酒とか食べ物とか: 2011年3月アーカイブ

何か、色々変化があったようで。

入り口に、午後3~5時の間は自家製麺の仕込みをしますとか書いてあるし、昼飯時の大盛りサービスも今はやってないんだ。あと、ばり馬系列店みたいな「漬物無料サービス」も無くなっていた。
「え?何か経営的に大丈夫なの?」って一瞬心配になったよ。(笑)

俺が大好きだった「こってり魚介醤油豚骨ラーメン」もメニューから消えてますけど?(^^;

20110325_icchoutei.JPGつーことで、若干の不安を感じつつも、餃子定食のラーメンを「魚介ラーメン」に変えて注文。固めん指定で。830円なり。

魚介ラーメン、何か、ものすごい量の鰹節が載ってますよ。はったり効いてるねえ。
スープは豚骨醤油ベースにたっぷり魚粉が入ってる感じ。もの凄く魚介の味がして、正に魚介ラーメン。なんだ、かつての「こってり魚介醤油豚骨ラーメン」そのものじゃないか。(笑)
鰹節とともにたっぷり載った白髪葱がこれまた美味い。濃厚なスープの味をさっぱり鮮烈な辛さの白髪葱の味がさらに引き立ててるよ。
魚介ラーメンは単品で 680円だが、その価格でも十分満足できるかな。

麺も良いね。
ストレートの中細麺。太さもスープとばっちり相性良し。つけ麺で使われてる麺の「細いバージョン」という感じだな。小麦の味がすごくして美味。

相変わらず、一丁亭の魚介系のラーメンは俺的に「どストライク」だ。
また、たまには食いにくることにしよう。

ここのところなかなか機会がなくて食べられなかった広島風お好み焼をやっと食べることが出来た。
広島に居た時は、息を吸うように食べていたお好み焼を(ちょっと嘘(笑))こんなにも狂おしく想う日が来るとは!!(笑)

20110310_rei2.JPGもう先々週になるけど、広島駅前で某システムのプログラム入替作業があったんで、作業終了後、そのまま広島駅ビル・ASSEに出向き、2Fにある「麗ちゃん」でお好み焼を食べたのであります。

いやあ、しかし、観光客らしき人達で満杯ですよ。
イメージ的に、隣の「よっちゃん」はいつも客で一杯で、「麗ちゃん」は割と空いてるイメージがあったんだけど、この日はどっちの店も人が溢れかえっている。
たまたまカウンター席が一つ空いたので、俺はすぐに座れたけどな。(観光客は複数連れ立ってる人が多くて、テーブル席が空くまでまってるみたい)

「そば肉玉」730円也を注文。

駅ビルでお好み焼食べるなんて初めて。
やっぱ駅ビルの店だと、「どうせ観光客相手のいい加減なお好み焼なんでしょ?」って思いがどこかにあるからなあ。広島の人間が積極的に食いにはいかんよなあ。

で、「麗ちゃん」だが、カウンター席の前の鉄板には、作り置き状態のお好み焼がずらりと並んでいる。基本形(皮の上にキャベツ、豚肉を乗っけた状態)まで作っておき、後は客の注文に応じてアレンジを加え焼き上げるというスタイルのようだ。
そのため、基本的に客は鉄板上で食べることは不可(言えばやらせてくれるんだろうけど)。カウンター席でも、お好み焼は皿に載って出てくる。
ま、そうしないと、この怒濤の注文は捌けんよな(^^;

20110310_rei1.JPG・・・が、やっぱ、このやり方のせいで皮(生地)が固い・・・
両手に箸を持って力一杯引っ張らないとちぎれない、それくらいの固さだ。
そんなに厚みはないのに、固めの餃子の皮みたいな状態である。
なんか、素材に秘密があるのか、単に作り置きのため、長時間温められてるとこんなになってしまうのか、そのへんは良く分からないのだが、かなり食感に違和感を覚える。
なんか、歯にまとわりつくしなあ(^^;

皮以外には、特に味に不満はなかった。激辛ソースも置いてあってグー。ま、マヨネーズが置いて無い(有料?)のは減点だけど。
ただ、けっこう小振りなサイズで 730円という値段が、やっぱ観光客向け価格だよな。

つーことで、この固い皮と値段設定のため、再び俺が「麗ちゃん」に行くことはないだろうな。

でも、ま、固い皮を除けばそんなに大きな問題のあるお好み焼ではないし、ここのところ鬱積していた「何でも良いから広島風お好み焼が食いてぇ~」という思いは満たされたよ。
今度は余裕を持って、ちゃんと美味しい店に行くのだ!

あ、ちなみに、観光客の人は「麗ちゃん」で十分広島風お好み焼は満喫できると思うよ。
もちろん、時間的余裕がある人は市内に出て「知られた名店」を訪問してみるのもいいだろうけど、「麗ちゃん」より不味い店も沢山あるからね。ちゃんとした名店情報も無しに、「せっかく広島に来たんだからお好み焼でも」という人には十分満足出来るお好み焼だと思う。
皮が歯にまとわりつくのが気になった人は、「これはこの店だけのこと」と理解してほしいけどね。(笑)

2号線を走って岩国市街から周東町に帰る時は、西岩国駅の手前で欽明路バイパスへ入るので、そっから先の 2号線沿いの店にはあまり行ったことがないんだよね。

20110304_tanakaya1.JPG田中家もそんな一軒。
つーか、この店の正式名称って何?「らーめん道 技 田中家」で良いの?(^^;

ま、その田中家に、やっと行く機会があった。

通りすがりに店の壁面いっぱいに書かれた講釈を見てると、メインなのは味噌ラーメンなのか豚骨ラーメンなのかよく分からないところが不安材料ではあったのだが。(^^;

・・・で、そんな不安を抱きつつ、注文したのは「黒麻油とんこつめん」800円也。

800円かぁ!!俺は単品 700円超えるラーメンには滅法厳しいぜ!

まあ、メニューに書いてある説明を読むと、本格的な熊本ラーメンの味がどうこうって書いてあるんで、けっこう期待しちゃうけどねえ。何せ、焦がし香油を垂らした熊本系の豚骨ラーメンは大好きですからな。

・・・で、少し待たされて対面したラーメン。

う~ん・・・なんかえらく白いスープに真っ黒の「特製黒マー油」が禍々しいな(^^;

20110304_tanakaya2.JPG一口スープを・・・なんてことはせず、いきなり豪快に麺を啜る俺だが、ん?んんん???・・・なんだぁ、この麺は。
ストレートの細麺をイメージしてたんで、いきなり裏切られたわ!ほら、黄色くてツルツルの多加水中太麺。生麺仕様のカップ麺の麺みたいなあの麺。俺の大嫌いなラーメン麺。あれだ。くはぁ。俺的には大減点(^^;

スープはね、まあ、ちょっと俺的にはさっぱりしすぎる感じもあるんだけど、よく肉の旨味も出てて良いスープだと思うんだけどね、ポイントの特製黒マー油がね、あんまりね、美味くないのよ(^^;
ただ、焦げ臭いというか、あんま旨味がなくて、水に溶いた炭食ってるような(^^;
いや、ま、とか言いながらスープは飲み干したんで、決して不味いわけではないのよ。

でも、800円の価値は・・・無いねえ。(^^;
このラーメンが、650円くらいだったら、「ああ、なかなかいけてるじゃん」って感じだったと思う。でも、800円も出して食う価値のあるラーメンではないよ。

何か、店主のおやじや給仕のおばちゃんたちも元気に働いていて店の印象は悪くないので心苦しいんだけど、正直、「値段の付け方間違えてね?」って思う。
つーか、800円でなきゃ利益が出ないってんなら、このラーメンは失敗作だと思う。

800円も出して「黒麻油とんこつめん」をまた食いたいとは正直思えんかったわ。
ごめんなさい。

嵐のように忙しい三月。

20110315_maruchuu1.JPG昨日、やっと一つ納品が終了した。
と言っても、実は完納ではなく、4月上旬くらいまで機能追加が続くんだけど、取りあえず無事一般公開出来たのでホっと一安心だ。

その本番切替作業で、昨日は22時から客先に入り、なんだかんだで深夜1:30にやっと帰宅の途につくことが出来たのである。

晩飯は食ってたのだが、さすがに腹が減った。
ということで、実に久しぶりに、廿日市の丸忠うどんに寄ったのである。
昔、広島に事務所を置いていた時は、帰りが深夜になることも多々あったので、たまに寄ってたんだけどなあ。最近はすっかりご無沙汰であった。
混む道(西広島バイパス)に面してるので、道が空いてる深夜でないと寄る気にならないんだよな、俺は。

で、定番の「天ぷらうどん」450円を注文。つーか、食券購入。

まあ、内容的には「ちょっと豪華な立ち食いうどん」って感じ。
ちょっと豪華・・・の内容は、とろろこんぶがけっこうな量入ってたり、かまぼこが二枚入ってたりって程度のことだが。(笑)
20110315_maruchuu2.JPG書いてて寂しくなったよ・・・金が欲しいよ、金がよお。金と権力があれば、夜中にうどんなんか食ってないのによお!(^^;

・・・ま、それはそれとして、ああ、やっぱ、仕事帰りに食ううどんは「蒸し麺のやわらかいヤツ」に限るねえ・・・
駅うどんとかさ。やっぱ、仕事帰りに食うのは、讃岐うどんみたいなコシのあるヤツではなく、やわらか蒸し麺のうどんが良いよ。落ち着く。
ここの麺はちょっと細めで、広島駅の立ち食いうどんよりは少しコシがある感じ。もう、俺的には大好きな麺。

そして、神様からのプレゼントか、深夜のうどん屋に「立ってるだけでパンツが見えそう」なミニスカ姉ちゃんもやってきた。
華やかになった深夜のうどん屋で、俺は姉ちゃんの太ももをチラ見しつつ美味いうどんを啜り、癒されたのでありました。

俺も人生の半分は広島で過ごして来たので、つまり、俺の身体の半分はお好み焼で出来ている。残り半分は・・・あれ?山口県東部の人間のソウルフードってなんじゃろ?

20110301_kojima3.JPGま、その件については今後の検討課題ということで、なにはともあれ、玖珂の廣島堂が閉店して以来、俺はお好み焼欠乏症なのである。
特に、最近は(ちょうど開発案件がピークで、パソコンの前からほとんど離れないので)広島に出る回数も減り、なかなかお好み焼を食べに行く機会がないのである。

というわけで、この間、広島銀行岩国支店に行った帰りに「そば玉や」に昼飯食いに行ってみたのである。

・・・平日昼間はやってなかったよ・・・(^^;

んが、すぐ側の角をイエローハット方面に曲がると「お好み焼 こじま」の看板発見!迷わず飛び込んだ。

・・・そしてすぐに後悔した。(^^;

確かに、昼飯時は外していたが、客は酔っぱらったじいさんが一人。漫画雑誌などは無く、置いてあるのはしわくちゃのスポーツ新聞だけ。何か、老朽化して傾いた鉄板と雑然とした厨房・・・この店、やってるんだよな?と一瞬不安になった。

20110301_kojima1.JPGそれでも、鼻に入ってくるオタフクソースの香りには抗えず、鉄板のあるカンターに座り、取りあえずお好み焼の「ぶた肉入りやきそば」600円なりを注文。

熱いお茶をすすりつつ、さて、おばちゃんの手際でも観察するか・・・と鉄板に熱い眼差しを向ける俺の前で、いきなり細切れのキャベツと小麦粉をボールの中でかき混ぜ始めるおばちゃん。

あれ?あれあれ???・・・

俺、確かに「そば入り」って注文したよな?「そば入り」って広島風ってことじゃなかったのか?これって関西風のお好み焼じゃん・・・と戸惑う俺の前で、おばちゃんはその「お好み焼の具」を鉄板の上で焼き始めた。その横で焼きそばを炒める。お好み焼の上に豚肉を置き、ひっくり返してしっかり焼く。そして、その上に炒めた焼きそばが載せられ、ソースと青のりがかけられたら完成だ。

・・・こ・・・これは、懐かしの「広島焼き」じゃないか・・・(^^;

この世に、「広島焼き」というお好み焼は存在しない。あるのは「広島風お好み焼」だけである。

では、「広島焼き」とは何か?

今でこそ、コンビニで普通に「広島風お好み焼」が売られているが、わしらが若い頃、今から20年近く前には、コンビニに「広島風お好み焼」は無かったのだ。
「広島風お好み焼」がマイナーな存在だったというより、機械を使って大量生産する技術がまだ当時は無かったんじゃなかろうか。

で、代わりにあったのが「広島焼き」である。
それは「関西風お好み焼」の上に焼きそばが載っただけのものだった。何となく広島風のお好み焼に似てるけど、実のところ全然別物。まあ、「広島」と付けている辺りが、広島風お好み焼と混同させちゃおうという意図が見え見えのパチもんだった。
さすがに、最近コンビニで見ることはなくなっていたのだが・・・

20110301_kojima2.JPG・・・それが今、目の前にあるのだ。(笑)

そして・・・熱々の広島焼きは美味かった(笑)。あの、コンビニで買って帰った後、「なんじゃこれ?お好み焼とちゃうやんけ!?」と広島人を怒らせてきた広島焼きではなく、鉄板の上で焼かれたばかりの熱々の広島焼き。これはなかなかいけた。

確かに、千切りではなく細切れにされたキャベツや、生地に包まれていないお好み焼は決して「広島風」のそれではないが、ソースとマヨネーズと青のりがかかった熱々のそいつをヘラで口に運ぶと、それはそれでアリではないかという気がしてくるのだ。

「よかったらどうぞ」と(多分、余り物だろうが)熱々の味噌汁を出してくれたのだが、これもなかなか美味かった。
ということで、十分満足して俺はお金を払って店を後にしたのである。

最初はどうなることかと思った「こじま」体験だったが、いやいや、これがなかなか。

・・・でも、やっぱ、あれは広島風お好み焼ではなかったな(^^; 広島風お好み焼が食いたい!という俺の欲望は決して満たされていないのであった。

ああ、岩国で広島風お好み焼が食いてぇ~!!

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