XOOPS Cube Legacy がらみの案件があるので、当社サーバ上にもテスト環境を作ってみようかと思ったのだが、どうもうまくいかんねえ。
インストール中もずっと、
Deprecated: Function set_magic_quotes_runtime() is deprecated in /hogehoge/hosts/www/xp/install/class/textsanitizer.php on line 32
Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /hogehoge/hosts/www/xp/install/class/textsanitizer.php:32) in /hogehoge/hosts/www/xp/install/include/functions.php on line 82
・・・てなワーニングが出続けてたんだけど、これは XOOPS インストール時の既知の問題ということだったのでそのままインストールを続けたのだが、
・何故か、アクセス権のチェック画面から英語表示に変わった。(それまではちゃん日本語表示)
・The 2nd Step Installation(インストール第2ステップ)に進む「Next」ボタンを押しても、ログイン画面に進まない。
・直接、http://localhost/xp/ にアクセスすればログイン画面は出るけど、実際に管理者IDでログインして見ても、すぐ再度ログイン画面が表示されてしまう。
・・・と。全然駄目じゃん(^^;
取りあえず、第2ステップが終了しない(ログイン画面に移動しない)のは、ワーニングメッセージが出てしまうために、Location ヘッダが正しく処理されないとか、そういうことじゃないかと思い、php.ini を
display_errors = On
↓
display_errors = Off
に変更してワーニングを出さないようにした。
そしたら、ちゃんとログイン画面には移動したよ。
で、管理者IDでログインしてみたら、インストール第2ステップ:基本モジュールのインストール画面が無事表示された。
(画面の下にはまた、なにやら怪しげなメッセージが沢山表示されているが・・・display_errors を Off にしてても出てくるんだな?)
んで、Install ボタンを押して、無事「Install Complete!」画面が表示された。
む~ん・・・
取りあえず俺の場合は自分とこのサーバなので php.ini を編集出来たが、それが出来ない人は、インストールすら出来ないということか・・・(いや、もちろん、ソースを直接触ってエラーを表示しないようには出来るけど、そんな面倒くせぇこと出来んじゃろ?全てのインストール関連ファイルに対して)
はじめまして。
こんな古い?記事にコメントしてごめんなさい。
(初めてのコメントなのに)
XOOPSでサイトを作りたいというか、つくらないとならない状況があり
→Picalを使うため Pical以外はダメなため
いろいろやって二ヶ月近く
上手くいかない事が続き
ついに、XOOPsの通信教育まで申し込み
(メールで指導しますっていう触れ込みにつられ)
悪戦苦闘している者です。
通信教育のマニュアルを見ながら、調子に乗っていたら
XOOPS CUBE L が、2.2.0から2.2.1になっていて
マニュアルも似てるけど使えないし
インストの第二ステップに行くはずが
何もないし
ネットで検索していたら、こちらのブログに入っていました。
XOOPSって、使い出したら便利で楽なんでしょうが
素人には最初に難関が山とあり、
げんなりしていたところ
こちらの記事で力をいただき
もう一回頑張ろうと、思っています。
ごめんなさい、それだけのコメントなんです。
川田さん。
こんなブログでもお役に立ててなによりです。
XOOPS にかぎらず、WordPress や MovableType なんかでも、自分で一からセットアップすると、色々問題が出てきますよね。
特に、XOOPS や WP のような PHP ベースのものだと、PHP のバージョン違いでハマることが多いです。割りと、PHP は過去バージョンの互換性を犠牲にしてでも新機能を突っ込んでくるイメージがありますね。
でも、そういうひとつひとつの経験が技術者の糧になりますので、がんばってください!:-)
そして、将来、老化で頭のまわらなくなった俺を助けてください(^^;