酒とか食べ物とか: 2019年2月アーカイブ

昨日は残業飯を食いに横川の「めん屋 春蕾(しゅんらい)」へ。

前回訪問時にメニューで見た「ぴり辛ラーメン」が気になっていたからである。

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あ、そうそう。ラーメンの話をする前にひとつ訂正が。
前回「春蕾」を訪問したときのエントリーで「20代中頃、いや30歳ぐらい?^^;のお姉さん」と書いていた給仕の中国人(だと思うけど)女性。ええと、昨日しっかり顔を見たらアラフォーな感じでした。
でも、凛としてて好感のもてる女性よ。

で、ラーメンの話。

「春蕾」を訪店したのは 20時すぎ。すっかり腹が減っていたので、俺は「ぴり辛ラーメン}(単品 750円)に +300円で「半チャーハンセット」を注文。

給仕の女性が「ぴり辛で半チャーハン」と奥の調理の男性(女給さんの旦那さんかね?)にオーダーを伝えるのをしっかり聞いて、俺は目の前の TV のクイズ番組に夢中になっていた。
俺の他には客は一人。店は空いていた。

まず、先客のところに何やら定食のようなものが運ばれ、ほどなく俺のところにもラーメンが・・・

違ーう!!
これ、普通のラーメンじゃん!!ぴり辛ラーメンじゃないじゃん!!ぴり辛ラーメン頂戴!!ぴり辛なやつを!!

もちろん心の叫びである。

「え?」とは思ったが、人見知りの激しい俺が店員に文句を言えるはずもなく、俺は無表情な顔でラーメンを受け取り、黙って麺を啜った。
「美味い!」ここのラーメンの味は好きだ。普通の、なんのことはない豚骨ラーメンだけど、本当に俺の好きな味だ。
でも違う。俺が注文したのは「ぴり辛ラーメン」だ。

いやあ、確かに俺も滑舌が良い方じゃないけど、俺が注文したときにあなた「ぴり辛ラーメンですね」って復唱したじゃん。厨房へも「ぴり辛のチャーハンセット」って伝えてたやん。
客だって二人したおらんし、注文間違えるようなバタバタ状態じゃないやん。

すべて俺の心の叫びである。

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この店。チャーハンも美味かった。俺好みである。普通のラーメンとのチャーハンセットにも満足できた。でも、当然伝票には「ぴり辛 チャーハン」とか書いてあって、980円のところ 1,050円取るんでしょ?そう思って悶絶した。

しかし、伝票には「ラーメン チャーハン」としか書いてなかった。俺は 980円を支払った。
え?どういうこと?この女の人、はっきり「ぴり辛」って言うてたのに。俺が聞き間違えていたってことか?

俺は動揺した。勇気を出して一言文句を言うとくべきか?

しかし、調理人と女給さんの、自分たちが間違ったなどとは露程も思っていない、無垢の「ありがとうございました」の感謝の声に、俺の怒り、迷い、怯えの心は浄化され、俺はすべてを許したのであった。
高P連の用事で山口市に行った帰り道。小腹が空いたので、嫁さんに連絡して晩飯を食って帰ることにした。
つっても、もう高速に乗ってたんで、寄れるところと言えば、「下松SA」しかないんだけど(^^;;

SA(サービスエリア)というやつは、上り/下りで運営を委託されている会社が違うので、同じSA名でも全然雰囲気っつうか、華やかさが違う。
山陽自動車道の小谷SAなら上り線。宮島SAは上下線良い勝負してるとは思うけど、うーん、やっぱり下り線が華やかかな。

下松SAも断然下り線だ。
でも、岩国以西に出かけるときって、帰り道に飯食いに寄るのはどうしても上り線になってしまう。
下り線と比べてやっぱ佇まいがどことなく地味だ。
でも、実はフードコーナーは色々オリジナルメニューも投入し、下り線に負けず頑張っているのである。

