JAPANNEXTの4万円台の4Kモニター、悪くない

JAPANNEXTという、俺は今までまったく知らなかったメーカーの 43インチ 4Kディスプレイを買った。職場での仕事用だ。

20220613_japannext1.jpg職場で貸与されているディスプレイが「解像度が低い」「どんなに調整しても色が黄色がかっている」「なんかコントラスト低めで見づらい」・・・ということで、自宅で高解像度のディスプレイを使っている身からすると若干不満のある環境だった。
そこで、「ディスプレイだけ自社(俺のところ)所有のものに交換してもいい」という許可をいただき、安い高解像度のディスプレイを買って持ち込んだというわけである。

最初は DMM.make のものにしようと思っていたのだが、それよりさらに 3千円くらい安い(Amazonで 44千円ほど)JAPANNEXTの商品を選択したのである(笑)
しかし、43インチの 4Kモニターが 44千円で買えるとは・・・(^^;

で、早速 Panasonic Let's note LV8 に接続してみると、画面が表示されないのである。
信号が無いと言われる。
「ああ、初期不良?安物買いの銭失いだったか・・・」と一瞬思ったが、取説のメニューの説明をところに載っていた画面写真の HDM1 の横に (ARD)の文字が・・・
バージョン違いなのか、実際の画面のメニューには HDMI1 としか書かれていないが、取説だと HDM1 の横にだけ (ARD) と書かれているのだ。

ADRが何のことかわからないが(SDR?)、たしかに HDMI I/F の全部が HDR に対応していないモニターもある。でも、このパソコンは「HDR を使用する」は「いいえ」だしなあ。

でも、HDMI ケーブルを HDMI3 に差し替えたらちゃんと画面が表示されたのである。

うーん、よくわからんが、画面もまあきれい(文字の滲みなども無し)だし、JAPANNEXTのディスプレイのコストパフォーマンスはなかなか高めなんじゃないの?

値段的には、二年くらいもってくれればいいかな。

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このページは、shinodaが2022年6月13日 12:30に書いたブログ記事です。

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