さすが焼肉屋の牛骨ラーメンはむちゃ旨だった(笑)

牛骨スープのラーメンといえば、わしら山口県民(特に東部の人間)にとっては「下松が元祖」だと思っているので、ついつい他所で「牛骨ラーメン」の文字を見ると「このパクリが」って思っちゃったりするんだけど、まあ、実際には牛骨ラーメンの元祖って言われているのは鳥取県米子市だし、全国至る処に牛骨ラーメンってあるのよね(笑)

でも、やっぱり「牛骨ラーメン」という文字には反応しちゃう悲しき山口県民(笑)

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嫁さんと娘が出かけちゃったので一人の晩飯を大竹の「ラーメン食堂 寅」で取ろうと思った俺が、ついつい「社長おすすめ!」と銘打たれた「牛骨ラーメン」を「焼き飯し+唐揚げセット」800円+590円也で注文したのも、「よしよし、この俺がそのパクリラーメンを確認してやろうではないか」という思いも 7%くらいはあったのである。

・・・が、ごめんなさい。美味いです、牛骨ラーメン。
実は下松の牛骨ラーメンって、もう10年くらい前に「紅蘭」で食べたのが最後なんだけど(ごめん・・・(^^;)、その時の記憶と比べてみて、この「寅」の牛骨ラーメンの方が美味い気がするぞ。

チャーシューの代わりに乗ってるぺらぺらの牛肉も美味い。軽く炙られているようで香ばしい。確か「寅」の運営会社は焼肉屋だったと思うので、牛肉の扱いは慣れたものなんだろう。

パクリとか言ってごめんなさい。本物です(笑)

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このページは、shinodaが2024年4月16日 12:42に書いたブログ記事です。

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