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そんなメニューの中からこの日俺が選んだのは「パリっ細そば」680円。
どんな食べ物かと言えば・・・ええと、皿うどん?(笑)

いや、皿うどんと比べると若干餡が黒ずんでる(醤油が濃い?)ので、ホンマもんとは味が違うんだろうけど、皿うどんつうてもたまにしか食わんけえ、これを皿うどんちゅうて出されても、俺、全然気付かんわ(^^;;・・・て感じの食べ物。
俺、皿うどん好きなので美味かった。やっぱ皿うどんだろ、これ(笑)

ところで、そのフードコーナーで「パリっ細そば」を食ってたのは、俺ともう一人だけ。客の半分くらいが食ってたのが(すげえ人気だな(笑))「バリっ太そば」である。
細そばよりボリュームもあり(最初、細そばの大盛りかと思った)、まあその分お値段も 840円と張るわけだけど。

よくよく見ると、これ、山口市民に愛されるローカルフード「バリそば」じゃねえの?って一瞬思ったんだけど、かかってる餡が皿うどんみたいに粘り気がありそうなんで別物か?バリそばは割とさらさらの餡だもんな。具も、バリそばよりはちゃんぽんに似てる。

俺はバリそばは全然好きではないので興味はないけど、気になる山口市民はぜひ高速に乗って食べにいってみんさい(笑)

<追記>
Facebook のフレンドさんから情報をいただきました。「バリっと太そば」は「バリそば」ではなく、リンガーハットの「太麺皿うどん」の真似ではないかということでした。
たしかに、餡が皿うどん系なので。
2月の最初の土曜日の午後から、職場の人と周防大島へ釣りに行ったのだが、目的の釣り場(港の波止)が先客に占拠されていたので、先に晩飯を食うことに。

訪ねたのは「お侍茶屋彦右衛門 大島本店」である。

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釣りの時にとる食事としては、久しぶりにまともなものだ。
浜田の「しまねお魚センター」での割高感ハンパない食事以来、「食事は安い物で簡単に済ませ、余った金を釣り道具にまわす」という思いで、コンビニ弁当が続いていたが、この日は今年初めての部活だったから、そこは久しぶりにちゃんとした食事を(笑)
まあ、俺はすでに車の中でうつらうつらしていて、気がついたら「お侍茶屋」に着いてたんだけど(笑)

「お侍茶屋」という店についてはまったく知らなかったが、柳井や光にも店舗展開している店なのね。そっちの人たちの間では知られた店なのか?
値段設定は、まあ、高くもなく安くもなくか。店の造りが割と大げさなので、ちょっと割高な値段設定になってるんじゃないかと身構えていたが(笑)、そんなことはなく普通のレストラン価格。

奥の広い座敷席に、この日参加の 6人で陣取る。13〜14人は入れそうな広い部屋だ。

俺は、ラーメン(瀬戸内らーめん いりこそば)としらす丼の「セット定食」980円にした。
やはり、夜釣りで結果を出すには大量の炭水化物摂取はマストだろう(笑)
釣りはスポーツだからな。ええ、我々は休日に魚釣りを楽しんでるおっさんではないのです。アスリートですよ、アスリート。

ま、それはそれとして、この「いりこそば」。「ふじもと」系列の魚粉で舌がざらざらするほどの魚介系ラーメンを経験していると、そんなに「お、いりこが効いてるねえ」という感動はないんだけど(それに、馬鹿舌なもんで(^^;)、変に水っぽいこともなく、ちゃんと出汁の効いたスープであった。

麺の茹で方も意外にバッチリ。
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こういうレストランでは、ラーメンにこだわった店員もいなくて、一応タイマーくらいは使うんだろうが、他のスタッフとのおしゃべりに夢中になって、もうタイマーのベルが鳴ってるのに緩慢な動きで、麺の湯切りもいい加減で、やわやわぬるぬるな最悪麺が出てくる可能性も高いが、ここの麺はちゃんとしてたなあ。
低加水麺なんで茹で時間もそれなりにシビアだと思うが、ちょっと堅めで良い感じ。

