三ヶ月ぶりの鹿家港は・・・ボウズ・・・

ネットで「reins アジリンガーProが釣れている」という情報を入手したので、早速 point 岩国店で「瀬戸内ウグイスGS」カラーを購入。今年1月16日以来、実に三ヶ月ぶりの周防大島での釣行となったのである。

21:30に家を出て向かったのは「鹿家港」(ししのえこう)。

この日の満潮は 23:09(東安下庄)。22:10頃に現地に着いて、それから満潮の前後 1時間ずつを爆釣で楽しもうという計画である。
港内の常夜灯の下で竿を出すときは、時合より水量が大事・・・というのが今までの経験で出た私的ノウハウである(笑)

・・・が、この日の鹿家港は全然駄目だった。

20220419_shishinoe1.jpg
予定通り 22:10からいつもの突堤の先の常備灯の下でロッドを振ったのだが、突堤の先を囲むように海藻がぎっしり生えていて思うように投げられない。
十分気をつけて釣ったので引っかることはなかったが、つまりそれだけ恐る恐る消極的な攻めしかできなかったということ。

さっさと移動すればよかったのだが、これが(釣りあるあるだが)「もう移動しよう」と思うと、なにやらグイグイあたりがあるのだ。まあ、ベラっぽかったけど(笑)
一度は、足元まで寄せてきたワームに、赤ちゃんメバルが二度、三度とアタックをかけてきたのがはっきり見えた。ただ、ワーム(アジリンガーPro)が魚体に比べてでかすぎてフッキングまでには至らず(^^;

そんなこんなで22:40頃まで粘ったんだが、流石に30分これでは・・・と諦めてやっと移動。

船越漁港を覗いてみたが、アジを狙える突堤には 3~4人の釣り人の姿が・・・。途中の道すがらも、道端から仕掛けを投げる若者たちの姿を目に・・・
平日の夜だというの釣りとは・・・仕事せえよ、仕事を!あるいは明日の仕事の準備を!カスが!!・・・などと思いつつ、俺はまた釣り場を求めて移動するのであった。

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このページは、shinodaが2022年4月20日 13:24に書いたブログ記事です。

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