玖珂のアマチュア写真家の写真を観る

土曜日。玖珂総合センター「奏(かなで)」に期日前投票に行ったら、投票可能なのは翌日からだった・・・という話を別エントリーで書いたが、がっくり肩を落とし立ち去ろうとした俺の目に飛び込んできた写真たち。

「奏」1階フロアで、(多分地元のアマチュア写真家の同好会であろう)「フォトクラブ玖珂」による「第13回 私たちの写真展」という写真展示がされていたのだ。

20230415_syashin1.jpg
このブログでも書いているように、最近、数年、いや、数十年ぶりか、久しぶりに写真を撮るようになった俺にとっては、他人が撮った写真を観る機会は大変楽しいものだ。
(あ、5年くらい前に二眼レフカメラで遊んでいた時期があったが、あれは「良い写真を撮る」というより、「50年も前のカメラを動かす」という部分に目的の大半が向いたメカニック的な趣味であった)

そういうわけで、期日前投票が空振ってがっくり来ていた俺は、気晴らしの意味もあってその展示された写真をのんびり拝覧したのである。

いやあ、しかし、皆さん素晴らしいよね。一人二枚ずつ展示で、写真は全て四つ切(もしかしたら四つ切ワイド)に伸ばされてたんだけど、この大きさに引き伸ばしてもちゃんとピンとがあってるのが凄いよね。

いや、茶化して言ってるわけではなく、俺、多分この人たちより若くて、まだ眼も俺の方がしっかりしてると思うけど(乱視はひどいけど(^^;;)、俺、毎回ピンが甘いもの(^^;;;
とてもじゃないけど、四つ切まで伸ばせる写真なんか一枚もないよ(笑)。まずは「きっちりピンを合わせる」という基本をしっかり特訓しなくちゃ駄目だなあと改めて思った(笑)

へぇ~と感心しつつ全部観て、その中で田中さんの「雪の登山道」と「観櫻」という作品の構図が好きだったので、そのことを書いてご意見箱に。

こういう写真の同好会って祖生にはないんかな?まあ、あったとしても、全然休日の無い今の状況では参加は難しいが・・・(^^;;;

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このページは、shinodaが2023年4月17日 11:37に書いたブログ記事です。

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