キャンプ: 2021年12月アーカイブ

ソロキャン用の装備も相当充実してきたので、もう、欲しいものは無いなあ・・・と思っていたのだが、寒波到来で冷え切った身体でついついポチっと・・・

買ってしまったのは湯たんぽである。
マルカ株式会社の「MY-600A ミニゆたA 600ml 袋付」だ。

20211223_yutanpo1.jpgこの商品の良いところは、溶解亜鉛メッキ鋼板製の湯たんぽ本体がちゃんと日本で製造されていることだ(袋は中国製)。いや、キャンプ用品使ってると、「ああ、やっぱ中華製だなあ・・・」と思うこと、けっこうあるのよ(^^;

しかし、600mlという大きさは、やはり俺の周りでも賛否両方の反応があった。否定的意見としては、小さすぎてすぐ冷めてしまうんじゃないか・・・と。

マミー型のシュラフの中に入れて使う予定なので、通常サイズの湯たんぽでは厳しいと思いこのサイズにしたのだが、小さい故に冷めやすいのでは?という心配は俺も持っていた。なので、早速昨夜家で使ってみた。

この湯たんぽは直火にかけて湯を沸かすことができる。水を入れて、栓はせずに家のガスコンロに。ほぼ満タンに注水。しかし、うっかりTVに夢中になってしまい、三分の一くらい吹きこぼしてしまった(^^;;;。けっこう吹きこぼれやすいので、皆注意しような!

で、実際に使ってみた結果だが・・・
良い感じ。これは冬キャンプの就寝時の防寒対策として十分有効だ。

21時頃布団に入れて放置。22時頃就寝。2:30頃老人特有の夜中の尿意で起きたが、その時点でもまだほんわか温かい。5時すぎの起床時にはさすがに冷めていたが、不快なほど冷たくなっているわけではないので問題ない。モンベル(mont-bell)のシュラフの中で使えば、もっと長く温かい状態が続くんじゃないかな?布団より保温力があるので。

というわけで、こいつを持って、早く極寒キャンプがしたいのである(笑)

11/20~21、12/11~12と、日積でキャンプをしたが、どちらの日もキャンプ用の中華製薪ストーブを持ち込んだ。ソロティピーの中で使う予定だったのだが、気温高めで結局出番無し。こりゃ、今シーズンの冬キャンプでは一度も使う機会がないんじゃねえの?とか思ってたんだが、ついに先週寒波到来。このあたりでも初雪。

こりゃ、次のキャンプでは、ついに薪ストーブのテント内運用開始やなあ。

というわけで、買ったときから気になっていた部分の改修を。

元々、冬キャンプではホンマ製作所の時計型ストーブを使っていたんだけど、ソロキャン主体になって設営するテントが小さくなったので、小型の薪ストーブを買ったのが今年の 4月。
「Alink 薪ストーブ」っていう中華メーカーの安いストーブだったんだけど、これ、俺が買った時は 15,000円だったのに、8ヶ月後の今は 20,000円で売ってるのね(^^; ほんまにキャンプブームなんやのお(笑)

で、こいつがさすがの中華品質で色々問題がある。
あ、俺がよく中華品質を小馬鹿にしたような書き方をしているからって誤解はしてほしくないんだけど、俺は別に中国人を馬鹿にしているわけではない。中国共産党が支配する中国という国を馬鹿にしているだけである。


20211219_stove.jpg・・・話を戻そう。このストーブのやばいところのひとつが、「取り付けネジが本体に開けられたネジ穴にねじ込んであるだけ」という点だ。
吸気口(給気口)レジスターの円盤型のシャッターや、薪投入用の扉を閉めた状態にしておくための打掛式のラッチが、ただネジ止めしてあるだけなのだ。

これでは、シャッターの開け閉めとかでどんどんネジが緩んで、そのうち取れてしまう。
実際、ラッチの閂(かんぬき)を止めているネジが緩んで落ちたこともある。

ネジが緩まないように、少し長めのネジ(メンテしやすいようにステンレス製のM5蝶ネジにした)を買ってきて、裏から二重ナットで止めて緩まないようにした。

吸気口のシャッターはネジ止めがゆるゆるだと勝手に回って閉じちゃったりするけど、ネジを締めすぎると今度はスムーズにシャッターの開閉ができなくなっちゃう。なのでスプリングワッシャー挟んでみたんだけど・・・。いい感じにはなっているが・・・

今年中にもう一度キャンプに行って、実地で使い勝手を試してみたいな。

12/11(土)~12(日)と、職場のキャンプ仲間と日積キャンプ場に。

20211211_oden1.jpg
この日の晩飯は「おでん」であった。
「へえ、なんかキャンプ飯って言っても普通なんじゃね」と思ったかもしれないが、実際、キャンプだからといって俺たちは特別なものを食べるわけではない。寒いときには「おでん」ってのは、当然キャンプでもよくあることだ。

ただ、この日の「おでん」は「オイスターソースおでん」であった(^^;

職場にゴンちゃんという北海道出身の子がいる。
昼休みにキャンプ飯を何にするか悩んでいた俺は、そうだ、おでんが手軽でいいかもなと思いつき、前の席のゴンちゃんにどんなおでんの具が好きか聞いてみたのだ。参考に。

しかし、そのとき、俺の頭にひとつの疑問が。北海道ってとにかく寒いので、もしかしたらおでんなんて中途半端なものは全然食べられてないかも?・・・と。だから俺はゴンちゃんに、「北海道でもおでんって食べるの?」と聞いてみたのである。
その答えは少し怒りを含んでいた。「失礼ですね!北海道を何だと思ってるんですか!!おでん、普通に食べますよ!!」・・・と(^^;;

20211211_oden2.jpg
「ごめん、ごめん。そりゃ北海道だっておでん食べるよね」
「普通に食べます」ゴンちゃんはもう一度念押しするようにそう答えた。
しかし、それに続いて発せられたゴンちゃんの言葉は、全然「普通」ではなかったのである。

「やっぱり、オイスターソースに塩をひとつまみ入れたおでんが最高ですよね」と。

「オイスターソース?おでんに?初めて聞いた。北海道のおでんってオイスターソース味なん?(笑)」
笑いながらの俺のこの言葉に再びゴンちゃんは怒り、結局俺がキャンプめしで「オイスターソースおでん」を作って味を確認するという話になってしまったのである(^^;;;

とりあえず作ってみた。オイスターソースを湯に溶いて塩で味を調節する。
意外だったが、オイスターソースで美味しいスープができるのね(笑)。炒め物で使ったことしかなかったのでちょっと驚いた。

しかし、なんか「おでん」として美味しくはならないのである。
具は、「大根」「卵」という定番に、「アスパラ」「鶏せせり」「ホタテ貝柱」「タコ」に、ゴンちゃん推薦の「白子」「たけのこ(水煮)」「ミニトマト」を導入。食べてみるとイマイチなのだ。

もちろん、オイスターソース味のおでんの「正解の味」は知らないのだが、「これは正解じゃない」というのはわかる。スープは美味しいのに、具を食べると「一味足りない」感じなのである。

20211211_oden3.jpg
LINEでゴンちゃんに確認すると「オイスターソースが足りないんじゃないか?」とのことで、少し足してみたが、やはり状況は変わらない。

結局、答えは「練り物をいれる」であった。
一応、ごぼう天を買ってたのだが、オイスターソース味のおでんということで、本能的に合わないと感じてしまっていたのか、すっかり入れるのを忘れていた。それを入れると一気に「おでんの味」として全体がまとまったのである。

ごぼう天から染み出す油や練り物らしい味で、今まで「オイスターソース味のスープで煮られた何か」でしかなかった具たちが、一気に「おでんの具」に変身した感じだ。

やっぱ、おでんに練り物は必須なんじゃね~
先週末の日積キャンプで導入した新兵器!!

・・・シェラカップ用木製釜蓋(笑)

昔から羽釜などで使われる、二本の持ち手がついた木の蓋があるやん。あれの320ccシェラカップ専用版。

小さいのにしっかり釜蓋の形をしてて笑える。(笑)

20211211_kamhuta.jpg
キャンプの時、メスティンとか使って自動炊飯するのが流行ってるけど、俺のマイブームはシェラカップ炊飯。一合(150g)の約半分の 80~90gくらいの米をシェラカップで炊く。
炭水化物制限をしないといけない50代熟年紳士にちょうどいい量なのよね。

ただ、シェラカップ用の小さな釜蓋なので、重さは無いからちゃんと上になんか重しを載せないといけない。結局、そういう意味で例えばキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「モンテ シェラカップ320用フタ UP-2649」と機能的に差があるわけではない。気分よ、気分。気分の問題。

ちなみにこの日のシェラカップ炊飯は少し失敗してしまった。

炊きあがったあと、タオルに包んでしっかり蒸らしはしたのだが、ちょっと硬めの飯になってしまった。

「炊飯前に 30分くらい米を水に浸していたんだけど、前回うまくいったときは 1時間くらい浸してたなあ。今回は浸す時間が短かった?」「水の量を 90ccくらいにしたんだけど、前回は米80gに対して100ccくらい入れてたな。ちょっと多めがいいのかも?」「一気に炊き上げてしまった。もっと火力を絞って、時間かけて炊いたほうがいいんかな?」

色々原因として考えつくことが多い。シェラカップ炊飯はメスティン炊飯より米と水の量がシビアな分難しい。
まだまだ勉強である。

11月の頭に買ったんだけど、面倒くさくて 1ヶ月ほったらかしになっていた「薪ストーブの煙突の熱対策」を行った。

と言っても、テンマクデザインの煙突プロテクターに、サーモバンテージ(断熱テープ)をぐるぐる巻いただけだけど(笑)

テント内から薪ストーブの煙突を出す場合、天井から出すのであればプロテクターだけでいいし、なんならプロテクターすら必要がない。不燃布貼ってそこに煙突の穴を開ければ、ガンガン燃やして煙突を相当高熱にしても、不燃布が少し焦げるくらいで燃えだすことはない。煙突は当然のことながら、根もとが一番熱く、先の方は温度が低いから。

20211205_entotsu.jpg
でも、俺のバンドック・ソロティピーだと、斜めになっている出入り口の真ん中あたりから煙突を出すことになるので、根もとに近いところがテントの布に触れる。まだ真っ赤に焼けている辺りだ。
プロテクターを着けても、そのプロテクター自体がテントを焦がすくらい熱くなってしまうそうである。(実際にソロティピー内で G-Stove を使っている某薪ストーブ先輩によると)

というわけで、プロテクターをサーモバンテージでぐるぐる巻にしてみたのである。
今週末のキャンプでは薪ストーブを使うつもりはなかったけど、これは一度キャンプ場で実験してみなくてはなるまい(笑)

ところで、この断熱布はバサルト繊維(玄武岩繊維)だそうだ。一般のガラス繊維とは違うんかな?

でも、巻き終わったあと、ガラス繊維を扱ったときみたいに、なんか腕がチクチク痒くなった。

ちなみにガラス繊維は、アスベストと違って吸い込んでも身体に影響はないので、身体がチクチクしても病気になったりすることはないので安心してくれ>俺(^^;

<参考>
アサヒファイバーグラス「ガラス繊維の安全性と健康

必要なものが行方不明になり、探しても探しても見つからなくて、仕方ないので新しく同じものを買ってきたら見つかる・・・というのは真理である(笑)
いわゆる「あるある」だ。

薪ストーブとテントの接触を防ぐために先月買ったウィンドスクリーン、ま、風防やね、その亜鉛メッキ鋼板のウィンドスクリーンを地面に固定するための二重リングがなくなってしまったのである。

20211203_ring.jpg
この間、カヌー大会の記録のお手伝いをしたとき、風が強くてリザルトが印刷できないので、この風防をガムテープでテーブルに固定してプリンタへの風を防いだ。その時、使わなかったビニール袋に入ったリングが床に落ちたのを拾って、記録用紙などをまとめて入れていたプラケースにポイっと投げ込んだのである。

しかし、後日そのケースの中を探してみたが見つからない・・・

まあ、針金かなんかで固定してもいいんだけど、それも面倒なので、同じようなリングが売ってれば買おう。なければ針金で固定することにしよう・・・と思って、昨日、仕事が終わってから大竹のコメリパワーの文具売り場を見ていたら、ありましたぜ、あった、あった。「二重リング 17mm シルバー 15個入」168円也。

これでバッチリやーんと満足したんだけど、昨夜、でもなんか嫌な予感がして、何度探しても見つからなかったケースの中をもう一度探すと・・・すんなり見つかったがな。オリジナルの 17mm二重リング(^^;

いや、まあ、168円のことなんだけど、なんか負けた気持ちになって悲しい・・・

悲しくて、半熟玉子をアテに GRAND KIRIN WHITE ALE(ホワイトエール)を呑んでる。え?美味いな、これ(笑)。フルーティーなホップの風味が良い!

前回のキャンプで導入したものも色々あるが(誰か俺がポチるのを止めてくれ(^^;)、その中で一番満足感があったのが・・・

20211120_bench1.jpgナフコの「ロータイプベンチ クッション付 CH-4」という商品。6,500円くらい。

コールマン(Coleman)にもベンチってあるけど、ナフコのこれの何が良いって、クッションがついてることなのよ。実際、座り心地はなかなか良い。

ナフコには別のものを買うために立ち寄ったんだけど、「お、ベンチも出したのか?」とつい座ってしまったのが運の尽きで(笑)、その日は金がなかったので買えなかったが、翌々日には金を用意して買いに行ったという・・・(^^;

話を戻すけど、コールマンにも同じようなベンチがあるんよ。でも、純正のクッションが無いみたいなんよね。探し方が悪いんかもしれんけど。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のベンチには別売りでクッションがあるのよ。ただ値段が・・・
本体が 6,500円くらいで、クッションカバーが(色とかで違うみたいだけど)3,000~4,000円。合わせて 1万円前後やね。

まあ、ナフコのより、クッションが良さそうだけど・・・(^^;;;

20211120_bench2.jpg俺も、SnowPeakのディレクターチェアや、Helinoxの(中華製のパチもんではなく)チェアワンとか、座り心地の良いちゃんとした椅子持ってるんだけど・・・
またコロナ太りしてしまってね。俺くらいの肥満児になってくると、ちょっとチェアワンとか窮屈だったりするのよ・・・

で、2人用のベンチを独り占めしたら・・・快適~(笑)
デブキャンパーはぜひベンチを自分一人用に導入してほしい。ほんま快適だから。
一緒に行った俺と同じようなキャンパー氏が、このベンチに座って「俺もこれ買おう」って言うてたよ(笑)

俺はタッパも無いんで、夜はこのベンチの上に丸くなって焚き火の温もりを感じながら読書に勤しみ幸せな時を過ごしたよ。身長180cmとか大柄な人はちょっと厳しいと思うけど(^^;;

この間納屋でごそごそ探しものしてたら、35年くらい前に使ってたランタン発見。キャンピングガス(CAMPINGAZ)のポケットランタンやぁ~(笑)
なんと、当時付けたマントルが壊れずそのままやあ。かなり状態はええねえ。

あの頃はガソリンランタンより簡単に使えるので(ポンピングいらないし、すぐ光量も安定するし)、一時期こればかり使ってたなあ・・・

20211123_cangaz1.jpgしかし、別れの時は突然に。
こいつは CV250 というガスカートリッジ(OD缶)を使うんだけど、その缶の日本国内販売がある時突然終わってしまったのである。

CV250は、見た目は普通のOD缶である。例えば PRIMUS の 250G なんかと全く同じ形。しかし、口の形状が違うためまったく互換性はない。

他のメーカーのものは(圧力とか気をつける点はあるが)基本、Coleman のガスストーブで EPIgas のOD缶を使ったり、SOTOのガスストーブに Coleman のOD缶を使ったりできる。しかし、キャンピングガスは蚊帳の外なのだ。

キャンピングガスはかつてキャンプ用ガス機器のシェアNo.1であった。そのため、他社のOD缶との互換性などまったく考えなかったのである。そして、この互換性の無さが災いしてどんどんシェアを落とし、CV250関連商品は撤退・・・と(^^;

インターネット黎明期の Windows みたいな感じか(笑)
まあ、Windows は Microsoft Network を捨て The Internet と生きていくことを選んだが、キャンピングガスは CV250とともに消えていく道を選んだのである。(ちなみに、日本以外の、まだ CV250がそこそこシェアを持っている国では売っている)

なんか懐かしいし、復活させる手はないかな?と思い、ちょっと調べてみた。
すると、「CV250の中古を買って、そこにCV250に対応したガス詰替アダプターを使用してCB缶からガスを充填する」というのが一番一般的なようだ。

俺も、普通のOD缶用の詰替アダプタは持っているのでこの方法自体には抵抗感はない(安全性の面から、詰め替えをすごくいやがる人もいる)が、CV250の中古缶はヤフオクやメルカリでプレミア価格のやつを買わないといけないし、アダプターも特注品で作るか、やはりヤフオクやメルカリで買わないといけないようだ。

20211123_cangaz2.jpgうーん・・・。俺は「中古品を安く買う」ためにヤフーやメルカリを使うことに抵抗はないが、人の弱みに付け込んだプレミア価格で販売しているものは一切、どんなに自分が困っていても手を出さないという信念を持っている(笑)

それに、他の人がブログで書かれていたが、「無理してキャンピングガス製品を使うのはアホ。冷静に判断したら、特注のアダプタを作ったり、安全性を担保できない中古缶をメルカリで買ったりする金を"使えるランタン"に回すのが賢い」という意見に多いに賛同できた(笑)

というわけで、このポケットランタンはヤフオクででも売って、Barebones Living の Railroad Lantern LIV-281 でも買うかな・・・

先日の日積キャンプ場でのキャンプ。
最後にバタバタしながら撤退したんで、タワシやスポンジ、洗剤などを入れたプラスチックのケースと、BE-PALの付録だった CHUMS の小型薪ストーブを洗い場に忘れて帰ってしまった。

金曜日になって今回のキャンプの申請者(代表者)だったHさん経由で、「誰か洗い物のセットを忘れて帰られてます。心当たりありますか?」という柳井市生涯学習課よりの確認メールが届いた。

はい。それ、俺のです(笑)

いやあ、これで思い出した。CHUMS のストーブが見当たらんなあとは思ってたのよ。でも、この週は車の修理とか色々バタバタしてて、ちゃんと探してなかったのよね。ああ、そういえば、洗い物と一緒に洗い場まで持っていったんだった。そして忘れて帰った・・・(^^;

生涯学習課に「忘れ物は俺の。他に小型の焚き火台も忘れた」とメールで連絡すると、焚き火台も一緒にあったことと、忘れ物はそのまま洗い場に置いてあるとの返信あり。
「心配なら一旦市役所に持って帰っておきましょうか?」とも言ってもらったのだが、平日に柳井市役所まで取りに行く暇はなさそうなので「そのままでいいです」と回答した。

20211126_wasuremono.jpg
で、その夜に無事回収。
仕事他色々用事があって家に帰ったのが 21時だったのだが、なにせ我が家から日積キャンプ場までは車で 8分(笑)。21:20にはCHUMSの焚き火台が我が家に戻って来たのであった(笑)

しかし、一週間も忘れ物がちゃんと残ってるなんて、日積最高!!
とくに CHUMS の焚き火台は、BE-PALの付録で書店に並んだ途端に転売ヤーに買い占められ、なかなか善良な市民の手にはいらなかった一品。
もう少し人の出入りの激しいキャンプ場だったら、すぐに持ち去られていただろうなあ・・・

もう一度言おう。日積キャンプ場最高!(笑)

このアーカイブについて

このページには、2021年12月以降に書かれたブログ記事のうちキャンプカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはキャンプ: 2021年11月です。

次のアーカイブはキャンプ: 2022年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら