唐辛子とにんにくの風味がすごい華火の辛麺

関東でチェーン展開している激辛ラーメンの店「辛麺 華火」の岩国店が 12/11 にオープンした。いいねえ。激辛大歓迎!

20211221_hanabi1.jpg早速行きたかったんだけど、ニュースなんか見ると随分人が並んでる様子。うーん、俺、田舎者なんで飲食店で並ぶの苦手なんよね。
それに、俺、辛いものを食べると腹を壊すのよね、最近(笑)。
なので、できれば週末に・・・とか色々なことを考えていたら、結局 21日(火)の夜、やっと行くことができた。

22日に用事があって午前中休みをもらってたんで、腹を下しても大丈夫かなと(笑)
もう、辛いものを食べるのにも体調の心配をしながらですわ。若者よ、これが加齢だ!

で、18時頃訪店したのだが、店外に行列はなし。
店内にも、テーブル席に女子の2人連れと、カウンター席に小太りの男だけ。ああ、開店10日で、やっと田舎者が落ち着ける感じになったか。

入り口の券売機で「激辛」900円也を購入。これで辛さ10倍(SPICY LEVEL:10 と書いてあった)のようである。「小辛」(SPICY LEVEL:1)より150円高いが、大多数の味蕾(みらい)が死んでいる(と、職場の女子に言われている(笑))俺にはこのくらいでないと辛さがわからないと思われ・・・(笑)

辛さをより感じるために、まずコップに注いだ水で舌をきれいにし、待つこと数分。すぐに「激辛」辛麺が運ばれてきた。うひょう!!真っ赤っか。こりゃ辛そうだ。

まず、一口麺をすする。麺は通常「こんにゃく麺」らしいのだが、普通の「中華麺」に変えることもできる。もちろん中華麺で。絶対中華麺の方が辛さが絡まるだろう。より辛さを感じるための努力は怠らない(笑)

20211221_hanabi2.jpg
なるほど。いきなり唐辛子の風味と辛さがガツンと来るのかと思ったが、これはにんにくか?唐辛子とにんにくの風味がまざりあった「辛いやつ」が口の中を蹂躙していく。
麺は中華麺にしてよかった。ちゃんと麺が美味しい。

ふわふわ卵はこのラーメン、じゃなく辛麺?の特徴なんだろうけど、正直、あまり必然性を感じない。無い方が食べやすくていいな。
チャーシューではなくミンチ肉が入っているのはいいかも。辛いスープがしっかり染み込み美味かった。

レンゲですくい取れる限界までスープをいただき完食。
美味かったが、少々味が単調か?一杯食べ終わる頃には少し味に飽きた。ふわふわ卵では味の変化がない。次回は、煮玉子か納豆(@_@)をトッピングしてみるかな。

そして、俺は翌日の昼まで、トイレで何度も肛門をじんじんさせたのであった。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 唐辛子とにんにくの風味がすごい華火の辛麺

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6137

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2021年12月23日 12:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「スポーツコンプレックスのあとで「こぶた屋」」です。

次のブログ記事は「Monterey にしたら日本語入力でトラブル」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら