールも酒も飲まなかったのは何年ぶりか・・・(^^;

20091206_sushi2.jpgま、そんな感じで、昨日は「数を追求する」回転寿司の食い方じゃなくて、日頃食べないネタを攻めてみた。

けっこう、ドキドキしたのが「牡蠣」(笑)
何かねえ、やっぱ回転寿司でこの手の「新鮮じゃなかったら毒」な食い物に手を出すのは勇気がいるよね。(笑)
いや、もちろん、客商売なんだから「当たる」牡蠣が出てくるわけはないし、「天天漁港」は回転寿司の中ではネタがしっかりしている店なので問題はないとわかってるんだけど、やっぱねえ・・・
クルクル回転している「牡蠣」を取って食うというのは、ちょっとドキドキだったのであります。

まあ、味のほうは、負も無く可も無く。
変な臭みも無かったけど、味の方も良く言えばさっぱりというか、要は深みの無い味なのだが、ま、牡蠣の味はするし良いか!・・・みたいな。(^^;

定番メニューじゃない貝として「ミル貝」が回ってたんだけど、こっちはハズレ。
臭みがあって駄目。歯ごたえも固すぎる感じ。

20091206_sushi.jpgあと、書いておきたいネタがもう一つ。

生まれて初めて「鯨のベーコン」を食いました。(^^;

いやぁ、鯨の竜田揚げは好きなんだけど、ベーコンはちょっとねえ・・・と思ってた。
俺、脂身とか駄目だからね、実際。上質な牛肉の脂身以外、身体が受け付けんというか。イヤ、別に贅沢に育ってきたからってわけじゃなく、子供の頃、悪い肉を食わされたからじゃないかと思うんだけど。例えば、安い肉の脂身なんて、噛んだ瞬間に吐くからね。(^^;
マグロの大トロとかも駄目だし。トロまでは好きなんだけど、大トロはやっぱり吐くね。
太ってるから脂身が好きだと俺のことを思ってる人がいるんだけど、俺は「油物」は好きだけど、「脂身」は嫌いなのよ!

なので、鯨のベーコンも敬遠してたんだけど・・・一昨日、ネタにあったので食ってみました。

うっめ~。何、この脂。すげえ甘い。酢飯と合うなあ。:-)
歯ごたえがけっこうあるんだけど、薄く切ってあるから全然平気。皿をべっちょりと濡らすほどの脂に一瞬気圧されたが、舌の上に広がる脂が甘~い。鯨の脂って、こんなに美味かったんだ!
まあ、けっこうな脂の量なので、数食うと気分悪くなるかもしれないけど(笑)、少量、ちょこっとつまむには良いなあ、鯨ベーコン。

ほんと、鯨って美味いよ。

ま、「捕鯨反対って言ってたら自分が偉くなったように思えてサイコー」な馬鹿な日本人は、一生、この美味さを知らずに死ねばいいさ。むふ。

金曜日は夜間の打合せがあったので、その前に観音の「すずめ」でラーメンを。

20091204_1_suzume.jpgほんとは、一心亭のラーメンが食いたかったんだけど、金曜日の夕方にやってないんでやんの。店の灯り消えてるし。定休日?それとも夕方はやってないんかね???

ま、そんなわけで、近くの「すずめ」に入った次第。

「すずめ」と言えば、江波の「陽気」と並び称せられる広島を代表する名店。
でも、以前、i-bee で書いたんだったと思うけど、俺的には「物足りない味」のラーメンの店って印象しかないんだよな。(^^;

店の入り口で食券とってカウンターに着席。メニューは「中華そば」しかないので、黙って座ってればラーメンが出てくる。

600円也。
う~ん・・・このラーメンが 600円かぁ。

ラーメンはもう典型的な広島醤油豚骨ラーメン。
茶濁したスープに、中細ストレート麺。チャーシュー5枚にモヤシ、ネギ。
チャーシューの枚数が多いのは嬉しい。:-)

スープは本当に「典型的」な広島醤油豚骨味だ。きちんと作られたスープなので、色々な味が上手にブレンドされ美味い。麺の茹で方も悪くないし(もう少し固めが好みなのだが)、モヤシもネギも新鮮でシャキシャキ美味い。
そう、「ここが悪い」という部分の無い、長い時間をかけて培われてきた「老舗の味」だ。

20091204_2_suzume.jpgでも、何ら訴えかけてくるものがない。陳腐な味なのだ。
十年前ならいざ知らず、更に色々な個性をもった「美味いラーメン屋」が林立する現在、「わざわざ行く」意義を見いだせるほどの飛び抜けた美味さのある店なのか?というと疑問に思うのだ。

「毎日でも食べられる味」と「すずめ」を褒める人もいる。
多分、俺が「いまいち」だと思うのも、正にそこなんだろうなあ・・・と思う。

だって、俺は毎日ラーメン食ってるわけじゃなく、(ブログにラーメンのことばかり書いているけど、実際にはそれ以上に別のものを食ってるわけで(^^;)ラーメンは一、二週間に一度、多くても週に二度程度口にするだけの「特別なもの」なのだ。
それだけに、「毎日食べられる」ではなく、「食ったぁ!!」という充実感がほしい。

「すずめ」のラーメンにはその華がない。

で、「う~ん・・・このラーメンが 600円かぁ。」となるのだ。

このラーメンが 500円で出てれば凄いだろうけど、600円出して食べる価値は感じない。600円出すのなら、「ああ、食った!ここのラーメン、身体に悪そうだし、何か分けわかんない味がするよなあ。けど癖になるなぁ。ほんと、食った、食った。もうしばらくはけっこう。」というラーメンを選ぶ。(笑)

いや、ほんとに、スープの味も重厚で美味いんよ。
でも、「ありきたりな味」に感じてしまうのも事実。
俺的には、やっぱり今回も「わざわざ行く」価値を見いだすことが出来なかったな。

昨日は昼飯食ってる暇がなかったので、広島駅に移動した後、1番ホームの立ち食いうどんで簡単にすませた。

いつものように、天ぷらうどん 360円也で済ませようと思ったのだが、新商品「かき天うどん」というのが出てるじゃないか。
ほんの数秒迷った末にそれに決定。500円也。う~む・・・立ち食いうどんとしては相当リッチな一品だ。(笑)

20091204_kakiten.jpgやっぱ、「牡蠣」は冬の広島の代名詞だからな。むふむふ。

・・・が、しばし待って出てきた「かき天うどん」を見て俺は愕然としたのである。

「貧乏くせぇ~」

なんだ、これ。牡蠣の天ぷらが二つだけ寂しそうに浮いてるよ。なんか、ものすげえ見た目がみすぼらしいんですけど・・・
う~ん・・・

牡蠣を三つ入れるのがコスト的に無理なのなら、もう少し衣を多くするとか、かき玉を少し浮かすとか、何か工夫しないと、これ、見た目がかなりマイナスですな。

ま、でも、牡蠣が美味ければいいんだけどね・・・と、かき天を一口かじる。

「む~ん・・・これは・・・美味しくない・・・」

不味くはないんだけどねえ。
噛み噛みしてるうちに、牡蠣の味が広がってはくるんだけどねえ。
一口目がねえ・・・

牡蠣自体はぷりぷりの良いサイズのヤツを使ってるんだけど、何せ、天ぷらにしてから時間が経っているのか、「翌日の衣がぶよぶよになった天ぷら」の味がするんだよね。やな油の匂いつ~か・・・
天ぷらの中の方が冷たいのも減点対象か。

ま、500円ならこんなもんか・・・という気もするが、あえてもう一度注文しようと思う品ではなかったね。

ちなみに、かき天は最後の最後に食べるといいみたい。
一つは最後まで残してたんだけど、良い具合に衣にうどんスープがしみ込んで、これはなかなか美味かったよ。中の方まで温かくなってたしね。

ま、それにしても、話題作りに一度食べれば十分な一品だ。

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