段原の 250円弁当

金曜日は比治山で打合せがあったので、tailsoup さんのブログでも紹介されていた段原のお弁当屋さん「BENT」に寄ってみた。
250円弁当の店である。

091106_112847.JPGtailsoup さんのお勧めはチキンカツ弁当だったが、唐揚げが美味しそうだったので、この日は「若鶏唐揚げ弁当」をチョイス。
唐揚げ、白身フライ、刻みキャベツ、春雨、柴漬けと、胡麻を振りかけたご飯のセットで 250円なのだ。けっこう驚異的な価格だな。
これで本当に利益が出るのか?

味の方は、薄味で、正直を言うと俺の好みではない。うちの嫁さんが塩胡椒の配分を間違えた時の唐揚げの味だ。(ま、他の弁当の唐揚げの味付けが濃いのかもしれないが(^^;)

材料も、決して良い物を使っているわけではない。鶏肉も、身が締まってるってんじゃなく、単純に固いし。ブロイラーの育ちの良くないヤツを安く入れてるとか、そんな感じなんかなあ。
それだけに、ちょっと濃いめの味付けだったら嬉しいかも。調味料の量も絞っていかないとコスト的に厳しいだろうし、客層も少し高そうなので薄味が喜ばれるのかもしれないが、正直「素材の味で勝負」出来るわけではないので。(まあ、自分で塩胡椒を別に用意しとけばいいんだけど、いつも車に常備ってわけにもいかんからなあ)

んが、もちろん不味いわけではなく、250円でこのスペックというのは本当に凄い。近くに務めてたら、毎日通っちゃうだろうなあ。
250円でこの弁当が食べられれば十分・・・というか幸せです。
缶のお茶も 70円で売ってるので、弁当と一緒に買っても 320円だ。税込みで。安っう・・・

次回、機会があればチキンカツ弁当にチャレンジしてみたい。
ソースがかかってる分、味付け的にはこっちのほうが俺好みかも。

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このページは、shinodaが2009年11月 9日 03:24に書いたブログ記事です。

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