決して「うまい!」と驚くほどじゃないが、単品 680円の価値はあるラーメンやったね。

あ、しらす丼も美味かったです。←むっちゃ「ついで感」(笑)

先週、横川駅前に新しい立ち呑み屋ができていたので寄ってみた。

まあ、新しいっつうても、場所は中広通りの方で、日頃あっちに行かないもんだから、実際には出来てからもう何ヶ月も経っているという可能性も無きにしもあらずなんだけど、まだ看板も新しいし、来る客も(俺を含めて)初見の客が多いようだったので、あんま日は経ってないと思うよ。

横川駅前。フレスタモールカジル横川と中広通りを挟んで建つ「立ち飲み酒屋」である。

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ドリンクは「一番搾り生ビール(中)」が 400円。ホワイトホースのハイボールが 300円。銘柄不明の焼酎が芋も麦も 300円。日本酒は何種類かあって(「獺祭」もあり)、100mlクラスで 300~500円という感じ。驚くほどじゃないけど、まあ、安いかなあ。

料理は作り置きのものが多い。一応、刺し身なんかもおいてはいるが、その場でじゃじゃっと料理してくれる温かいものはあまりない印象。ポテサラは俺的にはいまいちだったが、軟骨入りのハンバーグなんかは美味かったかな。
日頃、「寅卯」系列店とかで「立ち呑み屋でこの水準?」って料理食ってるとちょっと物足りない(てか、もう少し温かいものが欲しい(^^;)感じがすると思うけど、まあ、本来、100円、200円の簡単な料理を肴に安い酒を飲むのが立ち呑み屋ってのも正解だけどね。

支払い方法は、これも立ち呑み屋ではよくみられるキャッシュ・オン・デリバリーである。

ただ、立ち呑み屋としての評価はなかなか難しい店だ。
だって、立ち呑み屋・・・とはなかなか言い切れない店なんだよなあ。

立呑用のカウンターは、だいたい 7~8人でいっぱいになる感じなんだけど、なんか、店の奥には相当数のテーブル席がある様子。
いや、「寅卯」なんかでも奥にテーブル席があったりするんだけど、この店はテーブル席の方が相当な数入れるみたいやなあ。

表に「獺祭 300円」なんて紙も貼ってあるので、「立ち呑み屋」目的ではなく「安い店」目的で入ってくる客が多くて、俺の入店後にカウンターでの立ち呑みを選んだの、20代後半くらいのちょっと清楚な感じの OL さん一人だけだった。
その他に三、四組の男性客が入ってきたが、全ての客が「座るところないの?」「テーブル席ってありますか?」と立ち呑みを拒否。
入り口にでかでかと「立ち飲み酒屋」と書いてあるのに、なんなの、君らあ?

安い酒が呑みたいだけなら家で飲めや、家で・・・と思いつつ、「この店、立ち呑み屋とは言い切れんな、この客層では」と密やかに心の中で嘆いていたのである。

ところで俺はこの晩、件の OL さんに話しかけて撃沈されてしまった。

この店には、四角い升が三つつながったような容器に、客が好きな惣菜をつめていく「本日のおつまみ盛り放題」というメニューがあって(ただ、対象の惣菜が三種類しかなく、全然「好きな惣菜を選んで」ではなかったけど(笑))、俺もこれを注文。
「こぼれない程度につめてください」と大将に言われたので、「あんまり大盛りにすんなよ」ってことかと忖度して、容器の縁を越えないように遠慮がちに惣菜をつめた。「これで 500円では、全然お得感がないな」と正直思ったくらいの量だった。

ところが、この清楚で可愛らしい OL さん(この人も、この店は初めての様子)は「本日のおつまみ盛り放題」を注文すると、容器から溢れんばかりに、そう、まるで「盛り放題の富士山」のように山盛りに惣菜をつみあげたのである。「ちょっといっぱい入れちゃいました。えへへ」みたいな感じで。大将も心なしかデレっとしている。

それを見て、俺は思わず「あ、そんなに山盛りにしても OK だったんだね~。俺も次回はがんばって盛ろう~」と、一応大将に向けて軽口を叩いたのだが・・・

OL さん、一瞬こっちを見て力なく笑いながら顔を反らしましたよ・・・

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完全に「うわっ、隣の小汚いいやらしい目をした初老のサラリーマンになんか狙われてるわ、私」という心の声が聞こえてくるかのような所業ですよ。

俺と付き合いのある人ならご存知のように、俺は強い人見知りなので、独り呑みをしている時には、店の人にも他の客にも一切話しかけることはなく、ただひたすら呑み続けるだけの独り呑みマスター。なのに、この夜はどうしてしまったのか、俺。
その OL さんの優しそうな雰囲気に、ついつい「おっさんの軽口にも良い感じにレスポンスを返してくれるおっさん扱いの上手い女」という誤った判断をしてしまったのか、俺。
彼女も「ふとった小汚いおっさんに話しかけられるのは絶対いや!」という普通のつまらない女であった(笑)

まだまだ俺も修行が足りない。女はみんな太った中年男子の敵だ!

やはり独り呑みの時にはしっかり耳と心を閉ざし、ただ独りで酒を呑むという孤高の存在であるようにしなければならない。独り呑みマスターとして。
木曜日の残業メシ。

「ラーメンにするか、お好み焼にするか・・・」と散々悩んだあげく、「松のや 紙屋町店」にてトンカツに(笑)

やっぱ、ラーメンが3日も続いたらアレなので、ヘルシーにトンカツよね。たっぷりキャベツの千切りがついてくるのでヘルシーよね、トンカツ。

※以前行った時も、同じこと書いてるな、俺(^^;

まあ、それはそれとして・・・

この店は税込 530円で「ロースかつ定食」が食べられるリーズナブルな店なんだけど、さっぱり食べようと大根おろしを乗っけると「おろしロースかつ定食」630円、肉を厚くすると「厚切りロースかつ定食」 680円とお値段上昇。

でも、まあ、社長である俺がさあ、そういう庶民(あ、俺は「下民」って呼んでるけど)と同じものを食べるわけにいかんじゃん。

というわけで、「おろし厚切りロースかつ定食」780円に。

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いやあ、肉がマジ分厚いわ(笑)
食うのに苦労するほど。これで 780円はやっぱり安いな。肉もそんなに悪くないと思う。まあ、「安い肉を企業努力で柔らかくしています。色々、やばい薬とか使ってね。くすくすくす」ということかもしれないけど、知らなければそれは事実ではないので(笑)

あと、あれだね、歳をとって更にこってりしたものが食いたくなってきたね。
若い頃は大根おろしにポン酢で豚肉を食うのが好きだったんで、今回もついつい「おろし」系を頼んじゃったんだけど、正直、物足りないね、さっぱりし過ぎて。
おかげで途中から、キャベツ用のソースを肉にかけて食ってたよ(笑)

次は、普通に「ロースかつ定食」にしよ。下民の食事と一緒になっちゃうけど。

ちなみに、ここの漬物はめちゃうまい。正直、肉なしの漬物オンリー定食 200円とかでも全然ありだ(笑)
西区民文化センターの近くに「蓮華」という中華料理屋がある。いや、あった。

昨夜、店の前を通ると、「めん屋 春蕾(しゅんらい)」というラーメン屋になっていた。

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「蓮華」の頃にもメニューに「ラーメン」と「ぴり辛ラーメン」があった。
俺はあの塩とんこつっぽいラーメン好きだったんだがなあ〜。ま、世の中は変わっていくもの。仕方あるまい。

で、さっそく晩飯(昨日も残業。つまり残業メシ(;_;)を食いに寄ってみた。
以前はおばさんの給仕とコックさんはおじいさんだったが、40歳前後くらいの精悍なお兄さんが調理を、そして20代中頃、いや30歳ぐらい?^^;のお姉さんが給仕をする店に変わっていた。
一応、経営者は変わったようだな。居抜きではなく、内装も少し触っているね。

メニューをみると、夜はつまみになる一品料理がけっこう揃っている。昨夜は残念ながら飲めなかったんだけど、奥のカウンター席は正面にTVもあるし、独り呑みするのにいい店かもしれない。

でも、居酒屋メニューに力を入れるあまり、ラーメンが不味くなったら本末転倒だけどな。(そういう店を知っている(笑))

そんなことを考えながらメニューを見ていると、べっぴんの女給さんが飛んできて、一品料理のところを指差しつつ、「来週からメニュー変わります」と言う。
ん?あまり居酒屋っぽく飲んでく客がいなかったから、一品料理はやめてラーメンに注力するのかな?と思っていると、「来週から一品料理がもっとふえます」と(笑)
逆だったか(^^;; まあ、料理の質さえ落ちなければ、横川駅前に軽く呑める店が増えるのは大歓迎だけどな(笑)

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ラーメンはぴり辛のやつとか何種類かあるんだけど、一番ノーマルなやつを注文してみた。

美味かった。

スープは広島では定番の、少し茶色がかった「豚骨醤油」だ。ただ、鶏ガラの風味もわりと感じる。美味い。けっこう俺のストライク。熱いしね。

この糞熱いスープで麺の状態をベストに保つのはなかなか難しいだろうが、硬めに茹でられた博多ラーメン並みの細麺がなかなか頑張っている。
麺の硬さも俺好み。スープが熱いんで、それを見越しての硬麺デフォなのかね。

いや、ほんと、けっこう美味いラーメンでした。

つーか、メニューとかに使われているラーメンの写真が不味そうなのよね。
俺、店の外に掲げられてた写真見て、最初、「不味そっ」って思って通り過ぎたもの(笑)
久しぶりに魚粉のたっぷり(ってほどでもないか(^^;;)の「魚介系とんこつラーメン」というのを食べた気がする。

店は「最強濃厚ラーメン ばり馬 中広店」(「ばり馬」の「馬」は、実際には「口」偏に「馬」)。
広島を代表するラーメンチェーン(直営かも)で、「ばり馬」のラーメンは広島人のソウルフードのひとつだ。

昨日はコンピュータシステムのテストのため残業だった。2月の下旬までこんな感じが続く。
腹を空かしたまま、約一時間半の通勤は耐えられないのだ(^^;;

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注文したのは豚骨魚介スープの「節馬(ぶしうま)」である。
チャーシュー追加の「肉盛り」にすると、税込 1,026円。高いっ!

実は「ばり馬」のどろどろの濃厚豚骨スープ嫌いじゃないんだけど、全体的に俺の考える「ばり馬ラーメンの適正価格」から 50〜100円高い感じなんよね。
なので他の店に行こうと思ってたら休みだったみたいな、正に昨夜がそんな感じだったんだけど、そういうときしか「ばり馬」って行く気になれんのよね。

ま、それはそれとして。

お味の方だが、基本的に俺は「ばり馬」の濃厚な味が好きなので、もちろん「節馬」も良い感じの評価だ。
ベースの豚骨スープが濃厚なので、魚粉をたっぷり混ぜ込んでも、魚介の香りはやや控えめ。しかし、まごう事なき俺のすきな「魚介系とんこつラーメン」である。

肉盛りにしたのも当たりだ。
炙られたチャーシューの芳ばしい香り。うま、うま。たまらん。

中広店はバイトの教育もしっかりしているようで、きびきび動き気持ちよかった。

でも、一杯 1,026円はやっぱり高いわ(^^;;

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