俺が「なんの根拠もなく高森みどり中の廃校話を進める(山口県の)自民党議員とその子分の教育長は無能。あんなのに一票入れるの?(笑)」って話をすると、「でも、自民党でないと実行力はないし、国から金だって取ってこれないでしょ?」という人がいるが・・・大きな誤解である。
別に、県議会議員なんて自民党である必要なんかこれっぽっちもないのだ。(国会議員はちょっと違うけどな)
自民党議員じゃなくても地元選出の自民党の国会議員は話を聞いてくれるし、ちゃんと山口県に国の金を持ってきてくれる。国の役人は共産党員にだってペコペコするしな。ちゃんと話は聞いてくれる。
国とのやり取りを抜きに、県行政であればなおのこと自民党なんか関係ない。
皆、「自民党でなければ金(事業や補助金)をもってきてくれない」とか「自民党議員を怒らせると地元に金や仕事が入ってこない」とかビビりすぎなんよ。そんなことはありません。
つーか、その自民党の議員さんが、山口県をどれだけ立派にしてくれたの?
昨年の都道府県魅力度ランキング、山口県は 43位でワースト5に入ってるんだぞ?(^^;;;
これは、柳居議長をはじめとする自民党議員が山口県の行政を牛耳っていた結果だよ。
そんな無能な議員に「自民党に逆らったら、もうこの町には予算をつけんぞ」とか言われてビビる方がおかしいんよ。その議員たちは全然山口県を良くしてないんだから、さっさと切って捨てればいいんよ。
そういう無能な議員たちにすがって補助金や公共事業をもらって生きていこうなんて考えてる県民が多かったからこの山口県の体たらくがあるんでしょ?
柳居議長をはじめとする自民党議員が本当に優秀だったら、山口県はもっと住みよい県になってるんだよ。
で、そんな無能議員の子分なんだから、教育長の能力もどの程度なんかわかるってもんよ(笑)
それがバレるのが怖いから、「教育長が動くということは、非常に重みがあること」とかわけのわからんことを言って、高森みどり中にも自らの言葉で説明に来ないわけよ(笑)
というわけで、皆さん、「自民党じゃなきゃ」という誤った認識はさっさと捨てましょう。
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