1束300円の薪(たきぎ)

年末のキャンプでは、テント内で薪ストーブを焚いたという話を別エントリーで書いたが、このときに使ったのは、日積キャンプ場近くの産直市、「柳井市都市農村拘留施設 ふれあいどころ437」で買った薪(まき)。

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レシートには、商品名欄に「割木(たきぎのことです)」と印刷されていた(笑)

そうそう。「たきぎ」って言うよねえ。
小学校に上がる前まではうちもいわゆる「五右衛門風呂」で、薪(たきぎ)を家の裏まで取りに行って、焚べるのを手伝ってたなあ。
焚べるだけではなく、焚き口の灰の処理とかも。

五右衛門風呂ではなくなってからも、風呂は薪で焚いてたな。裸電球だけの焚き口のところで、火の番をしながら本を読んでいた。俺の読書習慣はあれでついた気もするな(笑)

話がずれたが、この「ふれあいどころ437」の薪が一束税込み 300円と、安いのよ。
ホームセンターなんかで買うと、一束600円くらい取るからね。

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まあ、内容は針葉樹と広葉樹が混ざっているし(針葉樹が多い)、中には土が付いたままのものが混ざっていたり、太さも本当にバラバラで(ただし、長さは統一されていて、中華製の薪ストーブに入る大きさ)、きれいな薪を使いたい人にはおすすめはできないんだけど、いや、別に俺、土が付いたままの薪をストーブで使うことにも全然抵抗ないんで(笑)

一応、自分で割った薪も持って行ってたんだけど、300円は安いからねえ。一束買ってみた次第。上に書いたように、色々な種類の色々な太さの薪が一緒になっているので、木の種類によって燃えにくかったり、燃えやすかったり。火力が弱かったり、強かったりと全然性質が違うので、気は抜けないけど、まあ、それも焚き火(ストーブだけど(笑))の楽しさなんでね。

ということで、なんと言っても安いので(太さや種類が統一されていないと嫌な人を除く)キャンパーにお勧めだね。

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このページは、shinodaが2022年1月14日 12:01に書いたブログ記事です。

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