昨日は 13時に公民館に集合し、その後、高照寺山山頂にて草刈作業。
元旦早朝登山の準備である。
わしは、祖生子連の役員(副会長)として参加。
・・・死ぬかと思った。(^^;
この日、祖生は初めての積雪。と言っても、庭先や田んぼに、それこそ 0.5mm程度うっすらと積もったというか、そういうのを積もったとは言わんだろう!と雪国の人に言われそうだが、そんな感じで、天気も良かったので昼頃にはあらかた溶けてしまっていたのだが・・・
標高 645m(これも○○アルプスなんて呼ばれてる山があるところの人には「低っ!」と笑われそうだが)の高照寺山は下界と様相が違っていた。
登山道はまだ白く染まっていたし、山頂は・・・吹雪であった・・・
いや、まじで、刈った草も集められんのよ。山にすると風で飛ぶから。
顔に粉雪を叩きつけられつつ、びゅーびゅー風の吹く極寒の地で、小さな木のように育った名も知れぬ草や、束になった茅を一時間以上草刈機で刈って。何か、製材所のような匂いがし始めるし。
手持ちの草刈機なんだけど、左手は震動でびりびり痺れて、最後にゃ感覚がなくなったよ、実際。(^^;
まあ、そんなこんなで少しは山頂の広場もきれいになった。
去年は雪が降ったので元旦登山は中止になったけど(でも、勝手に登るのは全然OK)、今年はどうかな?
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