ひたすら腐った薪を焼く

年末から年始にかけて、家の庭で何度も焚き火をした。

息子たちと焚き火で肉を焼いて食ったりもしたのだが、ほとんどが「腐った薪を焼く」作業であった。

20231228_takibi1.jpg
何年か前に、親父がうちの山の広葉樹をたくさん切ったので(もったいな。現場にいれば止めたのに(^^;)それを薪にしたのだが、家の裏に積んでいたら皆腐ってしまった。

家の横に建っている農機具小屋の軒先に積んでいたのだが、ここ、むっちゃ雨ざらしやん(^^;
用水路が横を走っているせいか、あまり乾燥もしないようで、雨に濡れる度に湿気をその身に溜め込んで、気づいたときにはもうカスカスのグダグダになっていた。

もったいな!!(^^;;;

もう、触るとボロボロ崩れるし、焼いたらカビ臭いし。で、キャンプにも持っていけず、何年も放置してたんだが、本格的に朽ち始めて、下の方はなんか土みたいになってる。

というわけで、最近、気がついたら家の前でその薪を使って焚き火をしている。
二年くらい前にがんばって燃やしたのだが、まだまだゴールは見えない。

Snow Peak の焚火台 L を出して来て、朝からそこで焚き火。
ついでに、パーコレータをポット代わりにお湯を沸かして、甘いストロベリーラテやココアを作って飲む(笑)

最近、まったくキャンプにも行けてないので、こんな焚き火でも楽しくて、朝から昼飯も忘れて三時間以上焚き火の前でまったりしてたわ(笑)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ひたすら腐った薪を焼く

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6707

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2024年1月 5日 12:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Amazon アソシエイトが画像リンク機能を廃止した」です。

次のブログ記事は「オートバイの馬力の話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら