釜蓋使って本格的シェラカップ炊飯

先週末の日積キャンプで導入した新兵器!!

・・・シェラカップ用木製釜蓋(笑)

昔から羽釜などで使われる、二本の持ち手がついた木の蓋があるやん。あれの320ccシェラカップ専用版。

小さいのにしっかり釜蓋の形をしてて笑える。(笑)

20211211_kamhuta.jpg
キャンプの時、メスティンとか使って自動炊飯するのが流行ってるけど、俺のマイブームはシェラカップ炊飯。一合(150g)の約半分の 80~90gくらいの米をシェラカップで炊く。
炭水化物制限をしないといけない50代熟年紳士にちょうどいい量なのよね。

ただ、シェラカップ用の小さな釜蓋なので、重さは無いからちゃんと上になんか重しを載せないといけない。結局、そういう意味で例えばキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「モンテ シェラカップ320用フタ UP-2649」と機能的に差があるわけではない。気分よ、気分。気分の問題。

ちなみにこの日のシェラカップ炊飯は少し失敗してしまった。

炊きあがったあと、タオルに包んでしっかり蒸らしはしたのだが、ちょっと硬めの飯になってしまった。

「炊飯前に 30分くらい米を水に浸していたんだけど、前回うまくいったときは 1時間くらい浸してたなあ。今回は浸す時間が短かった?」「水の量を 90ccくらいにしたんだけど、前回は米80gに対して100ccくらい入れてたな。ちょっと多めがいいのかも?」「一気に炊き上げてしまった。もっと火力を絞って、時間かけて炊いたほうがいいんかな?」

色々原因として考えつくことが多い。シェラカップ炊飯はメスティン炊飯より米と水の量がシビアな分難しい。
まだまだ勉強である。

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このページは、shinodaが2021年12月20日 00:36に書いたブログ記事です。

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