キャンプ: 2016年12月アーカイブ

LOGOS の万能調理グリル「LOGOS the KAMADO」ってやつを買ってみた。

アウトドアグッズ好きの人には「ああ、あれかあ」とお分かりいただけるのではないかと。
ええ、あれです(^^;;

いや、なんで苦笑いマークがついてるのかと言うと、若い時なら絶対これに手を出してないから(^^;;
だって、焚き火台がひとつあればこんなもんなくても同じことができるもん(^^;;

でも、今の俺は、小学生女子のウケ狙いキャンパーに成り下がってしまったのれす(^^;;
娘と姪っ子をキャンプに連れ出し、そこで使ってウケるギア優先購入ということで(笑)

いやあ、知らない人のために書くと、LOGOS the KAMADO はねえ、なんと、ピザが焼けるんよ。
「いや、ダッヂオーブンがあれば出来るから」と思ったあなた、正解。でも、不合格。

手際よく焚き火台の上のダッヂオーブンでなんでも調理する人を俺らはリスペクトするけど、小学生の女の子は「大人なら当たり前」にしか思わんからね。日頃手際よく飯を作ってくれる母親を見てるとね。

やっぱ、子供に「おお!」と思わせるには、グッズですよ、ギアですよ。見た目、見た目(笑)

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で、早速この日曜日に家の前で試しに使ってみました。

とりあえず「具合」を見たかったので、市販のオーブンで焼くだけの出来合いのピザを買ってきて焼いてみたんですが、 2~3分くらいでチーズは溶け始め、あっという間に焼き上がります。ほんとにピザ窯で焼いてるみたい(笑)
温度は、ちょっと低めの 350℃くらいだったんだけど(ほんとのピザ窯だと 400℃以上に上げるよね?)、まあ、おもちゃみたいなもんですから、このくらいの温度でも十分ピザに熱は伝わりますね。石やレンガのピザ窯みたいに遠赤外線効果はないだろうけど(^^;

ただ、ピザを載せるステンレス皿(丸板)にはオイルを塗っておかんといかんな。焦げ付いちゃった(^^;それと、本当のピザ窯みたいに、ピザを置いている横に薪や炭を置いて輻射熱でピザを焼くんだけど(下の焚き火台からの熱もあるので、なけりゃなくても大丈夫なんだけど、この方が早く焼ける)、こまめに気をつけてピザの位置とか調整してやらないと、横の火でピザの縁が焦げちゃう。

そうそう、薪の長さはいつもの半分くらいにしとかないと、焚き火台(薪を焚べる部分もだけど、特に灰受け台)が小さいので、燃えてる薪がはみ出して火の粉が地面に落ちちゃう。で、芝生なんかだと燃えてしまう。実際、うちの芝生、燃えた(^^;

・・・と、いくつか反省点があるんだけど、まだまだ使い込んでないので、この週末にもまた何か焼いてみようてえ。

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