牛骨ラーメンは贅沢せず、シンプルなのが一番

この間、牛骨ラーメンにいたく感動したので、再び嫁さんと娘が出かけて一人夕飯の日、俺は「ラーメン食堂 寅」を訪ねたのであった。

20240419_gyuukotsu1.jpg注文したのは「贅沢牛骨ラーメン」。

前回食った「牛骨ラーメン」の全乗せトッピング版である。
豚バラのチャーシュー、味玉、海苔などがトッピングされている。1,390円也。ノーマルの牛骨ラーメンより 500円も高い。

まさか、この俺が一杯 1,390円もするラーメンを食べるような傲慢な男になるとは思っていなかった。

人間、金を持ってしまうと、それに反比例してどんどん下品になってしまうね。

・・・いや、残念ながら金は持ってないので俺は上品なままだ。単に腹が減っていてつい注文してしまっただけである(笑)

20240419_gyuukotsu2.jpg正直言って、シンプルな「牛骨ラーメン」の方が美味かった(笑)
熱々の牛骨スープと特性牛コウネ肉チャーシューのマリアージュ(笑)が実に感動ものだったのだが、全乗せトッピングによってスープがぬるくなり、とろとろ豚バラチャーシューによって牛コウネチャーシューの香ばしい旨味が消えてしまっていた。

ま、美味かったけどね(笑)
でも、次回はまたシンプルな牛骨ラーメンにしよう。

あ、今回はチャーハンを一緒に頼まなかった俺を褒めてほしい、単品で「若鶏の唐揚げ(4個)」400円也を追加しただけだ。チャーハンを頼まなかったので、多分カロリーゼロだと思う。

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このページは、shinodaが2024年4月21日 14:12に書いたブログ記事です。

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